情報通信発信局【快適net】
PC 用語 2013年11月版


トラック track
セクタ sector
シリンダ cylinder

内蔵型ドライブ
外付け external
リムーバブルメディア remobable media
シンクライアント thin client

容量 capacity
ギガバイト Giga-Byte
ディスククォータ Disk Quota
Wide Ultra2 SCSI

メディア media
ハイブリッド hybrid
D端子 D terminal

起動ディスク startup disk
プライマリー ・ セカンダリー
冗長化 じょうちょうか

ドライブ drive
ドライブ名 drive name
ディスク disk

焼く
記録型 DVD
ファブレット phablet

アクセスタイム Access Time
シークタイム seek time
eSATA external Serial ATA

ベイ bay
補助記憶装置
アクティブパーティション active partition
Ultrabook ウルトラブック

ボリューム volume
ストレージ storage
MO エムオー Magneto Optical

ライトプロテクト write-protect
イジェクト eject
UPnP Universal Plug and Play
2DD
2HD



パリティ parity
レイド RAID
ディスクアレイ disk array

シリアルATA Serial ATA
Ultra DMA
Ultra DMA/33 ( UDMA )、ATA-33、Ultra ATA ( UATA )
Ultra DMA/48
Ultra DMA/66、Ultra ATA/6

CD-G
CD-RW CD ReWritable
CD-I
CD-R
フォトCD photo CD
マイクロUSB Micro-USB

DVD
DVD-ROM
スレートPC Slate PC

IDE Integrated Device Electronics
EIDE Enhanced Integrated Device Electoronics

ウルトラATA Ultra ATA
ウルトラ ATA100 Ultra ATA/100
ウルトラ ATA133 Ultra ATA/133

ダイレクトオーバーライト dilect over wright
FIFO first-in first-out
eSATA

マスターブートレコード Master Boot Record ( MRB )
Surface RT
Surface Pro

モデム MODEM
モジュラーケーブル modular cable
モジュラージャック modular jack
バックボーン



10BASE
100BASE
ホストコンピュータ
NetBIOS ( Network Basic Input/Output System )

コンパチブル compatible
スマートフォン smart phone
外付け external
レガシーフリー legacy free
5点マルチタッチ 5 finger multi touch

HDMI High-Definition Multimedia Interface
周辺機器 peripheral component
マウント mount

デバイス device
デバイスマネージャー
Webカメラ

ドット ・ インパクト ・ プリンタ dot impact printer
熱転写式プリンタ thermal transfer printer
レーザープリンタ Laser Printer
CMOSイメージセンサー

プリンタポート printerport
インデックスカラー indexed color
PDA

スキャナ scanner
フラットベッドスキャナ flatbed scanner
ブルートゥース Bluetooth

HD DVD
OCR Optical Character Reader
光学式マーク読み取り装置 OMR, Optical Mark Reader

デジタル一眼レフカメラ Single-lens reflex camera
セントロニクス centronics

ハード hardware
レンズクリーナー

up
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2013/11/30
【ハード hardware】

 英語の hardware ハードウェアの略。


 コンピュータや周辺機器を構成する装置そのものを指します。


 電気回路や機械部品でできているもの全般、

 ある意味では、形のあるもの全般ともいえます。


 具体的には、パソコン本体、キーボード、ディスプレイ、プリンタ、

 ほかの各種周辺装置のこと。


 例えば、部品である CPU、メモリもハードウェアとなります。


 特に、パソコンに限らず、物理的なマシン類は、ハードと呼んで支障ありません。


 このハードにたして、アプリケーションなどの、

 ソフトウエア群を、ソフトと略して呼ぶ場合が多い、Windowsも MACOSもソフト。


 もちろん、エクセルやワード、フォトショップなどのアプリケーションもソフトウエア。



【レンズクリーナー】

 CD/DVDプレーヤー、

 及び光学ドライブなどのピックアップレンズをクリーニングするもの。

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2013/11/29
【デジタル一眼レフカメラ Single-lens reflex camera】

 カメラの一種で、撮影に使用するレンズと CCDイメージセンサなどの

 ( 固体撮像素子 ) の間に鏡を置いて光路を切り替えることで


 実際に撮影されるイメージをファインダーで確認することができるカメラのことです。



 レンズを通して撮影する画像が見えるため、イメージ通りの写真が撮れます。


 思った通りの画像を撮影できて、レンズ交換により多様な撮影ニーズ対応します。



【セントロニクス centronics】

 パソコンのパラレルインターフェイス規格のこと。


 8ビットのデータ信号線と数本の制御信号線から成りたちます。


 コネクタは 36ピン。


 多くのパソコンメーカーが、プリンターとの接続にこのインターフェイスを採用したため、

 プリンターとパソコンの間の標準的なインターフェイスとなりました。


 ただし、現在では、USB接続が主流になりつつあります。


 元々のセントロニクスによるデータ転送速度は、

 最高でも毎秒 100〜 150キロバイト程度。


 ピン数が多いので、しっかりはめ込んでおきませんと、

 しばしば、プリンタできない等々トラブルの原因になることが多いです。

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2013/11/28
【HD DVD】

 DVDの後継となる大容量光ディスクの規格のこと。



 読み取りには波長 405nmの青紫色レーザーを使い、

 読み出し専用の HD DVD-ROM規格では


 片面単層で 15GB、2層で 30GBの記憶容量を持ちます。



 また、現行の DVD規格と高い互換性を持っています。



【OCR Optical Character Reader】

 特に文字などをパソコンに読み込む光学式文字読みとり装置のことを指します。


 文字を読みとるソフトウェアを指すこともあります。


 OCRの目的は、文字をパソコンに読み込んで、

 テキストにしてパソコンで加工、伝送できるようにすること。


 例えば、紙の名刺を読み込んで、

 テキストに変換、宛名書きなどをパソコンで、自動化、省力化しようというような場合。



【光学式マーク読み取り装置 OMR, Optical Mark Reader】


 マークを光学的に読みとる装置のことをいいます。


 いわゆるマークシートを読みとる機械のこと。


 OMRと略します。


 学校などの試験などに用いられることが多いです。

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2013/11/27
【スキャナ scanner】

 紙の文字、絵、写真、図面などのデータを直接読み取り、

 デジタルデータに変換してパソコンに取り込む装置のこと。


 デジタルデータで取り込むので

 コンピュータ上のフォトショップなどのグラフィックソフトで加工ができます。


 文字は、画像として取り込まれるため、

 そのままでは、テキスト文字としては認識されません。


 イメージスキャナ image scannerと呼ばれることも多いです。


 最近では、プリンタの複合機で、この機能を持つものが多いです。



【フラットベッドスキャナ flatbed scanner】

 コピー機のようにガラス面に原稿などを置き、

 上ブタをかぶせて読み取る方式のスキャナのこと。


 現在は、この方式が主流。



【ブルートゥース Bluetooth】

 Ericsson社、IBM社、Intel社、Nokia社、東芝の 5社が中心となって

 提唱している携帯情報機器向けの無線通信技術。


 ノートPC や PDA、携帯電話などをケーブルを使わずに接続し、

 音声やデータをやりとりすることができます。


 Bluetoothは、免許なしで自由に使うことのできる 2.45GHz帯の電波を利用して、

 最高 24Mbpsの速度で通信を行うことができます。



 Bluetoothは赤外線を利用する IrDAと違って、

 無線を利用するため機器間の距離が 10m以内であれば


 障害物があっても利用することが可能。



 また、Bluetoothは 0.5平方インチの小型のトランシーバを利用するため、

 IrDAに比べ消費電力が小さく、製造コストも低く抑えられる。

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2013/11/26
【プリンタポート printerport】

 プリンタケーブルを差し込むパソコン本体後ろ側にあるコネクタのこと。


 OSからは論理的にそのジャックのことを意味し、

 Windowsでは LPT1、LPT2等となっています。


 現在では、大抵の機種では、USBポートも使うことができますが、

 ポート自体はまだ付いている機器も多いです。



【インデックスカラー indexed color】

 ビットマップ画像の一種です。


 画素 ( ピクセル ) 毎に色を直接指定するのではなく、

 カラーマップと呼ばれる色定義テーブルの参照番号を指定して画像を表現する形式。



【PDA】

 「ピーディーエー」 と呼びます。


 携帯情報端末のことを指します。


 シャープの ZAURUS ( ザウルス ) など。



 基本的には、パソコンとは OSが異なり

 パソコンのアプリケーションをそのまま使うことはできませんが、


 データの互換性のあるものがほとんどです。

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2013/11/25
【ドット ・ インパクト ・ プリンタ dot impact printer】

 用紙に当てたインク ・ リボンや感圧紙の上から物理的な衝撃を与えて

 文字を印刷するプリンタのこと。


 印刷速度が遅く、音も大きいのが欠点。


 ただし、連続用紙に印刷が可能なものが多いです。



【熱転写式プリンタ thermal transfer printer】

 感熱式のインクリボンを用いて普通紙に印字するプリンタのこと。


 現在ではほとんど販売されていません。



【レーザープリンタ Laser Printer】

 レーザーを使ったプリンタのこと。


 帯電した感光ドラムに、印字パターンで変調されたレーザー光をあて、

 これにトナーをつけ、紙に転写して印刷する装置。



【CMOSイメージセンサー】

 CMOSイメージセンサ ( シーモスイメージセンサ ) は

 CMOS ( 相補性金属酸化膜半導体 ) を用いた固体撮像素子です。



 CCDイメージセンサと同様に、

 フォトダイオード ( PD ) を使用しますが、


 製造プロセスと信号の読み出し方法が異なる。

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2013/11/24
【デバイス device】

 パソコンなどに接続されている、

 マウスやキーボード、ディスクやプリンタなどの周辺機器のことを指します。


 本来の意味は、機器全般のことを指しますが、

 パソコンの世界では、周辺機器と思っておいてもかまいません。



【デバイスマネージャー】

 コンピューターのデバイス ( 周辺機器など ) の管理ツールのことを指します。


 デバイスのプロパティの表示と変更、デバイス ドライバの更新、

 デバイス設定の構成、デバイスのアンインストールなどを管理する。


 特に、ドライバの管理が重要になってきます。



【Webカメラ】

 インターネット、インスタントメッセージ、PCビデオ等を使用して、

 撮影された画像にアクセスできるリアルタイムカメラのことです。


 撮影された画像は、リアルタイム、または一定間隔で保存されます。



 PCに接続しリアルタイム画像転送の可能な

 USB、IEEE 1394等のインターフェイスを持ったカメラを指すほか、


 ネットワークインターフェイスを持ち、

 WWWでアクセス可能なカメラのついた組み込み機器


 ( ネットワークカメラ ) を含むこともあります。

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2013/11/23
【HDMI High-Definition Multimedia Interface】

 HDMIとは、

 家電や AV機器向けのデジタル映像 ・ 音声入出力インターフェース規格です。


 Silicon Image社を中心に、

 日立製作所、松下電器産業、Philips ソニー、Thomson Multimedia社、東芝が共同で策定しました。


 パソコンとディスプレイの接続に使われるデジタルインターフェースの 「DVI」 をベースに、

 さらに発展させた規格。


 1本のケーブルで映像 ・ 音声 ・ 制御信号を合わせて送受信する。



【周辺機器 peripheral component】

 コンピュータ本体に接続して使うハードウェアの総称のこと。


 ハードディスクや DVDドライブなどのディスクドライブや

 モニタ、キーボード、マウス、プリンタなどがあります。


 内蔵や外付けを問わずこの言葉を使用します。



【マウント mount】

 ハードディスクや DVDや MOを、OSが利用できるように、登録すること。


 Windowsや MAC OSが使えるようにすること。


 通常は、接続されて電源が入っているディスクはすべて、

 OSやデバイスドライバが自動的にマウントすることになっている。

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2013/11/22
【コンパチブル compatible】

 コンパチブルを略して、「コンパチ」 と呼ばれることもあります。


 英語の翻訳どおり互換性のことを指します。


 ハードウエアやソフトウエアやシステムが異なっていても、

 プログラムやデータや周辺機器が共通なこと、共通に使えることを表している。



【スマートフォン smart phone】

 個人用の携帯コンピュータの機能を持った携帯電話。


 携帯情報端末 ( PDA ) に携帯電話 ・ 通信機能を統合したもの。


 単に高機能というだけでなく、汎用の OSを搭載し、

 利用者が後からソフトウェアなどを追加できるようになっている機種を指す場合が多い。


 “smart” は 「賢い」 の意。



【外付け external】

 外付けとは、パソコン本体の外部に、

 フロッピーディスクドライブ、CD-RWドライブ、ハードディスクドライブ、


 などの周辺機器を接続すること。



【レガシーフリー legacy free】

 レガシーとは 「過去の遺物」 のこと。


 古い規格や仕様のものがないことを指しています。



 旧製品の仕様や特徴は一切捨ててしまって、

 新しい技術のみを搭載した製品で、


 新しい技術を最大限生かそうとした製品という意味になります。



 例えば、最新の OS( Windowsや MAC OS ) と

 最新式の CPUと最新の周辺機器をつけている場合など。



【5点マルチタッチ 5 finger multi touch】

 5点マルチタッチとは、マルチタッチインターフェースで、

 タッチパネル上の 5個所に同時に触れて操作できるという性能を示す語。


 主にタッチディスプレイの認識性能を示す際に用いられる。



 マルチタッチの基本的な操作は 1〜2本の指で行うことができ、

 ユーザーが一人で操作するにあたり 5点同時認識が必要となる機会はあまりないが、


 5点マルチタッチが可能であれば、

 複数のユーザーが同一画面上で同時に個別のマルチタッチ操作を行うことが可能に。

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2013/11/19
【10BASE】

 「10ベース」 と呼ぶ。


 LANケーブルの規格。


 転送速度は 10Mbps。



【100BASE】

 「100ベース」 と呼びます。


 LANケーブルの規格。


 転送速度は 100Mbps。



【ホストコンピュータ】

 コンピュータ ・ ネットワークにおいて、中枢機能を果たすコンピュータのこと。


 主に通信ネットワーク全体の制御、管理などを行うコンピュータのことを指します。



【NetBIOS ( Network Basic Input/Output System ) 】

 「ネットバイオス」 と呼びます。


 ネットワーク基本入出力システム。


 ローカルエリアネットワーク ( = LAN ) のプログラムで使用できる

 API ( =アプリケーション プログラミング インターフェイス ) の業界標準でもあります。


 コンピュータ名の管理、セッションの実行、

 あるいはネットワークのノード間のデータグラムの送信などに必要な


 低レベルのサービスを処理するための統一されたコマンドのセットを提供、

 ネットワーク対応のアプリケーション開発を容易にします。

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2013/11/20
【モデム MODEM】

 電話回線などのアナログ通信回線を通じてデータ通信を行うための信号変換装置のこと。


 コンピュータを電話回線でネットワークにつなげるための装置。


 モデムは変調器 ( MOdulator )、復調器 ( DEModulator ) の合成語である。



【モジュラーケーブル modular cable】

 電話線などで利用されている 2〜4芯の細いケーブル。


 モジュラーケーブルには専用のモジュラージャックと呼ばれる端子がある。



【モジュラージャック modular jack】

 モジュラーケーブルの先についた端子のこと。


 電話機本体とケーブル、ケーブルと電話回線の口を接続するのに使われるコネクタのこと。



【バックボーン】

 ネットワークの中核をなす基幹回線のこと。


 インターネットでは、IXやプロバイダー間を接続する大容量回線がバックボーンにあたります。


 また、LANの場合は、ビルのフロア間や拠点間を結ぶ主要な幹線部分をバックボーンと呼びます。


 「基幹網」 や 「幹線網」 と呼ばれることもある。

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2013/11/19
【マスターブートレコード Master Boot Record ( MRB ) 】

 コンピュータの電源投入時、ブートの処理を開始するために

 BIOSによって最初に読み込まれるデータを記録するためのディスク領域のことを指します。


 基本的には、ハードディスクの先頭のセクタに配置されています。


 先頭セクター (ヘッド0,シリンダー0,セクター0 ) の 512バイトのこと。



 このうち,448バイトがプログラム ( ブートストラップローダー ) で、

 残りは HDDのパーティション情報であり、


 システムが存在する位置などの情報が記録されています。



 MBRのパーティション情報は、

 そのディスクに含まれるパーティションの位置やサイズ、


 内容などが書かれたパーティションテーブルと、

 アクティブなパーティションからブートコードを読み出してくれるための、


 マスターブートコードなどがあります。



【Surface RT】

 Surface RTとは、Microsoftが販売するタブレット型端末

 「Microsoft Surface」 のWindows RT搭載モデルのこと。


 Microsoft Surfaceには、Windows8 Proを搭載する 「Surface Pro」 と、

 Windows RTを搭載する 「SurfaceRT」 の 2種類がある。


 WindowsRTは ARMアーキテクチャーに対応した 「Windows8」 のことですが、

 SurfaceRTにはクアッドコアの NVIDIA Tegra 3が搭載されている。


 Windows8 Proは、いわゆる x86アーキテクチャー向けの Windows8。


 「Surface Pro」 には Intel Core i5が搭載されている。



【Surface Pro】

 Surface Proとは、Microsoftが販売するタブレット型端末

 「Microsoft Surface」 の Windows8 Pro搭載モデルのこと。


 Microsoft Surfaceには、Windows8 Proを搭載する 「Surface Pro」 と、

 「Windows RT」 を搭載する 「Surface RT」 の 2種類がある。


 Windows8 Proは、いわゆる x86アーキテクチャー向けの Windows8 である。


 「SurfacePro」 には Intel Core i5が搭載されている。


 「WindowsRT」 を搭載する SurfaceRTには、

 クアッドコアの NVIDIA Tegra 3が搭載されている。

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2013/11/18
【ダイレクトオーバーライト dilect over wright】

 MO ( 光磁気ディスク ) の記録方式。


 従来の MOでは消去を行ってから書き込みを行っていたためデータの記録速度が遅かったですが、

 この方式では、同時にそれができるようになりました。


 ダイレクトオーバーライト対応のドライブ、メディア両方がこの方式に対応していなければなりません。



【FIFO first-in first-out】

 「フィホ」 と呼ぶ。



 メモリとハードディスクなどの

 入出力装置との間のデータの受け渡しを直接 CPUが制御する


 PIO ( programmed I/O ) と呼ばれる転送方式を指します。



 元来の意味は、最初に入れたデータを最初に取り出す方式のことで、

 先入れ先出し方式ともいいます。



【eSATA】

 パソコンに外付けハードディスクなどを接続するための

 Serial ATA ( SATA ) インターフェースの一つ。



 誤接続を防ぐため、

 内蔵機器向けの通常の Serial ATAとは端子の形状等が異なり、


 ケーブルなどは同じ物は使えない。



 電源を落とさずに機器の接続や切り離しができるホットプラグに対応し、


 ケーブルの最大長は 2mまで。

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2013/11/17
【ウルトラATA Ultra ATA】

 IDEの転送速度を上げた内蔵 CD-ROMドライブ等をつなげるための規格。



【ウルトラ ATA100 Ultra ATA/100】

 Ultra ATAの転送速度を 100MB/秒に高めた規格。


 従来の IDEと異なり、1チャンネルに 1台の機器 ( デバイス ) しか接続できません。


 ただし、マザーボードに 4チャンネルが準備される予定なので、

 接続できるデバイス数自体は変わりません。


 従来の ATA/33、ATA/66との下位互換性もあり、


 ケーブルは 80ピンコンダクタ ・ ケーブル


 ( 約 5センチ幅で長さは約 45センチ ) を使います。



【ウルトラ ATA133 Ultra ATA/133】

 最大データ転送速度 133MB/Secを実現する HDDインタフェース規格。


 Ultra ATA/100と互換性があり、

 従来の 80芯ケーブルと 80ピンのインタフェースを用います。


 データが出力されていることを示す

 ストローブ信号のサイクルを 40nsから 30nsとして、転送速度を向上。


 同社は Ultra ATA/133を 「Fast Drives」 と名付けており、

 今後数年の HDDインタフェースの中核を担う規格として展開していく予定です。

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2013/11/16
【IDE Integrated Device Electronics】

 「アイディーイー」 と呼ぶ。


 ハードディスク用のインターフェイス。


 ハードディスクを 2台まで接続でき、メーカー間の互換性も高いです。



【EIDE Enhanced Integrated Device Electoronics】

 「IDE」の規格をさらに拡張、大容量ハードディスクを接続できるようになり、

 接続できる周辺機器の種類や台数も増えました。


 IDE の 1チャンネルには 2台の機器 ( デバイス ) が接続でき、

 片方をマスター ・ モードに、他方をスレーブ ・ モードに設定。



 この設定は機器のジャンパーで行い、

 1台目に設定されたほうをマスター ( マスタードライブ Master Drive )、


 2台目に設定されたほうをスレーブ ( スレーブドライブ Slave Drive ) と呼ぶ。



 市販されているドライブは、ほとんどがマスターの設定になっているので

 増設する場合にはスレーブに変更してから取り付けます。


 接続に用いる IDEケーブルの長さは、最大 46cmと仕様で決められている。

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2013/11/15
【DVD】

 DVDとは 「Digital Versatile Disc」 の略。


 Versatileは、「多用途の」 の意味で、

 映像 ・ 音楽 ・ PCデータなど様々な情報を記録することのできるデジタル記録メディア。


 DVDは両面に記録することができ、片面に 2層の記録も可能です。


 最大記憶容量は片面 1層当たり 4.7GB。



 CDと同様、ディスクの表面にレーザーを照射してその反射光を検出することにより、

 データを読み出す原理ですが、CDに比べてレーザーの波長を短くし、


 レーザービームのスポットサイズを小さくすることにより記録密度が高くなっています。



【DVD-ROM】

 読み出し専用の DVDのことで、CDでいう CD-ROMに当たる。


 記憶容量は片面 1層記録で 4.7GB、片面 2層記録では 8.5GB、


 両面各 1層記録 9.4GBとなっています。



【スレートPC Slate PC】

 持ち運びパソコンで、板状の筐体の前面がすべて液晶画面になっていて、

 キーボードなどがなく画面に指やペンなどで触れて操作するもの。


 “slate” は石板の意。


 広義のタブレットPC ( table PC ) で、


 「ピュアタブレットPC」 ( pure tablet PC ) と呼ばれていたものと同じ。

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2013/11/14
【CD-G】

 「シーディージー」 と読みます。


 音楽用 CDの空き領域に、グラフィックスデータを入れたもの。


 テレビで、音声だけでなく画像の再生も可能。


 カラオケなどで利用。



【CD-RW CD ReWritable】

 書き換え可能な CD-ROM。



【CD-I】

 CD-Interactiveの略。


 コンパクトディスクに音楽以外の、映像やコンピュータ情報などを入れるための規格。



【CD-R】

 CD-Recordableの略。


 追記型 CD。


 通常の CDはデータの追加、変更ができないのに対し、

 記録層に穴をあけるような方法で一度だけデータを書き込めます。


 書き込み可能な記憶容量は、650MB、700MBの 2種類があります。



【フォトCD photo CD】

 CD-Rに CD-ROM XA規格で、写真画像を記録したものです。



【マイクロUSB Micro-USB】

 パソコンと周辺機器の接続などに使う USBの端子の形状の一つ、

 携帯機器向けの超小型のもの。


 マイクロUSB は、

 ミニUSB ( mini-USB ) よりもさらに小型化された端子の規格。

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2013/11/13
【シリアルATA Serial ATA】

 別名、SATAとも言います。



 従来の ATA仕様の後継仕様で、

 2000年11月に業界団体


 「Serial ATA Working Group」 によって仕様の策定が行われました。



 Ultra ATAなどの ATA仕様で採用されていた

 パラレル転送方式を、シリアル転送方式に変更したもので、


 シンプルなケーブルで高速な転送速度が可能になっています。



 また、従来のパラレル方式の ATA諸規格との互換性を持っています。


 また、従来はドライブごとにジャンパピンなどの設定が必要だったが、

 これが不要になり、ハードディスクなどを簡単に接続できるようになっています。



【Ultra DMA】

 Ultra Dynamic Memory Accessの略。


 クアンタムなどのメーカーが策定した IDEの拡張仕様である

 「Ultra ATA」 の転送モードの総称です。


 Ultra ATAでは、最大転送速度を 16.6MB/secから 33MB/sec以上に引き上げました。


 また、転送データの CRCを計算することで、データの信頼性を向上させています。



【Ultra DMA/33 ( UDMA )、ATA-33、Ultra ATA ( UATA ) 】

 ATA/IDEの拡張仕様。


 IDEのデータ転送レートを向上させるための仕様で、

 Enhanced IDEや Fast ATAと同様、業界標準、ATA-33とも呼ばれますが、


 正式な名称は ATA/ATAPI-4。



 従来の PIOモードのデータ転送は、

 IDEコマンド信号の立ち上がりエッジだけを利用していましたが、


 DMA/33では立ち上がりと立ち下がりの両方のエッジを用います。



 これによりデータ転送レートは、


 PIOモード4 や DMAモード2 の 2倍となりました。



【Ultra DMA/48】

 Ultra DMA/33より転送レートをさらに高めた IDEの拡張仕様。


 最大転送レートは 48MBytes/sec。



【Ultra DMA/66、Ultra ATA/66】

 Ultra ATAより転送レートをさらに高めた、IDEの拡張仕様。


 最大転送レートは 66MBytes/sec。


 66MBytes/secの最大転送レートを発揮する転送モードは、

 Ultra ATAの場合と同様に、Ultra DMA/66と呼ばれることになると思われます。


 Ultra ATA/66では、差動伝送を採用し、クロックの両エッジで転送を行っています。


 従来規格とは互換性が無いため、

 専用のインターフェース、ドライブ、ケーブルが必要となります。

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2013/11/12
【パリティ parity】

 データ内容をある計算によって得られた値で、

 障害の後でデータを再構成するために使われます。


 Windowsでは、物理ディスクのパーティションで障害が発生した場合、

 その障害部分にあって破壊されたデータを、残っているデータとパリティから再作成します。



【レイド RAID】

 Redundant Array of Independent Disks の略。


 複数のハードディスクをまとめて 1つのハードディスクとして管理する技術。



 データを分割して複数のディスクに記録することによってアクセスを高速化にしたり、

 複数のディスクに同じデータを書き込むことによってディスク障害に備えるなど


 高速性や安全性のレベルによって 0〜6までのレベルがあります。



 RAIDのレベルには、パフォーマンス、信頼性、

 およびコストをさまざまに組み合わせたものがある。


 サーバーの中には、3つの RAIDレベルを用意しているものもある。



 レベル0 ( ストライプ )、


 レベル1 ( ミラー )、


 およびレベル5 ( RAID-5 ) です。



【ディスクアレイ disk array】

 レイド ( RAID ) の別名、またはレイドを使ったディスク装置のこと。

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2013/11/11
【ライトプロテクト write-protect】

 ファイルに書き込むのを禁止すること。


 書き込み保護ともいう。


 一般的には、フロッピィディスクに対して新たな書き込みができないようにすること。


 カセットテープやビデオテープの爪をおることと同じ。



【イジェクト eject】

 CD-ROMやフロッピーディスクを取り出すこと。


 装置のボタンやレバーを操作することによって行います。


 また、非常用のイジェクトボタンもついているものが多いです。



【UPnP Universal Plug and Play】

 家庭内のパソコンや周辺機器、

 AV機器、電話、家電製品などの機器をネットワークを通じて


 接続、相互に機能を提供しあうための技術仕様。



【2DD】

 2ディーディーと読む。


 フロッピーディスクのフォーマット形式の一つ。


 1枚で 512KBの容量がある。



【2HD】

 2エイチディーと読む。


 フロッピーディスクのフォーマット形式の一つ。


 1枚で約 1MBの容量 ( 1.2MBまたは 1.44MB ) がある。

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2013/11/10
【ボリューム volume】

 ファイルの記憶媒体の概念的な呼び方。


 磁気ディスクの場合は、一台に複数のボリュームが作られ、記憶のまとまりを指す。


 つまり、一つのハードディスクにあくまで、

 概念的に、C、Dとか E ・・・・ とボリュームを複数つくることができます。


 フォーマットをするときにこの言葉がでてくるので間違えないようにします。



【ストレージ storage】

 記憶装置のこと。


 こちらも概念的なことば。


 直訳すると 「入れ物」 実際は、HDや MOなどの記憶装置のこと。



【MO エムオー Magneto Optical】

 「エムオー」 と読みます。


 光磁気ディスクのこと。


 磁気を使って何回でも書き込みができ、

 レーザー光によって高密度に記録するため、記憶容量の大きな記憶媒体である。


 現在記憶容量は、

 128Mバイト、230Mバイト、540Mバイト、640Mバイト、1.3Gバイトのものがあります。

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2013/11/09
【ベイ bay】

 内蔵ハードディスクや内蔵 CD-ROM、DVD-ROMなどを、

 後付でパソコンに取り付けができるように、


 パソコン本体の中にある内蔵用のスペースのこと。



 ノートパソコンでも、ドッキングベイ等の名称で、

 ノートの本体専用の拡張装置があって、


 そこに内臓用のスペースのあるものもあります。



【補助記憶装置】

 主記憶装置 ( メモリ ) を補うための記憶装置のこと。


 つまり、ハードディスク等こと。


 外部記憶装置ともいいます。


 フロッピーや MOや CD-R、DVD-Rなども含まれますし、


 小さくても USBメモリも補助記憶装置ということになります。



【アクティブパーティション active partition】

 ディスクの分割された領域

 ( パーティション ) の中でシステムをブートすることができる領域のこと。



【Ultrabook ウルトラブック】

 Intelが提唱する、薄型ノートPC の新カテゴリーに関する構想。


 Ultrabookはタブレット型端末とノートPC の機能を併せ持ち、


 超薄型 ・ 軽量、廉価な端末として構想。

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2013/11/08
【アクセスタイム Access Time】

 装置間でデータをやりとりする際にかかる時間。


 メモリやハードディスクなどの記憶装置に対してデータの転送を要求

 ( 読み書きを指示 ) してから転送が開始 ( 実際にデータの読み書きが行える ) までの時間。


 この数字で、ディスクなどのメディアのスピードがわかります。


 当然、数字が小さいほうが早いということになります。



【シークタイム seek time】

 HDDなどの磁気ディスクなどで、

 目的のデータが記録されている場所まで、 ヘッドが移動するのに要する時間のこと。


 こちらも当然、数字が小さいほうが、スピードが速いということになります。



【eSATA external Serial ATA】

 パソコンに外付けハードディスクなどを接続するための

 Serial ATA ( SATA ) インターフェースの一種。


 誤接続を防ぐため、内蔵機器向けの通常の Serial ATAとは

 端子の形状等が異なり、ケーブルなどは同じ物は使えない。


 電源を落とさずに機器の接続や切り離しができるホットプラグに対応し、

 ケーブルの最大長は 2mまで。


 転送方式や転送速度などは Serial ATAに準拠し、

 最高で 150MB/sの通信が可能。


 これまで外付けハードディスクは USB 2.0などで接続されていたが、

 USB 2.0の最大転送速度は 60MB/sであり、


 近年の 100MB/s以上で読み書き可能なハードディスクの速度に追いつけていなかった。

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2013/11/07
【焼く】

 一般的に、CD/DVD-Rや CD/DVD-RWにデータを書き込むことをいいます。



【記録型 DVD】

 書き込みのできる DVD。


 現在、記録型 DVDには以下の 5種類の規格があります。


  「ライトワンス ( 追記 ) 型」


   ・ DVD-R

   ・ DVD+R



  「リライタブル ( 書き換え ) 型」


   ・ DVD-RAM

   ・ DVD-RW

   ・ DVD+RW



  DVD-Rは DVD-ROMとの互換性が現状では一番高い、

  また安いメディアが多く発売されています。


  DVD+Rも同等の互換性を持っていますが、

  後発なので、正式対応している製品が少ないです。


  DVD-RAMは構造が他のものと大きく異なるため、互換性が低いです。


  DVD-RWは互換性では DVD-Rより劣りますが、書き換えができます。


  DVD+RWは DVD-ROMや DVD-Videoとの互換性が高いのが特徴で、

  画像データの追記 ・ 編集が可能です。



【ファブレット phablet】

 ファブレットとは、通話機能を搭載したスマートデバイス

 ( スマートフォン ) のうち、よりタブレット型端末に近いサイズの、


 あるいはタブレット型端末に匹敵するサイズのディスプレイを搭載した端末の通称。



 ファブレットの語は、フォン ( phone ) とタブレット ( tablet ) を組み合わせた語である。


 おおむね、5インチオーバーモデルと

 7インチモデルの中間に位置するスマートフォンがファブレットと呼ばれている。

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2013/11/06
【ドライブ drive】

 物理的なドライブとして、一般的にフロッピィディスク、ハードディスク、

 CD-ROM、DVSDなどの装置を指すことが多いです。


 一方、論理的なドライブとしてパーティションで分けられた領域

 ( 例えばハードディスクを 2つに分けたときなど ) を指す場合もあります。



【ドライブ名 drive name】

 フロッピーディスク、CD-ROM、DVD、ハードディスクなどの

 パソコン本体から見たときの番号、記号等の名前。


 例えば、フロッピーディスクの差し込み口に書いてある A、

 マニュアルに書いてあるハードディスクの C等。



【ディスク disk】

 フロッピーディスクやハードディスクなどの外部記憶装置を示します。


 ハードディスクの略称として用いられることも多いです。

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2013/11/05
【起動ディスク startup disk】

 パソコンの電源を入れますと、OS ( Windowsなど ) の存在するディスクから、

 OSがハードディスクに読み込まれて起動します。


 その OSの存在するディスクを起動ディスクといいます。


 通常は、Windowsであれば、Cドライブであることが多いです。



【プライマリー ・ セカンダリー】

 エンハンストIDE の 第1チャンネルを指すことが多い。


 第2チャンネルはセカンダリと言う。



 パソコンの起動時には、


 プライマリのマスター、プライマリのスレーブ、

 セカンダリのマスター、セカンダリのスレーブの順に


 ドライブ番号が割り当てられており、

 その順番で BIOSが起動ディスクを探して起動する。



 HDDを交換したり、自作でパソコンを組み立てる場合は、

 間違うことが多いので注意が必要。



【冗長化 じょうちょうか】

 最低限必要な量より多めに設備を用意、

 一部の設備が故障してもサービスを継続して提供できるようにシステムを構築すること。


 例えば、サーバを 2台にしておいて、

 片方のサーバが故障してももう片方のサーバがリクエストに応えることができるというもの。

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2013/11/04
【メディア media】

 一般論では、情報媒体を意味しますが、

 パソコンでは、記憶媒体データ等を記憶するための装置を意味します。


 CDRやハードディスク、DVDのこと指します。



【ハイブリッド hybrid】

 Windowsや MacOSといった複数の OS ( 機種 ) に対応できる形式で

 データやプログラムを格納した媒体 ( メディア )。


 主に CD-ROMや DVD製品に多い。



 通常は、Windows、MacOSなどの OS ( 機種 ) が異なると、

 同じ媒体ではデータの読み書きができないが、


 ハイブリッドメディアはそれができるように作られている。



 ただし、最近の MacOSは、Windowsフォーマットを読めるようになっている。


 しかし、逆の Windowsから Macフォーマットの読み込みは不可。



【D端子 D terminal】

 テレビや DVDレコーダーなどに備わる AV機器用の映像入出力端子のこと。


 D1〜D5端子までの 5つの規格があり、


 数字が大きいほど高精細 ・ 高解像度の映像信号に対応する。

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2013/11/03
【容量 capacity】

 ハードディスクなどに入るデータ量、記憶容量。


 一般的には、Byte ( バイト ) という単位で表記します。


 容量によって、キロ ( K )、メガ ( M )、ギガ ( G )、テラ ( T ) となります。


 1MB ( メガバイト ) =1024KB ( キロバイト )、


 1GB ( ギガバイト ) =1000MB ( メガバイト )。



【ギガバイト Giga-Byte】

 GBと略すことが多いです。


 情報量を表す単位です。


 1GB=1024MB ( メガバイト ) =10億7374万1824B ( バイト )。



【ディスククォータ Disk Quota】

 Windows2000や XPのハードディスク管理機能です。


 マルチユーザーの機能を利用して複数のユーザーで

 Windows2000や XPを利用している場合などで、


 ユーザーごとに使えるハードディスクの容量を設定できます。



【Wide Ultra2 SCSI】

 SCSI-3の規格のうち、バス幅が 16ビット、転送速度が 80MB/sの規格のこと。


 Wide Ultra2 SCSIでは、

 バス幅が Wide Ultra SCSIと同じく 16ビット、


 周波数が Ultra2 SCSIと同じ 40MHzとなっている。



 転送速度は 80MB/sまで高速化。

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2013/11/02
【内蔵型ドライブ】

 パソコン本体の中に装着するハードディスクなどのドライブのこと。



【外付け external】

 パソコン本体内に無く、外部に付けられる周辺機器。


 パソコン本体内にあれば電源は本体からとれますが、

 外付けの場合は、専用のケースと電源が必要になる場合が多いです。


 USB接続のものは、ケーブルから電気の供給を受けるものもあります。



【リムーバブルメディア remobable media】

 着脱可能な記憶媒体のこと。


 FD、CD、MO、Zip、DVDなどの記憶媒体を意味します。



【シンクライアント thin client】


 クライアントサーバーシステムで、

 クライアントの運用管理にかかる TCOの削減を目的とする新しいシステム構想のこと。


 アプリケーションやデータをサーバーで一括管理して、

 クライアントが持つ資源は必要最低限のものにします。

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2013/11/01
【トラック track】

 ハードディスク等の記憶媒体の移動のときに

 ヘッドがデータを読み書きするときにたどる道のこと。


 ハードディスクやフロッピーディスク上に区切られた同心円状の記録領域。



【セクタ sector】

 ハードディスクをコントロールする場合の基本的な単位。


 ウィンドウズがハードディスクなどにデータを記録する際は、

 「クラスタ」 という最小単位を使います。


 さらに細かい 「セクタ」 という最小単位があり、

 「複数のセクタ」 が合わさって 「1つのクラスタ」 になります。


 ハードディスクにトラブルが起こる場合は、

 このセクタが 1つまたは複数破損する場合 ( 不良セクタ ) が多いです。



【シリンダ cylinder】

 ディスクの両面を記録面として利用する場合、

 両面の対応する位置にあるトラックを組み合わせてシリンダと呼ぶ。


 一般的には、

 ヘッドを動かすことなくアクセスできるトラックの集まりをシリンダと言います。

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