情報通信発信局【快適net】
Windows10 Tips 2016年 4月版


難しい漢字の入力
記号入力
フリック入力
言語バーを表示する

ロック画面に予定や新着メールを表示する
新着メールを通知する方法
メールの設定
メールアドレスを追加する
通知機能で Gmailの新着メール
「メール」 で IMAPを設定する
メールの署名を変更する
タイルに新着メールを通知する
メールにドコモメールアカウントを追加する

Windows10を高速で快適にする 1
Windows10を高速で快適にする 2
Windows10を高速で快適にする 3
Windows10を高速で快適にする 4
Windows10を高速で快適にする 5

郵便番号だけで住所を簡単に入力する


( 用語 )


<リボンとは>

 ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。
 リボンはOfficeでは以前からありますが、Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。
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2016/04/29
【Windows10を高速で快適にする 5】

 レジストリを調整してパフォーマンスを向上させます。


 Windows10はレジストリスクリプトで、システムをスピードアップさせることができます。

 レジストリを使用してシステムを高速化するわけです。

 Windowsのサービスの構成を変更します。

 いくつかの不要なサービスがバックグラウンドで実行され、システムリソースを消費しています。

 自動的に、Windowsを起動する物が多く、

 それらを停止またはスタートアップの種類を手動に切り替えることでパフォーマンスの改善になります。



 方法は次のとおりです。


 1.タスクバーの検索ボックスに 「msconfig」 と入力し、

   検索結果に表示された 「システム構成」 をクリックします。


 2.不要なサービスを止めます。

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2016/04/27
【Windows10を高速で快適にする 4】

 フォルダーオプションで不要なものを無効にします。


 フォルダーオプションを使用して、多くの不要なオプションを無効にすることで、

 システムのパフォーマンスと機能性を向上させることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.フォルダーオプションを表示します。


   エクスプローラーを 「Win」+「E」 などで開いて、

   上部のツールバーにある 「表示」 タブをクリック、

   「オプション」 をクリックし、フォルダーオプションを起動させます。



 2.次のオプションをオフにします。


   フォルダーオプションを開いたら、さらに 「表示」 タブをクリックし、

   詳細設定にある以下のチェックボックスのチェックを外します。


   ・ フォルダーのヒントにファイルサイズ情報を表示する

   ・ 空のドライブは表示しない

   ・ 登録されている拡張子は表示しない

   ・ フォルダーの結合の競合を非表示にする

   ・ 暗号化や圧縮されたNTFSファイルをカラーで表示する

   ・ フォルダーとデスクトップの項目の説明をポップアップで表示する



 3.適用をクリックして閉じます。


 なお、デフォルトに戻したい場合は、「既定値に戻す」 をクリックすると戻すことができます。

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2016/04/25
【Windows10を高速で快適にする 3】

 スタートメニューなどの透明効果を無効にします。


 透明効果を無効にすることでもシステムパフォーマンスをよくすることができます。

 Windowsのスタートメニューやタスクバー、アクションセンターの透明効果が不要だと思えば、

 設定から簡単に無効にすることができます。

 * 画面右下の三本線のあるメモのようなアイコンが 「アクションセンター」 です。



 方法は次のとおりです。


 1.設定を開きます。


   スタートメニューから設定をクリック、または 「Win+I 」 キーで設定を開きます。


 2.透明効果をオフにします。


  「パーソナル設定」→「色」 へ進み、

   → 「スタート、タスクバー、アクションセンターを透明にする」 のスイッチをオフに切り替えます。



 <「アクションセンター」 とは>


  Windows10から導入され、画面右端に現れて、

  「タブレットモード」 への切り替えなど各種設定のオンオフ操作、

  「通知」 の表示や確認などができる縦長の操作バーのことです。

  Windows8で導入された 「チャームバー」 は廃止されて、

  Windows10で新たに 「アクションセンター」 となりました。

  各種アプリからの通知をまとめて一覧表示できて、

  プッシュ通知の一覧表示として、未読の通知はストックされて、それぞれの通知を既読にしたり、

  また通知の発信元となったアプリを起動することもできます。

  さらに、単なる通知センターとしての機能だけでなく、

  よく使う設定操作を簡単に起動できる 「クイックアクション」 機能もあります。

  クイックアクションでは、たとえば 「デスクトップモード」 と 「タブレットモード」 を切り替えたり、

  Wi-Fi接続のON/OFFを切り替えたりできます。

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2016/04/23
【Windows10を高速で快適にする 2】

 全てのアニメーションを一括でオフにします。


 Windows10のアニメーションを簡単に全て無効にできる方法があります。


 方法は次のとおりです。


 1.設定を開きます。

   スタートメニューから設定をクリック、または 「Win+I 」 キーで設定を開きます。


 2.アニメーションをオフに設定します。

   「簡単操作」→「その他のオプション」 へ進み、

    → 「Windowsでアニメーションを再生するの」 スイッチをオフに切り替える。




【郵便番号だけで住所を簡単に入力する】


 日本の住所は郵便番号と連動する形になっていますが、

 Microsoft IMEでは、7桁の郵便番号を入力することで、住所を入力する辞書が付属しています。



 郵便番号で住所を入力する方法は次のとおりです。


 1.郵便番号を半角英数で入力します。

 2.スペースキーを入力して変換します。


 なお、郵便番号に変換できない場合には、

 通知領域の 「入力モード」 を長押してタップ/右クリックして、

 ショートカットメニューから 「プロパティ」 を選択します。

 「Microsoft IMEの設定」 の 「詳細設定」 ボタンをタップ/クリックして、

 「Microsoft IMEの詳細設定」 の 「辞書/学習」 タブ、「システム辞書」 欄から、

 「郵便番号辞書」 をチェックします。

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2016/04/21
【Windows10を高速で快適にする 1】

 <アニメーションやエフェクトを無効にする>


  Windows10はデフォルト (既定) では、

  新しいユーザインタフェースやアニメーション、影、その他多くのエフェクトを使ってます。

  これらのアニメーションや効果はパソコンのパフォーマンスを低下させる場合があります。

  次の方法で、アニメーションと効果を無効にしてパフォーマンスを向上させることができます。



  方法は次のとおりです。



  1.システムのプロパティを表示します。

  2.Windowsスタートメニューや検索、

    もしくは 「Win+R」 キーを押して、ファイル名を指定して実行ダイアログを表示させ、

    「sysdm.cpl」 を入力後に、「Enter」 キーを押します。


  3.システムのプロパティが表示されます。

  4.パフォーマンスオプションの視覚効果へ進む。

  5.システムのプロパティが表示されると、

    上部にある 「詳細設定」 のタブを選択、パフォーマンスのセクションにある設定をクリックします。


  6.次のオプションをオフにします。


    視覚効果のタブが開かれていることを確認し、次ののチェックボックスのチェックを外します。


    ・ Windows内のアニメーションコントロールと要素

    ・ ウィンドウの下に影を表示する

    ・ ウィンドウを最大化や最小化するときにアニメーションで表示する

    ・ コンボボックスをスライドして開く

    ・ タスクバーでアニメーションを表示する

    ・ タスクバーの縮小版のプレビューを保存する

    ・ デスクトップのアイコン名に影をつける

    ・ ヒントをフェードまたはスライドして表示する

    ・ マウスポインターの下に影を表示する

    ・ メニューをフェードまたはスライドして表示する

    ・ メニュー項目をクリック後にフェードアウトする

    ・ リストボックスをなめらかにスクロールする

    ・ 半透明の 「選択」 ツールを表示する


  7.「適用」 をクリックして閉じます。

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2016/04/19
【メールにドコモメールアカウントを追加する】

 標準メールアプリにドコモメールアカウントを追加します。


 メールは、複数アカウントをまとめて使えるようになっています。

 メールアプリにドコモメールアカウントを追加する方法は次のとおりです。

 事前に以下を参考にして、docomo IDでドコモメールを利用できるよう設定を済ませておきます。



 なお、docomo IDは、必ず携帯メールアドレスで設定してください。

  https://mail.smt.docomo.ne.jp/help/help_general_first.html



 1.標準メールアプリを起動したら、画面下の歯車のアイコンをクリックして、

   右側に表示される 「アカウント」 をクリックします。


 2.「アカウントの追加」 をクリックします。

 3.「詳細セットアップ」 をクリックします。

 4.「インターネットメール」 をクリックします。

 5.アカウント情報では、以下のように設定し 「サインイン」 をクリックします。


 なお、ドコモアドレス帳は同期されません。

 アドレス帳は Outlookか Gmailのものを使用する必要があります。

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2016/04/18
【タイルに新着メールを通知する】

 スタート画面のタイルに新着メールを通知する方法


 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 をクリックします。


 2.スタート画面が表示されたら 「メール」 上で右クリックして表示された一覧から、

   「ライブタイルをオンにする」 をクリックします。

   「ライブタイルをオフにする」 と表示されている場合は、すでにタイルに通知される設定です。


 3.新着メールを受信した時に 「メール」 のタイル上に表示されることを確認します。

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2016/04/17
【メールの署名を変更する】

 メールアプリの署名を変更します。


 Windows10のメールアプリでは、

 新規メールを作成するとデフォルト (既定) で、

 「Windows10版のメールから送信」 という署名が掲載されます。

 このメールの署名の設定を変更する方法があります。



 方法は次のとおりです。


 1.設定の歯車アイコンをクリックして、右側に表示されるメニューの 「オプション」 をクリックします。

 2.「署名」 にあるテキストボックスの内容を、自分が使用したい署名に変更します。

   なお、署名の設定はアカウントごとに行う必要があります。


 これで、設定した署名が表示されるようになります。

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2016/04/15
【 「メール」 で IMAPを設定する】

 「メール」 に IMAPのアカウントを設定することができます。


 アカウントの設定には、

 プロバイダーからのメールアドレスやメールパスワード、受信サーバーや送信サーバーなどがいります。

 「メール」 は、初期の状態や全画面表示などで表示される状態が異なります。



 方法は次のとおりです。


 1.「メール」 を起動します。

   「ようこそ」 画面が表示されたら、「使ってみる」 をクリックします。

   初回のメールアカウント設定ができている場合は 「ようこそ」 画面ではなく受信トレイが表示されます。

   この場合は 「4.」 へ進みます。


 2.「アカウントの追加」 をクリックします。

 3.「アカウントの選択」 が表示されます。

   「詳細セットアップ」 をクリックします。


 4.「インターネットメール」 をクリックします。

 5.「インターネットメールアカウント」 が表示されたら、各項目を設定して 「サインイン」 をクリックします。

   アカウント名や受信サーバー、送信サーバーなどを、

   ご利用のプロバイダーからの情報を参照して入力します。


 6.「完了」 をクリックします。

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2016/04/13
【通知機能で Gmailの新着メール】

 Windows10の通知機能で Gmailの新着メールを確認することができます。


 Windows10の既定のメールアプリは、Webメールサービスを登録して利用することもできます。

 新着メールのプッシュ通知をオンにする方法です。

 Windows10に搭載されている 「メール」 は、

 Gogoleや iCloud、Outlook.com、Exchange、POP/IMAPなど、

 いろいろなメールアカウントを利用できる純正アプリです。

 メールアカウントのセットアップは簡単です。



 方法は次のとおりです。


 1.「アカウントの追加」 から、自分が利用しているメールサービスを選択し、アカウント情報を入力。

   Gmailの場合は、Googleアカウントを入力すれば、セットアップは完了。


 2.メールアプリに登録するアカウントを選ぶ。

   Googleを選んだら、自分のアカウントでログイン。

   任意のアカウントを設定すると、メールの同期が開始される。


 3.メールの表示は、左からフォルダ、メール一覧、メール本文という 3分割された画面構成。

   Gmailのラベル機能 (フォルダ振り分け機能のようなもの) もあります。


 4.メールの件名が表示されている部分を左右にスワイプすると、

   フラグを設定したり、アーカイブしたり、スワイプ操作にも対応。

   タッチパネルを搭載する PCで利用できます。


 5.オプションで機能割り当てを自分好みに変更することも可能。



 <メールの通知をプッシュで受け取る>

  初期設定では、新着メールをプッシュで受信する設定にはなっていない。


  方法は次のとおりです。


  1.左下にある歯車のアイコンからオプションを開き、

    「設定」→「アカウント」→「Gmail (利用しているサービス) 」→「メールボックスの同期設定を変更」 で、

    Gmailの同期設定の中にある、

    「新しいメールをダウンロードする頻度」 を 「アイテムの受信時」に変更する。


  2.Windows10の通知機能を使って新着メールを通知するには、

    「設定」→「オプション」→「通知」 の中にある 「アクションセンターに表示」 をオンに、

    さらに、「通知のバナーを表示」、「音を鳴らす」 にチェックを入れる。

    この設定をすると、メールを受信するたびに Windows10の通知機能が機能します。

    さらにアクションセンターにも通知が保存されるので、新着メールが確認しやすく。

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2016/04/11
【メールアドレスを追加する】

 エイリアスを使ってアカウントにメールアドレスを追加します。


 エイリアスとは、Microsoftアカウントの追加のメールアドレスのことです。

 エイリアスには、プライマリエイリアスと同じ受信トレイ、連絡先リストアカウント設定が使われます。

 いずれのエイリアスでもアカウントにサインインできます。

 すべて同じパスワードを使います。

 Outlookなどのメールアプリでも、スマートフォンなどのデバイスからでも、

 任意のエイリアスを使ってメールを送ることができます。

 エイリアスを利用すれば、すべてのメールを維持しながら、メールを変更することも簡単にできます。

 エイリアスを追加し、この新しいエイリアスをプライマリにします。

 もともと使っていたエイリアスは維持することも、削除することもできます。

 @hotmail.com、@live.com、@MSN.com のメールアドレスをお使いの場合に、

 新しいメールアドレスを追加するには、エイリアスを追加することをお勧めします。

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2016/04/09
【新着メールを通知する方法】

 Windows10のメールで新着メールを通知する方法です。


 方法は次のとおりです。


  1.「メール」 を起動します。

  2.「設定」 をクリックします。

  3.「オプション」 をクリックします。

  4.「通知」 を 「オン」 に設定します。


 任意で、「通知バナーを表示」、「音を鳴らす」 にチェックを入れます。

 これで、「メール」 で新着メールを通知する方法は完了です。




【メールの設定】

 Windows10の標準メールアプリの「メール」の初回設定です。


  1.スタートメニューから 「メール」 をクリックします。

  2.「使ってみる」 をクリックします。

  3.「使ってみる」 をクリックします。

  4.メールアカウントの追加画面が表示されます。

    「アカウントの追加」 をクリックします。


  5.「アカウントの選択」 画面から 「詳細セットアップ」をクリックします。

  6.「インターネットメール」 をクリックします。

  7.各項目を入力して、「サインイン」 をクリックします。

  8.「完了」 をクリックします。

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2016/04/07
【ロック画面に予定や新着メールを表示する】

 Windows10のロック画面に予定や新着メールを表示して、すぐにチェックすることができます。


 ロック画面で本日の予定や新着メールをチェックします。

 ロックを解除するには、何らかのキーを押すか、壁紙を上へスワイプします。

 このロック画面には、特定アプリのステータスを表示する機能があります。



 アプリの選択の方法は次のとおりです。


 1.スタートメニューなどから 「設定」→「パーソナル設定」→「ロック画面」 を開きます。

 2.その中にある 「状態の詳細を表示するアプリを選ぶ」 と 「簡易ステータスを表示するアプリを選ぶ」、

   でステータスを表示したいアプリを選択できます。


 設定画面で、ステータスを表示するアプリを選択できるのは、

 今のところ 「天気」、「新しいOficeを始めよう」、「People」、「アラーム&クロック」、

 「カレンダー」、「メール」、「Xbox」 です。

 「状態の詳細を表示するアプリを選ぶ」 で設定したアプリは、

 時計と日付のすぐ下に内容を含めたステータスが表示されます。

 カレンダーなら直近の予定からタイトルと場所、時刻を、

 天気なら場所と気温、天候がテキストで表示できます。

 「簡易ステータスを表示するアプリを選ぶ」 では、アプリを7つまで設定できます。

 ロック画面の最下部にアイコンとしてステータスが表示されて、

 メールの未読数やアラームの設定状況が確認できます。

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2016/04/05
【言語バーを表示する】

 デスクトップの IME言語バーを表示します。


 Windows10の既定では言語バーは表示されてなく、タスクバーの中に言語のアイコンが入っています。


 IME言語バーを表示する方法は次のとおりです。


 1.画面左下の 「Windowsロゴ」 にマウスカーソルをもっていき、右クリックします。

 2.コンテキストメニューが表示されるので、「コントロールパネル」 をクリックします。

 3.コントロールパネルです。

   「言語の追加」 をクリックします。


 4.左メニューの 「詳細設定」 をクリックします。

 5.入力方式の切り替えというところの 「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」、

   にチェックを入れ、「保存」 をクリックします。


 これで、デスクトップに IME言語バーが表示されます。

 なお、表示された言語バーを最小化し、タスクバーの中に収納することもできます。

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2016/04/03
【記号入力】

 いろいろな記号を入力します。


 IMEパッドの 「文字一覧」 を使います。

 「★ (ほし) 」 や 「△ (さんかく) 」などの記号は、それぞれの読みを入力して変換すると入力できます。

 読みがわからない記号や、読みが登録されていない記号を入力したいときは、

 デスクトップの IMEパッドの 「文字一覧」 を使います。

 「文字カテゴリ」 で記号の分類を選択して、

 目的の記号が見つかったら、その記号をクリックするかタップします。

 例えば、「km」 や 「kg」 といった単位記号を入力したいときは、

 「文字カテゴリ」 で 「シフトJIS」 の 「単位記号」 を選択します。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップを表示してから通知領域の 「あ」、または 「A」 を右クリックするか長押しします。

 2.コンテキストメニューから 「IMEパッド」 を選択します。

 3.画面左側にある 「文字一覧」 をクリックするかタップして、

   「文字カテゴリ」 から記号の分類を選択します。


 4.目的の記号をクリックするかタップすると入力されます。




【フリック入力】

 Windows8までは、フリック入力未対応でしたが、Windows8.1から対応しました。


 方法は次のとおりです。

  → ひらがな部分を長押しします。

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2016/04/01
【難しい漢字の入力】

 難しい漢字の入力方法がわからないことがあります。


 そんな時に使います。

 IMEパッドの 「手書き」 を使います

 読みがわからない、変換候補に表示されないなど、

 キーボードから漢字を入力できない場合は、デスクトップのIMEパッドの 「手書き」 を使います。

 漢字を手書き入力することで、目的の漢字を探し出して入力することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップを表示してから通知領域の 「あ」、または 「A」 を右クリックするか長押しして、

   コンテキストメニューから、「IMEパッド」 を選択します。


 2.画面左側にある 「手書き」 をクリックするかタップします。

 3.「ここにマウスで文字を描いてください。」 と表示されているスペースで、

   マウス操作するかタッチ操作で漢字を書くと、右の欄に候補の漢字が表示されます。

   一画書くごとに、候補の漢字は変わります。


 4.目的の漢字をクリックするかタップすると入力されます。

   書いている途中で目的の漢字が見つかったら、最後まで漢字を書く必要はありません。

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