情報通信発信局【快適net】
Windows10 Tips 2017年10月版


全てのウィンドウをなくす
アクションセンターのカスタマイズ

自動再生の設定

画像ビュワー「フォト」
画像をサムネイルにする
フォトアプリで写真編集

Windows10のショートカット
Windows10で Windows Essentials
32ビット版と 64ビット版

非アクティブウィンドウのスクロール
ビルド番号を確認する

ごみ箱をすぐに削除する
「ごみ箱」のサイズを変更する

クイック起動
Windows Update


( 用語 )


<リボンとは>

ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。
リボンは Officeでは以前からありますが、Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。



<ライブラリとは>

パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事ができる新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来ます。
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2017/10/30
【Windows Update】

  Windows10では、
 今までのように「Windows Update」をユーザーが選択できず、

  更新プログラムのダウンロードおよびインストールは、
 すべて自動的に行われるようになりました。

  選択できるのは、
 更新プログラムの自動インストール後に行う再起動のタイミングだけです。

  「Windows Update」の詳細オプションでは、
 再起動のタイミングのみ選択できるように変更され、

  この変更によって、
 緊急性のあるセキュリティアップデートを
 インストールし忘れといった事はなくなります。

  もし、モバイルで「Windows Update」がバックグラウンドで始まり、
 ファイルサイズの大きい更新プログラムがダウンロードされると、
 通信量が増えてデータ通信量の上限を超えてしまう事も有ります。

  そこで、設定から「ネットワークとインターネット」「データ使用状況」を開くと、
 過去 30日間のアプリ別通信量を参照できます。

 モバイル環境でファイル容量の大きいダウンロードを防止する事も出来ます。


  方法は次の通りです。

   モバイル環境で、
  「Windows Update」による更新ファイルのダウンロードを回避するには、
  「従量制課金接続」に関する設定を行うのが有効です。

  1.スタートメニューから、
    「設定」→「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fi」と開き、

    設定したいネットワークに接続した状態で、

    アクセスポイント一覧の下部にある、
    「詳細オプション」→「従量制課金接続」という項目をオンにします。


  2.「従量制課金接続」をオンにして置くとバックグラウンドの通信が制限されます。

    この設定をオンにすると以下の項目が制限されます。

    ・「Windows Update」で優先度の高い更新プログラムだけがダウンロード
    ・Windowsストアからのアプリのダウンロードが一時停止される
    ・スタート画面のタイルで更新が停止する
    ・オフラインファイルが自動的に同期されない(OneDriveなど)

   従量制課金接続の設定をオンにすると、
  自動で更新ファイルのダウンロードは実行されません。

   手動でダウンロードボタンを押せば、
  この設定のままダウンロードする事も出来ます。

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2017/10/28
【「ごみ箱」のサイズを変更する】

  ごみ箱のサイズは、
 デフォルト(初期設定)ではドライブの容量によって自動的に設定され、
 ドライブの容量が大きい場合はごみ箱の容量も多く設定されています。

  このごみ箱のサイズは、
 「ごみ箱のプロパティ」からサイズを自由に変更する事が出来ますので、
 容量を少なくすればハードディスクを有効に使えます。


  方法は次の通りです。

  1.デスクトップ上の「ごみ箱」アイコンを右クリックして、
    表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。

     または、デスクトップの「ごみ箱」アイコンをダブルクリック、
    「ごみ箱」が表示されたらリボンから「管理」タブをクリックして、

    「管理」グループから「ごみ箱のプロパティ」をクリックします。

  2.「ごみ箱のプロパティ」が表示されます。

     ドライブの一覧からごみ箱のサイズを変更したいドライブをクリック、
    「選択した場所の設定」欄から「カスタムサイズ」をクリックします。

  3.「最大サイズ(MB)」ボックスに、
    入力されている数字を「Delete」キーで削除します。

  4.「最大サイズ(MB)」ボックスに、
    任意のサイズを半角数字で入力して「OK」をクリックします。

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2017/10/26
【クイック起動】

  WindowsXPなどで、
 アプリケーションを起動するのに便利だったクイック起動ツールバーは、
 Windows7から廃止になってしまいましたが Windows10で復活させる事が出来ます。

  クイック起動ツールバーは、
 いろいろなショートカットをドラッグ&ドロップで簡単に登録できて、

  タスクバーにあるので、
 どの状態からも素早くアプリケーションの起動が行える便利な機能でしたが、
 Windows7からは無くなりました。

  Windows10でも、
 「タスクバーにピン留め」する事が出来るので、
 すぐにアプリを起動する事は出来ますが、

  起動しているアプリと起動してないアプリが、
 一緒になってしまうので解かりにくくなります。

  そんな時はタスクバーに、
 ピン留めせずに Windows10にクイック起動を復活させるというわけです。


  方法は次の通りです。

  クイック起動ツールバーを追加する方法です。

  1.タスクバーの空いてる部分を右クリックします。
  2.表示されたメニューの「ツールバー」→「新規ツールバー」をクリックします。
  3.「新規ツールバーフォルダーの選択」の画面が開きますので、
     フォルダーのボックスに、
    「shell:quick launch」をコピー&ペーストで入力してください。
    (入力ミスが無いようにコピー&ペーストを推奨)

     「shell:quick launch」と入力出来たら
    「フォルダーの選択」をクリックします。

  4.タスクバーの右側に「Quick Launch」と表示されます。

     表示がクイック起動と違いますので、
    戸惑うかもしれませんがこれから表示を調整していきます。

    「Quick Launch」を右クリックしてメニューを表示します。

  5.「タスクバーを固定する」のチェックを外します。
  6.「タスクバーを固定する」のチェックが外れたら、
     タスクバー内で移動させる事が出来るようになるので、
    「Quick Launch」をドラッグ(左クリック押しっぱなし)して
    一番左端まで移動させます。

  7.次にアプリ名の表示が長くて邪魔なので、

     クイック起動風にする為に、
    「Quick Launch」を右クリックして表示されるメニューから、
    「ボタン名の表示」をクリックしてチェックを外します。

  8.次に「Quick Launch」の表示も邪魔なので同じく、
     「Quick Launch」を右クリックして表示されるメニューから、
    「タイトルの表示」をクリックしてチェックを外します。

  9.右端に移動してしまったピン止めされているアイコンを先ほどと同じく、
    ドラッグ(左クリック押しっぱなし)して左端に移動させます。

 10.位置も決まったら最後にタスクバーを右クリックして、

     表示されるメニューの、
    「タスクバーを固定する」にチェックを戻して完了です。

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2017/10/24
【ごみ箱をすぐに削除する】

  Windows10で、
 ファイルをごみ箱に入れると同時に削除する方法です。

  Windowsでは、
 不要なファイルをごみ箱へ入れてもファイルは削除されません。

  ゴミ箱に入れたファイルを探して、
 ごみ箱から出すという操作をが出来るようになっています。

 ごみ箱のファイルを削除するにはゴミ箱を空にする操作が必要です。


  方法は次の通りです。
  (ごみ箱に入れたらファイルを即削除する方法)

  ごみ箱に入れたらファイルを保持せずに即削除する方法もあります。
  ごみ箱の為にハードディスク容量を確保する必要がなく容量の節約になります。

  1.ごみ箱を右クリックしてプロパティを開きます。
  2.選択した場所の設定欄から、
    「ごみ箱にファイルを移動しないで、
     削除と同時にファイルを消去する」にチェックを入れます。

   そして「OK」をクリックします。


 <ファイルを消去するショートカットキー>

  消したいファイルを選択して、

  「Shift」+「Delete」キーで、
  ファイルをごみ箱に入れずに完全に削除する事が出来ます。

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2017/10/22
【ビルド番号を確認する】

  Windows10は、
 サービスパックなどは提供されずに、
 年2〜3回の機能強化アップデートなどでビルド番号が更新される予定です。

  今使っている Windows10が、
 どのビルドか確認する事で機能の有無を理解する事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.「エクスプローラー」を起動します。
  2.「ファイル」をクリックします。
  3.「ヘルプ」にカーソルを移動し右に表示される、
    「バージョン情報」をクリックします。

  4.「Windowsのバージョン情報」画面の、
    「バージョン10.x(ビルド xxxxx)」でビルド番号を確認できます。


 (操作方法 2)

  1.検索ボックスにて「winver」と入力し「Enter」キーを押下します。
  2.「Windowsのバージョン情報」画面の、
    「バージョン10.x(ビルド xxxxx)」でビルド番号を確認できます。

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2017/10/20
【非アクティブウィンドウのスクロール】

  Windows10では、
 非アクティブ・ウィンドウのスクロールを設定する事が出来ます。
 (非アクティブ・ウィンドウのスクロールとは)

  アクティブ・ウィンドウとは、
 ユーザーの編集や閲覧になっているウィンドウの事、
 (この例だと「メモ帳」)で、

  非アクティブ・ウィンドウとは、
 ユーザーの編集や閲覧の対象になってないウィンドウの事、
 (この例だと「Microsoft Edge」)です。

  非アクティブ・ウィンドウのスクロールとは、
 非アクティブ・ウィンドウにマウスカーソルをもっていく事で、
 スクロールできるようにする機能の事です。

 実際にスクロールしてみます。

  非アクティブな「Microsoft Edge」に、
 マウスカーソルをもっていきスクロールすると、
 非アクティブ・ウィンドウのページがスクロールします。

 アクティブなウィンドウは変わりません。
 この機能は設定でオン/オフできます。


  非アクティブ・ウィンドウのスクロールの設定(オン/オフ)

  1.スタートメニューの「設定」をクリックします。
  2.「設定」ウィンドウです。
    「デバイス」をクリックします。

  3.左メニューの「マウスとタッチパッド」をクリックします。
  4.「ホバーしたときに非アクティブ・ウィンドウをスクロールする」と
    いうところの、スイッチで設定を「オン/オフ」にする事が出来ます。

     ホバーとは、
    マウスカーソルを何かに重ねる何かの上にもっていく事です。

    マウスホバーとかマウスオーバーとも言われます。

  5.オフにすると、
    非アクティブ・ウィンドウのスクロールが無効(オフ)になります。

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2017/10/18
【画像をサムネイルにする】

 Windows10の画像ファイルをサムネイル表示(縮小版)にする方法です。

   既定の(デフォルト)設定では、
  画像ファイルがアイコン表示になっていますので、
  サムネイル表示(縮小版)に変更する方法のご紹介です。


  方法は次の通りです。

  1.エクスプローラーを起動し「ピクチャ」フォルダへ移動します。
  2.上部メニューの「表示」をクリックします。
  3.サブメニューが表示されるので、
    その中から「オプション」をクリックします。

  4.クリックすると「フォルダーオプション」が表示されるので、
    上部タブメニュー「表示」をクリックします。

  5.詳細設定を下へスクロールし、

    「常にアイコンを表示し、縮小版は表示しない」から
    チェックを外し「OK」をクリックします。

  6.画像ファイルがサムネイル表示(縮小版)になります。

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2017/10/16
【32ビット版と 64ビット版】

 使っている Windows10が 32ビット版か 64ビット版かを確認する方法です。

  方法は次の通りです。

  「設定」から 32/64ビットを確認する方法です。

  1.スタートメニューの歯車アイコン「設定」をクリックします。
  2.クリックすると、
    「設定」ウィンドウが表示されるので「システム」をクリックします。

  3.左メニューの「バージョン情報」をクリックします。
  4.Windowsに関するバージョンなどが表示されます。
    その中の「システムの種類」から 32/64ビットを確認する事が出来ます。
    この例では「64ビットオペレーティングシステム」です。


  (コントロールパネル)

  「コントロールパネル」から 32/64ビットを確認する方法です。

  1.画面左下にマウスカーソルをもっていき、
    右クリックするとメニューが表示されるので、

    その中から「コントロールパネル」をクリックします。

  2.「システムとセキュリティ」をクリックします。
  3.「システム」をクリックします。
  4.「コンピューターの基本的な情報が表示」されます。
    その中の「システムの種類」から 32/64ビットを確認する事が出来ます。

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2017/10/14
【Windows10で Windows Essentials】

 Windows10でも「Windows Essentials」を使えます。

  ダウンロード・インストールする方法です。

   Windows Essentialsとは、
  Microsoftが開発・配布している無料の Windowsアプリ集です。

  内容品は次の通りです。

  ・Messenger
  ・フォトギャラリー
  ・ムービーメーカー
  ・メール
  ・Writer
  ・OndeDrive
  ・Outlook Connector Pack


  方法は次の通りです。

  1.Windows Essentialsのダウンロードとインストール

    次の URLへアクセスします。
     → http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-live/essentials

  2.Windows Essentialsの「今すぐダウンロード」をクリックします。
  3.ダウンロードが完了しました。
    「実行」をクリックします。

  4.ユーザーアカウント制御です。
    「はい」をクリックしインストールを続行します。

  5.Windows Essentialsには「.NET Framework」が必要です。
  6.「この機能をダウンロードしてインストールする」をクリック。

    クリックするとダウンロードが始まり
    .NET Frame workがインストールされます。

  7.インストールの完了です。
    「閉じる」をクリックします。

  8.クリックすると、
    「Windows Essentials」のインストール準備が始まります。
  9.「Windows Essentials をすべてインストール」をクリックします。
 10.クリックするとインストールがはじまり、
    2分くらいでインストールが完了します。

    「閉じる」をクリックします。

     クリックすると、
    Windows Essentialsのサービス規約が表示されるので
    「承諾」をクリックします。

  これで「Windows Essentials」のインストール完了です。

   その他のアプリは、
  スタートメニューの「すべてのプログラム」から起動する事が出来ます。

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2017/10/12
【Windows10のショートカット】

  Windows10で、
 新機能も増えた事もあってショートカットキーが追加されました。

  1.「Windows」キー+「A」キー
     → いろいろな通知を確認したり設定関係のアクションセンターを起動します。
     *画面右下の三本線のあるメモのようなアイコンが「アクションセンター」です。

  2.「Windows」キー+「G」キー
     → 各ウィンドウで画面のキャプチャ動画を撮影できる、
       Windows10の新機能の「ゲームバー」を表示します。

       ゲームだけでなく好きなアプリで使えます。

  3.「Windows」キー+「S」キー
     → タスクバー上の検索ボックスが開きます。

  4.仮想デスクトップ関連

    Windows10の「仮想デスクトップ」に関係のショートカット次の通りです。

     「Windows」+「Ctrl」+「D」
       → 仮想デスクトップを追加します。

     「Windows」+「Ctrl」+「← or →」
       → 仮想デスクトップを左右に移動します。

     「Windows」+「Ctrl」+「F4」
       → 開いている仮想デスクトップを閉じます。


  5.ウィンドウ関連とその他

    左右スナップ時に「Windows」+「↑ or ↓」
     「Windows」+「← or →」で左右にウィンドウをスナップした時に、
    デスクトップを 4分割するようにウィンドウを上下に縮小できる。

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2017/10/10
【フォトアプリで写真編集】

 フォトアプリで写真編集のトリミングもできます。

   Windows10に標準搭載されているフォトアプリなら、
  Photoshopなど画像編集ソフトがなくても簡単な写真編集ができます。

  このフォトアプリでトリミング(クロップ)いわゆる写真の切り取りをやってみます。


 <フォトアプリで写真のトリミングの方法>

  1.Windows10で写真を開くと標準ではフォトアプリが開きます。
  2.フォトアプリが開いたら上部のメニューから鉛筆マークをクリックします。
  3.写真の編集ができます。

  鉛筆マークをクリックしたら編集メニューが左右に開きます。
  その中からクロップをクリックしましょう。

   次に写真をドラッグしてトリミング位置を調整したり、
  四方の白丸をドラッグしてトリミングサイズを調整します。

  トリミング位置とサイズが決まったら右上のチェックマークをクリックします。
  写真が切り取られました。
  最後に右上のフロッピーディスクマークをクリックして写真を保存します。

   右側の二重のフロッピーディスクマークは、
  別名保存、左側のマークは上書き保存です。

  元ファイルを上書きしてしまわないように注意します。
  別名保存すると Windows10の OneDriveフォルダに保存されます。
  エクスプローラーからもアクセスが可能です。

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2017/10/08
【画像ビュワー「フォト」】

  Windows10で、
 画像ファイルを閲覧や開く時、アプリ「フォト」を使うようになっています。

  今までの Windowsでは、
 標準の画像ビュワーとして「Windowsフォトビューアー」がありましたが、
 Windows10では、これが新しく「フォト」というアプリになりました。

  画像を表示するだけでなく、
 パソコン内に保存された写真の管理や編集といった機能があります。

  スタートメニューのアプリ一覧からフォトを起動すると、
 ユーザーのピクチャフォルダや OneDriveに保存された画像が、
 日付ごとに表示されます。

  保存された写真を表示する指定フォルダは設定から変更可能です。


 <「フォト」で写真を編集する>

   フォトで使える編集機能は回転、クロップ(切り取り)、傾きの調整、
  赤目処理から、写真の印象を大きく変える Instagramのような「フィルター」、
  明るさやコントラスト、ハイライト、影といった「ライト」、

  色温度や濃淡、鮮やかさといった「カラー」、
  縁取りや背景ぼかしといった「効果」などの機能があります。

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2017/10/06
【自動再生の設定】

 自動再生の設定を変更する事が出来ます。

   Windows10で、
  メディアなどを挿入した時の自動再生の設定を変更する方法です。

   Windows7や Windows8でも CDや DVDまたは USBメモリなどを挿入した時、
  自動でフォルダが開いたりソフトが起動したりしました。

  これが自動再生です。
  この自動再生は設定する事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.スタートメニューから設定を開きます。
  2.設定からデバイスを選択します。
  3.「すべてのメディアとデバイスで自動再生を使う」の
    スイッチをオフにすれば、自動再生は行われなくなります。

    ここでオンオフを切り替える事が出来ます。

   また「自動再生の規定の選択」では、
  リムーバブルドライブ(USBメモリ等)、メモリカードを挿入した時の動作を設定できます。

  何もしないフォルダーを開く、どうするか確認するの中から選びます。

   「規定のアプリの設定」を開けば、
  例えば、音楽 CDはこのアプリで開くなどという設定変更が可能です。

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2017/10/04
【アクションセンターのカスタマイズ】

 Windows10のアクションセンターは、カスタマイズする事が出来ます。

   アクションセンターは、
  いろいろと通知を確認したり、よく使う設定項目を変更したりできます。

  *画面右下の吹き出しマークのあるメモのようなアイコンが、
   「アクションセンター」です。


 <アクションセンター>

   Windows10で追加された「アクションセンター」は、
  タッチパネルのあるデバイスなら画面の右端から左へスワイプ、
  もしくは右下の通知領域にある吹き出しのアイコンを選択して実行できます。

   アクションセンターの通知領域には、
  いろいろな通知や、Windows8から採用された、
  「トースト通知」に対応するアプリケーションの通知がまとめて表示されます。

  通知をタップすると、通知元のアプリケーションを開きます。

   通知を消去するには、
  通知の右上に表示されるXボタンを選択するか、通知を右へスワイプします。


 <ボタンをカスタマイズする>

   アクションセンターの下部には、
  設定を簡単に変更できるボタンもあります。

   無線LAN 接続オン/オフ、画面の明るさ調節、機内モードといった、
  ユーザーがよく使う項目の設定をワンタップで変更できます。

   常に 4つのアイコンが表示されているが、
  展開すれば全部で 13個のボタンがでてきます。

  折りたたむと 4個、展開すると 16個のボタンが表示。

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2017/10/02
【全てのウィンドウをなくす】

 全てのウィンドウをなくしてしまって、デスクトップの表示を行います。

  方法は次の通りです。

  今までは「Win」+「D」を使ってましたがマウスでも可能でした。
  方法は、画面の一番右下(時計の右下)にカーソルを移動するだけです。
  クリックはいりません、移動した時点で隠れます。

   しかし、クリックすると
  「Win」+「D」と同じように全てのウィンドウを最小化します。

  タスクバーを右クリックして「プロパティ」を選ぶとこの動作を変更できます。

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