情報通信発信局【快適net】
Windows 7 Tips 2014年 4月版


<7の特徴> デスクトップ関連のまとめ 2

プレゼン中にモニター画面を拡大する
タスクバー
右クリックの隠しメニュー
メディアライブラリを使う
メニューのアプリケーションの数を変更
スタートメニューの右ペインを整理する
ユーザー名を変更する
光学ドライブのリージョンコード
使う時間を制限する
複数の HDDをひとつにする
RAIDとは
複数の USBメモリで ReadyBoost
クイック起動を復活する
複数のタブをまとめてお気に入りに追加
登録したタブグループを一気に表示
クォータ

ウインドウの大きさを変更
すべてのウィンドウを最小化する

DirectXをチェックする
DirectX


( 用語 )


【タスクバー task bar】

 通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分のこと。

 現在使用中のアプリケーションが表示され、
 クリックすることによってアプリケーションの起動 ・ 切り替えができます。

 なお、現在、起動中のプログラムの確認もできます。
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2014/04/30
【DirectXをチェックする】


 Windows7は、DirectXのバージョンも条件がありますし、

 ゲームをよくする人は、一度チェックされたほうがいいかもしれません。


 ゲームなどで利用される 「DirectX」 は、

 Vistaには最新のものがインストールされており、いろいろな場面で使われています。



 しかし、DirectXはグラフィックボードやサウンドボードヘの依存度が高く、

 一部の古い機器の使用時や正しいドライバがインストールされていない環境では、


 正しく動作しないことが多くなります。



 自分のパソコンで DirectXを使った機能の動作が異常な場合、

 DirectXのチェック機能を実行してみてます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニュー →「ファイル名を指定して実行」 を選択し、


   「dxdiag」 と入力して 「OK」 をクリック。



 2.診断ツールが起動するので、


   それぞれのタブを開いてエラーが表示されていないか確認する。



   古い機器を利用しているような場合を除けば、

   問題のある機器のドライバを最新のものにインストールし直すことで、


   大抵の DirectXの不具合は解消します。



   その他、Direct3Dや DirectDrawもテスト出来るので、

   グラフィックがおかしい場合は、これでチェックしてはいかがでしょうか




【DirectX】


 ダイレクトエックスと読む。


 マイクロソフト社が Windows用に作成した、


 マルチメディア API

 ( アプリケーション ・ プログラミング ・ インターフェイス ) の総称です。



 ハードウェアにドライバ等を介さず直接アクセスして

 高速処理を行うことからこの名前がつきました。


 2次元グラフィックスの DirectDraw、

 3次元グラフィックスの Direct3D、サウンドの DirectSoundなど。

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2014/04/29
【すべてのウィンドウを最小化する】


 ウインドウをいっせいに、すべてタスクバーに納めてしまって

 プログラム類を一番小さな状態にすることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.タスクバーの何もない部分をマウスの右ボタンでクリックします。


 2.「デスクトップを表示」 をクリックします。



 なお、ウィンドウを元の状態に戻すには、

 タスクバーの何もない部分をマウスの右ボタンでクリックし、


 「開いているウィンドウを表示」 をクリックします。



 この方法は意外と知られてないですが、簡単で便利です。


 ただし、ダイアログ ボックスは最小化されません。



 <ショートカット>

  「Windows」 キー +「M」

   → すべてのウィンドウを最小化

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2014/04/28
【ウインドウの大きさを変更】


 ショートカットからプログラムやフォルダを開いたときの

 ウインドウの大きさを変更することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.当該のプログラムなどのショートカットの 「プロパティ」 画面で


   「ショートカット」 タブを選択します。



 2.「実行時の大きさ」 を 「最小化」、「最大化」 などの好みのものに変更します。



 ただし、一部のプログラムでは、変更できないものもありますので注意が必要です。

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2014/04/26
【クォータ】


 複数のユーザーで一台のパソコンを共同で使っている場合、

 ログオンしているユーザーごとに


 ハードディスクの使用上限を決めておくと便利な場合があります。



 方法は次のとおりです。


 1.対象ドライブを右クリック →「プロパティ」 を開く。


 2.「クォータ」 タブが開きます。


   これが、「クォータ設定画面」 になります。



 3.「クォータの管理を有効にする」 にチェック →「適応」



 これで、クォータが有効になります。


 さらにユーザーごとに容量を制限するには、


 1.「クォータエントリ」 ボタンをクリック。


 2.ユーザーをクリック → ユーザーごとの設定画面となります。

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2014/04/24
【複数のタブをまとめてお気に入りに追加】


 Windows7の IE8なら、ただお気に入りに追加するだけでなく、

 複数のタブに表示している各ページをまとめて、


 一気にお気に入りに追加することもできます。



 複数のサイトを登録しておけば、いろいろサイトを見るときにとても便利です。



 方法は次のとおりです。


 1.タブの機能を使って、まとめて登録したいページを各タブに表示しておきます。


 2.☆印に、「+」 のついた 「お気に入りに追加」 ボタンをクリックし、


   「タブグループをお気に入りに追加」 をクリックします。


   なお、☆印の 「お気に入りセンター」 の中にある場合もあります。



 3.「タブグループ名」 に分かりやすい名前を入力し、


   「追加」 ボタンをクリックすれば完了。




【登録したタブグループを一気に表示】


 タブグループとして登録したものを一気に表示させるには、

 「お気に入りセンター」 ボタンをクリックします。


 表示させたいタブグループの名前にマウスポインタを合わせますと、

 右端に矢印のボタンが出てきますので、クリックするだけで一気に表示されます。

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2014/04/22
【クイック起動を復活する】


 Vistaにありましたが、Windows7にもフリップ3D があります。


 クイック起動を復活する方法をご紹介します。


 XPと Vistaにもあったのですが、なぜか、Windows7では、隠されてしまった。


 ツールバーのクイック起動を復活させればフリップ3D アイコンも一緒に出てきます。



 方法は次のとおりです。


 1.タスクバーを右クリックします。


 2.「ツールバー」→「新規ツールバー」 をクリックします。


 3.起動パーテーション ( 通常 C: )\Users\ 「ユーザーフォルダー」


   →「\AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch」 を選択します。



 これで、タスクバーにクイック起動が現れます。

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2014/04/20
【複数の USBメモリで ReadyBoost】


 Windows7では、2本以上の USBメモリが使えます。


 ReadyBoostは USBメモリなどのメモリで、パフォーマンスを向上させる機能です。


 Vistaでもマシンの性能が不足して重く感じられる場合に、

 手軽な性能アップの手段として、使えました。


 Windows7では ReadyBoostの機能は同じですが、

 複数の USBメモリを同時に ReadyBoostで利用できるようになりました。



 方法は次のとおりです。


 1.USBメモリを接続して、自動再生ダイアログの 「システムの高速化」 をクリック。


 2.設定画面が表示されたら 「このデバイスを ReadyBoost専用にする」 を選択します 。


 3.複数の USBポートに USBメモリを接続して、ReadyBoostの設定を行います。


 4.マイコンピュータを開くと、複数の USBメモリが ReadyBoostで認識されています。

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2014/04/15
【複数の HDDをひとつにする】


 複数の HDDをひとつにすることができます。


 まとめて、1パーティションにしてしまうわけです。


 複数の HDDをウインドウズ上で、まとめて、1つのパーティションとして利用できます。


 容量をまとめてしまうだけではなくて、RAID 0 ( ゼロ ) にすることもできます。



 方法は次のとおりです。


 1.「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」 から


   「コンピューターの管理」→「ディスクの管理」 を開きます。



 2.まとめる HDDのうち、どれかを右クリックします。


 3.スパンボリュームでまとめるか、RAID 0のストライプボリュームを選択すると、


   ウイザードが開き、指示に従います。



 <コントロールパネル>


  コントロールパネルで、探してるアイテムが見つからない時は、


  ・ 右上の 「表示方法」 を 「大きい ・ 小さいアイコン」 にしてみます。


  もしくは


  ・ 右上の虫眼鏡のアイコンのある検索ボックスで直接検索してみます。




【RAIDとは】


 複数の外部記憶装置 ( ハードディスクなど ) をまとめて一台の装置として管理する技術。


 データを分散して記録することにより、高速化や耐障害性の向上が図られる。


 専用のハードウェアを使う方法とソフトウェアで実現する方法があります。


 分散の方法により RAID 0から RAID 6まで 7つの種類があり、

 それぞれ高速性や耐障害性が異なる ( 単純に数値が高いほど良いというわけではない )。


 また、RAID 0と RAID 1を組み合わせた RAID 01、および RAID 10などの手法もある。

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2014/04/16
【使う時間を制限する】


 例えば、子どもがパソコンを使う時間を制限することができます。


 「保護者による制限」 機能を使うと、

 一般ユーザーがパソコンを使う時間帯を制限できます。


 子どもがパソコンを使う時間を制限したいときは、

 子どものアカウントにこの制限機能を設定します。


 なお、子どもには、あらかじめユーザーアカウントを割り当てておきます。



 パソコンを使う時間帯を制限するには、

 「保護者による制限」 ウィンドウで制限したい標準ユーザーのアカウントを選択し、


 「ユーザーの制限」 ウィンドウから 「時間の制限」 で、

 ウィンドウを表示制限したい時間を設定します。


 例えば、平日の使用可能な時間帯は 18時から 22時まで、

 休日は終日使用可能というように、細かい時間設定をすることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.あらかじめ管理者のアカウントでログオンしておき、


   「スタート」 メニューから 「コントロールパネル」 をクリックします。



 2.「ユーザーアカウントと家族のための安全設定」 の


   「保護者による制限の設定」 をクリックします。



 3.制限を設定したい標準ユーザーのアカウントをクリックします。


 4.「保護者による制限」 で 「有効、現在の設定を強制します」 をクリックし、


   「時間制限」 をクリックします。



 例えば、平日の使用可能な時間帯を 18時から 22時にするには、

 まず平日の 0時〜18時をドラッグして禁止の時間帯に設定します。


 平日の 22時以降も同様に禁止の時間帯に設定し、「OK」 をクリックします。


 このような時間制限を設定すると、

 平日の 18時から 22時と、土曜、日曜以外はパソコンを使用できなくなります。



 <コントロールパネル>


  コントロールパネルで、探してるアイテムが見つからない時は、

  ・ 右上の 「表示方法」 を 「大きい ・ 小さいアイコン」 にしてみます。


  もしくは


  ・ 右上の虫眼鏡のアイコンのある検索ボックスで直接検索してみます。

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2014/04/14
【光学ドライブのリージョンコード】


 海外製のものや、海外旅行で買ってきた DVDは再生できないことがあります。


 リージョンコードが違うためです。


 リージョンコードとは、DVD-Videoの再生可能地域を限定するコード。


 ディスクとプレーヤの両方がそれぞれ固有のコードを持っており、

 両者のコードが一致しないと再生できません。


 日本は、2で、アメリカは、1、中国は、6です。


 このリージョンコードを変更することができます。



 方法は次のとおりです。


 デバイスマネージャーから開いたドライブの 「プロパティ」 で変更できます。


 なお、変更できる回数が決まっていますので注意が必要です。

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2014/04/13
【ユーザー名を変更する】


 ユーザーの名前は、起動時に表示される

 「ようこそ」 画面と 「スタート」 メニューの最上段に表示されていますが、


 この名前は、変更することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.変更したいアカウントにログオンしておきます。


 2.「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」


 3.アカウントの設定変更メニューの 「アカウント名の変更」 をクリックします。


 4.テキストボックスに新しい名前を入力して 「名前の変更」 をクリックします。



 <ご注意!!>


  名前はローマ字でも日本語でもいいですが、

  半角のローマ字にしておいたほうが無難です。


  日本語にしていると特定のアプリケーションで支障がでる場合もあるという話もあります。



 ご注意下さい。

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2014/04/12
【スタートメニューの右ペインを整理する】


 スタートメニューの右ペインの項目は、

 いろいろショートカットがありますが、不要なものを削除したり、


 必要なものを追加して、整理することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 ボタンを右クリックして


   ショートカットメニューから 「プロパティ」 を選びます。



 2.設定ダイアログが開くので、「スタート」 メニュータブで、


   「カスタマイズ」 ボタンをクリックします。



 3.「 [スタート] メニューのカスタマイズ」 ダイアログで、必要項目を設定します。

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2014/04/10
【メニューのアプリケーションの数を変更】


 「スタート」 メニューに表示するアプリケーションの数を変更することができます。


 「スタート」 メニューの 「プロパティ」 で、表示するアプリケーションの数を変更します。


 「スタート」 メニューには使用頻度の高いアプリケーションが表示されますが、

 その数は変更できます。



 表示するアプリケーションの数を変更したいときは、

 「タスクバーと [スタート] メニューのプロパティ」 ダイアログボックスの


 「スタート」 メニュータブで 「カスタマイズ」をクリックし

 「最近使ったプログラムの表示数」 を変更します。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューの何もない部分を右クリックし、


   コンテキストメニューの 「プロパティ」 をクリックします。



 2.「スタート」メニュータブが選択されていない場合は、


   「スタート」 メニュータブをクリックし、「カスタマイズ」 をクリックします。



 3.「最近使ったプログラムの表示数」 を変更し、「OK」 をクリックします。


 4.「タスクバーと [スタート] メニューのプロパティ」 ダイアログボックスに戻ったら、


   再度 「OK」 をクリックします。

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2014/04/08
【メディアライブラリを使う】


 メディアライブラリをセットアップします。


 メディアセンターを起動すると、そのたびに、パソコン上の音楽、画像、

 およびビデオライブラリが自動的にスキャンされます。



 しかし、音楽ファイルが外付けのハードディスクにある場合や、

 画像がホームグループ内の別のパソコンにある場合も、


 メディアセンターが解決してくれます。



 方法は次のとおりです。


 1.「メディアライブラリ」 ウィザードで、


   追加するメディアの種類 ( 「音楽」 など ) を選択し、


   「次へ」 を選択します。



 2.「ライブラリにフォルダーを追加する」 を選択し、


   「次へ」 を選択します。



 3.「このコンピューター上 ( マップされたネットワークドライブを含む ) 」 を選択し、


   「次へ」 を選択します。



 4.ファイルが保存されているフォルダーを参照し、


   フォルダーの横にあるチェックボックスを 「オン」 にして、「次へ」 を選択します。



 メディアセンターによって、フォルダーにあるデジタルメディアが検索されます。


 また、次回プログラムを起動したときのために、フォルダーの選択も保存されます。


 別のパソコン上の共有フォルダーからファイルを読み込む場合の処理も同様です。


 「別のコンピューター上」 を選択するだけで、


 ローカルフォルダーではなく共有フォルダーが検索されます。

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2014/04/06
【<7の特徴> デスクトップ関連のまとめ 2】


 Vistaでもデスクトップ関連では、便利技が新しく登場しましたが、

 7では、さらに充実しましたので、便利技を簡単にまとめておきます。


 今回は、まとめの 2です。


 デスクトップにウインドウがいくつもあって、整理したい時に便利な機能です。


 <エアロシェイク>


  ウインドウのタイトルバーをドラッグして左右に振ってみると、

  他のウインドウはすべて最小化されて、


  ドラッグしたウインドウ以外は表示されなくなります。



  もう一度同じようにすると、

  最小化されていた他のウインドウが再び表示されます。


  ウインドウが重なっているときに便利です。



 <ウインドウズフリップ>


  「Alt」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押すと、

  開いているウインドウを一覧表示される 「Windowsフリップ」 が起動します。


  その状態のまま 「Tab」 キーを押すたびにウインドウは切り替わって、

  2つのキーを離すと、選択していたウインドウが最前列に表示されます。



 <フリップ3D>


  Vistaから採用されたウインドウを3D に並べて一覧表示する機能です。


  「Windows」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押します。


   ( 「Windows」 キーは、キーボードの最下列、Windowsの旗のアイコンのキーです )



  そのままの状態で、「Tab」 キーを押すかマウスホイールを回すと、

  一番手前のウインドウを切り替えられます。


  キーから手を離すとフリップ3D は終了して通常のデスクトップに戻ります。



  「Ctrl」 キーを押しながらフリップ3D を起動すると、

  キーを離してもその状態にままにできて、


  そのままカーソルキーやマウスのホイールでウインドウの切り替え操作ができます。



  この場合は 「Enter」 キーを押すかウインドウをクリックすれば元のデスクトップに戻ります。

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2014/04/04
【右クリックの隠しメニュー】


 エクスプローラで、ファイルを選択した状態の右クリックメニューには隠しメニューがあります。


 1.ファイルを選択した状態


   エクスプローラの右クリック ( ファイルを選択した状態 ) の隠しメニューを表示してみます。


   「Shift」 キーを押しながら右クリックすれば、隠しメニューが表示されます。



   表示されるのは、次のとおりです。


    「スタートメニューに表示する」

    「パスとしてコピー」



 2.フォルダを選択した状態


   フォルダの場合は、

   「Shift」 キーを押しながら右クリックで以下の隠しメニューが表示されます。


    「パスとしてコピー」

    「新しいプロセスで開く」

    「コマンドウィンドウをここで開く」

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2014/04/03
【タスクバー】


 Windowsでお馴染みのタスクバーが、Windows7で、新しくなりました。


 現在開いているウインドウが、タスクバー上で、アイコンで表示されます。



 ウインドウがすべて最小化されているときに、

 タスクバーのアイコンを見ても、ファイル名は分かりません。


 1.アイコンにマウスを合わせるとサムネイルで表示されます。


   ( ここまでは、従来とあまり変わりませんが )



 2.さらに マウスを合わせると実際のサイズでプレビューされます。


   ( これは、まったく新しいですね )



 3.そのままサムネイル画面をクリックすればそのウインドウを開くことができます。


   「サムネイル」→「プレビュー」→「ウインドウ」 というわけです。


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2014/04/02
【プレゼン中にモニター画面を拡大する】


 従来の Windowsでは、

 拡大できる部分が虫眼鏡で覗いているような感じの一部分だけでしたが、


 Windows7では、「全画面表示」 というモードも採用されました。



 これを利用することで、マウスポインターの動きを追って、

 パソコンのモニター全体が拡大されますので、たとえば、プレゼンやセミナーなどで、


 視聴者がどこを見たらよいのか、よくわかるようにして、進めることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「Windows」 キー +「U」 キーで 「コンピューターの簡単操作センター」 を開き、


   「拡大鏡を開始します」 をクリックして 「拡大鏡」 を起動します。



 2.タスクバーの 「拡大鏡」 をクリックすると 「設定」 画面が表示されるので、


   「表示」 を 「全画面表示」 にし、


   「オプション」 で 「追跡」 を 「マウスポインターの動きを追う」 にしておきます。


   拡大率を 100%にしてから、「拡大鏡」 を最小化して、準備完了です。

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