Windows10 2017年4月版 |
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ファイルを見つける
ファイルのバックアップと復元
リボンとは
パソコン、電話、タブレットでデータを取得する
ストアにアクセスする
アプリをデスクトップ別にグループ化する
すぐに操作を開始する
更新プログラムのインストール方法
パソコンをタブレットのように使う
タッチ操作を使う
最新のタッチパッドジェスチャ
「アクションセンター」とは
ペンを使う
音声認識
キーボードショートカット
ナレーターでテキストを読み上げる
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【用語】
<リボンとは>
ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。
リボンは Officeでは以前からありますが Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。
<ライブラリとは>
パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事ができる新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来ます。 |
up
2017/04/30
【ナレーターでテキストを読み上げる】
ナレーターは、画面上のテキストを読み上げたり、
通知やカレンダーの予定などのイベントを説明してくれるので、
ディスプレイが無くてもパソコンを使う事が出来ます。
Windows10で、
ナレーターの文字や、単語の入力時に読み上げを有効・無効にする設定方法です。
1.デスクトップ右下のタスクバー内に有る、
三本線のアイコンのアクションセンターをクリックし、すべての設定を選択します。
2.簡単操作を選択。
3.ナレーター内の、入力した文字、
入力した単語をそれぞれ、オンにすると有効、オフにすると無効になります。
<ご注意!>
ナレーターは、
英語(米国、英国、インド)、フランス語、イタリア語、ドイツ語、日本語、韓国語、
標準中国語(簡体字、繁体字)、広東語(繁体字)、スペイン語(スペイン、メキシコ)、
ポーランド語、ロシア語、ポルトガル語(ブラジル)で使う事が出来ます。
<「アクションセンター」とは>
Windows10から導入され、
画面右端に現れて「タブレットモード」への切り替えなど、
各種設定のオンオフ操作「通知」の表示や確認などが出来る縦長の操作バーの事です。
Windows8で導入された「チャームバー」は廃止されて、
Windows10で新たに「アクションセンター」となりました。
各種アプリからの通知をまとめて一覧表示出来て、
プッシュ通知の一覧表示として、未読の通知はストックされて、
それぞれの通知を既読にしたり、
また通知の発信元となったアプリを起動する事も出来ます。
さらに、単なる通知センターとしての機能だけで無く、
よく使う設定操作を簡単に起動出来る「クイックアクション」機能も有ります。
クイックアクションでは、
例えば「デスクトップモード」と「タブレットモード」を切り替えたり、
Wi-Fi接続の ON/OFFを切り替えたり出来ます。
up
2017/04/28
【キーボードショートカット】
キーボードショートカットで時間を節約する事が出来ます。
タッチスクリーンのジェスチャは新たな可能性をもたらしますが、
キーボードショートカットが無くなった訳では有りません。
実際には Windowsを最大限に活用出来るように、
新しいキーボードショートカットが追加されました。
アプリとデスクトップ用の新しいキーボードショートカット
・ デスクトップを追加する
「Windows ロゴキー」(Windows ロゴ アイコン)+「Ctrl」+「D」
・ アプリを右側のモニターに移動する
「Windows ロゴキー」(Windows ロゴ アイコン)+「Shift」+「右方向キー」
・ アプリを左側のモニターに移動する
「Windows ロゴキー」(Windows ロゴ アイコン)+「Shift」+「左方向キー」
・ 開いているすべてのアプリを表示し、作成した追加のデスクトップを表示する
「Windows ロゴキー」(Windows ロゴ アイコン)+「Tab」
・ 右側に作成したデスクトップを切り替える
「Windows ロゴキー」(Windows ロゴ アイコン)+「Ctrl」+「右方向キー」
・ 左側に作成したデスクトップを切り替える
「Windows ロゴキー」(Windows ロゴ アイコン)+「Ctrl」+「左方向キー」
・ 使用中のデスクトップを閉じる
「Windows ロゴキー」(Windows ロゴ アイコン)+「Ctrl」+「F4」
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2017/04/26 【音声認識】
音声認識を使ってみます。
Windows音声認識があれば、
キーボードやマウスがなくても音声だけでパソコンを操作する事が出来ます。
音声認識を始める為にはウィザードに従うだけです。
方法は次の通りです。
1.パソコンにマイクを接続します。
2.タスクバーの検索ボックスに「音声認識」と入力します。
3.「Windows音声認識」を選んでください。
4.ウィザードを完了したら、チュートリアルで音声コマンドを確認したり、
ユーザーの音声を認識する為に PCをトレーニングする事が出来ます。
なお、追加のオプションが必要な場合は、
タスクバーの検索ボックスに「コントロールパネル」と入力して、
「コントロールパネル」を選びます。
次に「コンピューターの簡単操作」→「音声認識」の順に選びます。
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2017/04/24
【ペンを使う】
従来のマウスに、タッチスクリーンデバイスの操作に役立つ新しいデバイスが出来ました。
Windowsでは、
タブレットペンを快適かつ自然に使う事が出来、
かつてないほど紙に書く感覚に近づいています。
ペンを持った手を画面上に置いても画面はペン先の入力のみに反応します。
(ペンの指のあたりの)選択ボタンでペンをマウスのように使ったり、
(ペンの指のあたりの)消去ボタンを押して書いた内容を削除したり出来ます。
ペンを左右で持ち替える必要が有る場合は、
「スタート」Windowsスタートメニューのアイコンから、
「設定」→「デバイス」→「ペン」の順に選びます。
Microsoft Edgeや OneNote、
またはストアアプリ(Fresh Paintなど)でタブレットペンをお試しください。
また、手書きパネルを使って入力できる場所に書き込んでみてください。
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2017/04/22
【最新のタッチパッドジェスチャ】
最新のタッチパッドジェスチャを試します。
ジェスチャ機能にいくつかの変更と改善が加えられました。
すべてのジェスチャを使うには高精度タッチパッドが必要です。
高精度タッチパッドがない場合は、
実際にパソコンでジェスチャ機能を試して利用できるジェスチャを確かめてください。
お使いのパソコンに高精度タッチパッドが搭載されているかどうかを調べるには、
「スタート」ボタンから「設定」→「デバイス」の順に選んで、
「マウスとタッチパッド」を選びます。
準備が出来たら、新しく追加されたジェスチャをお試しください。
・ 3本指で上へスワイプすると、
タスクビューが開き開いているすべてのアプリが表示されます。
・ 3本指で下にスワイプすると、デスクトップが表示されます。
・ 3本指で左または右にスワイプすると、
開いているアプリを切り替える事が出来ます。
タッチパッド上で指をゆっくりとスライドすると、アプリが順に表示されます。
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2017/04/20
【タッチ操作を使う】
Windowsでタッチ操作を使います。
タッチスクリーンやタッチパッドのジェスチャを使って Windowsを素早く操作できます。
スワイプして、必要な情報に素早くアクセスしてみます。
スワイプするには画面上で指を素早くスライドします。
・ 画面の右端から内側に指をスワイプすると、アクションセンターが開きます。
*画面右下の三本線の有るメモのようなアイコンが「アクションセンター」です。
・ 左端から内側にスワイプすると、
開いているすべてのアプリがタスクビューに表示されます。
・ 上端から下にスワイプすると、全画面表示のアプリのタイトルバーが表示されます。
・ 下端から上にスワイプすると、全画面表示のアプリにタスクバーが表示されます。
<ご注意!>
画面上に複数のウィンドウとアプリを同時に表示するには、
少なくとも 1,024 x 768の画面解像度が必要です。
解像度を確認するには、
「スタート」、「スタート」ボタンから、
「設定」→「システム」の順に選んで「ディスプレイ」を選びます。
【「アクションセンター」とは】
Windows10から導入され、
画面右端に現れて「タブレットモード」への切り替えなど、
各種設定のオンオフ操作「通知」の表示や確認などが出来る縦長の操作バーの事です。
Windows8で導入された「チャームバー」は廃止されて、
Windows10で新たに「アクションセンター」となりました。
各種アプリからの通知をまとめて一覧表示出来て、
プッシュ通知の一覧表示として未読の通知は、ストックされてそれぞれの通知を既読にしたり、
また通知の発信元となったアプリを起動する事も出来ます。
さらに、単なる通知センターとしての機能だけで無く、
良く使う設定操作を簡単に起動できる「クイックアクション」機能も有ります。
クイックアクションでは、
例えば「デスクトップモード」と「タブレットモード」を切り替えたり、
Wi-Fi接続の ON/OFFを切り替えたり出来ます。
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2017/04/18
【パソコンをタブレットのように使う】
タブレットモードにすると、
キーボードやマウスを使わない場合や 2in1といったタッチ対応のデバイスで、 Windowsをさらに簡単に使えるようになります。
タブレットモードを有効にする方法は次の通りです。
1.タスクバーの三本線のアイコンの「アクションセンター」を選ぶ。
2.「タブレットモード」を選びます。
タブレットモードでは、
「スタート」メニューやアプリ(以前のプログラムも含む)は、
全画面で表示されるので作業領域が広がります。
2種類のアプリを並べて使うには、アプリを右端または左端にドラッグします。
アプリのスナップ先の位置と、その横にスナップ出来る開いているアプリが表示されます。
タスクバーの「戻る」ボタンを使って、
現在のアプリに戻ったり、その前に使っていたアプリに戻る事が出来ます。
アプリを使い終わったら、画面の下部にアプリをドラッグして終了します。
<「アクションセンター」とは>
Windows10から導入され、
画面右端に現れて「タブレットモード」への切り替えなど、
各種設定のオンオフ操作「通知」の表示や確認などができる縦長の操作バーの事です。
Windows8で導入された「チャームバー」は廃止されて、
Windows10で新たに「アクションセンター」となりました。
各種アプリからの通知をまとめて一覧表示できて、
プッシュ通知の一覧表示として、未読の通知はストックされて、
それぞれの通知を既読にしたり、また通知の発信元となったアプリを起動する事も出来ます。
さらに、単なる通知センターとしての機能だけで無く、
よく使う設定操作を簡単に起動できる「クイックアクション」機能も有ります。
クイックアクションでは、
例えば「デスクトップモード」と「タブレットモード」を切り替えたり、
Wifi接続の ON/OFFを切り替えたり出来ます。
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2017/04/16
【更新プログラムのインストール方法】
更新プログラムのインストール方法を選ぶ事が出来ます。
Windowsの更新プログラムをダウンロードすれば、
新しい機能と動作改善されたパソコン両方を得る事が出来ます。
さらに、ユーザーは何も実行する必要がないようになりました。
これは、更新プログラムが利用可能になっていれば、
更新プログラムは自動的にダウンロードされ、インストールされる他です。
(従量制課金接続以外の場合に限ります。
従量制課金接続の場合、更新プログラムをダウンロードするには、
更新プログラムの取得を選ぶ必要があります)。
ただし、場合によっては、
更新プログラムをインストールする為にパソコンの再起動が必要になる事が有ります。
都合の悪い時にこうした再起動が行われるのを防ぐ方法は次の通りです。
1.「スタート」ボタンから、
「設定」→「更新とセキュリティ」→「WindowsUpdate」の順に選んで、
「詳細オプション」を選びます。
2.更新プログラムのインストール方法を選択する事が出来ます。
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2017/04/14
【すぐに操作を開始する】
アクションセンター(画面右下のタスクバーの三本線のアイコン)は、
Windowsやアプリからの重要な通知を直ちにタスクバーに表示します。
アクションセンターは、タスクバーの右下のアイコンの集合です。
クイックアクションは通知と同時に表示され、よく使う設定やアプリをすぐに開く事が出来ます。
通知やクイックアクションを表示するには、
タスクバーでアクションセンターのアイコンを選びます。
(画面の右端からスワイプしたり、
Windowsロゴキーを押しながら「A」キーを押したりする事で表示する事も出来ます)
<通知が届いたら>
デスクトップまたはアクションセンターに表示された通知は、
展開して詳細を確認したり、操作したりする事が出来ます。
(電子メールに返信するなど)
この時、関連するアプリを開く必要は有りません。
操作を行わない場合は通知を選んで、
右方向へ画面の外までドラッグするか、閉じるボタンを選んで通知を閉じます。
<すばやい操作>
クイックアクションを使うと、
Bluetoothや明るさなど、利用頻度の高い可能性の有る設定やアプリがすぐに表示されます。
(これらの設定やアプリを有効または無効にする事も出来ます)
アクションセンターを開くと、利用可能なすべてのクイックアクションが表示されます。
それらのクイックアクションを折りたたんで、
利用頻度の高い 4つのクイックアクションを表示する事も出来ます。
* 画面右下の三本線の有るメモのようなアイコンが「アクションセンター」です。
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2017/04/12
【アプリをデスクトップ別にグループ化する】
仮想デスクトップを作成して、必要な情報を扱う為にアプリをグループ化します。
仮想デスクトップは「Windows」 キー +「Tab」キーを押して、
右下の +新しいデスクトップをクリックすると作る事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.タスクバーで、
「タスクビュー」→「新しいデスクトップ」の順に選び、必要なアプリを起動します。
2.仮想デスクトップ間でアプリを移動するには、
「タスクビュー」を選んでから、
必要なアプリを 1つの仮想デスクトップから別の仮想デスクトップにドラッグします。
または、アプリを「新しいデスクトップ」にドラッグして、
別の仮想デスクトップを作成します。
<仮想デスクトップ>
Windows10では、仮想のデスクトップを作って、
切り替えながら作業できる新機能「仮想デスクトップ」というのが有ります。
複数の作業を並行してするのに便利です。
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2017/04/10
【ストアにアクセスする】
Windows10には、
組み込みアプリ(Skypeや OneDriveなど)が付属していますがそれだけでは有りません。
ストアには、連絡を取り合ったり作業を行う際に役立つアプリが揃っています。 また、ゲームやエンターテイメントのアプリがこれまで以上に多く用意されています。
それらの多くは無料です。
ストアを見つける方法は次の通りです。
1.「スタート」Windows ロゴに移動して、
「ストア」Windows ストアロゴを選ぶか、タスクバーからストアを選びます。
(インターネット接続と Microsoftアカウントが必要になります)
2.「検索」を使うと、探しているアプリを素早く見つけたり、
トップチャート、カテゴリ、カスタムコレクションを参照したりする事が出来ます。
3.必要なアプリが見つかったら、そのアプリを選びます。
無料アプリの場合は、
「無料」を、有料アプリの場合は価格または「試用版を試す」を選んでください。
4.1回購入すると、
互換性の有るデバイス(電話、ノートPC、デスクトップ、Xboxなど)を使う事で、
どこでもそのアプリを使う事が出来ます。
up
2017/04/08
【ファイルのバックアップと復元】
常にバックアップする事をお勧めします。
元のファイルに問題が発生した場合に備えて、
ファイルのコピーは別のドライブに保存してください。
<バックアップを設定する>
方法は次の通りです。
1.「スタート」ボタンから、
「設定」→「更新とセキュリティ」→「バックアップ」
→「ドライブの追加」の順に選んで、
バックアップ用の外部ドライブまたはネットワークの場所を選びます。
例えば、準備が完了したら 1時間ごとに、ユーザーフォルダー、
(C:\Users\username)内のすべてのデータがバックアップされます。
2.バックアップするファイルやバックアップを実行する頻度を変更するには、
「その他のオプション」に移動します。
<ファイルの復元>
重要なファイルやフォルダーを失ってしまった場合に、
それらを復元する方法を紹介します。
1.タスクバーで「ファイル履歴でファイルを復元」を検索します。
2.目的のファイルを検索し、矢印を使用して、そのすべてのバージョンを表示します。
3.目的のバージョンを見つけたら「復元」を選択して元の場所に保存します。
別の場所に保存する場合は、
「復元」を右クリックまたは長押しして、
「復元場所の選択」を選び、新しい場所を選びます。
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2017/04/06 【パソコン、電話、タブレットでデータを取得する】
音楽、写真、ファイルを、パソコン、電話、タブレットで自動的に取得できます。
Android の電話やタブレット、iPhoneまたは iPadでも可能です。
Windows10のモバイルコンパニオンアプリを使うと、
すべてのデバイスでコンテンツを利用できるようにセットアップできます。
ケーブルは必要ありません。
「スタート」Windowsロゴキー、
「すべてのアプリ」からモバイルコンパニオンを開くか、
タスクバーの検索ボックスでモバイルコンパニオンを検索します。
<データはすべてのデバイスに保持>
すべてのセットアップが終わった時に、
パソコン、電話、タブレットで利用できるデータについて、次に説明します。
写真
OneDriveアプリでカメラアップロードを使うと、
電話やタブレットで撮影したすべての写真が、
Windows10のパソコンのフォトアプリに自動的に表示されます。
音楽
音楽ファイルを OneDriveに保存して、どこでも無料で再生できます。
メモおよび Officeドキュメント。
パソコン、電話、タブレットの OneNoteでメモを取るとそのメモはすべて同期されます。
Officeドキュメントの場合も同様です。
ファイルを移動したり、後で変更内容を結合したりする必要はありません。
<どこでも動作するアプリ>
電話コンパニオンでは、デバイスで動作する他のアプリのセットアップ方法も表示されます。
Outlook。
Androidの電話やタブレット、iPhoneおよび iPad用のOutlookアプリでは、
すべてのアカウントからメール、カレンダー、連絡先、ファイルを取得できます。
Skype。
Wi-Fi経由で、無料のビデオ通話とメッセージの送信を実行できます。
up
2017/04/04
【リボンとは】
ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。
リボンは Officeでは以前から有りますが、
Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。
リボンには基本的に、次の 4つのタブが有ります。
また、画像や音楽、動画ファイルなどを選択した時や、
「ごみ箱」などの特殊なウィンドウのみで表示されるタブも存在します。
<ファイル>
新しいウィンドウやヘルプを開いたり、表示したウィンドウの履歴を管理したり出来ます。
<ホーム>
ファイルのコピーや貼り付け、選択、フォルダーの作成や移動、名前の変更などが出来ます。
<共有>
ファイルのメール送信や圧縮、印刷やディスクへの書き込みなどが出来ます。
<表示>
エクスプローラーのウィンドウ内でのファイルやフォルダーの表示方法を設定出来ます。
エクスプローラーで、
リボンのタブをクリックするかタップすると、タブに対応したメニューが表示されます。
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2017/04/02
【ファイルを見つける】
パソコン上のすべてのファイルを確認するには、
タスクバーのエクスプローラーアイコンを選ぶか、
キーボードの Windowsロゴキー、
Windowsロゴの画像を押しながら「E」キーを押します。
<素早くファイルにアクセスする>
エクスプローラーが開くと、クイックアクセスが表示されます。
クイックアクセスを使うと、作業中のファイルやよく使うフォルダーを検索する事が出来ます。
<クイックアクセスをカスタマイズする方法>
・ フォルダーをクイックアクセスにピン留めして、いつでもすぐに利用できるようにします。
フォルダーを右クリック(または長押し)し「クイックアクセスにピン留め」を選びます。
・ クイックアクセスからファイルまたはフォルダーを削除します。
ファイルやフォルダーを右クリックして「クイックアクセスから削除」を選びます。
そのファイルやフォルダーが毎日使うもので有っても、
クイックアクセスには表示され無くなります。
・ 最近使ったファイルやよく使うフォルダーを非表示にして、
ピン留めしたフォルダーだけをクイックアクセスに表示します。
「表示」→「オプション」の順に選び、
「プライバシー」でチェックボックスをオフにしてから「適用」を選びます。
(これらのチェックボックスを後でオンに戻すと、
クイックアクセスから削除した項目リストなど)を、再度表示できます。
<パソコンの OneDrive>
OneDriveは、無料のオンラインストレージで、 Microsoftアカウントに付属しており、エクスプローラーに組み込まれています。
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