情報通信発信局【快適net】
Windows 7 2013年 7月版


Windows Live
ペイント
ReadyBoost 多重駆動
ワードパッド
XPSビューアー
保護者による制限

メニューバーがない
常にメニューバーを表示させる方法

子供の時間帯を制限する
起動中のアプリケーションを管理する
スタートアップ修復
検索サイトを変更する
Windowsフリップ 3D状態を保つ
Windows Defender

<7の特徴> デスクトップ関連のまとめ 1
<7の特徴> デスクトップ関連のまとめ 2

Windows Liveフォトギャラリー
デスクトップの壁紙
昔風のウインドウズにする


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2013/07/29
【昔風のウインドウズにする】


 昔風のレトロなウインドウズにすることができます。


 Windows7では、Windows7ベーシックのほかに、

 昔の Windowsの Windows2000のようなインターフェースも選ぶことができます。


 昔のいかにもウインドウズというのが好みの方は、設定されてはいかがでしょうか ・・・



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップのアイコンのないところを右クリックして 「個人設定」 を選びます。


 2.ダイアログの 「ベーシックテーマとハイコントラストテーマ」 で


   「Windowsクラシック」 を選択します。



 3.Windowsクラシックを選んだら、


   「個人設定」 ダイアログで 「ウインドウの色」 をクリックすると


   「ウインドウの色とデザイン」 が開いて、ウインドウ枠の色などを指定できます。

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2013/07/27
【デスクトップの壁紙】


 <デスクトップ背景スライドショーを作成する>


 スライドショーをデスクトップの背景にすることができます。


 自分の画像を使用するか、

 Windowsでテーマの一部として付属している画像を使用できます。


 ( 自分の画像を使用する場合 )


 スライドショーに追加する画像を探します。



 画像はすべて同じフォルダに保存されている必要があります。


 1.「デスクトップの背景」 を開くには、


   「スタート」 ボタン、「コントロール パネル」 の順にクリックします。


   もしくは、検索ボックスに 「デスクトップの背景」 と入力し


   「デスクトップの背景の変更」 をクリックします。



 2.使用する画像がデスクトップの背景画像の一覧にない場合は、


   「画像の場所」 ボックスの一覧をクリックして他のカテゴリを表示するか、


   「参照」 をクリックして画像が保存されているパソコン上のフォルダを検索します。



 3.スライドショーに追加する各画像のチェックボックスをオンにします。


   デフォルトでは、フォルダにあるすべての画像が選択されて、


   スライドショーの一部になります。


   フォルダにある画像の一部を追加したくない場合は、次のいずれかの操作を行います。


   スライドショーから削除する各画像のチェックボックスをオフにします。


   「Ctrl」 キーを押しながら、削除する各画像をクリックします。


   選択された画像だけがスライドショーに表示されます。



 ( Windowsでテーマの一部として付属している画像を使用する )


 1.「個人設定」 を開くには、


   「スタート」 ボタン、「コントロールパネル」 の順にクリックします。


   もしくは、検索ボックスに 「個人設定」 と入力し、「個人設定」 をクリックします。



 2.「Aeroテーマ」 で、デスクトップに適用するテーマをクリックします。


   Windows 7のテーマを除いて、Aeroテーマにはすべて、


   デスクトップ背景スライド ショーが含まれています。



 3.テーマの既定のスライドショー画像または設定を変更するには、


   「デスクトップの背景」 をクリックします。



 4.スライドショーに追加する各画像のチェックボックスをオンにします。


   デフォルトでは、テーマに関連付けられているすべての画像が選択され、


   スライドショーの一部になります。



   他のテーマの画像をスライドショーに追加するには、

   次のいずれかの操作を行います。


   スライドショーに追加する各画像をポイントし、

   画像に対応するチェックボックスをオンにします。


   「Ctrl」 キーを押しながら、追加する各画像をクリックします。


   選択された画像だけがスライドショーに表示されます。

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2013/07/25
【<7の特徴> デスクトップ関連のまとめ 2】


 Vistaでもデスクトップ関連では、便利技が新しく登場しましたが、

 7ではさらに充実しましたので、便利技を簡単にまとめておきます。


 今回は、まとめの 2です。


 デスクトップにウインドウがいくつもあって、整理したい時に便利な機能です。


 <エアロシェイク>


  ウインドウのタイトルバーをドラッグして左右に振ってみると、

  他のウインドウはすべて最小化されて、ドラッグしたウインドウ以外は表示されなくなります。


  もう一度同じようにすると、最小化されていた他のウインドウが再び表示されます。


  ウインドウが重なっているときに便利です。



 <ウインドウズフリップ>


  「Alt」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押すと、

  開いているウインドウを一覧表示される 「Windowsフリップ」 が起動します。


  その状態のまま 「Tab」 キーを押すたびにウインドウは切り替わって、

  2つのキーを離すと、選択していたウインドウが最前列に表示されます。



 <フリップ3D>


  Vistaから採用されたウインドウを 3Dに並べて一覧表示する機能です。


  「Windows」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押します。


  * 「Windows」 キーは、キーボードの最下列、Windowsの旗のアイコンのキーです。


  そのままの状態で、「Tab」 キーを押すかマウスホイールを回すと、

  一番手前のウインドウを切り替えられます。


  キーから手を離すとフリップ 3Dは終了して通常のデスクトップに戻ります。


  「Ctrl」 キーを押しながらフリップ 3Dを起動すると、

  キーを離してもその状態にままにできて、


  そのままカーソルキーやマウスのホイールでウインドウの切り替え操作ができます。


  この場合は 「Enter」 キーを押すかウインドウをクリックすれば元のデスクトップに戻ります。

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2013/07/24
【Windows Liveフォトギャラリー】


 Windows7には、Vistaまでと違って、フォトギャラリーがついていません。


 Windows Liveフォトギャラリーでは、

 お持ちのカメラで撮影した写真や動画を PCに簡単に移動できます。


 写真を修整して整理した後、友人や家族と共有しましょう。


 自慢の写真をさらに見栄えよくしたり、感動的なパノラマ写真を作成したりできます。


 こちらから↓ダウンロードできます。

 http://explore.live.com/windows-live-photo-gallery



 ・ 写真をすばやく検索


  フォトギャラリーでは写真に含まれる人物の顔を自動的に見つけることができて、

  検出された顔にその人の名前を追加できます。


  後で、人物の名前を入力するだけで、その人のすべての写真を見ることができます。



 ・ 友人の写真も見る


  自分の Windows Liveネットワークに追加している人の新しい写真を見ることができます。


  フォトギャラリーでは、

  知り合いが Windows Liveであなたと共有しているすべての新しい写真を表示できます。



 ・ 自慢の写真を他の人に見せる


  数回のクリックで写真をオンラインアルバムに追加したり、

  電子メールで送信したり、印刷を注文したりできます。


  また、写真をオンラインで閲覧できる人を指定できます。



 ・ ベストショットをさらに見栄えよく


  自動調整機能を使用すれば、1回クリックするだけで写真を修整できます。


  また、手動で露出、色、詳細などを調整することもできます。


  頭の中の記憶と同じくらい見栄えのよい写真ができあがります。

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2013/07/23
【<7の特徴> デスクトップ関連のまとめ 1】


 Vistaでもデスクトップ関連では、便利技が新しく登場しましたが、

 7ではさらに充実しましたので、便利技を簡単にまとめておきます。


 デスクトップにウインドウがいくつもあって、整理したい時に便利な機能ばかりです。


 <エアロプレビュー>


  ウインドウを透明化してデスクトップを見ることができます。


  タスクバー右端のボタンにマウスのカーソルを合わせると、

  開いているウインドウが枠だけになって透明になります。


  デスクトップのアイコンやガジェットを見ることができます。


  カーソルをボタンから外せば元に戻ります。



 <デスクトップの表示>


  開いているウインドウを全部最小化してしまいます。


  タスクバー右端のボタンを押すと開いているウインドウがすべて最小化します。


  もう一度クリックすると元に戻ります。



 <ウインドウを上下いっぱいに表示>


  ウインドウの上下の枠のどちらかにカーソルを合わせるとカーソルが両矢印になり、

  デスクトップの上下の端にドラッグします。


  ウインドウの高さが上下の高さいっぱいに自動調整されます。


  タイトルバーをダブルクリックすると元のサイズに戻ります。



 <エアロスナップ>


  ウインドウを均等に並べて、整理します。


  ウインドウのタイトルバーの部分をデスクトップの左右どちらかの端にドラッグすると、

  デスクトップの半分に自動的に調整されます。


  これで、2つのウインドウを左右均等に整列できます。


  また、デスクトップの上端にドラッグすると、ウインドウが最大化します。

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2013/07/21
【Windows Defender】


 Windows Defender は、Windowsに付属しているスパイウェア対策ソフトで、

 Windows起動時に自動的に実行されます。


 スパイウェア対策ソフトは、

 スパイウェアやその他の望ましくない可能性のあるソフトからパソコンを保護するのに役立ちます。



 スパイウェアは、ユーザーがインターネットに接続すると

 知らない間にパソコン上にインストールされる可能性があり、


 CD、DVD、その他のリムーバブルメディアを使用して一部のプログラムをインストールすると、

 パソコンに感染する可能性があります。


 スパイウェアは、インストールされたときだけでなく、

 予期しないときに実行されるようにプログラミングされている可能性もあります。



 Windows Defenderには、

 パソコンがスパイウェアに感染しないようにするための 2つの方法があります。


 1.リアルタイム保護


   スパイウェアがパソコンにインストールされそうになったり、

   実行されそうになったりすると、Windows Defender によって警告が表示されます。


   また、Windowsの重要な設定をプログラムが変更しようとしたときにも、警告が表示されます。



 2.スキャンのオプション


   Windows Defender を使用して、

   パソコンにインストールされているスパイウェアをスキャンしたり、


   スキャンを定期的に実行するようにスケジュールしたり、

   スキャン中に検出されたソフトウェアを自動的に削除したりできます。



 Windows Defender を使用する場合は、

 "定義" を常に最新の状態にしておくことが重要です。


 定義は、潜在的なソフトウェアの脅威の百科事典のようなファイルで、

 その内容は増え続けています。


 Windows Defender では、これらの定義を使用して、検出したソフトウェアがスパイウェア

 またはその他の望ましくない可能性のあるソフトウェアかどうかを判断し、


 リスクの可能性をユーザーに警告します。



 定義を最新の状態に維持するために、

 Windows Defender は Windows Updateと連携して、


 新しくリリースされた定義を自動的にインストールします。



 スキャンを実行する前に、更新された定義をオンラインでチェックするよう

 Windows Defender を設定することもできます。


 1.「Windows Defender」 を開くには、「スタート」 ボタンをクリックします。


 2.検索ボックスに 「Defender」 と入力し、


   結果の一覧の 「Windows Defender」 をクリックします。

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2013/07/19
【Windowsフリップ 3D状態を保つ】


 通常ウインドウズを使う場合、ひとつだけソフトを使うより、

 複数のソフトを起動したまま、切り替えながら使うほうが多いと思います。



 このように、いくつもソフトを起動してるとウインドウが重なり合ってしまって、

 クリックしても切り替えることはできないし、


 タスクバーのボタンは小さくなってしまうと、とても操作がしにくくなってしまいます。



 こんな時に、「Windowsフリップ 3D」 を使います。



 使い方は簡単です。


 今回はフリップの状態を保持する方法をご紹介します。


 キー操作で起動したフリップ3Dやフリップ機能は、

 キーボードから指を離すと取り消されて無くなってしまいます。


 そこで、


 1.「Ctrl」 キーを押しながら起動すると、


   キーボードから指を離してもその状態のままにすることができます。



 2.そのままカーソルキーやマウスのホイール操作で、


   ウインドウの切り替え操作が可能となります。

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2013/07/18
【検索サイトを変更する】


 IE8では検索ボックスから利用する検索サイト ( 検索エンジン ) を変更することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.検索ボックスの右の 「▼」 マークをクリックします。


 2.「追加プロバイダの検索」 を選択します。


 3.検索サイトが一覧表示されるので、その中から選びます。


   Yahooと、Googleは登録されていると思います。



 4.一覧にないものでも任意に追加できます。



 複数追加した場合は、


 検索時に 「▼」 マークを左クリックして選ぶことで検索サイトを使い分けられます。



 また、「検索の設定の変更」 を選ぶと、

 検索ボックスで利用する検索サイトだけでなく、


 スタートメニューの 「クイック検索」 で利用する検索サイトも設定できます。

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2013/07/17
【スタートアップ修復】


 Windowsには便利なトラブルシューティングツールが搭載されていなかったため、

 PCの起動時の問題を修復するのは困難な場合がありました。


 中にはすぐにあきらめて Windowsを再インストールする人もいます。



 そこで、スタートアップ修復は、

 Windowsの起動を妨げる問題を診断し、修復することにより、


 時間のかかる再インストールを防ぐよう作られました。



 Windows Vistaで導入されたスタートアップ修復は、

 Windows 7ではユーザーのためにハードドライブにインストールされ、


 より簡単に使えるようになりました。


 スタートアップ関連の問題が検出されると、

 スタートアップ修復が自動的に起動し、問題の修復を試みます。



 問題が深刻すぎてスタートアップ修復が自動的に起動せず、

 パソコンのハードディスク上の 「システム回復オプション」 メニューにもアクセスできない場合は、


 Windowsインストールディスク、

 または事前に作成しておいたシステム修復ディスクを使用して


 「システム回復オプション」 メニューを表示し、

 スタートアップ修復を起動できるようになっています。

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2013/07/16
【起動中のアプリケーションを管理する】


 よくアプリケーションを使っていて、

 そのアプリケーションだけが調子悪くなってしまうことがあります。


 かといって、再起動すると他のアプリケーションも止めてしまうことになるので、

 悩むことがあります。


 そんな時に、これからご説明するタスクマネージャを使うと便利です。


 「Ctrl」 キー+「Alt」 キー+「Del」 キーを同時に押しことで、

 タスクマネージャを起動することができます。


 タスクマネージャのアプリケーションのタブでは、

 起動中のアプリケーションの一覧とそれらの状態を確認することができます。



 さらに、一覧からアプリケーションを選択して 「タスクの終了」 をクリックすると、


 フリーズ ( よく固まっているとも言われるアプリケーションが

  どのキーを押しても全く反応しない状態になってしまうこと ) しているアプリケーションを


 強制的に終了することができます。



 ある特定のアプリケーションの調子が悪く、

 どうしようもない時に一度お試し下さい。


 ただし、不用意に関係のないアプリケーションを止めてしまうと

 Windowsのシステム自体が、フリーズしてしまう可能性がありますので、


 ご注意ください。

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2013/07/15
【子供の時間帯を制限する】


 子供がパソコンを使うことができる時間帯を選択できます。


 許可する時間帯を曜日ごとに設定して、それ以外の時間は禁止することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「保護者による制限」 を開くには、


   「スタート」 ボタン →「コントロールパネル」 の順にクリックし、


   「ユーザーアカウントと家族のための安全設定」 で


   「保護者による制限の設定」 をクリックします。


   管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、

   パスワードを入力するか、確認情報を提供します。



 2.時間制限を設定する対象のアカウントをクリックします。


 3.「保護者による制限」 で、「有効、現在の設定を強制します」 をクリックします。


 4.「時間制限」 をクリックします。


 5.グリッドで、禁止または許可する時間帯をクリックしてドラッグします。

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2013/07/13
【メニューバーがない】


 WindowsVistaや 7では、

 フォルダウインドウや IE8 ( InternetExplorer8 ) など、


 ウインドウを開いてもメニューバーがないウインドウが複数あります。


 これは、画面を広く使うため、

 一部のソフトやウィンドウはメニューバーを省略しているためです。


 しかし、メニューバーを表示することも可能です。



 方法は次のとおりです。


 「Alt」 キーを押します。


 これで、多くのソフトのメニューが表示されるようになります。


 フォルダウインドウや InternetExplorerでこの方法が使えます。



 「Alt」 キーは、

 パソコンのキーボードの一番下、


 スペースキーの左右両隣あたりにあると思います。



【常にメニューバーを表示させる方法】


 1.「スタート」→「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」


   →「フォルダオプション」 とクリックします。



 2.表示タブをクリックして、詳細設定の項目から


   「常にメニューを表示する」 にチェックを入れて 「適用」 をクリックし、


   「OK」 をクリックします。

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2013/07/11
【保護者による制限】


 後ろから覗き込んでいないときでも、

 お子様のパソコンの使用を制限し、オンラインでの安全を確保できるよう設定できます。



 Windows7では、「保護者による制限」 を使用することで、


 お子様のパソコンの使用時間や、使用するプログラムやゲーム


  (および、おそらくより重要な 「時刻」 ) を制限できます。


 Windows Media Centerの 「保護者による制限」 では、

 好ましくないテレビ番組や映画へのアクセスを制限することも可能です。



 方法は次のとおりです。


 1.子供のパソコン使用に時間制限を設定します。


   子供がパソコンにログオンできる時間帯を制限することができます。


   時間制限を設定すると、指定の時間帯以外に子供がログオンすることはできません。


   曜日ごとに異なる時間帯を設定することができます。


   子供がログオンしている間に、割り当てた時間が終了すると、自動的にログオフされます。



 2.好ましくないゲームで子供が遊べないようにします。


   ゲームへのアクセスを制限したり、年齢別規制レベルを選択したり、


   禁止する内容の種類を選択したり、


   特定のゲームを許可または禁止することを決定したりできます。



 3.子供に特定のプログラムを使わせないようにします。


   好ましくないプログラムを子供が実行できないようにすることができます。

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2013/07/09
【XPSビューアー】


 改ざんされず、簡単に共有でき、

 印刷しても画面上と同じように見える電子ドキュメントを作成する必要がある場合


 ( 一般的な例としては契約書、メモ、履歴書、ニュース、レポートなど )、

 XML Paper Specification ( XPS ) 形式でファイルを保存すればその目的を達成することができます。


 .xps ファイルとして保存すると、

 作成したプログラムが何であっても、オリジナルと同じ形式が保持されます。


 Windows7では、ノートパッドやワードパッドを含む、

 印刷可能なプログラムすべてから XPSドキュメントを作成することができます。


 いったん XPSドキュメントを作成すると、誰も変更を加えることはできません。


 Windows7用に改善された XPSビューアーは、

 XPS文書を開き、管理するためのツールです。


 外観が新しくなり、長い文書の一覧用の新しいサムネイル表示など、

 検索および表示機能が改善されました。


 書類の信頼性を証明するデジタル署名を行ったり、

 ドキュメントを閲覧、コピー、印刷または署名できるユーザーの権限を設定することもできます。

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2013/07/07
【ワードパッド】


 Windows7では、機能が拡張されて、簡易のマイクロソフト、ワードのようになっています。



 ペイントで作成したアートワークを文章内に挿入できるようになったほか、

 デザインも編集できるようになったので、


 簡単な書類の作成なら、ワードを使わなくても、ワードパッドで処理できます。


 対応フォーマットは標準で 「.docx」 に対応しており、

 オフィス 2007で作成した文章を読み込めるようになりました。


 また、Openオフィスの 「.odf」 形式にも対応しています。


 インタフェースは、従来のワードパットからリボンが採用され、新しくなりました。


 「ホーム」 で文章の編集、「表示」 で拡大や折り返しの設定を行えます。

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2013/07/05
【ReadyBoost 多重駆動】


 ReadyBoostは USBメモリなどのストレージを使って、

 Windowsのパフォーマンスを向上させる機能のことです。


 WindowsVistaではパソコンの性能が不足していて遅く感じられる場合に、

 簡単な性能アップの方法として、使われています。


 Windows7では、ReadyBoostの機能自体は、Vistaと同じですが、

 複数の USBメモリを同時に ReadyBoostで利用できるようになりました。



 使っていない USBメモリが何本かあるのであれば、

 ReadyBoostで空いているポートを使って、


 Windows7をより軽く使えるようにしてみてはいかがでしょうか。



 方法は次のとおりです。


 1.USBメモリを接続して、自動再生ダイアログの 「システムの高速化」 をクリックします。


 2.設定画面が表示されたら 「このデバイスを ReadyBoost専用にする」 を選択します。


 3.複数の USBポートに USBメモリを接続して、


   ReadyBoostの設定を行う。



 4.コンピュータを開くと、複数の USBメモリが ReadyBoostで認識されています。

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2013/07/03
【ペイント】


 Windowsのアクセサリのペイントは、Windows95からあまり機能がかわらず、

 少し時代遅れの感がありましたが、Windows7になってから機能が強化されました。


 「ブラシ」 は従来の 3種類から

 クレヨン、万年筆、蛍光ペン、油絵ブラシの筆など 10種類に増えました。


 「図形」 には、矢印やハート、フキダシなどが追加され、

 ブラシで線の質感を変更するといったこともできます。


 解像度の高い写真や大き目の画像を読み込んだときは、

 表示倍率をスライダで調整できる機能もあります。


 ちょっとしたデジカメ写真などの画像編集ならほかのペイントソフトを使わなくても十分使えます。


 なお、ウィンドウの上部に設置されたリボンの中に選択肢が表示され、

 メニュー階層をたどる必要がなくなりました。


 リボンには、ペイントでできる操作が表示され、

 このプログラムの操作を簡単になりました。


 ペイントの新しいリアルな 「筆」 は、

 水彩やクレヨン、書道の陰影を表現し、絵に命を吹き込みます。


 また、ペイントはタッチパネルにも対応するようになったため、

 タッチスクリーン PCをお使いの場合は、


 画面上ですぐにフィンガーペインティングをお使いいただけます。


 2本の指を使って、2本の線を別々に描くこともできます。

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2013/07/01
【Windows Live】


 「Windows Live」 とは、

 マイクロソフトがインターネットで提供するサービスのブランド名です。


 マイクロソフトのオンライン事業といえば 「MSN」 が有名ですが、

 MSNはニュースをはじめとするコンテンツを提供するポータルサイトを指します。


 それに対して Windows Liveはサービスとして利用できるソフトウェアの集合です。



 ソフトをお楽しみいただくためには、

 Windows Liveおすすめパックをダウンロード ( 無償 ) して、


 インストールする必要があります。


  ・ Windows Liveメール


   Webメールを含めた、複数のメール アカウントを使用できます。



  ・ Windows Liveメッセンジャー


   チャットはもちろん、Webカメラを組み合わせれば、ビデオチャットも楽しめます。



  ・ Windows Liveフォトギャラリー


   写真の整理や修正、パノラマ写真の作成までできます。



  ・ Windows Liveムービーメーカー


   撮りためたデジカメ写真を使ってフォトムービーの作成もできます。


  ・ WindowsLive Writter


   Microsoft Word に近い操作方法のブログ作成ツールです。


   You Tubeや MSNビデオの Soapboxから動画を追加できます。



  ・ Windows Liveファミリーセーフティ


   お子様が訪問できる Webサイトや、Windows Liveメッセンジャーの相手を管理することで、

   保護者の方がお子様安全を確保できます。



  ・ Windows Live Toolbar


   Windows LiveメールやWindows Liveカレンダーなどの


   Windows Liveサービスに素早くアセスできます。

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