情報通信発信局【快適net】
Windows 7 Beginner 2013年 9月版


自動更新
デジカメの写真を取り込む
スタートメニューから最近使ったファイルを開く WindowsXP

写真をトリミングする
写真のサイズを変更する

スタートメニューにお気に入りを表示させる
写真を回転する
CDら音楽を取り込む
トラブルシューティング
パスワードのヒントを作成または変更する WindowsVista
ウイルスから守る
ファイルの種類
スタートメニューにないプログラムを起動する
スタートメニューを初期状態に戻す
よく使うファイルをタスクバーから開く
<おすすめ!> ジャンプリスト


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2013/09/29
【よく使うファイルをタスクバーから開く】


 タスクバーに表示されているプログラムのアイコンから最近使ったファイルを開きます。


 その中でもよく使用するファイルを登録して、たとえしばらく使わなかったとしても、

 常にジャンプリストに表示されるようにできます。



 方法は次のとおりです。


 1.タスクバー上のプログラムのアイコンを右クリックし、


   表示される 「最近使ったもの」 の中から、常に表示したいファイル名をポイントします。



 2.このとき、ファイル名の右側にピンが表示されるので、ここをクリックします。


 3.ファイルが常にジャンプリストに表示されるようになります。



【<おすすめ!> ジャンプリスト】


 ウインドウ7の目玉、一番のおすすめ機能の紹介です。


 おそらく、大半の人は、エクセルやワードなど、

 いつも同じアプリケーションソフトを使って、同じファイルを使っていませんでしょうか?


 そんな時、一番重宝するのが、Windows7で新しくできた 「ジャンプリスト」 です。


 タスクバーのアイコンを右クリックすると、表示されるのが 「ジャンプリスト」 です。


 文字通り、「( 素早く ) ジャンプして表示できるリスト」 です。


 その当該のプログラムに応じて、これまで開いたファイルやウインドウ、

 聞いた音楽などが一覧で、表示されます。


 そして、そのリストから直接ファイルを開いたり、

 プログラムを実行したりできるわけです。


 要するに、実際に使うのは決まったファイルが多いという実態を反映したものだと思います。


 なお、IEの場合なら、これまでの履歴が表示されすぐに利用できます。



【タスクバー task bar】


 通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分のこと。


 現在使用中のアプリケーションが表示され、

 クリックすることによってアプリケーションの起動 ・ 切り替えができます。


 なお、現在、起動中のプログラムの確認もできます。

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2013/09/27
【スタートメニューを初期状態に戻す】


 「スタート」 メニューの設定をさわっていて、

 わけがわからなくなったら元の設定 ( 買った時の設定 ) に戻すことができます。


 「スタート」 メニューの 「プロパティ」 で 「既定の設定を使用」 をクリックします。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューの何もない部分を右クリックし、


   コンテキストメニューの 「プロパティ」 をクリックします。



 2.「スタート メニュー」 タブが選択されていない場合は、


   「スタートメニュー」 タブをクリックし、「カスタマイズ」 をクリックします。



 3.左下にある 「既定の設定を使用」 をクリックし、「OK」 をクリックします。


 4.「タスクバーと [スタート] メニューのプロパティ」 ダイアログボックスに戻ったら、


   再度 「OK」 をクリックします。

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2013/09/24
【スタートメニューにないプログラムを起動する】


 Vistaと同じように、

 使いたいアプリケーションプログラムが 「スタート」 メニューに表示されていない場合があります。


 そのようなアプリケーションを起動したい場合は、

 「スタート」 メニューの 「すべてのプログラム」 から起動します。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 をクリックし、「すべてのプログラム」 をクリックします。


 2.表示されたアプリケーションの一覧から、目的のアプリケーションを探してクリックします。



 「すべてのプログラム」 をクリックして、

 表示されたアプリケーションの一覧から目的のアプリケーションを探してクリックすれば、


 「スタート」 メニューに表示されていないアプリケーションを起動できます。

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2013/09/23
【ファイルの種類】


 一言に Windowsにはフォルダと言っても、いろいろあります。


 主要なものを簡単にご説明します。


 <ドキュメント>


  このフォルダには、


  ワードプロファイル ( ワードなど )、


  スプレッドシート ( エクセルのファイル )、


  プレゼンテーション ( パワーポイントなど )、


  およびその他のビジネス用ファイルを保存します。



 <ピクチャー>


  このフォルダには、

  カメラやスキャナから取り込んだ画像、


  他のユーザーからの電子メールに添付されていた画像など、

  すべてのデジタル画像を保存します。



 <ミュージック>


  このフォルダには、

  オーディオ CDからコピーした音楽、


  インターネットからダウンロードした音楽など、あらゆるデジタル音楽を保存します。



 <ビデオ>


  このフォルダには、

  デジタル カメラやビデオ カメラで撮影したクリップや、


  インターネットからダウンロードしたビデオファイルなどを保存します。



 <ダウンロード>


  このフォルダには、

  Webからダウンロードしたファイルやプログラムを保存します。

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2013/09/21
【ウイルスから守る】


 インターネットを見たり、メールを利用するのであれば、

 パソコンをウイルスから守る手段は、絶対必要です。



 ウイルスから守る方法は、次のとおりいろいろありますが、全部したほうがいいでしょう。


 <ウイルス対策プログラムをインストールする>


  ウイルス対策プログラムをインストールして最新バージョンに保ちます。


  ウイルス対策プログラムは、

  電子メール、Windows、またはファイルに感染しようとするウイルスを検索します。



  新種のウイルスは毎日のように発生するため、

  ウイルス対策プログラムの製造元の Webサイトを頻繁に自動チェックして、


  新しい更新プログラムが提供されていないか確認してください。



 <電子メールの添付ファイルは開かない>


  多くのウイルスが電子メールメッセージに添付され、

  電子メールの添付ファイルを開くと同時に広がります。


  よほど安心ファイルでない限り、添付ファイルを開かないことをお勧めします。



 <Windows を常に最新にする>


  Microsoftでは、

  パソコンを保護するのに役立つ特別なセキュリティ更新プログラムを定期的にリリースしています。


  この更新プログラムは、

  セキュリティホールが見つかるとそれを閉じたりウィルスからの攻撃を防ぎます。


  Windowsが確実に更新プログラムを受け取れるように、


  Windows自動更新を有効にしておいてください。

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2013/09/19
【パスワードのヒントを作成または変更する】


 Windowsへのログオン用のパスワードを作成するときは、

 パスワードを思い出すためのヒントを作成できます。


 既にパスワードを作成済みの場合は、

 パスワードを変更し、パスワードのヒントを作成しておいたほうがいいでしょう。



 方法は次のとおりです。


 1.「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」 を開きます。


 2.「個人用のパスワードの変更」 をクリックします。


 3.現在のパスワードを入力し、新しく使用するパスワードを入力して確認します。


 4.使用するパスワードのヒントを入力します。


   パスワードのヒントは、


   パソコンを使用するすべてのユーザーが表示できることを忘れないでください。



 5.「パスワードの変更」 をクリックします。



 <コントロールパネル>


 コントロールパネルで、探してるアイテムが見つからない時は、


 ・ 右上の 「表示方法」 を 「大きい ・ 小さいアイコン」 にしてみます。


 もしくは


 ・ 右上の虫眼鏡のアイコンのある検索ボックスで直接検索してみます。



 <WindowsVista>


 1.「コントロールパネル」→「ユーザー アカウント」 を開きます。


 2.「Windowsパスワードの変更」 をクリックします。


 3.現在のパスワードを入力し、新しく使用するパスワードを入力して確認します。


 4.使用するパスワードのヒントを入力します。


   パスワードのヒントは、


   パソコンを使用するすべてのユーザーが表示できることを忘れないでください。



 5.「パスワードの変更」 をクリックします。

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2013/09/17
【トラブルシューティング】


 万能とは言えませんが、

 Windows7にもトラブルシューティングがあるのでご紹介しておきます。



 コントロールパネルの 「トラブルシューティング」 には、

 パソコンに発生する一般的な問題を自動的に修正できる


 いくつかのトラブルシューティングプログラムが含まれています。



 これで、ネットワーク、ハードウェアとデバイス、Webの利用、

 およびプログラム互換性などに関する問題を解決できます。



 方法は次のとおりです。


 1.「トラブルシューティング」 を開くには、


   「スタート」 ボタン、「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」


   →「問題の発見と解決」 の順にクリックします。



 トラブルシューティングを実行すると、

 問題を修正する過程で、いくつか質問が表示されることや、


 一般的な設定内容が再設定されることがあります。



 それで問題が解決した場合は、

 トラブルシューティングを閉じてください。


 解決しない場合は、

 オンラインに接続して解決策を探すための選択肢がいくつか表示されます。


 いずれの場合にも、

 行われた変更の内容はすべて一覧表示して確認できます。



 <コントロールパネル>


 コントロールパネルで、探してるアイテムが見つからない時は、


 ・ 右上の 「表示方法」 を 「大きい ・ 小さいアイコン」 にしてみます。


 もしくは


 ・ 右上の虫眼鏡のアイコンのある検索ボックスで直接検索してみます。

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2013/09/15
【CDら音楽を取り込む】


 Windows Media Player を使用して、

 オーディオ CDからパソコンに曲をコピーできます。


 この操作のことを、取り込みと呼びます。


 取り込み処理では、Windows Media Player は個々の曲のコピーを作成し、

 圧縮された Windows Media オーディオ ( WMA ) ファイル、MP3 ファイル、


 または WAV ファイルとしてハードディスクに格納した後、

 それらの曲を Player ライブラリに追加します。


 Windows Media Player が開いていないときにオーディオ CDを CDドライブに挿入すると、

 Windows Media Player がプレイ ビューモードで開きます。


 Player ライブラリが開いているときに CDを挿入した場合は、

 Player ライブラリは開いたままです。


 どちらのモードでも、CDの取り込みと、取り込み設定の調整ができます。


 モードを切り替えるには、

 「ライブラリに切り替え」 ボタン、または 「プレイ ビューに切り替え」 ボタンをクリックします。



 CDから音楽を取り込むには、次の操作を行います。


 1.最適な結果を得るために、


   取り込みの開始前にインターネットに接続していることを確認してください。


   パソコンがインターネットに接続されている場合、


   Windows Media Player は、

   取り込み対象のトラックに関するメディア情報を


   オンラインデータベースから取得しようと試みます。



   Player はその後、取り込み中にファイルに情報を追加します。


   パソコンがインターネットに接続されていない場合でも、CDの取り込みは可能です。


   ただし、インターネットに接続されるまで、

   Windows Media Player は CDの名前、アーティスト、曲名を認識できません。



 2.オーディオ CDを CDドライブに挿入します。


 3.( 省略可能 ) 取り込み中に作成されるファイルに対して別の形式 ( WMAではなく MP3など )、


    またはビットレート ( 128Kbps ではなく 192Kbpsなど ) を選択する場合は、


    「取り込みの設定」 メニューをクリックし、「形式」 または 「音質」 をクリックします。



 4.( 省略可能 )


   一部の曲を取り込みたくない場合は、


   Playerライブラリで取り込み対象から除外する曲の横のチェックボックスをオフにします。



 5.取り込みを開始するには、


   プレイ ビューモードでは 「CDの取り込み」 ボタン をクリックし、


   Player ライブラリでは 「CDの取り込み」 コマンドをクリックします。



   曲が取り込まれた後、Playerライブラリでその曲を検索して再生できます。

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2013/09/13
【写真を回転する】


 初心者の方の中には、

 デジカメの写真やムービーの処理のためにパソコンを始める方も多いと思います。


 写真を編集するのは、

 中級以上かと思いますがデジカメについては、ご説明しておきます。


 デジタル画像が横向きに表示された場合、

 画像を時計回りまたは反時計回りに 90°回転させることで正しい向きに表示できます。


 この機能は、カメラを横向きにして撮った写真を扱う場合に便利です。



 方法は次のとおりです。


 1.ピクチャ ライブラリを開くには、


   「スタート」 ボタン、→「ピクチャ」 の順にクリックします。



 2.ピクチャ ライブラリで回転する画像をクリックし、


   ツール バーの 「プレビュー」 の横にある下向き矢印をクリックして


   「Windowsフォトビューアー」 をクリックします。



 3.「回転」 ボタンのいずれかをクリックして、


   画像を時計回りまたは反時計回りに 90°回します。

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2013/09/11
【スタートメニューにお気に入りを表示させる】


 Internet Explorer の 「お気に入り」 をスタートメニューの中に表示して、

 よく開く Webページをスタートメニューから開くことができるようにします。



 方法は次のとおりです。


 1.タスクバーのアイコン等が表示されていない領域を右クリックして、


   表示されるメニューの 「プロパティ」 をクリックします。



 2.「スタート」 メニュータブをクリックして開き、


   「カスタマイズ」 ボタンをクリックします。



 3.表示される 「スタートメニューのカスタマイズ」 ダイアログボックスで、


   「お気に入り」 メニューをクリックしてチェックを 「オン」 にします。



 4.「OK」 ボタンをクリックします。


 5.「お気に入り」 の内容が、スタートメニューに表示されて、


   簡単にお気に入りの Webページを開くことができます。

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2013/09/09
【写真のサイズを変更する】


 初心者の方の中には、

 デジカメの写真やムービーの処理のためにパソコンを始める方も多いと思います。


 写真を編集するのは、中級以上かと思いますがデジカメについては、ご説明しておきます。


 次のものを変更して、デジタル画像のサイズまたは解像度を変更できます。



 方法は次のとおりです。


 1.「ペイント」 を開くには、


   「スタート」 ボタン、→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ペイント」 の順にクリックします。



 2.「ペイント」 ボタンをクリックして 「開く」 をクリックし、


   サイズを変更する画像をクリックして 「開く」 をクリックします。



 3.「ホーム」 タブで、「イメージ」 グループ内の 「サイズ変更」 をクリックします。


 4.「サイズ変更と傾斜」 ダイアログボックスの


   「縦横比を維持する」 チェックボックスをオンにし、

   サイズ変更された画像が元の画像と同じ縦横比を維持できるようにします。


   「縦横比を維持する」 チェックボックスがオンの場合は、

   水平方向の値 ( 幅 ) 、または垂直方向の値 ( 高さ ) の入力のみ必要です。


   「サイズ変更」 領域の他のボックスは自動的に更新されます。



 5.「サイズ変更」 領域で次のいずれかの操作を行い、「OK」 をクリックします。


   特定の割合で画像のサイズを変更するには、

   「パーセント」 をクリックしてから、「水平方向」 ボックスに幅を縮小する割合か、


   「垂直方向」 ボックスに高さを縮小する割合を入力します。


   画像を特定のサイズに変更するには、「ピクセル」 をクリックしてから、

   「水平方向」 ボックスに新しい幅、または 「垂直方向」 ボックスに新しい高さを入力します。



 6.「ペイント」 ボタンをクリックし、


   「名前を付けて保存」 をポイントしサイズ変更した画像を保存するファイル形式をクリックします。



 7.「ファイル名」 ボックスに新しいファイル名を入力し、


   「保存」 をクリックします。

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2013/09/07
【写真をトリミングする】


 初心者の方の中には、

 デジカメの写真やムービーの処理のためにパソコンを始める方も多いと思います。


 写真を編集するのは、中級以上かと思いますがデジカメは、ご説明しておきます。


 カメラによる画像の構図方法に満足できない場合は、

 ペイントを使用して写真をトリミングして、

 構図を改善したり、写真の特定の要素に焦点を当てたりすることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「ペイント」 を開くには、


   「スタート」 ボタン、「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ペイント」 の順にクリックします。



 2.「ペイント」 ボタンをクリックして 「開く」 をクリックし、


   トリミングする画像をクリックして 「開く」 をクリックします。



 3.「ホーム」 タブで、「イメージ」 グループ内の 「選択」 をクリックします。


 4.画像内に残す要素をクリックしてドラッグで囲んで選択し、「トリミング」 をクリックします。


  * ドラッグとは、マウスの左ボタンを押したままひっぱること。



 5.「ペイント」 ボタンをクリックし、「名前を付けて保存」 をポイントし、

   トリミングした画像を保存するファイル形式をクリックします。



 6.「ファイル名」 ボックスに新しいファイル名を入力し、


   「保存」 をクリックします。



 なお、残しておく画像部分の選択時に画像全体が画面に表示されていない場合は、


 画像全体が表示されるまでズームスライダーの 「縮小」 ボタンをクリックします。

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2013/09/05
【スタートメニューから最近使ったファイルを開く】


 タスクバーに表示されているプログラムや、

 スタートメニューに表示されている一部のプログラムでは、


 最近使用したファイルの一覧から目的のファイルを選択して開くことができます。



 ここでは、それ以外のプログラムで作成したファイルを簡単に開く方法をご紹介します。



 方法は次のとおりです。


 1.タスクバーのアイコン等が表示されていない領域を右クリックし、


   表示されるメニューの 「プロパティ」 をクリックします。



 2.「[スタート] メニュー」 タブをクリックして開き、「カスタマイズ」 ボタンをクリックします。


 3.表示される 「[スタート] メニューのカスタマイズ」 ダイアログボックスで、


   「最近使った項目」 をクリックしてチェックをオンにします。



 4.「OK」 ボタンをクリックし、


   さらに 「タスク バーと [スタート] メニューのプロパティ」 ダイアログボックスでも


   「OK」 ボタンをクリックします。



 5.以後、スタートメニューに 「最近使った項目」 が表示されるようになります。


   ここをポイントすると、最近使用したファイルの一覧が表示され、


   クリックして開くことができます。



 <WindowsXP>


 1.「スタート」 ボタンをクリックし、「最近使ったファイル」 をポイントします。


 2.開くアイテムをクリックします。

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2013/09/03
【デジカメの写真を取り込む】


 初心者の方の中には、

 デジカメの写真やムービーの処理のためにパソコンを始める方も多いと思います。


 写真を取り込むのは、中級以上かと思いますがデジカメは、ご説明しておきます。


 デジカメからパソコンに写真やムービーを取り込むには、

 いくつかの異なる方法がありますが、一般的な取り込み方法を説明します。



 方法は次のとおりです。


 1.デジカメの USBケーブルを使用して、カメラをコンピューターに接続します。


   USBケーブルを使用してカメラをコンピューターに接続します。



 2.デジカメの電源を入れます。


 3.表示される 「自動再生」 ダイアログボックスで、


   「画像とビデオの読み込み」 をクリックします。



 4.( 省略可能 )


   画像にタグを付ける場合は、

   「これらの画像をマーク ( オプション ) 」 ボックスにタグ名を入力します。


   初期設定では、フォルダ名は、画像やビデオが読み込まれた日付とタグ名で構成されます。



 5.「読み込み」 をクリックします。


   新しいウィンドウが開き、読み込んだ画像とビデオが表示されます。

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2013/09/01
【自動更新】


 初心者の方には、自動更新の意味と方法はわかりづらいかもしれませんが、

 自動更新は、しておかないと、ウイルスに感染しやすくなる場合もあります。


 予防接種ぐらいに思って、少しむずかしいですが、我慢してください。


 自動更新を使用すると、更新プログラムをオンラインで検索する必要がなくなり、

 Windowsの重要な更新プログラムをパソコンにインストールし忘れるのを防ぐことができます。


 Windowsによって、パソコンの最新の更新プログラムが自動的にチェックされます。



 選択した Windows Updateの設定によって、

 Windowsで自動的に更新プログラムをインストールしたり、


 更新プログラムをが利用可能なことをユーザーに通知することができます。



 <自動更新を有効または無効にする>


 方法は次のとおりです。


 1.「Windows Update」 を開くには、「スタート」 ボタンをクリックします。


   検索ボックスに 「更新プログラム」 と入力し、


   結果の一覧の 「Windows Update」 をクリックします。



 2.左側のウィンドウで、「設定の変更」 をクリックします。


 3.「重要な更新プログラム」 で、必要に応じたオプションを選択します。


 4.「推奨される更新プログラム」 で、


   「推奨される更新プログラムについても重要な更新プログラムと同様に通知する」


   チェックボックスをオンにして、「OK」 をクリックします。


   管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、


   パスワードを入力するか、確認情報を提供します。

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