Windows7 Tips 2017年5月版 |
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システム構成ユーティリティ
リンク先を新しいタブで表示した時に新しいタブに移動
「スタート」メニューアイコンを小さくする
エアロの半透明を無効にする
エアロスナップを無効にする
エアロスナップとは
メモ帳で日付を自動挿入する
デスクトップ表示のショートカット
電源操作のショートカットキー
サウンドの代替
システムイメージの作成
「お気に入り」にフォルダを登録する
「ファイル名を指定して実行」をすぐに表示する WindowsVista
リモートアシスタンスを使う WindowsVista
光学ドライブの自動再生の設定をする
右クリックでファイルやフォルダーを「コピー」する
「パブリック」フォルダーを使う
自動スリープを解除する
WindowsUpdateの更新時刻を変更する
標準ライティング機能を停止する <上級技>
AppLocker <上級技>
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【用語】
<タスクバー(task bar)>
通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分の事。
現在使用中のアプリケーションが表示され、クリックする事によってアプリケーションの起動・切り替えが出来ます。
尚、現在起動中のプログラムの確認も出来ます。 |
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2017/05/30
【WindowsUpdateの更新時刻を変更する】
WindowsVista/7をアップデートして、
不具合を修正したり、新しい機能を追加したりする「WindowsUpdate」は、
デフォルトの状態(初期状態)の場合、定期的に自動実行されるようになっています。
更新時刻を変更する方法は次の通りです。
1.「スタート」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」、
→「WindowsUpdate」を選択します。
2.「WindowsUpdate」の左側の「設定の変更」をクリックします。
3.更新時刻を変更したい場合は、
→「更新プログラムを自動的にインストールする」の部分で日時を指定する。
出来たら、あまり使わない夜中などにして置く方が良いでしょうね。
<コントロールパネル>
コントロールパネルで探してるアイテムが見つからない時は、
・右上の「表示方法」を「大きい・小さいアイコン」にしてみます。
もしくは、
・右上の虫眼鏡のアイコンの有る検索ボックスで直接検索してみます。
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2017/05/28
【自動スリープを解除する】
Windows7で、勝手にスリープ状態になら無いようにする方法です。
Windows7では、
しばらくデスクトップ操作しないで画面を放置して置くと、
自動的に Windowsがスリープ状態になります。
スリープ状態は、省電力と言う意味では便利な機能ですが、
再び作業を行いたい場合に復帰にやや時間を要する他、
スリープからの復帰は、システム環境によっては上手く復帰出来ず、
作業途中のデータを破棄してしまう事にもなりかねません。
自動的にスリープ状態になる事を抑止したい場合には以下の設定を行います。
スリープ状態になった Windows7は、
環境によって「ハイブリッドスリープ」が適用されます。
しかし、一部のマザーボードは、
このハイブリッドスリープと相性が悪く、デスクトップに復帰出来ない事も有ります。
方法は次の通りです。
1.「コントロールパネル」(クラシック表示)から「電源オプション」を選択します。
(ハードウエアとサウンドを選んでも構いません)
2.「電源オプション」から、
「コンピューターがスリープ状態になる時間を変更」をクリックします。
3.「コンピューターをスリープ状態にする」のドロップダウンリストから、
「なし」を選択します。
<コントロールパネル>
コントロールパネルで探してるアイテムが見つからない時は、
・右上の「表示方法」を「大きい・小さいアイコン」にしてみます。
もしくは、
・右上の虫眼鏡のアイコンの有る検索ボックスで直接検索してみます。
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2017/05/26
【「パブリック」フォルダーを使う】
Windows7では、
ファイルやフォルダーを簡単に共有する機能としての、
「パブリックフォルダ」が有ります。
例えば 1台のパソコンを複数のユーザーが、
別々にアカウントを持って使っている場合、
この「パブリック」フォルダーは共有専用のフォルダーになり、
そこに保存したファイルやフォルダーは、 このパソコンのユーザーの間で読み書き出来るように設定されています。
方法は次の通りです。
1.「スタート」メニュー、
→「ドキュメント」を選択します。
2.「ドキュメント」ウィンドウ左に有るペインで、
→「フォルダ」→「パブリック」を選んで、
→「パブリック」フォルダーを開きます。
3.ファイルやフォルダーを、
この「パブリック」フォルダーに移動かコピーして置けば、
同じパソコンのユーザー同士でデータを共有出来ます。
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2017/05/24
【AppLocker】
<上級技>
AppLockerとは、
「applicationを Lockをするもの」すなわちアプリケーションの実行を禁止するものです。
Windows7 Ultimate(Enterpriseも含む)の新機能で、
指定したアプリケーションの実行を禁止できると言うものです。
例えば、企業などの PCで、
業務とは関係ないアプリケーションを利用されると業務に差し支えます。
特にネットワーク帯域を浪費するうえ、情報漏洩の原因ともなる P2Pソフトは問題です。
そこで、クライアントで特定のアプリケーションを動作させないようにと言う訳です。
方法は次の通りです。
1.「コントロールパネル」から「管理ツール」→「ローカルセキュリティーポリシー」
→「アプリケーション制御ポリシー」→「AppLocker」を開く。
2.「実行可能ファイルの規則」を開き、禁止したいアプリケーションを追加する。
3.あらかじめ用意しておいた禁止したいアプリケーションを、
「規則の自動生成」機能で分析します。
4.ウィザード形式で作業できるようになっています。
<コントロールパネル>
コントロールパネルで探してるアイテムが見つからない時は、
・右上の「表示方法」を「大きい・小さいアイコン」にしてみます。
もしくは、
・右上の虫眼鏡のアイコンの有る検索ボックスで直接検索してみます。
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2017/05/22
【右クリックでファイルやフォルダーを「コピー」する】
メニュー操作でファイルをコピーする方法が便利ですが、
メニューバーを表示してメニュー選択しなければならないのは大変です。
コピーを「右クリック」から実行したい場合は、カスタマイズで操作可能になります。
尚、今回は「レジストリの設定」をします。
間違えた設定を行うと Windows7の動作に置いてトラブルが発生する可能性が有ります。
自己責任でお願いします。
方法は次の通りです。
1.「ファイル名を指定して実行」に「REGEDIT」と入力して、
「Enter」キーを押します。
2.「レジストリエディター」が起動します。
3.「レジストリエディター」の左ペインで、
「HKEY_CLASSES_ROOT\AllFilesystemObjects\shellex\ContextMenuHandlers」
と選択します。
右ペインで右クリックして「新規」→「キー」と選択します。
4.新しいキーの入力欄が出来るので「Copy To」と入力します。
5.左ペインで新しく作成したキー、
「Copy To」に移動して、右ペインの「規定」をダブルクリックします。
6.「{C2FBB630-2971-11d1-A18C-00C04FD75D13}」と入力して、
「OK」ボタンをクリックします。
7.レジストリ編集を行ったら Windows7を再起動します。
8.任意のファイルを右クリックすると、
「フォルダーへコピー」メニューが表示されるようになります。
9.「フォルダーへコピー」メニューを選択したら、
メニューバーによるコピー操作と全く同様の操作が実現します。
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2017/05/20
【光学ドライブの自動再生の設定をする】
光学ドライブに DVDメディアを挿入した場合、自動的に DVDムービーの再生になります。
これは「自動再生」と言う機能で制御されますが、
各種メディアを挿入した時の動作を任意に設定したい場合には以下の設定となります。
方法は次の通りです。
1.コントロールパネル(クラシック表示)から「自動再生」を選択します。
(システムとセキュリティを選んでも構いません)
メディア各種類のそれぞれのドロップダウンから、任意の動作を選択します。
2.「ソフトウェアとゲーム」は、
セキュリティを考えて「毎回動作を確認する」のままにする事を推奨します。
3.光学ドライブにメディアを挿入すると設定した任意の動作が自動的に行われます。
<コントロールパネル>
コントロールパネルで探してるアイテムが見つからない時は、
・右上の「表示方法」を「大きい・小さいアイコン」にしてみます。
もしくは、
・右上の虫眼鏡のアイコンの有る検索ボックスで直接検索してみます。
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2017/05/19
【リモートアシスタンスを使う】
パソコンのトラブルの時など、遠隔地のパソコンからインターネット経由で、
MSメッセンジャー等を用いて自分のパソコンをリモート操作出来るのが、
「リモートアシスタンス」です。
これを利用する為には、予めめ設定を変更して置かなければなりません。
方法は次の通りです。
1.「スタート」メニュー、
→「コンピューター」を右クリック →「プロパティ」を選択。
2.左の「リモートの設定」で、
→「このコンピュータからリモートアシスタンスの招待をする」に、
チェックを入れて置きます。
これで、リモートアシスタンスを受け入れるだけで有れば可能になります。
<WindowsVista>
1.「スタート」→「コントロールパネル」を選択します。
2.「システムとメンテナンス」
(Windows7の場合は「システムとセキュリティ」)を選択します。
3.「システム」を選択します。
4.画面左のタスクペインから「リモートの設定」をクリックします。
5.「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は「続行」をクリックします。
標準ユーザーアカウントでログオンしている場合は、
管理者アカウントのパスワードを入力し「OK」をクリックします。
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2017/05/18
【標準ライティング機能を停止する】
<上級技>
Windows7では Blue-rayに対応するなど、メディアへの書き込みが充実しています。
その反面、情報管理に気を使う会社などでは、
Blue-rayディスクに書き込まれたら、膨大なデータの情報の流出になってしまいます。
ディスクドライブのライティング機能を停止してみます。
方法は次の通りです。
レジストリを変更します。
尚、レジストリの変更は、自己責任でお願いします。
1.レジストリエディターを起動します。
「ファイル名を指定して実行」に「REGEDIT」と入力して、
「Enter」キーを押します。
2.ツリーから、
「HKEY_CURRENT_USER \Software \Microsoft \Windows
\CurrentVersion \Policies \Explorer」を選択します。
3.「DWORD値」で「NoCDBurning」を作成して、
値のデータを「1」に設定します。
これで、光学メディアにライティング出来ないようになります。
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2017/05/16
【「ファイル名を指定して実行」をすぐに表示する】
「ファイル名を指定して実行」は、
アプリケーションやコントロールパネルの項目を直接起動出来る為、非常に便利です。
Windows7では、
「スタート」メニューに、この「ファイル名を指定して実行」が予め有りませんが、 直接実行する事も出来ます。
方法は次の通りです。
1.デスクトップで「Start(ウィンドウズキー)」+「R」キーを入力します。
2.「ファイル名を指定して実行」が表示されますので任意のコマンドを入力します。
<WindowsVista>
1.スタートメニューで、
→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」
→「ファイル名を指定して実行」を選択します。
もしくは「Windows」キーと「R」キーを同時に押す。
2.常時表示したい場合は、
「スタート」メニューを右クリック →「プロパティ」を選択します。
3.「スタート」メニュータブを開いて「カスタマイズ」ボタンをクリック。
4.「[スタート]メニューのカスタマイズ」で、
→「[ファイル名を指定して実行]コマンド」にチェックを入れます。
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2017/05/14
【「お気に入り」にフォルダを登録する】
エクスプローラーの保存ダイアログの左横に表示される、
「お気に入り」は、ワンクリックで任意のフォルダーにジャンプ出来る非常に便利な機能です。
この「お気に入り」に項目を追加したい場合には次の手順に従います。
方法は次の通りです。
1.エクスプローラーの左ペインから「お気に入り」を選択します。
リンクの一覧が表示されます。
2.もう一つのエクスプローラーで登録したいフォルダーの有るロケーションを開いて、
「お気に入り」フォルダーにドロップします。
3.「お気に入り」に登録されます。
4.エクスプローラー、保存ダイアログの「お気に入り」に、
先に登録したショートカットフォルダーが反映されます。
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2017/05/12
【システムイメージの作成】
Windows7では、
全てのエディションでシステムドライブを丸ごとバックアップ出来る、
「システムイメージの作成(システムのバックアップ)」に対応しています。
システムのバックアップを外部のメディアに保存出来ますので、
Windowsのシステムがクラッシュした場合でも安全に復元出来るバックアップです。
「システムの復元」も同じ機能となりますが、
「システムの復元」は、システムドライブに復元ポイントを保存するだけで、
ハードディスクそのものにトラブルが起こった場合や、 ハードディスクの入れ替えなどには対応していません。
方法は次の通りです。
1.コントロールパネル(クラシック表示)から「バックアップと復元」を選択します。
(システムとセキュリティを選んでも構いません)
2.「バックアップと復元」から「システムイメージの作成」をクリック。
3.バックアップ先を選択する。
システムドライブ以外のハードディスク領域、
外付けハードディスク、光学ドライブなどをバックアップ先として選択出来ます。
4.バックアップする領域を選択。
「システムイメージの作成」は、
システムドライブをバックアップする為の機能で、
予めチェックされているドライブのみでも「OK」。
5.バックアップの設定を確認して「バックアップの開始」ボタンをクリックします。
<コントロールパネル>
コントロールパネルで探してるアイテムが見つからない時は、
・右上の「表示方法」を「大きい・小さいアイコン」にしてみます。
もしくは、
・右上の虫眼鏡のアイコンの有る検索ボックスで直接検索してみます。
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2017/05/10
【サウンドの代替】
サウンドの替わりにテキスト、又は画像を使う事が出来ます。
Windowsは、多くのプログラムで、
サウンドの替わりに視覚的な合図を使用する為の設定を提供しています。
簡単操作センターの、
「サウンドの替わりにテキスト又は画像を使用します」ページで、
これらの設定を調整出来ます。
方法は次の通りです。
1.「サウンドの替わりにテキスト、又は画像を使用します」
ページを開くには「スタート」ボタン →「コントロールパネル」
→「コンピューターの簡単操作」→「コンピューターの簡単操作センター」
→「サウンドの替わりにテキスト又は画像を使用します」の順にクリックします。
2.下記の各オプションから、使用するものを選択します。
・サウンドを視覚的な通知へ置き換えます。
このオプションは、
Windowsへのログオン時にサウンドを視覚的に表示するように設定します。
サウンド表示は、
システムサウンドの替わりに、画面上の点滅などの視覚的な合図を使用して、
システム警告音が聞こえない場合でもこれに気付くようにする機能です。
又、サウンド表示がどのような方法で警告するかも選択出来ます。
・キャプションを有効にします。
このオプションは、ドキュメントの印刷が開始、又は終了するなど、
コンピューター上で動作が起こっている事を示すサウンドの替わりに、
テキストキャプションを表示するよう Windowsを設定します。
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2017/05/08
【電源操作のショートカットキー】
パソコンで、電源操作は必ずやる操作です。
「スタート」メニューを開くと「シャットダウン」ボタンが有り、
さらに右横の「▲」ボタンをクリックすれば、
「再起動」や「スリープ」などの操作をする事が出来ます。
ショートカットの方が早いと思いますので覚えて置いて損はないと思います。
ショートカットキーですが次の通りです。
1.シャットダウン(終了)
→ 「Windows」キー →「矢印」キー →「Enter」キー
2.再起動
→ 「Windows」キー →「矢印」キー × 2回 →「R」キー
3.スリープ
→ 「Windows」キー →「矢印」キー × 2回 →「S」キー
4.「Windowsのシャットダウン」のダイアログ
→ 「Windows」キー →「Esc」キー →「Alt」キー →「F4」キー
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2017/05/07
【デスクトップ表示のショートカット】
仕事などをしていて、デスクトップのガジェットなどを見たくなる事が有ります。
エアロプレビューを使っても良いのですが、
今日は、デスクトップ表示のショートカットのご紹介です。
<ショートカット>
デスクトップが一時的にプレビューされます。
→「Windows」ロゴキー +「Space」キー
デスクトップを元に戻すには、
→「Windows」ロゴキー +「Space」キーを離します。
開いているウィンドウを最小化し、そのまま最小化された状態を保つには、
→「デスクトップの表示」ボタンをクリックするか
→「Windows」ロゴキー +「D」キーを押します。
開いているウィンドウを復元するには、
もう一度「デスクトップの表示」ボタンをクリックするか、
もう一度 →「Windows」ロゴキー +「D」キーを押します。
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2017/05/06
【エアロスナップを無効にする】
Windows7に使い慣れない場合や、或いは Windows7が解っていても、
エアロスナップがしっくり来ないという人もいると思います。
エアロスナップを無効にする事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.「スタート」→「コントロールパネル」
→「コンピューターの簡単操作」とクリックします。
2.「コンピューターの簡単操作センター」から「マウスの動作の変更」をクリックします。
3.「マウスを使いやすくします」の画面が表示されたら画面下部より、
「ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします」の、
チェックボックスをオンにして「適用」をクリックし「OK」をクリックします。
【エアロスナップとは】
エアロスナップとは、
ウィンドウを右端や左端にドラッグした時に画面半分に表示したり、 画面上部や最下部にドラッグした時に全画面で表示したりする機能です。
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2017/05/05
【メモ帳で日付を自動挿入する】
Windowsのアクセサリに標準で付いている「メモ帳」には、
便利な機能が付いていますのでご紹介します。
「スタート」→「アクセサリ」→「メモ帳」を起動したら、
書き始めの所に「.LOG」と記入して保存して置きます。
(必ず半角で)
便利な事に、次回からこのファイルを読み込むと日付が自動挿入されます。
又、メモ帳 が 起動している状態で「F5」キーを押す事で日付 が自動挿入されます。
もしくは、メニュー編集で日付と時刻をクリックする事でも入力されます。
例えば ToDoリストや簡単なメモ、日記などに活用すれば便利だと思います。 勿論テキストですので容量もさほど消費せずコンパクトですので便利です。
一度お試し下さい。
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2017/05/04
【エアロの半透明を無効にする】
WindowsVsitaや 7の特徴と言えば、エアロですが、
この Aeroで「スタート」メニューやウインドウなどの枠を半透明にする方法は、
ウインドウが重なっている場合など、
確かに重なって見えないウインドウを探すのに便利です。
しかし、この半透明効果の処理は、パソコンに負担がかかるのも確かです。
又、逆に半透明だとウインドウの部分々が重なって見えて、
分かり辛かったり、うるさく感じるユーザーもいらっしゃると思います。
そんな場合は WindowsAero自体は有効にしたまま、
(フリップ3D などは使える)半透明効果だけを無効にする事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.デスクトップの何もない部分を右クリックし、
コンテキストメニューの「個人設定」をクリックします。
2.「ウィンドウの色」をクリックします。
3.「透明感を有効にする」のチェックマークを外して「変更点を保存」をクリックします。
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2017/05/03
【「スタート」メニューアイコンを小さくする】
「スタート」メニューのアイコンが大きすぎると感じられるので有れば小さくする事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.「スタート」メニューを右クリックして「プロパティ」を選択します。
2.「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」を表示します。
3.「スタート」メニュータブをクリックして「カスタマイズ」ボタンをクリックします。
4.「大きいアイコンを使用する」のチェックを外します。
これで、多くのアイコンを一覧表示する事が出来ます。
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2017/05/02
【リンク先を新しいタブで表示した時に新しいタブに移動】
Windows7の IE8では、リンク先を新しいタブで表示させる事は出来ても、 その新しいタブに自動で切り替わりませんので、
わざわざ自分でタブをクリックして切り替えなければなりません。
リンク先を新しいタブで表示した時に、常に新しいタブに切り替わるよう設定してみます。
方法は次の通りです。
1.右上に有る「ツール」ボタンをクリックし、
「インターネットオプション」 をクリックします。
2.「全般」タブの「タブ」欄に有る「設定」ボタンをクリックします。
3.「新しいタブの作成時には常に新しいタブへ移動する」にチェックを入れて、
「OK」ボタンをクリックすれば設定完了です。
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2017/05/01
【システム構成ユーティリティ】
システムが不安定で有ったり、トラブルが有る場合などに使います。
起動の設定を変更する場合は「システム構成ユーティリティ」で行います。
方法は次の通りです。
1.「スタート」メニュー →「検索ボックス」を使います。
2.「msconfig」と入力します。
3.プログラムが表示されますので、それをクリックします。
システム構成ユーティリティが起動します。
システムが不安定に成ったり、トラブル時に役立つのが「スタートアップ」タブです。
パソコン起動時に同時に起動するプログラムを制御出来ます。
怪しいプログラムが有れば、
それのチェックを外してトラブルの原因かどうか確認する事が出来ます。
スタートアップ以外で、サービスもここで停止させて、
そのサービスに問題が有ったのかどうか確認する事が出来ます。
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