MacOSX 2018年1月版 |
|
|
誕生日カレンダーを作成する
通知センター 1 <MountainLion以降>
通知センター 2 <通知センター/メニューバーアイコン>
通知センター 3 <どこからでもアクセス/バナーによる通知>
通知センター 4 <アラート通知/設定は簡単>
通知センター 5 <Facebookへの投稿/通知の表示>
通知センター 6 <プレゼンテーションを妨げない機能/ツイート>
バナー、通知パネル、バッジ <NEW 2017>
見逃した通知を確認する <NEW 2017>
iCal
Mac App Store
AirPlayミラーリング 1 <ワイヤレスミラーリング/HD画質/自動検出>
AirPlayミラーリング 2 <メニュー項目/解像度/iTunesとの統合>
AirPlayミラーリング 3 <ストリーミング暗号化/オーディオ対応/パフォーマンス>
AirPlayとは <NEW 2017>
Gatekeeper
OS X Gatekeeperとは <NEW 2017>
Launchpad
Expose(エクスポゼ)
QuickTime X
オートセーブ 1 <タイトルバーで名前を変更/最後に保存した状態に戻す/iCloudへの移行>
オートセーブ 2 <書類を閉じる時に保存かを確認/名称未設定の書類をクラウドに保存>
iCloudとは
内蔵された共有機能 <共有メニューのサービス/何でも共有/シングルサインオン>
システム 1 <フルスクリーン表示/画面を共有しながらファイルをドラッグ&ドロップ>
画面を共有しながらファイルをドラッグ&ドロップ
別の Macを操作する <NEW 2017>
|
【用語】
<iCloudとは>
iCloud(アイクラウド)は、アップルが提供しているクラウドサービスです。
<バックアップ>
各種データをストレージ上にバックアップを行う。
通常は、Wi-Fi及び電源に接続された時に自動でバックアップ作業が行われます。
これによって新しい端末を購入した際のデータ移行や、
初期化して元の状態に戻す時の復元作業も Wi-Fiを経由する事で、 例えば、パソコンを使わずに行う事が出来ます。
<Photo Boothとは>
Appleが開発したグラフィックソフトです。
主に、ウェブカメラ「iSight」を内蔵する MacやiPad(iPad 2)などに搭載されています。
Photo Boothでは、撮影した写真にいろいろなエフェクト(特殊効果)を追加できます。 ユニークな画像を作成して、知人に電子メールで送ったり、
アドレス帳やインスタントメッセンジャー「iChat」のアイコンなどに使用して楽しむ事が出来ます。 |
up
2018/01/30
【システム 1】 <MountainLion以降>
<どのディスプレイでもフルスクリーン表示>
Macに 2台目のディスプレイをつないでいる場合、
どちらのディスプレイでもアプリケーションをフルスクリーン表示にする事が出来ます。
任意のディスプレイにウインドウをドラッグして、
フルスクリーンボタンをクリックするだけです。
<画面を共有しながらファイルをドラッグ&ドロップ>
画面を共有している別の Macへのファイルのコピーも、
ドラッグ&ドロップの操作で簡単に行えます。
リモートの Macからファイルをドラッグし、
ローカルの Macにドロップするだけでコピーが完了します。
【画面を共有しながらファイルをドラッグ&ドロップ】
画面を共有している別の Macへのファイルのコピーも、
ドラッグ&ドロップの操作で簡単に行えます。
リモートの Macからファイルをドラッグし、
ローカルの Macにドロップするだけでコピーが完了します。
【別の Macを操作する】 <NEW 2017>
Mac間で「画面を共有」して、別の Macを操作する方法を紹介します。
画面を共有すると、ひとつの Macから別の Macを操作する事が出来ます。
Windowsでいうところのリモートデスクトップみたいな機能です。
また Mac間のファイルの移動・コピーも簡単に行う事が出来るので、
古い Macから新しい Macへのデータ移行に利用する事が出来ます。
家では「iMac」、外出時は「MacBook Air」を使うといったように、
複数の Macをお持ちの方には便利な機能です。
up
2018/01/28
【内蔵された共有機能】 <MountainLion以降>
<共有メニューのサービス>
共有ボタンをクリックすると、
使用中のアプリケーションと共有したいファイルの種類に関連したサービスが、 共有メニューに表示されます。
<何でも共有>
写真、ビデオ、リンク、書類を表示する為に使っているアプリケーションでは、 そのアプリケーションに組み込まれている共有機能でファイルやリンクを簡単に共有できます。
メール、メッセージ、AirDropを使う、
Twitter、Facebook、Vimeo、Flickrに直接投稿するなど様々な共有方法が選べます。
<シングルサインオン>
Twitter、Facebook、Vimeo、Flickrに一度サインインすると、
対応するアプリケーションからそのまま共有できるよう Macがすべての設定を行います。
up
2018/01/26
【オートセーブ 2】 <MountainLion以降>
<書類を閉じるときに保存するかどうかを確認>
「書類を閉じるときに変更内容を保持するかどうかを確認」、
という新しいオプションをオンにすると、
書類を閉じる際に変更を保存するか破棄するかを確認するメッセージが表示されます。
<名称未設定の書類をクラウドに保存>
名称未設定の書類は iCloudに保存されるので、
使っているすべてのデバイスで利用できるようになります。
<複製のキーボードショートカット>
Command、Shift、Sの 3つのキーを同時に押す事で書類をすばやく複製できます。
<別名で保存するキーボードショートカット>
Command、Shift、Option、Sの 4つのキーを同時に押す事で、 書類に別の名前を付けて別の場所に保存できます。
up
2018/01/24
【オートセーブ 1】 <MountainLion以降>
<タイトルバーで名前を変更>
アプリケーションを開いたままで書類の名前を変更できます。
タイトルバーにあるファイル名をクリックして、
書類メニューから「名前を変更」を選びます。
<最後に保存した状態に戻す>
書類を最後に保存したバージョンに簡単に戻す事が出来ます。 保存後に加えたすべての変更を即時に取り消す事も出来ます。
<iCloudへの移行>
書類メニューを使って書類をすぐに iCloudに移す事が出来ます。
【iCloudとは】
iCloud(アイクラウド)は、アップルが提供しているクラウドサービスです。
<バックアップ>
各種データをストレージ上にバックアップを行う。
通常は Wi-Fi及び電源に接続された時に自動でバックアップ作業が行われます。
これによって新しい端末を購入した際のデータ移行や、
初期化して元の状態に戻す時の復元作業も、
Wi-Fiを経由する事で、例えばパソコンを使わずに行う事が出来ます。
up
2018/01/22
【QuickTime X】 <MountainLion以降>
<高性能 H.264エンコーディング>
HDビデオの標準書き出し設定を選択すると、
QuickTime Playerが、
ハードウェアビデオエンコーディングを活用してパフォーマンスを最適化します。
<内蔵された共有機能>
QuickTime Playerにメッセージ、
AirDrop、メールの為の共有シートが新たに加わりました。
<AVCHDビデオ>
MacOSXの QuickTime Playerなら AVCHDビデオの操作も簡単です。
内蔵されたクリップブラウザが AVCHDメディアにあるビデオクリップを表示するので、 見たいクリップを選ぶだけですぐに再生できます。
クリップを適切な長さにすばやくトリミングして、他の人と共有する事も出来ます。
up
201801/20
【Launchpad】 <MountainLion以降>
<Launchpad検索>
MacOSXの Launchpadには、
アプリケーションを見つけるのをさらに簡単にする検索フィールドがあります。
Launchpadを開き、 探しているアプリケーションの名前を入力し始めると一致する検索結果が表示されます。
見つかったアプリケーションを開く場合は、クリックするだけです。
【Expose(エクスポゼ) 】
「Dock」の Exposeは、
アプリケーションで開いているすべてのウインドウを素早く表示して、
その 1つを手前に移動する時に使います。
<Expose(エクスポゼ)とは>
Exposeは Mac OS X v10.3(Panther)より導入された、
デスクトップ上のウィンドウを一時的に整列する機能の事です。
他のウィンドウシステムでも、
ウィンドウの並べ替えや最大・最小化といった機能は存在するが、
Exposeではウィンドウが縮小表示されて、 一覧できる点や、モードの終了後にウィンドウが元の位置に戻る点が異なる。
up
2018/01/18
【Gatekeeper】 <MountainLion以降>
<アプリケーションのインストール元を選択>
Gatekeeperには、
Macにアプリケーションをダウンロードして、
インストールする際のセキュリティオプションが 3つ用意されています。
MacOSXと同じ保護機能を利用しながら、
アプリケーションをインターネット上のどこからでも、
ダウンロードしてインストールできるようにするオプションです。
Mac App Storeにある、
アプリケーションだけをインストールできるようにする、 安全性を最優先にしたオプション。
そして Mac App Storeにあるアプリケーションと、
Developer IDで署名されたものだけを、
ダウンロードしてインストールできるようにするオプションです。
<Gatekeeperアラート>
Developer IDを持っていない開発者が作ったアプリケーションをダウンロードして、
インストールしようとすると MacOSXがあなたに警告します。
<アラートを手動で無効化>
開発者を確認できないという警告を受け取った場合でも、 そのアプリケーションをインストールする事が出来ます。
まず Controlキーを押しながら、
インストーラまたはアプリケーションアイコンをクリックして、
コンテクストメニューを表示させます。
ここで「開く」を選ぶと、
そのアプリケーションのインストールを許可する為のダイアログが表示されます。
【OS X Gatekeeperとは】 <NEW2017>
Gatekeeperは、悪影響を及ぼす可能性のある Appからお使いの Macを保護します。
インターネットからダウンロードしてインストールした、
Appが Macに悪影響を及ぼす事があります。
Gatekeeperは、お使いの Macをそのような Appから保護するのに役立ちます。
OS Xに以前から搭載されていた マルウェアチェック機能を利用して、
インターネットからダウンロードしたマルウェアや不正 Appから Macを保護します。
up
2018/01/16
【AirPlayミラーリング 3】 <MountainLion以降>
<ストリーミングの暗号化>
AirPlayミラーリングでは、 Mac上のコンテンツを AppleTVに安全な方法で送る為に暗号化を行います。
<オーディオに対応>
AirPlayミラーリングを使うと、 Macから AppleTVへオーディオがワイヤレスで送信されます。
システム環境設定の「サウンド」パネルで AppleTVを選択すれば、
この機能を AirPlayミラーリングと切り離して使う事も出来ます。
<優れたパフォーマンス>
AirPlayミラーリングは、
先進的なハードウェアビデオエンコーディングを利用して、
HD画質のミラーリングを効率的に行いながらプロセッサの使用を最適化します。
【AirPlayとは】 <NEW 2017>
「AirPlay」とは iPhoneの動画や音楽などのメディアコンテンツを、
「対応機器」に出力できる iOSの標準機能です。
「対応機器」とは Wi-Fi接続で iPhoneとリンクし、
メディアコンテンツを中継できるハードウェアを指します。
その具体的かつ身近な製品の代表が「Apple TV」です。
up
2018/01/14
【AirPlayミラーリング 2】 <MountainLion以降>
<メニュー項目>
Macをハイビジョンテレビへワイヤレスでミラーリングするには、
AirPlayミラーリングのメニュー項目をクリックして AppleTVを選びます。
ネットワーク上にある別の AppleTVを選ぶ場合、
解像度マッチングを設定する場合も、このメニューを使います。
<解像度マッチング>
AirPlayミラーリングは、
Macのデスクトップ上にあるコンテンツのサイズを、
ハイビジョンテレビの画面に合わせて調整します。
画像をよりシャープにするには、 デスクトップの解像度を AppleTVに最適なものに設定するオプションを選びます。
<iTunesとのシームレスな統合>
Mac上の iTunesで映画を再生すると、 AirPlayミラーリングがハイビジョンテレビ上で自動的にフルスクリーン表示に切り替えます。
up
2018/01/12
【AirPlayミラーリング 1】 <MountainLion以降>
<ワイヤレスミラーリング>
MacOSXに表示されているものを AppleTV経由でハイビジョンテレビに送れます。
ミラーリングは教室、会議室、リビングルームに最適な機能です。
<HD画質>
AirPlayミラーリングは、 Macと AppleTVの HD機能に自動的に最適化されたビデオストリームを送信し、
最大 1080pの HDに対応します。
<自動検出>
OSXを搭載した Macが同じネットワーク上にある AppleTVを検出すると、
メニューバーに AirPlayミラーリングのメニュー項目が表示されます。
up
2018/01/10
【通知センター 6】 <MountainLion以降>
<プレゼンテーションを妨げない機能>
通知はあなたの邪魔をしません。
Keynoteでプレゼンテーションを行っている間は自動的に通知が無効になります。 ディスプレイを外部モニタにミラーリングしている時も通知は表示されません。
<ツイート>
思いついた事を Notification Centerから Twitterに直接投稿して共有できます。 Twitterボタンをクリックして、共有シートにあなたのコメントを追加するだけです。
さらに @の記号を追加すると、
ツイートシートが残りの情報を連絡先から選んで自動的に入力します。
up
2018/01/08
【通知センター 5】 <MountainLion以降>
<Facebookへの投稿>
通知センターには、あなたの近況アップデートを直接投稿できる機能も用意されています。
「Facebook」をクリックしてテキストを入力したら、そのまま投稿できます。
<通知の表示>
通知センターで上から下に向かってスワイプすると「通知を表示」スイッチが現れます。
これをオフにすると、バナーやアラートが画面の右上に表示されなくなります。
非表示にした通知を見たい場合は通知センターを開きます。
【Mac App Store】
Mac App StoreはOSXに組み込まれているので、
必要なアプリケーションを Macに用意するのは驚くほど簡単です。
箱も、ディスクも時間のかかるインストールも一切不要です。
どんなアプリケーションでも、 ワンクリックであなたの Macにダウンロードしてインストールできます。
up
2018/01/06
【通知センター 4】 <MountainLion以降>
<アラート通知>
アラートは画面の右上に現れて「閉じる」をクリックするまでそこに表示されています。 そのアプリケーションにアクセスするには「表示」をクリックします。
<設定は簡単>
通知の設定はシステム環境設定で行います。
通知を送る事ができるアプリケーション、
表示させる順番、表示させる直近の通知の数、 バナーとアラートのどちらで通知するかを選択できます。
【iCal】
Exchangeサーバにアクセスするように「iCal」が設定されていれば、
他の Exchangeユーザとの会議を承諾したり提案したりできます。
タスクを管理する事も出来ます。
up
2018/01/05
【通知センター 3】 <MountainLion以降>
<どこからでもアクセス>
例えば、フルスクリーンアプリケーションを使っている時でも、 通知センターにはいつでもアクセスできます。
トラックパッドの右端から左へ 2本指でスワイプするか、 画面の右上にある、
通知センターのアイコンをクリックするだけで右側から通知センターが現れます。
確認した後に通知センターを隠すには、
左から右にスワイプするか、アイコンをもう一度クリックします。
<バナーによる通知>
画面の右上に現れた通知バナーは 5秒後に通知センターの中に移動します。 バナーをクリックすると、そのアプリケーションに直接アクセスする事が出来ます。
up
2018/01/04
【通知センター 2】 <MountainLion以降>
<通知センター>
通知バナーを見逃してしまった時や、
すべての通知を見たい時は通知センターをチェックします。
通知センターは、メッセージ、カレンダー、メール、リマインダー、
他社製のアプリケーションからの通知がまとめて表示される便利な場所です。
<メニューバーアイコン>
新しい通知が届くと、メニューバーのアイコンがお知らせします。
このアイコンをクリックすると通知センターが表示されるので、
すべての通知を見る事が出来ます。
【見逃した通知を確認する】 <NEW 2017>
通知センターで、「通知」をクリックし次のいずれかを実行します。
・ 詳細情報を入手する
通知をクリックすると、関連付けられたアプリケーションで項目が表示されます。
例えば「メール」の通知をクリックすると、メールが「メール」で表示されます。
開いた項目は「通知」パネルから削除されます。
・ 1日または 1つのアプリケーションのすべての通知を削除する
「通知」パネルで日付またはアプリケーションの上にポインタを移動して、
「閉じる」をクリックします。
up
2018/01/02
【通知センター 1】
Eメール、メッセージ、ソフトウェアアップデート、カレンダーのアラートなど。
MacOSXには、常に何らかの新しい情報が届いています。
通知センターなら、そのすべてを簡単に把握できます。
通知はいつもデスクトップ上の同じ場所に現れて、
すぐに消えていくので画面を見ずらくする事は有りません。
すべての通知をまとめて見たい時は、トラックパッドの右端から左へスワイプします。
受け取ったすべての通知をすっきりとしたシンプルなリストで見る事が出来て、
何が起きているのかを、その場ですぐに確認できます。
【バナー、通知パネル、バッジ】 <NEW 2017>
通知機能は、いろいろな Appと連動して、
何か変化があった時にすぐに知らせてくれます。
例えば、メールに新着メッセージが届いた時や、
カレンダーに新しい予定が入った時に通知してもらえます。
各 Appはこうした通知をバナー、通知パネルまたはバッジの形式で表示します。
バナーは、作業の邪魔にならないように画面の右上に表示されます。
バナーは短時間だけ表示され、画面の右側にスライドして消えます。
バナーの左側には通知が作成された Appのアイコンが表示されています。
バナーの残りの部分には Appからの簡単なメッセージが含まれています。
バナーをクリックすると、通知元の Appを開く事が出来ます。
通知パネルは、バナーと似た方法で表示される重要なお知らせです。
ユーザが対応するまでずっと画面に表示されたまま残ります。
多くの通知パネルにはボタンがあり、
通知元の Appを開かなくても、それらのボタンを使って通知に対応できます。
up
2018/01/01
【誕生日カレンダーを作成する】
( アドレスブックを使う )
アドレスブックがあるので、誕生日を忘れてしまう心配はありません。
iCalが誕生日カレンダーを作ってくれるので、
カードやプレゼントを選ぶのに時間をかけられます。
方法は次の通りです。
まず、アドレスブックに誕生日フィールドを追加しましょう。
1.アドレスブックを開き、誕生日を追加したい人のコンタクト情報を表示します。
2.「カード」メニューを開き、
「入力欄を追加」から「誕生日」オプションを選択し誕生日を入力します。
3.アドレスブックに追加した誕生日が iCalに表示されるようにします。 4.iCalを開きます。
5.「iCal」メニューから「環境設定」を選択します。
6.「一般」タブにある、
「誕生日カレンダーを表示」の横のチェックボックスをクリックします。
|