情報通信発信局【快適net】
Windows 7 Beginner 2013年 1月版


ID入力でパスワードを自動入力させない
「最近便ったプログラム」 の表示数の設定
パスワードをスクリーンセーバーのパスワードとして使う
IE8パスワードなど個人情報の消去
IE8のメニューバーを表示する
IE8表示の拡大縮小

キーボードの使い方 1

IE8で用紙にピッタリ印刷
インターネットを閲覧する
プログラムを起動する

オートコンプリート 1
オートコンプリート 2

オートコンプリートの設定をオンにする
オートコンプリートの設定を解除する

コンピュータ全体を検索する
インターネットのアドレスの入力
デスクトップを表示させる



up
up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/01/29
【デスクトップを表示させる】


 ガジェットの操作を行いたい場合など、


 表示されているすべてのウィンドウをいったん非表示 ( 最小化 ) にして、

 デスクトップを表示させたいこともあります。



 方法は次のとおりです。


 1.画面の右下端 ( タスク バーの右端 ) をクリックするだけで、


   簡単にデスクトップを表示させることができます。



 2.これで、デスクトップにあったすべてのウィンドウが非表示になります。



 なお、この操作を行った直後

 ( 他の操作を行っていない状態 ) であれば、


 同じ位置をもう一度クリックすると、

 直前に表示されていたすべてのウィンドウが再び表示されます。



【デスクトップとは desktop】


 Windowsや Mac OSなどの OSを起動したときに表示される基本となる操作画面のこと。


 ファイルの操作やアプリケーションソフトの起動などを行うことができる。


 この画面を机の上に、アイコンやウィンドウを机の上の道具

 ( アプリケーションソフト ) や、書類 ( ファイル ) に見立てているわけです。


 よく使うアプリケーションソフトやファイルのアイコンを並べておいてすぐ開けるようにしたり、


 背景に画像を貼り付けたりして、ユーザの好みにすることができます。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/01/27
【インターネットのアドレスの入力】


 我々の家にも住所があるように、インターネット上の Webページにも、


 それぞれ住所すなわち、「アドレス」 が割り当てられています。


 このアドレスを URL ( Uniform Resource Locator ) と言います。


 たとえば、Microsoft のメイン Webサイトの URLは、http://www.microsoft.com です。


 閲覧したいページの URLがわかっている場合は、

 その URLを、Internet Explorer に直接入力できます。



 方法は次のとおりです。


 1.「アドレス」 ボックスに、URLを入力します。


 2.「移動」 ボタンをクリックするか、「Enter」 キーを押して、その Webサイトに移動します。



 なお、「http://」 を入力する必要はありません。


 たとえば、「www.microsoft.com」 と入力すると、その他の部分は自動的に追加されます。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/01/25
【オートコンプリートの設定を解除する】


 オートコンプリートとは、先頭の数文字を入力すると、

 それと、一致する文字を入力候補として自動的に表示する機能ですが、


 便利というより邪魔だとお考えになってらっしゃる方もいらっしゃるかも知れません。



 解除する方法は次のとおりです。


 1.「Internet Explorer」 を起動します。


 2.「ツール」 メニューの 「インターネットオプション」 を選択。


  * ツールメニューが表示されないときは、「Alt」 キーを押します。



 3.「インターネットオプション」 ダイアログが開きます。


   その中の 「コンテンツ」 タブをクリック。


   「オートコンプリート」 のボタンをクリックして下さい。


   オートコンプリートの使用目的のチェック欄を外します。



 なお、過去のコンプリート用のデータを消去する場合は、

 フォームのクリア、パスワードのクリアのボタンをクリックします。


 ただし、ここでの設定は、ネット関係インターネットエクスプローラのみの設定です。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/01/23
【コンピュータ全体を検索する】


 ファイルを保管したフォルダやディスクがどれかわからなくなってしまった場合に、

 コンピュータに接続されているすべてのディスクを対象に検索を実行することもできます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 ボタンをクリックします。


 2.表示されるスタートメニューの 「プログラムとファイルの検索」 ボックスに、


   検索したいファイルの名前 ( の一部 ) や、データ中に含まれているキーワードを入力します。



 3.入力されたキーワードをファイル名やデータに含んでいるファイルが全ディスク上から検索され、


   その一覧がスタートメニューに表示されます。



 4.探していたファイルが見つかったら、そのファイル名をクリックして開きます。



 なお、検索を行ったときにスタートメニューの下に表示される


 「検索結果の続きを表示」 をクリックすると、エクスプローラのウィンドウで検索結果が表示されます。



 <WindowsVista>


 1.「スタート」 メニュー →「検索」 をクリックします。


 2.検索画面が表示されるので、「高度な検索」 をクリックします。


 3.「場所」 をクリックして 「ローカルハードディスク」 を選択し、


   「名前」 に検索したいファイル名を入力し、「検索」 ボタンをクリック。



 これで、ハードディスク全体から検索されたファイルが表示されます。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/01/21
【オートコンプリートの設定をオンにする】


 オート コンプリートとは、先頭の数文字を入力すると、

 それと一致する文字を入力候補として自動的に表示する機能ことです。


 以前入力したことのある文字列であれば、自動的にでてきますので、便利といえば便利です。



 これの機能を使う方法は次のとおりです。


 1.Internet Explorerをダブルクリックで起動。


 2.メニューバーの 「ツール」→「インターネットオプション」 をクリックします。


 3.「セキュリティ」 タグを開いて、セキュリティレベルを 「中」 に設定します。


 4.「プライバシー」 タグを開いて、


   スライダを移動して、プライバシーレベルも 「中」 に設定します。



 5.「コンテンツ」 タブを開いて、中ほどにある 「オートコンプリート」 ボタンをチェックします。


 6.「オートコンプリートの設定」 画面で、「Webアドレス」


   「フォーム」、「フォームのユーザー名およびパスワード」「パスワードを保存する」「確認をする」 の、


   4ヶ所にチェックを入れて 「OK」 ボタンを押します。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/01/19
【オートコンプリート 1】


 「オートコンプリート」 は、インターネットの Webページなどで、

 一度入力した文字列をハードディスクに保存しておき、


 次回以降の入力作業で、自動的にポップアップしてあらわれ、

 入力を簡略化する機能のことです。


 住所や名前を何度も入れる懸賞や

 しばしばログオンするサイトの IDやパスワードを自動的に入力できる便利な機能です。



 設定の方法は次のとおりです。


 1.インターネットエクスプローラ ( IE ) で、


   「ツール」→「インターネットオプション」→「コンテンツ」 を選びます。



 2.そこのオートコンプリートで設定をします。


   クリックしますと、どんな場面で機能を利用するかなど、設定を変更できます。



 ただし、オートコンプリートは便利な機能ですが、

 他人とパソコンを共用している環境などでは情報が漏れる恐れもあります。


 ご注意ください!



 気になる場合は、


 同じくオートコンプリートの設定に、パスワードのクリアというボタン等がありますので、

 それを押してパスワードなどを消しておきます。



【オートコンプリート 2】


 アプリケーションや、Web上の HPなどにデータをキーボード入力する時に、

 先頭の数文字を入力するだけで、それと一致するデータを入力候補として自動的に表示する機能。



 インターネットの懸賞とかショッピングで、

 アドレス欄にホームページアドレスを入力する時、以前に入力したことのある場合、


 文字列の途中まで入力した段階で、

 それに続く後ろの文字列が自動的に表示される機能あります。


 これが、オートコンプリート。


 エクセルやワードでも同じ機能があると思います。


 この文字を途中まで入力しますと、

 続きの文字が自動表示される機能のことを、「オートコンプリート」と呼びます。



 ただし、この機能便利は便利ですがセキュリティー、プライバシー保護の点から考えれば、

 パスワードの場合は、問題になります。


 インターネットエクスプローラー、エクセル等、この機能を持っています。


 といいますのは、オートコンプリートできるということは、

 パソコンのどこか ( クッキーなど ) にその過去に入れたパスワードなどを覚えているわけです。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/01/17
【プログラムを起動する】


 ウインドウズでエクセルなどのアプリケーションソフトを起動する方法です。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 ボタンをクリックします。


 2.そのまま、起動するプログラムをクリックします。



 なお、「スタート」 メニューに表示されていないプログラムを起動するには、


 「すべてのプログラム」 を選択して、目的のプログラムまでたどっていって、それをクリックします。


 プログラムを起動すると、そのプログラムは、

 「スタート」 メニューに自動的に表示されるようになります。


 使う頻度が高いほど、「スタート」 ボタンを押したら、

 よくわかりやすい場所に現れるようになってます。


 また、プログラムを起動すると、

 タスクバーにそのプログラムを示すボタンが表示されます。


 実行中のプログラムから別のプログラムに切り替えるには、

 タスクバーのボタンをクリックします。



 プログラムを起動して、しばらく使わないときは、


 右上の 「_」 のアイコンをクリックすると、

 そのプログラムは、タスクバーに収まるようになってます。


 使いたくなれば、そのプログラムの名前をクリックすれば、再び使えるようになります。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/01/15
【インターネットを閲覧する】


 試しに、有名なグーグルの入口 ( ポータル ) を閲覧してみます。



 方法は次のとおりです。


 1.左下の 「スタート」 を押します。


 2.この画面の左側一番上の 「インターネット」 というメニューをクリックすると、


   インターネットエクスプローラを使うことができます。



 3.インターネットエクスプローラーのアドレス ( D ) の欄に、


   半角で、www.google.co.jp/ と入れてみます。


   http:// は、省略することができます。



 4.有名な、Google!が現れます。


   これが、インターネットのグーグルの入口です。



 なお、一度見たホームページを再度見やすいように 「お気に入り」 に登録することができます。


 1.上のグーグルが表示されている状態で、


   左上に + と ★ のマークがいっしょになったアイコンがありますので、それをクリックします。



 2.さらに、「お気に入りに追加」 を選びます。


 3.「OK」 を押します。



 これで、「お気に入り」 に登録されています。



 次回、再度、このグーグルを訪れるときは、

 同じく、この ★ マークの 「お気に入り」 をクリックすると


 そこにグーグルがありますのでそれを選びます。



 もう、3番のような長いアドレスを入れる必要はありません。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/01/13
【IE8で用紙にピッタリ印刷】

 従来の IEでは、通常、印刷すると Webのページが用紙からはみ出すことが多かったので、


 印刷マージンを調整したり、

 ワードに取り込んで印刷したりと困った経験がおありの方は多くないでしょうか?


 Vistaの IE7以降では、これが改善されました。


 自動縮小印刷機能が搭載されて、ピッタリ用紙サイズに印刷できるようになりました。


 縮小 ・ 拡大率も指定できます。


 念のために 「印刷プレビュー」 で確認してから印刷するといいでしょう。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/01/11
【キーボードの使い方 1】


 キーボードは、文字や数字を入力するときに使います。


 このキーボードで、ウインドウズの標準日本語入力システムの IMEを使って、ローマ字入力をします。



 <入力の設定>


  IMEツールバーの入力方式 ( モード ) というアイコンをクリックして行います。


  入力方式 ( モード ) というアイコンをクリックすると、


  「ひらがな」、「全角カタカナ」、「全角英数」、「半角カタカナ」、「半角英数」、

  「直接入力」 と選択できますが、


  通常は、「ひらがな」 モードで使います。



 <漢字の入力>


  例えば、


  NIHONGO → 日本語


  TOUKYOU → 東京


  OOSAKA  → 大阪


  となります。


  キーボードをタイプして入力したら、スペースキーか、

  変換キーをおして、漢字に変換します。


  変換の最中、いろいろな候補があらわれますので、妥当なものを選ぶようにします。



 <カタカナや英語の入力>


  キーボードの一番上の列の 「F」 という文字がついた、ファンクションキーを使います。


  ・ 「F7」キー

    「ひらがな」→「ヒラガナ」 と 「全角カタカナ」 に変換されます。


  ・ 「F8」 キー

    「ひらがな」→「ヒラガナ」 と 「半角カタカナ」 に変換されます。


  ・ 「F9」 キー

    「ひらがな」→「hiragana」 と 「全角英数」 に変換されます。


  ・ 「F9」 キーを再度押すと、

    「HIRAGANA」 と 「大文字」 に、


  ・ 「F9」 キーを再々度押すと、

    「Hiragana」 と頭文字のみ大文字になります。


  ・ 「F10」 キー

    「ひらがな」→「hiragana」 と 「半角英数」 に変換されます。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/01/09
【IE8表示の拡大縮小】


 インターネットのWebぺージの大きさは、自由につくってあるので、

 どのサイトも同じではありません。


 特に画面の小さなモバイル用のパソコンでは

 縦方向や横方向に何度も何度もスクロールしないと全体が見えなかったりしてたいへんです。


 IE7以降では、そういった大きな HPや細かい HPを見るのに便利な拡大縮小表示機能があります。



 使い方は次のとおりです。


 1.ウインドウの下のステータバーの右端に虫眼鏡のアイコンがあり、


   それをクリックするか、もしくは右にある ▼ マークをクリックして倍率を選択します。



 2.もしくは、「Ctrl」 キーを押しながらマウスホイールを回すか


   「+」 やーキーを押しても倍率を変更できます。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/01/07
【IE8のメニューバーを表示する】


 IE6まではメニューバーやツールバーがいっぱいあって、画面を狭くしていました。


 一方、IE8では標準でメニューバーが非表示になってしまっています。


 インターネットのサイトの表示部分を広くするためです。


 ところが、このメニューがないと困ってしまいますね。



 メニューを表示したい場合は、タブの右にある、


 「ホーム」→「RSS」→「印刷」→「ページ」→「セーフティ」→「ツール」 などの

 各ボタン横の 「▼」 を左クリックしてメニューを開けば、


 ほとんどのコマンドを実行できます。


 また、「Alt」 キーを押すと 「メニュー」 一時的に表示され、

 何か操作を行うと、また消えるようになってます。



 <歯車のアイコンです↓>


 常に表示させておきたい場合は、


 ツールバーの 「ツール」 ボタン →「メニューバー」 を選択します。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/01/05
【IE8パスワードなど個人情報の消去】


 IE8 ( InternetExplorer8 ) では、

 入力した銀行などのパスワードや、フォーム入力した個人データを消すことができます。



 パソコンを複数の人で使っている場合はもちろん、


 個人だけの場合でもノートのように持ち出せる場合は、

 セキュリティのため、自分が入力した個人情報、特にパスワードは消しておいたほうがいいでしょう。



 方法は次のとおりです。


 1.「ツール」 ボタン →「インターネットオプション」 を選択。


  * ツールメニューが表示されないときは、「Alt」 キーを押します。



 2.「全般」 タブの 「閲覧の履歴」 にある 「削除」 をクリックします。


 3.「閲覧の履歴の削除」 が表示されるので、


   ここで 「フォームデータ」「パスワード」「Cookie」 などを押して削除します。



【クッキーとは Cookie】


 Webサイトの提供者が、Webブラウザを通じて訪問者のパソコンに

 一時的にデータを書き込んで保存させるしくみです。


 Cookieにはユーザに関する情報や最後にサイトを訪れた日時、

 そのサイトの訪問回数などを記録しておくことができます。


 Cookieはユーザの識別に使われて、認証システムや、

 WWWによるサービスをユーザごとにカスタマイズするパーソナライズシステムの技術でもあります。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/01/03
【パスワードをスクリーンセーバーのパスワードとして使う】


 スクリーンセーバーが起動したときに


 パソコンをロックするスクリーンセーバーパスワードを作成すると、

 パソコンの安全性を高めることができます。


 スクリーンセーバーパスワードは、Windowsにログオンするときに使用するパスワードと同じです。



 方法は次のとおりです。


 1.「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」


   →「スクリーンセーバー」 を開きます。



 2.「再開時にログオン画面に戻る」 チェックボックスをオンにし、「適用」 をクリックします。



 これで、元のデスクトップ画面に戻るには、パスワードが必要になります。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/01/02
【「最近便ったプログラム」 の表示数の設定】


 「スタート」 メニューの 「最近便ったプログラム」 の表示数は、変えることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューを右クリックして 「プロパティ」 を選択します。


 2.「タスクバーと [スタート] メニューのプロパティ」→「 [スタート] メニュー」 タブをクリックします。


 3.「カスタマイズ」 ボタンをクリック →「最近使ったプログラムの表示数」 の数値を変更します。



 なお、スペースの都合から表示数が増えるとスタートメニューが長細くなります。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/01/01
【ID入力でパスワードを自動入力させない】


 インターネットエクスプローラーを使っていると、IDやパスワードを入力する場面でIDを入力しかけると、

 パスワードが自動的に入力される場合があります。


 これは、セキュリティ面で、あまりよろしくないとお考えの方は、

 自動的にパスワードが入力されないように設定できます。



 方法は次のとおりです。


 1.「Internet Explorer」 を開いて、「ツール」 メニューから 「インターネットオプション」 を選択します。


  * ツールメニューが表示されないときは、「Alt」 キーを押します。



 2.「インターネットオプション」 画面から 「コンテンツ」 タブをクリックし、


   「個人情報」 欄の 「オートコンプリート」 をクリックします。



 3.「オートコンプリートの設定」 画面で、


   「フォームのユーザー名およびパスワード」 欄のチェックを外し、「OK」 ボタンをクリックします。



 4.「インターネットオプション」 画面で、「OK」 ボタンをクリックします。


 5.Internet Explorer再起動します。



【オートコンプリート】


 アプリケーションや、Web上の HPなどにデータをキーボード入力する時に、


 先頭の数文字を入力するだけで、それと一致するデータを入力候補として自動的に表示する機能。

up
inserted by FC2 system