情報通信発信局【快適net】
Windows10 2016年 9月版


スタートメニュー (画面) のカスタマイズ

ピクチャーパスワードを使う
スクリーンセーバーにパスワードを設定する

タスクビューでアプリを切り替える
拡張子を表示
コントロールパネルを使う
アクションセンターで設定する
エクスプローラーを使う

ログインの方法
PINでサインインする 1
PINでサインインする 2

自動サインインを解除する
Windows10で対応している Office

フォトの使い方 1
フォトの使い方 2


( 用語 )


<リボンとは>

ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。
リボンは Officeでは以前からありますが、Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。



<ライブラリとは>

パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事が出来る新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来ます。
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2016/09/29
【フォトの使い方 2】

 Windows10の 「Microsoftフォト」 は、写真を読み込んで閲覧して編集をする為のアプリです。


  パソコン内やオンラインストレージサービスの、

 「OneDrive」 の 「ピクチャ」 フォルダーの写真を閲覧したり編集ができます。

 「ピクチャ」 以外の場所を参照するには 「設定」の「ソース」 でフォルダーを追加します。



 <編集>


  フォトでは写真の色や明るさや気になる部分を自動や手動で補正する機能があります。


  写真を 「編集」 する方法は次の通りです。


   1.「コレクション」 で、写真をダブルクリックすると、大きく表示されます。

   2.画面の右上には、

     「共有」、「スライドショー」、「自動補正」、「編集」、「回転」、「削除」 ボタンがあります。


   3.「編集」 をクリックします。

   4.写真の左側で、主な編集のカテゴリーを選択、右側のツールで細かく調整をします。



 ( 自動調整 )

  「基本補正」 が選択されていると、右側には 6種類のツールが表示されます。


  「補正」をクリックします。

  明るさと色、傾きを自動的に補正してくれます。



 ( 明るさや色の微調整 )

  「ライト」 では、写真の明るさ、コントラストを調整し 「カラー」 では 「濃度」 による色温度調整をします。


   「鮮やかさ」 で、写真全体の彩度を調整したり 「カラーブースト」 では任意のカラーの部分、

  たとえば青空の部分にマーカーをドラッグして、

  青い色の領域のみ彩度を強調したり地味にしたりする事が出来ます。



 ( 効果 )

  「フィルター」 を選ぶと、6種類の写真の見た目を一瞬で変化させる効果が選べます。


  「効果」 には 「ふちどり」 と 「フォーカス範囲」 の 2種類の効果があります。

   「ふちどり」 を選ぶと、写真の周辺光量不足やケラレ風の淡い黒い枠や、

  経年変化を思わせる白い淡い枠を付加できます。

   「フォーカス範囲」 を選び、楕円形の枠上のポイントをドラッグして、

  円形の外側に徐々にボケる効果を加えます。

  「時差」 ボタンをクリックすると、元の写真と編集後の写真を比較する事が出来ます。



 ( コピーを保存 )

  編集後の写真は 「コピーの保存」 をクリックして別の画像ファイルとして保存できます。


   「保存」をクリックしてしまうと、上書きされてしまい、

  元の写真がなくなってしまうので注意が必要です。

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2016/09/27
【フォトの使い方 1】

 Windows10の 「Microsoftフォト」 は、写真を読み込んで閲覧して、編集をする為のアプリです。


  パソコン内やオンラインストレージサービスの、

 「OneDrive」 の 「ピクチャ」 フォルダーの写真を閲覧したり、編集ができます。

 「ピクチャ」 以外の場所を参照するには 「設定」 の 「ソース」 でフォルダーを追加します。



 <コレクション>

  スタートから 「フォト」 を起動すると 「コレクション」 が開きます。


  コレクションでは、写真の作成日年月別にまとめてあります。



 <写真をフォトに取り込む>


  1.右上に 「インポート」 ボタンがあります。

  2.ここをクリックして、写真をフォトに読み込みます。

  3.読み込み元のデバイス名をクリックすると、自動的に読み込みを開始します。



 <アルバム>


   「コレクション」 の下にある 「アルバム」 をクリックすると、

  「カメラロール」 と、その下に年月日別の写真が表示されます。

  「カメラロール」 は OneDriveのピクチャフォルダー内の写真がまとめられているものです。

   その下は、写真をパソコンのピクチャフォルダーに読み込んだ、

  年月日の写真から自動的に抜粋した写真がまとめられたアルバムです。

  写真をクリックすると、アルバムが開きます。

   「編集」 をクリックすると、タイトルやカバーの写真を変更したり、

  アルバムの写真の追加や削除ができます。

   なお 「削除」 ですが、削除は、アルバムの一覧から非表示になるだけで、

  元の写真が削除されるわけではありません。

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2016/09/25
【Windows10で対応している Office】

 Windows 10で対応しているMicrosoft Officeは次の通りです。


 下記Officeで最新のサービスパックが適用されているものが Windows10互換があります。

  ・ Office 2013

  ・ Office 2010

  ・ Office 2007



 <Windows10とオフィス>

  Windows10がリリースされてからのオフィスは、Office 2016です。


  Office 2016を最大限に活用するなら、動作環境は Windows 10が最適とされています。

  おなじみの Officeアプリケーションで、洗練されたドキュメントを作れます。

  一度サインインすれば、設定やドキュメントは様々な Windowsデバイスでそのまま使用できます。

   Windows Phoneと Windowsタブレットでのタッチ操作に最適化されたアプリで、

  外出時の生産性を高まるかもしれません。

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2016/09/23
【自動サインインを解除する】

 自動サインインが設定されているパソコンは、起動しただけで誰でもパソコンが使えます。


 自動サインインの設定を解除すれば、パソコン使用時にパスワードの入力が必要となります。

  Windows10は、自動サインインを設定すると、

 パソコン起動時のパスワード入力が省略されて、

 常に指定したユーザーで自動的にサインインする事が出来ます。

  パソコンの電源を入れると、

 誰でもパソコン内のデータにアクセスできるので、他人にパソコンを不正使用されてしまいます。

 自動サインインの設定を解除します。



 方法は次の通りです。


 1.「Windows」 キーを押しながら 「X」 キーを押して、

   表示された一覧から 「ファイル名を指定して実行」 をクリックします。


 2.「ファイル名を指定して実行」 が表示されます。

   「名前」 ボックスに 「netplwiz」 (または 「control userpasswords2」) と入力し 「OK」をクリックします。


 3.「ユーザーアカウント」 が表示されます。

    「ユーザー」 タブをクリックし、

   「このコンピューターのユーザー」 ボックスから、

   自動サインインを解除したいユーザー名をクリックします。


 4.「ユーザーがこのコンピューターを使うには、

    ユーザー名とパスワードの入力が必要」 にチェックを入れ 「OK」 をクリックします。

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2016/09/21
【PINでサインインする 2】

 Windows10では、4桁の 「PIN」 を使ってサインインする事が推奨されています。


 パスワードより単純な PINですが、PINとは 「1234」のような 4桁以上の数字です。

 パソコンの起動時にパスワードの代わりに、4桁以上の数字を入力してサインインします。

 長いパスワードを入力しなくて済むので、簡単にサインインする事が出来ます。

 PINはネット上にサインインするパスワードと違って、サインイン先がパソコンとなるからです。

 設定した PINはパソコン上に保存されているので、設定したパソコンとセットでしか使えません。

  この為、第三者が自分のパソコンに盗み見た PINをいくら入力しても、

 パソコンにサインインしたり、

 インターネット上のサービスにアクセスしたりする事は、できない事になります。

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2016/09/19
【PINでサインインする 1】

 Windows10で、4桁以上の PINを使ってサインイン出来るようします。


 初期設定で PINの使用をスキップした場合でも 「設定」 画面から PINのセットアップを開始できます。

 PINを使用したサインインに切り替えます。


  パスワードでのサインインから PINでのサインインに切り替えるには、

 「設定」 画面の 「アカウント」→「サインインオプション」→「暗証番号 (PIN) 」 を設定します。


  1.「設定」 画面の 「アカウント」 を開きます。

    スタートメニューから 「設定」 を起動 「アカウント」 をクリックします。


  2.暗証番号 (PIN) を追加する

     「アカウント」 画面で 「サインインオプション」 をクリック、

    「暗証番号 (PIN) 」 の 「追加」 をクリックします。


  3.パスワードを入力する

    サインインに使っている Microsoftアカウントのパスワードを入力後 「サインイン」 をクリックします。


  4.PINを設定する

    4桁以上の数字を 2回入力して 「OK」 をタップします。



 <PINを忘れたとき>

  PINを忘れてしまったら、パスワードでサインインする事も出来ます。


   サインイン画面で 「サインインオプション」 をクリックすれば、

  パスワードでのサインインに切り替わります。

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2016/09/17
【ログインの方法】

 <サインインの方法>


   Windows10を起動したら、パスワードを入力してサインインしますが、

  パスワードの代わりに暗証番号 (PIN) やピクチャパスワードが使えます。

  ピクチャパスワードは、特定の写真を特定の手順でなぞる事でサインインする方法です。

  これを設定したら、ロック画面で 「サインインオプション」 をクリックすると、その方法を選べます。



 <暗証番号でサインイン>

  「設定」 の 「アカウント」 を開いたら、左側で 「サインインオプション」 をクリックします。


  右側に項目が表示されたら、そこで暗証番号 (PIN) の 「変更」 をクリックします。

  パスワードの入力を求められたら、入力して 「サインイン」 をクリックします。



 <ピクチャパスワードでサインイン>

  「設定」 の 「アカウント」 を開き、左側で 「サインインオプション」 をクリックします。


  右側の項目の中からピクチャパスワードの 「追加」 をクリックします。

  パスワードの入力を求められたら、入力して 「OK」 をクリック。

  「画像を選ぶ」 をクリックして、好きな画像を選びます。

  画像を選んだら 「この画像を使う」 をクリックします。

  画像の上を 3回なぞります。

  この、なぞり方がパスワードの代わりになります。

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2016/09/15
【エクスプローラーを使う】

 Windowsのファイラーのエクスプローラー (File Explorer) を開くには 3つの方法があります。


  ・ 「スタート」 メニューで検索する。

  ・ 「Windows」 ロゴキーを押しながら 「E」 キーを押す。

  ・ 画面下のタスクバーのフォルダーアイコンをクリックする。



 <ツールバーを固定する>


   エクスプローラーで 「表示」 や 「ホーム」 などのタブをクリックすると、

  それに合わせてツールバー (リボン) が表示されます。

  ツールバーは、常に表示する事が出来ます。

   エクスプローラーで 「ファイル」、「ホーム」、「表示」 と言ったタブをクリックすると、

  其々ツールバーが表示されて何か操作をすると自動的に消えます。

  ツールバーを常に表示させるには、ウインドウ右上にある 「リボンの展開」 をクリックします。



 <検索ボックスを表示しない>

  タスクバーに検索ボックスが大きく表示されています。


  この検索ボックスは、非表示に設定する事が出来ます。

   タスクバーの空いている部分を右クリック、

  表示されるメニューで 「検索」→「表示しない」 を選びます。

  検索ボックスが表示されなくなります。

  再び表示したい場合は同じメニューで 「検索」→「検索ボックスを表示」 を選びます。



 <DVDを閲覧する>

  Windows8からは、DVDが標準では再生でき無くなっています。


  DVDビデオの再生に必要な DVDコーデックが搭載されていない為です。

   DVD再生に対応したプレイヤーソフトは色々あり、

  無料で使えるものもあるので、

  Windows10に対応したものを選んでインストールして置きます。

   マイクロソフトストアでも Windows10向けの DVD再生ソフトとして、

  「WindowsDVDプレイヤー」 を提供しています。

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2016/09/13
【アクションセンターで設定する】


  「アクションセンター」 は 「設定」 だけで無く、

 明るさ変更や無線LANのオン ・ オフなど色々使えます。

 * 画面右下の三本線のあるメモのようなアイコンが 「アクションセンター」 です。



 <ディスプレイの明るさ>


   ディスプレイの明るさは、

  右下タスクバーの中の三本線の入ったアイコンのアクションセンターで 25%刻みで変更できます。

   殆んどのノートパソコンはキーボードで細かく変更できますが、

  キーボードの無いタブレットを使っている場合はこの方法が簡単です。

  アクションセンターで明るさのボタンをクリック (タップ) すると、25%刻みで明るさを変えられます。



 <無線LAN や Bluetooth>

  無線LAN や Bluetoothのオン ・ オフは、アクションセンターでボタンをクリックして出来ます。


   無線LAN の接続先を設定したり Bluetoothのペアリングを設定する時は、

  これらのボタンを右クリック (又は長押し) して設定を開いて行います。

  無線LAN や Bluetoothは、アクションセンターのボタンをクリックする事でオン ・ オフ出来ます。

   接続設定などを行う場合は、

  ボタンを右クリックして 「設定を開く」 を選ぶと 「設定」 にある設定項目が開きます。



 <タブレットモード>

  「タブレットモード」 もアクションセンターからオン ・ オフや設定が出来ます。


  タブレットモードにすると、ウインドウや設定画面などがすべて全画面表示なります。

  アクションセンターにある 「タブレットモード」 をクリック (タップ) すると表示がすべて全画面になります。



 < 「設定」の項目をスタート画面にピン留め>

  Windows10では 「設定」 や 「コントロールパネル」 の項目をスタートメニューにピン留め出来ます。


  良く使う設定をピン留めして置けば、スタートメニューからすぐに使う事が出来ます。


   1.「システム」 を右クリックして 「スタートにピン留め」 を選びます。

   2.スタートメニューに 「システム」 が登録されます。

     クリックすると、すぐ 「システム」 が表示されます。

     同様にコントロールパネルの項目も登録できます。

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2016/09/11
【コントロールパネルを使う】


  Windows10では、設定は 「設定」 になりましたが、

 従来のWindowsのコントロールパネルも残っています。

 今後はコントロールパネルに残っている設定項目も、設定画面に組み込まれて行くと思われます。

 但し、今はまだ設定画面とコントロールパネルの使い分けが必要な部分があります。



 Windows10で、コントロールパネルを開く方法は次の通りです。


  スタートボタンを右クリックする事でポップアップするメニューを利用します。

  もう一つは、スタートメニューの階層を辿ります。

   「すべてのアプリ」 をクリックして表示されるアプリ一覧の中の 「Windowsシステムツール」 の、

  フォルダの中にコントロールパネルがあります。

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2016/09/09
【拡張子を表示】

 エクスプローラーのオプションからファイルの拡張子を表示する事が出来ます。


 ファイルの拡張子を表示する方法は次の通りです。


  1.キーボードの 「Windows」 キーを押しながら 「X」 キーを押して、

    表示された一覧から 「コントロールパネル」 をクリックします。


  2.コントロールパネルが表示されます。

     「表示方法」 が 「カテゴリ」 になっている事を確認、

    「デスクトップのカスタマイズ」 をクリックします。

     尚 「表示方法」 が 「カテゴリ」 以外に設定されている場合は、

    「表示方法」 の右側にあるボタン (▼マークのボタン) をクリック、

    表示されるメニューから 「カテゴリ」 をクリックして、表示方法を変更します。


  3.「エクスプローラーのオプション」 をクリックします。

  4.エクスプローオラーのオプションが表示されます。

    「表示」 タブをクリックします。


  5.「表示」 タブが表示されます。

    「登録されている拡張子は表示しない」 をクリックしてチェックを外し 「OK」 をクリックします。

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2016/09/07
【タスクビューでアプリを切り替える】

 Windows10では、タスクバーのタスクビュー機能でアプリを切り替える事が出来ます。


 タスクビュー機能でアプリを切り替える方法は次の通りです。


  1.アプリを複数起動します。

  2.画面下のタスクバーの 「タスクビュー」 ボタンをクリックします。

  3.起動中のアプリが一覧表示されたら、切り替えたいアプリをクリックします。

  4.アプリが切り替わります。


 これで、タスクビュー機能でアプリを切り替える手順は完了となります。

  上記のように、マウス操作でタスクビューを開く時は、

 タスクバーに追加された 「タスクビュー」 ボタンを使います。

 又 「Windows」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押してもタスクビューが開きます。

  このキー操作は、

 今までのウィンドウズからアプリ切り替えの定番でしたがタスクビューに統合されました。

 タスクビューを開くと、現在開いているウインドウが中央にサムネイル表示されます。

 デスクトップ用アプリもストアアプリも同じです。

 クリック ・ タップすると、そのウインドウが最前面になり、タスクビュー画面が消えます。

 キー操作も可能です。

  上下左右の矢印キーを押すとサムネイルを囲む白枠が移動しますので、

 目的のアプリが白枠で囲まれたら 「Enter」 キーを押します。

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2016/09/05
【スクリーンセーバーにパスワードを設定する】

 Windows10で、スクリーンセーバーにパスワードを設定する事が出来ます。


 スクリーンセーバーから復帰時に、サインイン画面を表示してパスワードを入力するように設定できます。

 サインイン画面に戻る設定にすると、離籍中でも第三者による操作を防ぐ事が出来ます。

  スクリーンセーバーから復帰する時に入力するパスワードは、

 パソコンへサインインするパスワードと同じです。

  パスワードを入力してスクリーンセーバーから復帰するには、

 ユーザーアカウントにパスワードを設定して置く必要があります。



 方法は次の通りです。


  1.「スタート」→「設定」 の順にクリックします。

     尚、デスクトップを右クリックして、

    表示された一覧から 「個人設定」 をクリックする方法でも可能です。

    この操作を行った場合は、3.に進みます。


  2.「設定」 が表示されます。

    「パーソナル設定」 をクリックします。


  3.画面左側から 「ロック画面」 をクリックして 「スクリーンセーバー設定」 をクリックします。

  4.「スクリーンセーバーの設定」 が表示されます。

     「スクリーンセーバー」 ボックスから任意のスクリーンセーバーの種類をクリックし、

    「待ち時間」 ボックスにスクリーンセーバーが起動する迄の時間を入力します。


  5.「再開時にログオン画面に戻る」 にチェックを入れて 「OK」 をクリックします。

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2016/09/03
【ピクチャーパスワードを使う】


  通常の文字や数字を組み合わせたパスワードでは無く、

 画像の上をマウスやタッチで線や丸を書いたり、

 タップを組み合わせた動作で Windowsのアカウントにログインする方法です。

 ピクチャーパスワードの設定方法は次の通りです。



 画像とピクチャーパスワードの設定方法です。


  1.ピクチャパスワードに使用する画像を用意します。

  2.画像の準備ができたら早速ピクチャパスワードの設定を始めます。

  3.スタートボタンをクリックします。

  4.スタートメニューが開いたら 「設定」 をクリック。

  5.設定画面が開いたら、次は 「アカウント」 をクリックします。

  6.アカウントの画面が開いたら左側のメニューで 「サインインオプション」 を選択します。

  7.サインインオプションの設定画面の 「ピクチャパスワード」 の項目の 「追加」 ボタンをクリックします。

  8.「ピクチャパスワードを使う」 の画面が表示され、

    それと同時に 「ピクチャパスワードの作成」 画面が表示されます。

    「ピクチャパスワードの作成」 画面で現在のパスワードを入力し 「OK」 を押します。


  9.ピクチャパスワードで使用する画像を選択します。

    「画像を選ぶ」 ボタンを押します。


 10.「開く」 の画面が表示されますので予め準備して置いた画像を選択して 「開く」 ボタンを押します。

 11.「これでよろしいですか?」 の画面が表示されます。

     この画面で右側の画像をドラッグ、

    (左クリック押しっぱなし) しながら移動させて調整する事が可能です。


 12.調整が終わったら 「この画像を使う」 ボタンを押して画像を決定します。


 13.「ジェスチャの設定」 です。

    ジェスチャは 3つ設定します。

    右側の画像の好きな場所で線を描いたり、

    丸を書いたり、タップしたり自由に組み合わせて 3つ設定できます。


 14.「ジェスチャの確認」 では、上の 「ジェスチャの設定」 で設定したジェスチャをもう一回繰り返します。

    パスワードの確認と同じ意味です。


 15.「ジェスチャの確認」 が終われば設定は完了です。

 16.「完了」 ボタンを押してピクチャパスワードの設定画面を閉じます。

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2016/09/01
【スタートメニュー (画面) のカスタマイズ】

 Windows10のスタートメニューの 「スタート画面」 部分をカスタマイズする方法です。


  デスクトップの左下にある 「Windows」 スタートアイコンをクリックすると、

 表示されるスタートメニューの右側にあるタイルが並んだ所が 「スタート画面」 です。



 スタート画面のカスタマイズ方法について


 <アプリをスタート画面にピン留め>

  スタート画面に好きなアプリをピン留めします。


  方法は次の通りです。


   1.スタートメニューの 「すべてのアプリ」 をクリックし好きなアプリ上で右クリックします。

   2.右クリックするとメニューが表示されるので、

     その中から 「スタート画面にピン留めする」 をクリックします。


   3.アプリをスタート画面にピン留めする事が出来ます。

   4.タイルをドラッグ&ドロップすると、好きな場所に配置にする事が出来ます。



 <タイルのサイズを変更する>

  タイルのサイズを変更してみます。


  方法は次の通りです。


   1.タイル上で右クリックすると、

     メニューが表示されるので 「サイズ変更」 から変更したいサイズをクリックします。

     タイルサイズ 「小」、「中」、「横長」、「大」 です。



 <スタート画面からピン留めを外す>

  スタート画面から不要なアプリのピン留めを外してみます。


   1.タイル上で右クリックし、

     表示されるメニューの中から 「スタート画面からピン留めを外す」 をクリックします。


   2.このようにピン留めされていたアプリが無くなります。



 <スタート画面のサイズを変更する>

  スタート画面のサイズを変更する事も出来ます。


   スタート画面の端に、

  マウスカーソルを持って行きドラッグ&ドロップすると、サイズを変更する事が出来ます。

  スタート画面のタイルの色を変更する事も出来ます。

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