MacOSX 2017年10月版 ホームフォルダ Wi-Fi(ワイファイ) 周辺機器 ウインドウの操作 スクリーンセーバーにメッセージを表示 スクリーンセーバーをカスタマイズする スマートアドレスとスマート検索 Dashboard 「Dashboard」を開く ＜NEW 2017＞ 「Dashboard」に表示したいウィジェットを選択する ＜NEW 2017＞ スクリーンショットを撮る フォームに素早く記入する ブックマークを作成する ヘルプの開き方 オンスクリーンヘルプ ポップアップ広告をブロックする Top Sites ペアレンタルコントロール メモ １ ＜MountainLion以降＞ メモ ２ ＜MountainLion以降＞ メモ ３ ＜MountainLion以降＞ ユーティリティ １ ＜アクティビティモニタ＞ ＜MountainLion以降＞ ( 用語 ) 【iCloudとは】 iCloud(アイクラウド)は、アップルが提供しているクラウドサービスです。 ＜バックアップ＞ 各種データをストレージ上にバックアップを行う。 通常は、Wi-Fi及び電源に接続された時に自動でバックアップ作業が行われます。 これによって新しい端末を購入した際のデータ移行や、 初期化して元の状態に戻す時の復元作業も、Wi-Fiを経由する事で、 例えば、パソコンを使わずに行う事が出来ます。 ＜Photo Boothとは＞ Appleが開発したグラフィックソフトです。 主に、ウェブカメラ「iSight」を内蔵する MacやiPad(iPad 2)などに搭載されています。 Photo Boothでは、撮影した写真にいろいろなエフェクト(特殊効果)を追加できます。 ユニークな画像を作成して、知人に電子メールで送ったり、 アドレス帳やインスタントメッセンジャー 「iChat」のアイコンなどに使用して楽しむ事が出来ます。 up 2017/10/30 【ユーティリティ １】 ＜MountainLion以降＞ 　＜アクティビティモニタ＞ 　　プロセッサとメモリの使用状況を監視します。 　　　　アクティビティモニタには、 　　　CPU、ディスク、メモリ、ネットワークの使用状況など、 　　　Mac上のすべてのプロセスについての情報が表示されます。 　　　　検索ができる表やわかりやすいグラフで、 　　　コンピュータのリソースの使用状況を正確に把握できるだけでなく、 　　　Dockアイコンでも直接チェックできます。 　　　　グループごとにプロセスを見たり 　　　プロセスを素早く検索したりプロセスを終了させる事も出来ます。 　　　　メモリの使用状況、メモリの空き容量、ディスクの動作状況、 　　　ネットワークに転送されるデータの確認も簡単です。 up 2017/10/28 【メモ ３】 ＜MountainLion以降＞ 　＜メモを並べ替える＞ 　　メモは、編集日、作成日、タイトルをもとに並べ替える事が出来ます。 　＜メモを貼る＞ 　　デスクトップ上にメモを貼りつけすぐに使えるようにしておけます。 　　　　ダブルクリックするだけでメモが別のウインドウで開いて、 　　　メモアプリケーションを閉じてもそのままデスクトップ上に残ります。 　　　一目ですべてをチェックできるように複数のメモを貼っておく事も出来ます。 　＜複数のアカウント＞ 　　　メモは IMAPサーバと連係するので、 　　あなたのすべてのデバイスで最新の状態に保たれます。 　　Mac上にだけ表示されるメモやフォルダを作成する事も出来ます。 up 2017/10/26 【メモ ２】 ＜MountainLion以降＞ 　＜フルスクリーン＞ 　　　フルスクリーンボタンをクリックすれば、 　　一つのメモまたはすべてのメモを画面いっぱいに表示させる事が出来ます。 　＜写真と添付ファイル＞ 　　ドラッグするだけで写真や添付ファイルをメモに追加できます。 　＜フォント、行頭記号、リスト＞ 　　　フォント、リッチテキスト、箇条書き、 　　番号付きリストを使ってメモをフォーマットする事が出来ます。 　＜内蔵された共有機能＞ 　　　メモには共有ボタンが組み込まれているので、 　　メールやメッセージを使って友だちや同僚に簡単にメモを送る事が出来ます。 up 2017/10/24 【メモ １】 ＜MountainLion以降＞ 　＜すべてのデバイスにプッシュ＞ 　　iCloudを使えば、あなたのすべてのデバイスでメモが最新の状態に保たれます。 　　　その為に Macでメモを作成すると、 　　それが iPad上のメモアプリケーションにも反映されて、 　　外出中に iPhone上でメモに変更を加えると Macでも同じように更新されます。 　＜フォルダ＞ 　　メモはフォルダに分けて整理する事が出来ます。 　＜検索＞ 　　検索フィールドを使うと探しているメモを素早く見つけられます。 　＜リンクの追加＞ 　　　メモはリンクに対応しているので、 　　リンクの URLを選択してドラッグするだけでメモに追加できます。 up 2017/10/22 【ポップアップ広告をブロックする】 　Webサイトのポップアップ広告にはうんざりしてしまいます。 　　Safariなら、ポップアップ広告の殆んどをブロックできます。 　　方法は次の通りです。 　　１．Safariを開きます。 　　２．「Safari」メニューから「ポップアップウインドウを開かない」を選択します。 【Top Sites】 　　「Safari」では、 　よく利用するサイトが自動的に識別されて美しいプレビューで表示されるので、 　開きたいサイトを簡単に見つける事が出来ます。 【ペアレンタルコントロール】 　お子様がコンピュータをどのくらいの時間、どのように使用するかを管理します。 　＜時間制限＞ 　　　平日、週末、および夜間の時間制限を設定して、 　　お子様がコンピュータをいつ使用できるかを管理できます。 　＜コンテンツの制限＞ 　　　お子様がインターネット上でアクセスできる Webサイトを制限する時は、 　　「コンテンツ」をクリックして適用したい制限レベルを選択します。 　＜Mailと iChatの制限＞ 　　　チャットしたりメールを交換したりできる相手を指定すれば、 　　不適切なやり取りからお子様を守る事が出来ます。 up 2017/10/20 【ヘルプの開き方】 　MacOSXを使いこなすにはヘルプを読む事が一番の簡単です。 　　　ヘルプを読むには、 　　画面上部の中央付近にある「ヘルプ」というメニューをクリックして開き、 　　「XX ヘルプ」(XX にはアプリケーションの名前が入ります)をクリックします。 　　　Macのヘルプは、 　　ほとんどのアプリケーションで共通のシステムを使う為、 　　異なるアプリケーションのヘルプを串刺し検索できるという特徴があります。 　　(クリックで拡大)。 【オンスクリーンヘルプ】 　　いくつかのアプリケーションでは「ヘルプ」メニューを使って、 　分からない事や操作手順、問題の解決方法を調べる事が出来ます。 　　「Finder」の「ヘルプ」メニューから「Mac ヘルプ」を選択し、 　検索フィールドに語句を入力して「Return」キーを押します。 up 2017/10/18 【ブックマークを作成する】 　　YouTube、総合ニュースサイト、 　アップルのホットニュース、銀行、地域情報サイト、ウィキペディアなど、 　常にアクセスするサイトのブックマークを作成すると時間と手間を節約できます。 　　例えば、 　apple.comを定期的にチェックして最新の環境ニュースを入手したい時に 　簡単なブックマーク作成方法をご紹介します。 　　方法は次の通りです。 　　１．ブックマークしたいサイトにアクセスします。 　　２．Safariのツールバーでプラス記号(＋)をクリックします。 　　３．開いたシートに「apple」と入力します 　　　　(ブックマークには好きな名前を付けることができます) 　　　保存先として 　　「ニュース」などのフォルダを選び「追加」ボタンをクリックします。 up 2017/10/16 【フォームに素早く記入する】 　アドレスブックを使います。 　　一度入力した情報を有効に利用します。 　　　Mac OS Xのアドレスブックは 　　Safari、Mail、iChat、iCalなどのアプリケーションとスムーズに連係します。 　　　iPod、.Macとも簡単に同期できるので 　　コンタクト情報をいつでもどこでも利用できます。 　　　アドレスブックは、 　　Safariと連係する為オンラインショッピングのフォームの記入などに活用できます。 　　方法は次の通りです。 　　１．Safariを開き「Safari」メニューから「環境設定」を選択します。 　　２．環境設定ダイアログで「自動入力」タブをクリックして、 　　　　「自分のアドレスブックカードの情報を使用」 　　　　の横にあるチェックボックスをクリックします。 　　３．「編集」ボタンをクリックしてアドレスブックの 　　　　「マイカード」情報を表示し必要に応じて編集します。 　　次回のオンラインショッピングでは、 　必要な情報を Safariがアドレスブックから自動的に探して入力してくれます。 up 2017/10/14 【スクリーンショットを撮る】 　　Mac OS Xでは、 　シンプルなキーボードショートカットを使っていろいろな操作ができます。 　その 1つが Macの画面をそのまま撮影する機能です。 　　例えば、 　「Command」キーと「Shift」キーを押したままで「３」キーを押すと、 　画面全体のスクリーンショットを撮影できます。 　　「Command」キーと「Shift」キーを押したままで「4」キーを押すと、 　Mac OSXのカーソルが十字カーソルに変わって、 　範囲を自由に決めてスクリーンショットを撮る事が出来ます。 　　「Command」＋「Shift」＋「4」キーを押した後、 　すぐにスペースバーを押すと十字カーソルが小さなカメラに変わります。 　　このカメラで Dock、メニューバー全体や個々のメニュー、 　デスクトップや開いたウインドウなどを選択して撮影する事も出来ます。 　　このオプションを使って、 　デスクトップのそれぞれのウインドウのスクリーンショットを撮ると 　デスクトップ全体を再現できます。 up 2017/10/12 【Dashboard】 ＜MountainLion以降＞ 　＜ウィジェットブラウザ＞ 　　　Dashboardに新しく加わったウィジェットブラウザで 　　ウィジェットを見つけるのが一段と簡単になりました。 　＜ウィジェットの検索＞ 　　新しい検索フィールドを使えばウィジェットをすばやく見つける事が出来ます。 　　　ウィジェットブラウザにウィジェットの名前を入力し始めると、 　　Dashboardに検索結果が表示されます。 　　ウィジェットを選んでクリックすればそれが Dashboardに追加されます。 　＜ウィジェットのフォルダを作る＞ 　　ウィジェットブラウザではウィジェットをフォルダに入れて整理できます。 【「Dashboard」を開く】 ＜NEW 2017＞ 　　トラックパッド 　　　　「Dashboard」が 　　　操作スペースとして設定されている場合は 3本指で右にスワイプします。 　　　「Dashboard」を閉じるには左にスワイプします。 　　マウス 　　　　「Mission Control」環境設定を開くには、 　　　「アップルメニュー」→「システム環境設定」と選択し 　　　「Mission Control」をクリックします。 　　　　下のセクションにある 　　　「Dashboardを表示」行の 2番目のポップアップメニューをクリックして、 　　　マウスのオプションを選択します。 　　キーボード 　　　　「F12」キー 　　　(ノート型コンピュータのキーボードの場合は Fn＋F12)キーを押します。 　　　「Dashboard」を閉じる時は、そのキーをもう一度押します。 　　　「Mission Control」環境設定でキーボードショートカットを変更できます。 　　　　下のセクションにある 　　　「Dashboardを表示」行の最初のポップアップメニューをクリックして、 　　　キーボードショートカットを選択します。 【「Dashboard」に表示したいウィジェットを選択する】 ＜NEW 2017＞ 　　「Dashboard」にウィジェットを表示する 　　　　「Dashboard」を開いて画面の左下隅にある 　　　「追加」ボタン( )をクリックしてから、ウィジェットをクリックします。 　　　ウィジェットを整理するには配置したい場所へ ドラッグします。 　　「Dashboard」でのウィジェットの表示を中止する 　　　　「Dashboard」を開き、画面の左下隅にある 　　　「削除」ボタン( )をクリックしてから、 　　　「Dashboard」への表示を中止するウィジェットの閉じるボタン( )をクリックします。 　　　　閉じるボタンが表示されない場合は、 　　　「Option」キーを押し、そのウィジェットの上にポインタを移動します。 　　　ウィジェットは Macから削除されるのではなく、しまわれるだけです。 up 2017/10/10 【スクリーンセーバーをカスタマイズする】 　スクリーンセーバをカスタマイズすれば Macがより楽しくなります。 　　あらかじめ用意されている様々なスクリーンセーバから選択できます。 　　方法は次の通りです。 　　１．アップルメニューから「システム環境設定」を選択します。 　　２．「デスクトップとスクリーンセーバ」をクリックして 　　　　「スクリーンセーバ」タブを選択します。 　　３．左メニューに、選択可能なスクリーンセーバーがすべて表示されます。 　　　また iTunesライブラリにあるアルバムアートや、 　　iPhotoまたは Apertureのフォトライブラリにある写真を使って、 　　オリジナルのスクリーンセーバーを自動で作成することも可能です。 　　　スクリーンセーバーの種類を決定したら 　　必要に応じてオプションから詳細を設定すれば完了です。 　　　プレビューウインドウの下にある 　　「テスト」ボタンをクリックしてスクリーンセーバを確認します。 up 2017/10/08 【スクリーンセーバーにメッセージを表示】 　スクリーンセーバー起動中に、オリジナルメッセージを表示する方法です。 　＜オリジナルメッセージを設定する＞ 　　　「システム環境設定」の「デスクトップとスクリーンセーバ」を開いて、 　　「コンピュータ名」のスクリーンセーバを選択します。 　　　「オプション」ボタンを押すと、 　　オリジナルメッセージを設定できるダイアログが表示されます。 　　ダイアログに入力したメッセージがスクリーンセーバー起動中に表示されます。 【スマートアドレスとスマート検索】 　　Webアドレスや検索文字列を入力すると、 　それらに最適なものが検索され、さらにその他の候補も提供されます。 up 2017/10/06 【ウインドウの操作】 　　Mac OS Xのウインドウはタイトルバーをドラッグすると移動して、 　左上にある、赤/青/黄色のボタンは、 　それぞれ閉じる/最小化/最適化(最大化)の操作になります。 　　なお optionキーを押しながら各ボタンをクリックする事で、 　開いているウインドウをすべて閉じたり、最小化したりする事が出来ます。 　　commandキーを押しながら、 　ウインドウのタイトルをクリックすれば 　フォルダ階層がメニュー形式で表示されて目的の階層を選択すると移動できます。 　　キーボード操作で新規にウインドウを作成する場合は、 　commandキーを押しながらキーボードの「N」を押します。 　　ウインドウを閉じたい場合は、 　commandキーを押しながらキーボードの「W」を押します。 　最小化は commandキーを押しながら「M」キーです。 　　この「command」＋「N」、「command」＋「W」などの操作は、 　殆んどのアプリケーションで 　ウインドウを新規に作成したり閉じたりする時の操作にもなります。 up 2017/10/05 【Wi-Fi(ワイファイ)】 　MacOSXは Wi-Fiには対応しています。 　　すべての Macには Wi-Fi機能が標準搭載されています。 　　　利用できるワイヤレスネットワークが自動的に表示されるので、 　　接続したいネットワークを選び、 　　必要に応じてパスワードを入力するだけで、ワイヤレス接続が完了します。 【周辺機器】 　いま持っているカメラ、プリンタ、マウスもそのままで使えます。 　　　USB、オーディオケーブル Bluetoothを経由して、 　　コンピュータに繋がる殆んどすべてのデバイスは Macでも使えます。 　　　デジタルカメラ、外付けハードドライブ、プリンタ、キーボード、スピーカーなど、 　　色々なものを自由に組み合わせる事が出来ます。 　　Macでは、マウスの右クリック機能も使えます。 　　　しかも、OSXには、 　　数えきれないほどのデバイスのドライバが予めインストールされているので、 　　デバイスを繋ぐだけで、すぐに使い始める事が出来ます。 　　追加のソフトウェアを手動でダウンロードする必要はありません。 up 2017/10/02 【ホームフォルダ】 　ホームフォルダを活用します。 　　　自分専用の Macでも他のユーザと共有して使う Macでも、 　　ダウンロード、音楽などの個人データはすべて各自のホームフォルダに保存されます。 　　　ホームフォルダは、 　　Macのセットアップ時 　　または新たなユーザーアカウントを追加すれば自動的に作成されます。 　　　ホームフォルダには 　　一目でわかるよう家のアイコンにあなたのアカウント名が付けられています。 　　　さらに、ホームフォルダを Dockに追加すれば、 　　フォルダのアイテムにすぐにアクセス出来るようになります。 　　方法は次の通りです。 　　１．自分のハードディスクのアイコンを選択します。 　　　　(名前を変更していなければ「Macintosh HD」という名前です) 　　２．「ユーザ」フォルダを開きます。 　　３．ホームフォルダを Dockにドラッグして配置します。 　　これでホームフォルダのアイテムに Dockからすぐにアクセス出来るようになります。

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