情報通信発信局【快適net】
Windows 7 2015年 5月版


複数の Webページを一度に開く

通知領域
通知領域とは ( notification area )
通知領域に全部のアイコンを常に表示する

リモートデスクトップで他の PCに接続する WindowsVista
IPアドレスとは ( Internet Protocol Address )
プレビューウィンドウ
リモート再生
システムの復元ポイントを手動で作成する
公衆無線LAN を利用する
ファイルとフォルダをすべて表示する

入力言語を追加する
入力言語を変更する

IE8でお気に入りをエクスポート
IE8でお気に入りをインポート

Internet Explorer

ファイルを変更しないようにする
パノラマ写真を作る

写真のトリミング
写真の修正

アルファベットの大文字を入力する
コンピューター名を変更する
写真の修正を元に戻す


( 用語 )


【タスクバー task bar】

 通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分のこと。

 現在使用中のアプリケーションが表示され、
 クリックすることによってアプリケーションの起動 ・ 切り替えができます。

 なお、現在、起動中のプログラムの確認もできます。
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2015/05/31
【写真の修正を元に戻す】


 デジカメなどで撮影した写真の修正をします。

 お使いのパソコンによっては、「Windows Liveフォトギャラリー」 をダウンロードしておく必要があります。

  → http://download.live.com/photogallery



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「すべてのプログラム」→「Windows Live」

    → 「Windows Liveフォトギャラリー」 をクリックします。


 2.「ファイル」→「開く」 で当該のファイルを開いておきます。

 3.メニューの 「修整」 を使って画像を編集します。

   「修整」 の各メニューを使ってできる編集は次の通りです。



 <自動調整>


  クリックすると、自動的に写真の明るさやコントラスト、および色を自然に近い状態に調整できます。



 <露出の調整>


  「自動調整」 ではできない詳細な調整ができます。

  「明るさ」、「コントラスト」、「シャドウ」、「ハイライト」、「ヒストグラム」 の

  それぞれの項目を個々に手動で調整できます。



 <色の調整>


  「色温度」、「色合い」、「彩度」 を調整することができます。



 <傾きの調整>


  写真の傾きを補正します。



 <詳細の調整>


  写真のぼやけた印象をシャープにしたり、ノイズを除去したりできます。



 <赤目調整>


  暗い場所でのフラッシュ撮影などで目が赤く写ってしまったときに、赤みを取り除くことができます。



 <白黒>


  白黒写真にすることができます。

  モノクロに変換するだけではなく、セピアトーンやオレンジフィルターなどのトーンが選べます。

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2015/05/29
【コンピューター名を変更する】


 コンピュータ名やワーク グループ名は、WindowsVista ・ 7のインストール時に入力しますが、

 パソコンが増えたりして、ほかのパソコンのコンピュータ名と重なってしまったり、

 好みの名前にしたいときには、次の方法で変更することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューから 「コンピュータ」 を右クリックし、「プロパティ」 をクリックします。

 2.「システムのプロパティ」 画面が表示されるので、

    → 「システムの詳細設定」→「コンピュータ名」 タブを開き 「変更」 をクリックします。


 3.「コンピュータ名の変更」 ウィンドウが開くので、コンピュータ名やワークグループ名を変更します。

 4.再起動するまでは設定が有効になりません。

   確認ダイアログが開いたら 「OK」 をクリックします。


 5.プロパティ画面を閉じると、もう一度再起動を促すダイアログが開きます。

   再起動すると、コンピュータ名が変更されます。


 ただし、会社のパソコンのコンピュータ名やワーク グループ名を変更する場合は、

 必ず、情報管理部やシステム部のネットワーク管理者に相談してください。

 名前を変えたらその会社のネットワークに参加できなくなってしまう場合もありえます。


 注意が必要です。

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2015/05/27
【アルファベットの大文字を入力する】


 通常、アルファベットの大文字を 1文字入力するときは、「Shift」 キーを押しながら文字を入力します。

 ただし、連続して入力する場合は、少したいへんかと思います。



 連続して大文字を入力するときは、次のようにしてください。


 1.Shiftキー押しながら 「CapsLock」 キーを押すと、大文字が入力できるようにロックされます。

 2.解除するときは、もう一度、「Shift」 キー押しながら 「CapsLock」 キーを押します。


 逆に、大文字にしておいて、「Shift」 キーを押しながら文字を入力すると今度は、小文字になります。

 どちらでも、やりやすい方でお使い下さい。

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2015/05/25
【写真の修正】


 写真の不要な部分をトリミングします。

 お使いのパソコンによっては、「Windows Liveフォトギャラリー」 をダウンロードしておく必要があります。

  → http://download.live.com/photogallery



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「すべてのプログラム」→「Windows Live」

    → 「Windows Liveフォトギャラリー」 をクリックします。


 2.「ファイル」→「開く」 で当該のファイルを開いておきます。

 3.メニューの 「修正」 をクリックし、

   画面右側に表示される修正メニューから 「写真のトリミング」 をクリックします。


 4.写真の中に表示されるトリミング枠をマウスで調整し、「適用」 をクリックします。

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2015/05/23
【写真のトリミング】


 写真の不要な部分をトリミングします。

 お使いのパソコンによっては、「Windows Liveフォトギャラリー」 をダウンロードしておく必要があります。

  → http://download.live.com/photogallery



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「すべてのプログラム」→「Windows Live」

    → 「Windows Liveフォトギャラリー」 をクリックします。


 2.「ファイル」→「開く」 で当該のファイルを開いておきます。

 3.メニューの 「修正」 をクリックし、

   画面右側に表示される修正メニューから 「写真のトリミング」 をクリックします。


 4.写真の中に表示されるトリミング枠をマウスで調整し、「適用」 をクリックします。

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2015/05/21
【パノラマ写真を作る】


 お使いのパソコンによっては、「Windows Liveフォトギャラリー」 をダウンロードしておく必要があります。

  → http://download.live.com/photogallery


 「Windows Liveフォトギャラリー」 には、

 複数の写真を自動的につなぎ合わせてパノラマ写真を作成する機能があります。

 なお、パノラマ写真を作成する前には、あらかじめ素材となる写真を撮影しておきます。

 このとき、デジタルカメラで 1枚目の写真を撮影したら、

 2枚目は 1枚目の風景と少し重なるように撮影するというように、

 横方向あるいは縦方向に、連続する風景を少しずつずらしながら撮影します。



 パノラマ写真を作る方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「すべてのプログラム」→「Windows Live」

    → 「Windows Liveフォトギャラリー」 をクリックします。


 2.パノラマにしたい写真をすべて選択して、「作成」→「パノラマ写真の作成」 をクリックします。

   複数の写真を選択するには、「Ctrl」 キーを押しながら、

   パノラマ写真にしたい画像をすべてクリックします。


 3.「パノラマ写真の保存」 画面が表示されます。

   ファイル名を確認し、「保存」 をクリックします。


 完成したパノラマ写真は、「Windows Liveフォトギャラリー」 の機能で、

 必要な部分だけをトリミングしたり、色やサイズを調整するなど編集作業をすることができます。

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2015/05/19
【ファイルを変更しないようにする】


 だれでも、一度は、上書きしたくないファイルを上書きしてしまったり、

 削除したくないファイルを削除して困った経験があると思います。

 そこで、こういうミスを防ぐ方法をご紹介します。

 ファイルを間違って削除や上書きしてしまわないようにするにはファイルを属性を変更してしまいます。



 方法は次のとおりです。


 1.削除や上書きしたくないファイルを、ファイル一覧で右マウスクリックします。

 2.「全般」 タブの 「読取専用」 にチェックを入れます。


 これで、ファイルを削除しようとしたりファイルを編集し、

 上書き保存しようとすると、メッセージで警告が表示されます。


 うっかり上書きしなくて済みます。

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2015/05/17
【IE8でお気に入りをインポート】


 IEのお気に入りを他のパソコンからコピーすることができます。

 友人からもらった場合など、このファイルを自分のパソコンに読み込ませれば、

 友人のお気に入りを使うことができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 ボタンをクリックして、「Internet Explorer」 をクリックします。

 2.「お気に入り」 ボタン、→「お気に入りに追加」 ボタンの右側の矢印、

    → 「インポートおよびエクスポート」 の順にクリックします。


 3.「インポート/エクスポート設定」 ダイアログボックスで、

    → 「ファイルからインポートする」→「次へ」 の順にクリックします。


 4.「お気に入り」 チェックボックスをオンにし、「次へ」 をクリックします。

 5.初期設定では、Internet Explorerは、

   ドキュメントフォルダーの 「bookmark.htm」 というファイルからインポートしますが、

   別の名前で保存されたお気に入りをインポートするよう指定できます。

   「参照」 をクリックしてファイルを選択するか、インポートする場所とファイル名を入力するか、

   「次へ」 をクリックして既定を受け入れます。


 6.インポートしたお気に入りを配置するフォルダーを選択し、「インポート」 をクリックします。

 7.「完了」 をクリックします。

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2015/05/15
【IE8でお気に入りをエクスポート】


 IEのお気に入りを他のパソコンにコピーすることができます。

 友人に渡すのであれば、このファイルを渡すことになります。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 ボタンをクリックして、「Internet Explorer」 をクリックします。

 2.「お気に入り」 ボタン、「お気に入りに追加」 ボタンの右側の矢印、

    → 「インポートおよびエクスポート」 の順にクリックします。


 3.「インポート/エクスポート設定」 ダイアログ ボックスで、

    → 「ファイルにエクスポートする」→「次へ」 の順にクリックします。


 4.「お気に入り」 チェックボックスをオンにし、「次へ」 をクリックします。

 5.お気に入りをエクスポートするフォルダーを選択し、「次へ」 をクリックします。

 6.初期設定では、Internet Explorer によって

   ドキュメントフォルダーに 「bookmark.htm」 と呼ばれるファイルが作成されます。

   「bookmark.htm」 以外の名前を使用する場合や、

   エクスポートしたお気に入りをドキュメント以外のフォルダーに保存する場合は、

   新しいファイルとフォルダー名を指定します。


 7.「エクスポート」 をクリックします。

   同じ名前のファイルが既に存在する場合は、Internet Explorer によって置き換えるかたずねられます。

   ファイルを置き換える場合は 「はい」 をクリックします。

   または 「いいえ」 をクリックして新しいファイル名を入力します。


 8.「完了」 をクリックします。




【Internet Explorer】


 マイクロソフトが開発したウェブブラウザ。

 一般的に、IEや MSIEという名称が使われます。


 <Internet Explorer 7>


  タブブラウジングなど新しいユーザー インターフェイス機能を実装。

  IE6に比べてより CSSなどで標準準拠が行われた。



 <Internet Explorer 8>


  セキュリティ強化やプライバシー保護対策、パフォーマンスや使い勝手も改善。

  Windowsと完全に分離したソフトとなり、アンインストールが可能になった。



 <Internet Explorer 9>


  HTML5 や CSS3 といった新しいウェブ標準に対応、

  カラーマネージメントや JPEG XR等のグラフィックス標準の対応も。

  GPU やマルチコアを活用したパフォーマンスの向上も行われた。

  ユーザーインターフェイスはサイト表示を中心としたデザインに一新。



 <Internet Explorer 10>

  IE9で行われたパフォーマンスの向上やウェブ標準の対応が行われる。

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2015/05/13
【入力言語を追加する】


 入力言語を変更して、複数の言語で簡単にテキストを入力したりドキュメントを編集したりできます。

 入力言語は、Windowsに含まれていますが、

 使用できるようにするには、言語の一覧に追加する必要があります。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 ボタン、→「コントロールパネル」→「時計、言語、および地域」

    → 「地域と言語」 の順にクリックします。


 2.「キーボードと言語」 タブをクリックし、「キーボードの変更」 をクリックします。

 3.「インストールされているサービス」 で 「追加」 をクリックします。

 4.追加する言語をダブルクリックし、「キーボード」 をダブルクリックします。

 5.追加するテキストサービスのオプションを選択して 「OK」 をクリックします。




【入力言語を変更する】


 使用する入力言語を変更する前に、その入力言語が追加されていることを確認する必要があります。

 言語バーの 「入力言語」 ボタンをクリックし、使用する入力言語をクリックします。

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2015/05/11
【ファイルとフォルダをすべて表示する】


 Windows7でも、従来の Windowsと同じように

 ウインドウズのシステムに関係する一部のシステムファイルやフォルダは非表示になっています。

 そういったファイルもすべて表示することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」

    →「フォルダーオプション」 を選択します。


 2.「表示」 タブをクリックして、「詳細設定」 にある、

   「隠しファイルとフォルダの表示」 にチェックを入れます。



 <コントロールパネル>


  コントロールパネルで、探してるアイテムが見つからない時は、


  ・ 右上の 「表示方法」 を 「大きい ・ 小さいアイコン」 にしてみます。


  もしくは


  ・ 右上の虫眼鏡のアイコンのある検索ボックスで直接検索してみます。

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2015/05/09
【公衆無線LAN を利用する】


 YahooBBなどの公衆無線LAN を利用する方法です。


 方法は次のとおりです。


 1.公衆無線LAN サービスのエリア内で画面左下の 「スタートボタン」 をクリックし、

   「コントロールパネル」 をクリックします。


 2.「コントロールパネル」 が表示されますので、「ネットワークの状態とタスクの表示」 をクリックします。

 3.「アダプターの設定の変更」 をクリックします。

 4.「ワイヤレスネットワーク接続」 を右クリックして 「プロパティ」 をクリックします。

 5.接続するネットワークを選択します。

 6.YahooBBモバイルポイントなどの WEPキーを 「セキュリティキー (S) 」 へ入力し、

   「OK」 をクリックします。


 以上で公衆無線LAN の設定は完了します。



 <コントロールパネル>


  コントロールパネルで、探してるアイテムが見つからない時は、

  ・ 右上の 「表示方法」 を 「大きい ・ 小さいアイコン」 にしてみます。


  もしくは


  ・ 右上の虫眼鏡のアイコンのある検索ボックスで直接検索してみます。

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2014/05/07
【システムの復元ポイントを手動で作成する】


 「システムの復元」 では自動的に 「復元ポイント」 を作成します。

 つまり、WindowsUpdate実行前やデバイスドライバ更新前に自動的で作成されますが、

 手動で作成したい場合には、以下の手順で作成することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.コントロールパネル ( クラシック表示 ) から 「システム」 を選択します。

 2.「システム」 のタスクペインで 「システムの保護」 をクリックします。

 3.「システムのプロパティ」 ダイアログが表示されたら、「作成」ボタンをクリックします。

 4.復元ポイントにわかりやすい名前をつけて 「作成」 ボタンをクリックします。

 5.復元ポイントの作成が始まるので、しばらく待ちます。

 6.復元ポイントが作成されました。


 手動で作成した復元ポイントは、後に 「システムの復元」 を実行する際に指定することができます。



 <コントロールパネル>


  コントロールパネルで、探してるアイテムが見つからない時は、


  ・ 右上の 「表示方法」 を 「大きい ・ 小さいアイコン」 にしてみます。


  もしくは

  ・ 右上の虫眼鏡のアイコンのある検索ボックスで直接検索してみます。

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2014/05/06
【リモート再生】


 Windows7の新機能であるリモート再生を使うと、

 自宅周辺でネットワーク接続されている別のパソコン、テレビ、ステレオにある

 音楽やビデオを再生できます。

 楽しみたいトラックを右クリックするか、

 それらを自分の Windows Media Player 12のプレイリストに追加して、「リモート再生」 を選択します。

 なお、リモート再生は、

 Windows7を起動中の別の PCと 「 Windows7」 のロゴが付いたデバイスで動作します。

 リモート再生を使用するのは簡単ですが、他のデバイスで再生する前に、

 あらかじめネットワークのセットアップ、適切なハードウェア、

 およびメディアストリーミングを有効にしておく必要があります。

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2015/05/05
【プレビューウィンドウ】


 Windows7では、「プレビューウィンドウ」 という機能が追加されたため、

 ファイルを開かなくても、ポイントするだけでファイルの内容を確認することができます。



 「プレビューウィンドウ」 を表示する方法は次のとおりです。


 1.ボタンバーから 「整理」→「レイアウト」→「プレビューウィンドウ」 と選択します。

 2.「プレビューウィンドウ」 が表示されますので、

   内容を表示したいアイコンをクリック ( ポイント ) します。


 3.プレビューウィンドウに、選択したファイルのプレビュー ( 内容 ) が表示できるようになります。

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2015/05/04
【通知領域に全部のアイコンを常に表示する】


 「通知領域」 と呼ばれるタスクバーの右端の部分には、いくつかのアイコンが表示されています。

 これらのアイコンの表示には、

 「常にアイコンを表示するとともに、変更や更新があったときには通知する」、

 「アイコンは表示しないが、変更や更新があったときには通知する」、

 「アイコンの表示も、変更や更新があったときの通知もしない」 の 3つの設定があります。

 通常、通知領域には特定のアイコンだけを表示しますが、すべてのアイコンを表示させることもできます。



 方法は次のとおりです。


 1.通知領域の左端にある 「▲」 をクリックします。

 2.メニュー内の 「カスタマイズ」 をクリックします。

 3.「タスクバーに常にすべてのアイコンと通知を表示する」 にチェックマークを付けます。

 4.「OK」 をクリックします。

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2015/05/03
【リモートデスクトップで他の PCに接続する】


 リモートデスクトップを使えば、他のパソコンから、自分のパソコンを操作してもらうことができます。

 トラブルの時や、操作がわからない時に便利です。

 リモートデスクトップで他の PCに接続します。

 ( 接続してあげます )

 リモートデスクトップで接続すると、

 自分の画面に接続先のパソコンのデスクトップが表示され、自由に操作できます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューの 「すべてのプログラム」→「アクセサリ」 の順にポイントして、

   「リモートデスクトップ接続」 をクリックします。

   「リモートデスクトップ接続」 ダイアログボックスが表示されます。


 2.「コンピューター」 に接続先のコンピューター名または、IPアドレスを入れます。

 3.「接続」 をクリックします。

   「Windowsセキュリティ」 ダイアログボックスが表示されます。


 4.「ユーザー名」 に接続先のコンピューターにログインする際のユーザー名を入力します。

 5.「パスワード」 に接続先のコンピューターにログインする際のパスワードを入力します。

 6.「OK」 をクリックします。

   これで、指定したコンピューターに接続されます。


 7.必要な操作をします。

 8.必要な操作が終われば、ログオフします。


 これで、「リモートデスクトップ接続」 で先方のパソコンで操作をすることができます。



 <WindowsVista>


  1.接続されるパソコンは、システムのプロパティでリモートデスクトップを有効にします。

  2.他のパソコンのデスクトップが表示されて利用できる。

    やや、レスポンスは遅いですが実用的には使えます。




【IPアドレスとは ( Internet Protocol Address ) 】


 インターネットやイントラネットなどの IPネットワークに接続されたコンピュータや

 通信機器 1台 1台に割り振られた識別番号のこと。

 インターネット上ではこの数値に重複があってはならないため、

 IPアドレスの割り当てなどの管理は各国の

 NIC ( ネットワークインフォメーションセンター ) が行っています。

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2015/05/02
【通知領域】


 タスクバーの右側に 「通知領域」 があります。

 ここでは、常駐しているアプリケーションのアイコンや時計などが並んでいます。

 Windows7では、この通知領域の通知アイコンをボックスの中にまとめたり、

 また、条件によって表示方法をカスタマイズすることができます。

 Vistaでも、タスクバーのプロパティで、通知領域の表示/非表示を選択できましたが、

 Windows7では、「通知のみ表示」 といった、さらに細かい設定が追加されています。



 通知領域をカスタマイズする方法は次のとおりです。


 1.通知領域で右クリックして 「プロパティ」 を選択します。

 2.システム ・ アイコンのオンオフを選択できるウインドウが開く。

 3.「時計」 や 「音量」、「ネットワーク」、「電源」 といった、

   個別のアイコンごとに表示/非表示を切り替えます。




【通知領域とは ( notification area ) 】


 Windowsのデスクトップ画面下側にあるタスクバーの右側の領域のこと。

 通常はメモリーに常駐しているウイルス対策ソフトや、

 音量のコントロール、電源管理などのアイコンや時刻が表示されています。

 長い間使用されていないアイコンは自動的に非表示になります。

 昔の Windowsでは 「タスクトレイ」 と呼ばれていました。

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2015/05/01
【複数の Webページを一度に開く】


 「お気に入り」 で、特定のフォルダーに登録している複数の Webページは、

 一度の操作でまとめて開くことができます。


 方法は次のとおりです。


 1.「お気に入り」 の一覧でフォルダーを右クリックし、

   コンテキストメニューの 「タブグループで開く」 をクリックします。


 2.フォルダーに登録されている Webページと同じ数のタブが追加されます。

 3.各タブに Webページが表示されます。

   タブグループとは、Internet Explorerの機能で、複数のタブを整理することができるようになってます。


 複数のタブを 1つのタブグループとして整理し、「お気に入り」 に保存することができます。

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