情報通信発信局【快適net】
Windows 7 Tips 2013年 5月版


システム構成ユーティリティ
リンク先を新しいタブで表示した時に新しいタブに移動
スタートメニューアイコンを小さくする
エアロの半透明を無効にする
メモ帳で日付を自動挿入する
エアロスナップを無効にする

デスクトップ表示のショートカット
電源操作のショートカットキー

サウンドの代替
システムイメージの作成
「お気に入り」 にフォルダを登録する
「ファイル名を指定して実行」 をすぐに表示する
標準ライティング機能を停止する
リモートアシスタンスを使う
光学ドライブの自動再生の設定をする
右クリックでファイルやフォルダーを 「コピー」 する
AppLocker
「パブリック」 フォルダを使う
自動スリープを解除する
WindowsUpdateの更新時刻を変更する


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2013/05/30
【WindowsUpdateの更新時刻を変更する】


 WindowsVista/7をアップデートして不具合を修正したり、

 新しい機能を追加したりする 「WindowsUpdate」 は、


 デフォルトの状態 ( 初期状態 ) の場合、定期的に自動実行されるようになっています。



 更新時刻を変更する方法は、次のとおりです。


 1.「スタート」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「WindowsUpdate」 を選択します。


 2.「WindowsUpdate」 の左側の 「設定の変更」 をクリックします。


 3.更新時刻を変更したい場合は


   「更新プログラムを自動的にインストールする」 の部分で日時を指定する。



 できれば、あまり使わない夜中などにしておくほうがよいでしょうね。



 <コントロールパネル>


  コントロールパネルで、探してるアイテムが見つからない時は、


  ・ 右上の 「表示方法」 を 「大きい ・ 小さいアイコン」 にしてみます。


  もしくは


  ・ 右上の虫眼鏡のアイコンのある検索ボックスで直接検索してみます。

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2013/05/29
【自動スリープを解除する】


 Windows 7で勝手にスリープ状態にならないようにする方法です。


 Windows 7では、しばらくデスクトップ操作しないで画面を放置しておくと

 自動的に Windowsがスリープ状態になります。



 スリープ状態は省電力という意味では便利な機能ですが、

 再び作業を行いたい場合に復帰にやや時間を要するほか、


 スリープからの復帰はシステム環境によってはうまく復帰できず、

 作業途中のデータを破棄してしまうことにもなりかねません。


 自動的にスリープ状態になることを抑止したい場合には、以下の設定を行います。


 スリープ状態になった Windows 7は、環境によって 「ハイブリッドスリープ」 が適用されます。


 しかし、一部のマザーボードはこのハイブリッドスリープと相性が悪く、

 デスクトップに復帰できないこともあります。



 方法は次のとおりです。


 1.コントロールパネル ( クラシック表示 )、から 「電源オプション」 を選択します。


   ( ハードウエアとサウンドを選んでも構いません )



 2.「電源オプション」 から 「コンピュータがスリープ状態になる時間を変更」 をクリックします。


 3.「コンピュータをスリープ状態にする」 のドロップダウンリストから 「なし」 を選択します。



 <コントロールパネル>


  コントロールパネルで、探してるアイテムが見つからない時は、


   ・ 右上の 「表示方法」 を 「大きい ・ 小さいアイコン」 にしてみます。


   もしくは


   ・ 右上の虫眼鏡のアイコンのある検索ボックスで直接検索してみます。

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2013/05/28
【「パブリック」 フォルダを使う】


 ウインドウズビスタでは、

 ファイルやフォルダを簡単に共有する機能としての 「パブリックフォルダ」 があります。



 たとえば、1台のパソコンを複数のユーザーが別々にアカウントを持って使っている場合、

 この 「パブリック」 フォルダは共有専用のフォルダになり、


 そこに保存したファイルやフォルダは、

 このパソコンのユーザーの間で読み書きできるように設定されています。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニュー →「ドキュメント」 を選択します。


 2.「ドキュメント」 ウィンドウ左にあるペインで


   「フォルダ」→「パブリック」 を選んで 「パブリック」 フォルダを開きます。



 3.ファイルやフォルダを、この 「パブリック」 フォルダに移動かコピーしておけば、


   同じパソコンのユーザー同士でデータを共有できます。

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2013/05/24
【AppLocker】

 <上級技>


 AppLockerとは、「applicationをLockをするもの」


 すなわち、アプリケーションの実行を禁止するものです。


 Windows 7 Ultimate ( Enterpriseも含む ) の新機能で、

 指定したアプリケーションの実行を禁止できるというものです。


 例えば、企業などの PCで、

 業務とは関係ないアプリケーションを利用されると業務に差し支えます。


 特にネットワーク帯域を浪費するうえ、

 情報漏洩の原因ともなる P2Pソフトは問題です。


 そこで、クライアントで特定のアプリケーションを動作させないようにというわけです。



 方法は次のとおりです。


 1.「コントロールパネル」 から、


   「管理ツール」→「ローカルセキュリティーポリシー」→「アプリケーション制御ポリシー」


   →「AppLocker」 を開く。



 2.「実行可能ファイルの規則」 を開き、禁止したいアプリケーションを追加する。


 3.あらかじめ用意しておいた禁止したいアプリケーションを、


   「規則の自動生成」 機能で分析します。



 4.ウィザード形式で作業できるようになっています。



 <コントロールパネル>


  コントロールパネルで、探してるアイテムが見つからない時は、


   ・ 右上の 「表示方法」 を 「大きい ・ 小さいアイコン」 にしてみます。


   もしくは


   ・ 右上の虫眼鏡のアイコンのある検索ボックスで直接検索してみます。
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2013/05/22
【右クリックでファイルやフォルダーを 「コピー」 する】


 メニュー操作でファイルをコピーする方法が便利ですが、

 メニューバーを表示してメニュー選択しなければならないのはたいへんです。


 コピーを 「右クリック」 から実行したい場合は、カスタマイズで、操作可能になります。



 なお、今回は、レジストリの設定をします。


 間違えた設定を行いますと、Windows 7の動作においてトラブルが発生する可能性があります。


 自己責任でお願いします。



 方法は次のとおりです。


 1.「ファイル名を指定して実行」 に 「REGEDIT」 と入力して 「Enter」 キーを押します。


 2.「レジストリエディタ」 が起動します。


 3.「レジストリエディタ」 の左ペインで


   「HKEY_CLASSES_ROOT\AllFilesystemObjects\shellex \ContextMenuHandlers」 と選択します。


   右ペインで右クリックして、「新規」→「キー」 と選択します。



 4.新しいキーの入力欄ができるので 「Copy To」 と入力します。


 5.左ペインで新しく作成したキー 「Copy To」 に移動して、


   右ペインの 「規定」 をダブルクリックします。



 6.「{C2FBB630-2971-11d1-A18C-00C04FD75D13}」 と入力して 「OK」 ボタンをクリックします。


 7.レジストリ編集を行ったら、Windows 7を再起動します。


 8.任意のファイルを右クリックすると


   「フォルダへコピー」 メニューが表示されるようになります。



 9.「フォルダへコピー」 メニューを選択したら、


   メニューバーによるコピー操作とまったく同様の操作が実現します。

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2013/05/20
【光学ドライブの自動再生の設定をする】


 光学ドライブに DVDメディアを挿入した場合、自動的に DVDムービーの再生になります。


 これは、「自動再生」 という機能で制御されますが、

 各種メディアを挿入したときの動作を任意に設定したい場合には、以下の設定となります。



 方法は次のとおりです。


 1.コントロールパネル ( クラシック表示 ) から 「自動再生」 を選択します。


   ( システムとセキュリティを選んでも構いません )



   メディア各種類のそれぞれのドロップダウンから、任意の動作を選択します。



 2.「ソフトウェアとゲーム」 は、


   セキュリティを考えて 「毎回動作を確認する」 のままにすることを推奨します。



 3.光学ドライブに、メディアを挿入すると、設定した任意の動作が自動的に行われます。



 <コントロールパネル>


  コントロールパネルで、探してるアイテムが見つからない時は、


   ・ 右上の 「表示方法」 を 「大きい ・ 小さいアイコン」 にしてみます。


   もしくは


   ・ 右上の虫眼鏡のアイコンのある検索ボックスで直接検索してみます。

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2013/05/19
【リモートアシスタンスを使う】


 パソコンのトラブルの時など遠隔地のパソコンから、

 インターネット経由で、MSメッセンジャー等を用いて


 自分のパソコンをリモート操作できるのが 「リモートアシスタンス」 です。


 これを利用するためには、あらかじめ設定を変更しておかなければなりません。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニュー →「コンピュータ」 を右クリック →「プロパティ」 を選択。


 2.左の 「リモートの設定」 で、


   「このコンピュータからリモートアシスタンスの招待をする」 にチェックを入れておきます。



 これで、リモートアシステンスを受け入れるだけであれば、可能になります。



 <WindowsVista>


 1.「スタート」→「コントロールパネル」 を選択します。


 2.「システムとメンテナンス」


   ( Windows 7の場合は [システムとセキュリティ] ) を選択します。



 3.「システム」 を選択します。


 4.画面左のタスクペインから 「リモートの設定」 をクリックします。


 5.「ユーザーアカウント制御」 画面が表示された場合は、「続行」 をクリックします。


   標準ユーザーアカウントでログオンしている場合は、


   管理者アカウントのパスワードを入力し、「OK」 をクリックします。

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2013/05/18
【標準ライティング機能を停止する】

 <上級技>


 Windows7では、Blue-rayに対応するなど、メディアへの書き込みが充実しています。


 その反面、情報管理に気をつかう会社などでは、

 Blue-rayディスクに書き込まれたら、膨大なデータの情報の流出になってしまいます。


 ディスクドライブのライティング機能を停止してみます。



 方法は次のとおりです。


 レジストリを変更します。


 なお、レジストリの変更は、自己責任でお願いします。


 1.レジストリエディタを起動します。


   「ファイル名を指定して実行」 に 「REGEDIT」 と入力して 「Enter」 キーを押します。



 2.ツリーから


   「HKEY_CURRENT_USER \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion
    \Policies \Explorer 」 を選択します。



 3.「DWORD値」 で 「NoCDBurning」 を作成して、値のデータを 「1」 に設定します。



 これで、光学メディアにライティングできないようになります。

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2013/05/16
【「ファイル名を指定して実行」 をすぐに表示する】


 「ファイル名を指定して実行」 は、

 アプリケーションやコントロールパネルの項目を直接起動できるため、非常に便利です。



 Windows7では、


 「スタート」 メニューに、この 「ファイル名を指定して実行」 があらかじめありませんが、


 直接実行することもできます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップで 「Start ( ウィンドウズキー ) 」+「R」 キーを入力します。


 2.「ファイル名を指定して実行」 が表示されますので、


   任意のコマンドを入力します。



 <WindowsVista>


 1.「スタート」 メニューで、


   「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」 を選択します。


   もしくは、「Windows」 キーと 「R」 キーを同時に押す。



 2.常時表示したい場合は、


   「スタート」 メニューを右クリック →「プロパティ」 を選択します。



 3.「スタート」 メニュータブを開いて、「カスタマイズ」 ボタンをクリック。


 4.「 [スタート] メニューのカスタマイズ」 で、


   「 [ファイル名を指定して実行] コマンド」 にチェックを入れます。

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2013/05/14
【「お気に入り」 にフォルダを登録する】


 エクスプローラの保存ダイアログの左横に表示される「お気に入り」は、

 ワンクリックで、任意のフォルダにジャンプできる非常に便利な機能です。


 この 「お気に入り」 に項目を追加したい場合には、次の手順に従います。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラの左ペインから 「お気に入り」 を選択します。


   リンクの一覧が表示されます。



 2.もうひとつのエクスプローラで登録したいフォルダのあるロケーションを開いて、


   「お気に入り」 フォルダにドロップします。



 3.「お気に入り」 に登録されます。


 4.エクスプローラ、保存ダイアログの


   「お気に入り」 に先に登録したショートカットフォルダが反映されます。

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2013/05/12
【システムイメージの作成】


 Windows7では、

 すべてのエディションでシステムドライブを丸ごとバックアップできる

 「システムイメージの作成 ( システムのバックアップ ) 」 に対応しています。


 システムのバックアップを外部のメディアに保存できますので、

 Windowsの システムがクラッシュした場合でも安全に復元できるバックアップです。


 「システムの復元」 も同じ機能となりますが、


 「システムの復元」 は、

 システムドライブに復元ポイントを保存するだけで、


 ハードディスクそのものにトラブルが起こった場合や、

 ハードディスクの入れ替えなどには対応していません。



 方法は次のとおりです。


 1.コントロールパネル ( クラシック表示 ) から 「バックアップと復元」 を選択します。


   ( システムとセキュリティを選んでも構いません )



 2.「バックアップと復元」 から 「システムイメージの作成」 をクリック。


 3.バックアップ先を選択する。


   システムドライブ以外のハードディスク領域、

   外付けハードディスク、光学ドライブなどをバックアップ先として選択できます。



 4.バックアップする領域を選択。


   「システムイメージの作成」 は、

   システムドライブをバックアップするための機能で、


   あらかじめチェックされているドライブのみでも OK。



 5.バックアップの設定を確認して 「バックアップの開始」 ボタンをクリックします。



 <コントロールパネル>


  コントロールパネルで、探してるアイテムが見つからない時は、


   ・ 右上の 「表示方法」 を 「大きい ・ 小さいアイコン」 にしてみます。


   もしくは


   ・ 右上の虫眼鏡のアイコンのある検索ボックスで直接検索してみます。

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2013/05/10
【サウンドの代替】


 サウンドの代わりにテキストまたは画像を使うことができます。


 Windowsは、多くのプログラムで、

 サウンドの代わりに視覚的な合図を使用するための設定を提供しています。


 簡単操作センターの 「サウンドの代わりにテキストまたは画像を使用します」 ページで、

 これらの設定を調整できます。



 方法は次のとおりです。


 1.「サウンドの代わりにテキストまたは画像を使用します」 ページを開くには、


   「スタート」 ボタン、


   「コントロールパネル」→「コンピュータの簡単操作」→「コンピュータの簡単操作センター」


   →「サウンドの代わりにテキストまたは画像を使用します」 の順にクリックします。



 2.下記の各オプションから、使用するものを選択します。


  ・ サウンドを視覚的な通知へ置き換えます。


   このオプションは、Windowsへのログオン時にサウンドを視覚的に表示するように設定します。


   サウンド表示は、システムサウンドの代わりに、画面上の点滅などの視覚的な合図を使用して、

   システム警告音が聞こえない場合でもこれに気付くようにする機能です。



 また、サウンド表示がどのような方法で警告するかも選択できます。


  ・ キャプションを有効にします。


   このオプションは、ドキュメントの印刷が開始または終了するなど、

   コンピュータ上で動作が起こっていることを示すサウンドの代わりに、


   テキストキャプションを表示するよう Windowsを設定します。

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2013/05/08
【電源操作のショートカットキー】


 パソコンで、電源操作は、必ずやる操作です。


 「スタート」 メニューを開くと、「シャットダウン」 ボタンがあり、

 さらに右横の 「▲」 ボタンをクリックすれば、


 「再起動」 や 「スリープ」 などの操作をすることができます。



 ショートカットのほうが早いと思いますので、覚えておいて損はないと思います。



 ショートカットキーですが、次のとおりです。


 1.シャットダウン ( 終了 )


   「Windows」 キー →「矢印」 キー →「Enter」 キー



 2.再起動


   「Windows」 キー →「矢印」 キー X 2回 →「R」 キー



 3.スリープ


   「Windows」 キー →「矢印」 キー X 2回 →「S」 キー



 4.「Windowsのシャットダウン」 のダイアログ


   「Windows」 キー →「Esc」 キー →「Alt」 キー →「F4」 キー

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2013/05/07
【デスクトップ表示のショートカット】


 仕事などをしていて、デスクトップのガジェットなどを見たくなることがあります。


 エアロプレビューをつかってもいいのですが、

 今日は、デスクトップ表示のショートカットのご紹介です。



 <ショートカット>


 「Windows」 ロゴキー +「Space」 キーを押すと、デスクトップが一時的にプレビューされます。


 デスクトップを元に戻すには、

 「Windows」 ロゴ キー +「Space」 キーを離します。



 開いているウィンドウを最小化し、そのまま最小化された状態を保つには、

 「デスクトップの表示」 ボタンをクリックするか、


 「Windows」 ロゴ キー +「D」 キーを押します。



 開いているウィンドウを復元するには、

 もう一度 「デスクトップの表示」 ボタンをクリックするか、


 もう一度 「Windows」 ロゴ キー +「D」 キーを押します。

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2013/05/06
【エアロスナップを無効にする】


 Windows7に使い慣れない場合や、

 あるいは、Windows7がわかっていてもエアロスナップがしっくりこないという人もいると思います。


 エアロスナップを無効にすることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「コントロールパネル」→「コンピュータの簡単操作」 とクリックします。


 2.「コンピューターの簡単操作センター」 から 「マウスの動作の変更」 をクリックします。


 3.「マウスを使いやすくします」 の画面が表示されますので


   画面下部より、


   「ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします」 の

   チェックボックスをオンにして 「適用」 をクリックし 「OK」 をクリックします。



【エアロスナップとは】


 エアロスナップとは、


 ウィンドウを右端や左端にドラッグしたときに画面半分に表示したり、


 画面上部や最下部にドラッグしたときに全画面で表示したりする機能です。

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2013/05/05
【メモ帳で日付を自動挿入する】


 Windowsのアクセサリに標準でついている

 「メモ帳」 には便利な機能が付いていますのでご紹介します。


 「スタート」→「アクセサリ」→「メモ帳」 を起動したら、

 書き始めのところに 「.LOG」 と記入して保存しておきます。


 ( 必ず半角で )



 便利なことに、次回からこのファイルを読み込むと日付が自動挿入されます。


 また、メモ帳 が 起動している状態で 「F5」 キーを押すことで日付が自動挿入されます。


 もしくは、メニュー編集で日付と時刻をクリックすることでも入力されます。


 例えば、ToDoリストや、簡単なメモ、日記などに活用すれば便利だと思います。


 もちろんテキストですので容量もさほど消費せずコンパクトなので便利です。



 一度お試し下さい。

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2013/05/04
【エアロの半透明を無効にする】


 WindowsVsitaや 7の特徴と言えば、エアロですが、

 この Aeroで 「スタート」 メニューやウインドウなどの枠を半透明にする方法は、


 ウインドウが重なっている場合など、確かに重なって見えないウインドウを探すのに便利です。


 しかし、この半透明効果の処理は、パソコンに負担がかかるのも確かです。


 また、逆に、半透明だとウインドウの部分々が重なって見えて、

 わかりずらかったり、うるさく感じるユーザーもいらっしゃると思います。


 そんな場合は、WindowsAero自体は有効にしたまま、

 ( フリップ 3Dなどは使える ) 半透明効果だけを無効にすることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップの何もない部分を右クリックし、


   コンテキストメニューの 「個人設定」 をクリックします。


 2.「ウィンドウの色」 をクリックします。


 3.「透明感を有効にする」 のチェックマークをはずして、


   「変更点を保存」 をクリックします。

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2013/05/03
【スタートメニューアイコンを小さくする】


 「スタート」 メニューのアイコンが大きすぎると感じられるのであれば、小さくすることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューを右クリックして 「プロパティ」 を選択します。


 2.「タスクバーと [スタート] メニューのプロパティ」 を表示します。


 3.「スタート」 メニュータブをクリックして 「カスタマイズ」 ボタンをクリックします。


 4.「大きいアイコンを使用する」 のチェックを外します。



 これで、多くのアイコンを一覧表示することができます。

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2013/05/02
【リンク先を新しいタブで表示した時に新しいタブに移動】


 Windows7の IE8では、リンク先を新しいタブで表示させることはできても、

 その新しいタブに自動で切り替わりませんので、


 わざわざ自分でタブをクリックして切り替えなければなりません。


 リンク先を新しいタブで表示した時に、常に新しいタブに切り替わるよう設定してみます。



 方法は次のとおりです。


 1.右上にある 「ツール」 ボタンをクリックし、「インターネットオプション」 をクリックします。


 2.「全般」 タブの 「タブ」 欄にある、「設定」 ボタンをクリックします。


 3.「新しいタブの作成時には常に新しいタブへ移動する」 にチェックを入れて、


   「OK」 ボタンをクリックすれば設定完了です。

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2013/05/01
【システム構成ユーティリティ】


 システムが不安定であったり、トラブルがある場合などに使います。


 起動の設定を変更する場合は、「システム構成ユーティリティ」 で行います。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニュー →「検索ボックス」 を使います。


 2.「msconfig」 と入力します。


 3.プログラムが表示されますので、それをクリックします。



 システム構成ユーティリティが起動します。


 システムが不安定になったり、トラブル時に役立つのが 「スタートアップ」 タブです。


 パソコン起動時に同時に起動するプログラムを制御できます。


 あやしいプログラムがあれば、

 それのチェックを外してトラブルの原因かどうか確認することができます。


 スタートアップ以外で、サービスもここで、停止させて、

 そのサービスに問題があったのかどうか確認することができます。

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