Windows7 Tips 2016年 7月版 |
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手書き認識の精度を上げる
数字キーでソフトの切り替え
アプリケーションを切り替える
64ビット版 Windows
基本操作のキーボードショートカット
プログラム互換性エンジン機能を停止する
Safeモード
セーフモード (safe mode)
エアロの半透明の濃度を変える WindowsVista
フィードヘッドライン
管理者権限をつける WindowsVista
ユーザーアカウント制御とは
「最近使ったプログラム」 の表示数を変える
仮想メモリのサイズを変更する
検索の便利機能
インストールしたソフトが目立つ機能
ウィンドウを閉じる色々な方法
キーボードだけでメニューを操作する
スニッビングツール WindowsVista
Tempフォルダの場所を変える <上級技>
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( 用語 )
【タスクバー (task bar) 】
通常設定を変えない限り Windowsの画面下に有る細長い部分の事。 現在使用中のアプリケーションが表示され、クリックする事によってアプリケーションの起動 ・ 切り替えが出来ます。 尚、現在起動中のプログラムの確認も出来ます。 |
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2016/07/31
【スニッビングツール】
従来のウインドウズでは 「PrintScreen」 のキーを押して、
画像ソフトに取り込んでいた事が、Windows7では簡単に出来るようになりました。
Windows7では、画面キャブチャー専用の 「スニッビングツール」 が用意されています。
使い方は次の通りです。
1.「Snipping Tool」 を開くには 「スタート」 ボタンをクリックします。
2.検索ボックスに 「Snipping Tool」 と入力し、結果の一覧の 「Snipping
Tool」 をクリックします。
尚、デフォルトでは四角形の領域切り取りですが、メニューから自由形式などが選ベます。
アプリケーションの取説などに使うと解りやすくなります。
<WindowsVista>
1.「スタート」→「アクセサリ」→「スニッビングツール」 を起動します。
2.起動後にメニューから 「新規作成」 を選択し、キャプチャーしたい部分をマウスで選択します。
3.新規作成欄のプルダウンメニューから、Windows全面面キャプチャーの他、自由範囲選択も可能。
IEで開ける MHT形式でも保存出来ます。
4.保存形式を選択
JPEG形式なとの他、IEで開く HTMLアーカイブ形式 (MHT) でも保存可能です。
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2016/07/29
【キーボードだけでメニューを操作する】
フォルダやアプリケーションソフトのメニューの項目の後ろに、
カッコが付いたアルファベットが表示されていますが、これはキーボードショートカットです。
このキーボードショートカットは、
キーボードの一番下の列に有る 「Alt (オルト) 」 キーとの組み合わせて使う事が出来ます。
この 「Alt」 キーとの組み合わせを行う事で、
キーボードからマウスに持ち替えること無く、素早くメニューやダイアログの操作をする事が出来ます。
1.「Alt」 キーと、メニューの後ろのアルファベットを同時に押すとメニューが表示されます。
例えば、エクスプローラーで 「Alt」 キーと 「F」 を押して見て下さい。
大抵のソフトはファイル関連のメニューが開きます。
2.今度は、もう一つ例として 「表示」 メニューを開いて、フォルダの表示方法を変更してみます。
まず 「Alt」 キーを押してそのまま 「V」 キーを押します。
すると 「表示」 メニューが開きます。
今度は 「Alt」 キーを押してそのまま 「H」 キーだけ押してみましょう。
ヘルプ関係のメニューが開くと思います。
このように 「Alt」 キーを使えば、
例えマウスが無くても簡単にアプリケーションソフトのメニューを開く事が出来ます。
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2016/07/27
【ウィンドウを閉じる色々な方法】
ウィンドウを閉じる時、通常は右上の 「閉じる」 ボタンをクリックしますが、
Windows7には、その他にもウィンドウを閉じる為の方法が幾つか有ります。
ここで紹介する方法を使えば、その都度右上にカーソルを移動しなくてもウィンドウを閉じる事が出来ます。
1.ウィンドウ左上のフォルダのアイコンをダブルクリック、
フォルダのアイコンをクリックして表示されるメニューで 「閉じる」 を選択して閉じる事も出来ます。
2.タイトルバーを右クリックして表示されるメニューから 「閉じる」 を選択して閉じる事が出来ます。
3.キーボードショートカットで閉じる事も出来ます。
→ 「Alt」 キー +「F4」 キー
4.キーボード ショートカットで閉じる方法がもう一つ有ります。
→ 「Alt」 キーと 「スペース」 キーを押して、メニューが表示されたら 「C」 キーを押す。
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2016/07/25
【インストールしたソフトが目立つ機能】
WindowsVista ・ 7でも、新しくインストールしたソフトがしばらくの間、目立つように設定されています。
煩わしい場合などでは、これを中止する方法が有ります。
方法は次の通りです。
1.「スタート」 メニューを右クリック、→「プロパティ」 を選択します。
2.「タスクバーと [スタート] メニューのプロパティ」 を表示する。
3.「 [スタート] メニュー」 タブをクリックして 「カスタマイズ」 ボタンをクリック、
→ 「新しくインストールされたプログラムを強調表示する」 のチェックを外します。
これで、新しくインストールされたソフトだけが目立たなくなります。
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2016/07/23
【Tempフォルダの場所を変える】
<上級技>
Tempフォルダには、
アプリケーションやシステムで利用する様々な作業中の一時ファイルが作成されます。
Tempフォルダを全ユーザーやシステム全体で共通化していれば、
ディスクのクリーンアップ作業など管理が簡単になります。
又、Tempフォルダをシステムドライブと別にする事で、
ディスクスペースも含めてシステムのパフォーマンス低下を防ぐことができます。
方法は次の通りです。
1.デスクトップ、もしくはスタートメニューの 「コンピュータ」 を右クリックし
「プロパティ」 を選択します。
2.左のタスク 「システムの詳細設定」 に有る 「環境変数」 をクリックします。
3.表示された環境変数のうち、上段がユーザーごとの設定、下段がシステム全体で共通の設定。
これらの設定を変更します。
設定は、編集のボタンを押して実施します。
<ご注意!!>
くれぐれも削除は不用意になさらないようにお願いします。
最悪システムが起動出来無くなる可能性も有ります。
注意が必要です。
出来るだけパソコンに詳しい方にしてもらって下さい。
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2016/07/21
【検索の便利機能】
<検索するファイルの種類を変更>
Windows7でも、スタートメニューやフォルダの検索ボックスから、
パソコンの中のファイルやフォルダを検索出来ます。
検索するファイルの種類を変更すれば、
必要の無いファイルを検索対象から外したり、検索対象外だったファイルを検索したり出来ます。
方法は次の通りです。
1.コントロールパネルの 「表示方法」 を 「カテゴリ」 以外に切り替えます。
2.「インデックスのオプション」 をクリックして開きます。
3.「インデックスのオプション」 で 「詳細設定」 を押し、
「ファイルの種類」 タブを開くと、検索対象にするファイルの種類を指定出来ます。
<検索条件を保存>
スタートメニューやフォルダで検索機能を利用して、
「検索条件を保存」 ボタンを押すと検索条件が保存出来ます。
保存した検索条件は、ユーザードキュメントフォルダの 「検索」 フォルダに保存されます。
再利用したい時はそのアイコンを開きます。
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2016/07/19
【仮想メモリのサイズを変更する】
複数のアプリケーションソフトを起動したり、負荷のかかる作業をしていると、
「仮想メモリが不足しています。」 と言うメッセージが表示される事が有ります。
このメッセージが表示された時には、
「仮想メモリ」 のサイズを調節して、
アプリケーションソフトやプログラムが正常に動くようにする必要が有ります。
尚、「仮想メモリ」 は、
コンピューターが自動的に管理していますので、
サイズを変更するのは、
「仮想メモリ」 不足のメッセージが表示され、
アプリケーションソフトの実行に問題が生じた場合だけにして下さい。
方法は次の通りです。
1.「コントロールパネル」 から 「システム」 を選択。
2.「システム」 画面のタスクペインから 「システムの詳細設定」 をクリックします。
3.「システムのプロパティ」 画面で、「詳細設定」 タブから 「パフォーマンス」 の 「設定」 をクリックします。
4.「パフォーマンスオプション」 画面で、「詳細設定」 タブをクリックし、
→ 「仮想メモリ」 の 「変更」 をクリックします。
5.「仮想メモリ」 画面で、「すべてのドライブの ・・・管理する」 のチェックを外し、
「ドライブ (ボリュームラベル) 」 から、
仮想メモリが設定されているドライブ (通常は Cドライブ) を指定します。
6.「カスタムサイズ」 をクリックし、
「初期サイズ」、「最大サイズ」 を入力し、「設定」→「OK」 をクリックします。
7.再起動します。
尚、仮想メモリのサイズに推奨値を設定してもサイズ不足の警告が表示される場合には、
仮想メモリのサイズを大きくして下さい。
それでも警告が表示される場合は、メインメモリを増設して容量を増やして下さい。
又 「仮想メモリ」 は、サイズを自由に設定する事が出来ます。
但し 「仮想メモリ」 の処理速度はメインメモリよりずっと遅い為、
「仮想メモリ」 のサイズを大きくしてもコンピューターの動作が快適になる訳では有りません。
<コントロールパネル>
コントロールパネルで、探してるアイテムが見付ら無い時は、
・ 右上の 「表示方法」 を 「大きい ・ 小さいアイコン」 にしてみます。
もしくは、
・ 右上の虫眼鏡のアイコンの有る検索ボックスで直接検索してみます。
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2016/07/17
【 「最近使ったプログラム」 の表示数を変える】
スタートメニューには最近使ったソフトのアイコンが表示されますが、
これは Windows7でも変更出来ます。
初期状態では、10個のアイコンが表示されますが、この数は変更出来ます。
方法は次の通りです。
1.タスクバーを右クリックして、「プロパティ」 を選びます。
2.「タスクバーと [スタート] メニューのプロパティ」 が表示されたら、
「 [スタート] メニュー」 タブをクリックします。
3.「カスタマイズ」 ボタンを押して、表示されたダイアログで、
「最近使ったプログラムの表示数」 の数値を変えます。
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2016/07/16
【管理者権限をつける】
不用意に、使ってもらいたく無いプログラムを設定で許可無く使え無いようにする事が出来ます。
このように Windows7では、管理者権限が無いと起動出来ないプログラムにする事が出来ます。
アプリケーションプログラムのショートカットには、
「ユーザーアカウント制御」 を設定する事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.右クリック、「プロパティ」 をクリックして下さい。
2.「互換性」 タブを開いて下さい。
3.一番下の 「特権レベル」 と言うブロックに、
「管理者としてこのプログラムを実行する」 と言うチェックボックスが有ります。
ここにチェックをして下さい。
これをして置く事によって、実行する場合、管理者のパスワードが必要になって来ます。
他の人に使われたく無いアプリケーションが有れば、こうして置くと便利です。
<WindowsVista>
1.ショートカットを右クリック、→「プロパティ」 を開きます。
2.「ショートカット」 タブの 「詳細設定」 ボタンをクリック。
3.「管理者として実行」 にチェックを入れます。
【ユーザーアカウント制御とは】
ユーザーアカウント制御 (UAC) は、Windowsの機能の 1つで、
許可されていない変更がコンピュータに加えられるのを防止するのに役立ちます。
UACでは、コンピュータの動作に影響する可能性が有る操作や、
他のユーザーに影響する設定を変更する操作が実行される前に、
ユーザーに許可を求めるか、管理者パスワードの入力を求めます。
UACのメッセージが表示された場合は、
そのメッセージを注意して読み、開始されようとしている操作、
又は、プログラムの名前が開始しようとしたものである事を確認して下さい。
UACでは、これらの操作について開始前に確認する事によって、
悪意のあるソフトウェア (マルウェア) やスパイウェアが許可なく、
コンピュータにインストールされたり、コンピュータに変更を加えたりする事を防止出来るようにしています。
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2016/07/15
【フィードヘッドライン】
フィードヘッドラインガジェットを使うと、
最新のニュースやスポーツ情報等を取得し情報を表示出来ます。
このガジェットを使うには、Internet Explorerの RSSフィード機能を利用します。
Internet Explorerで RSSフィードを発信しているサイトで登録すれば 「OK」 です。
このように 「フィードヘッドライン」 は、指定した RSS情報を自動的に取得して表示するガジェットです。
RSSフィードを購読出来るサイトなら 「InternetExplorer8 (IE8) 」 の RSSボタンがオレンジ色になります。
それを押して、表示される RSSフィード一覧に有る、「このフィードを購読する」
をクリックします。
更に、「フィードヘッドライン」 でスパナ型のアイコンをクリックして 「設定」 を選択して、
購読している RSSフィードの中から表示したいものを選んで 「OK」 をクリックします。
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2016/07/13
【エアロの半透明の濃度を変える】
WindowsAeroで、
「スタート」 メニューやウインドウなどの枠を半透明にする方法は、
ウインドウが重なっている場合など、
確かに通常で有れば、重なってて見え無いウインドウを探すのに便利です。
しかし逆に、半透明が強過ぎるとウインドウの場所が重なってしまっても見え過ぎて、
分かり辛くなる事が有ります。
そんな場合は、透明度を調整する事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.デスクトップを右クリック、→「個人設定」 を選び、開いたダイアログで
「ウィンドウの色」 をクリックする。
2.「ウィンドウの色とデザイン」 が開くので色を選び、透明度は 「色の濃度」 のスライダーで調節する。
<WindowsVista>
1.「スタート」→「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」、
もしくは 「個人設定」 は、デスクトップを右クリックして表示されるメニューからも選ベます。
2.「ウィンドウの色とデザイン」 を選択します。
3.下に有る 「色の濃度」 でスライドバーを動かして調整します。
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2016/07/11
【Safeモード】
Windows7にも、「Safeモード」 が有ります。
何かトラブルの時には、利用される事も多いと思います。
歴代の Windowsと使い方は変わっていませんが大事な機能ですのでここで掲載して置きます。
Safeモードの起動方法は次の通りです。
1.Windowsの 「スタート」 ボタンをクリックし、→「シャットダウン」 の横の矢印をクリックします。
2.「シャットダウン」 を選択します (パソコンの電源を切ります) 。
3.パソコンの電源を投入して、直後からすぐに、繰り返し、小刻みに 「F8」 キーを押します。
電源を入れて、すぐに 「F8」 キーを押し始めます。
「F8」 キーは押したままで無く、トントントントンと繰り返し小刻みに押すようにします。
起動モードの選択肢一覧 「詳細ブートオプション」が表示されたら、
「F8」 キーを押す操作は終了します。
4.「詳細ブートオプション」 が表示されます。
5.表示された一覧で 「↓」 キーを押し、「セーフモード」 を選択して、「Enter」 キーを押します。
これで、Windowsが Safeモードで起動します。
【セーフモード (safe mode) 】
Windowsが正常に起動しなかった時に表示される緊急避難起動モードの事。
歴代の Windowsに搭載されています。
基本的なファイルとドライバだけをロードし、ネットワークへの接続しない起動方法。
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2016/07/09
【プログラム互換性エンジン機能を停止する】
Windows7では、従来の Windowsの古いプログラムを動かす仕組みとして、
「プログラム互換性エンジン」 を搭載しています。
しかし、Windows7用のアプリケーションプログラムしか使わないので有れば、
互換性の設定は必要が有りませんので、いらない機能を常駐させる必要が有りません。
方法は次の通りです。
尚、レジストリの変更は、自己責任でお願いします。
1.レジストリエディターを起動します。
「ファイル名を指定して実行」 に 「REGEDIT」 と入力して 「Enter」 キーを押します。
2.ツリーから
「HKEY_LOCAL_MACHINE\Software \Policies \Microsoft
\Windows \AppCompat」 を選択します。
「AppCompat」が無い場合は、
「DWORD (32ビット) 値」 で、値 「DisableEngine」 を作成して、値のデータを
「1」 に設定します。
3.「EnablePrefetcher」 をダブルクリックして、値のデータを 「0」 に設定します。
これで、互換性タブが表示され無いようになります。
また、Windows7に対応しないプログラムをインストールしたり、
実行しないのであれば、この設定でパフォーマンスが上がります。
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2016/07/07
【基本操作のキーボードショートカット】
Windows ロゴ キー
→ スタートメニューの表示と非表示を切り替える
Tab
→ ダイアログで次のオプションに移動する
Shift + Tab
→ ダイアログで前のオプションに移動する
Ctrl + Tab
→ ダイアログ内の次のオプションに移動する
Enter
→ ダイアログボックスのオプション又はボタンのコマンドを実行する
Esc
→ 現在の操作を取り消す
Space キー
→ アクティブなオプションがチェックボックスの場合、チェックボックスのオン/オフを切り替える
Back Space
→ 戻る/1階層上のフォルダを開く
Ctrl + A
→ 全て選択する
Ctrl + C
→ コピーする
Ctrl + V
→ 貼り付け
Ctrl + X
→ 切り取り
Ctrl + Z
→ 元に戻す
Ctrl + Y
→ 操作をやり直す
Alt + F4
→ 使用中の項目を閉じる、又は作業中のプログラムを終了する
Alt + Space キー
→ 作業中のウィンドウのショートカットメニューを開く
Alt + Tab
→ 開いている項目を切り替える
F1
→ ヘルプを表示する
Ctrl + Tab
→ 次のタブに移動する
Ctrl + Shift + Tab
→ 前のタブに移動する
Windows ロゴ キー + D
→ デスクトップを表示する
Windows ロゴ キー + E
→ 「コンピューター」 を表示する
Windows ロゴ キー + Break
→ 「システム」 を表示する
Windows ロゴ キー + F
→ ファイル又はフォルダを検索する
Windows ロゴ キー + R
→ 「ファイル名を指定して実行」 ダイアログボックスを開く
Windows ロゴ キー + L
→ コンピューターをロックする、又はユーザーを切り替える
Windows ロゴ キー + T
→ 通知領域上の各プログラムを巡回する
Windows ロゴ キー + 数字キー
→ 数字に対応する位置に有る、通知領域に固定されたプログラムを起動する
(プログラムが既に起動している場合は、そのプログラムに切り替わります)
Windows ロゴ キー + Tab
→ 通知領域上の各プログラムを巡回する (Aeroフリップ3 -D を使用)
Ctrl + Windows ロゴ キー + B
→ 通知領域にメッセージが表示されているプログラムに切り替える
Windows ロゴ キー + 左方向キー
→ 画面の左側にウィンドウを固定する
Windows ロゴ キー + 右方向キー
→ 画面の右側にウィンドウを固定する
Windows ロゴ キー + 上方向キー
→ ウィンドウを最大化する
Windows ロゴ キー + 下方向キー
→ ウィンドウを最小化する
Windows ロゴ キー + Shift + 上方向キー
→ 画面の上下にウィンドウを拡大する
Windows ロゴ キー + Space
→ デスクトップをプレビューする
Windows ロゴ キー + Home
→ 作業中のウィンドウ以外を全て最小化する
Windows ロゴ キー + Shift + 左方向キー又は右方向キー
→ モニター間でウィンドウを移動する
Windows ロゴ キー + P
→ プレゼンテーション表示モードを選択する
Windows ロゴ キー + G
→ 各ガジェットを巡回する
Windows ロゴ キー + X
→ Windows モビリティセンターを開く
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2016/07/05
【64ビット版 Windows】
64ビット版 Windowsは、以前から有りましたが、
安定してきたのか、プレインストールのパソコンが、Windows7になってからかなり増えました。
Windows7も、32ビット版と 64ビット版の 2種類が公開されています。
32ビット版では 4Gバイト以上のメモリを認識出来ないが、
64ビット版は倍の 8Gバイトにまで対応します。
これまで 64ビット版のウインドウズが普及しなかったのは、
対応しているソフトの種類が少なかった為です。
Windows7では 64ビット用のソフトをインストールすると、自動的に互換環境で実行される為、
多くの 64ビット用ソフトが利用出来るようになっています。
又、XPモードを使えば旧来の 32ビット環境で利用出来るので、
併用すればソフトでのトラブルは無くなります。
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2016/07/03
【数字キーでソフトの切り替え】
「Windows」 キー、+「数字」 キーで、アプリケーションソフトの切り替えをする事が出来ます。
「Windows」 キーを押しながら 「数字」 キーを押す事で、
タスクバーに有るアイコンの順番に、ソフトを切り替える事が出来ます。
左から 1番目のソフトなら、「Windows」+「1」、
3番目なら、「Windows」+「3」 の様になります。
良く使うソフトの順番を覚えて置くだけで、マウスを使わず素早くソフトを切り替えられます。
【アプリケーションを切り替える】
アプリケーションを起動すると、アプリケーション毎にタスクバーにアイコンが表示されます。
アプリケーションを切り替えるには、表示したいアプリケーションのアイコンをクリックします。
又、キー操作で切り替える方法も有ります。
→ 「Alt」+「Tab」 キーを押すと、ウィンドウのサムネイルが表示されます。
又、「Windows」+「Tab」 キーを押すと、ウィンドウが 3D表示されます。
何方も 「Tab」 キーを押す度に、ウィンドウが切り替わります。
up
2016/07/01
【手書き認識の精度を上げる】
手書き認識の精度は、上げる事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.「スタート」 ボタンをクリックし、検索ボックスに 「手書き認識の個人用設定」 と入力します。
2.結果の一覧の 「手書き認識の個人用設定」 をクリックします。
3.手書き入力のサンプルを入力すると、
手書き認識エンジンが手書きの文字と単語を学習して手書き認識の精度が向上します。
尚、手書き入力のサンプルを多く入力する程、手書き認識率が向上します。
又、Windows7では、Tablet PCの手書き認識機能が次のように改良されています。
・ 手書き認識、個人用設定、及び予測入力に対応した言語の増加。
・ 手書きの数式に対応。
・ ユーザー辞書を個人用に設定し手書き認識に対応。
・ ソフトウェア開発者向けの新しい統合機能。
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