情報通信発信局【快適net】
Windows10 2016年12月版


ネットワークアイコンを確認する

時刻表示を拡大する
時計の時刻や日付を合わせる

フォトビューアーでスライドショー
拡大鏡を使う

メールの添付ファイルを保存する
「メール」 でメールを検索する

ハードディスクをフォーマットする
ハードディスクのエラーをチェックする

コンピューター名を確認 / 変更する
ファイルやフォルダーの属性を 「読み取り専用」 にする
更新プログラムをアンインストールする
詳細ウィンドウを表示する
ファイルやフォルダーを圧縮する
フォルダーの画像を表示する

通常使うプリンターを変更する
読み取りビューで Webページを表示する


( 用語 )


<リボンとは>

ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。
リボンは Officeでは以前からありますが、Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。



<ライブラリとは>

パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事が出来る新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来ます。
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2016/12/31
【読み取りビューで Webページを表示する】

 付属の Microsoft Edgeでは、Webページを読み取りビュー機能を使って見る事が出来ます。


 読み取りビューで表示すると、広告などの情報を表示させず記事が読みやすくなります。

 ただし、読み取りビューに対応している Webページのみです。



 方法は次の通りです。


  1.Microsoft Edgeを起動し、Webページを表示します。


    アドレスバーの右側の 「本のアイコン」 をクリックします。


     ただし、読み取りビューに対応していない Webページは、

    読み取りビューのアイコンがグレーアウトしています。


  2.Webページが読み取りビューで表示されます。


    元の表示に戻したい場合は 「本のアイコン」 をクリックします。

    読み取りビューの表示は 「設定」 から変更できます。


     「・・・」 をクリックして、

    表示された一覧から 「設定」 をクリックすると設定画面が表示されます。


     「読み取り」 欄から、

    「読み取りビューのスタイル」 や 「読み取りビューのフォントサイズ」 を、

    任意の設定に変更します。

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2016/12/30
【通常使うプリンターを変更する】

 通常使うプリンターを指定すると自動的にそのプリンターが選択されて印刷を実行されます。


 方法は次の通りです。


  1.「Windows」 キーを押しながら 「X」 キーを押して、

    表示された一覧から 「コントロールパネル」 をクリックします。


  2.「コントロールパネル」 が表示されます。


     「表示方法」 が 「カテゴリ」 になっている事を確認して、

    「デバイスとプリンターの表示」 をクリックします。


    表示方法がアイコンの場合は 「デバイスとプリンター」 をクリックします。


  3.「デバイスとプリンター」が表示されます。

    通常使うプリンターに設定したいプリンターを右クリックします。


  4.表示された一覧から 「通常使うプリンターに設定」 をクリックします。

  5.通常使うプリンターに設定されたプリンターにチェックマークが付いた事を確認します。

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2016/12/28
【フォルダーの画像を表示する】


  フォルダーアイコンに好きな画像ファイルを設定する事で、

 フォルダーのイメージとして画像を表示できます。


 フォルダーの内容に応じた画像を表示する事で、目的のフォルダーが探しやすくなります。



 方法は次の通りです。


  1.「Windows」 キーを押しながら 「X」 キーを押して表示された、

    一覧から 「エクスプローラー」 をクリックします。


  2.「エクスプローラー」 が表示されます。


     画面左側の 「PC」 欄から 「ドキュメント」 をクリックして、

    「test」 フォルダーを右クリック、

    表示された一覧から 「プロパティ」 をクリックします。


  3.「 (フォルダー名) のプロパティ」 が表示されます。


     「カスタマイズ」 タブをクリックして、

    「フォルダーの画像」 欄から 「ファイルの選択」 をクリックします。


  4.「ファイルの参照」 が表示されます。

    フォルダーのイメージとして使用する画像をクリック 「開く」 をクリックします。


  5.「 (フォルダー名) のプロパティ」 画面に戻るので 「OK」 をクリックします。

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2016/12/26
【ファイルやフォルダーを圧縮する】

 Windows10でも ZIP形式の圧縮フォルダーを作成できます。


 圧縮とは、ファイルやフォルダーのサイズを小さくして保管や送信を便利にする機能です。


  ただし次のようなファイルは、

 圧縮をしても殆んどサイズは変わりませんのであまり意味がありません。


 JPEG、GIF、MP3、MPEGなどの画像や音声、動画ファイルは、すでに圧縮されています。



 方法は次の通りです。


  1.圧縮したいデータの場所を表示します。

  2.圧縮するファイルやフォルダーをクリックします。

    「Ctrl」 キーを押しながらファイルやフォルダーをクリックすると複数選択できます。


  3.選択したファイルやフォルダーを右クリックして、

     表示された一覧から 「送る」 にマウスポインターを合わせて、

    「圧縮 (zip形式) フォルダー」 をクリックします。


  4.圧縮 (zip形式) フォルダーが作成された事を確認します。

    圧縮フォルダーは、フォルダーアイコンにジッパーが付いた状態で表示されます。

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2016/12/24
【 「メール」 でメールを検索する】

 「メール」 では、フォルダー内から確認したいメールを検索する事が出来ます。


  受信トレイや送信トレイでメールがたくさんある場合など、

 探したいメールをすぐに見つける事が出来ます。



 方法は次の通りです。


  1.「メール」 を起動し、検索したいフォルダーをクリックしてメールの一覧を表示します。

  2.「検索」 ボックスをクリックして、

    検索する文字を入力して 「虫眼鏡アイコン」 をクリックします。


  3.検索結果が表示されます。

    該当するメールをクリックします。


  4.画面右側に該当のメール内容が表示された事を確認します。

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2016/12/22
【詳細ウィンドウを表示する】


  エクスプローラーなどのリボンから 「表示」 機能を使って、

 選択したファイルの詳細ウィンドウを表示する事が出来ます。



 方法は次の通りです。


  1.詳細ウィンドウを表示したいフォルダーを開きます。

  2.リボンから 「表示」 タブをクリックして、

    「ペイン」 グループの 「詳細ウィンドウ」 をクリックします。


 これで、詳細ウィンドウが表示された事を確認してください。



 <リボンとは>

  ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。


   リボンは Officeでは以前からありますが、

  Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。

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2016/12/20
【ハードディスクのエラーをチェックする】


  ハードディスクに、システムエラーや不良セクタ、

 (物理的な損傷でデータが記録できなくなった領域) などの問題があると、

 ハードディスクのバックアップやメンテナンス等が正常に完了できない場合があります。


 ハードディスクのエラーチェックを実行すると解決する場合があります。



 方法は次の通りです。


  1.「スタート」→「すべてのアプリ」→「Windowsシステムツール」

    →「PC」 の順にクリックします。


  2.「PC」 が表示されます。


     エラーをチェックするハードディスクを右クリックして、

    表示された一覧から 「プロパティ」 をクリックします。



  3.「 (ハードディスク名) のプロパティ」 が表示されます。


     「ツール」 タブをクリックして、

    「エラーチェック」 欄の 「チェック」 をクリックします。


     「ユーザーアカウント制御」 が表示された場合は、

    管理者アカウントのパスワードを入力し 「はい」 をクリックします。



  4.「エラーチェック(ハードディスク名)」 が表示されます。


     「このドライブをスキャンする必要はありません」 という画面が表示されたら、

    「ドライブのスキャン」 をクリックします。



  5.「スキャン中」 という画面が表示されたら、しばらく待ちます。

  6.「お使いのドライブは正常にスキャンされました」 という画面が表示されたら 「閉じる」 をクリックします。

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2016/12/18
【更新プログラムをアンインストールする】


  Windows Updateでインストールされる更新プログラムは、

 Windowsの不具合やセキュリティホールなどを修正する為です。


 アンインストールできますが、セキュリティに問題が発生する可能性があります。


  更新プログラムのアンインストールは、

 特定の更新プログラムをインストールしてパソコンの具合が悪くなった時や、

 ハードウェアが使用できなくなった場合だけにします。



 方法は次の通りです。


  1.「スタート」→「設定」 の順にクリックします。

  2.「設定」が表示されます。

    「更新とセキュリティ」 をクリックします。


  3.「更新とセキュリティ」 が表示されます。

    「Windows Update」 をクリックし 「詳細オプション」 をクリックします。


  4.「詳細オプション」 が表示されます。

    「更新履歴を表示する」 をクリックします。


  5.「更新履歴を表示する」 が表示されます。

    「更新プログラムをアンインストールする」 をクリックします。


  6.「インストールされた更新プログラム」が表示されます。

    アンインストールしたい更新プログラムをクリックし、

    「アンインストール」 をクリックします。


     なお、アンインストールできない更新プログラムが選択されている場合は、

    「アンインストール」 が表示されません。


  7.「コンピューターからこの更新プログラムをアンインストールしますか?」、

      と言うメッセージが表示されたら 「はい」 をクリックします。


  8.更新プログラムのアンインストールが開始されます。

    しばらくそのまま待ちます。


  9.「これらの変更を適用するには」 というメッセージが表示された場合は、

    作業中のファイルを保存して 「今すぐ再起動する」 をクリックします。

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2016/12/16
【ファイルやフォルダーの属性を 「読み取り専用」 にする】


  ファイルやフォルダーを間違って変更したり、ほかの人に変更されたくない場合は、

 内容を変更できないように保護しておく事が出来ます。


  ファイルやフォルダーの属性を 「読み取り専用」 に設定して、

 上書き保存はできなくなり、閲覧のみできるようになります。



 方法は次の通りです。


  1.目的のファイルまたはフォルダーを右クリックして、

    表示された一覧から 「プロパティ」 をクリックします。


  2.「ファイル名 のプロパティ」 が表示されます。


     「全般」 タブをクリックして、

    「属性」 欄の 「読み取り専用」 にチェックを入れて 「OK」 をクリックします。


  フォルダーを保護する場合には、

 「属性」 欄の 「読み取り専用 (フォルダー内のファイルのみ) 」 にチェックを入れて 「OK」 をクリックします。


 「属性変更の確認」 が表示されたら 「OK」をクリックします。

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2016/12/14
【コンピューター名を確認 / 変更する】


  コンピューターには名前を付ける事ができて、

 付けた名前はネットワーク上でコンピューターを識別する時に使います。


  ネットワーク上に同じコンピューター名のパソコンが有ると、

 ネットワークに正常に接続できない事が有ります。


  ネットワークを作ったり、すでに構築されているネットワークに参加したりする時は、

 必要なら、コンピューター名の確認 / 変更します。



 方法は次の通りです。



  1.「Windows」 キーを押しながら 「X」 キーを押し表示された、

    一覧から 「システム」 をクリックします。



  2.「システム」 が表示されます。


     「コンピューター名、ドメインおよびワークグループの設定」 欄から、

    「コンピューター名」を確認します。



  3.コンピューター名を変更する時は 「設定の変更」 をクリックします。

  4.「システムのプロパティ」 が表示されます。

    「変更」 をクリックします。


  5.「コンピューター名 / ドメイン名の変更」 が表示されます。


     「コンピューター名」ボックスに、

    新しく設定する任意のコンピューター名を入力 「OK」をクリックします。

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2016/12/12
【ハードディスクをフォーマットする】

 Windows10がインストールされている Cドライブは、フォーマットする事が出来ません。


 その場合は再セットアップする事になります。


  なお、ハードディスクをフォーマットすると、

 データがすべて消去され、保存したデータは消えます。


  また、管理者アカウントを持ったユーザーでサインインするか、

 管理者パスワードを入力する必要があります。



 方法は次の通りです。


  1.「スタート」→「すべてのアプリ」→「Windowsシステムツール」

    →「PC」 の順にクリックします。


  2.「PC」 が表示されます。


     フォーマットしたいハードディスクを右クリックして、

    表示された一覧から 「フォーマット」 をクリックします。



 3.「フォーマット」 が表示されます。

    「ボリュームラベル」 ボックスにドライブの名称を任意で入力して、

   「開始」 をクリックします。



 4.「警告:フォーマットするとこのディスクのすべてのデータが消去されます。」、

   というメッセージが表示されます。


   「OK」 をクリックします。

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2016/12/10
【メールの添付ファイルを保存する】

  付属の 「メール」 では、

 受信したメールに添付ファイルがある時、保存先を指定して保存できます。


 「メール」 は、初期の状態や全画面表示などで表示される状態が違います。


 方法は次の通りです。


  1.「メール」 を起動し、受信トレイを表示します。

    保存したい添付ファイル付きのメールをクリックします。


  2.画面右側に添付ファイルが表示されます。

    添付ファイルを右クリックして表示された一覧から 「保存」 をクリックします。


  3.「名前を付けて保存」 が表示されます。

    保存先を指定し 「保存」 をクリックします。

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2016/12/08
【拡大鏡を使う】

 拡大鏡を使って画面の一部や全体を拡大して見る事が出来ます。


  全体を拡大して見やすくする事も出来ますが、

  一部の固定部分を拡大したり、

 レンズ機能に設定して動かしながら一部を拡大したりする事も出来ます。



 方法は次の通りです。


 <画面全体を拡大する>


  1.「スタート」→「すべてのアプリ」 の順にクリックします。

  2.「Windows 簡単操作」 をクリックします。

  3.「拡大鏡」 をクリックします。

  4.「拡大鏡」 が表示されます。


     「+」、「−」 をクリックして表示比率を設定し、

    「表示」 をクリックして、表示された一覧から 「全画面表示」 をクリックします。


    表示比率の設定は 「表示」 選択後も変更できます。



  5.画面全体が設定した比率で表示されます。

    拡大した際に画面からはみ出した部分は画面の端をポイントすると表示されます。


  拡大鏡を終了する場合は 「Windows」 キーを押しながら 「Esc」 キーを押します。



 <拡大鏡を動かし一部分を拡大する>


  1.「スタート」→「すべてのアプリ」 の順にクリックします。

  2.「Windows簡単操作」 をクリックします。

  3.「拡大鏡」 をクリックします。

  4.「拡大鏡」 が表示されます。


     「+」、「−」 をクリックして表示比率を設定し、

    「表示」をクリックして表示された一覧から 「レンズ」 をクリックします。


    表示比率の設定は「表示」選択後も変更できます。



  5.マウスポインターの周囲の枠が浮き上がります。

    枠内は設定した比率で表示されます。



  6.マウスポインターを拡大したい部分に動かします。


  拡大鏡を終了する場合は 「Windows」 キーを押しながら 「Esc」 キーを押します。



 <拡大鏡を固定し一部分を拡大する>


  1.「スタート」→「すべてのアプリ」 の順にクリックします。

  2.「Windows簡単操作」 をクリックします。

  3.「拡大鏡」 をクリックします。

  4.「拡大鏡」 が表示されます。


     「+」、「−」 をクリックして表示比率を設定し、

    「表示」をクリックして表示された一覧から 「固定」 をクリックします。


    表示比率の設定は 「表示」 選択後も変更できます。



  5.「固定ウィンドウ」 が表示されます。


    固定ウィンドウ内は設定した比率で表示されます。

     固定ウィンドウは、

    エクスプローラーのウィンドウ操作と同様に移動やサイズ変更が可能です。


    また、固定ウィンドウを画面の上下左右の端にドラッグし、位置を固定する事が出来ます。

    解除するには固定ウィンドウ内をクリックし、画面内側にドラッグします。


  拡大鏡を終了する場合は 「Windows」 キーを押しながら 「Esc」 キーを押します。

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2016/12/06
【フォトビューアーでスライドショー】

 画像を Windowsフォトビューアーで表示する事が出来ます。


 Windowsフォトビューアーには画像の表示や印刷機能の他にスライドショー機能が有ります。


  スライドショーにすると、

 表示している画像と同じフォルダーに保存されているすべての画像ファイルを、

 全画面で順番に表示する事が出来ます。



 方法は次の通りです。


  1.タスクバーから 「エクスプローラー」 をクリックします。

  2.「エクスプローラー」 が表示されます。

    スライドショーを見たい写真が保存されているフォルダーを表示します。


  3.任意の画像ファイルを右クリックして表示された一覧から、

     「プログラムから開く」 にマウスポインターを合わせ、

    「Windowsフォトビューアー」 をクリックします。


    画像をダブルクリックすると、ストアアプリの 「フォト」 が起動する事が有ります。


     画像を表示するアプリを 「Windowsフォトビューアー」 に変更すると、

    画像ファイルをダブルクリックするだけで、

    Windowsフォトビューアーを起動できるようになります。


  4.「Windowsフォトビューアー」 が起動します。

    画面下部のスライドショーの再生アイコンをクリックします。


  スライドショーの画面で右クリックして表示された一覧から、

 スライドショーの一時停止や終了、再生する順番や速度の変更を行う事が出来ます。


  ・ 「一時停止」

    → スライドショーを一時停止します。

      再開するには 「再生」 をクリックします。


  ・ 「次へ/戻る」

    → クリックすると、次または前の写真に切り替わります。


  ・ 「ランダム再生」

    → フォルダーの画像ファイルの並び順に関係なく、順不同に再生されます。


  ・ 「ループ」

    → 終了の操作を行うまで、繰り返し再生します。

      初期状態では有効になっています。


  ・ 「スライドショーの速度」

    → 初期状態では 「中」 になっていますが、遅くしたり速くしたりできます。


  ・ 「終了」

    → スライドショーを終了し Windowsフォトビューアー画面に戻ります。


 なお、キーボードの 「ESC」 キーを押して終了する事も出来ます。

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2016/12/04
【時刻表示を拡大する】

 方法は次の通りです。


  1.タスクバーの時刻をクリックします。

  2.タスクバーの時刻が拡大して表示されます。


 なお、表示を固定する事は出来ません。




【時計の時刻や日付を合わせる】

 方法は次の通りです。


  1.デスクトップでタスクバーの通知領域にある時刻表示をクリックします。

  2.「カレンダーと時計」 が表示されます。

    「日付と時刻の設定」 をクリックします。


  3.「設定」 の 「時刻と言語」 が表示されます。

    「日付と時刻を変更する」 の 「変更」 をクリックします。

    「時刻を自動的に設定する」 がオンの場合は変更する事は出来ません。

    つまみを左側に動かして 「オフ」 にしてください。


  4.「日付と時刻の変更」 が表示されます。

    「日付」 と 「時刻」 欄を、任意の日時に設定します。

    設定が完了したら 「変更」をクリックします。

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2016/12/02
【ネットワークアイコンを確認する】

 ネットワークのトラブルや接続できるかどうか調べる場合に使います。


 ネットワーク接続中のアイコンは、使用中の LAN接続によって異なります。

 有線LAN 接続の場合は 「イーサネット」 アイコンを確認します。

 プロバイダーによっては、プロバイダー指定の接続アイコンの場合があります。

 無線LAN 接続の場合は 「Wi-Fi」 アイコンを確認します。



 方法は次の通りです。


 <有線 LAN接続>


  1.「Windows」 キーを押しながら 「X」 キーを押して、

    表示された一覧から 「コントロールパネル」 をクリックします。


  2.「コントロールパネル」 が表示されます。

    「ネットワークの状態とタスクの表示」 をクリックします。

    表示方法がアイコンの場合は 「ネットワークと共有センター」 をクリックします。


  3.「ネットワークと共有センター」 が表示されます。

    「アダプターの設定の変更」 をクリックします。


  4.「ネットワーク接続」 が表示されます。

    「イーサネット」が表示されていることを確認してください。

    プロバイダーによっては、プロバイダー指定の接続アイコンの場合があります。


  勿論、ネットワーク接続アイコンが 「無効」 の状態では、

 ネットワークに接続されていません。

 接続するにはアイコンを右クリック、表示された一覧から 「有効にする」 をクリックします。



 <無線 LAN接続>


  1.「Windows」 キーを押しながら 「X」 キーを押して、

    表示された一覧から 「コントロールパネル」 をクリックします。


  2.「コントロールパネル」 が表示されます。

    「ネットワークの状態とタスクの表示」 をクリックします。

    表示方法がアイコンの場合は 「ネットワークと共有センター」 をクリックします。


  3.「ネットワークと共有センター」 が表示されます。

    「アダプターの設定の変更」 をクリックします。


  4.「ネットワーク接続」 が表示されます。

    「Wi-Fi」 が表示されている事を確認します。


  もちろんネットワーク接続アイコンが 「無効」 では、ネットワークに接続されません。


   接続するには、アイコンを右クリック、

  表示された一覧から 「有効にする」 をクリックします。

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