情報通信発信局【快適net】
Windows10 Rescue 2016年 3月版


言語バーを表示する
アプリケーションの削除

Cortana2 <情報管理>
Cortana3 <一定の情報を把握する必要>
Cortana4 <音声データ>
Cortana5 <Cortanaのオンとオフ>
Cortana6 <位置情報収集頻度>
Cortana7 <フライト追跡させない>
Cortana8 <サードパーティに共有>



Cortana 情報を消去
Cortana データを制御
Cortana 自分の音声データを管理
Cortana 通話の内容
Cortana 位置情報の設定で
Cortana ユーザーの日課を学習
Cortana どのような情報を収集
Cortana 収集したデータ
Cortana サービスとデータを共有
Cortana 年齢制限

新着メールをポップアップで知らせる
タスクバーの位置を変える
ファイルを圧縮する
ネットバンク
数式入力パネル
タスクバーの検索窓を小さくする
ナレーターでテキストを読む
「アクションセンター」 とは
単語登録
セーフモード
ファイルを見つける
難しい漢字の入力
仮想デスクトップ
Windows.old
圧縮されているファイルサイズ
ビルドインアプリを削除する
ハードウェアの互換性
タスクバーの検索ボックス
画面を 4分割してアプリを並べる
デスクトップのアイコンの大きさを変更する
Webページへ手書き入力する
ファイルのアイコンの大きさ


( 用語 )


<リボンとは>

 ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。
 リボンはOfficeでは以前からありますが、Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。
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2016/03/30
【ファイルのアイコンの大きさ】

<Q>
 表示されているファイルやフォルダーのアイコンの大きさを変更したいのですが、

 どうすればよいでしょうか?


<A>
 「表示」 タブの 「レイアウト」 グループで変更します。

 エクスプローラーで表示されるアイコンの大きさは、

 「特大アイコン」、「大アイコン」、「中アイコン」、「小アイコン」 の 4段階に切り替えられます。

 アイコンの大きさを切り替えるには、

 「表示」 タブの 「レイアウト」 グループからアイコンの大きさを選択します。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラーで、「表示」 タブを開きます。

 2.「レイアウト」 グループからアイコンの大きさを選択します。

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2016/03/29
【Webページへ手書き入力する】

<Q>
 Windows10の新機能である Webページへ手書き入力の方法を教えて下さい。


<A>
 Microsoft Edgeは、Webページに直接キーボードまたは手書きでメモを残したり、

 落書きしたり、ハイライトすることができる唯一のブラウザーです。

 いつも通りの方法で手書きのメモや落書きを保存したり、共有したりすることができます。

 Webで自分だけのキャンバスにすることができます。



 方法は次のとおりです。


 右上のペンアイコンの 「Webノートの作成」、

 「Webノートの作成」 アイコンの画像を選ぶと、表示しているページにメモを追加できるようになります。

 タッチスクリーンやマウスで 「ペン」 を使ってメモを手書きしたり、

 「ハイライト」 を使ってメモを強調したり、

 「入力」、「入力」 アイコンの画像を使ってメモを入力したりしてから 「共有」 を選んでそのメモを共有します。

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2016/03/28
【Cortana8】

<Q>
 Cortanaは、サードパーティのアプリやサービスとデータを共有しますか?


<A>
 Cortanaは、Facebookなどのサードパーティアプリケーションと関連付けることができます。

 この場合、より個人に合ったエクスペリエンスを提供するために、

 サードパーティに共有した情報が利用されることがあります。




【年齢制限】

<Q>
 子供が Cortanaを使うことはできますか?


<A>
 Cortanaを使うユーザーは、Microsoftアカウントでサインインする必要があります。

 Cortanaがオンになると、その特定の Microsoftアカウントの年齢設定がチェックされます。

 年齢が若すぎる場合は、

 Cortanaを利用できる年齢に達していないというメッセージが表示され、Cortanaはオフになります。

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2016/03/26
【デスクトップのアイコンの大きさを変更する】

<Q>
 デスクトップのアイコンの大きさを変更したいのですが、どうすればよいでしょうか?


<A>
 「表示」 で、アイコンの大きさを選択します。

 デスクトップのアイコンの大きさを変更するには、

 デスクトップの何もない部分を右クリックするか長押しして、

 コンテキストメニューの 「表示」 からアイコンの大きさを選択します。

 また、マウスとキーボードがある場合は、

 デスクトップの何もない部分をクリックして 「Ctrl」 キーを押しながらマウスホイールを回転させると、

 アイコンの大きさを変更できます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップの何もない部分を右クリックするか長押しします。

 2.「表示」 から 「大アイコン」、「中アイコン」、「小アイコン」 のいずれかをクリックするかタップします。

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2016/03/25
【画面を 4分割してアプリを並べる】

<Q>
 Windows10で画面にたくさんアプリを起動させて作業することがあります。

 アプリのウインドウを整列させるよい方法はありませんでしょうか?


<A>
 Windows8.1では、Windowsストアアプリを左右に 2分割や 3分割して並べることができました。

 (分割できる数は画面の解像度によって異なります)

 Windows10では、さらに画面を上下に分割して、4分割にできます。

 ウィンドウを画面の隅にドラッグすると、自動的に位置を合わせて表示されます。

 タブレット、デスクトップどちらのモードでも操作が可能です。

 ただし、Windowsストアアプリによってはウィンドウサイズの下限があって、

 画面を分割した際に重なって表示されることもあります。

 Windows10では、Windowsストアアプリ、デスクトップアプリのいずれも、

 ウィンドウをドラッグするだけで整頓されて作業しやすくなります。


 ショートカットキー

  「Windows」+「←」、または 「↑」、または 「↓」、または 「→」 キー

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2016/03/25
【タスクバーの検索ボックス】

<Q>
 Windows10のタスクバーの検索ボックスは大きすぎます。

 もっとコンパクトになりませんでしょうか?


<A>
 Windows10のタスクバーにある検索ボックスをアイコンに、あるいは非表示にする方法です。

 Windows10のタスクバーには、「Webと Windowsを検索」 という検索ボックスが設置されています。

 検索ボックスにキーワードを入力して、「アプリの起動」 や 「Web検索」 をすることができます。



 <検索ボックスをアイコン ・ 非表示にする>


  方法は次のとおりです。


  1.マウスカーソルをタスクバーにもっていき右クリックして 「検索」 というところにマウスを持っていきます。

  2.次のような選択肢が表示されます。

   ・ 表示しない

   ・ 検索アイコンを表示

   ・ 検索ボックスを表示


  デフォルトの設定では、「検索ボックスを表示」 が選択されています。

  「検索アイコンを表示」 を選択すると虫眼鏡のような 「検索アイコン」 がタスクバーに表示され、

  検索ボックスはなくなります。

  検索アイコンをクリックすると、

  「Webと Windowsを検索」 というフォームが表示されるので、ここから検索することができます。

  「表示しない」 を選択すると、タスクバーの 「検索ボックス」、「検索アイコン」 はなくなります。

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2016/03/24
【Cortana7】

<Q>
 Cortanaにフライトを追跡させたくありません。

 この機能を無効にするにはどうすればよいですか?


<A>
 Cortanaによるフライト情報の追跡機能を無効にするには、

 「Cortana」、「ノートブック」、「設定」 の順に移動して、

 「フライトやその他の情報を探す」 の、

 「デバイス上のメッセージからトラッキング情報 (フライトなど) を検出する」 設定をオフにします。




【収集したデータ】

<Q>
 Microsoftまたは Bingでは、

 Cortanaが収集したデータを一部でも広告販売や情報の獲得に利用することを検討していますか?


<A>
 いいえ。

 Cortanaが Cortanaのノートブックの情報を使ってターゲット広告を送信することはありません。

 ただし、Cortanaで実行した検索結果には広告が含まれることがあります。

 これは、Bing.comで検索を行うときと同様です。




【サービスとデータを共有】

<Q>
 Cortanaは、Microsoftの他のアプリやサービスとデータを共有しますか?


<A>
 Cortanaは、Microsoftの他のアプリやサービスから取得したデータを利用することがあります。

 たとえば、Bingスポーツ アプリのデータを使って、

 ユーザーのお気に入りのスポーツチームをフォローします。

 同様に、Microsoftの他のアプリやサービスも、

 そのアプリのエクスペリエンスをカスタマイズするために、

 Cortanaのノートブックに保存されている関心の情報を利用することがあります。

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2016/03/23
【ハードウェアの互換性】

<Q>
 ソフトウェアやハードウェアの互換性はどうなっているのですか?


<A>
 Windows7や 8.1で動作するアプリケーションは、基本的には Windows10でも動作します。

 ハードウェアの互換性については、最近ご購入頂いたパソコンであれば問題ありません。

 ほとんどの場合問題は無いと予想されますが、

 「Windows10を入手する」 アプリの Upgrade Advisorで、「PCのチェック」 を実行することで、

 ご利用のパソコンまたはタブレットで Windows10が動作するかどうかを、

 お客様ご自身で確認することが出来ます。

 対応していないソフトウェアやハードウェアが存在する可能性もありますので、

 各メーカーの更新状況をご確認下さい。

 対応していないハードウェアやアプリケーションがある状況でインストールを行うと、

 正常動作しないなどの原因となります。

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2016/03/23
【ビルドインアプリを削除する】

<Q>
 はじめから入っていた Windows10のアプリは削除できないのでしょうか?


<A>
 アンインストールできないビルドインのアプリをアンインストールする方法があります。

 まず、PowerShellを管理者権限で実行しよう。



 方法は次のとおりです。


 1.スタートメニューから Powershellで検索して右クリックから、「管理者として実行」 を選択。

 2.Powershell が開くのでアンインストールしたいアプリにあわせてコマンドを入力します。

 3.入力したらエンターキーを押せば削除されます。

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2016/03/22
【圧縮されているファイルサイズ】

<Q>
 圧縮されているファイルのサイズを知りたいのですがどうすればよいでしょうか?


<A>
 圧縮ファイルの、「プロパティ」 を開いて確認します。

 Zip形式の圧縮ファイルのサイズを確認したい場合は、

 エクスプローラーで圧縮ファイルを選択して、

 「ホーム」 タブを開いて 「プロパティ」 をクリックするかタップします。

 「全般」 タブをクリックするかタップすると、ファイルのサイズを確認できます。

 また、「プロパティ」 は、ファイルのコンテキストメニューから開くこともできます。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラーでサイズを知りたい圧縮ファイルを選択して、

   「ホーム」 タブを開き、「プロパティ」 をクリックするかタップします。


 2.「全般」 タブをクリックするかタップすると、「サイズ」 にファイルのサイズが記載されています。

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2016/03/20
【Cortana6】

<Q>
 Cortanaがデバイスの位置情報を収集する頻度はどのくらいですか?


<A>
 Cortana は、Wi-Fiへの接続時や Bluetoothからの切断時など、

 ユーザーが Cortanaとやり取りしていないときでも定期的に位置情報を収集します。




【ユーザーの日課を学習】

<Q>
 Cortanaは、出勤や帰宅のタイミングなど、カレンダーにない情報をどうやって把握しているのですか?


<A>
 Cortanaは、適切なときに適切な情報を提供できるように、

 1日の位置情報の変化を収集してユーザーの日課を学習します。

 たとえば、Cortanaは、自宅と職場の場所を特定するようにユーザーに求めることがあります。

 ユーザーがこれらの場所を確認すると、

 普段職場や自宅に向かって出発する時刻になったとき、交通状況が通知されます。

 識別されたこれらの場所は、お気に入りの場所に保存されます。




【どのような情報を収集】

<Q>
 Cortanaは、連絡先リスト (People) からどのような情報を収集しますか?


<A>
 個人に合わせた操作環境を実現し、考えられる最適な候補を提供するために、

 Cortanaは連絡先 (People) に関して、

 役職、敬称、名、姓、ミドルネーム、ニックネーム、会社名などの情報を収集します。

 メールや SMSを使ってだれかと連絡を取ると、

 相手のメールアドレスや電話番号が Cortanaによって収集されます。

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2016/03/19
【Windows.old】

<Q>
 Windows7から Windows10へアップグレードしたのですが、

 「Windows.old」 という、かなりの容量のフォルダができてます。

 ディスク容量をかなり消費するのですが、なんとかなりませんでしょうか?


<A>
 Windows7や 8から Windows10にアップグレードすると、

 前バージョンのバックアップデータが入った、「Windows.old」 フォルダが作られます。

 これは、前のバージョンにリカバリするのに必要なのですが、

 ファイルサイズが大きいためディスクスペースをとってしまいます。

 このバックアップフォルダは、1ヶ月後に自動で消去される仕組みになっています。

 Windows10にアップデート後、問題があれば、

 1ヶ月間は元に戻せるとマイクロソフトからアナウンスされています。

 Windows.oldフォルダは容量が大きく、ディスク容量をかなり使います。

 もし、ディスク容量が圧迫しているようなら削除してもかまいません。

 ただし、もし 10でトラブルになっても、アップグレード前の 7や 8に戻せなくなるので注意が必要です。



 「ディスクのクリーンアップ」 で、Windows.oldを削除する方法は次のとおりです。


  Windows.oldフォルダを削除するには、ディスクのクリーンアップを利用します。


  1.コントロールパネルから、

    「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「ディスクのクリーンアップ」 を開く。


  2.ディスクのクリーンアップ内にある 「システムファイルのクリーンアップ」 を選択し、

    一覧の中にある 「以前のWindowsのインストール」 にチェックを入れて 「OK」 を押します。


 これでディスクのクリーンアップが完了して、Windows.oldフォルダは削除されます。

 アップデートから 1ヶ月経過すれば自動で削除されるデータですが、

 ディスク容量を少しでも早急に確保したい場合は有効な手段です。

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2016/03/19
【仮想デスクトップ】

<Q>
 仮想デスクトップとは、何でしょうか?教えてください。


<A>
 Windows10の 「仮想デスクトップ」 で作業スペースを何倍にも増やすことができます。

 新機能で、1つのディスプレイでマルチディスプレイ環境を再現できる、

 「仮想デスクトップ」 が追加されました。

 「仮想デスクトップ」は、1つのディスプレイでデスクトップを仮想的に複数つくって、

 それぞれのデスクトップを切り替えて使い分けることができる機能です。



 <仮想デスクトップを開く>


  仮想デスクトップを開くには、タスクバー上に表示されている、「タスクビュー」 ボタンを押すか、

  タッチパッドを 3本指で上にスワイプしてタスクビューを表示します。

  タスクビューは、現在デスクトップで開いているウィンドウがを並べて表示して、切り替えられる機能です。

  タスクビュー画面の右下に表示される 「新しいデスクトップ」 を選択すると、

  新たに仮想デスクトップが作成できます。

  タスクビューの画面中央には、現在開いている仮想デスクトップのサムネイルが、

  右下には新規で仮想デスクトップを開くボタンが表示されます。



 <仮想デスクトップのウィンドウを移動する>


  タスクビューで移動したいアプリを右クリックするか、

  移動先の仮想デスクトップにドラッグ&ドロップすることで、

  仮想デスクトップのアプリを移動させることができます。

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2016/03/18
【難しい漢字の入力】

<Q>
 難しい漢字の入力方法がわかりません。方法を教えて下さい。


<A>
 IMEパッドの 「手書き」 を使います

 読みがわからない、変換候補に表示されないなど、

 キーボードから漢字を入力できない場合は、デスクトップの IMEパッドの 「手書き」 を使います。

 漢字を手書き入力することで、目的の漢字を探し出して入力することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップを表示してから通知領域の 「あ」、または 「A」 を右クリックするか長押しして、

   コンテキストメニューから 「IMEパッド」 を選択します。


 2.画面左側にある 「手書き」 をクリックするかタップします。

 3.「ここにマウスで文字を描いてください。」 と表示されているスペースで、

   マウス操作するかタッチ操作で漢字を書くと、右の欄に候補の漢字が表示されます。

   一画書くごとに、候補の漢字は変わります。


 4.目的の漢字をクリックするかタップすると入力されます。

   書いている途中で目的の漢字が見つかったら、最後まで漢字を書く必要はありません。

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2016/03/16
【Cortana5】

<Q>
 複数のデバイスで Cortanaを使っています。

 1台のデバイスで Cortanaをオフにした場合、他のデバイスでも Cortanaがオフになりますか?


<A>
 1台のデバイスで Cortanaをオフにしても、他のデバイスでオフになることはありません。

 Cortanaのオンとオフの切り替えは、お使いのデバイスごとに設定する必要があります。




【通話の内容】

<Q>
 通話の内容が Cortanaに聞かれることはありますか?


<A>
 いいえ。




【位置情報の設定で】

<Q>
 位置情報の設定で、Cortanaに対して位置情報をオフにできないのはなぜですか?


<A>
 パーソナルアシスタントである Cortanaは、

 ユーザーにとって重要な場所を学習し、それらの場所にいつ訪れたかを記憶します。

 Cortanaは、このような情報を利用してユーザーに合わせた支援を提供します。

 たとえば、次の予定に向けて出発する前に交通状況を知らせたり、

 特定の場所に近づいたら、

 通知するように設定されている場合にロケーションリマインダーを鳴らしたりできます。

 Cortanaは、デバイスの位置情報がないと機能できません。

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2016/03/16
【ファイルを見つける】

<Q>
 Windows10で、ファイルを見つけるという作業をよくします。

 便利な方法を教えて下さい。


<A>
 パソコン上のすべてのファイルを確認するには、

 タスクバーのエクスプローラーアイコンを選ぶか、

 キーボードの Windowsロゴ キー、Windowsロゴの画像を押しながら 「E」 キーを押します。



 <すばやくファイルにアクセスする>


  エクスプローラーが開くと、クイックアクセスが表示されます。

  クイックアクセスを使うと、作業中のファイルやよく使うフォルダーを検索することができます。



 <クイックアクセスをカスタマイズする方法>


  ・ フォルダーをクイックアクセスにピン留めして、いつでもすぐに利用できるようにします。

   フォルダーを右クリック (または長押し) し、「クイックアクセスにピン留め」 を選びます。


  ・ クイック アクセスからファイルまたはフォルダーを削除します。

   ファイルやフォルダーを右クリックして、「クイックアクセスから削除」 を選びます。

   そのファイルやフォルダーが毎日使うものであっても、クイックアクセスには表示されなくなります。


  ・ 最近使ったファイルやよく使うフォルダーを非表示にして、

   ピン留めしたフォルダーだけをクイックアクセスに表示します。

   「表示」→「オプション」 の順に選び、

   「プライバシー」 でチェックボックスをオフにしてから、「適用」 を選びます。

   (これらのチェックボックスを後でオンに戻すと、クイックアクセスから削除した項目リストなど) を、

   再度表示できます。



 <パソコンの OneDrive>


  OneDriveは無料のオンラインストレージで、

  Microsoftアカウントに付属しており、エクスプローラーに組み込まれています。

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2016/03/15
【セーフモード】

<Q>
 セーフモードで起動したい。


<A>
 キーボードの 「Shift」 キーを押しながら、「再起動」 をクリックしてください。

 再起動後 「オプションの選択」 という画面が表示されますので、

 「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「スタートアップ設定」 とクリックしていただき、

 右下に表示される、「再起動」 をクリックしてください。



 <セーフモードとは>


  セーフモードとは、Windowsや Mac OSX、Androidなどのオペレーティングシステム (OS) で、

  なんらかの不具合によりコンピュータに問題が生じたときのための診断用の起動モードのことです。

  診断を容易にするため必要最低限のドライバや機能以外は無効になっています。

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2016/03/14
【単語登録】

<Q>
 よく使う単語を登録して、入力の変換効率を上げたいのですが。


<A>
 新しい単語を辞書に登録します。

 「単語の登録」 ダイアログボックスで単語を登録します。

 人名や地名などの固有名詞は、

 読みが難しかったり、思い通りに変換されなかったりして、入力に手間取ることがあります。

 このような単語は、

 新しい単語として変換用の辞書に登録しておくと、スムーズに入力できるようになります。

 文字数の多い単語や定型句、

 頻繁に入力する住所やあいさつ文などを短い読みで入力したいときにも便利です。

 単語を登録するには、まずデスクトップを表示します。

 IMEのコンテキストメニューから 「単語の登録」 を選択し、

 「単語の登録」 ダイアログボックスで単語や読みを入力します。

 その時、品詞も登録しておくと、変換精度を高めることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップを表示してから通知領域の 「あ」、または 「A」 を右クリックするか長押しします。

 2.コンテキストメニューから 「単語の登録」 を選択します。

 3.「単語」 や 「よみ」 を入力し、「登録」 をクリックするかタップします。

   変換精度を高めたいときは、「品詞」 も設定しておきます。


 登録した読みを入力すると、変換候補に登録した単語が表示されます。

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2016/03/13
【ナレーターでテキストを読む】

<Q>
 テキストをパソコンで読んでくれるようなことはできないのでしょか?


<A>
 ナレーターは画面上のテキストを読み上げたり、

 通知やカレンダーの予定などのイベントを説明してくれるので、

 ディスプレイがなくてもパソコンを使うことができます。



 Windows10で、ナレーターの文字や、単語の入力時に読み上げを有効 ・ 無効にする設定方法です。


 1.デスクトップ右下のタスクバー内にある、

   三本線のアイコンのアクションセンターをクリックし、すべての設定を選択します。


 2.簡単操作を選択。

 3.ナレーター内の、入力した文字、入力した単語をそれぞれ、オンにすると、

   有効、オフにすると無効になります。



 <ご注意!>


  ナレーターは、英語 (米国、英国、インド)、フランス語、イタリア語、ドイツ語、日本語、韓国語、

  標準中国語 (簡体字、繁体字)、広東語 (繁体字)、スペイン語 (スペイン、メキシコ)、ポーランド語、

  ロシア語、ポルトガル語 (ブラジル) で使うことができます。




【 「アクションセンター」 とは】


 Windows10から導入され、

 画面右端に現れて 「タブレットモード」 への切り替えなど各種設定のオンオフ操作、

 「通知」 の表示や確認などができる縦長の操作バーのことです。

 Windows8で導入された、「チャームバー」 は廃止されて、

 Windows10で新たに 「アクションセンター」 となりました。

 各種アプリからの通知をまとめて一覧表示できて、

 プッシュ通知の一覧表示として、未読の通知はストックされて、それぞれの通知を既読にしたり、

 また通知の発信元となったアプリを起動することもできます。

 さらに、単なる通知センターとしての機能だけでなく、

 よく使う設定操作を簡単に起動できる 「クイックアクション」 機能もあります。

 クイックアクションでは、たとえば 「デスクトップモード」 と 「タブレットモード」 を切り替えたり、

 Wifi接続の ON/OFFを切り替えたりできます。

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2016/03/12
【Cortana4】

<Q>
 Microsoftでは、受け取った音声データをどのように利用するのですか?


<A>
 音声で Cortanaとやり取りをするとき、Microsoftでは、音声データからユーザーの話し方を学習し、

 音声コマンドを正しく認識して実行するために利用します。

 この情報は、音声認識を使う Microsoftの製品やサービスの品質向上のためにも利用されます。




【自分の音声データを管理】

<Q>
 自分の音声データを管理するにはどうすればよいですか?


<A>
 「音声認識、手描き入力、タイピング」 の設定をオフにすると、

 Cortanaによる音声データへのアクセスを停止することができます。

 「Cortana」、「ノートブック」、「設定」、「その他のプライバシー設定」、

 「音声認識、手描き入力、タイピング」 の順に移動して、

 「あなたに関する情報の収集」 の 「自分の情報を知らせない」 をオンにします。

 音声データにアクセスできなければ Cortanaは機能しないため、

 この設定を行うと Cortana もオフになります。

 音声データと、Cortanaがあなたに関して収集したその他のデータを共に消去するには、

 「Cortana」、「ノートブック」、「設定」 の順に移動して、

 「Cortana が私に関して記憶している情報をクラウドで管理する」 選択し、

 「その他の Cortanaデータと個人用に設定された音声認識、手描き入力、タイピング」 の、

 「クリア」 を選びます。

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2016/03/11
【タスクバーの検索窓を小さくする】

<Q>
 Windows10のタスクバーの検索窓は、すごい大きいのですが、もう少し、小さくなりませんでしょうか?


<A>
 タスクバーの検索窓は小さくすることができます。


 方法は次のとおりです。


 1.タスクバーを右クリックし、「検索」 を選んで変更します。

   もしくは、Cortanaをクリックします。


 2.「表示しない」 を選ぶと、タスクバー、スタートメニューから検索窓がなくなります。

 3.「検索アイコンを表示」 だと虫眼鏡のアイコンとして残ります。



 <検索窓は非表示でも困らない>


  非表示にしたら検索機能は使えないのかと言うと、そんなことありません。

  操作の手数も検索ボックスがあるときと全く変わりません。

  検索ボックスは非表示がおすすめです。



  Windows10の検索バーは次の手順で非表示にできます。


  1.タスクバー上で右クリックしてメニューを表示

  2.メニューの 「検索」→「表示しない」 を選ぶ


  非表示にするとデスクトップから検索できなくなるのかと言うと ・・・

  実際は検索ボックスがあったときと全く同じに検索できます。


  1.スタートメニューを開く

  2.キーボードで検索キーワードをタイプして

  3.表示された候補から適当なものを選びます。

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2016/03/10
【数式入力パネル】

<Q>
 数式をよく使うのですが、入力するのに困っています。


<A>
 数式入力パネルを使います。

 Windows10で、数式入力パネルで数式を作成するには、マウスを使って手書きで数式の入力をします。



 Windows10で、数式入力パネルで数式を作成するには、以下の操作手順を行ってください。


  1.スタート画面上で右クリックします。

  2.画面下部にアプリバーが表示されます。

    「すべてのアプリ」 をクリックします。


  3.「数式入力パネル」 をクリックします。

    なければ、検索で、「数式入力パネル」 と入れてみてください。


  4.数式入力パネルが表示されます。

    数式入力パネルに作成したい数式 (文字や数字) をマウスで手書きします。


  5.手書きした文字に対しての予測が上部に表示されます。

  6.入力後に「挿入」をクリックし、Wordや Excelに挿入します。


 なお、予測の表示が間違っている場合は、修正することができます。

 入力文字を修正する場合は、以下の操作手順を行ってください。



【数式入力パネルで修正する】


 1.「選択と修正」 をクリックします。

 2.マウスで修正したい箇所をクリックしながら囲みます。

 3.修正箇所が選択されると、修正の候補の一覧が表示されます。

   ここでは例として、「x」 をクリックします。


 4.予測欄が修正されます。

   「書き込み」 をクリックし、残りの数式を手書きします。

up


【Cortana3】

<Q>
 Cortanaを使う場合、データ収集と個人用設定を受け入れる必要があるのはなぜですか?


<A>
 Cortanaは、各ユーザーに合わせて適切な候補やアラートを提供する、

 本当の意味でのパーソナルアシスタントです。

 Cortanaがその機能を十分に発揮するためには、

 ユーザーの関心の対象、位置情報、好みなど、ユーザーについて一定の情報を把握する必要があります。




【データを制御】
<Q>
 Cortanaが収集するデータを制御することはできますか?


<A>
 Cortana の設定では、Cortana によるデータ収集の一部をオフにすることができます。

 たとえば、通信内容からフライト番号などの情報を検出しないように設定できます。

 また、Microsoft Edgeの設定で、

 CortanaによるMicrosoft Edgeでの閲覧履歴の収集をオフにすることもできます。

 Cortanaが通信内容からフライト番号などの情報を追跡しないようにするには、

 「Cortana」、「ノートブック」、「設定」 の順に移動して、

 「フライトやその他の情報を探す」 の、

 「デバイス上のメッセージからトラッキング情報 (フライトなど) を検出する」 設定をオフにします。

 Cortana がMicrosoft Edgeで閲覧履歴を収集しないようにするには、

 Microsoft Edgeで 「他の操作」 他の操作 の 「設定」 を選択し、

 「詳細設定」 の 「詳細設定を表示」 を選びます。

 次に、「プライバシーとサービス」 の 「Microsoft Edgeで Cortanaを有効にする」 設定をオフにします。

up


2016/03/07
【ネットバンク】

<Q>
 インターネット金融取引やインターネットバンキングを利用しています。

 Windows10は使えるのでしょうか?


<A>
 インターネット金融取引やインターネットバンキングでは、

 各金融会社より専用のアプリケーションが提供されている場合があります。

 この場合、念のため Windows10での動作確認を含む、

 Windows10への正式対応が各金融会社より発表されるまでの間は、

 Windows10へのご利用はお控えいただくことをお勧めいたします。

 詳しくは、各金融会社の公式ホームページなどでご確認いただくか、

 各金融会社の窓口までお問合せ下さい。

up


2016/03/06
【ファイルを圧縮する】

<Q>
 メールに添付するのに、ばらばらのファイルを一つにして、

 アップロードを簡単にしたいのですが、どうすればよいでしょうか?


<A>
 圧縮したいファイルを選択して、「共有」 タブで 「Zip」 をクリックするかタップします。

 ファイルを圧縮すると、ファイルサイズを小さくできます。

 また、複数のファイルやフォルダーを 一つにまとめるのに利用できます。

 ファイルやフォルダーを圧縮するには、

 エクスプローラーで圧縮したいファイルやフォルダーを選択して、

 「共有」 タブから 「Zip」 をクリックするかタップします。

 作成された Zip形式の圧縮ファイルは、エクスプローラーでは 「圧縮フォルダー」として表示されます。

 圧縮フォルダーから別のフォルダーへ、

 逆に別のフォルダーから圧縮フォルダーへのファイルのコピーや移動は、

 通常のフォルダー間でのコピーや移動と同じようにできます。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラーでファイルやフォルダーを選択して、

   「共有」 タブを開き、「Zip」 をクリックするかタップします。


 2.圧縮が開始されます。

   圧縮が完了したらファイル名を入力します。

up


2016/03/05
【タスクバーの位置を変える】

<Q>
 Windows10の画面下のタスクバーがじゃまになります。


<A>
 タスクバーの場所は、通常、画面下部ですが、画面の上部や左右へと移動できます。


 移動する方法は次のとおりです。


 1.タスクバーの空白部分を右クリックします。

 2.「タスクバーを固定する」 の横にチェックが入っていたら、それを外しておきます。

 3.タスクバーの空白部分を左クリックして、

   マウスボタンを押したままタスクバーを上下左右の好きな位置までドラッグします。


 4.その位置で固定させるには、

   タスクバーの空白部分を右クリックして 「タスクバーを固定する」 にチェックを入れます。

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2016/03/04
【新着メールをポップアップで知らせる】

<Q>
 メールが来たらできるだけ早く察知したいのですが、どうすればよいでしょうか?


<A>
 「メール」 で、新着メールを受信すると、

 デスクトップ画面上にポップアップ (トースト) で知らせることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「メール」 を起動して画面左下から、「設定に切り替え」 をクリックします。

   「設定」 が表示されたら、「オプション」 をクリックします。


 2.「オプション」 が表示されます。

   設定したいアカウントかどうかを確認して、「通知」 欄の 「通知のバナーを表示」 にチェックを入れます。

   項目がグレーアウトしている場合は、「アクションセンターに表示」 をクリックして 「オン」 にします。


 3.メールの画面上でクリックして「オプション」画面が閉じたら、

   右上の 「×」 をクリックしてメール画面を閉じます。

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2016/03/04
【Cortana2】

<Q>
 Cortanaが私に関して記憶している情報を管理するにはどうすればよいですか?


<A>
 ノートブックと Bing.comダッシュボードでは、

 関心や場所など、Cortanaがあなたに関して記憶しているアイテムを個別に追加または削除できます。

 Cortanaのノートブックは、

 Bing.comダッシュボードの情報と同期されるので、どちらの場所からでも同じように管理できます。

 Cortana のノートブックや Bing.comダッシュボードで関心やお気に入りに変更を加えると、

 その変更内容に基づいて、Bing.comと Microsoftのアプリの動作が調整されることがあります。

 Cortana のノートブックで情報や関心を追加または削除するには、

 「Cortana」→「ノートブック」 の順に移動して、「ユーザー情報」 を選びます。

 Bing.comダッシュボードで情報を追加または削除するには、

 「Cortana」 →「ノートブック」→「設定」 の順に移動して、

 「Cortanaが私に関して記憶している情報をクラウドで管理する」 を選びます。




【Cortana 情報を消去】

<Q>
 Cortanaが私に関して記憶している情報を消去することはできますか?


<A>
 はい、できます。

 関心や場所などのアイテムを個別に消去することも、

 Cortanaがノートブックと Bing.comダッシュボードに保存した情報をすべて消去することもできます。

 Cortanaのノートブックから関心や情報を個別に消去するには、

  → 「Cortana」→「ノートブック」 の順に移動して、

    「ユーザー情報」 または消去する特定の情報が含まれている他の関心のカテゴリを選びます。

 個々のアイテムを選択し、ごみ箱のアイコンを選んで消去します。

 Bing.comダッシュボードにオンラインで保存されている情報をすべて消去するには、

  → 「Cortana」→「ノートブック」→「設定」 の順に移動して、

    「Cortanaが私に関して記憶している情報をクラウドで管理する」 を選びます。



 次のうち、必要な操作を行います。


 「関心」 で、「クリア」 を選択します。

 「保存済みの場所」 で、「Bing地図」 を選択し、指示に従って保存済みの場所を消去します。

 「検索履歴」 で、「検索履歴」 ページを選択し、個々のアイテムを消去するか 「すべてクリア」 を選びます。

 「その他の Cortanaデータと個人用に設定された音声認識、手描き入力、タイピング」 で、

 「クリア」 を選びます。

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2016/03/03
【アプリケーションの削除】

<Q>
 アプリケーションの削除の方法がわかりません。


<A>
 次の方法でアプリケーションの削除をお試しください。


 1.スタートボタン右クリック、→「プログラムと機能」 をクリックしてください。

 2.表示された一覧から該当するソフトウェアを選択してください。

 3.「アンインストールと変更」 をクリックして、

   画面の指示にしたがって該当するソフトウェアを削除してください。

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2016/03/02
【言語バーを表示する】

<Q>
 言語バーが見当たりません。

 表示できるようにしたいのですが、どうすればよいでしょうか?


<A>
 デスクトップのIME言語バーを表示します。

 Windows10の既定では言語バーは表示されてなく、タスクバーの中に言語のアイコンが入っています。


 IME言語バーを表示する方法は次のとおりです。


 1.画面左下の 「Windowsロゴ」 にマウスカーソルをもっていき、右クリックします。

 2.コンテキストメニューが表示されるので、「コントロールパネル」 をクリックします。

 3.コントロールパネルです。

   「言語の追加」 をクリックします。


 4.左メニューの「詳細設定」 をクリックします。

 5.入力方式の切り替えというところの、

   「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」 にチェックを入れ、「保存」 をクリックします。


 これで、デスクトップに IME言語バーが表示されます。

 なお、表示された言語バーを最小化し、タスクバーの中に収納することもできます。

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