Windows10 Tips 2018年4月版 |
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難しい漢字の入力
記号入力
フリック入力
言語バーを表示する
隠しファイル機能 <NEW 2018>
「電源オフ」ショートカット <NEW 2018>
ロック画面に予定や新着メールを表示する
ロック画面を非表示にする <NEW 2018>
ロック画面の画像を変更
ロック画面に表示させる通知
通知領域のアイコンをすべて表示させる <NEW 2018>
新着メールを通知する方法
通知機能で Gmailの新着メール
「メール」で IMAPを設定する
メールの設定
メールアドレスを追加する
メールの署名を変更する
タイルに新着メールを通知する
メールにドコモメールアカウントを追加する
プロダクトキー <NEW 2018>
プライベートモード <NEW 2018>
アクションセンターを表示/非表示 <NEW 2018>
アクションセンターを表示しない <NEW 2018>
アニメーションを止める <NEW 2018>
Windows10を高速で快適にする 1 <アニメーションやエフェクトを無効にする>
Windows10を高速で快適にする 2 <全てのアニメーションを一括でオフにします>
Windows10を高速で快適にする 3 <スタートメニューなどの透明効果を無効>
Windows10を高速で快適にする 4 <フォルダーオプションで不要なものを無効>
Windows10を高速で快適にする 5 <不要なサービスを止める>
「ごみ箱」のサイズを変更する
郵便番号だけで住所を簡単に入力する
オートコンプリート履歴を削除する
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【用語】
<リボンとは>
ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。
リボンは Officeでは以前からありますが Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。
<ライブラリとは>
パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事ができる新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来ます。 |
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2018/04/29
【Windows10を高速で快適にする 5】
レジストリを調整してパフォーマンスを向上させます。
・ Windows10はレジストリスクリプトで、システムをスピードアップさせる事が出来ます。
・ レジストリを使用してシステムを高速化する訳です。
・ Windowsのサービスの構成を変更します。
・ いくつかの不要なサービスがバックグラウンドで実行され、
システムリソースを消費しています。
・ 自動的に Windowsを起動する物が多く、
それらを停止または、
スタートアップの種類を手動に切り替える事でパフォーマンスの改善になります。
方法は次の通りです。
1.タスクバーの検索ボックスに「msconfig」と入力し、
検索結果に表示された「システム構成」をクリックします。
2.不要なサービスを止めます。
【アクションセンターを表示しない】 <NEW 2018>
アクションセンターを無効化してしまいます。
方法は次の通りです。
1.「設定」→「システム」→「通知とアクション」
→「システムアイコンのオン/オフ」を開き「アクションセンター」をオフにする
2.アクションセンターのアイコンが消えます。
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2018/04/27
【Windows10を高速で快適にする 4】
フォルダーオプションで不要なものを無効にします。
フォルダーオプションを使用して、多くの不要なオプションを無効にする事で、
システムのパフォーマンスと機能性を向上させる事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.フォルダーオプションを表示します。
エクスプローラーを「Win」+「E」などで開いて、
上部のツールバーに有る「表示」タブをクリック、
「オプション」をクリックし、フォルダーオプションを起動させます。
2.次のオプションをオフにします。
フォルダーオプションを開いたら、さらに「表示」タブをクリックし、
詳細設定に有る以下のチェックボックスのチェックを外します。
・ フォルダーのヒントにファイルサイズ情報を表示する
・ 空のドライブは表示しない
・ 登録されている拡張子は表示しない
・ フォルダーの結合の競合を非表示にする
・ 暗号化や圧縮されたNTFSファイルをカラーで表示する
・ フォルダーとデスクトップの項目の説明をポップアップで表示する
3.適用をクリックして閉じます。
なお、デフォルトに戻したい場合は、
「既定値に戻す」をクリックすると戻す事が出来ます。
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2018/04/26
【ロック画面に表示させる通知】
ロック画面に表示させる通知の設定方法のご紹介です。
方法は次の通りです。
1.スタート → 歯車アイコンの「設定」
2.「個人用設定」をクリックします。
3.「ロック画面」クリックします。
4.下にスクロールして「簡易ステータスを表示するアプリを選ぶ」を表示します。
5.「+」のアイコンをクリックします。
6.ロック画面に表示したいアプリをクリックします。
7.アイコンが選択したアプリのマークに変更されます。
8.通知を表示させない場合は同じ手順で、
「なし」を選択しアプリのマークを「+」に切り替えます。
これで、ロック画面に表示(非表示)させる通知の設定方法は完了です。
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2018/04/25
【オートコンプリート履歴を削除する】
Microsoft Edgeでは、閲覧データの設定から、
パソコンに保存されているオートコンプリートの情報を削除することができます。
オートコンプリートとは、
Webページに入力したパスワードや検索キーワードなどの情報を保存して、
再度同じ項目に入力する時、過去の入力内容を自動で表示する機能です。
同じパソコンを複数名で使用する場合、
オートコンプリートの履歴を残していると他人に情報を見られてしまう事があります。
Microsoft Edgeでは、設定から閲覧データをクリアする事で、
オートコンプリートで記憶している情報を削除できます。
方法は次の通りです。
1.Microsoft Edgeを起動し「・・・アイコン」「他の操作」をクリックして、
表示された一覧から「設定」をクリックします。
2.「設定」が表示されます。
「閲覧データのクリア」欄から「クリアするデータの選択」をクリックします。
3.「閲覧データのクリア」が表示されます。
「フォームデータ」と「パスワード」にチェックを入れて「クリア」をクリックします。
4.「閲覧データのクリア」欄に、
「すべてクリアされました」というメッセージが表示されたら、削除完了です。
up
2018/04/25
【Windows10を高速で快適にする 3】
スタートメニューなどの透明効果を無効にします。
透明効果を無効にする事でもシステムパフォーマンスを良くする事が出来ます。
Windowsのスタートメニューやタスクバー、
アクションセンターの透明効果が不要だと思えば、
設定から簡単に無効にする事が出来ます。
* 画面右下の三本線の有るメモのようなアイコンが「アクションセンター」です。
方法は次の通りです。
1.設定を開きます。
スタートメニューから設定をクリックまたは「Win+I 」キーで設定を開きます。
2.透明効果をオフにします。
「パーソナル設定」→「色」へ進み、
→「スタート、タスクバー、アクションセンターを透明にする」の、
スイッチをオフに切り替えます。
<「アクションセンター」とは>
Windows10から導入され、
画面右端に現れて「タブレットモード」への切り替えなど、
各種設定のオンオフ操作「通知」の表示や確認などが出来る縦長の操作バーの事です。
Windows8で導入された「チャームバー」は廃止されて、
Windows10で新たに「アクションセンター」となりました。
各種アプリからの通知をまとめて一覧表示出来て、
プッシュ通知の一覧表示として、
未読の通知はストックされて、それぞれの通知を既読にしたり、
また通知の発信元となったアプリを起動する事も出来ます。
さらに、単なる通知センターとしての機能だけで無く、
よく使う設定操作を簡単に起動できる「クイックアクション」機能も有ります。
クイックアクションでは、
例えば「デスクトップモード」と「タブレットモード」を切り替えたり、
Wi-Fi接続の ON/OFFを切り替えたり出来ます。
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2018/04/24
【ロック画面の画像を変更】
ロック画面の画像を変更する方法のご紹介です。
方法は次の通りです。
1.スタート → 歯車アイコンの「設定」
2.「個人用設定」をクリックします。
3.「ロック画面」をクリックします。
4.「背景」の矢印をクリックします。
5.任意の項目をクリックします。
6.ロック画面に設定したい画像を選択します。
パソコン内に保存されている画像を選択する場合は「参照」をクリックします。
パソコンをロックして設定出来ているか確認します。
これで、ロック画面の画像を変更する方法は完了です。
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2018/04/23
【Windows10を高速で快適にする 2】
全てのアニメーションを一括でオフにします。
Windows10のアニメーションを簡単に全て無効に出来る方法が有ります。
方法は次の通りです。
1.設定を開きます。
スタートメニューから設定をクリックまたは「Win+I 」キーで設定を開きます。
2.アニメーションをオフに設定します。
「簡単操作」→「その他のオプション」へ進み、
→「Windowsでアニメーションを再生するの」スイッチをオフに切り替える。
【郵便番号だけで住所を簡単に入力する】
日本の住所は郵便番号と連動する形になっていますが、
Microsoft IMEでは、
7桁の郵便番号を入力する事で住所を入力する辞書が付属しています。
郵便番号で住所を入力する方法は次の通りです。
1.郵便番号を半角英数で入力します。
2.スペースキーを入力して変換します。
なお、郵便番号に変換できない場合には、
通知領域の「入力モード」を長押してタップ/右クリックして、
ショートカットメニューから「プロパティ」を選択します。
「Microsoft IMEの設定」の「詳細設定」ボタンをタップ/クリックして、
「Microsoft IMEの詳細設定」の「辞書/学習」タブ、
「システム辞書」欄から「郵便番号辞書」をチェックします。
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2018/04/22
【「ごみ箱」のサイズを変更する】
ごみ箱のサイズは、
デフォルテ(初期設定)ではドライブの容量によって自動的に設定され、
ドライブの容量が大きい場合は、ごみ箱の容量も多く設定されています。
このごみ箱のサイズは、
「ごみ箱のプロパティ」からサイズを自由に変更する事が出来ますので、
容量を少なくすれば、ハードディスクを有効に使えます。
方法は次の通りです。
1.デスクトップ上の「ごみ箱」アイコンを右クリックして、
表示された一覧から「プロパティ」をクリックします。
または、デスクトップの「ごみ箱」アイコンをダブルクリック、
「ごみ箱」が表示されたら、
リボンから「管理」タブをクリックして
「管理」グループから「ごみ箱のプロパティ」をクリックします。
2.「ごみ箱のプロパティ」が表示されます。
ドライブの一覧からごみ箱のサイズを変更したいドライブをクリック、
「選択した場所の設定」欄から「カスタムサイズ」をクリックします。
3.「最大サイズ(MB)」ボックスに入力されている数字を「Delete」キーで削除します。
4.「最大サイズ(MB)」ボックスに任意のサイズを半角数字で入力して、
「OK」をクリックします。
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2018/04/22
【ロック画面を非表示にする】 <NEW 2018>
Windows10の起動時およびスリープの解除時には、
「ロック画面」が表示されて、いずれかのキーをタッチするか、
あるいは画面上をクリックする事で、ログイン画面に移行する事が出来ます。
この「ロック画面」は、
タブレットPCがカバンの中で誤動作してしまうのを防止するなどの為ですが、
デスクトップ・ノートなどのパソコンには関係のない機能です。
方法は次の通りです。
1.スタートボタンを右クリックします。
2.「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
3.「ファイル名を指定して実行」ウィンドウが表示されたら、
「gpedit.msc」と入力し「OK」をクリック。
4.「ローカルグループポリシーエディター」ウィンドウが表示されたら、
左ペインのツリーの中の、下記緑字のフォルダを順番に展開させる。
(コンピューターの構成の)、
「管理用テンプレート」→「コントロールパネル」、
さらに「コントロールパネル」下の「個人設定」をクリック。
5.右ペインの「ロック画面を表示しない」をダブルクリック。
6.「ロック画面を表示しない」ダイアログが表示されたら、
「有効」にチェックを入れ「OK」をクリック。
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2018/04/21
【Windows10を高速で快適にする 1】
<アニメーションやエフェクトを無効にする>
Windows10はデフォルト(既定)では、
新しいユーザインタフェースやアニメーション、影、その他多くのエフェクトを使ってます。
これらのアニメーションや効果はパソコンのパフォーマンスを低下させる場合が有ります。
次の方法で、アニメーションと効果を無効にしてパフォーマンスを向上させる事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.システムのプロパティを表示します。
2.Windowsスタートメニューや検索、
もしくは「Win+R」キーを押して、
ファイル名を指定して実行ダイアログを表示させ、
「sysdm.cpl」を入力後に「Enter」キーを押します。
3.システムのプロパティが表示されます。
4.パフォーマンスオプションの視覚効果へ進む。
5.システムのプロパティが表示されると、
上部に有る「詳細設定」のタブを選択、
パフォーマンスのセクションに有る設定をクリックします。
6.次のオプションをオフにします。
視覚効果のタブが開かれている事を確認し、
次ののチェックボックスのチェックを外します。
・ Windows内のアニメーションコントロールと要素
・ ウィンドウの下に影を表示する
・ ウィンドウを最大化や最小化する時にアニメーションで表示する
・ コンボボックスをスライドして開く
・ タスクバーでアニメーションを表示する
・ タスクバーの縮小版のプレビューを保存する
・ デスクトップのアイコン名に影をつける
・ ヒントをフェードまたはスライドして表示する
・ マウスポインターの下に影を表示する
・ メニューをフェードまたはスライドして表示する
・ メニュー項目をクリック後にフェードアウトする
・ リストボックスをなめらかにスクロールする
・ 半透明の「選択」ツールを表示する
7.「適用」をクリックして閉じます。
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2018/04/19
【メールにドコモメールアカウントを追加する】
標準メールアプリにドコモメールアカウントを追加します。
メールは、複数アカウントをまとめて使えるようになっています。
メールアプリにドコモメールアカウントを追加する方法は次の通りです。
事前に以下を参考にして、
docomo IDでドコモメールを利用できるよう設定を済ませて置きます。
なお docomo IDは、必ず携帯メールアドレスで設定してください。
https://mail.smt.docomo.ne.jp/help/help_general_first.html
1.標準メールアプリを起動したら、画面下の歯車のアイコンをクリックして、
右側に表示される「アカウント」をクリックします。
2.「アカウントの追加」をクリックします。
3.「詳細セットアップ」をクリックします。
4.「インターネットメール」をクリックします。
5.アカウント情報では以下のように設定し「サインイン」をクリックします。
なお、ドコモアドレス帳は同期されません。
アドレス帳は Outlookか Gmailのものを使用する必要が有ります。
【隠しファイル機能】 <NEW 2018>
他の人に見られたくないファイルがある場合「隠しファイル」機能が便利です。
ファイルやフォルダをエクスプローラー上から見えなくする事が出来ます。
必要になれば、元に戻せますので安心して使ってみましょう。
方法は次の通りです。
1.エクスプローラーを起動します。
2.隠したいファイルにカーソルを合わせます。
3.リボンメニューの「表示」を選んで「選択した項目を表示しない」をクリックします。
up
2018/04/18
【タイルに新着メールを通知する】
スタート画面のタイルに新着メールを通知する方法
方法は次の通りです。
1.「スタート」をクリックします。
2.スタート画面が表示されたら「メール」上で、
右クリックして表示された一覧から、
「ライブタイルをオンにする」をクリックします。
「ライブタイルをオフにする」と表示されている場合は、
すでにタイルに通知される設定です。
3.新着メールを受信した時に、
「メール」のタイル上に表示される事を確認します。
【アニメーションを止める】 <NEW 2018>
アニメーション動作をやめて動作をサクサク快適にする事が出来ます。
Windowsでは、スタートメニューを開く時やプルダウンメニューを開く時などに、
滑らかにアニメーション動作で表示する演出が入ります。
これをオフにすると、動きが少しサクサクとして見えます。
アニメーション動作をオフにしてみましょう。
方法は次の通りです。
1.「設定」を開いたら「簡単操作」をクリックします。
2.ウインドウ左側で「その他のオプション」をクリックします。
3.ウインドウ右側の「視覚オプション」にある。
「Windowsでアニメーションを再生する」をオフにします。
up
2018/04/17
【メールの署名を変更する】
メールアプリの署名を変更します。
Windows10のメールアプリでは、
新規メールを作成するとデフォルト(既定)で、
「Windows10版のメールから送信」という署名が掲載されます。
このメールの署名の設定を変更する方法が有ります。
方法は次の通りです。
1.設定の歯車アイコンをクリックして、
右側に表示されるメニューの「オプション」をクリックします。
2.「署名」に有る、テキストボックスの内容を自分が使用したい署名に変更します。
なお、署名の設定はアカウントごとに行う必要が有ります。
これで、設定した署名が表示されるようになります。
【アクションセンターを表示/非表示】 <NEW 2018>
Windows10のアクションセンターのシステムアイコンを表示・非表示にする方法です。
方法は次の通りです。
1.タスクバーの何もないところにマウスカーソルをもっていき右クリックします。
2.メニューが表示されるので、その中から「タスクバーの設定」をクリックします。
3.タスクバーの設定です。
画面を下へスクロールします。
4.「システムアイコンのオン/オフの切り替え」をクリックします。
5.「オフ」にすると、アクションセンターのシステムアイコンが非表示になります。
up
2018/04/15
【「メール」で IMAPを設定する】
「メール」に IMAPのアカウントを設定する事が出来ます。
アカウントの設定には、
プロバイダーからのメールアドレスやメールパスワード、
受信サーバーや送信サーバーなどが必要ます。
「メール」は、初期の状態や全画面表示などで表示される状態が異なります。
方法は次の通りです。
1.「メール」を起動します。
「ようこそ」画面が表示されたら「使ってみる」をクリックします。
初回のメールアカウント設定が出来ている場合は、
「ようこそ」画面では無く受信トレイが表示されます。
この場合は「4.」へ進みます。
2.「アカウントの追加」をクリックします。
3.「アカウントの選択」が表示されます。
「詳細セットアップ」をクリックします。
4.「インターネットメール」をクリックします。
5.「インターネットメールアカウント」が表示されたら、
各項目を設定して「サインイン」をクリックします。
アカウント名や受信サーバー、送信サーバーなどを、
ご利用のプロバイダーからの情報を参照して入力します。
6.「完了」をクリックします。
up
2018/04/13
【通知機能で Gmailの新着メール】
Windows10の通知機能で Gmailの新着メールを確認する事が出来ます。
Windows10の既定のメールアプリは、
Webメールサービスを登録して利用する事も出来ます。
新着メールのプッシュ通知をオンにする方法です。
Windows10に搭載されている「メール」は、
Gogoleや iCloud、Outlook.com、Exchange、POP/IMAPなど、
いろいろなメールアカウントを利用できる純正アプリです。
メールアカウントのセットアップは簡単です。
方法は次の通りです。
1.「アカウントの追加」から、
自分が利用しているメールサービスを選択し、アカウント情報を入力。
Gmailの場合は Googleアカウントを入力すれば、セットアップは完了。
2.メールアプリに登録するアカウントを選ぶ。
Googleを選んだら、自分のアカウントでログイン。
任意のアカウントを設定すると、メールの同期が開始される。
3.メールの表示は、
左からフォルダ、メール一覧、メール本文という 3分割された画面構成。
Gmailのラベル機能(フォルダ振り分け機能のようなもの)も有ります。
4.メールの件名が表示されている部分を左右にスワイプすると、
フラグを設定したり、アーカイブしたり、スワイプ操作にも対応。
タッチパネルを搭載する PCで利用できます。
5.オプションで機能割り当てを自分好みに変更する事も可能。
<メールの通知をプッシュで受け取る>
初期設定では、新着メールをプッシュで受信する設定にはなってい無い。
方法は次の通りです。
1.左下に有る歯車のアイコンからオプションを開き、
「設定」→「アカウント」→「Gmail(利用しているサービス)」
→「メールボックスの同期設定を変更」 で Gmailの同期設定の中に有る、
「新しいメールをダウンロードする頻度」を「アイテムの受信時」に変更する。
2.Windows10の通知機能を使って新着メールを通知するには、
「設定」→「オプション」→「通知」の中に有る、
「アクションセンターに表示」をオンに、
さらに「通知のバナーを表示」「音を鳴らす」にチェックを入れる。
この設定をすると、メールを受信するたびに Windows10の通知機能が機能します。
さらにアクションセンターにも通知が保存されるので、新着メールが確認しやすく。
up
2018/04/11
【プライベートモード】 <NEW 2018>
漢字かな変換をする日本語 IMEには、入力して変換した記録(入力履歴)で、
続けて入力されそうな言葉を予測して表示する機能があります。
便利ですが、他人に見られては困る言葉が入力候補に表示される可能性があります。
日本語 IMEの「プライベートモード」を使うと、
オンにしている間に記録された入力履歴は、モードをオフにすると自動的に削除されます。
いつもはオンにして使って、入力履歴が見られたくない場合はオフにすればよいでしょう。
方法は次の通りです。
1.タスクバーの「A」や「あ」と表示されているボタンを右クリックします。
2.表示されるメニューで、
「プライベートモード」の「オン」「オフ」をクリックして切り替えます。
【メールアドレスを追加する】
エイリアスを使ってアカウントにメールアドレスを追加します。
エイリアスとは、
Microsoftアカウントの追加のメールアドレスの事です。
エイリアスには、
プライマリエイリアスと同じ受信トレイ、連絡先リストアカウント設定が使われます。
いずれのエイリアスでもアカウントにサインイン出来ます。
すべて同じパスワードを使います。
Outlookなどのメールアプリでも、スマートフォンなどのデバイスからでも、
任意のエイリアスを使ってメールを送る事が出来ます。
エイリアスを利用すれば、
すべてのメールを維持しながら、メールを変更する事も簡単に出来ます。
エイリアスを追加し、この新しいエイリアスをプライマリにします。
もともと使っていたエイリアスは維持する事も、削除する事も出来ます。
@hotmail.com、@live.com、@MSN.comのメールアドレスをお使いの場合に、
新しいメールアドレスを追加するには、エイリアスを追加する事をお勧めします。
up
2018/04/09
【新着メールを通知する方法】
Windows10のメールで新着メールを通知する方法です。
方法は次の通りです。
1.「メール」を起動します。
2.「設定」をクリックします。
3.「オプション」をクリックします。
4.「通知」を「オン」に設定します。
任意で「通知バナーを表示」「音を鳴らす」にチェックを入れます。
これで「メール」で新着メールを通知する方法は完了です。
【メールの設定】
Windows10の標準メールアプリの「メール」の初回設定です。
1.スタートメニューから「メール」をクリックします。
2.「使ってみる」をクリックします。
3.「使ってみる」をクリックします。
4.メールアカウントの追加画面が表示されます。
「アカウントの追加」をクリックします。
5.「アカウントの選択」画面から「詳細セットアップ」をクリックします。
6.「インターネットメール」をクリックします。
7.各項目を入力して「サインイン」をクリックします。
8.「完了」をクリックします。
【プロダクトキー】 <NEW 2018>
パソコンに Windowsをインストールする時に必要なプロダクトキーですが、
Windows10のプロダクトキーを確認する方法は Windows10には用意されていません。
従来の Windowsであれば、
プロダクトキーはレジストリに記録されていたのですが、現在ではもう保存されていません。
また、Windows10の OSの設定からプロダクトキーの確認をする方法もないようです。
方法としては、マイクロソフト以外のソフト(フリーソフトなど)を使うしかありません。
(プロダクトID)
「設定」→「システム」→「バージョン情報」で確認できます。
up
2018/04/08
【通知領域のアイコンをすべて表示させる】 <NEW 2018>
方法は次の通りです。
1.スタートメニューを開いて「設定」をクリックします。
2.設定画面で「システム」をクリックします。
3.システム画面の左の領域で「通知とアクション」をクリックし、
下の方の領域で「これらの送信者からの通知を取得する」の欄で操作します。
4.タスクバーの通知領域に表示したくないアイコンをオフにします。
すべてを表示させる場合は、全部オンにします。
up
2018/04/07
【ロック画面に予定や新着メールを表示する】
Windows10のロック画面に、
予定や新着メールを表示して、すぐにチェックする事が出来ます。
ロック画面で本日の予定や新着メールをチェックします。
ロックを解除するには、何らかのキーを押すか壁紙を上へスワイプします。
このロック画面には、特定アプリのステータスを表示する機能が有ります。
アプリの選択の方法は次の通りです。
1.スタートメニューなどから、
「設定」→「パーソナル設定」→「ロック画面」を開きます。
2.その中に有る「状態の詳細を表示するアプリを選ぶ」と、
「簡易ステータスを表示するアプリを選ぶ」 で、
ステータスを表示したいアプリを選択できます。
設定画面で、ステータスを表示するアプリを選択できるのは、
今のところ「天気」「新しい Oficeを始めよう」、
「People」「アラーム&クロック」「カレンダー」「メール」「Xbox」です。
「状態の詳細を表示するアプリを選ぶ」で設定したアプリは、
時計と日付のすぐ下に内容を含めたステータスが表示されます。
カレンダーなら直近の予定からタイトルと場所、時刻を、
天気なら場所と気温、天候がテキストで表示できます。
「簡易ステータスを表示するアプリを選ぶ」では、アプリを 7つまで設定できます。
ロック画面の最下部にアイコンとしてステータスが表示されて、
メールの未読数やアラームの設定状況が確認できます。
up
2018/04/05
【言語バーを表示する】
デスクトップの IME言語バーを表示します。
Windows10の既定では、
言語バーは表示されてなく、タスクバーの中に言語のアイコンが入っています。
IME言語バーを表示する方法は次の通りです。
1.画面左下の「Windowsロゴ」にマウスカーソルをもっていき、右クリックします。
2.コンテキストメニューが表示されるので「コントロールパネル」をクリックします。
3.コントロールパネルです。
「言語の追加」をクリックします。
4.左メニューの「詳細設定」をクリックします。
5.入力方式の切り替えというところの、
「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」にチェックを入れ、
「保存」をクリックします。
これで、デスクトップに IME言語バーが表示されます。
なお、表示された言語バーを最小化し、タスクバーの中に収納する事も出来ます。
【「電源オフ」ショートカット】 <NEW 2018>
デスクトップに「電源オフ」ショートカットを置いておけば、
クリックだけでシャットダウンできます。
方法は次の通りです。
1.デスクトップの何もない場所を右クリック、
「新規作成」→「ショートカット」の順にクリックします。
2.デスクトップに新しいショートカットが作成されて、
「ショートカットの作成」画面が表示されます。
「項目の場所を入力してください」に、
「shutdown.exe -s -f -t 0」と入力して「OK」 ボタンをクリックします。
3.ショートカットに名前を付けます。
4.作成したショートカットをクリックすると、
パソコンの電源がオフになりシャットダウンします。
up
2018/04/03
【記号入力】
いろいろな記号を入力します。
IMEパッドの「文字一覧」を使います。
「★(ほし)」や「△(さんかく)」などの記号は、
それぞれの読みを入力して変換すると入力できます。
読みが分からない記号や読みが登録されていない記号を入力したい時は、
デスクトップの IMEパッドの「文字一覧」を使います。
「文字カテゴリ」で記号の分類を選択して、
目的の記号が見つかったら、その記号をクリックするかタップします。
例えば「km」や「kg」といった単位記号を入力したい時は、
「文字カテゴリ」で「シフトJIS」の「単位記号」を選択します。
方法は次の通りです。
1.デスクトップを表示してから、
通知領域の「あ」または「A」を右クリックするか長押しします。
2.コンテキストメニューから「IMEパッド」を選択します。
3.画面左側に有る「文字一覧」をクリックするかタップして、
「文字カテゴリ」から記号の分類を選択します。
4.目的の記号をクリックするかタップすると入力されます。
【フリック入力】
Windows8までは、フリック入力未対応でしたが Windows8.1から対応しました。
方法は次の通りです。
→ ひらがな部分を長押しします。
up
2018/04/01
【難しい漢字の入力】
難しい漢字の入力方法が分からない事が有ります。
そんな時に使います。
IMEパッドの「手書き」を使います。
読みがわからない、変換候補に表示されないなど、
キーボードから漢字を入力できない場合は、
デスクトップのIMEパッドの「手書き」を使います。
漢字を手書き入力する事で目的の漢字を探し出して入力する事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.デスクトップを表示してから、
通知領域の「あ」または「A」を右クリックするか長押しして、
コンテキストメニューから「IMEパッド」を選択します。
2.画面左側に有る「手書き」をクリックするかタップします。
3.「ここにマウスで文字を描いてください。」と表示されているスペースで、
マウス操作するかタッチ操作で漢字を書くと、右の欄に候補の漢字が表示されます。
一画書くごとに、候補の漢字は替わります。
4.目的の漢字をクリックするかタップすると入力されます。
書いている途中で目的の漢字が見つかったら、最後まで漢字を書く必要は有りません。
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