情報通信発信局【快適net】
Windows10 Beginner 2017年11月版


マウスの設定

Webブラウザーで検索する
プリンターに接続する

Microsoft Edgeの基本操作
ブラウザ (Microsoft Edge)

読み取りビューで Webページを表示する
音量を調整する

メールを使う
カレンダーを使う

外付け HDD / USBメモリを使う
スクリーンセーバーを使う


( 用語 )


<リボンとは>

ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。
リボンは Officeでは以前からありますが、Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。



<ライブラリとは>

パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事が出来る新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来ます。
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2017/11/28
【スクリーンセーバーを使う】


  スクリーンセーバーとは、

 一定時間パソコンの操作をしないと画面が切り替わってアニメーションが再生される・・・。


 これがスクリーンセーバーです。

 スクリーンセーバーは、画面の焼き付きを防止する為に行われていたものです。


  スクリーンセーバーを使う方法は次の通りです。


  1.デスクトップ画面の何もない所で右クリック 「個人設定」 をクリックします。

  2.左メニューから 「ロック画面」 を選択 「スクリーンセーバー設定」 をクリックします。

  3.スクリーンセーバーのドロップダウンメニューからスクリーンセーバーの種類を選びます。


     待ち時間の設定は、

    何分間パソコンを操作しなければスクリーンセーバーを表示するかという設定です。

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2017/11/25
【カレンダーを使う】


  Windows10のカレンダーを使って、

 他のユーザーとの会議のスケジュール設定や予定の追跡を、すべて 1か所で行う事が出来ます。



 <イベントや会議の出席依頼を設定する>


  「新しいイベント」 を選んで、予定の設定または会議のスケジュールを行います。



 <定期的なイベントを設定または変更する>


  イベントや会議の出席依頼で 「繰り返し」 を選んで、繰り返しパターンを選びます。



 <イベントの詳細を表示する>


  予定表のイベントをマウスでポイントするかタッチして詳細を表示します。



 <会議を承諾または拒否する>


  会議出席依頼を開いて、承諾、拒否または別のオプションを適宜選びます。



 <カレンダーの設定を変更する>


   「設定」 ボタンメールの 「設定」、アイコン 「カレンダーの設定」 の順に選んで、

  オプションをカスタマイズします。



 <縮小版の予定表を展開または折りたたむ>


   小さい画面でフォルダーウィンドウの表示 / 非表示を切り替えるを選んで、

  縮小版の予定表と左側のナビゲーションバーのアカウント一覧の表示 / 非表示を切り替えます。



 <メールとカレンダーを切り替える>


   フォルダーウィンドウの下部に有るメールボタンまたはカレンダーボタンを選んで、

  2つのアプリを簡単に切り替える事が出来ます。

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2017/11/22
【外付け HDD / USBメモリを使う】

 「外付けストーレッジ」 の従来の Windowsとの比較です。


  Windows10の使い方がわかりやすいかもしれません。


 <Windows7>


   「エクスプローラー」 の 「コンピューター」 を選択すると、

  利用可能な外付けデバイスとその容量が確認できます。



 <Windows8.1>


  外付け HDD / USBメモリを接続すると右上にトーストで通知されます。

  「エクスプローラー」 の 「PC」 を選択すると利用可能な外付けデバイスとその容量が確認できます。



 <Windows10>


  外付け HDD / USBメモリを接続すると右下にトーストで通知されます。

  「エクスプローラー」 の 「PC」 を選択すると利用可能な外付けデバイスとその容量が確認できます。

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2017/11/19
【メールを使う】

 Windows10のメールを使います。


   Windows10のメールアプリを使えば、

  ノートパソコン、電話、タブレットのいずれを使用していても出先で簡単にメールを管理できます。



 <メールアプリを見つける>


   「スタート」 メニューに移動して 「メール」 を選ぶか、

  Windowsの検索ボックスに 「メール」 と入力して検索結果から 「メール (Windowsアプリ) 」 を選びます。



 <メールアカウントを設定する>


  「設定」 メールの 「設定」 アイコン 「アカウント」 の順に移動します。

  アカウントの種類を選んで情報を追加します。



 <メールアカウントを切り替える>


  複数のアカウントを設定している場合は、メールアプリで簡単に切り替える事が出来ます。


   メールアプリの左上に有る 「アカウント」 を選んで、

  「すべてのアカウント」 から切り替えたいアカウントを選びます。



 <メールの作成、書式設定、送信を行う>


   フォルダーウィンドウの 「新規メール」 か、

  プレビューウィンドウの 「返信」、「全員に返信」 または 「転送」 を選んでメールを作成します。



 <クイック操作を利用して受信トレイを整理する>


   マウスでメッセージをポイントするか、タッチスクリーンの場合は左右にスワイプすると、

  「フラグ」 や 「削除」 などの一般的なメッセージ設定にアクセスできます。


   ・ メッセージを検索する


    メッセージ一覧の最上部に有る 「検索」 メッセージ一覧の上部の検索ボタンを選びます。



 <Outlookメールと Outlookカレンダーを切り替える>


   フォルダーウィンドウの下部に有る、

  メールボタンかカレンダーボタンを選んで 2つのアプリを簡単に切り替える事が出来ます。


   ・ フォルダーウィンドウの表示 / 非表示を切り替える


     フォルダーウィンドウの表示 / 非表示を切り替えるを選んで、

    フォルダーウィンドウの折りたたみや展開を行います。



   「その他」 を選ぶと、

  「削除済みアイテム」、「低優先メール」、「迷惑メール」 などのすべてのフォルダーが表示されます。


   お気に入りフォルダーを右クリックするかタップしたままにして、

  お気に入りに追加したり削除したりできます。

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2017/11/16
【音量を調整する】


 パソコンの起動音や音楽や動画を再生した時の音量をタスクバーから好みの大きさに調整できます。


   スピーカーの音量を調整できる他に、

  音量ミキサーでスピーカーの音量と、

  システム音やアプリで再生される音量を個別に調整する事が出来ます。



  方法は次の通りです。


  <スピーカーの音量を調整する>


  1.タスクバーからスピーカーアイコンをクリックします。

    なお、スピーカーアイコンは、音量によって形が異なります。


  2.「スピーカー」 が表示されます。

    つまみを左右に動かして、スピーカーの音量を調整します。

    左側のアイコンをクリックすると、ミュート (消音) のオンとオフを切り替える事が出来ます。

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2017/11/13
【ブラウザ (Microsoft Edge) 】

 Windows10では、ブラウザは Microsoft Edgeという新しいプラウザになります。


  従来の Internet Explorerより機能やパフォーマンスがよくなりました。

  アドレスバーに直接検索ワードを入力して Web検索が行えるようになって使いやすくなってます。


   また 「Webノート」機能で表示された Webページヘ手書き入力をしてノートとして保存したり、

  後で読みたい記事を予め取り込んでおける 「リーディングリスト」 など Web閲覧が便利になりました。


  なお、どうしても使いづらい時は、従来の IEも付属しています。

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2017/11/10
【Microsoft Edgeの基本操作】


  Windows10では、

 Internet Explorer (IE) に代わるブラウザー 「Microsoft Edge」 が搭載されています。


 「Microsoft Edge」 は Internet Explorerに代わる新しいブラウザーです。

 Webページを表示するエンジンが新しくなった他、次のような機能があります。


  ・ 読み取りビューとリーディングリスト


  ・ Webノートによる Webページへのメモの追加


  タスクバーに追加された 「Microsoft Edge」 のアイコンをクリックすると Edgeが起動します。




【読み取りビューで Webページを表示する】

 読み取りビューは、Webページを画像と文字で構成された読みやすい様に変換してくれる機能です。


  記事以外の情報をなるべく表示しないで、記事を読みやすくする事が出来ます。


  方法は次の通りです。


  1.読み取りビューを有効にする。

    読み取りビューは、対応する Webページのみで利用できます。


     対応している Webページでは、

    アドレスバーの右側にあるアイコンがハイライト表示されるのでクリックします。



  2.読み取りビューで表示される。


     読み取りビューが有効になって、

    Webページの記事部分のみが文書のように読みやすく表示されました。


    元に戻すには、もう一度 ReadingViewボタンをクリックします。

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2017/11/07
【プリンターに接続する】

 ネットワーク上のプリンターに接続する方法は次の通りです。


  1.「スタート」→「Windows」 ロゴアイコンから、

    「設定」→「デバイス」→「プリンターまたはスキャナーを追加します」 の順に選びます。


  2.必要なプリンターを選び 「デバイスの追加」 を選びます。

  3.プリンターとパソコンをケーブルで取り付ける場合はケーブルのプラグを差し込むだけです。

  4.プリンターの接続が自動的に認識されパソコンによって適切なドライバーがダウンロードされます。


  これで、プリンターをすぐに使う事が出来ます。

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2017/11/04
【Webブラウザーで検索する】

 「検索」 の従来の Windowsとの比較です。


  Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。


  <Windows7>

   Internet Explorer11では、アドレスバーに検索したいワードを入力する事で検索できます。



  <Windows8.1>

   Internet Explorer11では、アドレスバーに検索したいワードを入力する事で検索できます。



  <Windows10>

   Microsoft Edgeでは、アドレスバーに検索したいワードを入力する事で検索できます。

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2017/11/01
【マウスの設定】

 Windows10に接続しているマウスの設定を行う方法です。


  マウスの設定では次のような項目を設定する事が出来ます。


  ・ 主に使用するボタン

  ・ マウスホイールでスクロールする量

  ・ 一度にスクロールする行数


  など



  方法は次の通りです。


  1.スタートメニューの 「設定」 をクリックします。

  2.クリックすると 「設定」 ウィンドウが表示されるのでその中から 「デバイス」 をクリックします。

  3.左メニューの 「マウスとタッチパッド」 をクリックします。


   ここでは次の項目を設定する事が出来ます。


    ・ 主に使用するボタン

    ・ マウスホイールでスクロールする量

    ・ 一度にスクロールする行数


  4.その他のマウスの設定を行う場合は、

    下の方にある関連設定 「その他のマウスオプション」 をクリックします。


  5.クリックすると 「マウスのプロパティ」 ウィンドウが表示されます。

  6.ボタンの設定です。


    ・ ボタンの構成 (主と副ボタンの切り替え)

    ・ ダブルクリックの速度

    ・ クリックロック


  7.ポインターの設定です。


    ・ デザイン

    ・ ポインターのカスタマイズ

    ・ ポインターの影


  8.ポインターオプションの設定です。


    ・ 速度

    ・ 動作

    ・ 表示


  9.ホイールの設定です。


    ・ 垂直スクロール

    ・ 水平スクロール

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