情報通信発信局【快適net】
Windows10 Tips 2017年11月版


mp3を Media Playerで再生する
mp3の曲名やアーティスト名を入力する

マウスを左利き用にする

エディションを確認する
タッチパッドジェスチャー

再起動する (キーボードのみ)

ライブラリにフォルダーを追加する
ライブラリを削除する
ライブラリを表示する

タッチキーボードのレイアウトを切り替える
タッチキーボードの言語を変更する
タッチキーボードのボタンの表示 / 非表示

言語を追加する
バッテリー節約機能

ホームグループを作成する
ショートカットでシャットダウン


( 用語 )


<リボンとは>

ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。
リボンは Officeでは以前からありますが、Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。



<ライブラリとは>

パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事ができる新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来ます。
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2017/11/28
【ショートカットでシャットダウン】


  パソコンのシャットダウンをするには、

 スタートメニューやショートカットキーなどの方法でする事が出来ます。


 ショートカットを何通りかご紹介します。


  方法は次の通りです。


  < 「Alt」+「F4」 キーでシャットダウン>


  1.デスクトップで 「Alt」 キーを押しながら 「F4」 キーを押します。

  2.「Windowsのシャットダウン」 が表示されます。

    「次の中から選んでください」 ボックスから 「シャットダウン」 をクリックします。


  3.「OK」 をクリックします。



  < 「Ctrl」+「Alt」+「Delete」 キーでシャットダウン>


    画面右下のシャットダウンをクリックし、

   表示された一覧から 「シャットダウン」 をクリックします。



  <サインアウトしてからシャットダウンする>


  1.「Windows」 キーを押しながら 「X」 キーを押して、

     表示された一覧から 「シャットダウンまたはサインアウト」 にマウスポインターを合わせて、

    「サインアウト」 をクリックします。



  2.ロック画面が表示されます。

    画面上をクリックするか 「Enter」 キーを押します。



  3.サインイン画面が表示されます。


     画面右下のシャットダウンをクリックして、

    表示された一覧から 「シャットダウン」 をクリックします。

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2017/11/27
【ホームグループを作成する】


 ホームグループはフォルダーを共有するパソコンの内、いずれか 1台で作成します。


  方法は次の通りです。


  1.「スタート」 ボタン →「設定」 の順にクリックします。

  2.「設定」 が表示されます。

    「ネットワークとインターネット」 をクリックします。


  3.「ネットワークとインターネット」 が表示されます。

    「イーサーネット」 をクリックします。


  4.「ホームグループ」 をクリックします。

  5.「他のホームコンピューターとの共有」 と表示されます。

    「ホームグループの作成」 ボタンをクリックします。


  6.「ホームグループの作成」 が表示されます。

    「次へ」 ボタンをクリックします。


  7.「他のホームグループメンバーと共有します」 と表示されます。


  8.次の項目から共有する項目の 「 」 をクリックし、

    共有したい項目は 「共有」 を共有させたくない項目は 「非共有」 をそれぞれクリックします。


    「ピクチャ」

    「ビデオ」

    「ミュージック」

    「ドキュメント」

    「プリンターとデバイス」


  9.「次へ」 ボタンをクリックします。

 10.「このパスワードは、

     ホームグループに他のコンピューターを追加するために使用します」 と表示されます。


    表示されたパスワードを確認します。


 11.「完了」 ボタンをクリックします。

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2017/11/25
【バッテリー節約機能】

 Windows10のバッテリー節約機能を使って、バックグラウンドの動作を制限する事が出来ます。


  Windows10には 「バッテリー節約機能」 という機能がついています。

  アプリのバックグラウンド動作を制限して、バッテリー駆動時間を伸ばす事ができる機能です。



  PCのバッテリー駆動時間を伸ばすためのカスタマイズ


    Windowsを搭載するパソコンでバッテリー駆動時間を伸ばすには、

   電源オプションから一定時間操作しなかった時にディスプレイが消灯するまでの時間を変更したり、

   画面の明るさを調整したりといったカスタマイズが有効とされてきました。


   「Windows10」 でもそれらの設定はあります。


    非操作時にディスプレイが消灯するまでの時間や、

   スリープ状態に入るまでの時間といった設定に関する電源オプションは Windows10でも設定可能です。


    ただし Windows10には 「バッテリー節約機能」 なる項目がシステム設定に追加されていて、

   アクションセンターからもワンタップでオンオフができます。


    * 画面右下の三本線のあるメモのようなアイコンが 「アクションセンター」 です。



  バッテリー節約機能の設定を開く方法は次の通りです。


  1.すべての設定から 「システム」→「バッテリー節約機能」 を開くか、

    アクションセンターのバッテリー節約機能ボタンを長押し (右クリック) します。


  2.アクションセンターのアイコンは右クリックでメニューが表示できます。

  3.このページでは、バッテリー残量や動作の推定残り時間、

    アプリごとのバッテリー使用割合などが確認できます。


  4.アプリごとのバッテリー使用状況は 24時間、48時間、1週間ごとに表示切り替えが可能です。



   バッテリー節約機能は、

  主にアプリケーションのバックグラウンド動作とプッシュ通知を制限する事で省電力を実現する機能です。


   普段はユーザビリティを優先して常に情報を最新に更新して置き、

  電源が確保できない環境などでは、

  動作を最小限にしてバッテリー駆動時間を確保するといった使い方ができます。


   バッテリー節約機能の設定に進むと、

  バッテリー残量が設定値よりも下回った時に同機能を自動でオンにしたり、

   バッテリー節約機能が有効でもプッシュ通知のみ受け取るようにしたり、

  画面の明るさを下げたりといった設定ができます。


   また、バッテリー節約設定の状態にかかわらず、

  ホワイトリスト形式でアプリの動作を許可する項目もあります。


  バッテリー駆動時間を優先したい状況でも通知を逃したくないアプリはここで登録して置くと便利です。

  バッテリー節約機能をオンにしても、プッシュ通知だけは受け取るといった柔軟な設定も可能です。


   ただし、バッテリー節約設定でバックグラウンド動作を制御できるアプリは限られているようで、

  例えばプリインストールされているメールやカレンダー、OneNoteといった、

   アプリはバッテリー節約機能をオンにすると通知が停止するのに対して、

  デスクトップアプリの Skypeや LINEの新着通知、Dropboxの同期といった、

  アプリのバックグラウンド動作は停止しません。

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2017/11/23
【言語を追加する】

 使用する言語を複数追加して、キーボードで他の言語を入力する事が出来ます。


  言語に地域のバリエーションがある場合は、さらに地域を選択して追加できます。



  方法は次の通りです。


  1.「Windows」 キーを押しながら 「X」 キーを押し、

    表示された一覧から 「コントロールパネル」 をクリックします。


  2.「コントロールパネル」が表示されます。

    「表示方法」 が 「カテゴリ」 になっている事を確認して 「言語の追加」 をクリックします。

    表示方法がアイコンの場合は 「言語」 をクリックします。


  3.「言語の設定の変更」 が表示されます。

    「言語の追加」 をクリックします。


  4.「言語の追加」 が表示されます。

    追加したい言語をクリックし 「追加」 をクリックします。


  5.「言語の設定の変更」 が表示されます。

    追加した言語が表示されている事を確認します。

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2017/11/21
【タッチキーボードの言語を変更する】


  複数の言語を入力できるようにしている場合、

 タッチキーボードの配列の言語に変更する事が出来ます。



  方法は次の通りです。


  1.タッチキーボードを表示し右下のキーボードアイコンをクリックします。

  2.表示された一覧から変更したい言語をクリックします。

  3.キーボードの言語が変更された事を確認します。




【タッチキーボードのボタンの表示 / 非表示】


  画面下のタスクバーのタッチキーボードアイコンの上で、

 「右クリック」→「タッチキーボードのボタンの表示」 をクリックして表示と非表示を切り替えます。



  キーボードの種類は次の 4つです。


  ・ 通常のレイアウト

  ・ 分割キーボード

  ・ 手書きパネル

  ・ 日本語キーボード

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2017/11/19
【タッチキーボードのレイアウトを切り替える】

 タッチキーボードを表示すると通常のキーボードと同じレイアウトで表示されます。


   しかし、レイアウトの設定を変更すれば、

  キーの配置を左右に分割したり、手書き入力モードを表示する事が出来ます。



  方法は次の通りです。


  1.タッチキーボードを表示し、右下のキーボードアイコンをクリックします。

  2.表示された一覧から切り替えたいレイアウトのアイコンをクリックします。


   ・ (通常版) : 初期状態のレイアウトです。

   ・ (分割版) : キーボードが左右に分割したレイアウトです。

   ・ (手書き入力) : 手書き入力ができるレイアウトです。

   ・ (標準キーボード) : スクリーンキーボードと同じレイアウトが表示されます。

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2017/11/17
【ライブラリを表示する】


  ライブラリとは、

 パソコンやネットワークなどの様々な場所に保存されている複数のファイルを、

  保存場所から移動する事なく、

 1つのフォルダーでまとめて管理する機能の事です。


  Windows10では、初期の状態ではライブラリが非表示になっていて、

 ナビゲーションウィンドウには 「OneDrive」 や 「PC」 の項目が表示されています。



  方法は次の通りです。


  1.タスクバーから 「エクスプローラー」 をクリックします。

  2.「エクスプローラー」 が表示されます。

    左側のナビゲーションウィンドウに 「ライブラリ」 が表示されていない事を確認します。


  3.リボンから 「表示」 タブをクリックし 「ナビゲーションウィンドウ」 をクリックして、

    表示された一覧から 「ライブラリの表示」 をクリックします。


  4.ナビゲーションウィンドウに 「ライブラリ」 が表示されます。

  5.ナビゲーションウィンドウから 「ライブラリ」 をクリックし、各ライブラリが表示される事を確認します。

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2017/11/15
【ライブラリを削除する】


  ライブラリは、

 パソコン内やネットワーク上などにある複数のファイルを保存場所から移動せずに、

 1つのフォルダーにまとめて管理や整理する事が出来ます。


  ライブラリは、

 デフォルテでは 6つのライブラリがありますが新規でつくったり削除したりできます。


  ライブラリを削除すると、

 ライブラリそのものは削除されますが、ライブラリ内のファイルは元の保存場所から削除されません。


 ただし、ライブラリ内のファイルを削除した場合は、元の保存場所からも削除されてしまいます。

 なお Windows10では、初期の状態ではライブラリが非表示になっています。



  方法は次の通りです。


  1.タスクバーから 「エクスプローラー」 をクリックします。

  2.「エクスプローラー」 が表示されます。

  3.ナビゲーションウィンドウから 「ライブラリ」 をクリックして、

    削除したいライブラリを右クリック、表示された一覧から 「削除」 をクリックします。


  ライブラリが削除された事を確認してください。

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2017/11/13
【ライブラリにフォルダーを追加する】


  ライブラリとは、

 いろいろな場所に保存されている複数のファイルを保存場所から移動せずに、

 1つのフォルダーでまとめて管理する機能の事です。


 6つのライブラリが作成されています。


  この既定のフォルダーに加えて、

 フォルダーを増やしてファイルを管理したい場合は、各ライブラリにフォルダーを追加できます。


 また、新しいライブラリを作成した場合に、フォルダーを追加できます。



  方法は次の通りです。


  1.タスクバーから 「エクスプローラー」 をクリックします。

  2.「エクスプローラー」 が表示されます。


     ナビゲーションウィンドウから 「ライブラリ」 をクリックし、

    フォルダーを追加したいライブラリをクリックして 「ライブラリツール」 を表示します。


    リボンから 「管理」 タブをクリックし 「ライブラリの管理」 をクリックします。


  3.「 (ライブラリ名) ライブラリの場所」 が表示されます。

    「追加」 をクリックします。


  4.「 (ライブラリ名) にフォルダーを追加」 が表示されます。

    追加したいフォルダーをクリックし 「フォルダーを追加」 をクリックします。


  5.「 (ライブラリ名) ライブラリの場所」 に戻ったら、

    「ライブラリの場所」 ボックスにフォルダーが追加された事を確認し 「OK」 をクリックします。

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2017/11/11
【再起動する (キーボードのみ) 】

 キーボードのみで再起動します。


  例えば、マウスが使えなかったり、タッチ画面が使えない時などに便利です。


  方法は次の通りです。


  1.「Windows」 キーを押しながら 「D」 キーを押します。

  2.「Alt」 キーを押しながら 「F4」 キーを押します。

  3.「Windowsのシャットダウン」 が表示されます。


    「↑」 キー または 「↓」 キーを押し 「再起動」を選択します。

    * Windowsを終了したい場合は 「シャットダウン」 を選択します。


  4.「Enter」 キーを押します。

    パソコンが再起動します。

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2017/11/09
【タッチパッドジェスチャー】


  Windows10には、ノートパソコンなどに搭載されるタッチパッドを複数の指で操作して、

 いろいろな機能を利用できる 「タッチパッドジェスチャー」 が改善されています。


  新たにサポートされたジェスチャー機能を使えば、

 Windows10で追加された仮想デスクトップや、

 タスクバー上の検索ボックス、アクションセンターを簡単に使う事が出来ます。


  ジェスチャー機能を使うには、

 パソコンに 「高精度タッチパッド」 が搭載されている必要があり、

 全てのパソコンが対応している訳では有りません。


  パソコンが高精度タッチパッドを搭載しているかどうかは、

 「スタート」→「設定」→「デバイス」→「マウスとタッチパッド」 の項目を開く事で確認できます。



 <3本指でタップ>


   タッチパッドを 3本指でタップすると、

  Windows10で、新たに追加されたタスクバー上の検索ボックスが開いて、

  Webやローカルファイルの検索または音声アシスタント 「Cortana」 が使えます。


  また、設定の 「マウスとタッチパッド」 で、アクションセンターを開くように変更する事も出来ます。



 <3本指で上へスワイプ>


   タッチパッドを 3本指で上へスワイプすると、

  タスクビューが開き、今起動しているソフトウェアが一覧表示されます。


  ウィンドウが一覧表示されたら、マウスカーソルかタッチで開くウィンドウを選択します。



 <3本指で下へスワイプ>


   タッチパッドを 3本指で下へスワイプすると、

  開いているウィンドウが最小化され、デスクトップが表示されます。


  その状態で再度上にスワイプすると最小化する前の状態に戻ります。



 <3本指で左または右にスワイプ>


  3本の指で左または右にスワイプすると、今開いているウィンドウを切り替える事が出来ます。

  従来の 「Alt」+「Tab」 による切り替えと同じ役割となります。

  設定の 「マウスとタッチパッド」 で、この機能をオフにする事も出来ます。

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2017/11/07
【エディションを確認する】

 Windows10のエディションとその確認方法を紹介します。


  方法は次の通りです。


  Windows10のエディションを 「PC設定」 と 「コントロールパネル」 で確認する方法です。


  1.スタートメニューの「設定」をクリックします。

  2.クリックすると 「設定」 ウィンドウが表示されるので、その中から 「システム」 をクリックします。

  3.左メニューの 「バージョン情報」 をクリックします。

  4.お使いのパソコンの 「バージョン情報」 が表示されるので、

    その中の 「エディション」 からエディションを確認する事が出来ます。



 <コントロールパネル>


   画面左下の 「Windows」 ロゴ にマウスカーソルをもって行き、

  右クリックするとコンテキストメニューが表示されます。


  あるいは、ショートカットキー 「Windows」+「X」 を押すと、コンテキストメニューが表示されます。


   コンテキストメニューの中の 「システム」 をクリックすると、

  コントロールパネルの 「システム」 が表示されるので、

  その中の 「Windowsのエディション」 からエディションを確認する事が出来ます。



 Windows10のエディション


  ・ Windows10 HOME

    個人ユーザー向けの PCやタブレットを対象としています。

    Windows 8.1の後継です。


  ・ Windows 10 Mobile

    個人ユーザー向けのスマートフォンや小型のタブレットを対象としています。

    Windows Mobile 8.1の後継です。


  ・ Windows 10 Pro

    小規模企業 (スモールビジネス) 向けの PCやタブレットを対象としています。

    Windows 8.1 Proの後継です。


  ・ Windows 10 Enterprise

    企業向けの PCやタブレットを対象としています。

    Windows 8.1 Enterpriseの後継です。


  ・ Windows 10 Mobile Enterprise

    企業向けのスマートフォンや小型のタブレットを対象としています。


  ・ Windows 10 Education

    教育機関向けの PCやタブレットを対象としています。

    Windows 8.1 Enterpriseの後継です。


  ・ Windows 10 IoT Core IoT

    (Internet Of Things、モノのインターネット) 向けで小さいデバイスを対象としています。

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2017/11/05
【マウスを左利き用にする】

 Windows10でマウスを左利き用に設定する方法です。


  左右のクリックを逆にします。


  方法は次の通りです。

  マウスのクリック機能を左右逆にする方法です。


  1.スタートメニューから設定を開きます。

  2.設定の中からデバイスを選択します。

  3.デバイスの設定を開いたら左メニューから、

   「マウスとタッチパッド」 を選択しマウスの主に使用するボタンを変更します。


   初期設定では 「左」 になっていますが、これを 「右」 にする事で、

  マウスの左右のクリック機能を逆にする事が可能です。

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2017/11/03
【mp3の曲名やアーティスト名を入力する】

 Windowsパソコンで音楽 CDなどをリッピングすると mp3ファイルになります。


  この mp3に ID3タグを入力して置くと分かりやすくなります。

  ID3タグとは、その音楽のアーティスト名 ・ アルバム名などの情報を保存する為のものです。


   多くの場合、この ID3タグは自動で入力されるものですが、

  されない場合もあるので手動で入力する機会もあります。


  この mp3の ID3タグを手動で入力する方法を紹介します。


  ( mp3の ID3タグを手動で入力する )


  1.mp3タグを右クリックしてメニューを開き、その中から 「プロパティ」 を選択します。

  2.「プロパティ」 を開いたら上のタブから 「詳細」 を選びます。

  3.タイトル ・ アーティスト名 ・ アルバム名等を入力します。


   ここで入力した情報は、

  スマートフォンやポータブル音楽プレイヤーなどにも表示されますので入力して置くと便利です。


  No Titleでは何の曲か分かりません。

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2017/11/01
【mp3を Media Playerで再生する】

 Windows10で音楽ファイルの mp3を Media Playerで再生するようにする方法です。


  Windows10でも音楽を聴く事は出来ます。


   mp3ファイルか waveファイルがメインになりますが、

  聴き方は従来の Windows通り音楽ファイルのアイコンをダブルクリックするだけです。


   しかし Windows10では既定 (デフォルト) の音楽プレイヤーに、

  「Grooveミュージック」 という新しいアプリに設定されています。


   音楽再生にこのアプリを使用しても構いませんが、

  従来の Windowsで、よく使われていた 「Windows Media Player」 は Windows10でも使う事は可能です。



  方法は次の通りです。


  デフォルト音楽プレイヤーを 「Windows Media Player」 に変更します。


  1.音楽ファイル (mp3など) を右クリックしてプロパティを選択します。

  2.プロパティを開いたらプログラムの項目にある 「変更」 ボタンをクリックします。

  3.その他に音楽ファイルを開けるアプリを選ぶ事が出来るので、

    この中から 「Windows Media Player」 を選択して 「OK」 ボタンを押します。


  4.Windows10で、従来の 「Windows Media Player」 を使用して音楽ファイルを聴く事ができます。

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