情報通信発信局【快適net】
Windows 7 Tips 2016年 3月版


<7の特徴> デスクトップ関連のまとめ 1

エアロ効果の部分無効化
Aeroプレビュー

最近使ったファイルをピン止めする
生体認証デバイスの管理
テーマを共有する

ノートパソコンのカバーを閉じたときに休止状態にする
休止状態とは
ポインタを自動的にボタンへ移動させる
パフォーマンス改善でテーマを変更
音声によるデスクトップ操作 WindowsVista
ホームグループの作成
即刻、画面をロックしてしまう
スタートメニューのリストが多すぎる
ホームグループのセキュリティ
ホームページの一部だけを印刷する
今すぐバックアップする
「送る」 を整理する



使用中の TCP/UDPポートを調べる <上級技>
サムネイル表示を停止する <上級技>


( 用語 )


【タスクバー task bar】

通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分のこと。

現在使用中のアプリケーションが表示され、
クリックすることによってアプリケーションの起動 ・ 切り替えができます。

なお、現在、起動中のプログラムの確認もできます。
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2016/03/31
【 「送る」 を整理する】


 XPの時からありましたが、保存先の移動などをするとき、

 右クリックメニューの 「送る」 は、

 わざわざコピーや移動先のフォルダを開く必要もなく、とても便利な機能です。

 しかし、追加が増えすぎたり、まったく使わない目的先があると、逆に、わかりづらくなってしまいます。

 そこで、項目数が多くなってしまったら、

 SendToフォルダーの項目を削除したりして整理することができます。

 なお、ネットワーク上にある共有フォルダーも追加することが可能です。



 SendToフォルダーにフォルダーなどを追加する方法です。


 1.SendToに追加したいフォルダなどのショートカットをつくっておきます。

 2.ユーザーフォルダー

    → 「\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo」 を開きます。


 3.1番のショートカットを 2番に入れます。

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2016/03/29
【今すぐバックアップする】

 定期的にバックアップするのではなく、いますぐバックアップをしたい時に使います。


 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューの検索ボックスに、「バックアップ」 と入力します。

 2.検索結果から、「バックアップと復元」 をクリックします。

 3.「バックアップと復元」 ウィンドウで、「今すぐバックアップ」 をクリックします。

 4.すぐにバックアップが開始され、バックアップの進捗状況を示すバーが表示されます。


 バックアップが完了すると、バックアップ結果の確認が表示されます。

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2016/03/27
【ホームページの一部だけを印刷する】


 ホームページでページ全体ではなく、

 必要の記事部分のみ印刷したい時がある場合、その部分だけを指定して印刷することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.印刷したい部分を、マウスでドラッグして反転表示にさせます。

 2.ツールバーの 「ファイル」→「印刷」 を選択します。

 3.印刷ダイアログの 「印刷範囲」 の 「選択した部分」 にチェックを入れ、「OK」 ボタンを押します。


 紙の節約になりますしとても便利な技だと思いますご活用下さい。

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2016/03/25
【サムネイル表示を停止する】

 <上級技>


 Windows7では、エクスプローラーを開いて、画像ファイルがある場合、

 自動的に、画像ファイルがサムネイル表示されるようになっています。

 わかりやすいと言えば、わかりやすいのですが、パソコンに負荷がかかることは間違いありません。



 機能を停止する方法は次のとおりです。

 なお、レジストリの変更は、自己責任でお願いします。


 1.「レジストリエディター」 を起動します。

   「ファイル名を指定して実行」 に 「REGEDIT」 と入力して 「Enter」 キーを押します。


 2.ツリーから、

   「HKEY_CURRENT_USER

    \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion \Policies \Explorer 」 を選択します。

   (Explorerがない場合は作成します)


 3.「DWORD (32ビット) 値 」 で 「DisableThumbnails」 を作成して、値のデータを 「1」 に設定します。


 これで、サムネイルが表示されずにパソコンのパフォーマンスが向上します。

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2016/03/23
【ホームグループのセキュリティ】

 ホームグループは、パスワードで保護されます。


 ホームグループ機能では、最初からパスワードが必要ですが、これは後から変更できます。


 <ホームグループ パスワードを忘れた場合>


  方法は次のとおりです。


  1.「スター」 ボタン、→「コントロールパネル」 の順にクリック。

  2.検索ボックスに 「ホームグループ」 と入力してから 「ホームグループ」 をクリック。

  3.「ホームグループパスワードを表示または印刷する」 をクリックすれば、

    ホームグループ内のどのパソコンでもパスワードを表示できます。

    ホームネットワークに参加していても、ホームグループに自動的に参加するわけではありません。

    ホームグループに参加したり、ホームグループのファイルやプリンターを参照、

    または、アクセスするには、パスワードが必要になります。

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2016/03/22
【スタートメニューのリストが多すぎる】


 スタートメニューのリストが多すぎて、

 探すのが大変で、わかりにくい場合に、メニュー表示設定で表示数を設定することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニュー上で右クリック、→「プロパティ」 を選択します。

 2.「スタート」 メニューの 「カスタマイズ」 ボタンを選択します。

 3.「スタート」 メニューのサイズの、「最近使ったプログラムの表示数」 の数を調整します。

   多ければ減らします。


 なお、Windows7では、

 スタートメニューに表示されるプログラムやファイルをこれまでに比べて、

 はるかに細かく制御できるようになっています。

 スタートメニューは最初は何もない状態であり、好みに応じて整理やカスタマイズができます。

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2016/03/21
【使用中の TCP/UDPポートを調べる】

 <上級技>


 どのプログラムが、どの TCP/UDPポートを使っているか調べることができます。

 トロイの木馬などの追跡のため、

 現在開いている TCP/UDPポート番号から、プログラムを割り出したい場合があります。

 Windows7では、netstatコマンドが拡張され、次の方法でプログラムを調べることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」

 2.「コマンドプロンプト」 に次のコマンドを入れます。

    → 「C:\>netstat -ano」


 3.開いているポート一覧と、対応したプロセス IDが表示されます。

   プロセスID の正体は、以下のコマンドで判別できます。

   C:\>tasklist /svc /fi "PID eq <プロセスID>"


 対応するプログラム、もしくはサービスが表示されます。

 つまり、この番号の内、

 以前ここに載っていなかったものが、載る様になった場合などは、注意が必要になります。

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2016/03/19
【即刻、画面をロックしてしまう】

 会社にいると結構、席を外してしまうことが多いものです。


 すぐに戻って来るつもりが、結構長引いてしまうこともあります。

 そんな場合、自分のアカウントでログオンしてしまった Windowsは、

 マイドキュメントなど、自由に見れてしまいます。

 かと言って、席を外す度に、アカウントをログアウトするのは大変です。

 そこで、一瞬で、画面をロックして、パスワードをいれてやらないと、

 操作ができないように、とても簡単な方法ですることができます。


 少し席を離れるときなど、使用中の画面を見られたくないときに便利です。

  → 「Windows」 キーと 「L」 を同時に押す。

 それだけです。

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2016/03/16
【ホームグループの作成】


 ホームグループのセットアップはパスワードの入力のみで完了し、

 Windowsファイアウォールで、

 共有資源の利用に必要なポートを開放する操作なども自動的に行われますので、

 Windowsネットワークの知識がとぼしいユーザーでも極めて簡単に活用できます。

 ワークグループのように、同じユーザーアカウントをパソコンごとに作成したり、

 匿名アクセスを許可したりする必要がないのでとても安全です。

 1つの家庭内ネットワークには、ホームグループを 1つだけ作成できます。

 最初の Windows7では、次の手順を実行してホームグループを作成します。



 方法は次のとおりです。


 1.「コントロールパネル」 の 「ホームグループ」 を起動すると、

   ネットワークを探索してホームグループが存在しないことを確認し、

   「現在、ネットワーク上にホームグループはありません」 と表示します。


 2.「ホームグループの作成」 をクリック。

 3.「ピクチャ」、「ドキュメント」、「ミュージック」、「プリンター」、「ビデオ」 から、

   共有したいリソース (ライブラリ) を選択します。

   既定では、「ドキュメント」 だけ除外されています。


 4.パスワードが表示されてホームグループの作成が完了します。


 ホームグループを使って 2台以上の Windows7を起動しているパソコンを接続すると、

 音楽、画像、ビデオ、ドキュメントのライブラリを、家族で自動的に共有することができます。

 どのバージョンの Windows7でもホームグループに参加できますが、

 ホームグループの作成ができるのは、Home Premium、Professional、および Ultimateのみです。

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2016/03/15
【音声によるデスクトップ操作】

 Windows7では、音声入力で、デスクトップの操作が可能になっています。


 必ずしも、すべての音声を認識してくれるというところまでには至っていませんが、

 チューニングを行えば使えます。



 方法は次のとおりです。


 1.パソコンの入力端子にマイクを接続します。

 2.コントロールパネルから 「コンピューターの簡単操作」→「音声認識」 を選択します。

 3.一覧から 「音声認識の開始」 をクリックします。

 4.ウィザードが開始されますので、マイクなどを調整して、指示に従います。



 <WindowsVista>


  1.「スタート」→「コントロールパネル」、

     → 「コンピュータの簡単操作」 の 「音声認識オプション」 を開きます。


 2.「音声‐認識の開始」 をクリックします。

 3.ウイザードに従ってセットアップを行います。

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2016/03/13
【パフォーマンス改善でテーマを変更】

 パフォーマンス改善のためにテーマを変更するという方法もあります。


 パソコンの動作速度が遅い場合に、

 使用可能なメモリのほとんどがテーマによって使用されていることを示す、

 メッセージが表示されることがあります。

 その場合は、Windows7のベーシックテーマ、

 または、ハイコントラストテーマに変更することでパフォーマンスを改善できます。

 テーマを Windows7のベーシックに変更した場合、エアロエクスペリエンスの一部が使用できなくなります。

 エアロは、Windows7で最も高い視覚効果を備えています。

 このような効果には、透明なガラスのデザイン、ウィンドウのアニメーション、エアロフリップ3D、

 およびライブプレビューウィンドウがあります。



 テーマを変更する方法は次のとおりです。


 1.「個人設定」 を開くには、「スタート」 ボタン、「コントロールパネル」 の順にクリックします。

   もしくは、検索ボックスに 「個人設定」 と入力し、「個人設定」 をクリックします。


 2.「ベーシックテーマとハイ コントラストテーマ」 で、

   「Windows7ベーシック」、またはいずれかのハイコントラストテーマをクリックします。

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2016/03/12
【ポインタを自動的にボタンへ移動させる】


 Windows7にも、マウスポインタ (マウスの先の矢印の部分) が自動的に、

 次の作業を行う場所に移動する 「オートジャンプ」 という機能があります。

 マウスポインタが自動的に目的のところまで行ってくれるので便利といえば便利ですが、

 行ってもらわなくてもいい時でも行ってしまいます。

 しかし、簡単な設定でできますので、一度お試し下さい。



 設定は次のとおりです。


 1.スタートメニューから 「コントロールパネル」 を選びます。

 2.コントロールパネルから 「ハードウエアとサウンド」→「マウス」 を選択。

 3.「ポインターオプション」 開き、

   「ポインタを自動的に既定のボタンの上に移動する」 にチェックをいれます。


 4.「OK」 をクリック。


 これで、マウスを動かす動作がかなり減って便利かと思います。

 逆にしっくりこない方は、上記の逆で元に戻して下さい。

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2016/03/11
【ノートパソコンのカバーを閉じたときに休止状態にする】

 ノートパソコンのカバーを閉じたときに休止状態にすることができます。


 コントロールパネルの 「システム設定」 ウィンドウで、「カバーを閉じたときの動作」 の設定を変更します。

 ノートパソコンでカバーを閉じると、自動的に 「休止状態」 になるようにしたいときは、

 コントロールパネルの 「電源オプション」 の 「システム設定」 ウィンドウで、

 「カバーを閉じたときの動作」 を設定します。



 具体的には、方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 をクリックし、「コントロールパネル」 をクリックします。

 2.「ハードウェアとサウンド」 をクリックします。

 3.「電源ボタンの動作の変更」 をクリックします。

 4.「カバーを閉じたときの動作」 の「バッテリ駆動」 と 「電源に接続」 のそれぞれの 「▼」 をクリックして、

   「休止状態」 を選択し、「変更の保存」 をクリックします。




【休止状態とは】


 コンピュータの電源を切る直前の状態を保存して、

 次に電源を入れたときに電源を切る直前の状態から作業を再開する機能です。

 「ハイバネーション」 とも呼ばれます。

 バッテリーで駆動するノートパソコンなどでは、

 コンピュータの使用をいったん中断する時に、作業状態を保存しつつ電力の消費を抑えることができます。

 メモリ上のデータをハードディスクに丸ごとコピーしておき、

 再開時には、ハードディスクからメモリの内容を読み出し、電源を切る直前の状態に戻す。

 Windowsやアプリケーションソフトの終了や起動を行う場合よりも、

 時間や手間がかからず、消費電力も抑えることができます。

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2016/03/09
【テーマを共有する】

 オリジナルのテーマを保存して、友人や家族と共有することができます。


 変更したテーマを共有するには、次の手順を実行します。

 電子メール、ネットワーク、または外部ハード ディスクを使用して、テーマを共有できます。



 方法は次のとおりです。


 1.「個人設定」 を開くには、「スタート」 ボタン、「コントロールパネル」 の順にクリックします。

   または、検索ボックスに 「個人設定」 と入力し、「個人設定」 をクリックします。


 2.変更したテーマをクリックすると、そのテーマがデスクトップに適用されます。

 3.テーマを右クリックし、「テーマを保存して共有」 をクリックします。

 4.「ファイル名」 ボックスに、テーマの名前を入力し、「保存」 をクリックします。


 Windowsの初期設定では、テーマはマイドキュメントフォルダーに保存されます。

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2016/03/07
【生体認証デバイスの管理】


 Windowsのこれまでのバージョンでは、

 生体認証デバイス (指紋センサー) の認証や、管理にサードパーティーのソフトウェアが必要であり、

 そういったソフトウェアの中には OSとうまく統合できないものでした。

 しかし、Windows7では、そういったデバイスへのサポートが組み込まれています。

 Windows7には 「Windows生体認証フレームワーク」 が搭載されているため、

 開発者は該当 APIを利用することで、

 生体認証機能を組み込んだアプリケーションの開発が行えるようになりました。

 なお、Microsoftは、同フレームワークを開発するにあたって、

 UPEKや AuthenTecといった指紋センサーデバイスメーカーの協力を仰いでいます。

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2016/03/05
【最近使ったファイルをピン止めする】

 パソコンをよく使う人にとって、使うファイルは、たいてい決まっているものです。


 今日は、そんな人のために便利技を紹介します。

 最近使った特定のファイルをいつも選択できるようにピン止めすることができます。

 「スタート」 メニューやタスクバーからアプリケーションを起動するとき、

 「最近使ったもの」 からファイルを開くことができます。

 しかし、「最近使ったもの」 に表示されるファイルは、ファイルの使用頻度によって入れ替わります。

 特定のファイルをいつも表示させておきたいときは、「いつも表示」 に設定にします。

 方法は、「最近使ったもの」 内のファイルにマウスポインターを合わせて、

 右に表示される 「いつも表示する」 のピンをクリックします。

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2016/03/03
【エアロ効果の部分無効化】

 エアロを部分的に無効化します。


 例えば、タスクバーでのサムネイルの表示や、ウィンドウの透明化は有効にしますが、

 ほかのエアロ効果は無効にしたいなどです。

 エアロ効果には、ウィンドウの下に影をつける、メニューをゆっくり開く、

 ウィンドウを最小化、最大化する時に、サイズをゆっくりに変えるといった効果があります。

 これらの効果のオン、オフを個別に切り替えたいときは、

 「パフォーマンスオプション」 ダイアログボックスの 「視覚効果」 タブで設定します。



 その時、

 タスクバーでのサムネイルの表示やウィンドウの透明化を有効にするには以下の項目をオンにします。


 1.Aeroプレビューを有効にする。

 2.ウィンドウとボタンに視覚スタイルを使用する。

 3.デスクトップコンポジションを有効にする。

 4.透明感を有効にする、またエクスプローラーでファイルのサムネイルを表示したいときは、

   「アイコンの代わりに縮小版を表示する」 もオンにします。




【Aeroプレビュー】

 エアロプレビューを使えば、開いているウィンドウが透過され、Windows7デスクトップを見ることができます。


 タスクバーの右端をポイントすると、

 開いていたウィンドウが透明になり、隠れていたアイコンやガジェットが現れます。

 隠れていたウィンドウを表示させるには、タスクバー内のサムネイルをポイントします。

 そうすると、デスクトップにはそのウィンドウだけが表示されます。

 この機能は、デスクトップのガジェットやフォルダーをすばやく表示する場合や、

 開いているすべてのウィンドウをいったん最小化して再び復元したくない場合に便利です。



 方法は次のとおりです。


 <デスクトップを一時的にプレビューする>


  1.タスクバーの端にある 「デスクトップの表示」 ボタンをポイントします。

    開いているウィンドウが非表示になり、デスクトップが表示されます。


  2.再びウィンドウを表示するには、ポインターを 「デスクトップの表示」 ボタン以外の場所に移動します。

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2016/03/01
【 <7の特徴> デスクトップ関連のまとめ 1】


 Vistaでもデスクトップ関連では、便利技が新しく登場しましたが、

 7ではさらに充実しましたので、便利技を簡単にまとめておきます。

 デスクトップにウインドウがいくつもあって、整理したい時に便利な機能ばかりです。



 <エアロプレビュー>


  ウインドウを透明化してデスクトップを見ることができます。

  タスクバー右端のボタンにマウスのカーソルを合わせると、

  開いているウインドウが枠だけになって透明になります。

  デスクトップのアイコンやガジェットを見ることができます。

  カーソルをボタンから外せば元に戻ります。



 <デスクトップの表示>


  開いているウインドウを全部最小化してしまいます。

  タスクバー右端のボタンを押すと開いているウインドウがすべて最小化します。

  もう一度クリックすると元に戻ります。



 <ウインドウを上下いっぱいに表示>


  ウインドウの上下の枠のどちらかにカーソルを合わせるとカーソルが両矢印になり、

  デスクトップの上下の端にドラッグします。

  ウインドウの高さが上下の高さいっぱいに自動調整されます。

  タイトルバーをダブルクリックすると元のサイズに戻ります。



 <エアロスナップ>


  ウインドウを均等に並べて、整理します。

  ウインドウのタイトルバーの部分をデスクトップの左右どちらかの端にドラッグすると、

  デスクトップの半分に自動的に調整されます。

  これで、2つのウインドウを左右均等に整列できます。

  また、デスクトップの上端にドラッグすると、ウインドウが最大化します。

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