情報通信発信局【快適net】
Windows10 Rescue 2017年2月版


→ FAQ 3から続きます

Wi-Fiセンサーに関する FAQ 4
Wi-Fiセンサーに関する FAQ 5
Wi-Fiセンサーに関する FAQ 6
Wi-Fiセンサーに関する FAQ 7
Wi-Fiセンサーに関する FAQ 8
Wi-Fiセンサーに関する FAQ 9

Wi-Fiネットワークへのアクセスを共有する
Wi-Fiセンサーでアクセス共有時の注意
共有された Wi-Fiネットワークのパスワード
連絡先が Wi-Fiネットワークへのアクセスを共有
Wi-Fiネットワークの共有を停止する

タスクバーを非表示にする
タスクバーの検索窓を小さくする

閲覧履歴を確認する

Windows10の特徴

スナップ機能とは
仮想デスクトップの作成 ・ 切替 ・ アプリの移動
仮想デスクトップ

検索ボックスをアイコン表示または非表示にする
解像度の変更
コントロールパネルを表示する
パフォーマンス優先にする

ロック画面に予定や新着メールを表示する
Windows.old
仮想デスクトップの切換え
ビルドインアプリを削除する
タブを再度開く

Cortana 1
Cortanaをオフにする


( 用語 )


<リボンとは>

ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。
リボンは Officeでは以前からありますが、Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。



<ライブラリとは>

パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事ができる新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来ます。
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2017/02/28
【Cortana 1】

<Q>
 Cortanaの使用時には、どのような情報が収集され、どこに保存されますか?


<A>
  Cortanaを使うと、デバイスの位置情報と場所の履歴、連絡先 (People) 、

 音声入力、検索履歴、カレンダーの詳細、メッセージやアプリのコンテンツと通信履歴、

 その他のデバイス上にある情報が Microsoftによって収集され、利用されます。


 Microsoft Edgeでは、閲覧履歴が Cortanaによって収集され、利用されます。


  この情報は、

 デバイス上の Cortanaのノートブックと、クラウド上の Bing.comダッシュボードに保存されます。




【Cortanaをオフにする】
<Q>
 Cortanaをオフにするにはどうすればよいですか?


<A>
  Cortanaをオフにするには、

 「Cortana」→「ノートブック」→「設定」 の順に移動して 「Cortana」 の設定をオフにします。


  デバイスで Cortanaをオフにすると、

 デバイスの使用中に Cortanaから候補、リマインダー、アラート、

 アイデアが通知される事は無くなります。


  Cortana をオフにした場合、

 デバイスに保存されている関心と情報は消去されますが、

 ノートブックや Bing.comダッシュボードに保存されている情報は消去されません。

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2017/02/27
【タブを再度開く】

<Q>
  Windows10の Microsoft Edgeブラウザで、

 間違って閉じてしまったタブを再度開くことはできませんか?


<A>
 <Edgeブラウザで間違って閉じてしまったタブを再度開く方法>

  新しい Microsoft Edgeブラウザもそのタブブラウザです。


    間違ってタブを閉じる 「×」 ボタンを押してしまった場合など、

   間違って閉じてしまったタブをもう一度開き直す機能が有ります。



 方法は次の通りです。


  1.どこかのタブで右クリックします。

  2.メニューの中から 「閉じたタブを再度開く」 を選択します。

  3.これだけで最後に閉じてしまったタブをもう一度開く事が出来ます。

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2017/02/26
【仮想デスクトップの切換え】

<Q>
 簡単に仮想デスクトップの切換えできる方法は、ありませんでしょうか?


<A>
 Windows10の 「仮想デスクトップ」 を簡単に切り替えるキーボードショートカットです。


  「Ctrl」+「Win」 を押しながら 「←」 または 「→」 キー


   デスクトップ1 で、

  「Ctrl」+「Windows」+「→」 キーを押すと、デスクトップ2 に切り替わります。


  キーボードから手を放さず、作業を続けられます。




【ビルドインアプリを削除する】

<Q>
 はじめから入っていたアプリは削除できないのでしょうか?


<A>
 アンインストールできないビルドインのアプリをアンインストールする方法が有ります。


  まず PowerShellを管理者権限で実行しよう。



  方法は次の通りです。


  1.スタートメニューから Powershellで検索して右クリックから 「管理者として実行」 を選択。

  2.Powershellが開くのでアンインストールしたいアプリにあわせてコマンドを入力します。

  3.入力したら 「Enter」 キーを押せば削除されます。

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2017/02/23
【Windows.old】

<Q>
  Windows7から Windows10へアップグレードしたのですが、

 「Windows.old」 という、かなりの容量のフォルダができてます。

 ディスク容量をかなり消費するのですが、なんとかなりませんでしょうか?


<A>
  Windows7や 8から Windows10にアップグレードすると、

 前バージョンのバックアップデータが入った 「Windows.old」 フォルダが作られます。


  これは、前のバージョンにリカバリするのに必要なのですが、

 ファイルサイズが大きい為ディスクスペースをとってしまいます。


 このバックアップフォルダは、1ヶ月後に自動で消去される仕組みになっています。


  Windows10にアップデート後、問題があれば、

 1ヶ月間は元に戻せるとマイクロソフトからアナウンスされています。


 Windows.oldフォルダは容量が大きく、ディスク容量をかなり使います。

 もし、ディスク容量が圧迫しているようなら削除してもかまいません。


  ただし、もし 10でトラブルになっても、

 アップグレード前の 7や 8に戻せなくなるので注意が必要です。


 「ディスクのクリーンアップ」 で Windows.oldを削除する。



 方法は次の通りです。


  Windows.oldフォルダを削除するには、ディスクのクリーンアップを利用します。


  1.コントロールパネルから、

    「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「ディスクのクリーンアップ」 を開く。


  2.ディスクのクリーンアップ内に有る 「システムファイルのクリーンアップ」 を選択し、

    一覧の中に有る 「以前の Windowsのインストール」 にチェックを入れて 「OK」 を押します。


 これで、ディスクのクリーンアップが完了して Windows.oldフォルダは削除されます。


  アップデートから 1ヶ月経過すれば自動で削除されるデータですが、

 ディスク容量を少しでも早急に確保したい場合は有効な手段です。

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2017/02/22
【Wi-Fiセンサーに関する FAQ 9】

<Q>
 すべてのネットワークを共有しなければならないのですか?


<A>
 いいえ。

  パスワードで保護されたネットワークのうち、共有するネットワークを選ぶ事が出来ます。


   特定のネットワークを共有したくない場合は、

  そのネットワークに初めて接続する時に、

  「ネットワークを連絡先と共有する」 チェックボックスをオフにします。




【Wi-Fiネットワークの共有を停止する】

<Q>
 ネットワークを共有していますが、共有をやめたいと思います。

 どうすればよいですか?


<A>
  Wi-Fiネットワークへのアクセスを共有している時、

 特定のネットワークの共有を停止するには、次の手順を実行します。


  Wi-Fiネットワークへのアクセスの共有を停止するには、

 「スタート」 ボタン 「スタート」 アイコンを選択し、

 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fi」→「Wi-Fi設定を管理する」 の順に選びます。


  「既知のネットワークの管理」 で、

 アクセスの共有を停止するネットワークを選択し 「共有の停止」 を選びます。

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2017/02/21
【ロック画面に予定や新着メールを表示する】

<Q>
  ロック画面に、

 予定や新着メールが分かるように表示されれば便利なのですが、出来ませんか?


<A>
 Windows10のロック画面に予定や新着メールを表示して、すぐにチェックする事が出来ます。


  ロック画面で本日の予定や新着メールをチェックします。

  ロックを解除するには、何らかのキーを押すか、壁紙を上へスワイプします。

  このロック画面には、特定アプリのステータスを表示する機能が有ります。



 アプリの選択の方法は次の通りです。


  1.スタートメニューなどから 「設定」→「パーソナル設定」→「ロック画面」 を開きます。

  2.その中にある 「状態の詳細を表示するアプリを選ぶ」 と、

    「簡易ステータスを表示するアプリを選ぶ」 で、ステータスを表示したいアプリを選択できます。


   設定画面で、ステータスを表示するアプリを選択できるのは、

  今のところ 「天気」、「新しい Oficeを始めよう」、「People」「アラーム&クロック」、

  「カレンダー」、「メール」、「Xbox」 です。


   「状態の詳細を表示するアプリを選ぶ」 で、設定したアプリは、

  時計と日付のすぐ下に内容を含めたステータスが表示されます。


   カレンダーなら直近の予定からタイトルと場所、時刻を、

  天気なら場所と気温、天候がテキストで表示できます。


  「簡易ステータスを表示するアプリを選ぶ」 では、アプリを 7つまで設定できます。


   ロック画面の最下部にアイコンとしてステータスが表示されて、

  メールの未読数やアラームの設定状況が確認できます。

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2017/02/20
【仮想デスクトップ】

<Q>
 仮想デスクトップとは、何でしょうか?教えてください。


<A>
 Windows10の 「仮想デスクトップ」 で作業スペースを何倍にも増やす事が出来ます。


   新機能で、1つのディスプレイで、

  マルチディスプレイ環境を再現できる 「仮想デスクトップ」 が追加されました。


   「仮想デスクトップ」 は、1つのディスプレイでデスクトップを仮想的に複数つくって、

  それぞれのデスクトップを切り替えて使い分ける事が出来る機能です。



 <仮想デスクトップを開く>


   仮想デスクトップを開くには、

  タスクバー上に表示されている 「タスクビュー」 ボタンを押すか、

  タッチパッドを 3本指で上にスワイプしてタスクビューを表示します。


   タスクビューは、

  現在デスクトップで開いているウィンドウがを並べて表示して、切り替えられる機能です。


   タスクビュー画面の右下に表示される、

  「新しいデスクトップ」 を選択すると新たに仮想デスクトップが作成できます。


   タスクビューの画面中央には、

  現在開いている仮想デスクトップのサムネイルが、

  右下には新規で仮想デスクトップを開くボタンが表示されます。



 <仮想デスクトップのウィンドウを移動する>


   タスクビューで移動したいアプリを右クリックするか、

  移動先の仮想デスクトップにドラッグ&ドロップする事で、

  仮想デスクトップのアプリを移動させる事が出来ます。

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2017/02/19
【パフォーマンス優先にする】

<Q>
 もっと、Windows10のパソコンをサクサク動くようにしたいのですが。


<A>
 パフォーマンス優先にして、快適に動くようにする方法をご紹介します。


 方法は次の通りです。


  1.スタートメニューから 「設定」 を起動します。

  2.「システム」 をクリックします。

  3.左メニューの 「バージョン情報」 をクリックします。

  4.右カラムを下へスクロールします。

  5.一番下にある 「システム情報」 をクリックします。

  6.コントロールパネルの 「システム」 ウィンドウが表示されるので、

    左メニューの 「システムの詳細設定」 をクリックします。


     以前のバージョンのように、

    「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「システム」 から、

    このウィンドウを起動する事も出来ます。


  7.クリックすると 「システムのプロパティ」 ウィンドウが表示されるので、

    パフォーマンスの 「設定」 をクリックします。


    「視覚効果」

    「パフォーマンスを優先にする」 を選択します。


    「OK」 をクリックすれば、設定完了です。

    「カスタム」 を選択し、お好みのパフォーマンス設定にする事も出来ます。

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2017/02/18
【Wi-Fiセンサーに関する FAQ 8】

<Q>
  Wi-Fiセンサーが、

 アカウントを使う許可を求めているというリンク付きのテキストが表示されます。

 どうすればよいですか?


<A>
  リンクが表示された場合、

 あなたの連絡先と共有する Wi-Fiネットワークを選択できるようにするには、

 リンクをクリックして指示に従ってください。




【連絡先が Wi-Fiネットワークへのアクセスを共有】

<Q>
  共有された Wi-Fiネットワークが、

 自分の PCと連絡先の PCに表示されるまでには、どのくらいの時間がかかりますか?


<A>
  連絡先が Wi-Fiネットワークへのアクセスを共有した場合、

 あなたの PCにそのネットワークが表示され、

 自動的に接続されるまでには、数日かかる可能性が有ります。


  あなたが連絡先と共有したネットワークについても同様で、

 連絡先の PCやスマートフォンから、

 アクセス出来るようになるまでには数日かかる可能性が有ります。


  ネットワークを共有してから共有をやめた場合も、

 通常、実際に共有が停止されて連絡先が接続できなくなるまでには数日かかります。


  連絡先や友だちを追加または削除する場合も同じで、

 変更が反映されるまでに数日かかる事が普通です。

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2017/02/16
【コントロールパネルを表示する】

<Q>
  Windows10では、

 Windows7までの使い慣れたコントロールパネルが使えるらしいですが、

 どこにあるのでしょうか?


<A>
 Windows10で従来のコントロールパネルを表示します。


   Windows10では、パソコンの設定を行える 「設定」 の項目が整理されて、

  タッチしやすい大きなアイコンが並んで、フラットなデザインに変更されました。


   システムやデバイス、ネットワーク、アカウント、言語、更新とセキュリティなど、

  Windowsに関する設定はすべてここからアクセス出来ます。



 Windows10で、コントロールパネルを開く方法は次の通りです。


   Windows10では、

  従来のスタートメニューに有ったコントロールパネルへのリンクが見当たりませんが、

   「すべてのアプリ」 の中にある 「Windowsシステムツール」、

  もしくは、スタートボタンを右クリックすると出て来ます。

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2017/02/15
【解像度の変更】

<Q>
 アップグレード後、ディスプレイの解像度が変更できなくなりました。

 解決方法はありますか?


<A>
  グラフィックデバイスのドライバーが正しく適応されていない可能性が有りますので、

 下記の方法をお試しください。


  1.「Windows」 キー +「x 」 キーを押してください。

  2.表示されたメニューから 「システム」 をクリックしてください。

  3.開いたウィンドウの左側から 「デバイスマネージャー」 を呼び出してください。

  4.「デバイスマネージャー」 から 「ディスプレイアダプター」 を選択して展開してください。

  5.展開されたデバイスのうえで右クリックして 「削除」 をクリックしてください。

  6.削除の確認で、

    「このデバイスのドライバーソフトウェアを削除する」 はチェックせず 「OK」 をクリックしてください。


  7.パソコンを再起動してください。

  8.これで改善しない場合は、

     グラフィックデバイスメーカーの提供する、

    Windows10対応の最新ドライバーをダウンロードしてインストールしてください。

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2017/02/14
【Wi-Fiセンサーに関する FAQ 7】

<Q>
 友人は後で私のネットワークを共有使用することができますか?


<A>
  出来ますが、それは、お友だちが実際のパスワードを知っており、

 それを入力してあなたのネットワークを共有した場合のみです。




【共有された Wi-Fiネットワークのパスワード】

<Q>
  ネットワークを共有した相手が、

 共有された Wi-Fiネットワークのパスワードを変更することはできますか?


<A>
 いいえ。


   Wi-Fiセンサーを使ってパスワードで保護された Wi-Fiネットワークへのアクセスを共有しても、

  連絡先がネットワークパスワードを見る事は出来ません。


   ネットワークへのアクセスを共有した場合、

  そのネットワークのパスワードは暗号化された接続を介して送信され、

  Microsoftサーバー上の暗号化されたファイルに保存されます。


   その後、連絡先が Wi-Fiセンサーを使っていれば、

  https接続を介して連絡先の PCまたはスマートフォンに送信されます。

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2017/02/12
【検索ボックスをアイコン表示または非表示にする】

<Q>
  タスクバーの検索ボックスは、

 歴代の Windowsに比べて非常に大きいのですが、なんとかなりませんでしょうか?


<A>
 タスクバーの検索ボックスは、非表示にしてしまう事が出来ます。


 方法は次の通りです。


   非表示にするには、

  タスクバー上の空いている場所で右クリック (もしくはタップ長押し) し、

  「検索」→「検索アイコンを表示」、もしくは 「表示しない」 を選択します。


   これで、スペースを取っていた検索ボックスは無くなって、

  ピン留めしたアイコンは詰めて表示される為、タスクバーを広く使う事が出来ます。


 なお、スタートメニューから検索を行う方法が有ります。


  スタートメニューを開いた後に、

 そのまま検索したいワードをキーボードで入力開始すると、シームレスに検索になります。


 検索を行う為に検索ボックスをわざわざ使う事は有りません。


  スタートメニューを開いた状態で、

 検索の入力を開始すると、スムーズに検索になります。


  キーボード上でスタートキーを押してから、

 目的のワードをすぐに入力すれば、簡単に検索が行えます。

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2017/02/10
【仮想デスクトップの作成 ・ 切替 ・ アプリの移動】

<Q>
 仮想デスクトップは、Windowsにはじめて採用されたみたいですが、何でしょうか?


<A>
 <仮想デスクトップとは>

  仮想デスクトップとは、複数のデスクトップを作成 ・ 利用する機能の事です。


    アプリやウィンドウをデスクトップごとに分けて作業が出来るので、

   複数の作業を並行して行うのに便利です。



 <仮想デスクトップを作成して切り替える>

  仮想デスクトップはタスクビューから作成します。


  タスクバーのアイコンをクリックして、新しいデスクトップを作成します。


   1.タスクビューを表示し、

     画面右下にある 「+」 マークの 「新しいデスクトップ」 をクリックします。


   2.複数のデスクトップが一覧表示されます。


      新しいデスクトップが作成されて、

     画面下に 「デスクトップ1」 と 「デスクトップ2」 の 2つのデスクトップが並んで表示されます。


     新しいデスクトップに切り替えるには 「デスクトップ2」 をクリックします。


   3.新しいデスクトップに切り替わります。

     このデスクトップでは、まだ何もアプリを起動していません。


     既存のデスクトップとは、別のアプリを起動して異なる作業が出来ます。



 <アプリを別のデスクトップに移動する>


   既存のデスクトップで起動しているアプリがある時は、

  そのアプリを新しいデスクトップに移動する事も出来ます。


  「デスクトップ1」 のアプリを 「デスクトップ2」 に移動します。


   1.起動中のアプリを選択して移動します。
 

      タスクビューを表示して、

     移動したいアプリがあるデスクトップ (デスクトップ1) にマウスカーソルを合わせます。


      そして、一覧から移動したいアプリの画面を右クリックし、

     「移動」→「デスクトップ2」 を選択します。



   2.アプリが別のデスクトップに移動しました。

     選択したアプリが 「デスクトップ2」 に移動しました。


   3.別のデスクトップでアプリを使います。

    「デスクトップ2」 に切り替えると、移動したアプリを使う事が出来ます。



 なお、仮想デスクトップの状態は再起動しても、そのまま維持されます。


  Windows10をシャットダウンしたり、再起動したりすると、

 アプリはすべて終了しますが、仮想デスクトップの状態は維持されます。

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2017/02/10
【Wi-Fiセンサーに関する FAQ 6】

<Q>
 Wi-Fiセンサーを使わずに Wi-Fiを使うことはできますか?


<A>
 はい、手動で Wi-Fiネットワークに接続する事も出来ます。


   Wi-Fiセンサーを使わない場合は、

  「設定」 を開き 「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fi」→「Wi-Fi 設定を管理する」 の順に移動して、

   「推奨されたオープンホットスポットに接続する」 と、

  「連絡先によって共有されたネットワークに接続する」 をオフにします。




【Wi-Fiセンサーでアクセス共有時の注意】

<Q>
  他のユーザーの PCに、手動で Wi-Fiネットワークのパスワードを入力する場合、

 そのパスワードが共有されるのを防ぐにはどうすればよいですか?


<A>
  Wi-Fiセンサーでアクセスを共有する代わりに、

 他のユーザーの PCに手動で自分のパスワードを入力する場合は、

 入力内容が他のユーザーに見えないように注意してください。


  入力したら 「接続」 を選択する前に必ず、

 「ネットワークを連絡先と共有する」 チェックボックスをオフにしてください。


  友人の PCで、自分のネットワークパスワードを入力し、

 接続する前に 「ネットワークを連絡先と共有する」 チェックボックスをオフにします。

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2017/02/08
【タスクバーの検索窓を小さくする】

<Q>
 Windows10のタスクバーの検索窓は、すごい大きいのですが、

 もう少し、小さくなりませんでしょうか?


<A>
 タスクバーの検索窓は小さくする事が出来ます。


 方法は次の通りです。


  1.タスクバーを右クリックし 「検索」 を選んで変更します。

    もしくは、Cortanaをクリックします。


  2.「表示しない」 を選ぶとタスクバー、スタートメニューから検索窓がなくなります。

  3.「検索アイコンを表示」 だと虫眼鏡のアイコンとして残ります。



 <検索窓は非表示でも困らない>


  非表示にしたら検索機能は使えないのかと言うと、そんな事はありません。

  操作の手数も検索ボックスがある時と全く変わりません。

  検索ボックスは非表示がお勧めです。



 Windows10の検索バーは次の手順で非表示に出来ます。


  1.タスクバー上で右クリックしてメニューを表示

  2.メニューの 「検索」→「表示しない」 を選ぶ


  非表示にするとデスクトップから検索でき無くなるのかと言うと ・・・

 実際は検索ボックスがあった時と全く同じに検索できます。


  1.スタートメニューを開く

  2.キーボードで検索キーワードをタイプして

  3.表示された候補から適当なものを選びます。

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2017/02/07
【スナップ機能とは】

<Q>
 画面上の複数のウインドウを、見やすくきれいに整頓する方法を教えて下さい。


<A>
 スナップ機能を使います。


  Windows10の画面を 4分割して使える機能です。

  ウィンドウが上下左右端で自動的にリサイズされます。


   ウィンドウを画面の端に移動させると、

  その端に吸い付くように自動的にウィンドウが移動および変形して、

  画面全体を上下左右の領域に分ける事が出来ます。


  画面の分割を簡単に出来ます。

  複数のウィンドウを整理する事が簡単になって、画面を有効利用する事が出来ます。

  画面分割のおかげで複数のソフトを同時並行で使いやすくなるので 作業効率が上がります。

  画面を左右のみに 2分割するスナップ機能は、Windows7あって、エアロスナップと呼ばれていました。

  Windows10では、これが改良されて、画面を 4分割できるようになりました。


   また、Windows10では、

  スナップ後に画面の空いている残りの領域を別のウィンドウで埋めやすくする為に、

  スナップアシスト機能や、スナップフィル機能が追加されています。



   Windows10には、タブレットモードという新機能も有って、

  タブレットモードが有効で有れば、画面は 4分割ではなく 2分割されます。


  ・ ウィンドウを斜め上や斜め下、各コーナーに動かすと、

   自動的にデスクトップの 4分の 1のサイズにリサイズされます。


  ・ ウィンドウがドラッグした画面端の辺に吸い付きます。

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2017/02/06
【Wi-Fiセンサーに関する FAQ 5】

<Q>
 Wi-Fi ネットワークを共有する連絡先を個別に選ぶことはできますか?


<A>
 いいえ、連絡先を個別に選ぶ事は出来ません。


  共有先として選択できるのは連絡先のグループだけです。


   例えば、パスワードで保護された Wi-Fiネットワークを Skypeの連絡先と共有すると、

  Skypeの連絡先の全員が、共有したネットワークを介してインターネットにアクセス出来るようになります。



<Q>
 Wi-Fiネットワークを共有することに不安があります。

 もう少し詳しく説明してください。


<A>
  パスワードで保護された Wi-Fiネットワークを連絡先と共有して、

 インターネットアクセスを提供するかどうかは、ユーザーが自由に選択できます。


 この機能を使うにあたって、知っておくべき重要な考慮事項をいくつか以下に示します。

 Wi-Fiネットワークのパスワードが連絡先に通知される事は有りません。


  ネットワークへのアクセスを共有した場合、

 そのネットワークのパスワードは暗号化された接続を介して送信され、

 Microsoftサーバー上の暗号化されたファイルに保存されます。


  その後、連絡先が Wi-Fiセンサーを使っていれば、

 HTTPS接続を介して連絡先のパソコンまたはスマートフォンに送信されます。


  あなたのパスワードが連絡先に表示される事はなく、

 あなたが連絡先のパスワードを見る事も有りません。


 設定は、あなたが自由に制御できます。

 どの Wi-Fiネットワークへのアクセスを共有するかを選ぶのも貴方です。


  パスワードで保護された Wi-Fiネットワークに初めて接続する時は、

 そのネットワークへのアクセスを連絡先と共有するかどうかを選択します。


  ごく一部のネットワークだけを共有する事も、

 たくさんのネットワークを共有する事も、まったく共有しない事も出来ます。


 共有するネットワークを決めるのは貴方しだいです。


  いずれかのソーシャルネットワークまたはサービスに他より多くの連絡先が登録されている場合は、

 1つのソーシャルネットワークまたはサービスに対してのみ Wi-Fiネットワーク アクセスを共有し、

 それ以外とは共有しないようにすると、アクセスが与えられる連絡先の人数を把握しやすくなります。


 ネットワークアクセスを共有する事で連絡先が得るのは、インターネットアクセスのみです。


  例えば、Wi-Fiホームネットワークを共有しても、

 連絡先が、あなたのホームネットワークにある他のコンピューター、デバイス、

 またはファイルにアクセスする事は出来ません。


  あなたが運営する小規模ビジネスのイントラネットサイトが有っても、

 連絡先はそのサイトにアクセス出来ません。


  ネットワークが共有される相手は、

 Windows10を実行している PCまたは Windows10Mobile搭載のスマートフォンで、

 Wi-Fiセンサーを使っている連絡先に限られます。


  Wi-Fiセンサーは、

 別の OSを実行している PCまたはスマートフォンのユーザーに対しては機能しません。


  連絡先が 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fi」→「Wi-Fi 設定を管理する」 で、

 「連絡先によって共有されたネットワークに接続する」 をオフにした場合、

  その連絡先のネットワークの共有は停止されて、

 その連絡先はあなたが共有したネットワークに接続できなくなります。


 連絡先と共有しても、連絡先の連絡先と共有する事にはなりません。

 あなたの共有したネットワークが、連絡先の連絡先と共有される事は有りません。


  あなたのネットワークのいずれかを連絡先がその連絡先と共有する為には、

 連絡先があなたのネットワークの実際のパスワードを知っていて、

 それを共有時に入力する必要があります。

up


2017/02/05
【Windows10の特徴】

<Q>
 Windows10の特徴は?

 Windows7/8.1と比べてどこが変わったのですか?


<A>
  Webサイトがより美しく高速に表示できる新ブラウザ 「Microsoft Edge」、

 効率的に複数の作業を実行できる仮想デスクトップや進化したスナップ機能、

  多数のアプリが揃う Windowsストア、Xbox Oneのゲームを、

 Windows10パソコン上で楽しめるストリーミング機能、

  パソコンとタブレットで、操作方法や画面表示方法をワンタッチで切り替える Continuumなど、

 より快適に、より多くのデバイスで使用できるようになっています。

up


2017/02/04
【タスクバーを非表示にする】

<Q>
 画面下のタスクバーがじゃまになることが多いのですが、どうにかなりませんでしょうか?


<A>
  画面が狭いと感じるなら、画面の領域を最大限に活用できるよう、

 タスクバーを非表示にする事が出来ます。



 設定方法は次の通りです。


  1.タスクバーの空白部分を右クリックして 「プロパティ」 を選択します。

  2.表示されたウインドウの 「タスクバーを自動的に隠す」 をチェックし 「OK」 をクリックします。

  3.タスクバーが非表示になり、

    タスクバーが隠れている画面の端にカーソルを動かした時にだけ、表示されるようになります。




【閲覧履歴を確認する】

<Q>
  過去に見たホームページを見たいことが、

 時々あるのですが、何か良い方法は、ありませんでしょうか?


<A>
  Microsoft Edgeでは、

 閲覧履歴から過去に表示したホームページを探して再表示する事が出来ます。


  Microsoft Edgeでは、

 閲覧したホームページの履歴が自動的に保存されます。


  閲覧履歴は一覧で確認する事が出来て、

 過去に閲覧したホームページを探して再表示できます。



 方法は次の通りです。


  1.Microsoft Edgeを起動し、三本線アイコンの 「ハブ」 をクリックして、

    「お気に入り」 が表示されたら 「履歴」 をクリックします。


  2.「履歴」 が表示されます。

    確認したい履歴の日付をクリックします。


  3.選択した日付の閲覧履歴が表示されます。


 表示された履歴 (ホームページ名) をクリックすると、該当のホームページが表示されます。

up


2017/02/02
【Wi-Fiセンサーに関する FAQ 4】

<Q>
  共有したネットワークには、Facebookの友だち、Skypeの連絡先、

 Outlook.comの連絡先の全員がアクセス出来るようになるのですか?


<A>
  パスワードで保護されたネットワークを Wi-Fiセンサーで連絡先と共有するかどうかは、

 ユーザーの意思で制御できます。


  必要に応じて、Facebookの友だち、相互に登録している Skypeの連絡先、

 または相互に登録している Outlook.comの連絡先とだけネットワークを共有する事も、

 3つのグループのすべてと共有する事も出来ます。


 選ぶのはあなたです。


  連絡先のグループとネットワークを共有すると、

 そのグループ内のすべての連絡先が、範囲内にあるネットワークに接続できるようになります。


  例えば、Facebookの友だちと共有するように選択すると、

 Facebookの友だちのうち、Windows10を実行しているパソコン、

  または Windows10Mobileを実行しているスマートフォンで Wi-Fiセンサーを使っている人は、

 誰でも、あなたが共有したネットワークが範囲内に有れば、

 そのネットワークに接続できるようになります。




【Wi-Fiネットワークへのアクセスを共有する】

<Q>
  セットアップ中に 「設定のカスタマイズ」 を選び、

 「連絡先によって共有されたネットワークに自動的に接続します」 をオンにした、

 Wi-Fiネットワークアクセスを連絡先と共有するにはどうすればよいですか?


<A>
  パスワードで保護された Wi-Fiネットワークへのアクセスを共有すると、

 Facebookの友だち、Outlook.comの連絡先、

 または Skypeの連絡先にインターネットアクセスを提供できます。


 この時、Wi-Fiネットワークのパスワードが相手に表示されることはありません。


  共有相手である連絡先や友だちは、Windows10を実行しているパソコン、

 または Windows10Mobileを実行しているスマートフォンで Wi-Fiセンサーを使っていれば、

 あなたが共有した Wi-Fiネットワークに自動的に接続されます。


  同様に、あなたのパソコンも、

 連絡先や友だちが共有した Wi-Fiネットワークに自動的に接続され、

 インターネットにアクセス出来るようになります。


  他に事前に知って置く必用のある重要な情報として、

 特定の Wi-Fiネットワークを共有するかどうかは、

 そのネットワークに初めて接続する時に選択します。


  共有すると、あなたと連絡先の間で、

 互いのネットワークパスワードを通知する事なく、

 インターネット アクセスを提供し合うことになります。


  連絡先が、あなたのホームネットワークにある他のコンピューター、デバイス、

 またはファイルにアクセスする事は出来ません。


 あなたも、連絡先のネットワークにあるこれらのものにアクセス出来ません。

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