情報通信発信局【快適net】
Windows7 2016年 8月版


ガジェットを最前列に表示する
ガジェット

最近使ったファイルをピン止めする
Windows XP Mode
小さいヒラガナなどを入力する
ファイルの圧縮と解凍
文字コード表を使う
テーマとは
コンピューター名とワークグループ名の設定

隠しファイルを表示する
隠しファイルとは

検索条件を保存する
エクスプローラーで検索条件を保存する
新しいフォルダを一発で作成する
接続の問題の診断
画面の解像度を変更する
音量を調整する
ネットワークプリンターをインストールする
ライブタスクバー プレビュー

ライブラリとは
初期設定のライブラリ

ディスクデフラグツールを使う
エラーが無いかドライブをチェックする


( 用語 )


【タスクバー (task bar) 】

通常設定を変えない限り Windowsの画面下に有る細長い部分の事。
現在使用中のアプリケーションが表示され、クリックする事によってアプリケーションの起動 ・ 切り替えが出来ます。
尚、現在起動中のプログラムの確認も出来ます。
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2016/08/30
【エラーが無いかドライブをチェックする】

 ドライブのエラーをチェックする事で、パソコンに発生するある種の問題を解決出来ます。


  例えば、パソコンのプライマリハードディスクをチェックする事で、

 パフォーマンスの問題を解決したり、

 適切に動作していない外部ハードディスクをチェックしたり出来ます。



 方法は次の通りです。


 1.「コンピューター」 を開くには 「スタート」 ボタン、→「コンピューター」 の順にクリックします。

 2.チェックするドライブを右クリックし 「プロパティ」 をクリックします。

 3.「ツール」 タブをクリックしてから 「エラー チェック」 の 「チェックする」 をクリックします。

    管理者のパスワード、又は確認を求められた場合は、

   パスワードを入力するか、確認情報を提供します。

    スキャンによって検出されたファイル、及びフォルダーの問題を自動的に修復するには、

   「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」 をオンにします。

    選択しない場合、

   ディスクのチェックで検出された問題は報告されますが、修復は行われません。

   完全なディスクチェックを行うには 「不良セクターをスキャンし、回復する」 をオンにします。

   このスキャンでは、ドライブ自体に発生する物理エラーの検出と修復を試みます。

   その為、完了迄に長い時間が掛かる事が有ります。

    ファイルエラーと物理エラーの両方をチェックするには、

   「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」 と、

   「不良セクターをスキャンし、回復する」 の両方をオンにします。


 4.「開始」 ボタンをクリックします。


 尚、ドライブのサイズによってはチェックに数分掛かる場合が有ります。

  チェックが最適な状態で行われるよう、

 エラーのチェック中は、コンピューターを他の作業に使用しないで下さい。

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2016/08/28
【ディスクデフラグツールを使う】

 デフラグは Windows7にも有ります。


  断片化が発生すると、

 ハードディスクに余分な動作が増え、パソコンの処理が遅くなる原因になります。

 USBフラッシュドライブなどのリムーバブル記憶装置にも断片化は発生します。

  ディスクデフラグツールを使用すると、断片化されたデータが再配置され、

 ディスク、及びドライブがより効率的に機能出来るようになります。

  ディスクデフラグツールは、スケジュールに従って実行されますが、

 ディスクとドライブを手動で分析して最適化する事も出来ます。



 これを行う為には次の手順を実行します。


 1.「ディスクデフラグツール」 を開くには 「スタート」 ボタンをクリックします。

   検索ボックスに 「ディスク デフラグ ツール」 と入力し、

   結果の一覧の 「ディスク デフラグ ツール」 をクリックします。


 2.「現在の状態」 で、最適化するディスクを選択します。

 3.ディスクの最適化が必要かどうかを調べる為に 「ディスクの分析」 をクリックします。

    管理者のパスワード、又は確認を求められた場合は、

   パスワードを入力するか確認情報を提供します。

    Windowsによるディスクの分析が完了すると、

   ディスク領域が断片化している割合が 「最後の実行」 列に表示されます。

   数値が 10%を超えている場合は、最適化を実行する必要が有ります。


 4.「ディスクの最適化」 をクリックします。

    管理者のパスワード、又は確認を求められた場合は、

   パスワードを入力するか確認情報を提供します。


  尚、ディスクデフラグツールが終了する迄の時間は、

 ハードディスクのサイズ、及び断片化のレベルに応じて、数分から数時間掛かります。

 最適化処理の実行中で有っても、パソコンを使用する事が出来ます。

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2016/08/26
【ライブラリとは】


  「ライブラリ」 とは、色々な場所に保存している複数のファイルを、

 1つの仮想的なフォルダー (ライブラリ) でまとめて管理する機能です。

  例えば 「マイピクチャ」 フォルダーに有る画像ファイルも、

 「パブリックのピクチャ」 フォルダーに有る画像ファイルも、ライブラリの 「ピクチャ」 に表示出来ます。

  目的のファイルを開いたり、ファイルのコピーや移動をしたりする時に、

 フォルダーを一々切り替える必要が有りません。

  ライブラリでは、パソコンのハードディスクに有るファイルだけで無く、

 外付けハードディスクやネットワーク上の共有フォルダーなどに有るファイルも、一緒に管理出来ます。




【初期設定のライブラリ】


  初期設定では、

 「ドキュメント」、「ピクチャ」、「ビデオ」、「ミュージック」 の 4つのライブラリが有り、

 各ライブラリには、次のフォルダーが登録されています。


  ・ ドキュメント

    マイドキュメント、パブリックのドキュメント


  ・ ピクチャ

    マイピクチャ、パブリックのピクチャ


  ・ ビデオ

    マイビデオ、パブリックのビデオ


  ・ ミュージック

    マイミュージック、パブリックのミュージック



 尚、オリジナルのライブラリを追加する事も出来ます。

 目的別にライブラリを作成して使い分けると、ファイルを管理しやすくなります。

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2016/08/24
【ライブタスクバー プレビュー】

 Windows7のライブタスクバープレビューに付いてご説明します。


 パソコンを使っていて、良く操作する機能の 1つが 「タスクバー」 です。

 Windows7では、このタスクバーの機能が大幅に強化されました。

 その中で注目すべきポイントが、ライブタクスバープレビューです。



 方法は次の通りです。


 1.タスクバーからウィンドウの内容を確認出来ます。

    タスクバー上のタスクにマウスをポイント (マウスの先端を置く) すると、

   ウィンドウの内容がサムネイル表示 (縮小表示) されます。

   この機能を 「ライブウィンドウプレビュー」 と呼びます。


 2.「ライブウィンドウプレビュー」 は、

    ウィンドウをわざわざ開か無くても内容を確認出来るので、

   目的のタスクを見付けやすくなります。

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2016/08/22
【ネットワークプリンターをインストールする】

 会社などの職場では、多くのプリンターが "ネットワークプリンター" です。


 ネットワークプリンターは、スタンドアロンデバイスとして直接ネットワークに接続されます。

 職場でネットワークプリンターを追加する場合、通常、プリンター名が必要です。

 名前が見付らない場合は、ネットワーク管理者に問い合わせて下さい。



 ネットワークプリンターをインストールする方法は次の通りです。


 1.「デバイスとプリンター」 を開くには 「スタート」 ボタンをクリックし、

   「スタート」 メニューの 「デバイスとプリンター」 をクリックします。


 2.「プリンターの追加」 をクリックします。

 3.プリンターの追加ウィザードで、

   「ネットワーク、ワイヤレス、または Bluetoothプリンターを追加する」 をクリックします。


 4.使用可能なプリンターの一覧で、使用するプリンターを選択し 「次へ」 をクリックします。

   (コンピューターがネットワークに接続されている場合には、

    ドメインの Active Directoryに有るプリンターのみが一覧に表示されます)


 5.ドライバーのインストールを求めるメッセージが表示されたら、

    「ドライバーのインストール」 をクリックして、

   プリンタードライバーをパソコンにインストールします。

    管理者のパスワード、又は確認を求められた場合は、

   パスワードを入力するか、確認情報を提供します。


 6.ウィザードのその他の手順を完了して 「完了」 をクリックします。


  使用可能なプリンターには、

 Bluetoothプリンター、ワイヤレスプリンター、別のコンピューターに接続され、

 ネットワーク上で共有されるプリンターなど、

 ネットワーク上の全てのプリンターを含める事が出来ます。

 インストールするプリンターによっては、アクセス許可が必要な場合が有ります。

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2016/08/20
【音量を調整する】


  殆んどのスピーカーには、ボリュームコントロールが付いていますが、

 パソコンのサウンドをウインドウズから全体的なレベルで制御する事も出来ます。



 方法は次の通りです。


 1.「ボリュームコントロール」 を開くには、

    「スタート」 ボタン、→「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」 の順にクリックし、

   「サウンド」 の 「システム音量の調整」 をクリックします。


 2.スライダーを上下に動かして、

    スピーカー、Windowsサウンド、又は音量ミキサーに一覧表示される、

   その他のサウンドデバイスやプログラムに付いて音量を上げ下げします。


 音量をミュートするには 「ミュート」 ボタンをクリックします。

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2016/08/18
【画面の解像度を変更する】

 画面の解像度は、画面に表示されるテキストとイメージの鮮明さを表します。


 画面の解像度が高い場合、項目は鮮明に表示されます。

 又、項目はより小さく表示される為、画面上に収まる項目が多くなります。

 使用出来る解像度は、モニターがサポートしている解像度によって異なります。

 通常は、モニターが大きくなるほど、サポートする解像度は高くなります。

  画面の解像度を高く出来るかどうかは、

 モニターのサイズと機能、及び使用しているビデオカードの種類によります。



 方法は次の通りです。


 1.「画面の解像度」 を開くには、

    「スタート」 ボタン、→「コントロールパネル」 の順にクリックし、

   「デスクトップのカスタマイズ」 の 「画面の解像度の調整」 をクリックします。


 2.「解像度」 の横に有るドロップダウンリストをクリックし、

   スライダーを目的の解像度迄移動し 「適用」 をクリックします。


 3.新しい解像度を使用するには 「変更を維持する」 をクリックします。

   前の解像度に戻すには 「元に戻す」 をクリックします。

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2016/08/17
【接続の問題の診断】


  インターネットのページが表示されずに、

 「このページは表示できません」 と言うメッセージが出る事が有ります。

 このような場合 (LAN) 接続の問題を診断するツールが有ります。



 方法は次の通りです。


 1.インターネットエクスプローラーのメニュー、

   (表示されていない場合は 「Alt」 キーを押す) クリックします。


 2.「ツール」→「接続の問題を診断」 を選択します。


  これで、診断プログラムが自動実行されて、

 問題がパソコンなのか、インターネットの回線なのか等々診断をしてくれます。

 万能では有りませんが、簡単な操作で出来ますので、一度お試し下さい。

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2016/08/16
【新しいフォルダを一発で作成する】

 Windows7の新しい機能をご紹介します。


  フォルダを作りたい場所で、

 マウスや右クリックを使わずに一発で出来る便利なショートカットです。


 方法は次の通りです。


 1.フォルダを作成出来る画面上で、→「Ctrl」+「Shift」+「N」 を同時に押します。

 2.この、1回のショート カットで新しいフォルダが作成されますので、

   より迅速にフォルダの作成が出来るようになります。


  尚、エクスプローラーで新しいフォルダーを作る時に、

 → 「Alt」→「f」→「w」→「f」 と言う順のキー入力でも作成出来ます。

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2016/08/15
【検索条件を保存する】

 特定のファイルのグループを定期的に検索する場合、検索条件を保存して置くと便利です。


 検索条件を保存すると、その条件を次回使用する場合に設定を調整する必要が無くなります。

 保存した検索条件を開くだけで、その検索条件に一致する最新のファイルが表示されます。

 保存した検索条件は、ナビゲーションウィンドウで使用出来ます。



 検索条件を保存する方法は次の通りです。


 1.「検索」 を開くには 「Windows」 ロゴ キー、+「F」 キーを押します。

 2.検索を実行します。

   手順の詳細については 「ファイルまたはフォルダーを検索する」 を参照して下さい。


 3.検索が完了したら、ツールバーの 「検索条件を保存」 をクリックします。

 4.「ファイル名」 ボックスに検索条件の名前を入力し 「保存」 をクリックします。


  保存した検索条件のショートカットが、

 ナビゲーションウィンドウの 「お気に入り」 セクションに追加されます。

 検索条件自体は、検索フォルダーに保存されます。

 このフォルダーは 「コンピューター」 の個人用フォルダーに有ります。




【エクスプローラーで検索条件を保存する】


  Windows7では、

 一度実行した検索の内容を保存して置き、

 また別の機会に改めて検索を実行する事が可能です。



 方法は次の通りです。


 1.エクスプローラーの検索ボックスから検索を実行し、

   その結果が表示されている状態で、ツールバーの 「検索条件を保存」 をクリックします。


 2.「名前を付けて保存」 ダイアログボックスが表示されるので、

   検索の内容が分かりやすい名前を付けて保存します。


 3.保存された検索条件は、

    エクスプローラーのお気に入りリンクに登録されクリックするだけで、

   簡単に同じ条件で検索を実行する事が出来ます。

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2016/08/14
【隠しファイルを表示する】

 エクスプローラーで、隠しファイルを表示させます。


 方法は次の通りです。


 1.「スタート」 メニューから 「コンピューター」 をクリック。

 2.「Alt」 キーを押してメニューバーを表示させ 「ツール」→「フォルダーオプション」 をクリックします。

 3.「表示」 タブをクリックして、

   “隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する” を選択します。


 4.「OK」 をクリックします。




【隠しファイルとは】

 Windowsのファイル閲覧 ・ 操作ソフトから、一覧表示され無いように設定されたファイル。


  ファイル名を直接入力するなどしてアクセスすれば、

 他のファイルと何ら変わりなく操作出来る事が多い。

  隠し属性の付いたファイルを 「隠す」 のは、各アプリケーションソフトの仕事なので、

 隠しファイルかどうかを認識しないアプリケーションソフトでは隠し属性は無効で有る。

  又、ソフトによっては、

 「隠し属性がついていても表示する」 というオプションが用意されている場合も有る。

 Windowsと MacOSでは隠しファイルに専用の属性を付けて区別しています。

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2016/08/13
【コンピューター名とワークグループ名の設定】

 「コンピューター名」 は、ネットワーク内で個々のパソコンを区別する為に設定します。


  一方 「ワークグループ名」 は、

 大規模ネットワーク内で幾つかのパソコンをグループ分け、

 (例えば会社であれば、支店など) するのに使います。

 自分でネットワークを構築する時も、設定する必要が有ります。



 方法は次の通りです。


 1.「スタート」 メニュー、→「コンピュータ」 を右クリック、→「プロパティ」 を選択します。

 2.「コンピュータの基本的な情報の表示」 で右下の横に有る 「設定と変更」 をクリック、

   「コンピュータ名」 と 「ワークグループ」 を変更します。

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2016/08/12
【テーマとは】

 「テーマ」 とは、パソコン用の画像、色、及びサウンドの集まりの事です。


  テーマには、

 デスクトップの背景、スクリーンセーバー、ウィンドウの縁の色、サウンド設定が含まれています。

 アイコンやマウスポインターが含まれているテーマも有ります。

 Windowsには、幾つかのテーマが付属しています。

  エアロテーマを選択してパソコンを個人設定したり、

 パソコンの処理速度が遅い場合に Windows7のベーシックテーマを選択したり、

 ハイコントラストテーマを選択して画面上の項目を見やすくしたり出来ます。

 テーマをクリックすると、そのテーマがデスクトップに適用されます。



 方法は次の通りです。


  1.「個人設定」 を開くには 「スタート」 ボタン 「コントロールパネル」 の順にクリックします。

  2.検索ボックスに 「個人設定」 と入力し 「個人設定」 をクリックします。

  3.テーマの画像、色、及びサウンドを個別に変更して、テーマをカスタマイズする事も出来ます。



  <テーマをカスタマイズする>


  4.変更をデスクトップに適用するテーマをクリックします。

  5.次の何れか、又は複数の操作を行います。

  6.背景を変更するには 「デスクトップの背景」 をクリックし、

    使用する画像のチェックボックスをオンにして 「変更の保存」 をクリックします。


  7.ウィンドウの縁の色を変更するには、

    「ウィンドウの色」 をクリックし、使用する色をクリックし、

    明るさを調整して 「変更の保存」 をクリックします。


  8.テーマのサウンドを変更するには 「サウンド」 をクリックし、

    「プログラムイベント」 ボックスの一覧でサウンドを変更し 「OK」 をクリックします。


  9.スクリーンセーバーを追加、又は変更するには 「スクリーンセーバー」 をクリックし、

    「スクリーンセーバー」 ボックスの一覧で項目をクリックし、

    必要に応じて設定を変更し 「OK」 をクリックします。


 10.変更したテーマは、保存されていないテーマとして 「マイテーマ」 に表示されます。

 11.変更したテーマを自分専用として保存するには、

    変更したテーマを自分のパソコンに保存するには、次の手順を実行します。


 12.「テーマの保存」 をクリックします。

    テーマの名前を入力し 「保存」 をクリックします。

    テーマが 「マイテーマ」 に表示されます。

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2016/08/10
【文字コード表を使う】


  文字コード表を使うと、商標記号、数学の特殊記号、別の言語の文字セットの文字など、

 特殊文字をコピーし、ドキュメントに貼り付ける事が出来ます。

 漢字変換だけでは、出て来ない便利な文字も使えますので、一度試して見て下さい。



 文字コード表を開きます。


 1.「文字コード表」 を開くには 「スタート」 ボタンをクリックします。

 2.「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」 の順にポイントし、

   「文字コード表」 をクリックします。


 文字コード表の使い方に付いては、文字コード表の 「ヘルプ」 をクリックして下さい。

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2016/08/08
【ファイルの圧縮と解凍】


  圧縮ファイルは、圧縮されていないファイルに比べて、

 使用する容量が少なく他のコンピューターへの転送時間もより短くなります。

  圧縮ファイルと圧縮フォルダーは、

 圧縮されていないファイルやフォルダーと同じように扱う事が出来ます。

 複数のファイルを 1つの圧縮フォルダーとしてまとめる事も出来ます。



 ファイルやフォルダーを圧縮 (zip) する方法は次の通りです。


 1.圧縮するファイル、又はフォルダーを検索します。

 2.そのファイル、又はフォルダーを右クリックして 「送る」 をポイントし、

   「圧縮 (zip 形式) フォルダー」 をクリックします。


 新しい圧縮フォルダーが同じ場所に作成されます。

  名前を変更するには、

 フォルダーを右クリックして 「名前の変更」 をクリックし、新しい名前を入力します。



 圧縮フォルダーからファイル、又はフォルダーを展開 (unzip) する方法は次の通りです。


 1.1つのファイル、又はフォルダーを展開するには、圧縮フォルダーをダブルクリックして開きます。

   次に、ファイル又はフォルダーを、圧縮フォルダーから新しい場所にドラッグします。


 2.圧縮フォルダーの全てのコンテンツを展開するには、

   フォルダーを右クリックして 「すべて展開」 をクリックし、指示に従って操作します。



 尚、JPEG画像のような特定の種類のファイルは、既に高度に圧縮されています。

  この為、複数の JPEG画像を 1つのフォルダーに圧縮した場合、

 フォルダーの合計サイズは元の画像をまとめた大きさとほぼ同じになります。

  又、作成済みの圧縮フォルダーに新しいファイル、又はフォルダーを追加するには、

 追加するファイルを圧縮フォルダーにドラッグします。

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2016/08/06
【小さいヒラガナなどを入力する】

 擬音などで使うひらがなの小さいものを入力する方法をご説明します。


 例えば 「ぁ」、「っ」、「ゅ」 などです。

 文章の中では、入力された方も多いと思いますが、その文字だけとなると、なかなか難しいと思います。



 方法は次の通りです。


 1.小さい文字は頭に 「x 」 をつける


   ( 「 l 」 でも OKです)



   「ぁぃぅぇぉ」

    → xa xi xu xe xo


   「っ」

    → xtu


   「ゃゅょ」

    → xya xyu xyo



 2.大きな文字と小さい文字の組み合わせ


   「ぢゃぢゅぢょ」

    → dya dyu dyo


   「でゃでゅでょ」

    → dha dhu dho



 3.「う」 に濁点がつく文字


   「ヴァヴィヴヴェヴォ」

    → va vi vu ve vo


   「ヴャヴュヴョ」

    → vya vyu vyo



 4.HPのアドレスで時々でてくる 「〜」

   チルダと読みますが、キーボードによってはその記号が有りません。


   英数字入力モードにして、

    → 「Shift」+「 ^」 と入れます。

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2016/08/05
【Windows XP Mode】

 以前の WindowsXPのソフトをお使いの Windows7デスクトップ上で実行する事が出来ます。


 1.XPモードを起動するにはまず Virtual PCをインストール必要が有りますのでインストールを実行。

   http://www.microsoft.com/windows/virtual-pc/


 2.ダウンロードしたファイルを実行すると XPモードのインストールが開始されます。

 3.インストールが完了するとタスクバーに VirtualPCが表示されると思いますので実行します。

 4.VirtualPCをインストール後、XPモード用のファイルをインストールします。

 5.XPモードで実行するユーザの設定を行います。

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2016/08/04
【最近使ったファイルをピン止めする】

 パソコンを良く使う人にとって、使うファイルは大抵決まっているものです。


 今日は、そんな人の為に便利技を紹介します。

 最近使った特定のファイルをいつも選択出来るようにピン止めする事が出来ます。

  「スタート」 メニューやタスクバーからアプリケーションを起動する時、

 「最近使ったもの」 からファイルを開く事が出来ます。

 しかし 「最近使ったもの」 に表示されるファイルはファイルの使用頻度によって入れ替わります。

 特定のファイルをいつも表示させて置きたい時は 「いつも表示」 に設定にします。

  方法は 「最近使ったもの」 内のファイルにマウスポインターを合わせて、

 右に表示される 「いつも表示する」 のピンをクリックします。

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2016/08/02
【ガジェットを最前列に表示する】

 ガジェットは、同じ場所でソフトを起動したり、他のウインドウを開くと隠れてしまいます。


 そこで、一番前に表示する方法は次の通りです。

 一時的に最前列に表示するには、Windowsキー +「G」 キーを押します。

  複数のガジェットを起動していると、

 このショートカットキー押す度に最前列のガジェットが切り替わります。

  ガジェットを常に最前列に表示するには、

 ガジェットを右クリックして 「常に手前に表示」 をクリックして置きます。




【ガジェット】

 小型のアプリケーションの総称。


 単機能で便利でユニークな小型アプリケーションを指す事が多い。

 例えば、インターネットから随時データを受信、情報を更新すると言うものなど。

  時計を始め、天気予報、ニュース、株価情報などが主で、

 比較的、画面の端に常に表示させて置くと便利なものが多い。

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