情報通信発信局【快適net】
Windows 7 2013年 8月版


ガジェットを最前列に表示する
最近使ったファイルをピン止めする
小さいヒラガナなどを入力する
ファイルの圧縮と解凍
文字コード表を使う
テーマとは
コンピューター名とワークグループ名の設定
隠しファイルを表示する
検索条件を保存する
エクスプローラで検索条件を保存する
新しいフォルダを一発で作成する
接続の問題の診断
画面の解像度を変更する
音量を調整する
ネットワークプリンタをインストールする
ライブタスクバープレビュー

ライブラリとは
初期設定のライブラリ

ディスクデフラグツールを使う
エラーがないかドライブをチェックする


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2013/08/30
【エラーがないかドライブをチェックする】


 ドライブのエラーをチェックすることで、

 パソコンに発生するある種の問題を解決できます。



 たとえば、パソコンのプライマリハードディスクをチェックすることで、

 パフォーマンスの問題を解決したり、


 適切に動作していない外部ハードディスクをチェックしたりできます。



 方法は次のとおりです。


 1.「コンピューター」 を開くには、


   「スタート」 ボタン、「コンピューター」 の順にクリックします。



 2.チェックするドライブを右クリックし、「プロパティ」 をクリックします。


 3.「ツール」 タブをクリックしてから、


   「エラー チェック」 の 「チェックする」 をクリックします。


   管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、

   パスワードを入力するか、確認情報を提供します。



   スキャンによって検出されたファイルおよびフォルダの問題を自動的に修復するには、

   「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」 をオンにします。


   選択しない場合、ディスクのチェックで検出された問題は報告されますが、修復は行われません。


   完全なディスクチェックを行うには、「不良セクターをスキャンし、回復する」 をオンにします。


   このスキャンでは、ドライブ自体に発生する物理エラーの検出と修復を試みます。


   そのため、完了までに長い時間がかかることがあります。



   ファイルエラーと物理エラーの両方をチェックするには、

   「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」 と


   「不良セクターをスキャンし、回復する」 の両方をオンにします。



 4.「開始」 ボタンをクリックします。



 なお、ドライブのサイズによってはチェックに数分かかる場合があります。


 チェックが最適な状態で行われるよう、エラーのチェック中は、


 コンピューターを他の作業に使用しないでください。

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2013/08/28
【ディスクデフラグツールを使う】


 デフラグは、Windows7にもあります。


 断片化が発生すると、ハードディスクに余分な動作が増え、

 パソコンの処理が遅くなる原因になります。


 USBフラッシュドライブなどのリムーバブル記憶装置にも断片化は発生します。


 ディスクデフラグツールを使用すると、断片化されたデータが再配置され、

 ディスクおよびドライブがより効率的に機能できるようになります。


 ディスクデフラグツールはスケジュールに従って実行されますが、

 ディスクとドライブを手動で分析して最適化することもできます。



 これを行うためには、次の手順を実行します。


 1.「ディスクデフラグツール」 を開くには、「スタート」 ボタンをクリックします。


   検索ボックスに 「ディスクデフラグツール」 と入力し、


   結果の一覧の 「ディスクデフラグツール」 をクリックします。



 2.「現在の状態」 で、最適化するディスクを選択します。


 3.ディスクの最適化が必要かどうかを調べるために、


   「ディスクの分析」 をクリックします。


   管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、


   パスワードを入力するか、確認情報を提供します。


   Windowsによるディスクの分析が完了すると、

   ディスク領域が断片化している割合が 「最後の実行」 列に表示されます。


   数値が 10%を超えている場合は、最適化を実行する必要があります。



 4.「ディスクの最適化」 をクリックします。


   管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、


   パスワードを入力するか、確認情報を提供します。



 なお、ディスクデフラグツールが終了するまでの時間は、


 ハードディスクのサイズおよび断片化のレベルに応じて、数分から数時間かかります。


 最適化処理の実行中であっても、パソコンを使用することができます。

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2013/08/26
【ライブラリとは】


 「ライブラリ」 とは、いろいろな場所に保存している複数のファイルを、

 1つの仮想的なフォルダ ( ライブラリ ) でまとめて管理する機能です。



 例えば、「マイピクチャ」 フォルダにある画像ファイルも、

 「パブリックのピクチャ」 フォルダにある画像ファイルも、


 ライブラリの 「ピクチャ」 に表示できます。



 目的のファイルを開いたり、ファイルのコピーや移動をしたりするときに、

 フォルダをいちいち切り替える必要がありません。



 ライブラリでは、パソコンのハードディスクにあるファイルだけでなく、

 外付けハードディスクやネットワーク上の共有フォルダなどにあるファイルも、


 いっしょに管理できます。



【初期設定のライブラリ】


 初期設定では、


 「ドキュメント」「ピクチャ」「ビデオ」「ミュージック」 の 4つのライブラリがあり、

 各ライブラリには次のフォルダが登録されています。


  ・ ドキュメント


    マイドキュメント、パブリックのドキュメント


  ・ ピクチャ


    マイピクチャ、パブリックのピクチャ


  ・ ビデオ


    マイビデオ、パブリックのビデオ


  ・ ミュージック


    マイミュージック、パブリックのミュージック



 なお、オリジナルのライブラリを追加することもできます。


 目的別にライブラリを作成して使い分けると、ファイルを管理しやすくなります。

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2013/08/22
【ライブタスクバープレビュー】


 Windows7のライブタスクバープレビューについてご説明します。


 パソコンを使っていて、よく操作する機能の 1つが 「タスクバー」 です。


 Windows7では、このタスクバーの機能が大幅に強化されました。


 その中で注目すべきポイントが、ライブタクスバープレビューです。



 方法は次のとおりです。


 1.タスクバーからウィンドウの内容を確認できます。


   タスクバー上のタスクにマウスをポイント ( マウスの先端を置く )


   するとウィンドウの内容がサムネイル表示 ( 縮小表示 ) されます。


   この機能を 「ライブウィンドウプレビュー」 と呼びます。



 2.「ライブウィンドウプレビュー」 は、


   ウィンドウをわざわざ開かなくても内容を確認できるので、


   目的のタスクを見つけやすくなります。



【タスクバー task bar】


 通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分のこと。


 現在使用中のアプリケーションが表示され、

 クリックすることによってアプリケーションの起動 ・ 切り替えができます。


 なお、現在、起動中のプログラムの確認もできます。

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2013/08/22
【ネットワークプリンタをインストールする】


 会社などの職場では、多くのプリンタが "ネットワークプリンタ" です。


 ネットワークプリンタは、スタンドアロンデバイスとして直接ネットワークに接続されます。


 職場でネットワーク プリンターを追加する場合、通常、プリンタ名が必要です。


 名前が見つからない場合は、ネットワーク管理者に問い合わせてください。



 ネットワークプリンタをインストールする方法は次のとおりです。


 1.「デバイスとプリンタ」 を開くには、


   「スタート」 ボタン をクリックし、


   「スタート」 メニューの 「デバイスとプリンタ」 をクリックします。



 2.「プリンタの追加」 をクリックします。


 3.プリンタの追加ウィザードで、


   「ネットワーク、ワイヤレスまたは Bluetooth プリンタを追加する」 をクリックします。



 4.使用可能なプリンタの一覧で、


   使用するプリンタを選択し、「次へ」 をクリックします。


   ( コンピューターがネットワークに接続されている場合には、

    ドメインの Active Directory にあるプリンタのみが一覧に表示されます )。



 5.ドライバのインストールを求めるメッセージが表示されたら、


   「ドライバのインストール」 をクリックして、


   プリンタドライバをパソコンにインストールします。



   管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、


   パスワードを入力するか、確認情報を提供します。



 6.ウィザードのその他の手順を完了して、「完了」 をクリックします。



 使用可能なプリンタには、


 Bluetooth プリンタ、ワイヤレスプリンタ、別のコンピューターに接続され、


 ネットワーク上で共有されるプリンタなど、


 ネットワーク上のすべてのプリンタを含めることができます。


 インストールするプリンタによっては、アクセス許可が必要な場合があります。

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2013/08/20
【音量を調整する】


 ほとんどのスピーカーにはボリュームコントロールが付いていますが、

 パソコンのサウンドをウインドウズから全体的なレベルで制御することもできます。



 方法は次のとおりです。


 1.「ボリュームコントロール」 を開くには、


   「スタート」 ボタン、→「コントロール パネル」→「ハードウェアとサウンド」 の順にクリックし、


   「サウンド」 の 「システム音量の調整」 をクリックします。



 2.スライダーを上下に動かして、スピーカー、Windowsサウンド、


   または音量ミキサーに一覧表示されるその他のサウンドデバイスやプログラムについて、


   音量を上げ下げします。



 音量をミュートするには、「ミュート」 ボタンをクリックします。

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2013/08/18
【画面の解像度を変更する】


 画面の解像度は、画面に表示されるテキストとイメージの鮮明さを表します。


 画面の解像度が高い場合、項目は鮮明に表示されます。


 また、項目はより小さく表示されるため、画面上に収まる項目が多くなります。


 使用できる解像度は、モニターがサポートしている解像度によって異なります。


 通常は、モニターが大きくなるほど、サポートする解像度は高くなります。


 画面の解像度を高くできるかどうかは、

 モニターのサイズと機能、および使用しているビデオ カードの種類によります。



 方法は次のとおりです。


 1.「画面の解像度」 を開くには、


   「スタート」 ボタン、「コントロールパネル」 の順にクリックし、


   「デスクトップのカスタマイズ」 の 「画面の解像度の調整」 をクリックします。



 2.「解像度」 の横にあるドロップダウンリストをクリックし、


   スライダーを目的の解像度まで移動し、「適用」 をクリックします。



 3.新しい解像度を使用するには、「変更を維持する」 をクリックします。



 前の解像度に戻すには、「元に戻す」 をクリックします。

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2013/08/17
【接続の問題の診断】


 インターネットのページが表示されずに

 「このページは表示できません」 というメッセージが出ることがあります。


 このような場合、( LAN ) 接続の問題を診断するツールがあります。



 方法は次のとおりです。


 1.インターネットエクスプローラのメニュー


   ( 表示されていない場合は、「Alt」 キーを押す ) をクリックします。



 2.「ツール」→「接続の問題を診断」 を選択します。



 これで、診断プログラムが自動実行されて、

 問題がパソコンなのか、インターネットの回線なのか等々診断をしてくれます。


 万能ではありませんが、簡単な操作でできますので、


 一度お試しください。

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2013/08/16
【新しいフォルダを一発で作成する】


 Windows7の新しい機能をご紹介します。


 フォルダを作りたい場所で、

 マウスや右クリックを使わずに一発でできる便利なショートカットです。



 方法は次のとおりです。


 1.フォルダを作成できる画面上で 「Ctrl」+「Shift」+「N」 を同時に押します。


 2.この 1回のショート カットで新しいフォルダが作成されますので、


   より迅速にフォルダの作成ができるようになります。



 なお、エクスプローラで新しいフォルダを作る時に、


 「Alt」→「f」→「w」→「f」 という順のキー入力でも作成できます。

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2013/08/15
【検索条件を保存する】


 特定のファイルのグループを定期的に検索する場合、

 検索条件を保存しておくと便利です。


 検索条件を保存すると、

 その条件を次回使用する場合に設定を調整する必要がなくなります。


 保存した検索条件を開くだけで、その検索条件に一致する最新のファイルが表示されます。


 保存した検索条件は、ナビゲーションウィンドウで使用できます。



 検索条件を保存する方法は次のとおりです。


 1.「検索」 を開くには、「Windows」 ロゴキー +「F」 キーを押します。


 2.検索を実行します。


   手順の詳細については、


   「ファイルまたはフォルダを検索する」 を参照してください。



 3.検索が完了したら、ツールバーの 「検索条件を保存」 をクリックします。


 4.「ファイル名」 ボックスに検索条件の名前を入力し、「保存」 をクリックします。



 保存した検索条件のショートカットが、

 ナビゲーションウィンドウの 「お気に入り」 セクションに追加されます。


 検索条件自体は、検索フォルダに保存されます。


 このフォルダは、「コンピューター」 の個人用フォルダにあります。



【エクスプローラで検索条件を保存する】


 Windows7では、


 一度実行した検索の内容を保存しておき、


 また別の機会に改めて検索を実行することが可能です。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラの検索ボックスから検索を実行し、


   その結果が表示されている状態で、


   ツールバーの 「検索条件を保存」 をクリックします。



 2.「名前を付けて保存」 ダイアログボックスが表示されるので、


   検索の内容がわかりやすい名前を付けて保存します。



 3.保存された検索条件は、


   エクスプローラのお気に入りリンクに登録されクリックするだけで、


   簡単に同じ条件で検索を実行することができます。

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2013/08/14
【隠しファイルを表示する】


 エクスプローラで、隠しファイルを表示させます。



 方法は次のとおりです。


 1.スタートメニューから 「コンピューター」 をクリック。


 2.「Alt」 キーを押してメニューバーを表示させ、


   「ツール」→「フォルダオプション」 をクリックします。



 3.「表示」 タブをクリックして、


   “隠しファイル、隠しフォルダ、および隠しドライブを表示する” を選択します。



 4.「OK」 をクリックします。



【隠しファイルとは】


 Windowsのファイル閲覧 ・ 操作ソフトから、一覧表示されないように設定されたファイル。


 ファイル名を直接入力するなどしてアクセスすれば、

 他のファイルと何ら変わりなく操作できることが多い。


 隠し属性のついたファイルを 「隠す」 のは各アプリケーションソフトの仕事なので、

 隠しファイルかどうかを認識しないアプリケーションソフトでは隠し属性は無効である。


 また、ソフトによっては

 「隠し属性がついていても表示する」 というオプションが用意されている場合もある。


 Windowsと Mac OSでは隠しファイルに専用の属性を付けて区別しています。

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2013/08/13
【コンピューター名とワークグループ名の設定】


 「コンピューター名」 は、

 ネットワーク内で個々のパソコンを区別するために設定します。



 一方、「ワークグループ名」 は、

 大規模ネットワーク内でいくつかのパソコンをグループ分け


 ( 例えば会社であれば、支店など ) するのに使います。



 自分でネットワークを構築するときも、設定する必要があります。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニュー →「コンピュータ」 を右クリック


   →「プロパティ」 を選択します。



 2.「コンピュータの基本的な情報の表示」 で右下の横にある 「設定と変更」 をクリック、


   「コンピュータ名」 と 「ワークグループ」 を変更します。

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2013/08/12
【テーマとは】


 「テーマ」 とは、パソコン用の画像、色、およびサウンドの集まりのことです。


 テーマには、デスクトップの背景、スクリーンセーバー、ウィンドウの縁の色、

 サウンド設定が含まれています。


 アイコンやマウスポインタが含まれているテーマもあります。


 Windows には、いくつかのテーマが付属しています。



 エアロテーマを選択してパソコンを個人設定したり、

 パソコンの処理速度が遅い場合に Windows 7のベーシックテーマを選択したり、


 ハイコントラストテーマを選択して画面上の項目を見やすくしたりできます。



 テーマをクリックすると、そのテーマがデスクトップに適用されます。



 方法は次のとおりです。


 1.「個人設定」 を開くには、


   「スタート」 ボタン、「コントロールパネル」 の順にクリックします。



 2.検索ボックスに 「個人設定」 と入力し、「個人設定」 をクリックします。


 3.テーマの画像、色、およびサウンドを個別に変更して、


   テーマをカスタマイズすることもできます。



 <テーマをカスタマイズする>


 4.変更をデスクトップに適用するテーマをクリックします。


 5.次のいずれか、または複数の操作を行います。


 6.背景を変更するには、「デスクトップの背景」 をクリックし、


   使用する画像のチェックボックスをオンにして、「変更の保存」 をクリックします。



 7.ウィンドウの縁の色を変更するには、


   「ウィンドウの色」 をクリックし、使用する色をクリックし、


   明るさを調整して、「変更の保存」 をクリックします。



 8.テーマのサウンドを変更するには、


   「サウンド」 をクリックし 「プログラムイベント」 ボックスの一覧でサウンドを変更し、


   「OK」 をクリックします。



 9.スクリーンセーバーを追加または変更するには、


   「スクリーンセーバー」 をクリックし、


   「スクリーンセーバー」 ボックスの一覧で項目をクリックし、


   必要に応じて設定を変更し、「OK」 をクリックします。



10.変更したテーマは、保存されていないテーマとして 「マイテーマ」 に表示されます。


11.変更したテーマを自分専用として保存するには、



 変更したテーマを自分のパソコンに保存するには、


 次の手順を実行します。


12. 「テーマの保存」 をクリックします。


    テーマの名前を入力し、「保存」 をクリックします。


    テーマが 「マイ テーマ」 に表示されます。

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2013/08/10
【文字コード表を使う】


 文字コード表を使うと、商標記号、数学の特殊記号、別の言語の文字セットの文字など、

 特殊文字をコピーし、ドキュメントに貼り付けることができます。


 漢字変換だけでは、でてこない便利な文字も使えますので、一度試してみてください。



 文字コード表を開きます。


 1.「文字コード表」 を開くには、「スタート」 ボタンをクリックします。


 2.「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」 の順にポイントし、


   「文字コード表」 をクリックします。



 文字コード表の使い方については、文字コード表の 「ヘルプ」 をクリックしてください。

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2013/08/08
【ファイルの圧縮と解凍】


 圧縮ファイルは、

 圧縮されていないファイルに比べて使用する容量が少なく


 他のコンピューターへの転送時間もより短くなります。



 圧縮ファイルと圧縮フォルダは、

 圧縮されていないファイルやフォルダと同じように扱うことができます。


 複数のファイルを 1つの圧縮フォルダとしてまとめることもできます。



 ファイルやフォルダを圧縮 ( zip ) する方法は次のとおりです。


 1.圧縮するファイルまたはフォルダを検索します。


 2.そのファイルまたはフォルダを右クリックして


   「送る」 をポイントし 「圧縮 ( zip形式 ) フォルダ」 をクリックします。


   新しい圧縮フォルダが同じ場所に作成されます。


   名前を変更するには、フォルダを右クリックして

   「名前の変更」 をクリックし、新しい名前を入力します。



 圧縮フォルダからファイルまたはフォルダを展開 ( unzip ) する方法は次のとおりです。


 1.1つのファイルまたはフォルダを展開するには、


   圧縮フォルダをダブルクリックして開きます。


   次に、ファイルまたはフォルダを、圧縮フォルダから新しい場所にドラッグします。



 2.圧縮フォルダのすべてのコンテンツを展開するには、


   フォルダを右クリックして 「すべて展開」 をクリックし、指示に従って操作します。



 なお、JPEG画像のような特定の種類のファイルは、既に高度に圧縮されています。


 このため、複数の JPEG画像を 1つのフォルダに圧縮した場合

 フォルダの合計サイズは元の画像をまとめた大きさとほぼ同じになります。


 また、作成済みの圧縮フォルダに新しいファイルまたはフォルダを追加するには、

 追加するファイルを圧縮フォルダにドラッグします。

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2013/08/06
【小さいヒラガナなどを入力する】


 擬音などで使うひらがなの小さいものを入力する方法をご説明します。


 例えば、「ぁ」「っ」「ゅ」 などです。


 文章の中では、入力された方も多いと思いますが、

 その文字だけとなると、なかなか難しいと思います。



 方法は次のとおりです。


 1.小さい文字は頭に 「x」 をつける ( 「l 」 でも OKです )


   「ぁぃぅぇぉ」

    → xa xi xu xe xo


   「っ」

    → xtu


   「ゃゅょ」

    → xya xyu xyo



 2.大きな文字と小さい文字の組み合わせ


   「ぢゃぢゅぢょ」

    → dya dyu dyo


   「でゃでゅでょ」

    → dha dhu dho



 3.「う」 に濁点がつく文字。


   「ヴァヴィヴヴェヴォ」

    → va vi vu ve vo


   「ヴャヴュヴョ」

    → vya vyu vyo



 4.HPのアドレスで時々でてくる 「〜」。


   チルダと読みますが、キーボードによってはその記号がありません。


   英数字入力モードにして、


   「Shift」+「 ^」 と入れます。

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2013/08/04
【最近使ったファイルをピン止めする】


 パソコンをよく使う人にとって、使うファイルは、たいてい決まっているものです。


 今日は、そんな人のために便利技を紹介します。


 最近使った特定のファイルをいつも選択できるようにピン止めすることができます。


 「スタート」 メニューやタスクバーからアプリケーションを起動するとき、

 「最近使ったもの」 からファイルを開くことができます。


 しかし、「最近使ったもの」 に表示されるファイルは、

 ファイルの使用頻度によって入れ替わります。


 特定のファイルをいつも表示させておきたいときは、「いつも表示」 に設定にします。



 方法は、「最近使ったもの」 内のファイルにマウスポインタを合わせて、


 右に表示される 「いつも表示する」 のピンをクリックします。

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2013/08/02
【ガジェットを最前列に表示する】


 ガジェットは、同じ場所で、ソフトを起動したり、ほかのウインドウを開くと隠れてしまいます。


 そこで、一番前に表示する方法は次のとおりです。


 一時的に最前列に表示するには、「Windows」 キー +「G」 キーを押します。


 複数のガジェットを起動していると、

 このショートカットキー押す度に最前列のガジェットが切り替わります。


 ガジェットを常に最前列に表示するには、

 ガジェットを右クリックして 「常に手前に表示」 をクリックしておきます。



【ガジェット】


 小型のアプリケーションの総称。


 単機能で便利でユニークな小型アプリケーションを指すことが多い。


 例えば、インターネットから随時データを受信、情報を更新するというものなど。


 時計をはじめ、天気予報、ニュース、株価情報などが主で、


 比較的、画面の端に常に表示させておくと便利なものが多い。

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