Windows7 Beginner 2017年8月版 |
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文字やアイコンを大きく見やすくする WindowsVista
フォルダーの操作
フォルダーとライブラリ
フォルダのプレビュー機能
ファイルやフォルダーを削除する
ファイルを読み取り専用に設定する
ファイルの名前を変更する
ファイル名変更の便利技
ファイル名変更の注意点
自分の好きなページでブラウザが開くように設定
ごみ箱から回復する
ごみ箱の表示と非表示
開いているウィンドウのサイズを変更する
Webページを拡大する
Internet Explorerのお気に入り
マウスのポインター 2
以前見た Webページ
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( 用語 )
【タスクバー (task bar) 】
通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分の事。 現在使用中のアプリケーションが表示され、クリックする事によってアプリケーションの起動 ・ 切り替えが出来ます。 なお、現在、起動中のプログラムの確認も出来ます。 |
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2017/08/29
【以前見た Webページ】
以前、インターネットで見たのだけれど、
あれをもう一度見たいと言う事が有ると思います。
そう言う時は、このようにします。
Internet Explorer7の場合は、
「お気に入りセンター」ボタンをクリックして「履歴」ボタンをクリックします。
Internet Explorer8の場合は「お気に入り」ボタンをクリックし、
「履歴」ボタンをクリックします。
次に、アクセスする Webページをクリックします。
Internet Explorer7で「履歴」ボタンの横の矢印をクリックするか、
Internet Explorer8で「履歴」タブの下の一覧をクリックすると、
履歴の一覧を日付順、サイト名順、アクセス回数の多い順、
又は、アクセス日時の新しい順に並べ替える事が出来ます。
尚、アドレスバーに入力した Webページの場合で有れば、
アドレスバーの端に有る下矢印をクリックして、
アドレスバーに入力した Webページの一覧を表示させ、
戻りたい Webページをクリックします。
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2017/08/28
【マウスのポインター 2】
マウスポインターの位置を見付けにくくなった場合、
マウスポインターの軌跡を表示する方法以外に、
マウスポインターの位置が画面上で、
大きな円で示されるようにするという方法もあります。
方法は次の通りです。
1.「コントロールパネル」から、
「ハードウェアとサウンド」→「マウス」とクリックして行くと、
「マウスのプロパティ」ダイアログボックスが表示されます。
2.その「ポインターオプション」タブで、
「Ctrlキーを押してポインターの位置を表示する」を
クリックしてチェックをオンにし「OK」ボタンをクリックします。
3.この状態でポインターの位置を見失ってしまった場合、
「Ctrl」キーを押して、
すぐ放すとポインターの位置を中心に画面上に円が描かれます。
<マウスポインター>
マウスの矢印の先の部分をマウスのポインターと言います。
又、そのポインターで、クリックなどの為に、
アイコンの上に乗せたり、マウスで持って行く事を、ポイントすると言います。
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2017/08/26
【Internet Explorerのお気に入り】
Internet Explorerのお気に入りは、
頻繁に利用するインターネット Webサイトへのリンクです。
お気に入りの一覧に Webサイトを追加すると、
アドレスを入力しなくても名前をクリックするだけで、そのサイトに移動出来ます。
Internet Explorer8では、
Webサイトを表示中に、そのサイトをお気に入りの一覧に追加する場合は、
「お気に入り」ボタンをクリックし「お気に入りに追加」をクリックします。
必要に応じて新しいページ名を入力し、
お気に入りを作成するフォルダーを指定して「追加」をクリックします。
Internet Explorer7では、
「お気に入りに追加」ボタンをクリックし「お気に入りに追加」をクリックします。
必要に応じて新しいページ名を入力し、
お気に入りを作成するフォルダーを指定して「追加」をクリックします。
→「Ctrl」+「D」キーを押して、お気に入りを保存する事も出来ます。
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2017/08/24
【Webページを拡大する】
インターネットの Webページを見ていても、文字などが小さくて困る事が有ります。
InternetExplorerのズーム機能によって、
Webページの表示の拡大や縮小が可能です。
フォントサイズ (文字の大きさ) の変更とは異なり、
ズーム機能では、テキスト(文字)や画像など、
ページ上のあらゆるものを拡大、又は縮小します。
10%から 1000%のズームが可能です。
方法は次の通りです。
1.InternetExplorerを開くには、
「スタート」ボタンをクリックして「InternetExplorer」をクリックします。
2.InternetExplorer画面の右側下部で、
「拡大レベルの変更」ボタン「+100%」の横の矢印をクリックします。
3.定義済みの拡大レベルに移動するには、
希望する拡大率、又は縮小率をクリックします。
又は、カスタムレベルを指定するには「カスタム」をクリックします。
「拡大率」ボックスにズーム値を入力し「OK」をクリックします。
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2017/08/22
【ファイルの名前を変更する】
ファイルの名前は、変更する事が出来ます。
ファイルの名前を変更する方法の 1つには、
そのファイルの作成に使用したプログラムを起動してファイルを開き、
別の名前でファイルを保存する方法です。
それよりも簡単な方法を次に紹介して置きます。
1.名前を変更するファイルを右クリックし「名前の変更」をクリックします。
2.新しい名前を入力し「Enter」キーを押します。
管理者のパスワード、又は確認を求められた場合は、
パスワードを入力するか、確認情報を提供します。
ファイルの名前を変更出来ない場合は、
ファイルを変更するアクセス許可が無い可能性が有ります。
【ファイル名変更の便利技】
方法は次の通りです。
→ ショートカットは「F2」キーです。
これの方が、はるかに早いです。
キーボードの一番上にある「F2」キーを押すだけで変更可能です。
【ファイル名変更の注意点】
ファイル名は、スペースも含めて最大 215文字です。
但し、あまり長いのは、表示し辛いですし、
アプリケーションによっては、通用しないケースも有るようです。
尚「 \ / : * ? " < > | 」は、ファイル名に使用出来ません。
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2017/08/20
【ごみ箱の表示と非表示】
ごみ箱の表示と非表示を切り替えます。
ごみ箱は通常、デスクトップに表示されます。
ごみ箱が表示されていなくても心配はいりません。
非表示になっているだけです。
デスクトップでごみ箱の表示と非表示を切り替える方法は次の通りです。
1.「スタート」ボタンをクリックし、
検索ボックスに「デスクトップ アイコン」と入力して、
「デスクトップのアイコンの表示または非表示」をクリックします。
2.「デスクトップアイコンの設定」ダイアログボックスで、
次の何れかの操作を行います。
・ごみ箱を非表示(表示しないように)にするには、
「ごみ箱」チェックボックスをオフにします。
・ごみ箱を表示するようにするには、
「ごみ箱」チェックボックスをオンにします。
3.「OK」をクリックします。
尚、ごみ箱が表示されていない場合でも、
削除されたファイルは、そこに一時的に保管され、
完全に削除するか元に戻さない限り保持し続けられます。
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2017/08/18
【フォルダのプレビュー機能】
Windows7・Vistaのフォルダには、
対応したアプリケーションを起動せずに、
内容を確認出来る「プレビュー」機能が有ります。
使い方は次の通りです。
1.「整理」ボタン →「レイアウト」→「プレビューぺイン」を選択します。
2.プレビューぺインを表示する。
これで、右端に、ファイルの中身を表示する事が出来るようになります。
但し、ファイルによってはプレビュー出来なかったり、
対応ソフトをインストールしないと、
プレビュー出来ない場合が有りますので注意が必要です。
例えば Excelなど。
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2017/08/16
【開いているウィンドウのサイズを変更する】
ウィンドウの幅を変更するには、ウィンドウの右端、
又は左端をポイント(マウスの先をそこの上に持って行く)します。
ポインタが左右の矢印に変わったら、
ウィンドウの境界を右方向、又は左方向にドラッグします。
ウィンドウの高さを変更するには、
ウィンドウの上端、又は下端をポイントします。
ポインタが上下の矢印に変わったら、
ウィンドウの境界を上方向、又は下方向にドラッグします。
ウィンドウの高さと幅を同時に変更するには、
ウィンドウの隅をポイントします。
ポインタが斜めの両向き矢印に変わったら、
ウィンドウの境界を任意の方向にドラッグします。
尚、全画面表示(最大化)になっているウィンドウのサイズは変更出来ません。
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2017/08/14
【ごみ箱から回復する】
パソコンからファイルを削除すると、
実際にはそのファイルはごみ箱に移動されるだけで、
ごみ箱が空にされる迄、一時的にそこに保管されます。
この仕組みによって、 ファイルを誤って削除した場合に、回復して元の場所に復元する事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.「ごみ箱」を開くには、デスクトップ上の「ごみ箱」をダブルクリックします。
2.次の何れかの操作を行います。
1つのファイルを復元するには、そのファイルをクリックして、
ツールバーの「この項目を元に戻す」をクリックします。
全てのファイルを復元するには、
選択されているファイルが無い事を確認して、
「すべての項目を元に戻す」をクリックします。
これで、ファイルがコンピューター上の元の場所に復元されます。
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2017/08/12
【ファイルを読み取り専用に設定する】
特に、他人に見せるファイルで変更してほしく無い場合も有ると思います。
そのような場合に使います。
要するに、読む事は出来ますが、
内容を書き換えたり追加する事が出来ないファイルの事を読み取り専用と言います。
読み取り専用ファイルとは、データを変更出来ないファイルの事と言う事にもなります。
後から変更しない、したく無いファイルが有る時に使います。
つまり、ファイルを書き込み出来なくして読み込み専用にする方法を紹介します。
1.読み取り専用に設定したいファイルのアイコンを右クリックします。
別にローカル(自分のパソコンの)ファイルでも、
MOやフロッピーのファイルでも構いません。
2.右クリックしたメニューの中で「プロパティ」を選択します。
プロパティダイアログが表示されたら「全般」タブを選択します。
3.「属性」の「読み取り専用」の欄にチェックをして、
「OK」ボタンをクリックで「OK」です。
これで読み取り専用ファイルに変更する事が出来ます。
又、読み取り専用を読み書き出来るようにするには、
逆の操作をすれば読み取り専用を解除出来ます。
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2017/08/10
【ファイルやフォルダーを削除する】
ファイルやフォルダーを削除する方法は次の通りです。
削除するファイル、又はフォルダーを右クリックし「削除」をクリックします。
*管理者のパスワード、又は確認を求められた場合は、
パスワードを入力するか、確認情報を提供します。
ファイルやフォルダーは、ごみ箱にドラッグするか、
ファイルやフォルダーを選択して「Del」キーを押して削除する事も出来ます。
尚、ファイル、又はフォルダーをハードディスクから削除した場合、
そのファイルやフォルダーは直ちに削除される訳では有りません。
削除されたファイルやフォルダーは、
ごみ箱を空にする迄ごみ箱の中に保存されます。
又、ファイルを削除出来ない場合、
ファイルが現在実行中のプログラムによって使用されている可能性が有ります。
該当するプログラムを終了するか、コンピューターを再起動して下さい。
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2017/08/08
【フォルダーとライブラリ】
フォルダーとは、
エクセルやワードのファイルを入れる引き出しのようなものでした。
従来のウインドウズでは、
ファイル管理はファイルとフォルダーだけでしたが、
Windows7からは「ライブラリ」と言うのが登場しました。
但し、初心者の方は、
フォルダーになれる迄はフォルダーだけで結構ですが、
いろんな所で「ライブラリ」が出て来ると思います。
参考までに、フォルダーとライブラリに付いて書いて置きます。
フォルダーとは、ファイルを保存する為のコンテナーです。
全てのファイルは、
フォルダー、又はサブフォルダー (フォルダー内のフォルダー)に保存されます。
開いているフォルダーのナビゲーションウィンドウ(左側のウィンドウ)で、
「コンピューター」をクリックすると、全てのフォルダーを表示出来ます。
幾つかの点で、ライブラリはフォルダーに類似しています。
例えば、ライブラリを開くとファイルが表示されます。
但し、ファイルやフォルダーをライブラリに保存する事は出来ません。
これは些細では有りますが、重要な違いです。
ライブラリには、様々な場所のフォルダーを追加して、
それらのファイルを 1か所にまとめて表示出来ます。
これはファイルを整理する場合に便利で、
複数の場所でファイルを探しまわる必要が無くなります。
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2017/08/06
【自分の好きなページでブラウザが開くように設定】
インターネットを閲覧する時、
必ず最初に訪れるサイトは有りますか?多くの人は有ると思います。
例えば Yahoo!や Googleなどです。
InternetExplorerを起動する際に、
そのサイトを最初に見るように設定にする事が出来ます。
InternetExplorerで最初に開くホームページを設定すのは次の方法で設定します。
1.InternetExplorerを起動した時に見たい Webページに移動します。
2.メニュー バー上の「ツール」をクリックし、
次に「インターネットオプション」をクリックします。
*「ツール」が無い時は「Alt」キーを押して見て下さい。
3.ホームページのエリアの所で「現在のページを使用」をクリックします。
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2017/08/04
【フォルダーの操作】
フォルダーとは、
エクセルやワードのファイルを入れる引き出しのようなものでした。
パソコンの操作で、ファイル管理は、基本中の基本です。
コンピューターのフォルダーから、
ハードディスク、CDや DVDドライブ、リムーバブルメディアなどの場所にアクセス出来ます。
外部ハードディスクドライブや USBフラッシュドライブなど、
コンピューターに接続されているその他のデバイスにもアクセスする事が出来ます。
方法は次の通りです。
「コンピューター」を開くには、
→「スタート」ボタン「コンピューター」の順にクリックします。
このように、一般にハードディスクやリムーバブルメディアの、
空き領域を確認する場合に、コンピューターのフォルダーを開きます。
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2017/08/02
【文字やアイコンを大きく見やすくする】
文字やアイコンが小さくて見にくい場合は、大きな表示に変更する事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.デスクトップを右クリックして「個人設定」を選ます。
2.左側の「ディスプレイ」をクリックします。
3.「DPI値」の倍率を 100%、125%、150%の中から選び、
「適用」を押します。
4.一度、ログオフして再ログインするか、再起動すると変更が反映されます。
<WindowsVista>
1.「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」を開きます。
2.左側にある「フォントサイズ(DPI)の調整」を選択します。
3.設定画面で「大きなスケール」を選択します。
4.再起動すると文字もアイコンも全てが大きくなる。
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