情報通信発信局【快適net】
Windows7 2017年11月版


パフォーマンスについて
バッテリーを節約する
プリンターのトラブルシューティングツール
ウインドウズを起動するたびにプログラムを起動する

エアロプレビュー
プロパティや個人情報を削除する
オリジナルのエアロテーマを作る
拡大鏡を使う
64ビットサポート

特殊なキーを使う
ClearType テキストチューナー

Cookieをブロック ・ 許可する

2つのウィンドウを左右に並べて表示する

IEのツールバー 1 <ツールバーをカスタマイズ>
IEのツールバー 2 <コマンドバー>

パソコンの色を変更する
パソコンの色を手動で変更する

Webスライスとは


( 用語 )


【タスクバー (task bar) 】

通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分の事。
現在使用中のアプリケーションが表示され、クリックする事によってアプリケーションの起動 ・ 切り替えが出来ます。
尚、現在起動中のプログラムの確認も出来ます。
up


2017/11/28
【Webスライスとは】


  Webスライスとは、

 Webページ内の “気になる情報” だけを切り取って Internet Explore8に保存できる機能です。


  切り取った情報は、

 「お気に入り」 バーに登録され、ワンクリックで最新情報を閲覧できます。


 新しく情報が更新されると該当する Webスライスの名称が太字で表示されます。

 お気に入りバーの Webスライスをクリックすると情報がプレビュー表示されます。

 プレビューをクリックすると該当のサイトが表示され詳細な情報を入手できます。

 Webページで Webスライスが利用可能な場合、コマンドバーに Webスライスボタンが表示されます。


  マウスでコンテンツをポイントした場合にも、

 コンテンツ 「Webスライス」 ボタンは利用可能なコンテンツの隣の Webページに表示されます。

up


2017/11/27
【パソコンの色を変更する】

 テーマを変更して色を変更する方法です。


  テーマをクリックするとパソコン用の画像、色およびサウンドの組み合わせが変更されます。

  テーマに含まれているウィンドウの色はテーマによって異なります。



  方法は次の通りです。


  1.「個人設定」 を開くには 「スタート」 ボタン 「コントロールパネル」 の順にクリックします。


    もしくは、

    検索ボックスに 「個人設定」 と入力し 「個人設定」 をクリックします。



  2.テーマをクリックします。


    パソコン用の画像、色およびサウンドが自動的に変更されます。




【パソコンの色を手動で変更する】


 現在のテーマに関連付けられている色を使用したくない場合はパソコンの色を手動で変更できます。


  方法は次の通りです。


  1.「ウィンドウの色とデザイン」 を開くには、

    「スタート」 ボタン 「コントロールパネル」 の順にクリックします。


    もしくは、

    検索ボックスに 「ウィンドウの色」 と入力し 「ウィンドウグラス色の変更」 をクリックします。



  2.希望の色をクリックし 「変更の保存」 をクリックします。

up


2017/11/25
【IEのツールバー 2】


 Internet Explorer (IE) のツールバーをカスタマイズします。


 <コマンドバーボタンのテキストの表示と非表示を切り替える>


  1.「スタート」 をクリックして 「Internet Explorer」 をクリックします。


     IE8の場合は、

    コマンドバーを右クリックして 「カスタマイズ」 をポイントし、


     IE7の場合は、

    コマンドバーを右クリックして 「コマンドバーのカスタマイズ」 をポイントしてから、

    次のいずれかの操作を実行します。


    各ボタンのラベルを表示するには 「テキストのラベルをすべて表示」 をクリックします。

    一部のボタンのラベルを表示するには 「テキストを選択的に表示」 をクリックします。

    すべてのテキストを非表示にする場合は 「アイコンのみ表示」 をクリックします。



 <コマンドバーのアイコンを大きくする>


   既定では、コマンドバーのアイコンは、

  Internet Explorerのコンテンツをより多く表示する為に小さいものが使われています。


   高解像度の画面を使用している場合、

  またはアイコンを区別するのに補助が必要な場合には、大きいサイズに変更できます。



  その方法は次の通りです。


  1.「スタート」 をクリックして 「Internet Explorer」 をクリックします。


    次のいずれかの操作を実行します。


     IE8の場合は、

    コマンドバーを右クリックして 「カスタマイズ」 をポイントし 「大きいアイコンを使う」 をクリックします。


     IE7の場合は、

    コマンドバーを右クリックして 「大きいアイコンを使う」 をクリックします。


    アイコンを小さくするには、上記の操作を行い 「大きいアイコンを使う」 を再度クリックします。



 <コマンドバーのサイズを変更する>


  1.「スタート」 をクリックして 「Internet Explorer」 をクリックします。


     コマンドバーを右クリックし、

    「ツールバーを固定する」 をクリックして、コマンドからチェックマークをオフにします。


    コマンドバーの区切りバーを左または右へドラッグします。

    終了したら、コマンドバーを右クリックして 「ツールバーを固定する」 をクリックします。

up


2017/11/23
【IEのツールバー 1】

 Internet Explorer (IE) のツールバーをカスタマイズします。


   Internet Explorerには、

  メニューバー、お気に入りバーまたはリンクバー、コマンドバーなどのツールバーがあります。


   また Webアドレスを入力できるアドレスバー、

  および Webページのダウンロードの進捗などを表示するステータスバーなどがあります。


  これらのツールバーはカスタマイズできます。



 <ツールバーの表示と非表示を切り替える>


   メニューバー、お気に入りバーまたはリンクバー、コマンドバー、

  およびステータスバーは表示と非表示を切り替えできます。



  方法は次の通りです。


  1.「スタート」 をクリックして 「Internet Explorer」 をクリックします。

  2.「ツール」 ボタンをクリックし、

    「ツールバー」 をポイントしてから表示と非表示を切り替えるツールバーをクリック。

    * ツールメニューが表示されない時は 「Alt」 キーを押します。



 <コマンドバーをカスタマイズする>


   コマンドバーは右上にあり、

  これを使うと IEのほぼすべての設定または機能に簡単にアクセスできます。


  コマンドバーボタンをカスタマイズして基本設定に合わせる事が出来ます。



  すべてを非表示、コマンドバーのボタンを変更するには。


  ・ 「スタート」 をクリックして 「Internet Explorer」 をクリックします。


     IE8では、コマンドバーを右クリックし、

    「カスタマイズ」 をポイントしてから 「コマンドの追加と削除」 をクリックします。


     IE7では、コマンドバーを右クリックし、

    「コマンドバーのカスタマイズ」 をポイントしてから 「コマンドの追加と削除」 をクリックします。


    次のいずれかを変更します。


     ボタンを追加するには、

    追加するボタンを 「利用できるツールバーボタン」 ボックスでクリックし 「追加」 をクリックします。


     ボタンを削除するには、

    削除するボタンを 「現在のツールバーボタン」 ボックスでクリックし 「削除」 をクリックします。


     ボタンが表示される順番を入れ替えるには、

    「現在のツールバーボタン」 ボックスでボタンの名前をクリックし、

    「上へ」 または 「下へ」 のいずれかをクリックします。


    既定のコマンドバー ボタンの設定に戻すには 「リセット」 をクリックします。

    完了したら 「閉じる」 をクリックします。

up


2017/11/22
【2つのウィンドウを左右に並べて表示する】

 2つのウィンドウを並べてできるだけ大きく表示し、その内容を見比べたい事は良くあります。


   Windows7の 「スナップ」 という機能を利用すると、

  簡単にウィンドウを画面の半分ずつのサイズで左右に並べて表示させる事が出来ます。


  方法は次の通りです。


  1.画面の左半分に表示したいウィンドウは、

    そのタイトルバーをポイントし画面の左端までドラッグします。


  2.同様に、画面の右半分に表示したいウィンドウは、

    そのタイトルバーを画面の右端までドラッグします。


  3.画面の半分のサイズで表示されたウィンドウを元のサイズに戻したい場合は、

    そのタイトルバーをポイントし適当な位置までドラッグします。


   一方、ウィンドウを画面の上端までドラッグすると、

  そのウィンドウを画面いっぱいに表示させる (最大化) 事が出来ます。

up


2017/11/21
【Cookieをブロック ・ 許可する】


  Cookieとは Webサイトの主催者 (提供者) が、Webブラウザを通じて、

 訪問者のパソコンに一時的にデータを書き込んで保存させるしくみの事です。


 これで、この訪問者が何度めの訪問とか IDがわかったりする訳です。

 Internet Explorerでは、パソコンに保存される Cookieを様々な方法で制御できます。


  Cookieをブロックまたは許可したり、特定のサイトを選択して、

 そこからの Cookieを受け入れたりする事が出来ます。



 <すべてを非表示、すべての Cookieをブロックまたは許可する>


  1.IEを起動します。

  2.「ツール」 ボタン →「インターネットオプション」 の順にクリックします。

  3.「プライバシー」 タブをクリックし、

     「設定」 でスライダーを一番上へ移動してすべての Cookieをブロックするか、

    一番下へ移動してすべての Cookieを許可し 「OK」 をクリックします。


    Cookieをブロックすると、一部の Webページが正常に表示されなくなる事が有ります。



 <Cookieを種類に応じてブロックまたは許可する>


   特定の Webサイトを選択してブロックまたは許可するのではなく、

  許容できる Cookieの一般的な種類を指定する事が出来ます。


   例えば、プライバシーポリシーのある Webサイトの Cookieを許可したり、

  ユーザーの同意なく個人情報を保存する、

  Webサイトの Cookieをブロックしたりする事を選択できます。


  1.IEを起動します。

  2.「ツール」 ボタン →「インターネットオプション」 の順にクリックします。

  3.「プライバシー」 タブをクリックし、

    設定したいプライバシーのレベルにスライダーを移動し 「OK」 をクリックします。


  4.IEでは、スライダーを移動すると、

    そのプライバシーレベルでブロックまたは許可される Cookieの種類の説明が表示されます。



 <特定の Webサイトの Cookieをブロックまたは許可する>


  1.IEを起動します。

  2.「ツール」 ボタン →「インターネットオプション」 の順にクリックします。

  3.「プライバシー」 タブをクリックし、スライダーを上下の中間の位置に移動して、

    すべての Cookieをブロックまたは許可しないようにします。


  4.「サイト」 をクリックします。

  5.「Webサイトのアドレス」 ボックスに Webサイトのアドレスを入力し、

    「ブロック」 または 「許可」 をクリックします。


    入力していくと既に閲覧した Webページの一覧が表示されます。

    一覧の項目をクリックすると、その項目が 「Webサイトのアドレス」 ボックスに表示されます。

    ブロックまたは許可する Webサイトごとにその手順を繰り返します。

    完了したら 「OK」 をクリックします。

    スライダーを移動して元の位置に戻し 「OK」 をクリックします。

up


2017/11/19
【オリジナルのエアロテーマを作る】

 「個人設定」 で Aeroテーマをカスタマイズして保存します。


  Aeroテーマは、初期設定では 7種類あります。


   ベースとしていずれかを選択し 「デスクトップの背景」 や 「ウィンドウの色」 などを変更して、

  新しい Aeroテーマとして名前を付けて登録できます。


  オリジナルの Aeroテーマを作るには 「個人設定」 を開きます。


   作成したテーマはすぐに適用され、

  パソコンを再起動しても設定は有効ですが、テーマとしては未保存の状態です。


   この設定を新しいテーマとして保存するには、

  「マイテーマ」 の 「テーマの保存」 をクリックしてテーマ名を入力します。



  例えば、より具体的であれば次のようになります。


  1.デスクトップの何もない部分を右クリックし、コンテキストメニューの 「個人設定」 をクリックします。

  2.元となる Aeroテーマを選択します。

  3.デスクトップの背景とウィンドウの色を変更した Aeroテーマを作成したい時は、

    「デスクトップの背景」 をクリックします。


  4.新たに背景にしたい画像を選択し 「変更の保存」 をクリックします。

  5.「個人設定」 に戻ります。

  6.続けてウィンドウの色を変更する為 「ウィンドウの色」 をクリックします。

  7.好みの色を選択し 「変更の保存」 をクリックします。

  8.「個人設定」 に戻ります。


     カスタマイズした Aeroテーマは、

    「未保存のテーマ」 と表示されるので 「マイテーマ」 の 「テーマの保存」 をクリックし、

    新しい Aeroテーマとして登録します。


  9.「テーマ名」 を入力し 「保存」 をクリックします。

up


2017/11/17
【ClearType テキストチューナー】


  「ClearTypeテキストチューナー」 は、

 コントロールパネルからでも、コマンドラインから (cttune.exe) でも起動する事が出来ます。


 複数のモニタが接続されている場合、モニタごとに ClearTypeテキストの調整を行う事も可能です。

 テキスト調整ツールに加えて Windows7には色補正ツールも搭載されています。


  このツールはコントロールパネルからでも、

 コマンドラインから (dccw.exe) でも起動する事が出来ます。


  このツールは、モニタのガンマや明るさ、コントラスト、カラーバランスを調整し、

 表示を最適なものにするうえで役立てる事が出来ます。


 Windows7では、ClearTypeフォントは既定で有効になっています。



 <ClearType を有効にするには>


  1.「ClearTypeテキストチューナー」 を開くには、

    「スタート」 ボタン 「コントロールパネル」 の順にクリックします。


    検索ボックスに 「cleartype」 と入力し 「ClearTypeテキストの調整」 をクリックします。



  2.チューナーの 1ページ目で 「ClearTypeを有効にする」 の横のチェック ボックスをオンにし、

    「次へ」 をクリックして ClearTypeテキストチューナーの使用を続けます。



  3.チューナーの最後の画面で 「完了」 をクリックして ClearType を有効にし設定を保存します。


     管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、

    パスワードを入力するか確認情報を提供します。



 <ClearType を調整するには>


   ClearTypeテキストチューナーを使用し、

  視覚的な好みに合わせて画面上のテキストの読みやすさを調整できます。


  1.「ClearTypeテキストチューナー」 を開くには、

    「スタート」 ボタン 「コントロールパネル」 の順にクリックします。


    検索ボックスに 「cleartype」 と入力し 「ClearTypeテキストの調整」 をクリックします。



  2.「ClearTypeを有効にする」 の横のチェックボックスがオンになっている事を確認し、

    「次へ」 をクリックします。


    各画面で最適と思われるサンプルテキストをクリックします。



  3.チューナーの最後の画面で 「完了」 をクリックして設定を保存します。


     管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、

    パスワードを入力するか確認情報を提供します。

up


2017/11/16
【特殊なキーを使う】


 キーボードにある特殊なキーをご紹介します。


  ・ Insert (インサート)

     → 文字の挿入 / 入れ換え

        (ただし、対応プログラムのみ)


  ・ Home (ホーム)

     → 文頭、ページ先頭など


  ・ PageUp (ページアップ)

     → 複数行を上に移動


  ・ Delete (デリート)

     → 選択範囲、カーソル右の文字を削除


  ・ End (エンド)

     → 文末、ページ末に移動


  ・ PageDown (ページダウン)

     → 複数行を下に移動


  ・ Esc (エスケープ)

     → 中止、終了、解除


  ・ 半角/全角

     → MS-IMEの表示 / 非表示


  ・ Tab (タブ)

     → 実態のない空白を入れた 「移動」


  ・ CapsLock (キャピタルロック)

     → 英大文字固定。

       +Shiftキー


  ・ Shift (シフト)

     → 切り替え。

       併用。

       大文字を入力する時など


  ・ Ctrl (コントロール)

     → 併用


  ・ PrtSc (プリントスクリーン)

     → 画面全体をハードコピー

        (キャプチャ機能)


  ・ ScrollLock (スクロールロック)

     → 普段使う事はありません。


  ・ PauseBreak (ポーズブレイク)

     → ポーズ (一時停止) の中止


  ・ NumLock (ナンバーロック)

     → テンキーが矢印キーの代わりになります

        (通常はオン)


  ・ CapsLock (キャピタルロック)

     → 大文字の入力になります

        (通常はオフ)


  ・ ScrollLock (スクロールロック)

     → 普段、使う事はありません

       (通常はオフ)


  ・ コンテクストキー

     → 右クリックで表示されるコンテクストメニューを表示

       解除する場合は 「Alt」 キー


  ・ ウィンドウズキー

     → スタートメニューの表示や、その他のキーと併用します。

       解除する場合は 「Alt」 キー

up


2017/11/15
【64ビットサポート】

 Windows7になってから 64ビットのパソコンが増えました。


  64ビットのパソコンは、32ビットより大量の情報が処理できます。


   より多くの RAM (4GB以上) を使える為、

  同時に多数のプログラムを実行している場合は 64ビットのパソコンの方が速くなります。


  Windows7のすべての製品版パッケージには 32ビットと 64ビット両方が含まれています。


   64ビットバージョンの Windowsでは 32ビットバージョンの Windowsより多くのメモリを利用でき、

  64ビットバージョンでは、ハードディスクではなくメモリに多くのプロセスを格納できるので、

  プロセスをメモリとの間で切り替えるのにかかる時間が少なくなります。


  この為パフォーマンスが向上します。


   この為、ビデオ、大規模なデータベース検索、ゲーム、

  および複雑な計算と大容量のメモリを必要とするその他のプログラムを実行する場合は、

  64ビットパソコンが適しています。


  ただし、殆んどのプログラムは 32ビットパソコンで問題なく動作します。


   例えば、表計算プログラム、Webブラウザ、およびワープロは、

  32ビットでも 64ビットでもほぼ同じ速度で動作します。


   ハードウェア ドライバと 64ビットプログラムの両方が利用できると、

  64ビットバージョンの WindowsVistaを実行中のプログラムのパフォーマンスは向上します。



  次の種類のプログラムは、64ビットバージョンの WindowsVista ・ 7でパフォーマンスが向上します。


  ・ コンピュータ支援設計 (CAD)

  ・ 画像とビデオの編集プログラム

  ・ 複雑な計算が必要なゲームその他のプログラム

  ・ 大規模データベースにアクセスし操作するプログラム

  ・ 大量のデータをメモリに保存するビデオ記録プログラムおよび解析プログラム

up


2017/11/13
【拡大鏡を使う】

 パソコンは年々解像度があがり文字も小さくなってきてます。


  画面が広く便利な反面、部分的に拡大して見たいというケースもあると思います。

  そんな時、拡大鏡を使うと便利です。

  また、老眼の傾向のある方も重宝されるかもしれません。



  起動方法は 2種類あります。


  1.「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「コンピューターの簡単操作」→「拡大鏡」

  2.ウインドウキーと 「U」 を一緒に押すと、

    ユーティリティマネージャーが起動しますので拡大鏡を選んで開始を押します。


  マウスでポイントしてる部分だけが 2倍以上に拡大されて見やすくなります。

  特に、お年を召された方には便利なユーティリティかもしれません。

up


2017/11/11
【プロパティや個人情報を削除する】

 ファイルのプロパティや個人情報は削除する事が出来ます。


  ファイルには作成者、作成日時、コメントといった情報が付属しています。


   しかし、データを公開する場合は、

  セキュリティ面から、こうした情報む消去して置いた方が安全な事が有ります。



  こうした情報を消去する方法は次の通りです。


  1.ファイルを選択して 「整理」 ボタン →「プロパティ」 を選びます。

     ( 「整理」 ボタン →「プロパティの削除」 を選んでもよい)


  2.そのファイルのプロパティが表示されるので、

    「詳細」 タブを押し、下にある 「プロパティや個人情報を削除」 をクリックします。


  3.「プロパティの削除」 が表示されますので、

    そこですべてのプロパティ (情報) を削除するか一部のプロパティをチェックして選んで削除します。

up


2017/11/09
【エアロプレビュー】

 エアロプレビューを使えば開いているウィンドウが透過され Windows7デスクトップを見る事が出来ます。


   タスクバーの右端をポイントすると、

  開いていたウィンドウが透明になり隠れていたアイコンやガジェットが現れます。


  隠れていたウィンドウを表示させるには、タスクバー内のサムネイルをポイントします。

  そうすると、デスクトップにはそのウィンドウだけが表示されます。


   この機能は、デスクトップのガジェットやフォルダーを素早く表示する場合や、

  開いているすべてのウィンドウをいったん最小化して再び復元したくない場合に便利です。



  方法は次の通りです。


  <デスクトップを一時的にプレビューする>


  1.タスクバーの端にある 「デスクトップの表示」 ボタンをポイントします。

    開いているウィンドウが非表示になり、デスクトップが表示されます。


  2.再びウィンドウを表示するには、

    ポインターを 「デスクトップの表示」 ボタン以外の場所に移動します。

up


2017/11/07
【ウインドウズを起動するたびにプログラムを起動する】

 ウインドウズを立ち上げるといつも自動的に起動するプログラムを登録します。


  方法は次の通りです。


  1.「スタート」 ボタンをクリックし 「すべてのプログラム」 をポイントします。

  2.さらに 「スタートアップ」 をポイントします。

  3.「スタート」 メニューで Windowsを起動するたびに起動するプログラムのショートカットを探し、

    「スタートアップ」 にドラッグ&ドロップします。

up


2017/11/05
【プリンターのトラブルシューティングツール】


  パソコンで印刷に関する問題がある場合は、

 プリンターのトラブルシューティングツールを使って問題の解決を試みる事が出来ます。


  このツールは、プリンターがパソコンに接続されている事を確認して、

 一般的な問題

 (文書の印刷を完了するのに十分な用紙やトナーがプリンターにセットされているかなど) を確認します。


  なお、Windowsオンライントラブルシューティングサービスから、

 最新のトラブルシューティングツールを入手している事を確認するには、

 パソコンがインターネットに接続されている必要があります。



  プリンターのトラブルシューティングツールを開く方法は次の通りです。


  1.「スタート」 ボタン 「コントロールパネル」 の順にクリックします。

  2.検索ボックスに 「トラブルシューティング」 と入力し →「トラブルシューティング」 をクリックします。

  3.「ハードウェアとサウンド」 で 「プリンターを使用する」 をクリックします。

up


2017/11/03
【バッテリーを節約する】

 1回の充電では、ノートPC のバッテリが持続する時間には限りがあります。


  使用できる電力を最大限活用する事が重要になります。

  パソコンのバッテリ寿命を長持ちさせるのに役立つ方法をご紹介します。

  電力を節約する電源プランを選択します。



  方法は次の通りです。


   電源プランとは、ノートPC による電力の使用を管理する為の、

  ハードウェア設定とシステム設定を集めたものです。


  Windows7には 2つのプランがあります。


  1.バランス


     必要な時はパフォーマンスやディスプレイの明るさを最大にし、

    パソコンがアイドル状態の時は電力を節約します。



  2.省電力


    バッテリ寿命を長持ちさせる最良の選択です。

    デメリットは、パフォーマンスが遅くなる事と画面が暗くなる事です。


  なお、パソコンの製造元によってこれら以外のプランが提供されている場合があります。

up


2017/11/01
【パフォーマンスについて】

 パソコンの速度とパフォーマンスについての情報を取得します。


   「パフォーマンスの情報とツール」 には、

  パソコンの Windowsエクスペリエンスインデックスの基本スコアが表示されます。


  このスコアは、パソコンのハードウェアのパフォーマンスと全体の機能を示します。


  「パフォーマンスの情報とツール」 を開く方法は次の通りです。


  1.「スタート」 ボタンをクリック。

  2.「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」、

    →「パフォーマンスの情報とツール」 の順にクリックします。


  基本スコアは、パソコンのパフォーマンスレベルに合うプログラムの購入に役立ちます。


   基本スコアは、そのパソコン上で、

  Windowsおよびその他のプログラムの機能がどの程度順調に実行されるかを左右する、

  パソコンのパフォーマンス上の性質のみに関連しパソコン全体の品質は反映しません。


   パソコンの中央処理装置 (CPU) やランダムアクセスメモリ (RAM) など、

  個々のハードウェアコンポーネントがテストされサブスコアが与えられます。


  パソコンの基本スコアは最も低いサブスコアで決まります。


   例えば、個々のハードウェアコンポーネントで最も低いサブスコアが 2.6の場合、

  基本スコアは 2.6になります。


  基本スコアは様々なサブスコアの平均ではありません。


   新しいハードウェアを取り付けて、

  スコアが変更されたかどうか確認する場合は 「評価を再実行」 をクリックします。


  管理者のパスワードまたは確認を求められた場合はパスワードを入力するか確認情報を提供します。


   パソコンのハードウェアについての詳細を表示するには、

  「パフォーマンスとシステムに関する詳細情報を表示および印刷します」 をクリックします。

up
inserted by FC2 system