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2016/12/30
【マップ】
Androidに標準で搭載されているマップは、任意の場所の検索だけでなく、
目的地までのルート検索やナビゲーションにも対応しています。
車や電車、徒歩といったように、交通手段別でルートを検索できるのも便利です。
さらに 「Googleマップナビ」、( 「ナビ」 という表記のアプリ) を使えば、
カーナビと同様に音声入力によるルート検索と案内機能を提供しています。
街の様子を画像で確認できるストリートビューにも対応していて、
カーナビとしても利用可能になっています。
【apk (エーピーケー) とは】
端末にインストールできるように
パッケージングされた Androidアプリの本体ファイルという事ですが、
携帯端末向けプラットフォームの 1つである 「Android」 向けのアプリケーションを端末に、
インストールできる形式にパッケージにしたものと言えます。
<Android 4.1 (Jelly Bean) の新機能>
・ 写真プレビュー機能の強化
カメラアプリで写真を撮影後、素早く共有や編集を行えるように改善。
スワイプ動作により簡単にプレビュー写真を表示したり、不要な写真を削除することが可能に。
Android4.0で採用した高速シャッターと同じスピードで写真の保存や共有が行えます。
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2016/12/28
【初期設定】
アンドロイド Android端末は、最初に電源を入れた時に、
言語の選択やインターネット接続、同期などの基本設定を順番に行うようになっています。
Wi-Fiネットワークに接続できる環境があれば、
ここで設定しておくと楽なので、IDやパスワードを調べておいた方がよいでしょう。
Googleアカウントも初期設定時に登録できて、
アカウントを持っていない場合は新たに取得することも可能になっています。
Googleアカウントは、
Androidマーケットでアプリケーションを購入する際などに必要になるので取得しておくようにします。
【NFC (エヌエフシー) とは】
非接触通信の事です。
ソニーと Philips社が開発した、短距離無線通信規格を意味します。
2003年12月に ISO/ IEC IS 18092として国際標準となった。
13.56MHzの電波を使い、10cm程度のごく近距離で 100〜400kbpsの双方向通信が可能です。
【Bluetoothに接続する】 <NEW15>
Bluetoothデバイスに接続するには、まず端末の Bluetoothをオンにする必要があります。
次に、新しい Bluetoothデバイスを初めて使用する時に、
お使いの端末と 「ペア設定」 し、
両方のデバイスで、互いに安全に接続する方法を認識させる必要があります。
その後には、両者が自動的に接続されます。
なお、複数のユーザーでタブレットを共有している場合は、
ユーザーごとに Bluetoothの全般設定を変更できます。
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2016/12/24
【基本操作】
アンドロイド (Android) 端末には、
「ホーム」、「MENU」、「戻る」 のキーがあって、端末によっては 「検索」 などのキーがあります。
「ホーム」 キーを押すとホーム画面に戻る事が出来るようになっています。
「戻る」 キーは、アプリやブラウザなどの操作中に前の画面に戻ったり、アプリを終了する事が出来ます。
「MENU」 キーは、それぞれ状況にあわせたメニューを表示します。
例えば、カレンダーを起動時に MENUキーを押すと、
予定の作成や表示形式の切り替えができて、
Webブラウザ利用時に MENUキーを押すと、
ブラウザの戻る / 進むボタンやブックマークなどの機能が表示されます。
「検索」 キーも、使っている機能に合った検索画面が表示されるようになっています。
メールアプリケーションの起動時に検索キーを選択すると、
メールの検索を初めて、マップ利用時であれば地図の検索メニューが表示されます。
【終了してはいけないタスク】
常駐しているアプリ (タスク) は少ないにこした事はありません。
しかし、・・・ アプリを含めてすべての常駐しているタスクを終了させていいかというと、
必ずしもそうではありません。
端末のシステムの時計と連動する時計ウィジェットやカレンダーウィジェットは、
気がつくと時が止まった状態になってしまう事も出来ます。
それらは起動中でも終了しないでください。
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2016/12/20
【メイン画面 2】
「ウィジェット」 は、
ウィジェット機能に対応したアプリの最新情報やコンテンツをホーム画面に表示できます。
例えば、カレンダーやニュースをウィジェットとして設定すると、
アプリを起動する事なく、ホーム画面で当日の仕事の予定や最新ニュースを確認できます。
ウィジェットをタップするとアプリが起動して、より詳細な情報にアクセスできるようになっています。
ホーム画面の 「ショートカット」 には、よく使うアプリを登録できて、
登録したアプリは、メニューを開かなくてもタップだけで素早く起動できるようになっています。
「ウィジェット」 と 「ショートカット」 は、
ホーム画面を長押しすると表示されるメニューから登録できます。
ただし、ホーム画面のサイズは限界がありますので、
配置できるアプリの数には限りがあることになります。
ウィジェットやショートカットをホーム画面から削除したい場合には、
削除したいショートカットやウィジェットを長押しして、そのままゴミ箱に移動すると削除できます。
なお、ショートカットやウィジェットをゴミ箱に移動しても、
アプリの本体は削除されないので、必要な時には再度設定できます。
【起動中のアプリ】
「起動中のアプリ」 とは、
ホーム画面に戻ってからも、すぐ起動できるように待機している状態のアプリの事です。
<起動中のアプリを確認>
“起動中のアプリ” を確認するには、Android端末のホームボタンを長押しします。
すると、画面上に “起動中のアプリ” が現れます。
機種によっては 「最近使用したアプリケーション」 が出る場合もありますが、
2011年春以降に発売された機種では、アイコンに 「×」 マーク、
もしくは 「全てのアプリを終了する」 といったアイコンが付いているものが多く、
タップするだけでアプリを終了する事が出来ます。
使用している途中でアプリを終了させたい時は、端末の戻るボタンからでも終了が可能です。
【端末上のデータのバックアップまたは復元】 <NEW15>
端末上の写真、動画、ファイル、音楽を Googleアカウントを使用してバックアップできます。
(Android Backup Serviceを使用したデータのバックアップ)
Android Backup Serviceを使用すると、
Googleアカウントに関連付けられているデータをバックアップできます。
端末の交換や端末のデータ消去が必要な場合は、
バックアップアカウントを使用してデータを復元できます。
複数のユーザーで 1台のタブレットを使用している場合、
バックアップとリセットのオプションを表示できるのは、タブレットのオーナーのみです。
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2016/12/16
【メイン画面 1】
アンドロイド (Android) 端末には、複数の 「ホーム画面」 があります。
用途に合わせて設定できるのが便利です。
OSが 1.6以下の場合は 3面、OSが 2.1以降の場合は 5面を使えます。
ホーム画面の上部には、端末の状態や新着情報を知らせる 「通知エリア」
があって、
画面の下半分には、よく使うアプリに素早くアクセスできる 「ショートカット」、
画面の上半分には、アプリ内の情報を表示する 「ウィジェット」 を設定できるようになっています。
「通知エリア」 は、電話の着信やメールの受信や、いろいろなアプリの新着情報を伝える事が出来ます。
例えば、Gmailの新着メールを受信すると、新着件数とともに通知エリアに表示されます。
それぞれの情報には、通知エリアを下にスライドさせるだけで簡単にアクセスできます。
【ドラッグとは】
画面上のアイコンなど、動かしたい対象物を指で押さえたまま動作する事です。
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2016/12/12
【デスクトップとメインメニュー】
アンドロイドの端末では、デスクトップとメインメニュー (ホーム画面) の 2つの概念が有ります。
それぞれの意味ですがメインメニュー (ホーム画面) は、
ダウンロードしたりインストールしたソフトがすべて置かれる場所になります。
デスクトップとは、そのショートカットを置く場所という事になります。
Android Storeでインストールしたものは、必ずメインメニューのどこかに配置されることになります。
デスクトップには自分で置く必要 (ショートカットを貼る必要) があります。
一般的にいつもは、デスクトップを主として操作する事になります。
デスクトップはよく使うアプリを置いておきます。
なお、デスクトップとメイン画面の両方ともに着せ替えができます。
また、着せ替えアプリを導入したほうが動作が早くなる場合があります。
【写真や動画をパソコンに保存する】
ギャラリーで見る事ができる写真や動画は、SDカードの中に保存されています。
<SDカードの残り容量を確認>
SDカードの容量には限りがありますので、
「設定」→「ストレージ」 や 「SDカードと端末容量」 といった項目で残りの容量を確認できます。
容量がなくなりそうな場合は、パソコンにコピーしておくと安心です。
Android端末とパソコンを USBケーブルで繋いでみます。
接続されると、パソコンのホーム画面上に小さなウインドウが開きます。
その中から 「画像とビデオの読み込み」 といった項目をクリックし、
コピーしたいフォルダを指定します。
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2016/12/08
【Gmail】
ドコモの機種では、Gmailも使えるのですが、SPモードメールなどを使うのが一般的です。
概して、一般的な Android端末は、Gmailを使ってメールを行います。
Gmailは、アプリケーションメニューなどから起動します。
はじめて起動した時は、Googleアカウントでのログインを要求されますので、
すでにパソコンなどで、Googleアカウントを使っている場合はその IDでログインできます。
また、多くのアンドロイド端末では、
はじめて電源を入れた初期設定の時に、Googleアカウントの登録を要求される事が多いので、
その時に設定すれば良いでしょう。
Gmailを起動すると自動的にネット上の Gmailに繋がります。
メニューボタンを押すとメニューが表示されます。
メールの 「新規作成」 や 「ラベル一覧」 での管理が行えます。
【 (メディア) ギャラリー】
Androidスマートフォンでは、写真や動画は 「ギャラリー」 や 「メディアフォルダ」
で管理します。
どの Android搭載端末にも 「ギャラリー」 アプリがプリインストールされています。
端末ごとにアプリは異なりますが、
まずは自分の Androidに入っているギャラリーを使ってみる事をお勧めします。
いくつかサンプル写真や動画が入っているので試しに見てみましょう。
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2016/12/04
【インターネットに接続】
携帯電話のキャリアの殆んどの Androidスマートフォン端末は、
携帯電話用の SIMカードが入っています。
基本的にネットに接続した状態のままで使用するようになっています。
インターネットのプラウザを見てないといって、ネットには接続していないように見えても、
見えないバックグラウンドでいろいろなアプリケーションが起動しデータ通信をしてます。
アンドロイド (Android) 端末を起動しているという事は、
インターネットに接続しているのとおなじ事になります。
その為に、スマートフォンは、
パケ放題と抱き合わせで契約されるようになっています。
【Bluetoothで写真を送る】
Bluetoothとは、短距離用の無線通信技術の事で、
赤外線通信のように送受信口を合わせる事なく写真を送信できます。
方法は次の通りです。
1.端末のメニューボタンから 「設定」→「無線とネットワーク」→「Bluetooth」
にチェックを入れます。
2.「Bluetooth設定」 で、端末の 「検出可能」 を許可する。
3.ギャラリーなどから送りたい写真を選択して 「共有」 から 「Bluetooth」
を選択します。
4.写真の送信先 (端末) を選択。
5.送信後、相手に写真が送信された事を画面や通知領域に表示されます。
受信者が写真の受け取りを受諾すれば完了です。
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