情報通信発信局【快適net】
Windows10 2018年7月版


OneDrive
生体認証
収集されるデータと収集の理由

ピクチャパスワード
ピクチャパスワードを変更する <NEW 2018>

ペイント <NEW 2018>

タスクバーのアイコン表示を入れ替える <NEW 2018>

スタート画面にタイルを追加する
ロック画面に表示させる通知
ロック画面の画像を変更

ディスククリーンアップ <NEW 2018>
レジストリ設定

システムの復元 <NEW 2018>

メールとカレンダー

スナップ機能とは
スナップ機能を無効にする <NEW 2018>

キャッシュを削除する
Internet Explorerでキャッシュをクリアする <NEW 2018>

閲覧履歴を確認する
Cookieを削除する
Internet Explorerで Cookieを削除する <NEW 2018>
Internet Explorerからお気に入りを移行する
オートコンプリート履歴を削除する

スタートメニューの「おすすめ」を非表示にする <NEW 2018>

ステップ記録ツール <NEW 2018>

前のページに戻る

お気に入りバーの表示と非表示
お気に入りに追加

既定のメールクライアント <NEW 2018>

検索エンジンを変更する

「ごみ箱」のサイズを変更する


【用語】

<リボンとは>
ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。
リボンは Officeでは以前からありますが Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。


<ライブラリとは>
パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事ができる新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来ます。
up


2018/07/31
【「ごみ箱」のサイズを変更する】

  ごみ箱のサイズは、デフォルト(初期設定)では、
 ドライブの容量によって自動的に設定され、
 ドライブの容量が大きい場合は、ごみ箱の容量も多く設定されています。

  このごみ箱のサイズは「ごみ箱のプロパティ」から、
 サイズを自由に変更する事が出来ますので、
 容量を少なくすれば、ハードディスクを有効に使えます。


  方法は次の通りです。

  1.デスクトップ上の「ごみ箱」アイコンを右クリックして、
    表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。

     または、デスクトップの「ごみ箱」アイコンをダブルクリック、
    「ごみ箱」が表示されたらリボンから「管理」タブをクリックして、
    「管理」グループから「ごみ箱のプロパティ」をクリックします。


  2.「ごみ箱のプロパティ」が表示されます。

     ドライブの一覧からごみ箱のサイズを変更したいドライブをクリック、
    「選択した場所の設定」欄から「カスタムサイズ」をクリックします。

  3.「最大サイズ(MB)」ボックスに入力されている数字を「Delete」キーで削除します。
  4.「最大サイズ(MB)」ボックスに任意のサイズを半角数字で入力して、
    「OK」をクリックします。

up


2018/07/31
【検索エンジンを変更する】

 新しい検索エンジンをインストールして、それを既定として設定します。

  方法は次の通りです。

  1.検索エンジンの Webサイトに移動します。
  2.「その他のアクション」(・・・アイコン)、
    →「設定」→「詳細設定」の順に選びます。

     「アドレスバーでの検索時に使う検索プロバイダー」の、
    下に有る一覧で「新規追加」を選びます。

  3.Webサイトを選び「追加」を選びます。
  4.そのサイトを既定の検索プロバイダーとして設定するには、
     「アドレスバーでの検索時に使う検索プロバイダー」の、
    下の一覧に戻りそのサイトを選びます。


 <ご注意!>

  一覧に表示されるのは OpenSearch標準をサポートする検索プロバイダーのみです。

   検索プロバイダーがまだ OpenSearch標準をサポートしていない場合、
  このページ に記載されている方法で、サポートする事が出来ます。

  定期的に、この一覧を見て追加された検索プロバイダーを確認して下さい。

up


2018/07/29
【お気に入りに追加】

 ホームページをお気に入りに追加する方法は次の通りです。

  1.タスクバーに有る「Microsoft Edge」アイコンをクリックします。
  2.お気に入りに追加するホームページを表示します。
  3.「お気に入り」(星のボタン)をクリックします。
  4.「お気に入り」をクリックします。
  5.お気に入りを追加する画面が表示されます。

    (作成先を変更する場合)

     表示されるメニューから作成先の名前をクリックします。
     次は、8.へ進みます。


    (フォルダーを作成する場合)

     次の手順へ進みます。
     作成先を変更したり、フォルダーを作成したりし無い場合 8.へ進みます。

  6.「新規フォルダーの作成」をクリックします。
  7.「フォルダー名」が表示されます。
    「フォルダー名」に名前を入力します。

  8.「追加」ボタンをクリックします。
  9.「ハブ」(お気に入り、リーディングリスト、履歴、ダウンロード)をクリックします。
 10.「お気に入り」(星のボタン)をクリックします。
 11.ホームページが追加された事を確認します。

  作成先を変更した場合や、フォルダーを作成した場合は、
 そのフォルダーをクリックし、ホームページが追加されている事を確認します。

up


2018/07/27
【お気に入りバーの表示と非表示】

 MicrosoftEdgeでのお気に入りバーの表示と非表示にする方法です。

  方法は次の通りです。

  1.アドレスバーの「・・・アイコン」「他の操作」を選び、
    更に「設定」を選びます。

  2.「お気に入りバーを表示する」をオン又はオフにします。

   尚、Microsoft Edgeは、
  デフォルトでは、お気に入りを引き継いでいませんので、
   それらを使いたい人は、
  Internet Explorerや Chromeからそれらをインポートする必要が有ります。


  方法は次の通りです。

  1.ハブメニューでサイドバーに、
    お気に入りを表示させ「お気に入りのインポート」を選択します。

  2.Internet Explorerや Chromeにチェックを入れて「インポート」します。




【既定のメールクライアント】 <NEW 2018>

  Webページやメールなどに表示されているメールアドレスをクリックすると、
 「既定のメールクライアントが正しくインストールされていないため、
  この操作を実行できませんでした。」と表示されることがあります。

  このメッセージは、
 通常使用するメールソフトを「既定のプログラム」に設定する事で表示されなくなります。


  方法は次の通りです。

  1.「スタート」をクリック、
     アプリの一覧の「W」欄から「Windowsシステムツール」をクリック、
    「コントロールパネル」をクリックします。

  2.「表示方法」が「カテゴリ」になっている事を確認し、
    「プログラム」をクリックします。

  3.「既定のプログラム」をクリックします。
  4.「既定のプログラムの設定」をクリックします。
  5.「既定のプログラムを設定する」が表示されます。

    「プログラム」ボックスから既定にしたいメールソフトをクリックし、
    画面右側の「すべての項目に対し、既定のプログラムとして設定する」
    をクリックします。

up


2018/07/25
【オートコンプリート履歴を削除する】

  Microsoft Edgeでは、閲覧データの設定から、
 パソコンに保存されているオートコンプリートの情報を削除する事が出来ます。

  オートコンプリートとは、
 Webページに入力したパスワードや検索キーワードなどの情報を保存して、
 再度同じ項目に入力する時、過去の入力内容を自動で表示する機能です。

  同じパソコンを複数名で使用する場合、
 オートコンプリートの履歴を残していると、他人に情報を見られてしまう事が有ります。

  Microsoft Edgeでは、設定から閲覧データをクリアする事で、
 オートコンプリートで記憶している情報を削除出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.Microsoft Edgeを起動し「・・・アイコン」「他の操作」をクリックして、
    表示された一覧から「設定」をクリックします。

  2.「設定」が表示されます。
    「閲覧データのクリア」欄から「クリアするデータの選択」をクリックします。

  3.「閲覧データのクリア」が表示されます。
    「フォームデータ」と「パスワード」にチェックを入れて「クリア」をクリックします。

  4.「閲覧データのクリア」欄に、
    「すべてクリアされました」と言うメッセージが表示されたら、削除完了です。

up


2018/07/23
【Internet Explorerからお気に入りを移行する】

  Microsoft Edgeでは、
 インポート機能で Internet Explorerからお気に入りを全て移行する事が出来ます。

  Windows10にアップグレードした場合、
 以前の Windowsで使用していた Internet Explorerのお気に入りデータは、
  Microsoft Edgeには引き継がれませんが、
 アップグレード後の Internet Explorerには全て引き継がれています。

  そこで Windows10の Internet Explorerから、
 Microsoft Edgeにお気に入りを移行する事で、
  以前の Windowsで使用していた Internet Explorerのお気に入りを、
 Microsoft Edgeで同じように使用出来るようになります。


  方法は次の通りです。

  1.Microsoft Edgeを起動し、
     三本線アイコン「ハブ」(ハブ)をクリックして、
    「お気に入り」が表示されたら「お気に入りのインポート」をクリックします。

  2.「お気に入りのインポート」が表示されます。
    「Internet Explorer」にチェックを入れ「インポート」をクリックします。

  3.「お気に入りのインポート」に、
    「すべて完了しました」と言うメッセージが表示されたら、移行完了です。

up


2018/07/21
【Cookieを削除する】

  Cookieを削除する事で、
 Webページ上にユーザー名やパスワードなどの情報が自動で表示され無くなります。


 <Cookieとは>

   Webページへのログイン情報や環境設定を保持する為に、
  Webページによってパソコン上に保存されたテキストファイルの事です。

   Cookieを使用すると、
  Webページ内で入力したユーザー名やパスワードなどの情報が保存されて、
   再度同じ Webページにアクセスした時に、
  保存された情報が入力ボックス内に自動的に表示されます。

   Cookieを削除すれば、
  Cookieを使用して認識していた Webページの環境設定は初期状態に戻り、
  ユーザー名などの項目が自動入力され無くなります。


  方法は次の通りです。

  1.Microsoft Edgeを起動し、
     「・・・アイコン」「他の操作」をクリックして、
    表示された一覧から「設定」をクリックします。

  2.「設定」が表示されます。
    「閲覧データのクリア」欄から「クリアするデータの選択」をクリックします。

  3.「閲覧データのクリア」が表示されます。

     「クッキーと保存済みの Webサイトデータ」にチェックを入れて、
    「クリア」をクリックします。

  4.「閲覧データのクリア」欄に、
    「すべてクリアされました」と言うメッセージが表示されたら、削除完了です。

    メッセージは自動的に消えます。




【Internet Explorerで Cookieを削除する】 <NEW 2018>

 1.ブラウザ右上の「歯車マーク」をクリック
 2.「インターネットオプション」をクリック
   もしくは「メニューバー」→「ツール」→「インターネットオプション」

 3.「全般」タブを開きます。
 4.中段「閲覧の履歴」項目の「削除」をクリック
 5.「Cookie」の項目にチェックを入れる
   「削除」ボタンをクリック

up


2018/07/19
【ステップ記録ツール】 <NEW 2018>

  Windowsアクセサリ「ステップ記録ツール」とは、
 「デスクトップ画面のキャプチャ」と「行った操作」を記録してくれるツールです。

 Windows10の操作説明などに便利なツールです。


  方法は次の通りです。

  1.スタートボタンを押します。
  2.「Windowsアクセサリ」の「ステップ記録ツール」をクリックします。
  3.「ステップ記録ツール」が起動します。
  4.「記録の開始」をクリックします。
  5.クリックすると、次のようなメニューが操作できるようになります。

   ・記録の一時停止

    記録を一時的に停止し、他の作業を行う事が出来ます。

   ・記録の停止

    記録の停止です。
    記録の確認や保存を行う場合はこれをクリックします。

   ・コメントの追加

    記録に対するコメントを追加する事が出来ます。




【前のページに戻る】

  Microsoft Edgeでは、
 マウス操作やショートカットキーを使用して、直前に表示していたページに戻る事が出来ます。

  Microsoft Edgeで、
 複数のWebページを閲覧した場合、
 マウス操作やショートカットキーの操作で、直前に表示していたページに戻る事が出来ます。

  前のページに戻る機能は、
 Microsoft Edgeを起動後、同じタブ内でページを閲覧している場合のみ有効です。

  この方法では、前回 Microsoft Edgeを起動していた時のページや、
 別のタブで表示していたページに戻る事はできません。


  方法は次の通りです。

  ・画面左上の「←」(戻る)をクリックします。
   以上で操作完了です。
   直前に表示していたページが表示された事を確認してください。

   なお、キーボードの「Alt」キーを押しながら「←」キーを押す方法でも、
  前のページに戻る事が出来ます。

up


2018/07/17
【閲覧履歴を確認する】

  Microsoft Edgeでは、
 閲覧履歴から過去に表示したホームページを探して再表示する事が出来ます。

 Microsoft Edgeでは、閲覧したホームページの履歴が自動的に保存されます。

  閲覧履歴は一覧で確認する事が出来て、
 過去に閲覧したホームページを探して再表示出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.Microsoft Edgeを起動し、三本線アイコンの「ハブ」(ハブ)をクリックして、
    「お気に入り」が表示されたら「履歴」(履歴)をクリックします。

  2.「履歴」が表示されます。
    確認したい履歴の日付をクリックします。

  3.選択した日付の閲覧履歴が表示されます。

   表示された履歴(ホームページ名)をクリックすると、
  該当のホームページが表示されます。




【スタートメニューの「おすすめ」を非表示にする】 <NEW 2018>

 スタートメニューを開くと、おすすめアプリが表示される場合があります。

  この「おすすめ」表示はいらない!という方に便利です。
  「おすすめ」表示を非表示に設定する方法です。


  方法は次の通りです。

  1.スタートメニューの「設定」をクリックします。
  2.「個人用設定」をクリックします。
  3.左メニューの「スタート」をクリックします。
  4.「ときどきスタート画面におすすめを表示する」を「オフ」にします。

up


2018/07/15
【キャッシュを削除する】

  パソコンに保存されているキャッシュ(インターネット一時ファイル)を削除する事で、
 パソコンの空き容量を増やす事が出来ます。

  Microsoft Edgeでは Webページを閲覧した時の画像などの情報を、
 キャッシュ(インターネット一時ファイル)として一時的にパソコンに保存しています。

  次回、同じ Webページを表示する際には、
 キャッシュの情報を使用して素早くページを表示出来ます。

  保存されている一時ファイルは、
 定期的に削除する事でハードディスクの使用量を節約出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.Microsoft Edgeを起動し、
     「・・・アイコン」「他の操作」をクリックして、
    表示された一覧から「設定」をクリックします。

  2.「設定」が表示されます。
    「閲覧データのクリア」欄から「クリアするデータの選択」をクリックします。

  3.「閲覧データのクリア」が表示されます。

    「キャッシュされたデータとファイル」にチェックを入れて、
    「クリア」をクリックします。

  4.「閲覧データのクリア」欄に、
    「すべてクリアされました」と言うメッセージが表示されたら、削除完了です。

    メッセージは自動的に消えます。




【Internet Explorerでキャッシュをクリアする】 <NEW 2018>

 Internet Explorer 11で、キャッシュをクリアにする方法は次の通りです。

  1.Internet Explorer を起動、

     ツールアイコン/インターネットオプション を選択します。

  2.全般タブの「閲覧の履歴」セクションで「削除」ボタンをクリックします。
  3.問題の履歴の削除 ウィンドウで、
     「お気に入り Webサイトデータを保持する」、
    以外のオプションのチェックを入れ「削除」ボタンをクリックします。

  4.インターネットオプションウィンドウに戻ります。
    「OK」をクリックしてウィンドウを閉じます。

up


2018/07/13
【スナップ機能とは】

 Windows10の画面を 4分割して使える機能です。

  ウィンドウが上下左右端で自動的にリサイズされます。

   ウィンドウを画面の端に移動させると、
  その端に吸い付くように自動的にウィンドウが移動及び変形して、
  画面全体を上下左右の領域に分ける事が出来ます。

  画面の分割を簡単に出来ます。
  複数のウィンドウを整理する事が簡単になって画面を有効利用する事が出来ます。

   画面分割のおかげで複数のソフトを同時並行で使いやすくなるので、
  作業効率が上がります。

   画面を左右のみに 2分割するスナップ機能は、
  Windows7にも有って、エアロスナップと呼ばれていました。

  Windows10では、これが改良されて画面を 4分割出来るようになりました。

   又 Windows10では、
  スナップ後に画面の空いている残りの領域を別のウィンドウで埋めやすくする為に、
  スナップアシスト機能や、スナップフィル機能が追加されています。

   Windows10には、
  タブレットモードという新機能も有って、
  タブレットモードが有効で有れば、画面は 4分割では無く 2分割されます。

   ・ウィンドウを斜め上や斜め下、
     各コーナーに動かすと、
    自動的にデスクトップの 4分の 1のサイズにリサイズされます。

   ・ウィンドウが、ドラッグした画面端の辺に吸い付きます。




【スナップ機能を無効にする】 <NEW 2018>

 すぐにウインドウの大きさが変わってしまうので、やめたい方も多いと思います。

  方法は次の通りです。

  1.「スタートボタン」をクリックして「設定」をクリックします。
  2.「システム」をクリックします。
  3.「マルチタスク」をクリックします。
  4.「ウィンドウを画面の横、
      または隅にドラッグしたときに自動的に整列する」をオフにします。

up


2018/07/12
【メールとカレンダー】

 <メールとカレンダーを設定する>

  Windows10には、メールアプリとカレンダーアプリが既に組み込まれています。

    これらのアプリを探すには「スタート」メニューを利用するか、
   タスクバーの検索ボックスに「メール」または「カレンダー」と入力します。


 <メールとスケジュールに役立つ機能>

  アカウントを追加する事で便利に利用する事が出来ます。
  初めてアプリを開く場合は、ようこそページが表示されます。
  指示に従ってアカウントを設定します。

  または、方法は次の通りです。

  1.メールアプリやカレンダーアプリで、左下にある「設定」を選びます。
  2.「アカウント」→「アカウントの追加」に移動して、
    アカウントの種類を選んで、画面の指示に従います。

    アカウントが設定されると、メールやカレンダーの同期ががすぐに開始されます。


  役立つヒントをいくつか紹介します。

  ・1つのアカウント追加の作業が一段落ついたら、
   「設定」に戻ってさらにアカウントを追加できます。

  ・同じアカウントを 2回追加する必要はありません。

    1つのアプリにアカウントを追加すれば、
   もう一方のアプリは自動的に同じアカウントに接続します。

    2つのアプリを切り替えるには、
   ウィンドウの左下にある「メール」アイコンまたは「カレンダー」アイコンを選びます。

  ・アプリの使用方法について追加の質問がある場合は、
   「設定」→ ヘルプ →「ヘルプを開く」に移動して回答を見つける事が出来ます。

up


2018/07/11
【ピクチャパスワード】

  Windows10では、
 新しいログインとして「ピクチャパスワード」が搭載されています。

 <ピクチャパスワードとは>

   パスワードに使いたい画像を選んで、
  3種類のジェスチャをマウスで(タブレットなら指で)入力、
  Windows10にログインする方法です。

  パスワードを覚えていなくても、簡単にログイン出来るのが特徴です。
  スマートフォンのロック解除に似てます。
  入力出来るジェスチャは、円・直線・タップの 3種類です。

   更に、ジェスチャの場所や大きさ、
  順番も一致しないとログイン出来ない為、無限のパターンが出来ます。


 <ピクチャパスワードの設定>

  方法は次の通りです。

  1.スタートメニューから設定を開きます。
  2.設定を開いたら「アカウント」を選択します。
  3.左メニューから「サインインオプション」を選択します。
  4.下の方へスクロールすると、
    「ピクチャパスワード」と言う項目が有るので追加ボタンをクリックします。

  5.赤枠の部分のボタンでピクチャパスワードに使う画像を選びます。
    個人で撮影した写真でも OKです。

  6.選んだ写真で OKで有れば、この画像を使うボタンをクリックします。
  7.3種類のジェスチャを入力します。

  これで、次回ログイン時にピクチャパスワードを使ってログイン出来ます。




【ピクチャパスワードを変更する】 <NEW 2018>

 方法は次の通りです。

  1.ピクチャパスワードを設定したいアカウントでサインインします。

  2.「スタート」→「設定」の順にクリックします。
  3.「設定」画面が表示されます。
    「アカウント」をクリックします。

  4.画面左側の「サインインオプション」をクリックます。
  5.画面右側の「ピクチャパスワード」欄の「変更」をクリックします。
  6.「ピクチャパスワードの変更」画面が表示されます。
    サインインしているユーザーアカウントの「パスワード」を入力します。

  7.パスワード入力後「OK」をクリックします。
  8.「ピクチャパスワードの変更」画面が表示されます。
    「別の画像を選ぶ」をクリックします。

  9.「画像の選択」画面が表示されます。

     「ピクチャパスワードに使用する画像」をクリックし、
    「開く(O)」をクリックします。

 10.「これでよろしいですか?」画面が表示されます。
    「この画像を使う」をクリックします。

 11.「ジェスチャの設定」画面が表示されます。
     画像の上で 3つのジェスチャ(円、直線、タップ)を行います。
    ジェスチャを行なうと、確認の円や線が表示されます。

up


2018/07/09
【ロック画面の画像を変更】

 ロック画面の画像を変更する方法のご紹介です。

  方法は次の通りです。

  1.デスクトップ上で右クリックします。
  2.「個人設定」をクリックします。
  3.「ロック画面」をクリックします。
  4.「背景」の矢印をクリックします。
  5.任意の項目をクリックします。
  6.ロック画面に設定したい画像を選択します。
    パソコン内に保存されている画像を選択する場合は「参照」をクリックします。
    パソコンをロックして設定出来ているか確認します。

  これで、ロック画面の画像を変更する方法は完了です。




【システムの復元】 <NEW 2018>

  システムの復元で、
 重要なファイルをあらかじめ作成した復元ポイントの状態に戻すことができます。

  パソコンに問題が発生した場合、
 システムの復元を実行して、
 正常に動作していた時点の状態に戻す事で、症状が直る事があります。

 システムの復元をするには、管理者アカウントでサインインします。

 復元ポイントが作成されていない場合は、システムの復元を実行する事ができません。

  なお、システムの復元を行っても、
 削除したファイルやフォルダーを復元する事はできません。


  方法は次の通りです。

  1.「スタート」をクリックして、アプリの一覧を表示します。

     「W」欄の「Windowsシステムツール」をクリックして、
    「コントロールパネル」をクリックします。

  2.「表示方法」が「カテゴリ」になっている事を確認し、
    「システムとセキュリティ」をクリックします。

  3.「システム」をクリックします。
  4.画面左側から「システムの保護」をクリックします。
  5.「システムの保護」タブをクリック、
    「システムの復元」欄から「システムの復元」をクリックします。

  6.「システムの復元」が表示されます。
    「次へ」をクリックします。




【レジストリ設定】

 Windows10のレジストリ操作について。

  Windows10にもレジストリがあって、編集にはレジストリエディタを使います。

   レジストリエディタやレジストリ構造に大きな変更はなく、
  今まで通りに行う事が出来ます。


 < レジストリエディタの起動 >

   よくレジストリエディタを使うのであれば、
  スタートメニューやタスクバーに登録したり、
  あるいはデスクトップにアイコンを置いてもいいでしょう。


   ただし、タブレットモードなど、
  デスクトップアイコンに直接アクセスできない場合があります。

  Windows10では、スタートメニューへのタイル登録が便利です。

   タスクバーに登録しておく事もできますが、
  レジストリに登録を行うアプリケーションを開発している以外は、
  レジストリ操作の必要性があまりないでしょう。

   レジストリエディタは、
  通常のデスクトップアプリケーション、
  (クラッシックアプリケーション)で、以下のパスにあります。
   C:\Windows\regedit.exe

   簡単に起動するならスタートメニューなどへの登録があるが、
  一般にはそれほど高い頻度で利用することはありません。

   登録せずに簡単に起動する方法としては、
  「ファイル名を指定して実行」機能を使う方法があります。

  Windowsキーを押しながら「R」キーを押す事で起動できます。
   「Win」+「R」

   また「ファイル名を指定して実行」は、
  「Win」+「X」で表示される「システムメニュー」にも登録されており、
  ここから起動する事も出来ます。

   また、このシステムメニューは、
  画面左下のスタートメニューの右ボタンクリックや、
  タッチの長押しでも開く事が出来きる為、ショートカットを覚えなくてもすみます。
  「 regedit 」で起動する事が出来ます。

up


2018/07/07
【ロック画面に表示させる通知】

 ロック画面に表示させる通知の設定方法のご紹介です。

  方法は次の通りです。

  1.デスクトップ上で右クリックします。
  2.「個人設定」をクリックします。
  3.「ロック画面」をクリックします。
  4.下にスクロールして「簡易ステータスを表示するアプリを選ぶ」を表示します。
  5.「+」のアイコンをクリックします。
  6.ロック画面に表示したいアプリをクリックします。
  7.アイコンが選択したアプリのマークに変更されます。
  8.通知を表示させない場合は同じ手順で「なし」を選択し、
    アプリのマークを「+」に切り替えます。

  これで、ロック画面に表示 (非表示) させる通知の設定方法は完了です。




【ディスククリーンアップ】 <NEW 2018>

  ハードディスクの空き領域がなくなってきた場合、
 ディスククリーンアップを使うと、不要なファイルを削除して、
 ハードディスクの空き領域を増やす事が出来ます。

  パソコンを使用していると、
 アプリケーションで作成される一時ファイルや、
 ブラウザーで Webページを閲覧した時にインターネット一時ファイルなどが保存されます。

  これらの不要なファイルを削除して、
 ハードディスクの空き領域を増やすのがディスククリーンアップです。

 パソコンのすべてのファイルを対象に行う方法です。

  方法は次の通りです。

  1.デスクトップでエクスプローラーを起動します。
  2.「エクスプローラー」が表示されます。
    画面左側のナビゲーションウィンドウから「PC」をクリックします。

  3.「PC」が表示されます。

     ディスククリーンアップを行うドライブをクリック、
    リボンから「管理」タブをクリック、
    「管理」グループの「クリーンアップ」をクリックします。

  4.空き領域を計算するので、しばらく待ちます。
  5.「ディスククリーンアップ - Windows(C:)」が表示されます。
    「システムファイルのクリーンアップ」をクリックします。

  6.空き領域を計算するので、しばらく待ちます。
  7.「ディスククリーンアップ - Windows(C:)」が表示されます。

     「削除するファイル」ボックスから、
    削除したくない項目のチェックを外して「OK」をクリックします。

up


2018/07/05
【スタート画面にタイルを追加する】

 <アプリ画面からスタート画面にタイルを追加する>

  アプリ画面からスタート画面にタイルを追加する方法は次の通りです。

   1.スタートボタンをクリックし「すべてのアプリ」をクリックします。
   2.アプリの一覧が表示されます。
     スタート画面に追加したいアプリを右クリックして下さい。

   3.「スタート画面にピン留めする」をクリックします。
   4.スタート画面にタイルが追加された事を確認します。

   これで、アプリ画面からスタート画面にタイルを追加する手順は完了となります。


 <アプリを検索してスタート画面にタイルを追加する>

  アプリを検索してスタート画面にタイルを追加する方法は次の通りです。

   1.タスクバーの検索ボックスをクリックしてアプリ名を入力します。
   2.検索結果が表示されます。
     検索結果から、スタート画面に追加したいアプリ名を右クリックして下さい。

   3.「スタート画面にピン留めする」をクリックします。
   4.スタート画面にタイルが追加された事を確認します。

   これで、アプリを検索して、スタート画面にタイルを追加する手順は完了となります。


 <デスクトップからスタート画面にタイルを追加する>

  デスクトップからスタート画面にタイルを追加する方法は次の通りです。

   1.デスクトップを表示し、
    スタート画面に追加したいフォルダー又はアプリケーションを右クリックします。

   2.表示された一覧から「スタート画面にピン留めする」をクリックします。
   3.スタート画面にタイルが追加された事を確認します。

   これで、デスクトップからスタート画面にタイルを追加する手順は完了となります。

up


2018/07/03
【タスクバーのアイコン表示を入れ替える】 <NEW 2018>

  タスクバーに表示されているアイコンは、
 ドラッグで任意の場所に移動させる事が出来ます。

 よく利用するアイコンなどは見やすい位置に移動させておきます。
 すぐに起動させる事が出来ます。

up


2018/07/03
【ペイント】 <NEW 2018>

  Windows10の大型アップデート「Fall Creators Update(1709)」で、
 「Microsoft Paint(ペイント)」が廃止されました。

  機能的には 3Dに対応した、
 「Paint 3D(ペイント3D)」がそれにとって変わるという事です。

  ペイント3D は、ユーザーインタフェースが大きく変化していますが、
 これまで通り 2D描画ツールとしての機能も備えており、
 従来のペイントより高機能となっています。

up


2018/07/03
【生体認証】

  Windows10は、顔や目の虹彩、指紋などを使った、
 生体認証によるサインインが出来る「Windows Hello」が搭載されてます。

  Windows10の起動後、
 サンインイン画面で Microsoftアカウントのパスワードを入力しますが、
  Windows Helloを有効にすると、顔や目の虹彩を確認したり、
 指紋を読み取らせて、サインイン出来るようになります。


  方法は次の通りです。

  1.認証に使う機器を用意します。

     Windows Helloを有効にするには、
    パソコンに生体認証を行う為の機器(生体認証デバイス)が必要です。

     ・顔認証
       Kinnect for Windows v2など

     ・虹彩認証
       Intel RealSense対応カメラなど

     ・指紋認証
       指紋認証リーダー


  2.機器を接続します。

    パソコンのUSBポートなどに接続します。

  3.PINを設定する

    Windows Helloを利用するには PINを設定して置く必要が有ります。

     「スタート」→「設定」→「アカウント」→「サインインオプション」を表示、
    「暗証番号(PIN)」の「追加」をクリックして PINを設定します。

  4.Windows Helloを設定する

    INを追加したら「Windows Hello」の「セットアップ」をクリック。
    Windows10に生体認証デバイスが表示されます。

  5.設定を開始する

    Windows Helloセットアップが起動し「開始する」をクリックします。
    PINの入力を求められたら PINを入力します。

  6.指紋などを登録する




【収集されるデータと収集の理由】 <NEW 2018>

  Windows Helloをセットアップすると、
 顔または虹彩センサー、指紋リーダーからデータが取得されて、
 データが作成され、保存される前に暗号化されます。

  機能を維持し、不正利用を検出して防止したり、
 Windows Helloの改善を続けたりするために、情報が収集されます。

  例えば、ユーザーが顔、虹彩、指紋、PINのどれを使ってサインインしているか、
 使った回数、適切に機能したかどうかに関する情報などです。

  本人を特定できる情報とは完全に切り離されており、
 暗号化されたうえで Microsoftに送信されます。

up


2018/07/01
【OneDrive】

 <OneDriveの同期設定>

   OneDriveは Windows10と統合されていて、
  パソコンと OneDriveに有るファイルやフォルダーが同期されます。

   OneDriveとは、
  クラウドにファイルを保存出来るマイクロソフトのオンラインストレージです。

   Microsoftアカウントを持つユーザーは、
  無料で文書や写真などのデータを保存出来ます。

   Windows10は OneDriveと統合されていて、パソコンの HDDや SSDに有る、
  フォルダー (ローカルフォルダー)と、
  クラウドの OneDriveのフォルダーを自動的に同期出来ます。

    データのバックアップとして使用したり、
  外出先で、スマートフォンなどを使ってデータを見たり、
  友人とデータを共有したり出来ます。


 <OneDriveの設定>

  方法は次の通りです。

  1.通知領域に有る OneDriveのアイコンをクリックし、
    OneDriveの設定画面を表示します。

  2.「使ってみる」をクリックします。
  3.Microsoftアカウントのサインイン画面が表示され、
    メールアドレスとパスワードを入力して、サインインをクリックします。

  4.OneDriveと同期する為のパソコン上のフォルダーを指定します。
    通常は、標準設定のままで良いので、そのまま「次へ」をクリックします。

  5.OneDrive上のフォルダーの内、どのフォルダーを同期するのかを選択します。
     標準設定では全てのフォルダーが同期されます。

  6.同期フォルダーを確認します。
    自動的にエクスプローラーが起動。

     OneDriveと同期されるフォルダーは、
    左側の一覧に有る「OneDrive」から利用出来ます。

up
inserted by FC2 system