Windows10 Beginner 2017年3月版 |
|
|
コンピューター
ネットワーク
コントロールパネル(設定)
タッチ操作の種類
プログラムのアクセスと既定の設定
プリンターの設定
ヘルプとサポート
メールを転送する
複数の宛先へメールを送信する
パソコンを再起動する
|
【用語】
<リボンとは>
ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。
リボンは Officeでは以前からありますが Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。
<ライブラリとは>
パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事ができる新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来ます。 |
up
2017/03/29
【パソコンを再起動する】
再起動の時に使用中のデスクトップアプリなどがある場合は、
作業を保存するように求めるメッセージが表示されます。
作業中のデータは保存して、
アプリケーションやプログラムをすべて終了してから再起動を実行します。
方法は次の通りです。
(スタートメニューから再起動する)
1.「スタート」→「電源」の順にクリックして、
表示された一覧から「再起動」をクリックします。
2.パソコンが再起動された事を確認してください。
(スタートを右クリックして再起動する)
1.「スタート」を右クリックして表示された一覧から、
「シャットダウンまたはサインアウト」にマウスポインターを合わせて、
「再起動」をクリックします。
2.パソコンが再起動された事を確認してください。
up
2017/03/26
【複数の宛先へメールを送信する】
付属の「メール」では、宛先に複数のメールアドレスを入力して送信できます。
複数のメールアドレスは「 ; 」(半角セミコロン)で区切って入力します。
方法は次の通りです。
1.「メール」を起動し「新規メール」をクリックします。
2.新規作成画面が表示されます。
「宛先」ボックスに 1件目のメールアドレスを入力して、
「Enter」キーを押すか「 ; 」(半角セミコロン)を入力します。
3.「宛先」 ボックスに 2件目以降の宛先を入力します。
メールアドレスを入力するごとに、
「Enter」キーを押すか「 ; 」(半角セミコロン)を入力します。
4.すべての宛先、件名やメッセージなどの入力が完了したら「送信」をクリックします。
送信せずに削除する場合は「破棄」をクリックします。
これで「送信済みアイテム」フォルダーで、
複数の宛先に送信できた事を確認してください。
up
2017/03/23
【メールを転送する】
付属の「メール」では「転送」機能を使って、
受信したメールをほかの宛先に転送できます。
転送したメールは、受信したメールとまとめてスレッド表示されます。
方法は次の通りです。
1.「メール」を起動し、受信トレイを表示します。
転送したいメールをクリックし「転送」をクリックします。
2.「宛先」欄に転送先のメールアドレスを入力し、
件名や本文を入力したら「送信」をクリックします。
・ 「CCとBCC」をクリックして、宛先に追加する事も出来ます。
・ 件名には「FW (受信したメールの件名)」と表示されます。
・ 返信メールを作成中は、スレッド内に「下書き」と表示されます。
・ このメールを削除する場合は「破棄」をクリックします。
up
2017/03/20
【ヘルプとサポート】
ヘルプとサポートの従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows7>
スタートメニューの「ヘルプとサポート」から確認できます。
<Windows8.1>
スタート画面の「ヘルプ・使い方」をクリックします。
また、チャームの「設定」で「ヘルプ」をクリックすると、
使っているアプリのヘルプが表示されます。
<Windows10>
タスクバーから、お使いのパソコンや Webを検索して、
ヘルプ、アプリ、ファイル、設定など何でも見つける事が出来ます。
up
2017/03/17
【プリンターの設定】
「プリンターの設定」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows7>
スタートメニューの「デバイスとプリンター」から設定します。
<Windows8.1>
プリンターを接続すると自動的にドライバーがインストールされます。
また、チャームの「設定」から「PC設定の変更」→「デバイス」を選択し、
「デバイスを追加する」で設定できます。
<Windows10>
プリンターを接続すると自動的にドライバーがインストールされます。
また、スタートメニューの、
「設定」→「デバイス」→「プリンターとスキャナー」からも設定できます。
up
2017/03/14
【プログラムのアクセスと既定の設定】
「プログラムの設定」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかもしれません。
<Windows7>
ファイルを右クリックし「プログラムから開く」
→「既定のプログラムの選択」を選択します。
<Windows8.1も Windows10も同じです>
ファイルを右クリックし「プログラムから開く」
→「既定のプログラムの選択」を選択します。
<既定のプログラムとは>
特定の種類のファイルを開いたり、
特定の操作を行ったりする場合に自動的に起動されるプログラムの事。
同種のアプリケーションが複数インストールされている場合、
ファイルを開くアプリケーションを特に指定しなければ、
自動的に既定のプログラムが選択されます。
up
2017/03/11
【タッチ操作の種類】
指で画面に直接触れるタッチ操作には次のようのなものが有ります。
Windows10は「タッチ操作」で使う事が出来ます。
タッチ操作とは、指で画面に直接触れて操作する方法の事で、
タブレット機器などタッチ操作対応のディスプレイで使用できます。
ここでは、代表的なタッチ操作をご紹介します。
<タップ>
アイテム(項目)を指でトンとたたく動作の事です。
マウスでクリックするのと同じ事になります。
<ダブルタップ>
アイテム(項目)を指でトントンと 2回たたく動作です。
ダブルクリックするのと同じ事になります。
<長押し>
アイテム(項目)に指を 1秒程度押しつける動作です。
右クリックするのと同じ事になります。
<拡大>
アイテム(項目)や画面を 2本の指でタッチして指を遠ざける動作の事です。
スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
「Internet Explorer」や「地図」で表示を拡大したりします。
<ピンチ(縮小)>
アイテム(項目)や画面を 2本の指でタッチして指を近づける動作の事です。
スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
「Internet Explorer」や「地図」で表示を縮小したりします。
<スワイプ>
画面上で指を素早く短く動かす動作です。
チャームの表示など、
画面端から操作する時や、アイテム(項目)を選択する時に使います。
up
2017/03/08
【コントロールパネル(設定)】
「コントロールパネル」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows7>
スタートメニューの 「コントロールパネル」 を選択し、各種の設定を行います。
<Windows8.1>
デスクトップ画面でチャームを表示し、
「設定」→「コントロールパネル」を選択します。
スタートボタンを右クリックして、
「コントロールパネル」を選択する方法も有ります。
<Windows10>
タスクトレイの通知ボタンをクリックして通知領域を表示し、
「すべての設定」ボタンをクリックすると「設定」画面が開きます。
スタートボタンを右クリックして従来のコントロールパネルを開く事も出来ます。
up
2017/03/05
【ネットワーク】
「ネットワーク」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows7も Windows10も同じです>
タスクバーに有る、エクスプローラーを開いて「ネットワーク」を選択します。
<Windows8.1も Windows10も同じです>
タスクバーに有る、エクスプローラーを開いて「ネットワーク」を選択します。
<Windowsエクスプローラとは>
ファイルやフォルダを管理するツールです。
単に「エクスプローラ」とも呼ばれる事も多いです。
Windows95から有るツールで Windows3.1のファイルマネージャを拡張したもの。
コンピュータが内蔵する、
ハードディスクや CD-ROMドライブ、フロッピーディスクドライブなどが一覧表示されて、
ファイルやフォルダの生成や削除、移動、コピーなどを行う事が出来ます。
ファイルやフォルダなどは、アイコンで表示され、
初心者でも扱いやすいようになっています。
ディスクの内容をツリー状に表示したり、
ファイル名やサイズ、最終更新日などを手がかりに、
ファイルを検索したりする機能も有ります。
up
2017/03/02
【コンピューター】
「コンピューター」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows7>
タスクバーに有るエクスプローラーを開いて「コンピューター」を選択します。
ドライブの容量が確認できます。
<Windows8.1も Windows10も同じです>
タスクバーに有るエクスプローラーを開いて「PC」を選択します。
ドライブの容量が確認できます。
<Windows10>
タスクバーに有るエクスプローラーを開いて「PC」を選択します。
ドライブの容量が確認できます。
|