情報通信発信局【快適net】
Android 2018年7月版


ウィジェットのサイズ
ウィジェットとは <NEW 2016>
デザインも種類も豊富なウィジェット
ロック画面のウィジェットを使用する <NEW 2015>
ウィジェットの設置方法 <NEW 2016>

ランチャーとは
SDK(エスディーケー)とは

通知バー ・ステータスバー ・通知領域
通知バー ・ステータスバーの役割
表示される主な通知 ・ステータス
通知バー ・ステータスバーのアプリ
通知領域

通知のスヌーズ機能 Android8.0(Oreo)の新機能 <NEW 2017>
小窓で動画を再生 Android8.0(Oreo)の新機能 <NEW 2017>

ケータイ入力
フリック入力
QWERTY入力
顔文字

テザリングとは
アプリとは

ドロワー
ドロワー (drawer)ドロアー <NEW 2015>

HDMI(エイチディーエムアイ)とは

ダウンロード・インストール


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2018/07/29
【ダウンロード・インストール】

  アプリのダウンロード・インストールは、
 スマートフォンにアプリを追加する為に必要な作業です。

  スマートフォンに新らしくアプリを追加するには、
 ダウンロード・インストールと言う操作が必要です。

  スマートフォンだけでアプリを追加する方法は次の通りです。

  1.端末にプリインストールされている Android Marketアプリをタップして起動します。
  2.ダウンロードしたいアプリを見付けたら、インストールボタンをタップします。
    有料アプリの場合は「無料」では無く「金額」が表示されます。

  3.受け入れ許可ボタンをタップすれば、アプリのダウンロードが始まります。
  4.選んだアプリ名の右横に「インストール済み」と表示されれば完了です。
  5.ドロワーに移動して、インストールしたアプリが表示されているか確認します。
  6.アイコンをタップすればアプリが起動します。




【顔文字】

  キーボード左下に「顔文字」表示されたキーが有る場合が多く、
 長押しすると顔文字の一覧が表示されます。

 何れもタップするだけで入力出来ます。

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2018/07/25
【ドロワー】

 自分の端末の中に入っているアプリは、ドロワーと言うアプリ一覧画面で確認出来ます。

   プリインアプリは勿論、
  それ以外のアプリも正しくインストールが完了すれば、基本的にこのドロワーに表示されます。

  「アプリ」は、色々なタイプのものが有ります。

   プリインアプリと合わせて使えば、
  更に便利になるツールアプリや画面をカスタマイズする、
   ホームアプリやライブ壁紙、ゲームやジョークアプリなど、
  同じ機能でも使い勝手やデザインが違うアプリが色々有ります。

  それらから自分に合ったアプリを探してインストールする事が出来ます。




【ドロワー (drawer)ドロアー】 <NEW 2015>

  ドロワーとは、
 タンス、引き出し、ズボン下、手形振出人、絵を描く人、製図する人、
 などの意味を持つ英単語です。

  Androidスマートフォンやタブレットの操作画面で、
 アプリケーションソフト(アプリ)のアイコンが並んだ一覧画面の事をドロワーと言います。

  ホーム画面のドロワーのアイコンに触れると、
 一覧画面にスクロールする様子を、引き出しを開ける動作になぞらえたものです。

  又、一般にソフトウェアの操作画面で、
 普段は小さなアイコンなどで表示され、必要な時に選択すると大きく開かれて、
 メニューやアイコン一覧などが展開されるような表示要素の事をドロワーと言う事が有る。




【HDMI(エイチディーエムアイ)とは】

 デジタル家電向けのインターフェイスの事です。

   2002年12月に策定された、
  主に家電やAV機器向けのデジタル映像・音声入出力インターフェース規格です。

 <Android 4.1(Jelly Bean)の新機能>

  ・ 滑らかな作動、ユーザーインターフェイス

   「Project Butter」と称して開発が進められたユーザーインターフェイス。
   画面フレームレート上げる事で滑らかな作動になりました。
   更に、指の位置を予測させる事で操作性を向上してます。

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2018/07/21
【小窓で動画を再生 Android8.0(Oreo)の新機能】 <NEW 2017>

  Android8.0では、
 スマホでも動画を小窓で再生できる、
 「ピクチャー・イン・ピクチャー(PIP)」に対応しました。

  Android TVでは Android 7.0から PIPは利用できていましたが、
 Androidスマホで PIPに対応したのは Android8.0からです。




【アプリとは】

  アプリとは「アプリケーション」の略で、
 スマートフォンをより便利に、より自分らしく使う為に追加するソフトです。

  ケータイと Android搭載端末の大きな違いは、
 アプリを追加して好きなようにカスタマイズ出来る事です。

  端末を購入したら、
 基本的なアプリは既にインストールされているので、
  必ず追加しなければならないわけではありませんが、
 やはりアプリの追加は Androidの特徴なので、楽しみたいものです。

 ホーム画面上のアイコンは「アプリ」が殆んどです。

  最初からインストールされているアプリの事を、
 「プリインストール(プリイン)アプリ」と言います。

  プリインアプリは機種ごとに違いますが、
 電話、電話帳、メール、Gmail、メッセージ、カメラ、ビデオカメラ、YouTube、
 マーケット、マップ、アラーム、電卓、カレンダーなどは大抵入っています。

 但し、アプリ名は違う場合も有るので、確認して下さい。

  プリインアプリとその他のアプリの違いは削除(アンインストール)出来るかどうかで、
 プリインアプリは、基本的にはアンインストール出来ません。




【QWERTY入力】

 PCのように「く」を入力するには「k」「u」をタップします。

   PCのキーボードと同じように並んだキーを使って入力するので、
  Android端末を横向きで使用する時や、両手で入力したい時に向いています。

  PCのキーボード入力の方が快適だという方には、お薦めの方法です。

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2018/07/17
【通知バー ・ステータスバーのアプリ】

 通知バー ・テータスバーをもっと便利に活用する為のアプリが有ります。

  アンドロイドの端末のホーム画面は、色々な事が出来るようになっています。

   通知バー ・ステータスバーも同じで、
  アプリを使う事で、更に色々な情報を得られるようにカスタマイズする事が出来ます。

   初期設定のバーが分かれば、
  通知バー ・ステータスバーに情報を表示するアプリが有りますので使ってみて下さい。

  カレンダーや天気予報、バッテリー残量などを分かりやすく表示してくれます。




【テザリングとは】

  テザリングとは、
 携帯電話の中でも主にスマートフォンを、他の携帯電話回線に接続出来ない機械、
  (例えば、モバイルPC など)のモデムとして使ってインターネットへ常時接続させる事、
 又は、そのような機能の事を言います。

 <Android 4.0(Ice Cream Sandwich)の新機能>

  ・お気に入りトレイ

    お気に入りのアプリやフォルダ、リンクなどを、
   お気に入りトレイを集めて置く事が出来るようになった。


 <Android 7(Android N)の新機能> <NEW 2016>
  (データ通信が節約できるデータセーバー機能)

  Android7から新たにデータ通信を節約できるデータセーバー機能が追加されました。
  この機能は初期状態ではオフになっています。

   設定は、通知画面からもアクセスできますが、
  「設定」→「データ使用量」→「データセーバー」からアクセスできます。

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2018/07/13
【通知領域】

 通知領域には、直接出来る操作もたくさん有ります。

   「通知領域」と呼ばれるエリアでは、
  通知バー ・ステータスバーに表示された情報の詳細を確認する事が出来ます。

  「通知領域」は、通知バーを下方向にフリック(画面をなぞる操作)すると出て来ます。

   通知領域に表示される情報も、
  ステータスに関する「実行中」と「通知」の 2つに分かれています。

   「実行中」には、
  ステータスに関する情報が並んでいて、タップすると関連操作のメニューが表示されます。

  「通知」に並ぶ情報をタップすると、該当アプリへの移動やアップデートなどが出来ます。
  通知領域を閉じるには、領域の最下部から上方向にフリックして元に戻して下さい。

   アプリのアップデートや新着メールの確認など、
  通知領域から出来る操作はたくさん有ります。




【フリック入力】

 スマートフォンでより速く、快適にケータイ入力を行う為に開発された方法です。

  キーを長押しすると、画像のような小さな文字選択画面が現れます。
  「く」を入力するには「か」を長押しして上方向に滑らせるだけです。
  指をスライドするだけで良いので、入力の高速化につながります。


 <Android 4.0(Ice Cream Sandwich)の新機能>

  ・フォルダ

    アプリをドラッグして別のアプリに乗せるとフォルダとしてまとめられるようになった。
    iOSでも採用されている機能です。


 <Android 7(Android N)の新機能> <NEW 2016>
   (アプリ履歴の一括削除機能)

    Xperiaなど Nexus以外の Androidスマートフォンでは、
   すでにメーカー側の AndroidOSカスタマイズによって、
    提供されていたアプリ履歴の、
   一括削除機能がやっと AndroidOSの機能として提供されました。

    アプリ履歴を表示し、
   アプリカードを下にスクロールすると右上に「すべて消去」と表示されるので、
   それをタップする事でアプリ履歴を一括で削除する事が出来ます。

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2018/07/09
【通知のスヌーズ機能 Android8.0(Oreo)の新機能】 <NEW 2017>

 Android8.0では、通知のスヌーズ機能が追加されました。

   これで、ユーザーが後でもう一度知らせて欲しい、
  通知を間隔を指定して通知設定する事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  後で通知してほしい通知を左にスワイプし、時計アイコンをタップします。




【通知バー ・ステータスバーの役割】

  アンドロイドの端末の通知バー ・ステータスバーは、
 ホーム画面の最上部に有る横長の帯状部分です。

  小さな帯状部分に多くの情報が表示されるので、
 簡単なアイコンが出るだけなので、ここで簡単に説明します。

  通知バー ・ステータスバーと 2通りの呼び方が有る訳ですが、
 通知バーもステータスバーもそのように呼んで正解で、
 小さな帯状部分には“通知”と“ステータス(状態)”の 2通りの情報が表示されます。

 一般的に“通知”は左側に“ステータス(状態)”は右側に表示されるようになっています。




【表示される主な通知 ・ステータス】

  1.通知

   ・新着メールとメッセージ
   ・データの受信とダウンロード・インストール
   ・アップデート
   ・不在着信
   ・留守番電話
   ・通話中
   ・USBなど他の機器との接続


  2.ステータス(状態)

   ・電波・圏外状態
   ・3G・Wi-Fi・Bluetooth状態
   ・音量状態
   ・マナーモード状態
   ・アラーム状態
   ・電池・充電状態

  尚、通知・ステータスは機種によって異なる事が有ります。

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2018/07/05
【通知バー ・ステータスバー ・通知領域】

  通知バー、ステータスバー、通知領域と言うのは、
 画面上部に有る端末の状態や通知情報が表示される場所の事です。

  通知バー ・ステータスバーは、
 従来のケータイ電話の待ち受け画面にも有りますし、
 電話着信やメール受信の有無などを表示します。

  アンドロイドの端末の通知バー ・ステータスバーには、
 ケータイ電話と同じような情報が表示されますが、
 「通知領域」と言うエリアが加わる事で、直接操作も可能になっています。

  「通知バー ・ステータスバー」には、端末に来たメッセージや本体の状態が、
 「通知領域」には、バーに示された情報の詳細が表示されます。




【SDK(エスディーケー)とは】

 ソフトを開発する為に必要なツールの事を指します。

   あるテクノロジー (プログラミング言語や APIなど)を利用して、
  ソフトウェアを開発する際に必要なツールのセットの事です。




【ケータイ入力】

  いわゆる“ケータイ打ち”で、
 ケータイ電話のように「く」を入力するには「か」を 3回タップします。

  トグル入力、テンキー入力、10キー入力、12キー入力とも呼ばれ、
 片手で入力するのに適した方法です。

 検索窓やメール作成画面をタップすると、テンキーとカーソルが表示されます。

  文字を打ち始めると、
 キーボード上部に変換候補が現れるので、入力したい言葉をタップしましょう。

 ケータイ電話とほぼ同じ感覚で入力が出来ます。

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2018/07/01
【ウィジェットのサイズ】

 スペースに合わせてサイズが選べるウィジェットも有ります。

  自分の好きな大きさが選択出来るウィジェットです。

   ウィジェットのサイズは、
  基本的にはホーム画面全面を「4×4」(縦×横)として決められています。
  つまり「1×2」サイズは 縦1で横2、「3×4」サイズは縦 3で横 4の大きさとなります。




【ウィジェットとは】 <NEW 2016>

  ウィジェットとは、
 ホーム画面上で、ひと目で情報を得られるように小型化されたアプリで、
 天気や時計、ニュース、バッテリー残量を表示するものが多いです。

 天気や時計、ニュースなどよく利用するものは、ウィジェットを設置して置くと便利です。
 ホーム画面を見るだけで、多くの情報を得られます。




【デザインも種類も豊富なウィジェット】

 主なウィジェットアプリは、最初から Android端末にいくつか入っています。

  また、ダウンロードで追加できるものもたくさん揃っています。

   ウィジェット機能がメインのアプリには、
 天気や時計、カレンダー、バッテリーなどいろいろなものがあります。

  特にバッテリー関連のウィジェットは、
 かわいい癒し系からクールなデジタル系まで、たくさんのものがあります。




【ロック画面のウィジェットを使用する】<NEW 2015>

 この情報の一部は Android 4.4以上を搭載する端末にのみ適用されます。

   ロック画面にウィジェットを追加すると、
  画面ロックを解除する事なく最新の情報を入手できます。

  ウィジェットとは、情報を表示するアプリを小さくしたものです。
  ウィジェットはアプリと違い、開かなくても情報を見る事が出来ます。

   例えば、最近の Gmailメッセージ、カレンダーに登録した予定、
  天気予報などを、ウィジェットとしてロック画面に表示できます。

   複数のユーザーでタブレットを共有している場合、
  画面の下部にある自分の画像をタップして、
  自分のロック画面を表示させる必要がある場合があります。




【ランチャーとは】

 簡単な操作で起動できるアプリのことを指します。

  パソコンでも使います。




【ウィジェットの設置方法】<NEW 2016>

 設置方法は端末のホームアプリによって若干異なる場合があります。

  ・ホーム画面上を長押し、
   (または、ホームボタンをタップ)から「ウィジェット」を選択する場合

  ・一覧の中から設置したいウィジェットを探す場合
  ・設置したいウィジェットを長押ししてホーム画面に配置する場合などです。

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