情報通信発信局【快適net】
Windows7 2016年 7月版


WindowsLive
ペイント
ワードパッド

ReadyBoost 多重駆動
XPSビューアー

保護者による制限
子供の時間帯を制限する

メニューバーがない
常にメニューバーを表示させる方法

起動中のアプリケーションを管理する
スタートアップ修復
検索サイトを変更する
Windowsフリップ3D 状態を保つ
Windows Defender

<7の特徴> デスクトップ関連のまとめ 1
<7の特徴> デスクトップ関連のまとめ 2

Windows Live フォトギャラリー
デスクトップの壁紙
昔風のウインドウズにする
ハイコントラスト機能を使う


( 用語 )


【タスクバー (task bar) 】

通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分の事。
現在使用中のアプリケーションが表示され、クリックする事によってアプリケーションの起動 ・ 切り替えが出来ます。
尚、現在起動中のプログラムの確認も出来ます。
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2016/07/31
【ハイコントラスト機能を使う】


  ハイコントラスト機能は、

 視力の弱い方や年を召された方など視覚障害者の為に設計されています。

  ハイコントラストカラー方式では、別の配色を使ってスクリーンコントラストを強調する事で、

 一部のユーザーにとって画面を見やすくする事が出来ます。

 中には、フォントサイズを変更して読みやすくする方法も有ります。

 ハイコントラストをオンにするのは次の方法になります。



 方法は次の通りです。


 1.「スタート」→「コントロールパネル」→「コンピュータの簡単操作」 の順にクリックします。

 2.「視覚ディスプレイの最適化」 の 「ハイコントラスト」 の指示通りにします。


  確かに、一度やって頂くと分かりますが、

 とてもコントラストが高く、文字やウインドウがクッキリ、ハッキリと見えるようになります。

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2016/07/29
【昔風のウインドウズにする】

 昔風のレトロなウインドウズにする事が出来ます。


  Windows7では、Windows7ベーシックの他に、

 昔の Windowsの Windows2000のようなインターフェースも選ぶ事が出来ます。

 昔のいかにもウインドウズと言うのが好みの方は設定されてはいかがでしょうか ・・・



 方法は次の通りです。


 1.デスクトップのアイコンのない所を右クリックして、→「個人設定」 を選びます。

 2.ダイアログの 「ベーシックテーマとハイコントラストテーマ」 で、→「Windowsクラシック」 を選択します。

 3.Windowsクラシックを選んだら 「個人設定」 ダイアログで 「ウインドウの色」 をクリックすると、

   「ウインドウの色とデザイン」 が開いて、ウインドウ枠の色などを指定出来ます。

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2016/07/27
【デスクトップの壁紙】

 <デスクトップ背景スライドショーを作成する>


  スライドショーをデスクトップの背景にする事が出来ます。

  自分の画像を使用するか、Windowsでテーマの一部として付属している画像を使用出来ます。



 ( 自分の画像を使用する場合 )


  スライド ショーに追加する画像を探します。


  画像は全て同じフォルダーに保存されている必要が有ります。


  1.「デスクトップの背景」 を開くには 「スタート」 ボタン、「コントロールパネル」 の順にクリックします。

     もしくは、検索ボックスに 「デスクトップの背景」 と入力し、

    「デスクトップの背景の変更」 をクリックします。


  2.使用する画像がデスクトップの背景画像の一覧にない場合は

     「画像の場所」 ボックスの一覧をクリックして他のカテゴリを表示するか、

    「参照」 をクリックして画像が保存されているパソコン上のフォルダーを検索します。


  3.スライドショーに追加する各画像のチェックボックスをオンにします。

    デフォルトでは、フォルダーに有る全ての画像が選択されて、スライドショーの一部になります。

    フォルダーに有る画像の一部を追加したく無い場合は、次の何れかの操作を行います。

    スライドショーから削除する各画像のチェックボックスをオフにします。

     → 「Ctrl」 キーを押しながら、削除する各画像をクリックします。

       選択された画像だけがスライド ショーに表示されます。



 ( Windowsでテーマの一部として付属している画像を使用する )



  1.「個人設定」 を開くには 「スタート」 ボタン、「コントロールパネル」 の順にクリックします。

    もしくは、検索ボックスに 「個人設定」と入力し 「個人設定」 をクリックします。


  2.「Aeroテーマ」 で、デスクトップに適用するテーマをクリックします。

     Windows7のテーマを除いて、

    Aeroテーマには、全てデスクトップ背景スライドショーが含まれています。


  3.テーマの既定のスライドショー画像又は設定を変更するには、

     → 「デスクトップの背景」 をクリックします。


  4.スライドショーに追加する各画像のチェックボックスをオンにします。

     デフォルトでは、

    テーマに関連付けられている全ての画像が選択され、スライドショーの一部になります。

    他のテーマの画像をスライドショーに追加するには、次の何れかの操作を行います。

    スライドショーに追加する各画像をポイントし、画像に対応するチェックボックスをオンにします。

     → 「Ctrl」 キーを押しながら、追加する各画像をクリックします。

       選択された画像だけがスライドショーに表示されます。

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2016/07/25
【 <7の特徴> デスクトップ関連のまとめ 2】


  Vistaでもデスクトップ関連では、便利技が新しく登場しましたが、

 7では更に充実しましたので、便利技を簡単にまとめて置きます。

 今回は、まとめの 2です。

 デスクトップにウインドウが幾つも有って整理したい時に便利な機能です。



 <エアロシェイク>


   ウインドウのタイトルバーをドラッグして左右に振って見ると、

  他のウインドウは全て最小化されて、ドラッグしたウインドウ以外は表示され無くなります。

  もう一度同じようにすると、最小化されていた他のウインドウが再び表示されます。

  ウインドウが重なっている時に便利です。



 <ウインドウズフリップ>


   「Alt」 キーを押しながら、「Tab」 キーを押すと、

  開いているウインドウを一覧表示される 「Windowsフリップ」 が起動します。

   その状態のまま 「Tab」 キーを押す度にウインドウは切り替わって、

  2つのキーを離すと、選択していたウインドウが最前列に表示されます。



 <フリップ3D>


  Vistaから採用されたウインドウを 3Dに並べて一覧表示する機能です。

   → 「Windows」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押します。

  * ( 「Windows」 キーは、キーボードの最下列、Windowsの旗のアイコンのキーです)

   そのままの状態で、

  「Tab」 キーを押すかマウスホイールを回すと、一番手前のウインドウを切り替えられます。

  キーから手を離すとフリップ3D は終了して通常のデスクトップに戻ります。

   「Ctrl」 キーを押しながらフリップ3D を起動すると、キーを離してもその状態にままに出来て、

  そのままカーソルキーやマウスのホイールでウインドウの切り替え操作が出来ます。

  この場合は 「Enter」 キーを押すか、ウインドウをクリックすれば元のデスクトップに戻ります。

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2016/07/24
【Windows Live フォトギャラリー】

 Windows7には、Vistaまでと違ってフォトギャラリーが付いていません。


  Windows Live フォトギャラリーでは、

 お持ちのカメラで撮影した写真や動画を PCに簡単に移動出来ます。

 写真を修整して整理した後、友人や家族と共有しましょう。

 自慢の写真をさらに見栄え良くしたり、感動的なパノラマ写真を作成したり出来ます。

 こちらからダウンロード出来ます。

  → http://explore.live.com/windows-live-photo-gallery


 ・ 写真を素早く検索


    フォトギャラリーでは、

   写真に含まれる人物の顔を自動的に見付ける事が出来て、

   検出された顔にその人の名前を追加出来ます。

   後で、人物の名前を入力するだけで、その人の全ての写真を見る事が出来ます。



 ・ 友人の写真も見る


   自分の Windows Liveネットワークに追加している人の新しい写真を見る事が出来ます。

    フォトギャラリーでは、

   知り合いが Windows Liveで貴方と共有している全ての新しい写真を表示出来ます。



 ・ 自慢の写真を他の人に見せる


    数回のクリックで写真をオンラインアルバムに追加したり、

   電子メールで送信したり、印刷を注文したり出来ます。

   また、写真をオンラインで閲覧出来る人を指定出来ます。



 ・ ベストショットを更に見栄え良く


   自動調整機能を使用すれば、1回クリックするだけで写真を修整出来ます。

   又、手動で露出、色、詳細などを調整する事も出来ます。

   頭の中の記憶と同じくらい見栄えの良い写真が出来上がります。

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2016/07/23
【 <7の特徴> デスクトップ関連のまとめ 1】


  Vistaでも、デスクトップ関連では便利技が新しく登場しましたが、

 7では更に充実しましたので便利技を簡単にまとめて置きます。

 デスクトップにウインドウが幾つも有って整理したい時に便利な機能ばかりです。



 <エアロプレビュー>


  ウインドウを透明化してデスクトップを見る事が出来ます。

   タスクバー右端のボタンにマウスのカーソルを合わせると、

  開いているウインドウが枠だけになって透明になります。

  デスクトップのアイコンやガジェットを見る事が出来ます。

  カーソルをボタンから外せば元に戻ります。



 <デスクトップの表示>


  開いているウインドウを全部最小化してしまいます。

  タスクバー右端のボタンを押すと開いているウインドウが全て最小化します。

  もう一度クリックすると元に戻ります。



 <ウインドウを上下いっぱいに表示>


   ウインドウの上下の枠のどちらかにカーソルを合わせるとカーソルが両矢印になり、

  デスクトップの上下の端にドラッグします。

  ウインドウの高さが上下の高さいっぱいに自動調整されます。

  タイトルバーをダブルクリックすると元のサイズに戻ります。



 <エアロスナップ>


  ウインドウを均等に並べて整理します。

   ウインドウのタイトルバーの部分をデスクトップの左右どちらかの端にドラッグすると、

  デスクトップの半分に自動的に調整されます。

  これで、2つのウインドウを左右均等に整列出来ます。

  又、デスクトップの上端にドラッグすると、ウインドウが最大化します。

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2016/07/21
【Windows Defender】


  Windows Defenderは、

 Windowsに付属しているスパイウェア対策ソフトで、Windows起動時に自動的に実行されます。

  スパイウェア対策ソフトは、

 スパイウェアやその他の望ましく無い可能性の有るソフトからパソコンを保護するのに役立ちます。

  スパイウェアは、ユーザーがインターネットに接続すると、

 知らない間にパソコン上にインストールされる可能性が有り、

 CD、DVD、その他のリムーバブルメディアを使用して、

 一部のプログラムをインストールすると、パソコンに感染する可能性があります。

  スパイウェアは、インストールされた時だけで無く、

 予期しない時に実行されるようにプログラミングされている可能性も有ります。



  Windows Defenderには、

 パソコンがスパイウェアに感染しないようにする為の 2つの方法が有ります。


 1.リアルタイム保護


    スパイウェアがパソコンにインストールされそうになったり、

   実行されそうになったりすると、Windows Defenderによって警告が表示されます。

   又、Windowsの重要な設定をプログラムが変更しようとした時にも警告が表示されます。



 2.スキャンのオプション


    Windows Defenderを使用して、

   パソコンにインストールされているスパイウェアをスキャンしたり、

   スキャンを定期的に実行するようにスケジュールしたり、

   スキャン中に検出されたソフトウェアを自動的に削除したり出来ます。


 Windows Defenderを使用する場合は、"定義" を常に最新の状態にして置く事が重要です。

 定義は、潜在的なソフトウェアの脅威の百科事典のようなファイルでその内容は増え続けています。

  Windows Defenderでは、

 これらの定義を使用して、検出したソフトウェアがスパイウェア、

 又はその他の望ましくない可能性の有るソフトウェアかどうかを判断し、

 リスクの可能性をユーザーに警告します。

  定義を最新の状態に維持する為に、

 Windows Defenderは Windows Updateと連携して、

 新しくリリースされた定義を自動的にインストールします。



  スキャンを実行する前に、

 更新された定義をオンラインでチェックするよう Windows Defenderを設定する事も出来ます。


 1.「Windows Defender」 を開くには 「スタート」 ボタンをクリックします。

 2.検索ボックスに 「Defender」 と入力し、結果の一覧の 「Windows Defender」 をクリックします。

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2016/07/19
【Windowsフリップ3D 状態を保つ】


  通常ウインドウズを使う場合、一つだけソフトを使うより、

 複数のソフトを起動したまま、切り替えながら使う方が多いと思います。

  このように、幾つもソフトを起動してるとウインドウが重なり合ってしまって、

 クリックしても切り替える事は出来無いし、

 タスクバーのボタンは小さくなってしまうと、とても操作がしにくくなってしまいます。

 こんな時に、「Windowsフリップ3D」 を使います。


 使い方は簡単です。

 今回はフリップの状態を保持する方法をご紹介します。


  キー操作で起動したフリップ3D やフリップ機能は、

 キーボードから指を離すと取り消されて無くなってしまいます。


 そこで、


 1.「Ctrl」 キーを押しながら起動すると、

   キーボードから指を離してもその状態のままにする事が出来ます。


 2.そのままカーソルキーやマウスのホイール操作で、ウインドウの切り替え操作が可能となります。

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2016/07/18
【検索サイトを変更する】

 IE8では検索ボックスから利用する検索サイト(検索エンジン) を変更する事が出来ます。


 方法は次の通りです。


 1.検索ボックスの右の 「▼」 マークをクリックします。

 2.「追加プロバイダの検索」 を選択します。

 3.検索サイトが一覧表示されるので、その中から選びます。

   Yahooと、Googleは登録されていると思います。


 4.一覧に無いものでも任意に追加出来ます。


 複数追加した場合は、検索時に 「▼」 マークを左クリックして選ぶ事で検索サイトを使い分けられます。

  又、「検索の設定の変更」 を選ぶと、検索ボックスで利用する検索サイトだけで無く、

 スタートメニューの 「クイック検索」 で利用する検索サイトも設定出来ます。

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2016/07/17
【スタートアップ修復】


  Windowsには、便利なトラブルシューティングツールが搭載されていなかった為、

 PCの起動時の問題を修復するのは困難な場合がありました。

 中にはすぐに諦めて Windowsを再インストールする人もいます。

  そこで、スタートアップ修復は、Windowsの起動を妨げる問題を診断し、

 修復する事により、時間の掛かる再インストールを防ぐよう作られました。

  WindowsVistaで導入されたスタートアップ修復は、

 Windows7では、ユーザーの為にハードドライブにインストールされ、より簡単に使えるようになりました。

  スタートアップ関連の問題が検出されると、

 スタートアップ修復が自動的に起動し、問題の修復を試みます。

  問題が深刻すぎてスタートアップ修復が自動的に起動せず、

 パソコンのハードディスク上の 「システム回復オプション」 メニューにもアクセス出来ない場合は、

 Windowsインストールディスク、又は事前に作成して置いたシステム修復ディスクを使用して、

 「システム回復オプション」 メニューを表示しスタートアップ修復を起動できるようになっています。

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2016/07/16
【起動中のアプリケーションを管理する】

 よくアプリケーションを使っていて、そのアプリケーションだけが調子悪くなってしまう事が有ります。


 かと言って、再起動すると他のアプリケーションも止めてしまう事になるので、悩む事が有ります。

 そんな時に、これからご説明するタスクマネージャーを使うと便利です。

  「Ctrl」 キー、+「Alt」 キー、+「Del」 キーを同時に押す事で、

 タスクマネージャーを起動する事が出来ます。

  タスクマネージャーのアプリケーションのタブでは、

 起動中のアプリケーションの一覧とそれらの状態を確認する事が出来ます。

  さらに、一覧からアプリケーションを選択して 「タスクの終了」 をクリックすると、

  フリーズ (よく固まっているとも言われる

        アプリケーションがどのキーを押しても全く反応しない状態になってしまうこと) している、

        アプリケーションを強制的に終了する事が出来ます。


 ある特定のアプリケーションの調子が悪く、どうしようもない時に一度お試し下さい。

  但し、不用意に関係の無いアプリケーションを止めてしまうと、

 Windowsのシステム自体が、フリーズしてしまう可能性が有りますので、ご注意下さい。

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2016/07/15
【子供の時間帯を制限する】

 子供がパソコンを使う事が出来る時間帯を選択出来ます。


 許可する時間帯を曜日ごとに設定して、それ以外の時間は禁止する事が出来ます。


 方法は次の通りです。


 1.「保護者による制限」 を開くには、

    → 「スタート」 ボタン、「コントロールパネル」 の順にクリックし、

   「ユーザーアカウントと家族のための安全設定」 で 「保護者による制限の設定」 をクリックします。

   管理者のパスワード又は確認を求められた場合は、パスワードを入力するか確認情報を提供します。


 2.時間制限を設定する対象のアカウントをクリックします。

 3.「保護者による制限」 で、「有効、現在の設定を強制します」 をクリックします。

 4.「時間制限」 をクリックします。

 5.グリッドで、禁止又は許可する時間帯をクリックしてドラッグします。

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2016/07/13
【メニューバーがない】


  WindowsVistaや 7では、フォルダウインドウや IE8 (InternetExplorer8) など、

 ウインドウを開いてもメニューバーが無いウインドウが複数有ります。

 これは、画面を広く使う為、一部のソフトやウィンドウはメニューバーを省略している為です。

 しかし、メニューバーを表示する事も可能です。



 方法は次の通りです。

  → 「Alt」 キーを押します。


 これで、多くのソフトのメニューが表示されるようになります。

 フォルダウインドウや InternetExplorerでこの方法が使えます。

 「Alt」 キーは、パソコンのキーボードの一番下、スペースキーの左右両隣辺りに有ると思います。




【常にメニューバーを表示させる方法】


 1.「スタート」→「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」、

    → 「フォルダーオプション」 とクリックします。


 2.「表示」 タブをクリックして、

    → 「詳細設定の項目」 から 「常にメニューを表示する」 にチェックを入れて、

      「適用」 をクリックし、「OK」 をクリックします。

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2016/07/11
【保護者による制限】


  後ろから覗き込んでいない時でも、

 お子様のパソコンの使用を制限し、オンラインでの安全を確保出来るよう設定出来ます。

  Windows7では、「保護者による制限」 を使用する事で、

 お子様のパソコンの使用時間や、使用するプログラムやゲーム、

 (及び、恐らくより重要な 「時刻」 ) を制限出来ます。

  Windows Media Centerの 「保護者による制限」 では、

 好ましく無いテレビ番組や映画へのアクセスを制限する事も可能です。



 方法は次の通りです。


 1.子供のパソコン使用に時間制限を設定します。


   子供がパソコンにログオン出来る時間帯を制限する事が出来ます。

   時間制限を設定すると、指定の時間帯以外に子供がログオンする事は出来ません。

   曜日ごとに異なる時間帯を設定する事が出来ます。

   子供がログオンしている間に、割り当てた時間が終了すると、自動的にログオフされます。



 2.好ましくないゲームで子供が遊べないようにします。


    ゲームへのアクセスを制限したり、年齢別規制レベルを選択したり、

   禁止する内容の種類を選択したり、特定のゲームを許可、又は禁止する事を決定したり出来ます。



 3.子供に特定のプログラムを使わせないようにします。


   好ましくないプログラムを子供が実行出来ないようにする事が出来ます。

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2016/07/09
【XPSビューアー】


  改ざんされず、簡単に共有出来、

 印刷しても画面上と同じように見える電子ドキュメントを作成する必要がある場合、

 (一般的な例としては契約書、メモ、履歴書、ニュース、レポートなど) 、

 XML Paper Specification (XPS) 形式でファイルを保存すればその目的を達成する事が出来ます。

 . xps ファイルとして保存すると、

 作成したプログラムが何であっても、オリジナルと同じ形式が保持されます。

  Windows7では、ノートパッドやワードパッドを含む、

 印刷可能なプログラム全てから XPSドキュメントを作成する事が出来ます。

 一旦 XPSドキュメントを作成すると、誰も変更を加える事は出来ません。

 Windows7用に改善された XPSビューアーは、XPS文書を開き管理する為のツールです。

 外観が新しくなり、長い文書の一覧用の新しいサムネイル表示など検索及び表示機能が改善されました。

  書類の信頼性を証明するデジタル署名を行ったり、

 ドキュメントを閲覧、コピー、印刷又は署名出来るユーザーの権限を設定する事も出来ます。

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2016/07/07
【ワードパッド】

 Windows7では、機能が拡張されて、簡易のマイクロソフト、ワードのようになっています。


  ペイントで作成したアートワークを文章内に挿入出来るようになった他、

 デザインも編集出来るようになったので、

 簡単な書類の作成なら、ワードを使わ無くても、ワードパッドで処理出来ます。

  対応フォーマットは標準で、「.docx」 に対応しており、

 オフィス2007で作成した文章を読み込めるようになりました。

 又、Openオフィスの 「.odf」 形式にも対応しています。

 インタフェースは、従来のワードパットからリボンが採用され、新しくなりました。

 「ホーム」 で文章の編集、「表示」 で拡大や折り返しの設定を行えます。

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2016/07/05
【ReadyBoost 多重駆動】


  ReadyBoostは、USBメモリなどのストレージを使って、

 Windowsのパフォーマンスを向上させる機能の事です。

  WindowsVistaでは、パソコンの性能が不足していて遅く感じられる場合に、

 簡単な性能アップの方法として、使われています。

  Windows7では、ReadyBoostの機能自体は Vistaと同じですが、

 複数の USBメモリを同時に、ReadyBoostで利用出来るようになりました。

  使っていない USBメモリが何本か有るのであれば、ReadyBoostで空いているポートを使って、

 Windows7をより軽く使えるようにして見ては如何でしょうか。



 方法は次の通りです。


 1.USBメモリを接続して、自動再生ダイアログの、「システムの高速化」 をクリックします。

 2.設定画面が表示されたら、「このデバイスを ReadyBoost専用にする」 を選択します。

 3.複数の USBポートに USBメモリを接続して、ReadyBoostの設定を行う。

 4.コンピュータを開くと、複数の USBメモリが ReadyBoostで認識されています。

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2016/07/03
【ペイント】


  Windowsのアクセサリのペイントは、Windows95から余り機能が関わらず、

 少し時代遅れの感が有りましたが、Windows7になってから機能が強化されました。

 「ブラシ」 は従来の 3種類から、クレヨン、万年筆、蛍光ペン、油絵ブラシの筆など 10種類に増えました。

  「図形」 には、

 矢印やハート、フキダシなどが追加され、ブラシで線の質感を変更すると言った事も出来ます。

  解像度の高い写真や大き目の画像を読み込んだ時は、

 表示倍率をスライダで調整出来る機能も有ります。

 ちょっとしたデジカメ写真などの画像編集なら他のペイントソフトを使わ無くても十分使えます。

  尚、ウィンドウの上部に設置されたリボンの中に選択肢が表示され、

 メニュー階層を辿る必要が無くなりました。

 リボンには、ペイントで出来る操作が表示され、このプログラムの操作を簡単になりました。

 ペイントの新しいリアルな 「筆」 は、水彩やクレヨン、書道の陰影を表現し、絵に命を吹き込みます。

  又、ペイントはタッチパネルにも対応するようになった為、

 タッチスクリーンPC をお使いの場合は、画面上で直ぐにフィンガーペインティングをお使い頂けます。

 2本の指を使って、2本の線を別々に描く事も出来ます。

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2016/07/01
【WindowsLive】

 「WindowsLive」 とは、マイクロソフトがインターネットで提供するサービスのブランド名です。


  マイクロソフトのオンライン事業と言えば 「MSN」 が有名ですが、

 MSNはニュースを初めとするコンテンツを提供するポータルサイトを指します。

 それに対して WindowsLiveはサービスとして利用できるソフトウェアの集合です。

  ソフトをお楽しみ頂く為には、

 WindowsLiveおすすめパックをダウンロード (無償) して、インストールする必要が有ります。


 ・ WindowsLiveメール

   → Webメールを含めた、複数のメールアカウントを使用出来ます。


 ・ WindowsLiveメッセンジャー

   → チャットは勿論、Webカメラを組み合わせれば、ビデオチャットも楽しめます。


 ・ WindowsLiveフォトギャラリー

   → 写真の整理や修正、パノラマ写真の作成迄出来ます。


 ・ WindowsLiveムービーメーカー

   → 撮りためたデジカメ写真を使ってフォトムービーの作成も出来ます。


 ・ WindowsLive Writter

   → Microsoft Wordに近い操作方法のブログ作成ツールです。

  YouTubeや MSN ビデオの Soapboxから動画を追加出来ます。


 ・ WindowsLiveファミリーセーフティ

   → お子様が訪問出来る Webサイトや、

     WindowsLiveメッセンジャーの相手を管理する事で、保護者の方がお子様の安全を確保出来ます。


 ・ WindowsLive Toolbar

   → WindowsLiveメールや WindowsLiveカレンダーなどの、

     WindowsLiveサービスに素早くアセス出来ます。

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