情報通信発信局【快適net】
Windows10 Tips 2018年7月版


Edgeのブックマーク(お気に入り)の順番を変更する

メディアとデバイスの自動再生

FIDO(ファイド)2.0とは

デフラグ <NEW 2018>
デフラグのスケジュールを変更する <NEW 2018>
自動メンテナンス <NEW 2018>

ファイルの拡張子を表示/非表示にする
隠しファイルを表示/作成

フォルダーのアイコンを変更する

既定のメールクライアント <NEW 2018>

PC設定を同期する

OneDriveの基本設定
OneDriveの基本操作
OneDriveで写真を PCに

「コンピューターの電源を切らないでください」 <NEW 2018>

ファイルやフォルダを ZIP圧縮する

タブレットモードとデスクトップモードの画面上の違い

ポートを開放する <NEW 2018>

Xboxアプリ
DirectX 12

プライバシー設定 <NEW 2018>

Halo(ヘイロー)とは

タスクバーのアイコン表示を入れ替える <NEW 2018>

誤操作を音で知らせる <NEW 2018>

タッチキーボードで手書き入力をする


【用語】

<リボンとは>
ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。
リボンは Officeでは以前からありますが Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。


<ライブラリとは>
パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事ができる新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来ます。
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2018/07/30
【タッチキーボードで手書き入力をする】

  Windows10のタッチキーボードでは、
 指やスタイラスペンを使った手書き入力が行えます。

 予測変換を利用して、ひらがなを漢字に変換する事も出来ます。

 手書きパネルでは、指やスタイラスペンなどを使って手書きで文字を入力できます。

  手書き入力ではかな漢字交じり文を直接入力できるだけではなく、
 ひらがなを入力して予測変換の候補を選択する事も出来ます。

  手書き入力エリアは5文字分ありますが、
 入力の途中で「改行」キーをタップすると文字列がアプリなどに入力されます。


  方法は次の通りです。

  1.右下のキーボードアイコンをタップします。
  2.キーボードに歯車マークのついたアイコンをタップします。
  3.手書きキーボードのアイコンをタップします。




【自動メンテナンス】 <NEW 2018>

  自動メンテナンスの機能で、
 スケジュールされた時刻に自動的にメンテナンスを実行できます。

 ソフトウェア更新、セキュリティスキャン、システム診断などが含まれています。

  設定の時刻にパソコンを使用中またはシャットダウンしている場合は、
 次回パソコンを起動して使用していないアイドル状態の時にメンテナンスが開始されます。

 初期状態では実行時刻にスリープ状態の時は、スリープを解除して処理が実行されます。


  方法は次の通りです。

  1.「スタート」をクリック、アプリの一覧を表示します。

     「W」欄「Windowsシステムツール」をクリック、
    「コントロールパネル」をクリックします。

  2.「コントロールパネル」が表示されます。

     「表示方法」が「カテゴリ」になっている事を確認、
    「システムとセキュリティ」をクリックします。

  3.「セキュリティとメンテナンス」をクリックします。
  4.「メンテナンス」欄の「下向きボタン」をクリックします。
  5.「自動メンテナンス」欄の「メンテナンス設定の変更」をクリックします。
  6.「自動メンテナンス」が表示されたらメンテナンス設定を変更、
    「OK」をクリックします。

    「メンテナンスタスクの実行時刻」ボックスをクリックして時間を設定します。

    「スケジュールされたメンテナンスによるコンピューターのスリープ解除を許可する」
    パソコンがスリープや休止状態の時に、自動メンテナンスを行わない場合は、
    チェックを外し自動メンテナンスを行う場合はチェックを入れます。

  7.「セキュリティとメンテナンス」画面に戻ったら、右上の「×」をクリックします。

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2018/07/28
【誤操作を音で知らせる】 <NEW 2018>

  Windows10は、
 「NumLock」キーなどが押された時に音で知らせてくれる機能があります。

  誤操作で「NumLock」キーや、
 「ScrollLock」キー「CapsLock」キーを押してしまう事があります。

  「NumLock」キーは、押すと、
 テンキーを使えなくなってしまうので、作業が中断してしまいます。


  方法は次の通りです。

  1.「スタート」ボタンをクリックし「設定」アイコンをクリックします。
  2.「簡単操作」をクリックします。
  3.「簡単操作」画面が表示されたら「キーボード」をクリックします。
  4.「スクリーンキーボード」画面が表示される。

     「CapsLock、NumLock、ScrollLockを押した時に音を鳴らす」
    をクリックします。




【DirectX 12】

 Windows10や Xboxに標準搭載の 3Dゲームグラフィック APIです。

  マルチメディアをリアルに効率よく処理します。

   DirectX 12(ダイレクト・エックス・12)とは、
  Windows10やマイクロソフトのゲーム機「Xbox」に標準搭載される、
  ゲーム・マルチメディア処理用の APIの事です。

   つまり、ゲーム開発者が、
  高性能なゲームを効率よく作る為のプログラミングの仕組みの事です。

  特に、リアルな 3Dグラフィックス描画の SDK(開発ツール)として使用されます。

   DirectX 12を DirectX 11以前のバージョンと比べると、
  ハードウェアのグラフィクス性能をより一層引き出しやすくなり、
  CPUの負荷を減らしつつも処理速度が向上しています。

   又、マルチコア CPUや複数の GPUでの動作環境に最適化されており、
  近代的なハードウェア構成のもとで、
  最大限のゲームパフォーマンスを引き出せるようになっています。

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2018/07/27
【タスクバーのアイコン表示を入れ替える】 <NEW 2018>

  タスクバーに表示されているアイコンはドラッグで、 
 任意の場所に移動させる事が出来ます。

 よく利用するアイコンなどは見やすい位置に移動させておきます。
 すぐに起動させる事が出来ます。

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2018/07/26
【プライバシー設定】 <NEW 2018>

 Windows10にしたら、すぐに行いたいのがプライバシー設定の変更です。

   デフォルト(初期)設定のまだと、
  ユーザー情報の多くが Microsoftに送信される事になります。


  方法は次の通りです。

  1.スタートメニューを開き設定(歯車マーク)→ プライバシーの順でクリックします。
  2.いろいろプライバシー設定が表示されます。
  3.設定を確認して、不要ならばオフに切り替えます。




【Halo(ヘイロー)とは】

 Windows10のアシスタント機能 Cortanaが登場する Xboxゲームシリーズです。

  ゲーム内の同名の人工知能がモチーフです。

   Halo(ヘイロー)とは、
  マイクロソフトによるゲームシリーズの一つで Xboxでもっとも成功したゲームタイトルです。

   Haloシリーズには Cortana(コルタナ)と言う名前の人工知能が登場しますが、
  これをモチーフにして Windows10のパーソナルアシスタント機能が開発されました。

  Haloシリーズに登場する Cortanaは、青いホログラムの光によって投影されます。
  設定上の性別は女性となっている。

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2018/07/24
【Xboxアプリ】

 Windows10をゲーム機と連携させる機能が有ります。

  ゲーマーの間での交流や、プレイ動画の録画が出来る標準アプリとなっています。

   Xboxアプリとは、
  Windows10のパソコンをゲーム機・Xboxと連携させる為の新機能で、
  Windows10の OS標準アプリです。

   このアプリの機能は「Xbox Live」の機能をパソコンに取り込んだもので、
  Xboxユーザ同士のコミュニケーションをパソコン上で行なえたり、
  ゲームのプレイ実績をパソコン上で管理したり出来ます。

   更に、ネットワークを経由して PCから Xboxにリモート接続し、
  Xboxの画面を PC上に出力する事で PC上でゲームをプレイする事が可能になります。

  これで、PC上でゲームのプレイ動画を録画する事も出来ます。


 <概要>

  ・Xboxと連携する為の Windows10の OS標準アプリ。
  ・これまでの Windowsには存在しなかったゲーム特化型アプリ。
  ・マイクロソフト社がこの機能をリリースする目的は、
   Xboxユーザを Windows10に取り込む事。


 <機能について>

  ・Xbox Oneの「Xbox Live」の機能を Windows10上でも可能にする。
  ・「アクティビティフィード」で、フレンドとのコミュニケーション出来る。
  ・ゲームライブラリやプレイ実績を表示管理出来る。


 <PCと Xboxの連携>

  ・PCからネットワーク経由で Xboxに接続し、
   Xboxの画面を PC上に表示してプレイ出来る。

  ・Windows10だけでゲーム機の代わりになる訳では無い。
   あくまでゲーム機との連携機能。

  ・PCから使いやすい UIとなる。
   キーボードとマウスで利用出来る。

  ・ゲーム機と PCの橋渡しをすると言う意味で、
   複数デバイスにまたがっているのでユニバーサルアプリで有る。

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2018/07/22
【タブレットモードとデスクトップモードの画面上の違い】

 タブレットモードには、デスクトップ画面がありません。

  代わりにスタート画面が用意されていて、この画面をメインで利用します。
  スタート画面にはアプリタイルが常に表示されて、目的のアプリをすばやく起動できます。
  カスタマイズが可能なので、よく使うアプリを追加しておくと便利です。
  表示されていないアプリを開く時は、画面左上のメニューボタンをタップして起動します。
  タブレットモードでは、アプリは全画面で表示されます。

   タブレットモードに最適化されたアプリなら、
  ボタンなども大きく、タッチ操作がしやすいのも特徴です。

  また「スナップ」機能を使えば、アプリを左右に並べて表示する事も出来ます。
  タブレットモードでは、タスクバーのアイコンの並びが異なります。

   Windowsボタンは、
  デスクトップと役割が異なり、タブレットモード独自の戻るボタンが用意されています。




【ポートを開放する】 <NEW 2018>

  ファイアウォール経由で、
 特定のポート番号を開放し、通信を許可する方法です。

 ネットワークの障害が発生した場合など、ポートを開ける必要が出た場合などに使います。


  方法は次の通りです。

  1.「スタート」をクリック、アプリの一覧を表示します。

     「W」欄「Windowsシステムツール」をクリック、
    「コントロールパネル」をクリックします。

  2.「コントロールパネル」が表示されます。
  3.「システムとセキュリティ」をクリックします。
  4.「Windowsファイアウォール」をクリックします。
  5.左カラムの「詳細設定」をクリックします。

  6.「セキュリティが強化された Windowsファイアウォール」
     というウィンドウが表示されるので、
    左カラムの「受信の規制(あるいは送信の規制)」をクリックします。

  7.受信の規制です。
    右カラムの「新しい規制」をクリックします。

     「新規の受信の規制ウィザード」が起動するので、
    「ポート」を選択し「次へ」をクリックします。

  8.ウイザードに沿って設定します。

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2018/07/20
【ファイルやフォルダを ZIP圧縮する】

 Windows10でファイルやフォルダを ZIP圧縮する方法です。

   ZIPフォルダーにすればファイル容量を圧縮して減らしたり、
  複数のファイルやフォルダーを一つの ZIPフォルダーにする事が出来ます。

  メールで添付ファイルとして送信する時にも良く使われます。

   尚 ZIPフォルダーは Windowsで標準対応している圧縮形式なので、
  別途圧縮解凍ソフトを準備する必要は有りません。


 <ZIPファイルを作る方法>

  これには 2つの方法が有ります。

  (方法 1)

  1.デスクトップの何も無い所で右クリックします。
  2.メニューの中から新規作成を選び、圧縮(zip形式)フォルダーをクリックします。
  3.作成された ZIPフォルダーに適当な名前を付けます。

     そのフォルダーの上に圧縮したい、
    ファイルやフォルダーをマウスでドラッグ&ドロップして行きます。

  これで、ファイルやフォルダーを圧縮する事が出来ます。


  (方法 2)

  1.圧縮したいファイルやフォルダーを予めマウスでドラッグして選択して置きます。
  2.選択したファイルの上で右クリックし、メニューの中から「送る」を選択。
  3.次のメニューから「圧縮(zip形式)フォルダー」を選択します。

  これで選択したファイルやフォルダーを含めた ZIP圧縮されたフォルダーが生成されます。


 <ZIPフォルダーの解凍方法>

  解凍とは圧縮フォルダーから取り出し、非圧縮にする事です。


  方法は次の通りです。

  1.ZIPフォルダーを普通に開いて「すべて展開」ボタンをクリックします。
  2.解凍先を指定しないのであれば、そのまま展開ボタンをクリックすれば完了です。

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2018/07/18
【OneDriveで写真を PCに】

 Windows10の「OneDrive」で、スマホ写真を素早くパソコンに保存する方法です。

   Windows10に統合された Microsoftのクラウドストレージサービス「OneDrive」では、
  スマホ等で撮影した写真や動画を Windows10へ同期出来ます。


 <OneDriveとは>

    Microsoftの「OneDrive」は、
   Microsoftアカウントを持っているユーザーで有れば、
    15Gバイト迄のファイルを無料でオンライン上に保存して、
   パソコンやスマートフォン、タブレットと言った、
   デバイスからファイルにアクセス出来るクラウドストレージサービスです。

    Windows10では Windowsと OneDriveが完全に統合されて、
   OneDriveに保存したクラウド上のファイルと、
   Windows10の OneDriveフォルダが完全に同期します。


  写真・動画をスマホ等と Windows10に同期する方法は次の通りです。

  1.Windows10で OneDriveをセットアップします。

     Windows10で OneDriveを使うには、アプリ一覧から OneDriveを選択するか、
    エクスプローラのナビゲーションウィンドウに表示されている OneDriveを選択します。

    初回セットアップでは Microsoftアカウントへのログインが求められます。
    画面の指示に従います。


  2.スマホ等で撮影した写真を Windows10に同期します。

    OneDriveは色々なデバイス向けアプリが有ります。

     Androidや iOS、Windows Phoneと言ったモバイルデバイス向けアプリには、
    「カメラアップロード」と言う機能が有り、
    撮影した写真や動画をすぐに OneDriveへ保存する事が出来ます。

     スマホ等に OneDriveのアプリをインストールしたら、
    設定からカメラアップロードをオンにすれば準備は完了です。

     写真をアップロードする時には、
    Wi-Fi接続時のみアップロードするか、動画を含めるか、
    充電中のみアップロードするかと言った設定も可能です。

     準備が完了したスマホ等で写真を撮影すると、
    自動で OneDriveへアップロードが開始されて、
    すぐにパソコンの OneDriveフォルダに写真が同期されます。

    更に Windows10は写真編集機能も有るので、フォトレタッチをする事も出来ます。

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2018/07/18
【「コンピューターの電源を切らないでください」】 <NEW 2018>

 「更新プログラムを構成しています コンピューターの電源を切らないでください」
  という画面が表示された場合は、自動的に電源が切れるまでそのまま待ちます。

  Windows10では、
 Windows Updateで、重要な更新プログラムを自動で確認してダウンロードを行います。

  更新プログラムのダウンロードが完了したあとシャットダウンまたは再起動を行うと、
 更新プログラムのインストールが開始され、該当のメッセージが表示されます。

  このメッセージが表示された場合、
 更新プログラムのインストールが完了すると自動的に電源が切れます。

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2018/07/16
【OneDriveの基本操作】

 OneDrive(クラウドストレージ)の基本操作です。

  Windows10での OneDrive(クラウドストレージ)の基本操作のご説明です。

   Windows10には、
  Microsoftが運営しているクラウドストレージ・サービス「OneDrive」が標準搭載されてます。

   OneDriveは、
  Microsoftアカウントで Windows10にサインインするだけで簡単に利用出来るので、
  ここでは基本操作を確認します。


  方法は次の通りです。

  1.OneDriveフォルダーを開く
  2.「エクスプローラー」と「タスクバーの通知領域」から、
    OneDriveフォルダーを開く方法をみて行きます。

  3.エクスプローラー、
     タスクバーの「エクスプローラー」アイコンをクリックし、
    エクスプローラーを起動します。

  4.左メニューの「OneDrive」をクリックすると OneDriveフォルダーを開く事が出来ます。

  OneDriveフォルダーのフルパスは次の通りです。
   C:\Users\ユーザー名\OneDrive


  タスクバーの通知領域

   次は、タスクバーの右の方に有る、
  通知領域から OneDriveフォルダーを開く方法をみて行きます。

   タスクバーの右の方に有る「^」をクリックすると、
  「クラウド」アイコン(システムアイコン)が表示されるので、右クリックします。

   右クリックするとメニューが表示されるので、
  「OneDriveフォルダーを開く」をクリックしましょう。

  すると OneDriveフォルダーを開く事が出来ます。


  OneDriveの容量を確認

   OneDriveのシステムアイコンを右クリックするとメニューが表示されるので、
  その中から「容量の確認」をクリックしましょう。

   クリックするとブラウザー 「Microsoft Edge」が起動し、
  ディスク容量を確認する事が出来ます。
   *デフォルトの容量は「15GB」です。

   Office 365 Soloをサブスクリプションすると、
  使用出来る容量が増加するので、お薦めです。

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2018/07/14
【OneDriveの基本設定】

 OneDrive(クラウドストレージ)の基本設定

  Windows10の OneDrive(クラウドストレージ)の基本設定です。
  Microsoftが運営してるクラウドストレージ・サービス「OneDrive」の基本操作に付いてです。


  OneDrive(クラウドストレージ)の基本設定

  1.タスクバーの右の方に有るシステム領域の「^」をクリックします。
  2.クリックすると隠れていたシステムアイコンが表示されるので、
    その中の「雲マーク」アイコンにマウスカーソルを持って行き、右クリックします。

  3.右クリックすると、メニューが表示されるので、その中から「設定」をクリックします。
    クリックすると「Microsoft OneDrive」ウィンドウが表示されます。

  設定です。

  次の設定が行えます。

  ・Windowsにサインインした時に OneDriveを自動的に開始する。
  ・OndeDriveを使ってこの PC上のファイルにアクセス出来るようにします。
  ・OneDriveのリンク解除。
   別の Microsofotアカウントと同期する場合に使います。


  自動保存です。

  次の設定が行えます。

  ・写真と動画
  ・カメラ、電話などのデバイスを PCに接続する度に写真とビデオを OneDriveに自動保存。
  ・スクリーンショット
   作成した、スクリーンショットを OneDriveに自動的に保存フォルダーの選択です。
   OneDriveに必要なフォルダーの同期設定などを行います。


  パフォーマンスです。

  ・アップロード速度。
  ・ファイルをまとめてアップロードしてアップロード速度を上げる。
  *この項目にチェックを入れると多くのインターネット帯域幅を使うので、

     その他の通信速度が遅い、
    妨げてると感じたらこのチェックボックスからチェックを外しましょう。

  バージョン情報です。
  OneDriveのバージョンを確認する事が出来ます。

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2018/07/12
【既定のメールクライアント】 <NEW 2018>

  Webページやメールなどに表示されているメールアドレスをクリックすると、
 「既定のメールクライアントが正しくインストールされていない為、
   この操作を実行できませんでした。」と表示される事があります。

  このメッセージは、
 通常使用するメールソフトを、
 「既定のプログラム」に設定する事で表示されなくなります。


  方法は次の通りです。

  1.「スタート」をクリック、
     アプリの一覧の「W」欄から「Windowsシステムツール」をクリック、
    「コントロールパネル」をクリックします。

  2.「表示方法」が、
    「カテゴリ」になっている事を確認し「プログラム」をクリックします。

  3.「既定のプログラム」をクリックします。
  4.「既定のプログラムの設定」をクリックします。
  5.「既定のプログラムを設定する」が表示されます。

     「プログラム」ボックスから既定にしたいメールソフトをクリックし、
    画面右側の、
    「すべての項目に対し、既定のプログラムとして設定する」をクリックします。




【PC設定を同期する】

 OneDrive経由で PC設定を同期します。

  Windows10の設定を OneDrive経由で同期する方法です。
  「PC設定」は OneDrive経由で他のデバイスと同期する事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.スタートメニューの「設定」をクリックします。
  2.「設定」ウィンドウです。
    「アカウント」をクリックします。

  3.左メニューの「設定の同期」をクリックします。
  4.設定の同期です。
    「同期の設定」をオン/オフにする事が出来ます。

     尚 Microsoftアカウントを使用して(OneDrive経由で)
    Windowsの設定を他のデバイスに同期します。

    個別の同期設定です。


  次の項目を設定する事が出来ます。

  ・テーマ
  ・Webブラウザーの設定
  ・パスワード
  ・言語設定
  ・簡単操作
  ・その他の Windowsの設定

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2018/07/10
【フォルダーのアイコンを変更する】

  「フォルダーのプロパティ」ダイアログボックスの、
 「カスタマイズ」タブで変更します。

 フォルダーのアイコンは、フォルダーごとに変更出来ます。

  フォルダーの「プロパティ」ダイアログボックスを表示して、

 「カスタマイズ」タブに有る「アイコンの変更」で変更します。
 但し「ライブラリ」のアイコンは自分で作成したライブラリしか変更出来ません。

  又「ライブラリ」内で表示している、
 フォルダーの「プロパティ」を開いても「カスタマイズ」タブは表示され無いので、
 フォルダーが有る元の場所で「プロパティ」を開きます。

  ナビゲーションウィンドウで、
 「デスクトップ」や「コンピューター」からフォルダーを展開して行き、
 目的のフォルダーを表示します。

  フォルダーを選択して、
 「ホーム」タブを開いて「プロパティ」をクリックするかタップします。


  方法は次の通りです。

  1.「カスタマイズ」タブから「アイコンの変更」をクリックするかタップします。
  2.アイコンを選択して「OK」をクリックするかタップします。
  3.フォルダーのアイコンが変更されるので、
    「OK」をクリックするかタップして変更を保存します。

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2018/07/08
【隠しファイルを表示/作成】

 Windows10で隠しファイルを表示したり、隠しファイルを作る方法です。

  隠しファイルとは、ファイル名が見えないファイルです。

   Windowsでファイルを保存した場合、
  保存フォルダにアイコンが出て来てそれをクリックしたらファイルを開く事が出来ます。

   しかし、隠しファイルにすると、
  フォルダーに保存されていても、見え無いようにする事が出来ます。


 <隠しファイルを表示する方法>

  通常隠しファイルは見えませんが、見えるようにする事は出来ます。

   方法は次の通りです。

   1.スタートメニューからエクスプローラーを開きましょう。
   2.エクスプローラーを開いたら、
      上部のメニューから「表示」タブを選択し、
     隠しファイルのチェックボックスをオンにします。

   これで隠しファイルは半透明のアイコンとなって表示されるようになります。


 <隠しファイルを作る方法>

  自分で作ったファイルも隠しファイルにする事が出来ます。
  但し、隠しファイルは上にも書いたように簡単に表示する事が出来ます。

   見られてはマズイファイルや重要な書類を隠しファイルにする事は、
  セキュリティ面で、あまり、お薦め出来ません。


  方法は次の通りです。

  1.隠しファイルにしたいファイルを右クリックして、
    メニューの中からプロパティを選択します。

  2.ファイルのプロパティが開くので、属性欄の隠しファイルのチェックをオンにします。
    これで OKボタンをクリックします。

  ファイルが隠しファイルになります。

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2018/07/06
【ファイルの拡張子を表示/非表示にする】

 Windows10のファイルに拡張子を表示/非表示にする方法です。

   Windows10のデフォルト設定では、
  ファイルの拡張子を表示しない(非表示)になっています。


 <拡張子とは>

   ファイルの種類を識別する為に使われる、
  ファイルの末尾に有る「. (ピリオド)+英数字 3文字」の事。

  テキストファイルで有れば「.txt」、エクセルファイルだと「.xls」が拡張子です。


  ファイルの拡張子を表示/非表示にする方法は次の通りです。

  1.タスクバーの「エクスプローラー」を起動します。
  2.上部メニューの「表示」をクリックします。
  3.クリックするとサブメニューの「ファイル名拡張子」をクリックします。

   ・チェックを入れる → 拡張子の表示
   ・チェックを外す  → 拡張子の非表示

   或いは「オプション」をクリックすると、
  「フォルダーオプション」ウィンドウが表示さるので、
  上部タブメニュー 「表示」をクリックします。

   詳細設定を下へスクロールし、
  「登録されている拡張子は表示しない」をクリックします。

   ・チェックを入れる → 拡張子の非表示
   ・チェックを外す  → 拡張子の表示

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2018/07/04
【FIDO(ファイド)2.0とは】

  FIDO(ファイド)とは、
 パスワードを使わない生体認証によるログイン方式の標準規格で、
 Windows10で実装されています。

  顔認識や指紋、虹彩と言った生体認証を利用する事によって、
 従来のパスワードを使ったログイン方式よりも利便性が高く、
 セキュリティ面でも優れる認証方法とされています。

 マイクロソフトは FIDO 2.0の仕様策定に参加してます。

  Windows10で実装される、
 Windows Helloや Microsoft Passportと言った新しい認証機能は、
 FIDO 2.0に準拠しています。

  FIDOの規格を策定している団体は FIDOアライアンスで、
 この団体は、マイクロソフトや Google、サムスン、RSAなどの、
 各種企業やグループが参加しています。




【デフラグ】 <NEW 2018>

  デフラグとは、
 ハードディスクなどの記憶装置で、
 記憶領域や空き領域が連続した状態に修復する事です。

 ハードディスクなどでファイルの書き込みや削除を繰り返すと断片化が発生します。

 ファイルの断片化が進むとパソコンの動作が遅くなるなどの問題が起きやすくなります。


  方法は次の通りです。

  1.「スタートボタン」をクリックし「すべてのアプリ」をクリック

    *Windows10 Anniversary Updateを適用すると、
      スタートメニューから「すべてのアプリ」という項目がなくなり、
     アプリの一覧は、スタートメニューに最初から表示されます。

  2.「W」の項目の「Windows管理ツール」に、
    「ドライブのデフラグと最適化」をクリックします。

  3.「ドライブの最適化」で、
    デフラグしたいドライブをクリックして選択して「最適化」をクリックします。




【デフラグのスケジュールを変更する】 <NEW 2018>

 デフラグのスケジュールは、初期状態では頻度が「毎週」となっています。

   「ドライブのデフラグと最適化」をクリックすると、
  「ドライブの最適化」を表示するので「設定の変更」をクリックします。

   頻度が毎週になっているので、
  その部分をクリックすると「毎日」「毎週」「毎月」から頻度を選択できます。

  「選択」をクリックするとデフラグするドライブを選択する事が出来ます。
  OKを 2回クリックすると設定は変更されてデフラグが実施されます。

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2018/07/02
【メディアとデバイスの自動再生】

 Windows10でのメディアとデバイスの自動再生の設定方法です。

   「リムーバブルドライブ」「DVD」「ブルーレイ」「CD」などの、
  メディアとデバイスを Windows10に挿入した時、自動再生をするかどうかの設定です。


  方法は次の通りです。

  1.デスクトップ画面の左下に有る、
    「Windows」ロゴにマウスカーソルを持って行き、右クリックします。

  2.コンテキストメニューが表示されるので、
    「コントロールパネル」 をクリックします。

     尚、ショートカットキー 「Windows」+「X」を使って、
    コンテキストメニューを表示する事も出来ます。

  3.コントロールパネルの「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
  4.「自動再生」をクリックします。

     デフォルトでは、
    「すべてのメディアとデバイスで自動再生を使う」ように設定されています。
     (チェックが入っています)

  5.自動再生の無効化

    自動再生を無効にするには、
     「すべてのメディアとデバイスで自動再生を使う」から、
    チェックを外して「保存」をクリックします。

  6.個別デバイスの設定

     リムーバブルドライブの場合、
    リムーバブルドライブの 「既定を選択する」 をクリックします。

    ・何もしない
    ・フォルダーを開いてファイルを表示(エクスプローラー)
    ・毎回動作を確認する
    ・ストレージ設定の構成(設定)
     「各メディアタイプの処理方法を選択する」にチェックを入れると、
     メディアタイプごとに設定する事が出来ます。


    例えば、ピクチャの「既定を選択する」をクリックします。

    ・写真とビデオのインポート(フォト)
    ・画像の表示(フォトギャラリー)
    ・写真と動画のインポート(OneDrive)
    ・何もしない。
    ・フォルダーを開いてファイルを表示(エクスプローラー)
    ・毎回動作を確認する。


    その他にも様々なデバイスで設定を行う事が出来ます。

    ・ピクチャ
    ・カメラストレージ
    ・メモリカード
    ・DVD
    ・DVDムービー
    ・拡張DVDムービー

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2018/07/01
【Edgeのブックマーク(お気に入り)の順番を変更する】 <NEW 2018>

 ブックマークを登録すると登録した順番で下へと続いていきます。

  このブックマークの順序は変更することができます。


  方法は次の通りです。

  1.動かしたいブックマークをマウスでドラッグ(左クリックしながら移動)します。
    そのまま順番を変更したい場所までマウスの左ボタンを押しながら移動します。

  2.目的の場所までたどり着いたらマウスのボタンを離します。

  これでブックマークの順番が変わった事を確認できます。

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