Windows10 Beginner 2018年5月版 |
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タブレットモードのアプリの起動
デスクトップアプリの終了
タスクバーへのピン留め
シャットダウンと再起動
ピクチャパスワード
ピクチャパスワードとは
ピクチャパスワードの設定
ピクチャパスワードを変更する <NEW 2018>
迷惑メールとは
すべてのプログラム
CD/DVDへの書き込み
アクセサリ
エクスプローラー
日本語入力と英語入力
日本語入力
「共有」タブ
「ホーム」タブ
ユニバーサル Windowsプラットフォーム(UWP)
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【用語】
<リボンとは>
ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。
リボンは Officeでは以前からありますが Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。
<ライブラリとは>
パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事ができる新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来ます。 |
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2018/05/31
【「共有」タブ】
<「共有」タブ >
エクスプローラーの「共有」タブには、様々なファイルの共有機能が有ります。
選択したファイルを共有できます。
クリックすると、共有に使用するアプリが表示されます。
選択したファイルを添付して電子メールで送信できます。
選択したファイルを Zip形式で圧縮できます。
【ユニバーサル Windowsプラットフォーム(UWP)】
従来の Windowsストアアプリに代わる新たなアプリのプラットフォームになりました。
すべてのWindows10プラットフォームで動作します。
スマートフォンやタブレットでもそのまま動作するという事です。
2018/05/28
【「ホーム」タブ】
エクスプローラーは、リボンでさらに便利になります。
リボンは、エクスプローラーの右上に有る“v”をクリックすると表示されます。
「ホーム」タブには、
ファイルやフォルダーに対する操作を簡単に行えるメニューが有ります。
ファイルを選択した状態で、リボンメニューから
・コピー、貼り付け
・パスのコピー
・移動先を指定して移動、コピー
・プロパティの表示
などが簡単に行えます。
<リボンとは>
従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。
コマンドが増大し、
従来のインターフェースでは対応できなくなってきたのを解消する為に導入。
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2018/05/25
【シャットダウンと再起動】
Windows10では、
スタートメニューがあるので簡単にシャットダウンと、
再起動を行う事ができるようになりました。
方法は次の通りです。
<スタートメニュー>
1.デスクトップの左下にある「スタートボタン」をクリックします。
2.スタートメニューが表示されるので、その中から「電源」をクリックします。
3.電源をクリックするとポップアップが表示されるので、どちらかをクリックします。
・シャットダウン
・再起動
<コンテキストメニュー>
1.画面左下にマウスカーソルを持っていき右クリック、
あるいはショートカットキー 「Windows」+「X」で、メニューが表示されるので、
「シャットダウンまたはサインアウト」にマウスカーソルをもっていきます。
2.サブメニューが表示されるので、どちらかをクリックします。
・シャットダウン
・再起動
<Alt+F4>
1.ショートカットキー 「Alt」+「F4」を押すと、
「Windowsのシャットダウン」というウィンドウが表示されます。
2.「シャットダウン」という選択項目をクリックします。
・シャットダウン
・再起動
【日本語入力と英語入力】
Windows10のタッチキーボードで、
日本語入力と英語入力を切り替える事が出来ます。
右下のキーで入力モードを切り替える事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.タッチキーボードを表示します。
タッチキーボード中央下の「あ」または「A」ボタンをクリックします。
2.入力モードが切り替わります。
以上で操作完了です。
【日本語入力】
キーボードで日本語を入力したいのに、
アルファベットが入力されてしまい事が有ります。
「半角/全角」キーを押します。
日本語を入力するには、日本語入力システムがオンになっている必要が有ります。
日本語入力システムがオンの時は、
Windowsストアアプリでは、
カーソルの近くに、デスクトップでは通知領域の IMEに「あ」が表示されます。
オフの時は「A」が表示され、日本語は入力出来ません。
日本語入力システムのオン/オフを変更するには、
「半角/全角」キーを押します。
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2018/05/22
【エクスプローラー】
「エクスプローラー」の従来のWindowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows7も Windows10も同じです>
タスクバー上に表示されている「エクスプローラー」から起動します。
<Windows8.1も Windows10も同じです>
タスクバー上に表示されている「エクスプローラー」から起動します。
<Windowsエクスプローラとは>
ファイルやフォルダを管理するツールです。
単に「エクスプローラ」とも呼ばれることも多いです。
Windows95から有るツールで Windows3.1のファイルマネージャを拡張したもの。
コンピュータが内蔵する、
ハードディスクや CD-ROMドライブ、フロッピーディスクドライブなどが一覧表示されて、
ファイルやフォルダの生成や削除、移動、コピーなどを行う事が出来ます。
ファイルやフォルダなどは、
アイコンで表示され、初心者でも扱いやすいようになっています。
ディスクの内容をツリー状に表示したり、
ファイル名やサイズ、最終更新日などを手がかりに、
ファイルを検索したりする機能も有ります。
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2018/05/19
【アクセサリ】
「アクセサリ」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows7>
スタートメニューの「すべてのプログラム」から、
「アクセサリ」を選択すると「ペイント」などへアクセス出来ます。
<Windows8.1>
スタート画面の左下の下矢印をクリックし、
アプリの一覧の「Windowsアクセサリ」から、
「ペイント」などへアクセス出来ます。
<Windows10>
スタートメニューの「すべてのアプリ」から、
「Windowsアクセサリ」を選択すると「ペイント」などへアクセス出来ます。
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2018/05/16
【CD/DVDへの書き込み】
「ディスクへの書き込み」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows7>
書き込みしたいファイルを右クリックし、
「送る」を選択して CDもしくは DVDのドライブを選びます。
<Windows8.1も Windows10も同じです>
書き込みしたいファイルを右クリックし、
「送る」を選択して CDもしくは DVD のドライブを選びます。
<Windows10>
書き込みしたいファイルを右クリックして、
「送る」を選択 CDもしくは DVDのドライブを選びます。
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2018/05/13
【すべてのプログラム】
「すべてのプログラム」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方がわかりやすいかも知れません。
<Windows7>
スタートメニューから「すべてのプログラム」を表示します。
<Windows8.1>
スタート画面の左下に有る下矢印ボタンをクリックすると、アプリの一覧が表示されます。
<Windows10>
スタートメニューから「すべてのアプリ」を表示します。
<参考>
デスクトップの左下に有る「Windows」マークをクリックすると、
表示されるスタートメニューの右側に有るタイルが並んだところが「スタート画面」です。
Windows8では、このタイル画面が全画面に表示されてしまって、不評だったようです。
Windows10では、従来(Windows7)のスタートメニューと、
Windows8のスタート画面を合わせたスタートメニューになったようです。
良いところ取りをしたようですね。
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2018/05/10
【迷惑メールとは】
ユーザーの同意なしで、勝手に送りつけられるメールの事です。
「迷惑メール」とは、受信者の同意を得ず勝手に送りつけられるメールの事です。
「メール」には、迷惑メールを自動で「迷惑メール」フォルダーに分類する機能が有ります。
ただし、誤って分類される場合が有るので、その時は自分で分類し直す必要が有ります。
例えば、送られて来ているはずのメールが「受信トレイ」には無くて、
「迷惑メール」フォルダーに入っていた場合は、
自分で迷惑メール設定を解除しなければなりません。
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2018/05/07
【デスクトップアプリの終了】
「アプリの終了」の従来のWindowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows7>
終了するには、プログラムウィンドウの右上の「×」をクリックします。
<Windows8.1も Windows10も同じです>
デスクトップアプリを終了するには、右上「×」をクリックします。
<Windows10>
デスクトップアプリを終了するには、右上「×」をクリックします。
【ピクチャパスワード】
Windows10では、新しいログインとして「ピクチャパスワード」が搭載されています。
【ピクチャパスワードとは】
パスワードに使いたい画像を選んで、
3種類のジェスチャをマウスで(タブレットなら指で)入力、
Windows10にログインする方法です。
パスワードを覚えていなくても、簡単にログインできるのが特徴です。
スマートフォンのロック解除に似てます。
入力できるジェスチャは、円・直線・タップの 3種類です。
さらに、ジェスチャの場所や大きさ、
順番も一致しないとログインできない為、無限のパターンができます。
【ピクチャパスワードの設定】
方法は次の通りです。
1.スタートメニューから設定を開きます。
2.設定を開いたら「アカウント」を選択します。
3.左メニューから「サインインオプション」を選択します。
4.下の方へスクロールすると、
「ピクチャパスワード」という項目があるので追加ボタンをクリックします。
5.赤枠の部分のボタンでピクチャパスワードに使う画像を選びます。
個人で撮影した写真でも「OK」です。
6.選んだ写真で「OK」であれば、この画像を使うボタンをクリックします。
7.「3」種類のジェスチャを入力します。
これで次回ログイン時にピクチャパスワードを使ってログインできます。
【ピクチャパスワードを変更する】 <NEW 2018>
方法は次の通りです。
1.ピクチャパスワードを設定したいアカウントでサインインします。
2.「スタート」→「設定」の順にクリックします。
3.「設定」画面が表示されます。
「アカウント」をクリックします。
4.画面左側の「サインインオプション」をクリックます。
5.画面右側の「ピクチャパスワード」欄の「変更」をクリックします。
6.「 ピクチャパスワードの変更 」画面が表示されます。
サインインしているユーザーアカウントの「パスワード」を入力します。
7.パスワード入力後「OK」をクリックします。
8.「ピクチャパスワードの変更」画面が表示されます。
「別の画像を選ぶ」をクリックします。
9.「画像の選択」画面が表示されます。
「ピクチャパスワードに使用する画像」をクリックし、
「開く(O)」をクリックします。
10.「これでよろしいですか?」画面が表示されます。
「この画像を使う」をクリックします。
11.「 ジェスチャの設定 」画面が表示されます。
画像の上で 3つのジェスチャ(円、直線、タップ)を行います。
ジェスチャを行なうと、確認の円や線が表示されます。
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2018/05/06
【シャットダウンと再起動】
Windows10では、
スタートメニューがあるので、
簡単にシャットダウンと再起動を行う事ができるようになりました。
方法は次の通りです。
<スタートメニュー>
1.デスクトップの左下にある「スタートボタン」をクリックします。
2.スタートメニューが表示されるので、その中から「電源」をクリックします。
3.電源をクリックするとポップアップが表示されるので、どちらかをクリックします。
・シャットダウン
・再起動
<コンテキストメニュー>
1.画面左下にマウスカーソルを持っていき右クリック、
あるいはショートカットキー 「Windows+X」で、メニューが表示されるので、
「シャットダウンまたはサインアウト」にマウスカーソルをもっていきます。
2.サブメニューが表示されるので、どちらかをクリックします。
・シャットダウン
・再起動
<Alt+F4>
1.ショートカットキー「Alt+F4」を押すと、
「Windowsのシャットダウン」というウィンドウが表示されます。
2.「シャットダウン」という選択項目をクリックします。
・シャットダウン
・再起動
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2018/05/04
【タスクバーへのピン留め】
「ピン留め」の従来の Windowsとの比較です。
Windows10の使い方が分かりやすいかも知れません。
<Windows7>
スタートメニューからプログラムを右クリックし「タスクバーに表示する」を選択します。
<Windows8.1>
スタート画面でアプリを右クリックして「タスクバーにピン留めする」を選択します。
<Windows10>
スタートメニューでプログラムを右クリックして「タスクバーにピン留めする」を選択します。
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2018/05/01
【タブレットモードのアプリの起動】
Windows10では、
タブレットモードに切り替えるには、
タスクトレイの通知ボタンで通知領域を表示し「タブレットモード」をクリックします。
スタートメニューから起動します。
デスクトップ画面のタスクバーに、よく利用するアプリをピン留めして置くと便利です。
おすすめです。
タブレットモードでピン留めしたアプリを表示するには、
タスクバーを右クリックし「アプリのアイコンを表示します」を選択しま。
<タスクトレイとは>
Windowsのデスクトップ画面の右下、
タスクバーの右端に有る、小さいアイコンや時計などが並んだ表示領域の事です。
起動中の常駐ソフトのアイコンなどを表示する領域で、
一般的には日本語入力ソフト(IME)の入力モードや、
スピーカーのボリューム調節アイコンなどが表示されています。
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