情報通信発信局【快適net】
Windows 7 2014年11月版


パフォーマンスについて
バッテリーを節約する
プリンターのトラブルシューティングツール
ウインドウズを起動するたびにプログラムを起動する
エアロプレビュー
プロパティや個人情報を削除する
スタートメニューにメールや IEを常に表示する
64ビットサポート
ClearType テキストチューナー
オリジナルのエアロテーマを作る
Cookieをブロック ・ 許可する
2つのウィンドウを左右に並べて表示する

IEのツールバー 1
IEのツールバー 2

パソコンの色を変更する
パソコンの色を手動で変更する

Webスライスとは


( 用語 )


【タスクバー ( task bar ) 】

 通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分のこと。

 現在使用中のアプリケーションが表示され、
 クリックすることによってアプリケーションの起動 ・ 切り替えができます。

 なお、現在、起動中のプログラムの確認もできます。
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2014/11/29
【Webスライスとは】


 Webスライスとは、Webページ内の “気になる情報” だけを切り取って、

 Internet Explore8に保存できる機能です。


 切り取った情報は、「お気に入り」 バーに登録され、ワンクリックで最新情報を閲覧できます。


 新しく情報が更新されると、該当する Webスライスの名称が太字で表示されます。


 お気に入りバーの Webスライスをクリックすると、情報がプレビュー表示されます。


 プレビューをクリックすると、該当のサイトが表示され、詳細な情報を入手できます。


 Webページで、Webスライスが利用可能な場合、コマンドバーに Webスライスボタンが表示されます。


 マウスでコンテンツをポイントした場合にも、

 コンテンツ 「Webスライス」 ボタンは利用可能なコンテンツの隣の Webページに表示されます。

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2014/11/27
【パソコンの色を変更する】


 テーマを変更して色を変更する方法です。


 テーマをクリックすると、パソコン用の画像、色、およびサウンドの組み合わせが変更されます。


 テーマに含まれているウィンドウの色はテーマによって異なります。



 方法は次のとおりです。


 1.「個人設定」 を開くには、「スタート」 ボタン、「コントロールパネル」 の順にクリックします。


   もしくは、


   検索ボックスに 「個人設定」 と入力し、「個人設定」 をクリックします。



 2.テーマをクリックします。


   パソコン用の画像、色、およびサウンドが自動的に変更されます。




【パソコンの色を手動で変更する】


 現在のテーマに関連付けられている色を使用したくない場合は、パソコンの色を手動で変更できます。


 方法は次のとおりです。


 1.「ウィンドウの色とデザイン」 を開くには、


   「スタート」 ボタン、「コントロール パネル」 の順にクリックします。


   もしくは、


   検索ボックスに 「ウィンドウの色」 と入力し、「ウィンドウグラス色の変更」 をクリックします。



 2.希望の色をクリックし、「変更の保存」 をクリックします。

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2014/11/25
【IEのツールバー 2】


 Internet Explorer ( IE ) のツールバーをカスタマイズします。


 Internet Explorer には、

 メニューバー、お気に入りバーまたは、リンクバー、コマンドバーなどのツールバーがあります。


 また、Webアドレスを入力できるアドレスバー、

 および Webページのダウンロードの進捗などを表示するステータスバーなどがあります。


 これらのツールバーは、カスタマイズできます。


 <コマンドバーボタンのテキストの表示と非表示を切り替える>


  1.「スタート」 をクリックして、「Internet Explorer」 をクリックします。


    IE8の場合は、

    コマンドバーを右クリックして 「カスタマイズ」 をポイントし、


    IE7の場合は、

    コマンドバーを右クリックして 「コマンドバーのカスタマイズ」 をポイントしてから、


    次のいずれかの操作を実行します。


    各ボタンのラベルを表示するには、「テキストのラベルをすべて表示」 をクリックします。


    一部のボタンのラベルを表示するには、「テキストを選択的に表示」 をクリックします。


    すべてのテキストを非表示にする場合は、「アイコンのみ表示」 をクリックします。



 <コマンドバーのアイコンを大きくする>


  既定では、コマンドバーのアイコンは、

  Internet Explorer のコンテンツをより多く表示するために、小さいものが使われています。


  高解像度の画面を使用している場合、

  またはアイコンを区別するのに補助が必要な場合には、大きいサイズに変更できます。



  その方法は次のとおりです。


  1.「スタート」 をクリックして、「Internet Explorer」 をクリックします。


    次のいずれかの操作を実行します。


    IE8の場合は、

    コマンドバーを右クリックして 「カスタマイズ」 をポイントし、


    「大きいアイコンを使う」 をクリックします。



    IE7の場合は、

    コマンドバーを右クリックして 「大きいアイコンを使う」 をクリックします。


    アイコンを小さくするには、

    上記の操作を行い 「大きいアイコンを使う」 を再度クリックします。



 <コマンド バーのサイズを変更する>


  1.「スタート」 をクリックして、「Internet Explorer」 をクリックします。


    コマンドバーを右クリックし、

    「ツール バーを固定する」 をクリックして、コマンドからチェックマークをオフにします。


    コマンドバーの区切りバーを左または右へドラッグします。


    終了したら、コマンドバーを右クリックして、「ツールバーを固定する」 をクリックします。

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2014/11/23
【IEのツールバー 1】


 Internet Explorer ( IE ) のツールバーをカスタマイズします。


 Internet Explorer には、

 メニューバー、お気に入りバーまたは、リンクバー、コマンドバーなどのツールバーがあります。


 また、Webアドレスを入力できるアドレスバー、

 および Webページのダウンロードの進捗などを表示するステータスバーなどがあります。


 これらのツールバーは、カスタマイズできます。


 <ツールバーの表示と非表示を切り替える>


  メニューバー、お気に入りバーまたはリンクバー、コマンドバー

  およびステータスバーは表示と非表示を切り替えできます。



  方法は次のとおりです。


  1.「スタート」 をクリックして、「Internet Explorer」 をクリックします。


  2.「ツール」 ボタンをクリックし、


    「ツールバー」 をポイントしてから、表示と非表示を切り替えるツールバーをクリック。


    * ツールメニューが表示されないときは、→ 「Alt」 キーを押します。



 <コマンドバーをカスタマイズする>


  コマンドバーは、右上にあり、

  これを使うと IEのほぼすべての設定、または機能に簡単にアクセスできます。


  コマンドバーボタンをカスタマイズして、基本設定に合わせることができます。



  すべてを非表示、コマンドバーのボタンを変更するには。


  1.「スタート」 をクリックして、「Internet Explorer」 をクリックします。


    IE8では、コマンドバーを右クリックし、

    「カスタマイズ」 をポイントしてから、「コマンドの追加と削除」 をクリックします。



    IE7では、コマンドバーを右クリックし、

    「コマンドバーのカスタマイズ」 をポイントしてから、「コマンドの追加と削除」 をクリックします。



  次のいずれかを変更します。


   ボタンを追加するには、

   追加するボタンを 「利用できるツールバーボタン」 ボックスでクリックし、「追加」 をクリックします。



   ボタンを削除するには、

   削除するボタンを 「現在のツールバーボタン」 ボックスでクリックし、「削除」 をクリックします。



   ボタンが表示される順番を入れ替えるには、

   「現在のツールバーボタン」 ボックスでボタンの名前をクリックし、


   「上へ」 または 「下へ」 のいずれかをクリックします。


   既定のコマンドバー ボタンの設定に戻すには、「リセット」 をクリックします。


   完了したら、「閉じる」 をクリックします。

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2014/11/22
【2つのウィンドウを左右に並べて表示する】


 2つのウィンドウを並べてできるだけ大きく表示し、その内容を見比べたいことはよくあります。


 Windows7の 「スナップ」 という機能を利用すると、

 簡単にウィンドウを画面の半分ずつのサイズで左右に並べて表示させることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.画面の左半分に表示したいウィンドウは、


   そのタイトルバーをポイントし、画面の左端までドラッグします。



 2.同様に、画面の右半分に表示したいウィンドウは、


   そのタイトルバーを画面の右端までドラッグします。



 3.画面の半分のサイズで表示されたウィンドウを元のサイズに戻したい場合は、


   そのタイトルバーをポイントし、適当な位置までドラッグします。



 一方、ウィンドウを画面の上端までドラッグすると、

 そのウィンドウを画面いっぱいに表示させる ( 最大化 ) ことができます。

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2014/11/21
【Cookieをブロック ・ 許可する】


 Cookieとは、Webサイトの主催者 ( 提供者 ) が、

 Webブラウザを通じて、訪問者のパソコンに一時的にデータを書き込んで保存させるしくみのことです。


 これで、この訪問者が、何度めの訪問とか、IDがわかったりするわけです。


 Internet Explorerでは、パソコンに保存される Cookieをさまざまな方法で制御できます。


 Cookieをブロックまたは許可したり、特定のサイトを選択して

 そこからの Cookieを受け入れたりすることができます。



 <すべてを非表示、すべての Cookieをブロックまたは、許可する>


  1.IEを起動します。


  2.「ツール」 ボタン、→「インターネットオプション」 の順にクリックします。


  3.「プライバシー」 タブをクリックし、


    「設定」 でスライダーを一番上へ移動してすべての Cookieをブロックするか、

    一番下へ移動してすべての Cookieを許可し、「OK」 をクリックします。


    Cookieをブロックすると、一部の Webページが正常に表示されなくなることがあります。



 <Cookieを種類に応じてブロックまたは許可する>


  特定の Webサイトを選択してブロックまたは許可するのではなく、

  許容できる Cookieの一般的な種類を指定することができます。



  たとえば、プライバシーポリシーのある Webサイトの Cookieを許可したり、

  ユーザーの同意なく個人情報を保存する


  Webサイトの Cookieをブロックしたりすることを選択できます。


  1.IEを起動します。


  2.「ツール」 ボタン、→「インターネットオプション」 の順にクリックします。


  3.「プライバシー」 タブをクリックし、


    設定したいプライバシーのレベルにスライダーを移動し、「OK」 をクリックします。



  4.IEでは、スライダーを移動すると、


    そのプライバシーレベルでブロック、または許可される Cookieの種類の説明が表示されます。



 <特定の Webサイトの Cookieをブロックまたは許可する>


  1.IEを起動します。


  2.「ツール」 ボタン、→「インターネットオプション」 の順にクリックします。


  3.「プライバシー」 タブをクリックし、スライダーを上下の中間の位置に移動して、


    すべての Cookieをブロックまたは許可しないようにします。



  4.「サイト」 をクリックします。


  5.「Webサイトのアドレス」 ボックスに Webサイトのアドレスを入力し、


    「ブロック」、または 「許可」 をクリックします。



    入力していくと、既に閲覧した Webページの一覧が表示されます。


    一覧の項目をクリックすると、その項目が 「Webサイトのアドレス」 ボックスに表示されます。


    ブロックまたは許可する Webサイトごとに、その手順を繰り返します。


    完了したら、「OK」 をクリックします。


    スライダーを移動して元の位置に戻し、「OK」 をクリックします。

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2014/11/19
【オリジナルのエアロテーマを作る】


 「個人設定」 で、Aeroテーマをカスタマイズして保存します。


 Aeroテーマは、初期設定では 7種類あります。



 ベースとしていずれかを選択し、「デスクトップの背景」 や 「ウィンドウの色」 などを変更して、

 新しい Aeroテーマとして名前を付けて登録できます。



 オリジナルの Aeroテーマを作るには、「個人設定」 を開きます。


 作成したテーマはすぐに適用され、

 パソコンを再起動しても設定は有効ですが、テーマとしては未保存の状態です。


 この設定を新しいテーマとして保存するには、

 「マイテーマ」 の 「テーマの保存」 をクリックしてテーマ名を入力します。



 例えば、より具体的であれば次のようになります。


 1.デスクトップの何もない部分を右クリックし、コンテキストメニューの 「個人設定」 をクリックします。


 2.元となる Aeroテーマを選択します。


 3.デスクトップの背景とウィンドウの色を変更した Aeroテーマを作成したいときは、


   「デスクトップの背景」 をクリックします。



 4.新たに背景にしたい画像を選択し 「変更の保存」 をクリックします。


 5.「個人設定」 に戻ります。


 6.続けてウィンドウの色を変更するため、「ウィンドウの色」 をクリックします。


 7.好みの色を選択し、「変更の保存」 をクリックします。


 8.「個人設定」 に戻ります。


   カスタマイズした Aeroテーマは 「未保存のテーマ」 と表示されるので、


   「マイテーマ」 の 「テーマの保存」 をクリックし、新しい Aeroテーマとして登録します。



 9.「テーマ名」 を入力し、「保存」 をクリックします。

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2014/11/17
【ClearType テキストチューナー】


 「ClearTypeテキストチューナー」 は、

 コントロールパネルからでも、コマンドラインから ( cttune.exe ) でも起動することができます。


 複数のモニタが接続されている場合、モニタごとに ClearTypeテキストの調整を行うことも可能です。


 テキスト調整ツールに加えて、Windows7には色補正ツールも搭載されています。


 このツールは、コントロールパネルからでも、

 コマンドラインから ( dccw.exe ) でも起動することができます。


 このツールは、モニタのガンマや明るさ、コントラスト、カラーバランスを調整し、

 表示を最適なものにするうえで役立てることができます。


 Windows7では、ClearTypeフォントは既定で有効になっています。



 <ClearType を有効にするには>


  1.「ClearTypeテキストチューナー」 を開くには、


    「スタート」 ボタン、「コントロールパネル」 の順にクリックします。


    検索ボックスに 「cleartype」 と入力し、「ClearTypeテキストの調整」 をクリックします。



  2.チューナーの 1ページ目で、→「ClearTypeを有効にする」 の横のチェック ボックスをオンにし、


    「次へ」 をクリックして ClearTypeテキストチューナーの使用を続けます。



  3.チューナーの最後の画面で、「完了」 をクリックして ClearType を有効にし、設定を保存します。


    管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、

    パスワードを入力するか、確認情報を提供します。



 <ClearType を調整するには>


  ClearTypeテキストチューナーを使用し、

  視覚的な好みに合わせて画面上のテキストの読みやすさを調整できます。


  1.「ClearTypeテキストチューナー」 を開くには、


    「スタート」 ボタン、「コントロールパネル」 の順にクリックします。


    検索ボックスに 「cleartype」 と入力し、「ClearTypeテキストの調整」 をクリックします。



  2.「ClearTypeを有効にする」 の横のチェックボックスがオンになっていることを確認し、


    「次へ」 をクリックします。


    各画面で、最適と思われるサンプルテキストをクリックします。



  3.チューナーの最後の画面で、「完了」 をクリックして設定を保存します。


    管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、

    パスワードを入力するか、確認情報を提供します。

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2014/11/15
【64ビットサポート】


 Windows7になってから 64ビットのパソコンが増えました。


 64ビットのパソコンは、32ビットより大量の情報が処理できます。


 より多くの RAM ( 4GB以上 ) を使えるため、

 同時に多数のプログラムを実行している場合は、64ビットのパソコンの方が速くなります。


 Windows7のすべての製品版パッケージには、32ビットと 64ビット両方が含まれています。



 64ビットバージョンの Windowsでは、32ビットバージョンの Windowsより多くのメモリを利用でき、

 64ビットバージョンでは、ハードディスクではなくメモリに多くのプロセスを格納できるので、


 プロセスをメモリとの間で切り替えるのにかかる時間が少なくなります。


 このためパフォーマンスが向上します。



 このため、ビデオ、大規模なデータベース検索、ゲーム、

 および複雑な計算と大容量のメモリを必要とするその他のプログラムを実行する場合は、


 64ビットパソコンが適しています。



 ただし、ほとんどのプログラムは 32ビットパソコンで問題なく動作します。


 たとえば、表計算プログラム、Webブラウザ、およびワープロは、

 32ビットでも 64ビットでもほぼ同じ速度で動作します。


 ハードウェア ドライバと 64ビットプログラムの両方が利用できると、

 64ビットバージョンの WindowsVistaを実行中のプログラムのパフォーマンスは向上します。



 次の種類のプログラムは、64ビットバージョンの WindowsVista ・ 7でパフォーマンスが向上します。


  ・ コンピュータ支援設計 ( CAD )


  ・ 画像とビデオの編集プログラム


  ・ 複雑な計算が必要なゲームその他のプログラム


  ・ 大規模データベースにアクセスし、操作するプログラム


  ・ 大量のデータをメモリに保存するビデオ記録プログラムおよび解析プログラム

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2014/11/13
【スタートメニューにメールや IEを常に表示する】


 スタートボタンを押しても、InternetExplorer やメールソフトのアイコンが見当たらない場合があります。


 スタートメニューに、InternetExplorer8 やメールなどの、よく使うプログラムを常に表示させたい場合には、

 次の手順で、スタートメニューにプログラムを登録します。



 <すでにスタートメニューのどこかに表示されている場合>


  1.「スタート」 ボタンをクリックして、スタートメニューを表示させます。


  2.スタートメニューに登録したいプログラムのアイコンを右クリックして


    「スタートメニューに表示する」 をクリックします。



 <スタートメニューには表示されていないプログラム>


  1.「スタート」→「すべてのプログラム」 とクリックし目的のプログラムのアイコンが見えるまで展開します。


  2.目的のプログラムを右クリックして 「スタートメニューに表示する」 をクリックします。



 <インストール不要の直接実行タイプのプログラム>


  1.直接実行タイプ


    ( ソフトのアイコンをダブルクリックして使うタイプ ) のソフトのアイコンを画面に表示させます。



  2.実行アイコンが表示されたら、


    そのプログラムを右クリックして 「スタートメニューに表示する」 をクリックします。

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2014/11/11
【プロパティや個人情報を削除する】


 ファイルのプロパティや個人情報は、削除することができます。


 ファイルには作成者、作成日時、コメントといった情報が付属しています。


 しかし、データを公開する場合は、

 セキュリティ面から、こうした情報む消去しておいた方が安全なことがあります。



 こうした情報を消去する方法は、次のとおりです。


 1.ファイルを選択して 「整理」 ボタン →「プロパティ」 を選びます。


   ( 「整理」 ボタン →「プロパティの削除」 を選んでもよい )



 2.そのファイルのプロパティが表示されるので


   「詳細」 タブを押し、下にある 「プロパティや個人情報を削除」 をクリックします。



 3.「プロパティの削除」 が表示されますので、


   そこですべてのプロパティ ( 情報 ) を削除するか、ー部のプロパティをチェックして選んで削除します。

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2014/11/09
【エアロプレビュー】


 エアロプレビューを使えば、開いているウィンドウが透過され、Windows7デスクトップを見ることができます。


 タスクバーの右端をポイントすると、

 開いていたウィンドウが透明になり、隠れていたアイコンやガジェットが現れます。


 隠れていたウィンドウを表示させるには、タスクバー内のサムネイルをポイントします。


 そうすると、デスクトップにはそのウィンドウだけが表示されます。


 この機能は、デスクトップのガジェットやフォルダーをすばやく表示する場合や、

 開いているすべてのウィンドウをいったん最小化して再び復元したくない場合に便利です。



 方法は次のとおりです。


 <デスクトップを一時的にプレビューする>


  1.タスクバーの端にある 「デスクトップの表示」 ボタンをポイントします。


    開いているウィンドウが非表示になり、デスクトップが表示されます。



 2.再びウィンドウを表示するには、


   ポインターを 「デスクトップの表示」 ボタン以外の場所に移動します。

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2014/11/07
【ウインドウズを起動するたびにプログラムを起動する】


 ウインドウズを立ち上げるといつも自動的に起動するプログラムを登録します。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 ボタンをクリックし、「すべてのプログラム」 をポイントします。


 2.さらに 「スタートアップ」 をポイントします。


 3.「スタート」 メニューで、Windowsを起動するたびに起動するプログラムのショートカットを探し、


   「スタートアップ」 にドラッグ&ドロップします。

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2014/11/05
【プリンターのトラブルシューティングツール】


 パソコンで印刷に関する問題がある場合は、

 プリンターのトラブルシューティングツールを使って、問題の解決を試みることができます。


 このツールは、プリンターがパソコンに接続されていることを確認して、


 一般的な問題


 ( 文書の印刷を完了するのに十分な用紙やトナーがプリンターにセットされているかなど ) を確認します。



 なお、Windowsオンライン トラブルシューティングサービスから、

 最新のトラブルシューティングツールを入手していることを確認するには、


 パソコンがインターネットに接続されている必要があります。



 プリンターのトラブルシューティングツールを開く方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 ボタン、「コントロール パネル」 の順にクリックします。


 2.検索ボックスに 「トラブルシューティング」 と入力し、→ 「トラブルシューティング」 をクリックします。


 3.「ハードウェアとサウンド」 で 「プリンターを使用する」 をクリックします。

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2014/11/03
【バッテリーを節約する】


 1回の充電では、ノートPC のバッテリが持続する時間には限りがあります。


 使用できる電力を最大限活用することが重要になります。


 パソコンのバッテリ寿命を長持ちさせるのに役立つ方法をご紹介します。


 電力を節約する電源プランを選択します。



 方法は次のとおりです。


 電源プランとは、ノートPC による電力の使用を管理するための、

 ハードウェア設定とシステム設定を集めたものです。


 Windows7には、2つのプランがあります。


 1.バランス


   必要なときはパフォーマンスやディスプレイの明るさを最大にし、

   パソコンがアイドル状態のときは電力を節約します。



 2.省電力


   バッテリ寿命を長持ちさせる最良の選択です。


   デメリットは、パフォーマンスが遅くなることと、画面が暗くなることです。



 なお、パソコンの製造元によってこれら以外のプランが提供されている場合があります。

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2014/11/01
【パフォーマンスについて】


 パソコンの速度とパフォーマンスについての情報を取得します。


 「パフォーマンスの情報とツール」 には、

 パソコンの Windowsエクスペリエンスインデックスの基本スコアが表示されます。


 このスコアは、パソコンのハードウェアのパフォーマンスと全体の機能を示します。



 「パフォーマンスの情報とツール」 を開く方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 ボタンをクリック。


 2.「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」


   →「パフォーマンスの情報とツール」 の順にクリックします。



 基本スコアは、パソコンのパフォーマンスレベルに合うプログラムの購入に役立ちます。



 基本スコアは、そのパソコン上で

 Windowsおよびその他のプログラムの機能がどの程度順調に実行されるかを左右する、


 パソコンのパフォーマンス上の性質のみに関連し、パソコン全体の品質は反映しません。


 パソコンの中央処理装置 ( CPU ) やランダムアクセスメモリ ( RAM ) など、

 個々のハードウェアコンポーネントがテストされサブスコアが与えられます。


 パソコンの基本スコアは、最も低いサブスコアで決まります。


 たとえば、個々のハードウェアコンポーネントで最も低いサブスコアが 2.6の場合、

 基本スコアは 2.6になります。


 基本スコアは、さまざまなサブスコアの平均ではありません。


 新しいハードウェアを取り付けて、スコアが変更されたかどうか確認する場合は、

 「評価を再実行」 をクリックします。


 管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。


 パソコンのハードウェアについての詳細を表示するには、

 「パフォーマンスとシステムに関する詳細情報を表示および印刷します」 をクリックします。

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