情報通信発信局【快適net】
Windows 7 Rescue 2014年 5月版


アニメーションを無効にする
アプリケーションを強制終了する
スワップファイルの場所を変更する WindowsXP
入力したい文字の読み方がわからない場合
デスクトップに IEのアイコンを表示させる

セーフモードで起動する Windows7
セーフモードとは

Windowsエクスペリエンスインデックス
エクスペリエンス インデックス
スタートアップ修復

64ビットと、その必要性
64ビットサポート

入力ミスを自動訂正する
トラブルシューティング
メニューバーがない
常にメニューバーを表示させる方法
メニューバーを常に表示する
スニッビングツール WindowsVista


( 用語 )


【タスクバー task bar】

 通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分のこと。

 現在使用中のアプリケーションが表示され、
 クリックすることによってアプリケーションの起動 ・ 切り替えができます。

 なお、現在、起動中のプログラムの確認もできます。
up


2014/05/31
【スニッビングツール】

<Q>
 自分のパソコンの画面を切り取って利用したい。


<A>
 従来のウインドウズでは、「PrintScreen」 のキーを押して、画像ソフトに取り込んでいたことが、

 Windows7では簡単にできるようになりました。


 Windows7では、画面キャブチャー専用の 「スニッビングツール」 が用意されています。



 使い方は、次のとおりです。


 1.「Snipping Tool」 を開くには、「スタート」 ボタンをクリックします。


 2.検索ボックスに 「Snipping Tool」 と入力し、結果の一覧の 「Snipping Tool」 をクリックします。



 なお、デフォルトでは四角形の領域切り取りですが、メニューから自由形式などが選ベます。


 アプリケーションの取説などに使うとわかりやすくなります。



 <WindowsVista>


 1.「スタート」→「アクセサリ」→「スニッビングツール」 を起動します。


 2.起動後にメニューから 「新規作成」 を選択し、キャプチャーしたい部分をマウスで選択します。


 3.新規作成欄のプルダウンメニューからウィンドー、全面面キャプチャーのほか自由範囲選択も可能。


   IEで開ける MHT形式でも保存できます。



 4.保存形式を選択


   JPEG形式なとのほか、IEで開く MHTLアーカイブ形式 ( MHT ) でも保存可能です。

up


2014/05/28
【メニューバーを常に表示する】

<Q>
 Windows7では、メニューバーがありませんが、

 「Alt」 キーを使う以外にずっと表示する方法はないのでしょうか?


<A>
 Windows7の標準設定では、

 エクスプローラーや Internet Explorer 8のメニューバーは表示されていません。


 「Alt」 キーを押せば一時的に表示できますが、常に表示させておきたい場合は、次のように設定します。



 <エクスプローラー>


  コマンドバーにある 「整理」→「レイアウト」 をクリックすると、

  サブメニューが展開されますので、「メニューバー」 をチェックします。



 <Internet Explorer 8>


  ツールバーにある 「ツール」→「ツールバー」 をクリックすると、

  サブメニューが展開されますので、「メニューバー」 をチェックします。

up


2014/05/25
【メニューバーがない】

<Q>
 メニューバーがありません!?


<A>
 WindowsVistaや 7では、

 フォルダウインドウや IE8 ( InternetExplorer8 ) など、


 ウインドウを開いてもメニューバーがないウインドウが複数あります。



 これは、画面を広く使うため、一部のソフトやウィンドウはメニューバーを省略しているためです。


 しかし、メニューバーを表示することも可能です。



 方法は次のとおりです。


  → 「Alt」 キーを押します。



 これで、多くのソフトのメニューが表示されるようになります。


 フォルダウインドウや InternetExplorerでこの方法が使えます。


 「Alt」 キーは、パソコンのキーボードの一番下、スペースキーの左右両隣あたりにあると思います。




【常にメニューバーを表示させる方法】


 1.「スタート」→「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」


   →「フォルダーオプション」 とクリックします。



 2.表示タブをクリックして、詳細設定の項目から


   「常にメニューを表示する」 にチェックを入れて[適用]をクリックし、「OK」 をクリックします。

up


2014/05/22
【トラブルシューティング】

<Q>
 Windows7にもトラぶった時のための 「トラブルシューティング」 はありますか?

 また、あれば、どうすれば使えるのでしょうか?


<A>
 コントロールパネルの 「トラブルシューティング」 には、

 パソコンに発生する一般的な問題を自動的に修正できる


 いくつかのトラブルシューティングプログラムが含まれています。



 これにより、ネットワーク、ハードウェアとデバイス、Web の利用、

 およびプログラム互換性などに関する問題を解決できます。


 トラブルシューティング プログラムはすべての問題に対応するものではありませんが、

 問題解決の時間と手間を減らすのに役立つ場合が多いため、最初に試してみることをお勧めします。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 ボタン、→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」


   →「問題の発見と解決」 の順にクリックします。



 2.トラブルシューティングを実行すると、問題を修正する過程で、いくつか質問が表示されることや、


   一般的な設定内容が再設定されることがあります。


   それで問題が解決した場合は、トラブルシューティングを閉じてください。


   解決しない場合は、オンラインに接続して解決策を探すための選択肢がいくつか表示されます。


   いずれの場合にも、行われた変更の内容はすべて一覧表示して確認できます。

up


2014/05/19
【入力ミスを自動訂正する】

<Q>
 入力ミスを自動で訂正してくれる機能はありますか?


<A>
 MS-IMEのプロパティ画面 ( IMEバーの右側のボタン ) で 「オートコレクト」 タブを開くと、

 入力ミスをしやすいパターンを自動的に訂正する設定を変更することができます。


 もし、入力時に間違うことの多いものがあれば、チェックを入れておくと便利です。


 逆に、チェックを入れておくことで入力がうまくいかない場合はチェックを外しておきます。


 特に、「じ → ぢ」、「ず → づ」 の変換などに重宝します。


 自分の癖が、うまく一致すれば能率が上がると思います。


 一度、お試し下さい。


 なお、MS-IMEのプロパティのボタンが、わからなければ、

 マウスのカーソルを各々のボタンの上に合わせれば、表示されます。

up


2014/05/17
【64ビットと、その必要性】

<Q>
 64ビットと 32ビット版の違いを教えてください。

 また、64ビットの必要性は高いのでしょうか?


<A>
 64ビットの PCでは、32ビットの PCと比較して、

 より多くの RAM ( 4GB以上 ) を使用できます。


 この機能によって、1度に多くのプログラムを実行している場合の応答性が高くなります。


 一般的には 32ビットで十分ですが、

 一部のパワーユーザーや PCゲーマーは 64ビットを好む傾向にあります。



 Windows7のすべての製品版パッケージには、

 ( Home Basicを除く ) 32ビットと 64ビットのインストールディスクが含まれているので、


 どちらの PCのタイプを選ぶ場合でも、Windowsで選択することができます。




【64ビットサポート】


 Windows7になってから64ビットのパソコンが増えました。


 64ビットのパソコンは、32ビットより大量の情報が処理できます。


 より多くの RAM ( 4GB以上 ) を使えるため、

 同時に多数のプログラムを実行している場合は、64ビットのパソコンの方が速くなります。


 Windows7のすべての製品版パッケージには、32ビットと 64ビット両方が含まれています。



 64ビットバージョンの Windowsでは、

 32ビットバージョンの Windowsより多くのメモリを利用でき、


 64ビットバージョンでは、ハード ディスクではなくメモリに多くのプロセスを格納できるので、

 プロセスをメモリとの間で切り替えるのにかかる時間が少なくなります。



 このためパフォーマンスが向上します。



 このため、ビデオ、大規模なデータベース検索、ゲーム、

 および複雑な計算と大容量のメモリを必要とするその他のプログラムを実行する場合は、


 64ビットパソコンが適しています。



 ただし、ほとんどのプログラムは 32ビットパソコンで問題なく動作します。


 たとえば、表計算プログラム、Webブラウザ、およびワープロは、

 32ビットでも 64ビットでもほぼ同じ速度で動作します。


 ハードウェア ドライバと 64ビットプログラムの両方が利用できると、

 64ビットバージョンの WindowsVistaを実行中のプログラムのパフォーマンスは向上します。



 次の種類のプログラムは、

 64ビットバージョンの WindowsVistaでパフォーマンスが向上します。


  ・ コンピュータ支援設計 ( CAD )

  ・ 画像とビデオの編集プログラム

  ・ 複雑な計算が必要なゲームその他のプログラム

  ・ 大規模データベースにアクセスし、操作するプログラム

  ・ 大量のデータをメモリに保存するビデオ記録プログラムおよび解析プログラム

up


2014/05/15
【スタートアップ修復】

<Q>
 パソコンに起動時に 「システムファイルが見あたりません」 という趣旨の警告がでます。


<A>
 スタートアップ修復は、Windowsの起動を妨げる問題を診断し、

 修復することにより、時間のかかる再インストールを防ぐよう作られました。



 Windows Vistaで導入されたスタートアップ修復は、

 Windows 7 ではハードディスクにインストールされて、簡単に使えるようになりました。


 1.パソコンからフロッピー ディスク、CD、および DVD をすべて取り出して、


   パソコンを電源ボタンを使用して再起動します。


 2.次のいずれかの操作を行います。


   パソコンにインストールされているオペレーティング システムが 1つだけの場合は、

   パソコンの再起動時に 「F8」 キーを押したままにします。


   「Windows」 ロゴが表示される前に、「F8」 キーを押す必要があります。



   「F8」 キーを押す前に 「Windows」 ロゴが表示された場合は、

   Windowsログオンプロンプトが表示されるまで待ってから、


   パソコンをシャットダウンして再起動し、もう一度やり直す必要があります。



   パソコンに複数のオペレーティング システムがインストールされている場合は、

   矢印キーを使用して修復するオペレーティングシステムを強調表示し、


   次に 「F8」 キーを押したままにします。



 3.「詳細ブートオプション」 画面で、方向キーを使用して 「パソコンを修復する」 を選択し、


   「Enter」 キーを押します。


   ( 「パソコンを修復する」 が一覧にオプションとして表示されない場合は、

    パソコンに回復オプションがプレインストールされていないか、

    ネットワーク管理者が回復オプションを無効にしています )



 4.キーボード レイアウトを選択し、「次へ」 をクリックします。


 5.「システム回復オプション」 メニューで、ツールをクリックして開きます。

up


2014/05/13
【Windowsエクスペリエンスインデックス】

<Q>
 パソコンの調子がよくないので、サポートに連絡したら、

 「Windowsエクスペリエンスインデックス」 を見て下さいと言われました。

 どうすればいいのでしょうか?


<A>
 Windowsエクスペリエンスインデックスは、

 コンピューターのハードウェア、およびソフトウェアの構成の機能を測定し、


 この測定値を基本スコアと呼ばれる数値で表します。



 基本スコアが高いパソコンほど、

 基本スコアが低いパソコンよりも高性能で高速であることを示します。


 スコアの範囲は 1.0〜 7.9です。



 方法は次のとおりです。


 1.「パフォーマンスの情報とツール」 を開くには、


   「スタート」 ボタン、→「コントロールパネル」 の順にクリックします。



 2.パソコンの Windowsエクスペリエンスインデックスの


   基本スコアとサブスコアを表示します。



 3.最近ハードウェアをアップグレードし、スコアが変更されたかどうかを確認する場合は、


   「評価を再実行」 をクリックします。



 4.管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、


   パスワードを入力するか、確認情報を提供します。


   サブスコアおよび基本スコアが表示されない場合は、

   「このコンピューターの評価」 をクリックします。


   管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、

   パスワードを入力するか、確認情報を提供します。




【エクスペリエンス インデックス】


 Windowsエクスペリエンス インデックスは、

 コンピュータのハードウェア、およびソフトの構成の機能を測定し、


 この測定値を基本スコアと呼ばれる数値で表します。



 一般的に、特により高度でリソースを大量に消費するタスクを実行する際には、


 基本スコアが高いコンピュータほど、

 基本スコアが低いコンピュータよりも高性能で高速であることを示します。



 各ハードウェア コンポーネントには、個々のサブスコアが与えられます。


 コンピュータの基本スコアは、最も低いサブスコアで決まります。


 たとえば、個々のハードウェアコンポーネントで

 最も低いサブスコアが 2.6の場合、基本スコアは 2.6になります。


 基本スコアは、組み合わされたサブスコアの平均ではありません。



 基本スコアを使用することにより、コンピュータの基本スコアに合うプログラム、

 およびその他のソフトウェアを自信を持って購入できます。



 たとえば、コンピュータの基本スコアが 3.3の場合、

 基本スコア 3以下のコンピュータが必要な


 このバージョンの Windows用に設計されたソフトをどれでも自信を持って購入できます。

up


2014/05/11
【セーフモードで起動する】

<Q>
 WindowsVista ・ 7のセーフモードの起動方法を教えてください。


<A>
 WindowsVista ・ 7にも、セーフモードがあります。



 セーフモードで起動する方法は次のとおりです。


 1.パソコンの電源を 「ON」


 2.ウインドウズの口ゴが表示される直前に 「F8」 キーを押します。


 3.「詳細ブートオプション」→ カーソルキーで 「セーフモード」 を選んで


   「Enter」 キーをクリックします。



 パソコンがトラブルをおこして、Vistaがうまく起動しない場合などのこのモードを使います。


 あくまで、緊急用のモードです。


 日常の使用には使いません。



 <Windows7>


 セーフモードの起動方法です。


 1.パソコン起動時に、"詳細ブートオプション" が表示されるまで、


   キーボードの 「F8」 キーをゆっくりとした間隔で連打します。



 2."詳細ブートオプション" が表示されます。


   起動時は、「コンピューターの修復」 が選択されていますので、


   キーボードの 「↓」 キー で 「セーフモード」 を選択し、

   「Enter」 キーを押します。




【セーフモードとは】


 ドライバの不具合などがあると、Windowsが起動しなくなることがあります。


 このとき、起動中に特殊なキー操作を行うことによって、付加的な機能を読み込まず、

 起動に最小限必要なドライバなどだけで起動することができます。


 これが、セーフモードです。

up


2014/05/10
【デスクトップに IEのアイコンを表示させる】

<Q>
 デスクトップに 「Internet Explorer」 のアイコンがありません。

 しょっちゅう、インターネットを見るので不便です。

 デスクトップに IEのアイコンを表示させることはできませんでしょうか?


<A>
 「Internet Explorer」 は、

 「スタート」 メニューや 「Windowsタスクバー」 からワンクリックで起動できるため


 デスクトップに絶対必要ではありませんが、

 それでも Internet Explorerのアイコンをデスクトップに表示させておくことができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 ボタンをクリックして、すべてのプログラムを開きます。


 2.「スタート」 メニューの 「インターネット ( Internet Explorer ) 」 を右クリックします。


 3.ショートカットメニューから 「送る」→「デスクトップ ( ショートカットを作成 ) 」 を選択します。



 これで、デスクトップに Internet Explorerアイコンが作成されます。

up


2014/05/07
【入力したい文字の読み方がわからない場合】

<Q>
 入力したい文字の読み方がわからない。


<A>
 漢字で読みがわからなくては、

 入力のしようがないと思った時にそれを助ける方法があります。


 漢字の読みがわからない場合の対処方法を紹介します。


 「MS-IMEツールバー」 には、

 読みがわからない漢字を探す方法が用意されています。



 方法は次のとおりです。


 1.「MS-IMEツールバー」 のツールボタンをクリックして


   「IMEパッド」のメニューを開きます。



 2.「部首」、「総画数」、「文字一覧」 など、検索する様々な方法があります。


   その中から 「手書き」 を選択して下さい。



 3.画面左の欄に、入力途中のような文字が表示されていれば、


   これを消去ボタンをクリックして、画面を白紙にします。



 4.この左の空欄に、入力したい文字をマウスを使って手書きをします。


 5.当てはまると判断される文字が、画面右の欄に表示します。


   そこに目的の文字が表示されたらその文字をクリックします。



 これで、読み方のわからない文字も簡単に入力できます。

up


2014/05/05
【スワップファイルの場所を変更する】

<Q>
 最近、起動ドライブの Cドライブが、いろいろソフトを入れたために手狭になっています。

 スワップファイルの場所を変えたいのですが、それは可能でしょうか?

 また、できるとすれば、どうすればいいでしょうか?


<A>
 スワップファイルとは、

 Windowsが、稼動するために作業領域として起動ドライブにつくる一時ファイルのことです。


 メモリが少なかったり、HDDの領域が少ないと十分なスワップファイルが作れず

 パフォーマンスが低下してしまいます。


 スワップファイルの場所をシステムとは別のハードディスクに移すことで、

 パフォーマンスの最適化が期待できます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「コンピューター」 を右クリック →「プロパティ」 をクリック。


 2.左の 「システムの詳細設定」→「詳細設定」 タブをクリックし


   パフォーマンスの 「設定」 ボタンをクリック。



 3.「詳細設定」 タブの 「変更」 ボタンをクリックし、


   各ドライブに対してページファイル ( スワップファイル ) の

   割り当てを変更することができます。



 <WindowsXPの場合>


 1.「スタート」→「マイコンピュータ」 を右クリック →「プロパティ」 をクリック。


 2.「詳細設定」 タブをクリックし、パフォーマンスの 「設定」 ボタンをクリック。


 3.「詳細設定」 タブの 「変更」 ボタンをクリックし、


   各ドライブに対してページファイル ( スワップファイル ) の

   割り当てを変更することができます。

up


2014/05/03
【アプリケーションを強制終了する】

<Q>
 アプリケーションが固まってしまった時の対処法を教えて下さい。


<A>
 Windows7でもアプリケーションが固まってしまうことがあります。


 応答しないアプリケーションを強制終了します。


 タスクマネージャーを起動し、

 アプリケーションを選択して 「タスクの終了」 をクリックします。


 ウィンドウの 「×」 をクリックしてもアプリケーションが終了しないときは、

 タスクマネージャーを使うとアプリケーションを確実に終了できます。


 「Windowsタスクマネージャー」 ダイアログボックスの 「アプリケーション」 タブを表示し、

 終了したいアプリケーションを選択して 「タスクの終了」 をクリックします。



 方法は次のとおりです。


 1.タスクバーの何もない部分を右クリックし、


   コンテキストメニューの 「タスクマネージャーの起動」 をクリックします。



 2.「アプリケーション」 タブをクリックし、


   終了したいアプリケーションをクリックして 「タスクの終了」 をクリックします。

up


2014/05/01
【アニメーションを無効にする】

<Q>
 Windows7は Vistaよりは、サクサク動くようになりましたが、

 もっと速くすることはできませんか?


<A>
 Windows7で必要のないアニメーションを無効にして動作を高速化します。


 初期設定ではさまざまなアニメーション効果が有効になっていますが、

 これらを無効にすることで、ウィンドウやメニュー操作を高速化することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「Windows」 ロゴキーを押しながら 「U」 キーを押して、


   「コンピューターの簡単操作センター」 を表示させます。



 2.「コンピューターの簡単操作センター」 を表示されたら、


   一番下にある 「コンピューターでの作業に集中しやすくします」 をクリックします。



 3.ウィンドウが切り替わったら下の方までスクロールし、


   “必要のないアニメーションは無効にします” にチェックをつけて


   「OK」 をクリックします。



   この設定を行うと、視覚効果のパフォーマンスオプションのうち、

   下記のチェックが外れている項目の効果がなくなります。

up
inserted by FC2 system