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2016/03/30
【写真や動画を友だちに送る】
友だちや家族と写真や動画を共有したい時は、写メールにします。
方法は次のとおりです。
1.ギャラリーで送信したい写真を表示させて、「共有」 をタップします。
2.Eメールや Gメールなどのメールアプリを選んだら、自動的に写真が添付されます。
3.宛先のメールアドレスを入力して送信します。
【写真や動画をパソコンに保存する】
ギャラリーで見ることができる写真や動画は、SDカードの中に保存されています。
SDカードの容量には限りがあります。
「設定」→「ストレージ」 や 「SDカードと端末容量」 といった項目で残りの容量を確認するとよいでしょう。
空き容量が足りなくなると、いざという時に、写真や動画の撮影ができなくなる可能性があります。
そのためには、パソコンにコピーしておくのが得策です。
方法は次のとおりです。
1.Android端末とパソコンを USBケーブルで直接つなぎます。
2.接続されると、パソコンのホーム画面上に小さなウインドウが開きます。
3.その中から 「画像とビデオの読み込み」 といった項目をクリックしてコピーしたいフォルダを指定します。
【色反転】 <NEW15>
Android 5.0以降を搭載する端末にのみ適用されます。
色反転では、色の値を交換します。
たとえば、白い画面に黒いテキストの場合は、黒い画面に白いテキストとなります。
色反転を有効または無効にする方法は、次のとおりです。
1.「設定」→「ユーザー補助」 に移動します。
2.「色反転」 を選択します。
現在のところ、色反転は試験的な機能であるため、端末上のどこでも適切に機能するとは限りません。
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2016/03/26
【写真 ・ 動画】
写真や動画は、「 (メディア) ギャラリー」 アプリで管理します。
アンドロイドのスマートフォンでは、写真や動画は 「ギャラリー」 や 「メディアフォルダ」 で管理します。
撮影した画像やムービーは管理しておいて、友だちに送ったり、後からゆっくりと見ることができます。
すべての Android端末には、「ギャラリー」 アプリがプリインストールされています。
【写真や動画を見る】
端末ごとにアプリは異なりますが、手元の Androidに入っているギャラリーを使ってみます。
いくつかサンプル写真や動画が入っているので、試しに見てみます。
ギャラリーで管理するデータは、写真と動画の 2種類です。
<写真 ・ 画像>
端末の 「カメラ」 アプリで撮影した写真、
Webサイトなどでダウンロードした画像、メールに添付されてきた絵文字など。
<動画 ・ ムービー>
端末の 「カメラ」 や 「ビデオカメラ」 アプリで撮影した動画、
Webサイトなどでダウンロードしたムービーなど、ギャラリーアプリの仕様は機種によって違います。
ギャラリーフォルダ内は、
カメラで撮影した画像やダウンロードした画像が自動でカテゴリに分類されて、保存されています。
たとえば、カメラで撮影した画像、Webからダウンロードした画像、アプリで加工した画像は、
アプリごとに、それぞれ別のフォルダに保存されます。
見たい写真や動画をタップするだけで再生できるようになっています。
ギャラリーアプリでは、回転やトリミングなど簡単な画像修正をすることもできます。
Androidには多くの画像加工アプリがありますので、
ギャラリーアプリの操作に慣れてきたら、インストールして使ってみるものいいでしょう。
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2016/03/22
【パソコンで音楽ファイルを端末にコピーして聞く】
パソコンで管理しているデジタル音楽プレーヤーなどの曲は、
アプリを使って Androidにコピーすることができます。
アプリを使わずに、パソコンと Android搭載端末をつないて、
直接 microSDカードにコピーすることもできます。
なお、コピーする場所は、SDカードフォルダ内にある、
「media」→「music」→「audio」 といったフォルダになります。
フォルダの内容は端末によって異なるので注意が必要です。
ただし、直接 microSDカードにコピーする方法は、コピー先が分からなくなってしまう、
ファイル形式が違うためコピーした曲を再生できないなどの問題が起こる場合があります。
【キャプチャとは】
端末の画面に表示されたものを取り込み保存することです。
【フリックとは】
画面上で指を軽く払ったりなぞったりする操作のこと。
【テキスト読み上げの出力】 <NEW15>
端末でテキスト読み上げの設定を指定するには、
「設定」→「ユーザー補助」→「テキスト読み上げの出力」 に移動します。
テキスト読み上げの画面では、次のようなオプションを使用できます。
・ 優先するエンジン: 既定で選択されるテキスト読み上げエンジンは、端末によって異なります。
オプションには、Googleのテキスト読み上げエンジンや、端末メーカーのエンジンがあり、
Google Playストアからサードパーティのテキスト読み上げエンジンをダウンロードすることも可能です。
・ エンジンの設定: 選択したテキスト読み上げエンジンの設定を変更するには、
優先するエンジンの名前の横にある [設定] を選択します。
これにより、次の設定を編集できます。
・ 言語
「システムの言語を使用」 を選択するか、リストから別の言語を選びます。
・ Googleテキスト読み上げエンジンの設定
音声を自動更新: 音声が自動的に更新されます。
Wi-Fi 使用時のみ
Wi-Fi の使用時のみ音声データをダウンロードします。
これによりデータ使用量の節約になります。
・ 音声データをインストール
音声合成に必要な音声データをインストールします。
・ 音声の速度
テキスト読み上げの速度を指定します。
次のようなオプションがあります。
・ 非常に遅い
・ 遅い
・ 標準
・ 速い
・ より速い
・ 非常に速い
・ 高速
・ 非常に高速
・ 最高速
・ サンプルを再生
音声合成の短いサンプルを聞くことができます。
・ デフォルトの言語のステータス
既定の言語について現在のステータスが表示されます。
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2016/03/18
【音楽配信アプリから直接ダウンロードして聞く】
手軽に音楽を手に入れたい場合などは、音楽配信サービスのアプリがおすすめです。
「music.jp」 や 「レコチョクアプリ」 は、
ケータイで人気があるサイトの公式アプリなので、ビギナーさんにもおすすめできます。
「mora touch」 は、高画質のミュージックビデオも楽しめます。
また、au端末の方は、au one Marketからもダウンロードすることもできます。
いずれアプリでも音楽購入機能と音楽プレーヤー機能が付いているので、
曲を探す ・ 買う ・ 聞く ・ 管理するという行為がアプリ 1つでできてしまいます。
【IME (アイエムイー) とは】
ジャストシステムの 「ATOK (エイトック) 」 などの文字入力変換ソフトのこともともとは、
Windowsシステム上で日本語や中国語など、
文字の多い言語で入力を行うために必要な変換ソフトの意味で用いられた。
<Android 4.0 (Ice Cream Sandwich) の新機能>
・ NFCを使った 「Android Beam」
NFCを使った 「Android Beam」 でさまざまなファイルを共有可能になりました。
近距離無線通信 (NFC) 技術を用いた新機能 「Android Beam」 。
NFC対応モデル同士であれば、音楽や動画、アプリ、連絡先情報など、
ほとんどのものをすぐさま交換できるようになります。
ユーザー同士が 2つの NFC対応のデバイスを接触することで簡単に、
お気に入りアプリ、コンタクト、音楽、動画など、ほとんどのコンテンツを交換可能にします。
デバイス同士が数センチ範囲内にあると、
システムは NFCの接続を設定して共有のための UIを表示し、
ユーザーは画面をタッチすることで共有が行えます。
例えば、ユーザーは連絡先を交換したり、マルチプレイゲームを開始したり、
チャットやビデオ通話に参加したり、写真や動画などを共有したりできます。
アプリを共有する場合、Androidマーケットのアプリ詳細ページへのリンクを送ります。
リンクが送られた端末上のマーケットアプリは詳細ページを起動し、
ユーザーはアプリを簡単にダウンロードできます。
【パスワードの音声出力】 <NEW15>
この設定では、パスワードの入力時に TalkBackの音声フィードバックをどのように使うかを指定します。
・ 有効
パスワードの文字が、他の入力文字と同じように聞き取れる状態になります。
・ 無効
パスワードの文字を聞くことができるのは、
ヘッドセットを使用した場合のみです。
(ユーザーのプライバシーを保護するため、この設定は既定では無効になっています) 。
この設定を有効または無効にする方法は、次のとおりです。
1.「設定」→「ユーザー補助」 に移動します。
2.「パスワードの音声出力」 を選択します。
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2016/03/14
【ミュージックプレーヤー】
アンドロイド端末でも、ミュージックプレーヤーのように音楽を聞くことはできます。
スマートフォンは、ミュージックプレーヤーとしても使うことができます。
iPodや Walkmanなどのデジタル音楽プレーヤーを持ち歩く必要がなくなるので便利です。
【Android端末で音楽を聞く】
すべての Android搭載端末には、ミュージックプレーヤーアプリがプリインストールされています。
端末によってアプリは異なりますが、
まず、手持ちの Androidに入っているミュージックプレーヤーを使ってみます。
多くの場合、「ミュージック (Music) 」 や 「音楽」 といったアプリがそれです。
何曲かサンプルミュージックが入っているので、 試しに操作して音楽を聞いてみましょう。
好きな音楽を端末で聞くには、
音楽配信サイト (アプリ) から直接ダウンロードして聞く方法と、
パソコンを使って音楽ファイルを端末にコピーして聞く方法があります。
ケータイで音楽を楽しんでいた人には、端末に直接ダウンロードする方法がおすすめです。
iPodなどのミュージックプレーヤーで楽しんでいた人には、
パソコンから音楽ファイルをコピーする方法がよいでしょう。
どちらの方法も、音楽は Android搭載端末の microSDカードに保存されることになります。
保存する曲数が多くなって SDカードがいっぱいになってしまうと、
端末の動作が遅くなってしまうこともあるので、
32GBなど容量の大きなカードを購入して入れ替えてしまうことをおすすめします。
SDカードの空きがどれくらいあるか調べるには、設定画面から 「ストレージ」、
もしくは 「SDカードと本体 (内蔵) のメモリ」 を見てください。
<Android 4.0 (Ice Cream Sandwich) の新機能>
・ スクリーンショット撮影機能を標準搭載
今までは端末メーカーが独自に搭載していた、スクリーンショット撮影機能がついに標準搭載。
もちろん編集や共有も可能です。
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2016/03/10
【電源ボタン】
押すと、画面が消灯してロックされるか画面が点灯します。
スリープ状態に入って、画面がロックされます。
真っ黒になって、操作ができなくなります。
かばんの中に入れて移動する時など、電池を節約もできますし、使わない時に使いましょう。
スリープ状態に入っている時に、この電源ボタンを 「押す」 と、
画面のライトが点灯して、ロックを解除すれば再び使用できるようになります。
【電源ボタンを長めに押す】
マナーモードの設定したり、電源を OFFにします。
「携帯電話オプション」 が現れ、
マナーモードや機内モードの ON/OFFや、電源を切ってシャットダウンすることができます。
【その他のボタン】
機種によっては、これらのボタンの他にも 「検索ボタン」 が付いていることもあります。
「押す」 と、Googleの検索窓が、「長めに押す」 と Googleの音声検索が起動します。
素早く検索画面に移動できるようになっています。
なお、Androidスマートフォンには、他にも音量調節ボタンやカメラのシャッターボタン、
Bluetoothや Wi-Fiの ON/OFFボタンなどが付いています。
機種によってボタンの役割や位置は異なりますので、
詳しくは、各 Android端末の取扱説明書やホームページでご確認ください。
【画面の自動回転】 <NEW15>
この設定を有効にすると、
携帯端末を動かして縦表示と横表示を切り替えるときに画面が自動的に回転します。
この設定を有効または無効にする方法は、次のとおりです。
1.「設定」→「ユーザー補助」 に移動します。
2.「画面の自動回転」 を選択します。
TalkBackを使用している場合は、この設定を無効にすることをおすすめします。
画面の回転により、音声フィードバックが中断される可能性があるためです。
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2016/03/06
【戻るボタン】
押すと、直前の画面に戻ります。
1つ前の画面に戻ることができます。
アプリの使用時も同じですが、アプリによっては戻るボタンを押すと、
アプリが終了してホーム画面に戻ってしまうものもありますので、ご注意ください。
【戻るボタンを長めに押す】
特に割り当てはないようです。
【充電を繰り返す】
完全に電池がなくなった状態、
すなわち放電してから充電を数回繰り返すとバッテリーの持ちが良くなるとか。
「バッテリー 0%まで使う」→「充電する」→「0%」→「充電」 と、
2、3回繰り返すと、電池の持ちが良くなるそうです。
【ポッドキャストとは】
インターネット上で公開された音声データを好きなときに楽しむシステムのことです。
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2016/03/02
【メニューボタン】
押すと設定などのメニューが表示されます。
ホーム画面の下部に、
「設定」 や 「壁紙」 といったメニュー項目が出てくるので、タップすると各画面が開きます。
表示される項目は機種によって違いますが、多くの場合、壁紙の変更はここから行うことができます。
【メニューボタンを長めに押す】
キーボードが現れる、もしくは特に割り当てのない機種もメニューボタンの長押しには、
何も操作が割り当てられていない機種が多いのですが、キーボードを表示させるものもあります。
【Wi-Fi (ワイファイ) 】
アクセスポイント (ネットワークを繋げる無線機) を介して、
色々な機器でインターネットが利用できるように繋いでくれる無線LAN 通信の名称です。
外出先や電波が届かないといった、インターネットができない場所で主に使われます。
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