Windows10 Beginner 2017年4月版 |
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検索
ファイルをコピーする
ファイルを並べ替える
ファイル名を指定して実行
よく使うプログラム/アプリ
インターネットエクスプローラー(Internet Explorer)
ログオン(サインイン)
ログオフ(サインアウト)
シャットダウン
文字変換(ファンクションキー)
デスクトップからのアプリの起動
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【用語】
<リボンとは>
ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。
リボンは Officeでは以前からありますが Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。
<ライブラリとは>
パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事ができる新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来ます。 |
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2017/04/28
【デスクトップからのアプリの起動】
「アプリの起動」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows8.1>
スタートボタンをクリックして、スタート画面を表示しアプリを選択して起動します。
<Windows7も Windows10も同じです>
スタートメニューからプログラム(アプリ)を選択して起動します。
<スタートメニュー(start menu)>
スタートメニューとは、
Windowsの操作画面でデスクトップ左下に有る、
スタートボタンをクリックすると現れる、ポップアップ型の階層メニューです。
このメニューから、
アプリケーションソフトやファイル検索機能、
Windowsのヘルプの起動を行ったり、コンピュータの再起動や終了を行う事が出来ます。
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2017/04/25
【文字変換(ファンクションキー)】
カタカナやアルファベットに簡単に変換します。
「F6」〜「F10」のファンクションキーで変換出来ます。
ファンクションキーを使えば未確定の文字をいろいろな種類の文字に変換できます。
なお「F9」「F10」キーで英字に変換した場合、
どちらも押すたびに、すべて小文字、すべて大文字、先頭のみ大文字に切り替わります。
<ファンクションキーによる変換例>
・ 「F6」
全角ひらがなに変換する
・ 「F7」
全角カタカナに変換する
・ 「F8」
半角カタカナに変換する
・ 「F9」
全角英数字に変換する
・ 「F10」
半角英数字に変換する
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2017/04/22
【シャットダウン】
「アプリの起動」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows 7>
シャットダウンするには、スタートメニューの「シャットダウン」を選択します。
<Windows 8.1>
シャットダウンするには、
スタート画面の電源オプションボタンをクリックし「シャットダウン」を選択します。
<Windows 10>
シャットダウンするには、
スタートメニューの「電源」をクリックして「シャットダウン」を選択します。
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2017/04/19
【ログオフ(サインアウト)】
「ログオフ」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows7>
ログオフするには、
スタートメニューの「シャットダウン」の右の矢印から「ログオフ」を選択します。
<Windows8.1>
サインアウトするには、
スタート画面のユーザー名をクリック「サインアウト」を選択します。
<Windows10>
サインアウトするには、
スタートメニューのユーザー名をクリックし「サインアウト」を選択します。
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2017/04/16
【ログオン(サインイン)】
「ログオン」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows7>
設定したパスワードでログオンします。
<Windows8.2も Windows10も同じです>
設定したパスワードでサインインします。
ピクチャーパスワードや PINによるサインインも可能です。
<Windows10>
設定したパスワードでサインインします。
さらに、ピクチャーパスワードや PINによるサインインも可能になりました。
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2017/04/13
【よく使うプログラム/アプリ】
「よく使うプログラム」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows7>
よく使うプログラムはスタートメニューに表示されます。
<Windows8.1/Windows10>
よく使うアプリはスタートメニューに表示されます。
【インターネットエクスプローラー(Internet Explorer)】
実は、お馴染みの IE(インターネットエクスプローラー)も付属しています。
機能面では Windows8.1に搭載された Internet Explorer11から変化せずに、
旧来の Internet Explorer(5.5、7 - 11)との、
互換性を確保する目的にのみ使えるようになってます。
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2017/04/10
【ファイル名を指定して実行】
「ファイル名を指定して実行」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows7>
スタートメニューの「すべてのプログラム」から、
「ファイル名を指定して実行」を選択します。
<Windows8.1も Windows10も同じです>
スタートボタンを右クリックして「ファイル名を指定して実行」を選択します。
<Windows10>
スタートボタンを右クリックして「ファイル名を指定して実行」を選択します。
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2017/04/07
【ファイルを並べ替える】
「表示」タブの「レイアウト」グループで「詳細」を選択して、
見出しをクリックするかタップします。
ファイルやフォルダーを一定のルールで並べ替えたい時は、
詳細表示の見出しを利用すると便利です。
例えば、最近更新した順序でファイルを並べたい時は、
レイアウトを詳細表示にして「更新日時」の見出しをクリックするかタップします。
エクスプローラーで「表示」タブを開いて、
「レイアウト」グループから「詳細」をクリックするかタップします。
詳細表示になり、見出しが表示されます。
「更新日時」の見出しをクリックするかタップします。
「更新日時」の新しい順にファイルが並べ替えられます。
「更新日時」を再度クリックするかタップすると更新日時の古い順に並べ替えられます。
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2017/04/04
【ファイルをコピーする】
マウス操作の場合は「Ctrl」キーを押しながら、
タッチ操作の場合は長押ししてから移動先までファイルをドラッグします。
ファイルやフォルダーをコピーするには、
コピーしたいファイルやフォルダーを目的のフォルダーまでドラッグして、
マウス操作の場合は「Ctrl」キーを押しながらマウスのボタンを離します。
マウスのボタンより先に「Ctrl」キーを離すと移動になってしまうので注意します。
タッチ操作の場合は長押ししてからドラッグで移動して、
表示されるコンテキストメニューから「ここにコピー」を選択します。
コピー先が外付けハードディスクや USBメモリーなどの場合は、
「Ctrl」キーを押さなくてもドラッグするだけでコピーされます。
<マウス操作の場合>
コピーしたいファイルやフォルダーを目的のフォルダーまでドラッグして、
「Ctrl」キーを押しながらマウスのボタンを離します。
<タッチ操作の場合>
コピーしたいファイルやフォルダーを長押しした後に、
目的のフォルダーまでドラッグして指を離して、
表示されるコンテキストメニューから「ここにコピー」を選択します。
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2017/04/01
【検索】
「検索」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows7>
スタートメニューの「プログラムとファイルの検索」検索したいワードを入力します。
<Windows8.1>
スタート画面の検索ボタンをクリックし検索ボックスに検索したいワードを入力します。
<Windows10>
デスクトップの「Webと Windowsを検索」ボックスに検索したいワードを入力します。
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