情報通信発信局【快適net】
Android 2018年1月版


文字入力
Google日本語入力
Google日本語入力 2 <NEW 2016>
POBox Touch
Android 7 (Android N) の新機能 <NEW 2016>
POBoxとは <NEW 2015>
Simeji <NEW 2016>

場所でアラーム
個体識別番号 <NEW 2017>

RSS (アールエスエス) とは
ロングタップとは

Androidマーケット/Google Play
「Gogle Play」に変更 <NEW 2015>

マッシュルームとは
マッシュルームについて <NEW 2015>

カレンダー
Googleカレンダー <NEW 2016>

ROM (ロム) とは

Googleアカウント
Googleアカウントの登録と設定

すべてのアプリに自動同期を設定する <NEW 2015>

GoogleChrome Android版

瞬時に検索 <NEW 2016>

同じところから再開 <NEW 2016>

電話の発信方法(電話をかける)
電話の設定

話中の操作方法
通話の終了
通話設定

電話の受信 <NEW 2017>
不在着信
不在着信を Windowsへ <NEW 2017>

通話中の操作 1 <NEW 2015>
通話中の操作 2 <NEW 2016>




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2018/01/30
【不在着信】

  不在着信時は、ロック解除画面に通知されたり、
 ホーム画面上部の通知バー/ステータスバーにアイコンが表示されたりします。

  通知領域を開くと、電話番号や着信時刻などの詳細情報を見る事も出来ます。

  タップすると「電話」アプリの通話履歴に移動して、
 すぐにかけ直す事が出来るようになっています。




【不在着信を Windowsへ】 <NEW 2017>

  Windows10では Cortanaを介して、
 Androidスマホの不在着信を Windows10に通知できるようになりました。

  バッグなどに入れっぱなしのスマホに着信があるのを気がつかなくても、
 デスクトップにトーストが現れます。

 さらに SMSでテキストメッセージを返信することもできます。

  Cortana for Androidアプリの設定から「Sync notifications」を開き、
 Cortanaに通話の発信などにアクセスできるようにします。

 これで、不在着信があると Windows10に通知が出るようになります。




【電話の設定】

 Android端末の「設定」から通話に関連する設定をする事が出来ます。

  電話関連の設定は「通話設定」や「音(サウンド)」となっています。




【通話設定】

  「ネットワーク(サービス)設定」から、
 次のような各種通話サービスの開始や設定が出来ます。

  ・ 留守番電話 : 有料 ・ 要契約
  ・ 転送でんわ : 有料 ・ 要契約
  ・ キャッチホン: 無料 ・ 要契約
  ・ 発信者番号通知: 無料 ・ 契約不要(初期設定では ONとなっています)


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2018/01/26
【通話の終了】

 電話を切ります。

  電話を終わらせるには、通話画面の下部にある「通話終了」ボタンをタップします。

   なお、電話を切る時に、
  画面の下に付いているホームボタンやメニューボタンを押しても通話終了にはなりません。

   間違えてホームボタンやメニューボタンを押した場合は、
  通知領域を開いて「通話中」などと書かれた項目をタップしてみます。

  通話画面に戻る事ができるので「通話終了」ボタンをタップして電話を切ります。




【電話の受信】 <NEW 2017>

 電話を受けます。

   機種によって若干、違いはありますが、
  多くの Android端末では電話を取る時にロックを解除する事が必要になります。

  これは、画面タッチによる誤操作を防ぐ為です。

   例えば Xperia arc SO-01Cでは、
  左から右へのスライドの後で電話に出られるようになっています。

  ちなみに、右から左へスライドすると「着信拒否」となります。


  なお、待受状態で電話がかかってきた場合、
 大抵の端末は画面が光ったりします。

  どの番号からかかってきているのかという情報とともに、
 どういう動作をすれば電話がとれるかも表示されているはずです。

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2018/01/22
【電話の発信方法(電話をかける) 】

 Androidスマートフォンで電話をかけてみます。

  機種によって多少違いはありますが基本はほとんど同じです。

  方法は次の通りです。

  1.「電話」のアイコンをタップして起動します。
  2.ダイヤルが付いた「電話」画面を表示させます。
  3.相手の電話番号を入力します。
    多くの機種で、通話履歴、連絡先、お気に入りから選択する事も出来ます。

  4.「発信」や「通話」をタップする。




【話中の操作方法】

  通話中には、スピーカーフォンにしたり、
 一時的に無音状態にするミュートなどの操作が出来ます。

 その他、通話中に数字や記号などを送信する「ダイヤルキー」もあります。
 音量は本体の横に付いてるボリュームボタンで調節します。
 また、通話中に画面が消えてしまう機種もありますが、消えても通話は続きます。


 <Android 4.0(Ice Cream Sandwich)の新機能>

   ・ ナビゲーションバーやアクションバー

      画面下部のナビゲーションバーからは、
    電話やメールなどのアプリケーションを起動できます。

    また、画面上部のアクションバーには利用頻度の高い機能が表示されます。


 <Android 7(Android N)の新機能> <NEW 2016>

   ( 概要 4 )

   ・ スマートな電池で、もっと長持ち

    Doze機能で、移動中も端末の電池を節約できるようになりました。

    バッグやポケットに入れている間も省電力モードになります。




【通話中の操作 1】 <NEW 2015>

  何か手が離せない用事をしている時や、
 周囲にいるみんなの声を聞かせたい時などは、スピーカー通話がおすすめです。

 スピーカーのアイコンをタップすれば通話モードが切り替わります。
 また、通話をしながら他のアプリを起動できます。

  ブラウザアプリを起動しながら調べ物をしたり、
 気になるアプリを検索したり、メモを取ったりと、いろんな操作が出来ます。

 他のアプリを起動するには、一度ホームボタンを押します。

  通知バーには、通話アイコンが表示されたままなので、
 この状態でほかのアプリを起動します。

  通話に戻るには、
 通知バーを下にスライドして通知パネルを開き通話中の通知をタップ。

 これで、再度通話画面が表示されます。




【通話中の操作 2】 <NEW 2016>

 スマホは通話をしながら他のアプリを起動できます。

   会話のなかで「あれ何だったかな?」と思うような事が出てきた時に、
  ブラウザアプリを起動しながら調べ物をしたり、
  気になるアプリを検索したり、メモを取ったりする事が出来ます。

  他のアプリを起動するには、一度ホームボタンを押します。

   通知バーには、
  通話アイコンが表示されたままなので、この状態でほかのアプリを起動します。

   通話に戻るには、
  通知バーを下にスライドして通知パネルを開いて通話中の通知をタップします。

  これで、再度通話画面が表示されます。

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2018/01/18
【Googleアカウントの登録と設定】

  Android端末から、
 初めて Gmailや Android Marketを起動した時に新規登録画面が出てきますが、
 まだ Googleアカウントを持ってなくても大丈夫です。

 Android搭載端末から簡単に登録・設定できます。

  Googleアカウントの登録・設定は端末の「設定」から出来ますが、
 メールサービスである「Gmail」からの新規登録が出来ます。

  なお、ここで登録・設定した Googleアカウントは、
 全ての Googleサービスで使う事が出来ます。

  もちろんパソコンでも使用できて、
 Googleのサービス内にある情報は共有する事が出来ます。

 サービス間で情報を共有する事を「同期」と呼びます。
 この「同期」ができるという事が Googleアカウント最大の利点です。

  Windowsなどのパソコンと Androidで、
 「同期」ができるという事が Android搭載端末最大の利点です。




【GoogleChrome Android版】

 <特徴>

  クロームブラウザの特徴です。

   ・ 高速ブラウジングが可能。
    ページの読み込みやスクロール、拡大縮小が速い。

   ・ 検索キーワード、ウェブアドレスをアドレスバーから入力できる。
   ・ タブを無制限に開けて、タブの切り替えも簡単にできる。
   ・ Chromeにログインすれば、すべての端末でブックマーク等を同期、
    およびパソコンで開いたタブを表示できる。

   ・ パソコンの Chromeからワンクリックで、
    スマートフォンやタブレットにページを送信し、外出先でオフラインでも表示できる。

   ・ シークレットモードを使って履歴を残さずブラウジングできる。




【瞬時に検索】 <NEW 2016>

 アドレスバーに検索語句もウェブアドレスも入力できます。

   入力に伴って、検索結果ページが更新される他、
  アドレスバーには、
   最近検索した語句や最近アクセスしたウェブサイトを含む候補が表示されるので、
  語句や URLを最後まで入力しなくても必要な情報を素早く入手できます。




【同じところから再開】 <NEW 2016>

  ノートパソコンからスマートフォンに移った時に、
 それまで読んでいたウェブページをもう一度検索する必要はありません。

  Chromeを使うと、開いているタブ、ブックマーク、
 最近の検索結果のすべてに、どの端末からでも簡単にアクセス出来ます。

 つまり、お使いのすべての端末で同じようにウェブを閲覧できます。

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2018/01/14
【Googleアカウント】

  アンドロイドのスマホやタブレットを買って「Gmailは使わないから」、
 「Googleのアカウントは必要ないのに」と思われている人が多いと思いますが、
 アンドロイドでは、Googleアカウントの設定が必要になります。

  「Googleアカウント」とは、
 Googleが提供するサービスを利用する為の権利の事です。

  Androidを搭載したスマートフォンを利用する為には、
 必ず Googleアカウントを設定する必要があります。

  Googleが提供するサービスには、
 「Google検索」や「Googleマップ」「Google Earth」など多数あり、
  アカウント登録をしなくても利用できるものもありますが、
 「Googleメール(Gmail) 」のようにアカウント登録が必要なものもあります。

  Android搭載端末は、
 Googleが開発した「Android」というシステムを使用している為、
 アンドロイドも Googleが提供するサービスの 1つという事になります。

  「Android」は、アカウント登録が必須のサービスですので、
 Googleアカウントの設定をしなければならない、というわけです。




【すべてのアプリに自動同期を設定する】 <NEW 2015>

  自動同期を使用するすべてのアプリの設定を変更するには、
 「設定」→「データ使用」メニュー を開いて、
 「データの自動同期」をオンまたはオフにします。

  自動同期を無効にした場合、
 メッセージ、メール、その他の最新情報を取得するには、
 手動で同期させなければならず、更新があった時に通知を受け取れなくなります。

  例えば、連絡帳アプリで連絡先を変更すると、
 ウェブ上の Googleの連絡先も自動的に変更されます。

  このオプションをオフにした場合、
 アプリのツールを使用してデータを手動で同期できる場合があります。

  また、手動で同期させ、
 メッセージやメールなどの最新情報を取得する事も出来ます。

  自動同期をオフにして置くと、
 電池を長持ちさせるのに役立ちますが更新があった時に通知を受け取れなくなります。

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2018/01/09
【カレンダー】

  カレンダーは単体での利用はもちろん、
 Googleが提供している、
 Googleカレンダーの情報を同期して利用できるのが便利です。

  Googleアカウントを設定すれば、
 設定したアカウントの Googleカレンダーの情報が、
 端末のカレンダーに自動的に同期されるようになっています。

  予定の入力は、
 予定を入れたいカレンダー上の日付を長押しすると表示される、
 「予定を作成」を選んで出来ます。

  他にも、カレンダー画面で「MENU」キーを押して、
 「予定を作成」を選ぶ方法もあります。

 カレンダーの表示はリスト形式の他、月、週、日ごとの表示に対応しています。

  場所の項目に訪問先の住所を入力して置けば、
 住所をタップするだけでマップが起動して、
 現在地から目的地までのナビゲーションも簡単操作で利用できます。




【Googleカレンダー】 <NEW 2016>

  Android搭載スマートフォンやタブレットに、
 公式の Googleカレンダーをインストールして、
 時間を無駄にする事なく毎日を過ごす事が出来ます。

  ・ カレンダーの表示形式

    月ビュー、週ビュー、日ビューの 3つの表示形式が有り、
    簡単に切り替える事が出来ます。


  ・ Gmailからの予定

    フライト、ホテル、コンサート、レストランの、
    予約などが自動的にカレンダーに追加されます。


  ・ To-Doリスト

    リマインダー機能を使うと予定と一緒に To-Doリストを作成、閲覧できます。


  ・ ゴール

     「週 3回走る」などの自分だけのゴールを追加すると、
    カレンダー上の都合の良い日時にその予定が自動的に作成されます。


  ・ 予定作成時の候補表示

    予定のタイトル、場所、参加者の候補表示機能で予定を簡単に作成できます。


  ・ すべてのカレンダーを、一か所で簡単に管理

     Googleカレンダーは、
    お使いのスマートフォンのすべてのカレンダー(Exchangeを含む)に対応しています。




【ROM (ロム) とは】

 Androidスマートフォンの内部ストレージ (記憶装置) の事。

  ユーザがデータを置けない書き換え不可能な領域の事。

  <Android 4.0(Ice Cream Sandwich)の新機能>

  ・ ホームの変更

   これまでの「ホーム」(ホーム画面/ランチャー画面)も、切り替えて利用できます。
   ただ利用できるだけではなく、メジャーアップデートにより大幅に機能アップ。
   さらに、使いやすくなりました。


 <Android 7(Android N)の新機能> <NEW 2016>

  (概要 3)

   Vulkan APIは、高性能 3Dグラフィック対応のゲームチェンジャーです。

    対応端末で、鮮明なグラフィックスと、
   魅力的な視覚効果の臨場感あふれるアプリを楽しむ事が出来ます。

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2018/01/05
【Androidマーケット/Google Play】

 Androidマーケットは、名称が「Google Play」に変更になっています。

   Androidマーケットには 10万を超えるアプリがあって、
  Android端末向けのオリジナルアプリから、
   iPhone向け人気アプリの Android版まで、
  いろいろなアイテムがそろっています。

   有料アプリケーションの購入は、
  Googleの決済サービス「Google Checkout」を通じて行う事になます。

  利用にあたっては、クレジットカード情報を登録する必要があります。

   一度登録すれば、次回からは面倒なクレジットカード情報の入力をする事なく、
  アプリを購入する事が出来ます。

   Androidマーケットで購入したアプリケーションは、
  購入後 15分以内であれば返品が可能で、購入費用の全額払い戻しを受けられる。

   なお、一度購入したアプリケーションは、
  いったん削除したあとでも課金される事なく、
  再びダウンロードできるようになっています。




【「Gogle Play」に変更】 <NEW 2015>

  Androidマーケットの名称が「Gogle Play」に変わる事に伴い、
 Android2.2以上を搭載した端末の Androidマーケットアプリの更新が行われています。

  更新版アプリは OTAで配信されているので、
 一般アプリと同じように Androidマーケットから更新するといった事はできませんが、
  設定メニューを起動して、
 「アプリケーション」→「アプリケーションの管理」→「マーケット」をタップ。

 「アップデートのアンインストール」をタップして Androidを過去のバージョンに戻します。
 その後 Androidマーケットアプリを起動するとすぐに「Playストア」に更新されます。




【マッシュルームとは】

 アンドロイドの端末では、日本語入力を補助・強化する機能をもったアプリの事です。

  <Android 4.0(Ice Cream Sandwich)の新機能>


   ・ 新しい 3ラインホーム

    新しいホーム画面「3ラインホーム」が利用できます。

     「アプリケーションシート」「ウィジェットシート」、
    「ショートカットシート」の 3シート構成で、
    アプリケーションや機能にすばやくアクセス出来ます。




【マッシュルームについて】 <NEW 2015>

  マッシュルームとは、キーボードの機能を拡張できる機能です。

    「マッシュルーム」機能が付いたアプリをダウンロードして置くと、
   「マッシュルーム」機能がついているキーボードで、
   そのアプリを簡単に起動できるようになります。

   一般的に、スマホのキーボードは文字を入力するだけです。

    しかし、この「マッシュルーム機能」があれば、
   住所などの自分のプロフィールをワンタップで入力できたり、
   お気に入りの顔文字アプリをすぐに呼び出せたりします。

   ブックマークの URLを簡単に貼り付ける事も可能です。
   このように、便利なキーボードへ進化させる事が可能になってきます。




【Google日本語入力 1】


 <特徴>

  ・ Web上の膨大なテキストデータを活用して作られている為、
    微妙に変換しづらい芸能人 ・ アニメキャラクターの名前や番組タイトルなどに強い。


  ・ かな入力で英単語も

    仮名からの英単語変換も可能です。


  ・ 顔文字変換も豊富

    辞書登録しなくても顔文字が使えます。


  ・ 記号

    「きごう」 で様々な記号への変換が可能です。


  ・ 日時

    「きょう」 や 「いま」 などで、その時の日時に変換できます。




【Google日本語入力 2】 <NEW 2016>

 Google日本語入力を使うと、文字入力がより簡単に、スピーディになります。


  Google日本語入力で特に便利な機能は「自動かな修飾変換」です。

   「自動かな修飾変換」は、
  キーボードで濁点や小文字を入力しなくても、
  関連する言葉を変換候補として表示してくれる機能です。

   例えば、普通のキーボードでは「学校」を入力するには、
  キーボードで「がっこう」と打つ必要がありますが、
   Google日本語入力の「自動かな修飾変換」を使うと、
  キーボードで「かつこう」と打てば「学校」が変換候補として表示されます。

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2018/01/03
【場所でアラーム】

 「GPS-R」で設定しておいた地点に端末が近づくとアラームで知らせてくれます。


   「GPS-R」は Android搭載端末の GPS機能を利用して、
  あらかじめ設定しておいた地点に端末が近づくとアラームで知らせてくれます。

  利用には GPS機能を ONにして置く必要があります。




【個体識別番号】 <NEW 2017>

 個体識別番号(サブスクライバ ID)を表示させる事が出来ます。


   「*#06#」と電話画面で押すと、

  Android携帯でも個体識別番号(サブスクライバ ID)が表示されます。




【RSS (アールエスエス) とは】

  Webサイトの更新情報を配信する為の規格ですが、
 ニュースやブログなど各種のウェブサイトの更新情報を簡単にまとめて、
 配信する為の幾つかの文書フォーマットの総称という事になります。




【ロングタップとは】

 長押しと同じ意味です。

  画面を数秒押し続ける操作の事。

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2018/01/01
【文字入力】

  スマートフォンを初めて利用するユーザーが、
 従来ケータイであるフィーチャーフォンとの違いを大きく感じるのが、
 タッチパネルによる文字入力という事になります。

  日本で販売されている大抵のアンドロイド(Android)端末には、
 パソコンのキーボードと同配列の QWERTYタイプのソフトキーと、
  従来の「ケータイ入力」で慣れ親しんだ、
 フィーチャーフォン仕様のソフトキーが用意されています。

 それぞれのキーボードには「文字キー」の長押しで切り替えられます。
 また、ソフトキーの表示/非表示は MENUキーの長押しで切り替えられる。

 文字入力は「フリック入力」も出来ます。

  端末によっては、標準でフリック入力が可能なものもあるが、
 標準で対応していない場合は、
  「Simeji」や「OpenWnnフリック入力対応版」の、
 アプリケーションをインストールする事で、フリック入力ができるようになります。




【POBox Touch】

  ソニー製 Android搭載スマートフォンにプリインストールされていて、
 マーケットなどからのダウンロード不可。

 日本語、英語予測変換機能と入力アシスト機能。

  入力頻度の高い記号をスムーズに入力できる、
 「記号アシスト機能」や「左右キーと "つづけて入力" 」などに加えて、
  文字引用アプリを使って、
 定型文や電話帳データなどが引用可能になるなど多彩な機能を備えています。

 <Android 4.0(Ice Cream Sandwich)の新機能>

  ・ 画面ロック解除画面がウェルカムシート(ロック画面)に変更「画面ロック解除画面」が、

   「ウェルカムシート(ロック画面) 」になりました。

    画面ロック解除はもちろん、メールや電話などのアプリケーションを起動したり、
   天気/株価などの情報を確認したりする事も出来ます。




【Android 7 (Android N) の新機能】 <NEW 2016>


 (概要 1)


  ・ 新しくなった絵文字でメッセージを楽しく。
   同時に複数の言語を使う事も出来ます。

  ・ 72の新しい絵文字を含む 1,500を超える絵文字



【POBoxとは】 <NEW 2015>

  POBox(「ピーオーボックス」、
 あるいは「ポボックス」Predictive Operation Based On eXample)は、
  ユーザインタフェースの研究者で、
 元ソニーコンピュータサイエンス研究所研究員の増井俊之が考案・開発した、
 文章入力補助機能のソフトウェアです。

 携帯電話や PDAその他モバイル端末向けの予測変換機能としては先駆け的存在だった。




【Simeji】 <NEW 2016>

 多彩なカスタマイズ AAや顔文字も多数入っています。

   キーボードを自分好みのオリジナル画像にする事もできて、
  マッシュルームで機能追加も可能です。

  入力方法は、ケータイ入力、フリック入力、ポケベル入力などです。

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