Android 2018年5月版 |
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フリック入力
QWERTY入力
入力方法の変更
音声でテキストを入力する <NEW 2015>
顔文字や絵文字・デコメの入力方法
顔文字
絵文字
絵文字・デコメ
絵文字を使う <NEW 2016>
IMEアプリ
マッシュルームボタン
マッシュルームアプリ選択画面
Googleマップ
イースターエッグ Android8.0(Oreo)の新機能 <NEW 2017>
システム設定の UI Android8.0(Oreo)の新機能 <NEW 2017>
Xi(クロッシィ)とは
メッセージの送信と返信 <NEW 2015>
ホーム画面へアプリを設置する
ホーム画面
ホーム画面の仕様
アンドロイドのホーム画面
着信音・アラーム音設定
アプリのフォルダを作成する <NEW 2015>
アプリやウィジェットを削除する <NEW 2015>
WiMAXとは
通知バーとは
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絵文字ですが、キャリアメールサービスに加入していない方は、
Gmailやプロバイダーメールで絵文字やデコメの入力が出来ます。
その場合は、マッシュルームアプリと呼ばれる、
文字入力に関する機能を拡張するアプリをインストールする必要があります。
キーボード上に「マッシュルームボタン」と呼ばれる絵が描かれたキーが有るかどうか確認下さい。 |
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2018/05/29
【アンドロイドのホーム画面】
アンドロイド端末の画面下に付いている、
「ホームボタン」を押すと、いつでもホーム画面に戻る事が出来ます。
Androidのホーム画面は、
パソコンや従来のケータイと違ってかなり広く使えるようになっています。
ホーム画面は、
左右にフリック(画面を指でゆっくりとなぞる操作)すると、
複数枚の画面が現れる仕組みとなっています。
機種によって違いますが、
中央の画面の左右に配置される形式で、
3枚、5枚、7枚など奇数分のホーム画面が用意されています。
フリックという操作で、
Android端末の画面そのものは小さいのに使用できるホームはかなり横に長くなり、
スペースも広くなっている事が解かります。
【通知バーとは】
ステータスバーと同じ意味で使われる事が多いです。
画面の一番上に有る横長の帯状部分に、
電波やバッテリーの状態、時刻などの情報が表示されています。
<Android 4.0(Ice Cream Sandwich)の新機能>
・顔認識によるアンロック
ユーザーがフロント側のカメラを覗き込むだけでロック画面が解除される顔認識を採用。
4.0は、端末保護の為にフェイスロック解除を導入。
フェイスロック解除は、
自分の顔で自分のデバイスのロックを解除する新しい画面ロックオプション。
顔を登録し、デバイスのロック解除をする時に、
登録した顔を認識する為に内部で顔認識技術を利用しています。
ユーザーは単にデバイスを顔の前に置いてフェイスロック解除を行うか、
PIN入力、又はパターン入力で解除をします。
<Android 7(Android N)の新機能> <NEW 2016>
(マルチウィンドウ機能)
1つの画面で 2つのアプリを同時に利用する事が出来るようになりました。
タブレットやファブレットなど大画面でより威力を発揮する機能です。
使い方はアプリ履歴ボタンをタップします。
・Androidアプリ履歴ボタン
マルチウィンドウで表示したいアプリを選択したまま、
「分割画面を使用するにはここにドラッグします」と、
書かれている場所までドラッグします。
・ Android7.0マルチウィンドウ使い方
マルチウィンドウ未対応のアプリは、
「アプリで分割画面がサポートされていません」と表示されます。
【アプリやウィジェットを削除する】 <NEW 2015>
アプリやウィジェットをホーム画面から削除する方法は次の通りです。
1.アプリ又はウィジェットを押し続けます。
2.画面の上部に有る「削除」アイコン迄ドラッグします。
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2018/05/25
【ホーム画面の仕様】
詳しくホーム画面を見てみます。
機種によって多少違う所は有りますが、おおよそこのようになっています。
<通知バー>
ステータスバーとも言います。
ホーム画面上に常に同じように表示されて、端末への通知や本体の状態が示されます。
<スクリーンインジケータ>
複数枚あるホーム画面の中で、今見ている画面が何枚目なのかが表示されます。
機種によっては、画面下部に設置されているものや、無いものも有ります。
<フリースペース>
自由に使えるスペースです。
ウィジェットやアプリのショートカットアイコン、フォルダなどを設置する事が出来ます。
ウィジェットとは、
時計やカレンダー、ニュースなど、
簡単な機能をホーム画面に置く事が出来るアプリの事です。
<メインドック>
画面の一番下に有る事が多いです。
アプリ一覧画面(ドロワー)を開くアイコン・よく使うアプリへの、
ショートカットを設置する場所です。
ホーム画面上に常に同じように表示されていています。
機種によっては、無いものも有ります。
【着信音・アラーム音設定】
「着信音」を選択すると、
「プリセット」(端末に最初から入っている着信音)や、
「SDカード」(ダウンロードしたもの)から自由に着信音を選択出来ます。
相手ごとに電話やメールの着信音を切り替えたい。
従来の携帯電話では当たり前の機能ですが、
Androidスマートフォンにもその機能は勿論搭載されています。
Androidスマートフォンの「電話帳」から設定したい友人を選択します。
「編集」を押して編集画面から「着信音」の設定を選択します。
そこから好きな着メロを設定する事が可能です。
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2018/05/21
【ホーム画面】
ホーム画面には、
ウィジェットやショートカットを配置して、
自分に合ったカスタマイズをする事が出来ます。
「ホーム画面」とは、
ケータイ電話の「待ち受け画面」のような画面の事で、
パソコンのデスクトップに相当します。
ケータイ(フューチャーホン)の「待ち受け画面」だと、
壁紙ぐらいしか変更出来ませんでしたが、
「ホーム画面」では、
好きな場所に好きなデザインの時計や、
良く使う機能へのショートカットを設置する事が出来ます。
ホーム画面の使い方を知る事は、
アンドロイド端末を快適に使いこなす事にもなります。
【アプリのフォルダを作成する】 <NEW 2015>
方法は次の通りです。
1.アプリを押し続けます。
2.アプリアイコンを素早く他のアイコンの上にスライドさせます。
3.フォルダの名前を変更するには、フォルダ名をタップします。
【WiMAXとは】
無線で繋がる高速、大容量のモバイルブロードバンド通信です。
尚「WiMAX」とは「IEEE 802.16規格」の愛称です。
高速無線ネットワークに関する規格で、高速無線MAN の規格と言う事になります。
MAN(Metropolitan Area Network)とは、
都市程度のエリアをカバーするネットワークの事で、
現在 DSLや光ケーブルが主流になっている、通信基幹分岐点から宅内、
或いは端末迄の回線部分をカバーします。
無線ネットワークと言う事では「IEEE802.11」と言う無線LAN の規格が有ります。
無線LAN の LANは「Local Area Network(ローカルエリアネットワーク)」の略で、
宅内などローカルな部分でのネットワークと言う事になります。
尚 WiMAXは、
変調方式として無線LAN 規格の「IEEE802.11a/11g」と同じ、
「OFDM」を利用しています。
<Android 4.0(Ice Cream Sandwich)の新機能>
・アドレス空間レイアウトのランダム化
システムとサードパーティ製アプリをメモリ管理問題から保護する為に、
4.0では「アドレス空間レイアウトランダム化(ASLR)」を提供しています。
<Android 7(Android N)の新機能> <NEW 2016>
(概要15)
・ダイレクト ブート
端末の起動が速くなり、
パスワードを入力する前でもアプリを安全に実行できます。
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2018/05/17
【IMEアプリ】
日本語入力の IMEアプリに付いてです。
国内で販売されているアンドロイドのスマートフォンには、
日本語 IMEと言う文字入力アプリがインストールされています。
プリインストールされている IMEアプリは機種に寄って異なります。
例えば IMEには以下のようなものが有ります。
・ POBox Touch: 主に Xperiaシリーズなど
・ iWnn IME : 主に GALAXYシリーズや AQUOS PHONEシリーズ、HTCシリーズなど
・ ATOK : 主に MEDIASシリーズや REGZA Phoneシリーズなど
文字入力の基本アプリで有る IMEアプリは、
アンドロイドのスマートフォンの操作感を大きく左右します。
アンドロイド端末の良い所は、
アプリを追加して使い勝手を向上させたり、個性的に出来る事ですので、
プリインストールされている IMEアプリの操作性が合わなかったら、
別途ダウンロード・インストールして使える、
「Simeji」や「ATOK」、
「OpenWnnフリック入力対応版」などの IMEアプリを試して見る事が出来ます。
【ホーム画面へアプリを設置する】
アンドロイドでは、
アプリをインストールするとアプリ一覧へは入るのですが、
一番よく使うホームへは表示されません。
しかし、例えば iPhoneの場合は全てホームに表示されます。
そこで、良く使うものを自分で配置する必要が有ります。
ホームへ置くと言うイメージしてもらえれば良いと思います。
これを利用しないと毎回アプリ一覧を開か無ければならず、手間になってしまいます。
<Android 4.0 (Ice Cream Sandwich) の新機能>
・ネットワークデータの管理
Android 4.0では、
ユーザーは実行中のアプリがどれぐらいネットワークを使用しているかを見る事が出来ます。
又、ネットワークのタイプにより通信量を制限し、
特定のアプリのバックグラウンドでの通信を無効に出来ます。
設定アプリでは、
カラフルなグラフをネットワーク毎(携帯電話網または Wi-Fi)に表示し、
各実行中のアプリによって使用されるデータの量を示します。
ユーザーはデータプランに基づき、
必要に応じ警告レベル、又は厳しいデータ利用制限を設定したり、
完全にモバイルデータ通信を無効にしたり出来ます。
<Android 7(Android N)の新機能> <NEW 2016>
(概要 14)
・ファイルベースの暗号化
ファイルレベルで暗号化する事で、
あなたの端末を使用する、
各ユーザーのファイルを適切に切り離し保護できるようになりました。
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2018/05/13
【絵文字を使う】 <NEW 2016>
絵文字を入力するには、
日本語入力アプリに搭載されている絵文字機能を利用するのが一般的です。
「Simeji」には、絵文字パレットから入力したり、
読みを入力して変換したりする機能があるので、簡単に入力する事が可能です。
キーボードの「絵文字マーク」をタッチして、
絵文字パレットを開いて入力したい絵文字を選びます。
星や音符、きらきらマーク、動物や顔の表情といった、
たくさんの絵文字を利用する事が出来ます。
また、絵文字アプリを利用する事で、
よりたくさんのユニークな絵文字を入力する事も出来ます。
マッシュルームに対応しているものが多いので、
日本語入力アプリからも手軽に利用できます。
【絵文字】
絵文字ですが、
キャリアメールサービスに加入していない方は、
Gmailやプロバイダーメールで絵文字やデコメの入力ができます。
その場合は、
マッシュルームアプリと呼ばれる、
文字入力に関する機能を拡張するアプリをインストールする必要があります。
キーボード上に、
「マッシュルームボタン」と呼ばれる絵が描かれたキーがあるかどうか確認ください。
【マッシュルームボタン】
・マッシュルームボタンありの場合
絵文字・デコメアプリをインストールします。
・マッシュルームボタンなしの場合
「Simeji」や「ATOK」「マッシュドアー」など、
絵文字に対応した文字入力アプリをインストールします。
それから絵文字アプリをインストールします。
【マッシュルームアプリ選択画面】
マッシュルームアプリのインストール後に、
「マッシュルームボタン」をタップするか長押しすれば、
マッシュルームアプリの選択画面が表示されます。
使いたいアプリを選択し、タップすれば絵文字が入力できるようになります。
なお、この画面からは「定型文」も呼び出す事が出来ます。
アンドロイドには顔文字や絵文字・デコメ用のアプリがたくさんあります。
<Android 4.0(Ice Cream Sandwich)の新機能>
・Wi-Fi経由で直接つながる「Wi-Fiダイレクト」
「Wi-Fiダイレクト」は、近くの Android搭載端末の Wi-Fiを発見して、
Wi-Fi経由で直接接続する為の機能です。
インターネット接続やホットスポット、テザリングは不要です。
開発者は、
ユーザーが写真や動画、音楽などのメディアファイルを端末に接続して、
インスタント共有したり、ビデオ端末やオーディオ端末から、
ストリーミングしたり、プリンタに接続して印刷したりする機能をアプリに組み込めます。
<Android 7(Android N)の新機能> <NEW 2016>
(概要13)
・シームレスなアップデート
一部の最新端末では、
ソフトウェアアップデートをバックグラウンドでダウンロードできます。
最新のセキュリティツールとの同期が終了するまで待つ必要はありません。
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2018/05/09
【システム設定の UI Android8.0(Oreo)の新機能】 <NEW 2017>
Android8.0では、システム設定の UIが大幅に変更されています。
Android Nougatではタブで分かれていた設定画面はなくなりました。
【顔文字や絵文字・デコメの入力方法】
従来のケータイ電話やパソコンで、
お馴染みの顔文字や絵文字、デコメを使いたい場合もあります。
アンドロイドのスマートフォンでの使い方をご説明します。
【顔文字】
画像のように変換候補一覧に表示される他、
キーボード左下に「絵」というキーがあったり、
長押しすると「顔文字」アイコンが表示されるようになっています。
いずれもタップするだけで簡単に入力できます。
【絵文字・デコメ】
絵文字を利用するには、各キャリアメールサービスに加入する必要があります。
ドコモなら「spモードメール」、
auなら「au oneメール」、
ソフトバンクモバイルなら「S!メール」となります。
メールサービスに加入していれば、
キーボード上に「絵文字」や「デコメ」といった、キーが現れます。
ケータイ電話と同じ感覚で利用できます。
【メッセージの送信と返信】 <NEW 2015>
最大 160文字のテキストメッセージ(SMS)を他の携帯端末に送信できます。
制限を超えて入力を続けると、
作成したメッセージは複数のメッセージに分割されて送信されます、
(ただし、携帯通信会社がこの機能をサポートしている場合のみ)
マルチメディアメッセージ(MMS)には、テキスト、画像、録音した音声、
オーディオファイル、動画、画像のスライドショーを含める事が出来ます。
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2018/05/05
【イースターエッグ Android8.0(Oreo)の新機能】 <NEW 2017>
Android8.0のイースターエッグは、シンプルな Oマークのみとなっています。
Oマークを連打&長タップすると、タコが泳ぎ始めます。
Android Nougatまでに実装されていた、
Flappy Bird風のゲームは Android8.0にはなくなりました。
イースターエッグは、
設定 > システム > 端末情報の中にある Androidバージョンを連打すると表示されます。
【QWERTY入力】
パソコンでお馴染み、いわゆる“パソコン打ち”です。
パソコンのように「か」を入力するには「k」「a」をタップします。
パソコンのキーボードと同じように並んだキーを使って入力するので、
Android端末を横向きで使用する時や、両手で入力したい時に便利です。
パソコンに慣れていて、
キーボードを使った入力の方が合っているという方にはお薦めの方法です。
【入力方法の変更】
キーボードの左下に有るキーのタップか長押し、
又は、キーボードの右端にある設定キーをタップして変更画面に移動します。
【音声でテキストを入力する】 <NEW 2015>
多くの場合、
携帯端末上で画面キーボードを使用してテキストを入力出来る時は音声でも入力出来ます。
音声でテキストを入力する
1.入力する場所をタップします。
2.画面キーボードのマイクキーをタップします。
3.マイク画像が表示されたら、端末に向かって話し掛けます。
4.話し終わると、
端末の音声認識サービスによって文字に変換され、テキスト欄に入力されます。
最後に話した内容には下線が付きます。
5.最後に話した内容を削除するには「削除」をタップします。
【Xi(クロッシィ)とは】
ドコモが提供する次世代LTE通信サービスの事です。
通信速度は下り最大 37.5Mbps、上り時最大 12.5Mbps。
(エリア内一部の屋内施設では下り最大 75Mbps、上り最大25Mbps)。
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2018/05/01
【フリック入力】
ケータイ入力では“フリック入力”も使う事が出来ます。
“フリック入力”とは、スマートフォンでより速く、
より快適にケータイ入力を行う為に開発された方法です。
キーを長押しすると、小さな文字選択画面が現れます。
「く」を入力するには「か」を長押しして上方向にすべらせるだけです。
指をスライドするだけでいいので、
入力の高速化はもちろん、何度も同じキーをタップする必要がないため、
指の負担も少なくて済みます。
フリック入力では、いちいち指を離す事なく十字方向になぞるだけで入力できます。
キーを長押ししても小さな文字選択画面が出てこない方は、
メニューボタン →「設定」→「言語とキーボード」から設定画面に入り、
テンキー/12キー 設定の項目内にある「フリック入力」にチェックを入れます。
また「フリック感度」も設定しておくとよいでしょう。
フリック時の反応の速さを調節する事が出来ます。
最初は中ぐらいにしておいて、慣れてきたら高にして誤操作が多いようなら低くします。
あわせて「トグル入力」にもチェックを入れておくと、
キーのタップ時は通常のケータイ入力、キーの長押し時はフリック入力となり、
入力操作が快適になります。
【Googleマップ】
<経路案内>
車、自転車、徒歩の経路や乗換案内を一覧や地図
(データが利用可能な地域のみ)の形式で確認できます。
<Latitude>
友だちの現在地が一目でわかります。
自分の現在地情報を友だちと共有したり、
「チェックイン」機能で今いるお店やスポットを伝える事も出来ます。
<ストリートビュー>
歩いている時と同じ目線で経路内の街並みや曲がり角を確認できます。
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