情報通信発信局【快適net】
Windows7 Tips 2017年4月版


<7の特徴>デスクトップ関連のまとめ 1
<7の特徴>デスクトップ関連のまとめ 2

プレゼン中にモニター画面を拡大する
右クリックの隠しメニュー
メディアライブラリを使う
メニューのアプリケーションの数を変更
スタートメニューの右ペインを整理する
ユーザー名を変更する
光学ドライブのリージョンコード
使う時間を制限する

複数の HDDをひとつにする
RAIDとは
複数の USBメモリで ReadyBoost
クイック起動を復活する

複数のタブをまとめてお気に入りに追加
登録したタブグループを一気に表示
クォータ

ウインドウの大きさを変更
すべてのウィンドウを最小化する

DirectXをチェックする
DirectXとは


用語

(タスクバー(task bar))
通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分の事。
現在使用中のアプリケーションが表示され、クリックする事によってアプリケーションの起動・切り替えが出来ます。
尚、現在起動中のプログラムの確認も出来ます。
up


2017/04/30
【DirectXをチェックする】

  Windows7は DirectXのバージョンも条件が有りますし、
 ゲームを良くする人は、一度チェックされた方が良いかも知れません。

  ゲームなどで利用される「DirectX」は、
 Vistaには最新のものがインストールされており、いろいろな場面で使われています。

  しかし DirectXはグラフィックボードやサウンドボードヘの依存度が高く、
 一部の古い機器の使用時や正しいドライバがインストールされていない環境では、
 正しく動作しない事が多くなります。

  自分のパソコンで DirectXを使った機能の動作が異常な場合、
 DirectXのチェック機能を実行してみてます。


  方法は次の通りです。

  1.「スタート」メニュー
     →「ファイル名を指定して実行」を選択し「dxdiag」と入力して、
    「OK」をクリック。

  2.診断ツールが起動するので、
    それぞれのタブを開いてエラーが表示されていないか確認する。

     古い機器を利用しているような場合を除けば、
    問題の有る機器のドライバを最新のものにインストールし直す事で
    大抵の DirectXの不具合は解消します。

     その他 Direct3Dや DirectDrawもテスト出来るので、
    グラフィックがおかしい場合は、これでチェックしては如何でしょうか




【DirectXとは】

 ダイレクトエックスと読む。

   マイクロソフト社が Windows用に作成した、
  マルチメディア API、
  (アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)の総称です。

   ハードウェアにドライバ等を介さず直接アクセスして、
  高速処理を行う事からこの名前がつきました。

   2次元グラフィックスの DirectDraw、
  3次元グラフィックスの Direct3D、サウンドの DirectSoundなど。

up


2017/04/29
【すべてのウィンドウを最小化する】

  ウインドウを一斉に、すべてタスクバーに納めてしまって、
 プログラム類を一番小さな状態にする事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.タスクバーの何も無い部分をマウスの右ボタンでクリックします。
  2.「デスクトップを表示」をクリックします。

   なお、ウィンドウを元の状態に戻すには、
  タスクバーの何も無い部分をマウスの右ボタンでクリックし、
  「開いているウィンドウを表示」をクリックします。

  この方法は意外と知られてないですが、簡単で便利です。
  ただし、ダイアログボックスは最小化されません。

 <ショートカット>

  (すべてのウィンドウを最小化)
   → 「Windows」キー +「M」

up


2017/04/28
【ウインドウの大きさを変更】

  ショートカットから、
 プログラムやフォルダを開いた時のウインドウの大きさを変更する事が出来ます。

  方法は次の通りです。

  1.当該のプログラムなどのショートカットの「プロパティ」画面で、
    「ショートカット」タブを選択します。

  2.「実行時の大きさ」を「最小化」「最大化」などの好みのものに変更します。

  ただし、一部のプログラムでは変更でき無いものも有りますので注意が必要です。

up


2017/04/26
【クォータ】

  複数のユーザーで一台のパソコンを共同で使っている場合、
 ログオンしているユーザーごとに、
 ハードディスクの使用上限を決めて置くと便利な場合が有ります。


  方法は次の通りです。

  1.対象ドライブを右クリック →「プロパティ」を開く。
  2.「クォータ」タブが開きます。
    これが「クォータ設定画面」になります。

  3.「クォータの管理を有効にする」にチェック →「適応」

  これで、クォータが有効になります。


  さらにユーザーごとに容量を制限するには、

  1.「クォータエントリ」ボタンをクリック。
  2.ユーザーをクリック → ユーザーごとの設定画面となります。

up


2017/04/24
【複数のタブをまとめてお気に入りに追加】

  Windows7の IE8なら、ただお気に入りに追加するだけでなく、
 複数のタブに表示している各ページをまとめて、一気にお気に入りに追加する事も出来ます。

 複数のサイトを登録して置けば、いろいろサイトを見る時にとても便利です。


  方法は次の通りです。

  1.タブの機能を使って、まとめて登録したいページを各タブに表示して置きます。
  2.☆印に「+」の付いた「お気に入りに追加」ボタンをクリックし、
    「タブグループをお気に入りに追加」をクリックします。

    なお ☆印の「お気に入りセンター」の中にある場合も有ります。

  3.「タブグループ名」に分かりやすい名前を入力し「追加」ボタンをクリックすれば完了。




【登録したタブグループを一気に表示】

  タブグループとして登録したものを一気に表示させるには、
 「お気に入りセンター」ボタンをクリックします。

  表示させたいタブグループの名前にマウスポインタを合わせると、
 右端に矢印のボタンが出て来ますので、クリックするだけで一気に表示されます。

up


2017/04/22
【クイック起動を復活する】

 Vistaに有りましたが Windows7にもフリップ3D が有ります。

  クイック起動を復活する方法をご紹介します。
  XPと Vistaにも有ったのですが、なぜか Windows7では隠されてしまった。
  ツールバーのクイック起動を復活させれば、フリップ3D アイコンも一緒に出てきます。


  方法は次の通りです。

  1.タスクバーを右クリックします。
  2.「ツールバー」→「新規ツールバー」をクリックします。
  3.起動パーテーション(通常 C:)\Users\「ユーザーフォルダー」
    →「\AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch」を選択します。

  これで、タスクバーにクイック起動が現れます。

up


2017/04/20
【複数の USBメモリで ReadyBoost】

 Windows7では 2本以上の USBメモリが使えます。

  ReadyBoostは USBメモリなどのメモリで、パフォーマンスを向上させる機能です。

   Vistaでもマシンの性能が不足して重く感じられる場合に、
  手軽な性能アップの手段として使えました。

   Windows7では ReadyBoostの機能は同じですが、
  複数の USBメモリを同時に ReadyBoostで利用できるようになりました。


  方法は次の通りです。

  1.USBメモリを接続して自動再生ダイアログの「システムの高速化」をクリック。
  2.設定画面が表示されたら「このデバイスを ReadyBoost専用にする」を選択します。
  3.複数の USBポートに USBメモリを接続して ReadyBoostの設定を行います。
  4.マイコンピュータを開くと複数の USBメモリが ReadyBoostで認識されています。

up


2017/04/18
【複数の HDDをひとつにする】

 複数の HDDをひとつにする事が出来ます。

  まとめて 1パーティションにしてしまう訳です。
  複数の HDDをウインドウズ上で、まとめて 1つのパーティションとして利用できます。
  容量をまとめてしまうだけではなくて RAID 0(ゼロ)にする事も出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」から、
     →「コンピューターの管理」→「ディスクの管理」を開きます。

  2.まとめる HDDのうち、どれかを右クリックします。
  3.スパンボリュームでまとめるか RAID 0のストライプボリュームを選択すると、
    ウイザードが開き指示に従います。


 <コントロールパネル>

  コントロールパネルで探してるアイテムが見つからない時は、

   ・ 右上の「表示方法」を「大きい・小さいアイコン」にしてみます。

   もしくは、

   ・ 右上の虫眼鏡のアイコンの有る検索ボックスで直接検索してみます。




【RAIDとは】

 複数の外部記憶装置(ハードディスクなど)をまとめて一台の装置として管理する技術。

  データを分散して記録する事により、高速化や耐障害性の向上が図られる。
  専用のハードウェアを使う方法とソフトウェアで実現する方法が有ります。

   分散の方法により RAID 0から RAID 6まで 7つの種類が有り、
  それぞれ高速性や耐障害性が異なる(単純に数値が高いほど良いという訳では無い)。

  また RAID 0と RAID 1を組み合わせた RAID 01および RAID 10などの手法も有る。

up


2017/04/16
【使う時間を制限する】

 例えば、子どもがパソコンを使う時間を制限する事が出来ます。

   「保護者による制限」機能を使うと、
  一般ユーザーがパソコンを使う時間帯を制限出来ます。

   子どもがパソコンを使う時間を制限したい時は、
  子どものアカウントにこの制限機能を設定します。

  なお、子どもには、あらかじめユーザーアカウントを割り当てて置きます。

   パソコンを使う時間帯を制限するには、
  「保護者による制限」ウィンドウで制限したい標準ユーザーのアカウントを選択し、
   「ユーザーの制限」ウィンドウから「時間の制限」で、
  ウィンドウを表示制限したい時間を設定します。

   例えば、平日の使用可能な時間帯は 18時から 22時まで、
  休日は終日使用可能というように、細かい時間設定をする事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.あらかじめ管理者のアカウントでログオンして置き、
    「スタート」メニューから「コントロールパネル」をクリックします。

  2.「ユーザーアカウントと家族のための安全設定」の、
    「保護者による制限の設定」をクリックします。

  3.制限を設定したい標準ユーザーのアカウントをクリックします。
  4.「保護者による制限」で「有効、現在の設定を強制します」をクリックし、
    「時間制限」をクリックします。

   例えば、平日の使用可能な時間帯を 18時から 22時にするには、
  まず平日の 0時〜18時をドラッグして禁止の時間帯に設定します。

  平日の 22時以降も同様に禁止の時間帯に設定し「OK」をクリックします。

   このような時間制限を設定すると、
  平日の 18時から 22時と、土曜、日曜以外はパソコンを使用出来無くなります。


  <コントロールパネル>

   コントロールパネルで、探してるアイテムが見つからない時は、
   ・ 右上の「表示方法」を「大きい・小さいアイコン」にしてみます。

   もしくは、

   ・ 右上の虫眼鏡のアイコンの有る検索ボックスで直接検索してみます。

up


2017/04/14
【光学ドライブのリージョンコード】

 海外製のものや海外旅行で買ってきた DVDは再生できない事が有ります。

  リージョンコードが違う為です。
  リージョンコードとは DVD-Videoの再生可能地域を限定するコード。

   ディスクとプレーヤの両方がそれぞれ固有のコードを持っており、
  両者のコードが一致しないと再生出来ません。

  日本は 2で、アメリカは 1、中国は 6です。
  このリージョンコードを変更する事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  デバイスマネージャーから開いたドライブの「プロパティ」で変更できます。
  なお、変更できる回数が決まっていますので注意が必要です。

up


2017/04/13
【ユーザー名を変更する】

  ユーザーの名前は、
 起動時に表示される「ようこそ」画面と「スタート」メニューの最上段に表示されていますが、
 この名前は、変更する事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.変更したいアカウントにログオンしておきます。
  2.「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」
  3.アカウントの設定変更メニューの「アカウント名の変更」をクリックします。
  4.テキストボックスに新しい名前を入力して「名前の変更」をクリックします。


 <ご注意!>

  名前はローマ字でも日本語でも良いですが、半角のローマ字にして置いた方が無難です。
  日本語にしていると、特定のアプリケーションで支障がでる場合も有るという話も有ります。
  ご注意下さい。

up


2017/04/12
【スタートメニューの右ペインを整理する】

  スタートメニューの右ペインの項目は、いろいろショートカットが有りますが、
 不要なものを削除したり、必要なものを追加して整理する事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.「スタート」ボタンを右クリックして、
    ショートカットメニューから「プロパティ」を選びます。

  2.設定ダイアログが開くので、
    「スタート」メニュータブで「カスタマイズ」ボタンをクリックします。

  3.「[スタート]メニューのカスタマイズ」ダイアログで必要項目を設定します。

up


2017/04/10
【メニューのアプリケーションの数を変更】

 「スタート」メニューに表示するアプリケーションの数を変更する事が出来ます。

  「スタート」メニューの「プロパティ」で、表示するアプリケーションの数を変更します。

   「スタート」 メニューには、
  使用頻度の高いアプリケーションが表示されますが、その数は変更できます。

   表示するアプリケーションの数を変更したい時は、
  「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」ダイアログボックスの、
   「スタート」メニュータブで「カスタマイズ」をクリックし、
  「最近使ったプログラムの表示数」を変更します。

  方法は次の通りです。

  1.「スタート」メニューの何も無い部分を右クリックし、
    コンテキストメニューの「プロパティ」をクリックします。

  2.「スタート」メニュータブが選択されていない場合は、
    「スタート」メニュータブをクリックし「カスタマイズ」をクリックします。

  3.「最近使ったプログラムの表示数」を変更し「OK」をクリックします。
  4.「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」ダイアログボックスに戻ったら、
    再度「OK」をクリックします。

up


2017/04/08
【メディアライブラリを使う】

 メディアライブラリをセットアップします。

   メディアセンターを起動すると、
  そのたびに、パソコン上の音楽、画像およびビデオライブラリが自動的にスキャンされます。

   しかし、音楽ファイルが外付けのハードディスクに有る場合や、
  画像がホームグループ内の別のパソコンに有る場合も、メディアセンターが解決してくれます。

  方法は次の通りです。

  1.「メディアライブラリ」ウィザードで、
    追加するメディアの種類「音楽」などを選択し「次へ」を選択します。

  2.「ライブラリにフォルダーを追加する」を選択し「次へ」を選択します。
  3.「このコンピューター上(マップされたネットワークドライブを含む)」を選択し、
    「次へ」を選択します。

  4.ファイルが保存されているフォルダーを参照し、
    フォルダーの横に有るチェックボックスを「オン」にして「次へ」を選択します。

 メディアセンターによって、フォルダーに有るデジタルメディアが検索されます。
 また、次回プログラムを起動した時の為に、フォルダーの選択も保存されます。
 別のパソコン上の共有フォルダーからファイルを読み込む場合の処理も同様です。

  「別のコンピューター上」を選択するだけで、
 ローカルフォルダーでは無く、共有フォルダーが検索されます。

up


2017/04/06
【<7の特徴>デスクトップ関連のまとめ 2】

  Vistaでもデスクトップ関連では便利技が新しく登場しましたが、
 7では、さらに充実しましたので便利技を簡単にまとめて置きます。

 今回は、まとめの 2です。
 デスクトップにウインドウがいくつも有って、整理したい時に便利な機能です。


 <エアロシェイク>

   ウインドウのタイトルバーをドラッグして左右に振ってみると、
  他のウインドウはすべて最小化されて、ドラッグしたウインドウ以外は表示され無くなります。

  もう一度同じようにすると、最小化されていた他のウインドウが再び表示されます。
  ウインドウが重なっている時に便利です。


 <ウインドウズフリップ>

   「Alt」 キーを押しながら「Tab」キーを押すと、
  開いているウインドウを一覧表示される「Windowsフリップ」が起動します。

   その状態のまま「Tab」キーを押すたびにウインドウは切り替わって、
  2つのキーを離すと、選択していたウインドウが最前列に表示されます。


 <フリップ3D>

  Vistaから採用されたウインドウを3D に並べて一覧表示する機能です。

   「Windows」キーを押しながら「Tab」キーを押します。
    (「Windows」キーは、キーボードの最下列、Windowsの旗のアイコンのキーです)

   そのままの状態で「Tab」キーを押すかマウスホイールを回すと、
   一番手前のウインドウを切り替えられます。

   キーから手を離すとフリップ3D は終了して通常のデスクトップに戻ります。

    「Ctrl」キーを押しながらフリップ3D を起動すると、
   キーを離してもその状態にままに出来て、
   そのまま、カーソルキーやマウスのホイールでウインドウの切り替え操作が出来ます。

    この場合は、
   「Enter」キーを押すかウインドウをクリックすれば元のデスクトップに戻ります。




【<7の特徴>デスクトップ関連のまとめ 1】

  Vistaでもデスクトップ関連では、便利技が新しく登場しましたが、
 7ではさらに充実しましたので、便利技を簡単にまとめて置きます。

 デスクトップにウインドウがいくつも有って、整理したい時に便利な機能ばかりです。


 <エアロプレビュー>

  ウインドウを透明化してデスクトップを見る事が出来ます。

    タスクバー右端のボタンにマウスのカーソルを合わせると、
   開いているウインドウが枠だけになって透明になります。

   デスクトップのアイコンやガジェットを見る事が出来ます。
   カーソルをボタンから外せば元に戻ります。


 <デスクトップの表示>

  開いているウインドウを全部最小化してしまいます。

   タスクバー右端のボタンを押すと開いているウインドウがすべて最小化します。
   もう一度クリックすると元に戻ります。


 <ウインドウを上下いっぱいに表示>

    ウインドウの上下の枠のどちらかにカーソルを合わせるとカーソルが両矢印になり、
   デスクトップの上下の端にドラッグします。

   ウインドウの高さが上下の高さいっぱいに自動調整されます。
   タイトルバーをダブルクリックすると元のサイズに戻ります。


 <エアロスナップ>

  ウインドウを均等に並べて、整理します。

    ウインドウのタイトルバーの部分をデスクトップの左右どちらかの端にドラッグすると、
   デスクトップの半分に自動的に調整されます。

   これで、2つのウインドウを左右均等に整列できます。
   また、デスクトップの上端にドラッグすると、ウインドウが最大化します。

up


2017/04/04
【右クリックの隠しメニュー】

  エクスプローラで、
 ファイルを選択した状態の右クリックメニューには隠しメニューが有ります。

  1.ファイルを選択した状態

     エクスプローラの右クリック、
    (ファイルを選択した状態)の隠しメニューを表示してみます。

    「Shift」キーを押しながら右クリックすれば隠しメニューが表示されます。


    表示されるのは次の通りです。

    → 「スタートメニューに表示する」
    → 「パスとしてコピー」


  2.フォルダを選択した状態

     フォルダの場合は、
    「Shift」キーを押しながら右クリックで以下の隠しメニューが表示されます。

    → 「パスとしてコピー」
    → 「新しいプロセスで開く」
    → 「コマンドウィンドウをここで開く」

up


2017/04/02
【プレゼン中にモニター画面を拡大する】

  従来の Windowsでは、
 拡大できる部分が虫眼鏡で覗いているような感じの一部分だけでしたが、
 Windows7では「全画面表示」というモードも採用されました。

  これを利用する事で、
 マウスポインターの動きを追って、パソコンのモニター全体が拡大されますので、
  例えば、プレゼンやセミナーなどで、
 視聴者がどこを見たら良いのか、よく分かるようにして進める事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.「Windows」キー +「U」キーで「コンピューターの簡単操作センター」を開き、
    「拡大鏡を開始します」をクリックして「拡大鏡」を起動します。

  2.タスクバーの「拡大鏡」をクリックすると「設定」画面が表示されるので、
     「表示」を「全画面表示」にし「オプション」で、
    「追跡」を「マウスポインターの動きを追う」にして置きます。

    拡大率を 100%にしてから「拡大鏡」を最小化して、準備完了です。

up
inserted by FC2 system