情報通信発信局【快適net】
Windows 7 Tips 2014年11月版


サウンド効果
拡大鏡
チェックボックスを付ける
InPrivate ブラウズ
Internet Explorer
プログラムのメモリ使用を調べる

Cookieをブロック/許可する
クッキーとは ( Cookie )

ファイルの関連付けを変更する

日付を和暦で表示する
日付でファイルを管理する

ジャンプリストから履歴を消去する
ISO形式で書き込む
写真を撮った日付を変更する
タスクバーのアプリケーションをキーで操作する
スタイルテーマを停止する
エクセルの内容を確認する

ガジェットをショートカットキーで前面に表示する
ガジェット


<おすすめ!>

 タスクバー

( 用語 )


【タスクバー ( task bar ) 】

 通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分のこと。

 現在使用中のアプリケーションが表示され、
 クリックすることによってアプリケーションの起動 ・ 切り替えができます。

 なお、現在、起動中のプログラムの確認もできます。
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2014/11/29
【ガジェットをショートカットキーで前面に表示する】


 初期設定では、デスクトップの右端にある、

 時計や天気、カレンダーなどの 「ガジェット」 はとても便利ですが、


 アプリケーションなどを開いていると他のウィンドウに隠れて表示できないことがあります。



 それを簡単に、一発で、表示できるショートカットがありますのでご紹介します。


  →「Windows」 キー +「スペース」 キーを押します。


 これで、ガジェットが前面に表示されます。


 さらに、「Windows」 キーを離すと、元の画面に戻ります。


  ( ただし、「スペース」 キーも離します )


 これなら、ガジェットが画面の中央にあっても簡単に見ることができます。


 Windows7であれば、ガジェットを好きなところに配置できますので、

 このショートカットはたいへん便利だと思います。




【ガジェット】


 小型のアプリケーションの総称。


 単機能で便利でユニークな小型アプリケーションを指すことが多い。


 例えば、インターネットから随時データを受信、情報を更新するというものなど。


 時計をはじめ、天気予報、ニュース、株価情報などが主で、


 比較的、画面の端に常に表示させておくと便利なものが多い。

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2014/11/27
【エクセルの内容を確認する】


 JPEGなどの画像だけでなく、エクセルの内容も確認、

 ファイルを開けずに、内容をザッと確認することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.任意のフォルダを開きます。


 2.ツールバーから 「整理」→「レイアウト」→「プレビューぺイン」 とクリック。


 3.画面の右側にプレビュー画面が開く。


 4.画像以外も、テキストやワード、エクセルの内容まで見ることができます。



 ファイル名では覚えていないときなど探すのに重宝します。


 もっとも、内容の文字や数字を読むことはできませんが、


 ファイルの内容がざっとわかって便利だと思います。

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2014/11/25
【スタイルテーマを停止する】


 Windows7のデスクトップの基礎は、「Windowsクラシック」 が基本になっています。


 その 「Windowsクラシック」 の上に、スタイルテーマのデコレーションがかぶさっているというイメージです。



 これが、Windows7の基本スタイルですが、

 ネットブックなどで、空きメモリを確保したい場合などは、このスタイルテーマを停止すると効果的です。



 方法は次のとおりです。


 1.コントロールパネルから 「管理ツール」→「サービス」 を選択します。


 2.サービス一覧の 「Themes」 をダブルクリック。


 3.「全般」 タブのスタートアップの種類を 「無効」 に設定します。


   なお、今すぐ、停止したい場合は、「停止」 ボタンをクリックします。



 <コントロールパネル>


  コントロールパネルで、探してるアイテムが見つからない時は、


  ・ 右上の 「表示方法」 を 「大きい ・ 小さいアイコン」 にしてみます。


  もしくは


  ・ 右上の虫眼鏡のアイコンのある検索ボックスで直接検索してみます。

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2014/11/24
【タスクバーのアプリケーションをキーで操作する】


 タスクバーに登録されているアプリケーションを、キー操作で起動 ・ 切り替えすることができます。


 方法は次のとおりです。


 「Windows」+ 数字キーを押します。


 タスクバーのアイコンにはショートカットキーが割り当てられているので、

 キー操作で、アプリケーションの起動や切り替えができます。


 例えば、左から 2番目のボタンを操作したいときは、


  → 「Windows」+「2」 キーを押します。

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2014/11/23
【写真を撮った日付を変更する】


 デジカメで写真を撮った日付を変更することはできます。


 デジカメで写真を撮った日付がただしくないことはよくあることですが、変更することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.ピクチャ ライブラリを開くには、「スタート」 ボタン、→ 「ピクチャ」 の順にクリックします。


 2.日付情報を変更する画像が含まれているフォルダーを開き、画像をクリックします。


   複数の画像を選択するには、→ 「Ctrl」 キーを押しながら変更する各画像をクリックします。



 3.ウィンドウの下部に表示される詳細ペインで、


   「撮影日」 をクリックして 「カレンダー」 ボタンをクリックして、カレンダーの正しい日付をクリックします。


   ウィンドウの下部に詳細ペインが表示されない場合は、

   「整理」 をクリックして 「レイアウト」 をポイントし、「詳細ペイン」 をクリックします。



 4.「保存」 をクリックして、変更を保存します。

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2014/11/21
【ISO形式で書き込む】


 たとえば、ソフトウェアをダウンロードした場合など、

 拡張子が .ISOというファイルで保存されることがあります。


 これは DVDなどにそのまま書き込んだだけでは、インストールディスクにできませんでした。


 従来は、ISO形式の書き込みをサポートしているライティングソフトを使う必要がありました。


 しかし、Windows7になって ISO形式の DVD書き込み機能が標準搭載されています。



 方法は次のとおりです。


 1.対象の ISOファイルをダブルクリックします。


 2.ダイアログが表示されますので、そこでドライブなどを選択して、「書き込み」 をクリックします。

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2014/11/19
【ジャンプリストから履歴を消去する】


 Windows7では、ジャンプリストを使用して、

 最近開いたファイルやフォルダー、音楽、Webサイトなどに直接アクセスすることができます。


 ジャンプ リストとは、最近開いたファイルや Webサイトなどの項目を開くときに

 使用したプログラムごとに整理して一覧表示するものです。



 ジャンプ リストを使用すると最近使ったファイルを開くことができるだけでなく

 よく使用する項目をジャンプリストに固定表示することもできるので


 よく使用う項目にすばやくアクセスすることができます。



 また、最近使用したプログラムや最近開いたファイルの履歴を消去することもできます。



 すべてのジャンプリストから履歴を消去する方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 ボタン →「コントロールパネル」 をクリックします。


 2.「コントロールパネル」 画面が表示されます。


   「デスクトップのカスタマイズ」 をクリックします。



 3.「デスクトップのカスタマイズ」、または 「デザイン」 画面が表示されます。


   「スタートメニューのカスタマイズ」 をクリックします。



 4.「タスクバーと [スタート] メニューのプロパティ」 の


   「 [スタート] メニュー」 タブ画面が表示されます。



 5.”プライバシー” 欄の 「最近開いたプログラムを [スタート] メニューに保存し表示する ( P ) 」、


   または、


   「最近開いた項目を [スタート] メニューとタスクバーに保存し表示する ( M ) 」 のチェックを外します。



  * 「最近開いたプログラムを [スタート] メニューに保存し表示する ( P ) 」 のチェックをはずした場合、


     → 最近開いたプログラムがスタートメニューに表示されなくなります。



  * 「最近開いた項目を [スタート] メニューとタスクバーに保存し表示する ( M ) 」 のチェックを外した場合


     → タスクバーおよびスタートメニューのジャンプリストにある最近開いたファイルが消去されます。



 <コントロールパネル>


  コントロールパネルで、探してるアイテムが見つからない時は、


  ・ 右上の 「表示方法」 を 「大きい ・ 小さいアイコン」 にしてみます。


  もしくは


  ・ 右上の虫眼鏡のアイコンのある検索ボックスで直接検索してみます。

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2014/11/18
【日付でファイルを管理する】


 異なる場所に保存されているドキュメントや画像を、日付ごとに一括して管理することができます。


 新しいライブラリを作成し、管理したいフォルダーを登録します。


 ライブラリを利用すると、異なるフォルダーに保存しているファイルも一括管理できます。



 例えば、「ドキュメント」 フォルダー内に 「仕事」 フォルダーが

 「ピクチャ」 フォルダー内に 「仕事の画像」 フォルダーがある場合、


 仕事に関するファイルを一括管理したいときは、まず新しいライブラリを作成します。



 「仕事管理」 のように、目的や用途がわかりやすいライブラリ名を付けるとよいでしょう。


 次に、「仕事」 と 「仕事の画像」 の各フォルダーを、「仕事管理」 ライブラリに登録します。



 「仕事管理」 ライブラリを開くと、「仕事」 フォルダーと 「仕事の画像」 フォルダーが表示されます。



 このように、仕事に関するファイルを日付ごとに管理したいときは、

 「並べ替え」 の一覧にある 「更新日時」 を設定することによって、


 テキスト、画像などファイルの種類にかかわらず、ファイルを日付ごとに分類して表示できます。

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2014/11/17
【日付を和暦で表示する】


 タスクバーの日付と時刻をクリックしたときに表示されるカレンダーには、

 初期設定で西暦の日付が表示されます。


 これを和暦表示に変更するには、次の手順で設定を更新します。



 方法は次のとおりです。


 1.コントロールパネルで 「表示言語の変更」 をクリックします。


 2.「地域と言語」 ダイアログが表示されたら 「形式」 タブをクリックし、


   「追加の設定」 をクリックします。



 3.「形式のカスタマイズ」 ダイアログが表示されたら 「日付」 タブをクリックし、


   カレンダーの種類で 「和暦」 を選択して 「OK」 をクリックします。



 4.「OK」 をクリックします。



 これで、年が西暦ではなく和暦で表示されるようになります。



 <コントロールパネル>


  コントロールパネルで、探してるアイテムが見つからない時は、


  ・ 右上の 「表示方法」 を 「大きい ・ 小さいアイコン」 にしてみます。


  もしくは


  ・ 右上の虫眼鏡のアイコンのある検索ボックスで直接検索してみます。

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2014/11/15
【ファイルの関連付けを変更する】


 ファイルを開くときに、どのプログラムで開くかを、決めるのがファイルの関連付けです。


 ファイルの関連付けを変更する方法は次のとおりです。


 1.関連付けを変更したいファイルを右クリックし、メニュー欄の 「プロパティ」 をクリックします。


 2.「プロパティ」 ウインドの、「変更」 ボタンをクリックすると、


   → 「ファイルを開くプログラムの選択」 ウインドが開きます。



 3.「ファイルを開くプログラムの選択」 ウインドにある、


   → 「推薦されたプログラム」 に変更したいプログラムがあれば選択します。


   もし、目的のプログラムがなければ 「参照」 をクリックして、プログラムを探します。



 4.プログラムの選択が終了したら 「OK」 をクリックして、


   → 「ファイルを開くプログラムの選択」 のウインドを閉じます。

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2014/11/13
【Cookieをブロック/許可する】


 Cookieが気持ち悪いと思ったり、逆に便利な場合は次の方法で変更できます。


 Cookieをブロックしたりもしくは、許可したり、特定のサイトを選択して、

 そこからの Cookieを受け入れたりすることができます。



 ただし、この変更を行っても、パソコンに既に保存されている Cookieは影響を受けません。


 1.Internet Explorerを開くには、「スタート」 ボタンをクリックして、


   「Internet Explorer」 をクリックします。



 2.「ツール」 ボタン、→ 「インターネットオプション」 の順にクリックします。


   「ツール」 ボタンが見当たらない場合は、


   「Alt」 キーを押してください。


   「ツール」 メニューがあります。



 3.「プライバシー」 タブをクリックし、


   「設定」 でスライダーを一番上へ移動してすべての Cookieをブロックするか、


   一番下へ移動してすべての Cookieを許可し、「OK」 をクリックします。



 ただし、Cookieをブロックすると、


 一部の Webページが正常に表示されなくなることがあるので注意が必要です。




【クッキーとは ( Cookie ) 】


 Webサイトの提供者が、Webブラウザを通じて

 訪問者のパソコンに一時的にデータを書き込んで保存させるしくみです。


 Cookieにはユーザに関する情報や最後にサイトを訪れた日時、

 そのサイトの訪問回数などを記録しておくことができます。



 Cookieはユーザの識別に使われて、

 認証システムや、WWWによるサービスをユーザごとにカスタマイズする


 パーソナライズシステムの技術でもあります。

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2014/11/11
【プログラムのメモリ使用を調べる】


 特定のプログラムを実行するといつもパソコンでメモリが不足する場合は、

 そのプログラムがメモリリークを起こしている可能性があります。


 メモリリークを防ぐには、そのプログラムを終了する必要があります。


 メモリリークを修復するには、そのプログラムの更新プログラムを確認するか、

 メーカーに問い合わせる必要があります。



 一番多くメモリを使用しているプログラムを特定するには、次の操作を行います。


 1.「タスクマネージャー」 を開くには、


   タスクバーを右クリックして、「タスクマネージャーを開始」 をクリックします。



 2.「プロセス」 タブをクリックします。


 3.メモリの使用量に応じてプログラムを並べ替えるには、


   「メモリ ( プライベートワーキングセット ) 」 をクリックします。



 また、イベントビューアーを使って

 プログラムエラー、およびトラブルシューティング情報を調べることもできます。


 1.「イベントビューアー」 を開くには、


   「スタート」 ボタン →「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」

   →「管理ツール」 の順にクリックし、→ 「イベントビューアー」 をダブルクリックします。



 2.左のウィンドウで、「アプリケーションとサービスログ」 をクリックしてエラー イベントを表示します。



 問題の詳細を表示するには、イベントをダブルクリックします。

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2014/11/08
【タスクバー】


 Windowsでお馴染みのタスクバーが、Windows7で、新しくなりました。


 現在開いているウインドウが、タスクバー上で、アイコンで表示されます。


 ウインドウがすべて最小化されているときに、タスクバーのアイコンを見ても、ファイル名は分かりません。


 1.アイコンにマウスを合わせるとサムネイルで表示されます。


   ( ここまでは、従来とあまり変わりませんが )



 2.さらに マウスを合わせると実際のサイズでプレビューされます。


   ( これは、まったく新しいですね )



 3.そのままサムネイル画面をクリックすればそのウインドウを開くことができます。


   「サムネイル」→「プレビュー」→「ウインドウ」 というわけです。

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2014/11/07
【InPrivate ブラウズ】


 IE8では、「InPrivateブラウズ」 機能というのがあって、

 閲覧の履歴、Cookieや一時ファイルなどを残さずにインターネットを利用できるようになっています。



 方法は次のとおりです。


 1.タスクバーのアイコンを右クリックしてジャンプリストを開きます。


 2.「InPrivateブラウズを開始する」 を選んで IE8を起動します。


   既に起動している場合は、

   「新しいタブ」 を開いて 「InPrivateで閲覧」 をクリックすれば切り替えられます。



 InPrivateブラウズを開始すると、Internet Explorerによって新しいブラウザーウィンドウが開きます。


 InPrivateブラウズによる保護機能が有効なのは、現在のウィンドウが開かれている間だけです。


 現在のウィンドウではいくらでもタブを開くことができ、

 それらはすべて InPrivateブラウズによって保護されます。


 ただし、別のブラウザーウィンドウを開いた場合、そのウィンドウは、InPrivateブラウズの保護対象外です。


 ブラウザー ウィンドウを閉じれば、InPrivateブラウズセッションは終了します。


 InPrivateブラウズを使用して閲覧する際、

 Internet Explorerは Cookieやインターネット一時ファイルなどの一部の情報を格納し、


 ユーザーが訪問している Webページが適切に機能するようにします。




【Internet Explorer】


 マイクロソフトが開発したウェブブラウザ。


 一般的に、IEや MSIEという名称が使われます。



 <Internet Explorer 7>


  タブブラウジングなど新しいユーザー インターフェイス機能を実装。


  IE6に比べてより CSSなどで標準準拠が行われた。



 <Internet Explorer 8>


  セキュリティ強化やプライバシー保護対策、パフォーマンスや使い勝手も改善。


  Windowsと完全に分離したソフトとなり、アンインストールが可能になった。



 <Internet Explorer 9>


  HTML5 や CSS3 といった新しいウェブ標準に対応、

  カラーマネージメントや JPEG XR等のグラフィックス標準の対応も。


  GPU やマルチコアを活用したパフォーマンスの向上も行われた。


  ユーザーインターフェイスはサイト表示を中心としたデザインに一新。



 <Internet Explorer 10>


  IE9で行われたパフォーマンスの向上やウェブ標準の対応が行われる。

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2014/11/05
【チェックボックスを付ける】


 Windows7からできた新しい機能です。


 ファイルやフォルダのチェックボックスにチェックを入れると選択した状態にすることができます。


 特に、タッチパネル機能やタブレット機能を使っていて、

 別のフォルダにあるファイルを同時に選択する場合に便利です。



 方法は次のとおりです。


 1.チェックボックスを表示するには、→ 「整理」 ボタン →「フォルダと検索のオプション」 を選びます。



 2.フォルダオプションが表示されたら 「表示」 タブを開いて


   → 「チェックボックスを使用して項目を選択する」 にチェックを入れます。

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2014/11/03
【拡大鏡】


 アクセサリに拡大鏡というのがあります。


 拡大鏡を使用しますと、画面を拡大して見ることができます。


 プレゼンテーションに使ったり、いろいろ応用できるかもしれません。


 <拡大鏡の設定>


  倍率


   ( + ) ( − ) ボタンのクリックで、


   100%から 1600%まで 16段階の倍率調整が可能です。


  表示


   拡大画面の表示方法を


   「全画面表示」、「レンズ」、「固定」 の 3種類から選べます。



 <拡大鏡の表示>


  拡大鏡は見やすいように、お好みに合わせて表示方法を変えることができます。



  ( 全画面表示 )


   画面全体を拡大表示します。


   マウスポインターを動かすことで、画面上を移動することができます。


   拡大された画面上で、マウスのクリックやキーボードでの入力などの操作も行うことができます。



  ( レンズ )


   虫眼鏡で画面を見ている感覚でマウスポインターの周囲を拡大します。


   マウスポインターを動かすとレンズも一緒に移動します。



  ( 固定 )


   固定したウィンドウに画面を拡大して表示することができます。


   ウィンドウは、モニター上の好きな場所に好きな大きさで固定することができます。

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2014/11/01
【サウンド効果】


 Windows 7では効果音に設定できる音が大幅に増えています。


 Windows 7で効果音を変更する方法について紹介します。



 方法は次のとおりです。


 1.スタートメニューから 「コントロールパネル」 を選択します。


 2.「コントロールパネル」 画面で 「デスクトップのカスタマイズ」 を選択します。


 3.「デスクトップのカスタマイズ」 画面で 「効果音の変更」 を選択します。


 4.サウンド設定のダイアログが表示されれます。


   ドロップダウンリストから各テーマにそった効果音を設定できます。



 5.各プログラムイベント毎に、効果音を設定することもできます。



 なお、効果音のファイルは 「C:\Windows\Media」 に保存されています。



 <コントロールパネル>


  コントロールパネルで、探してるアイテムが見つからない時は、


  ・ 右上の 「表示方法」 を 「大きい ・ 小さいアイコン」 にしてみます。


  もしくは


  ・ 右上の虫眼鏡のアイコンのある検索ボックスで直接検索してみます。

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