Windows7 Tips 2017年8月版 |
|
|
簡単に終了
個人情報を削除する WindowsVista
印刷機能を停止する
読み取り専用にする WindowsVista
インターネット時刻サーバーと同期する WindowsVista
ファイルやフォルダを圧縮する
ファイルをバックアップから復元する
標準搭載のガジェットをインストール・アンインストールする
ガジェット
パスワードを削除する
マルチコア CPUのコア指定
ライブラリ
お気に入りを整理する
「タスクマネージャー」を起動する
フィルターキー
SmartScreenフィルター
インターネット Webページを新しいウィンドウで開く
フォルダーツリーを展開
いったん閉じたタブを開く
デスクトップから即座に新規メールを作成する
WindowsUpdateでドライバーを更新する
エアロの色を変える
<上級技>
互換モード WindowsVista
WindowsXP Mode
常駐プログラムを減らす WindowsVista
|
( 用語 )
【タスクバー (task bar) 】
通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分の事。 現在使用中のアプリケーションが表示され、クリックする事によってアプリケーションの起動 ・ 切り替えが出来ます。 尚、現在起動中のプログラムの確認も出来ます。 |
up
2017/08/29
【エアロの色を変える】
従来のウインドウズと同じように、
Windows7でもウィンドウの色やデザインは変える事が出来ます。
エアロのウインドウの枠やスタートメニュー、タスクバーの色は、
次の方法で変える事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.「スタート」→「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」
→「個人設定」を選択します。
もしくは「個人設定」は、
デスクトップを右クリックして表示されるメニューからも選ベます。
2.下の方の「ウィンドウの色」を選択します。
更に、ここで「透明度」を変更する事が出来ます。
又「色ミキサー」を使うと、より細かく色を調整する事が出来ます。
up
2017/08/28
【WindowsUpdateでドライバーを更新する】
わざわざ、メーカーのサイトに確認して行ってダウンロードする必要は有りません。
使っているハードウェアの更新された、
ドライバーがアップロードされているかどうかを、
WindowsUpdateで何時でも確認出来ます。
特に、新しいデバイスを最近インストールした場合に便利です。
必要に応じて、更新されたドライバーをインストール出来ます。
その方法は次の通りです。
1.「WindowsUpdate」を開くには「スタート」ボタンをクリックします。
検索ボックスに「更新プログラム」と入力し、
結果の一覧の「WindowsUpdate」をクリックします。
2.左のウィンドウで「更新プログラムの確認」をクリックします。
使用可能な更新プログラムが有る場合は、
リンクをクリックして、其々の更新内容の詳細な情報を確認します。
Windows Updateでは、
重要な更新プログラムなのか、推奨される更新プログラムなのか、
又はオプションの更新プログラムなのかが示されます。
其々の種類の更新プログラムに、ドライバーが含まれている場合が有ります。
3.「インストールする更新プログラムを選択します」ページで、
ハードウェアデバイス用の更新プログラムを探し、
インストールする各ドライバーに対応したチェックボックスをオンにして、
「OK」をクリックします。
使用可能なドライバー更新プログラムがない場合も有ります。
4.「WindowsUpdate」ページの「更新プログラムのインストール」をクリックします。
管理者のパスワード、又は確認を求められた場合は、
パスワードを入力するか確認情報を提供します。
up
2017/08/27
【デスクトップから即座に新規メールを作成する】
このショートカットをデスクトップに配置して置くと、
メーラーを起動していなくとも即座に新規メールを作成出来ます。
便利かと思います。
方法は次の通りです。
1.デスクトップで右クリックして「新規作成」→「ショートカット」をクリックします。
2.表示されたダイアログで「mailto:」と半角で入力して「次へ」をクリックします。
3.ショートカットに分かりやすい名前をつけ「完了」をクリックします。
「新規メール」とでも入れて置きます。
4.このショートカットをダブルクリックすると、
電子メーラー設定されたプログラムで新規メールが作成されます。
up
2017/08/26
【いったん閉じたタブを開く】
何気なく、すぐに IEのタブを閉じてしまって後悔する人には便利な方法が有ります。
閲覧セッションで 1つ以上のタブを閉じたり、
誤って閲覧セッション全体を閉じた場合でも、
閉じたタブや閲覧セッションを再び開く事が出来ます。
IEは、開いたタブ其々に関連付けられた Webページを保存します。
それには、フォームに入力したテキスト、
その Webページに辿り着いた履歴などの情報が含まれます。
その結果、複数のタブを開いていて、
1つ以上を閉じた場合、その何れか、又は全てを簡単に再び開く事が出来ます。
その方法は次の通りです。
1.Internet Explorerで「新しいタブ」ボタンをクリックします。
2.新しいタブ ページの「閉じたタブを再度開く」の下で、
開く Webページのアドレスを探してクリックします。
閉じた最終閲覧セッションを再度開く方法は次の通りです。
IEを閉じて、閲覧セッションを終了すると、
IEはその時点で開いていた Webページの情報を残します。
その結果、新しい閲覧セッションを開くと、
前回の閲覧セッションで開いていた Webページを再び開く事が出来る訳です。
最終閲覧セッションを再度開くには以下の手順を実行します。
「ツール」ボタン →「最終閲覧セッションを再度開く」の順にクリックします。
IEが前回閉じた時に開いていた全ての Webページが新しいタブで開きます。
up
2017/08/24
【フォルダーツリーを展開】
Windows7のエクスプローラーでは、
仕様が変更されて、カレントフォルダーを移動しても、
ナビゲーションウィンドウの「ツリー」は、フォルダーの位置と一致しません。
しかし、従来の Windowsのエクスプローラーのように、 現在のフォルダーをツリー表示で表示したいという風に設定する方法も有ります。
方法は次の通りです。
1.「コントロールパネル」→「フォルダーオプション」を選択します。
2.「全般」タブの、
「自動的に現在のフォルダーまで展開する」にチェックを入れます。
これで、現在のフォルダーをツリー表示してくれます。
<コントロールパネル>
コントロールパネルで探してるアイテムが見付らない時は、
・右上の「表示方法」を「大きい・小さいアイコン」にしてみます。
もしくは、
・右上の虫眼鏡のアイコンの有る検索ボックスで直接検索して見ます。
up
2017/08/22
【SmartScreenフィルター】
SmartScreenフィルターは、
フィッシング詐欺の Webサイトの検出してくれる IEの機能です。
違法、ウイルス、詐欺、など、
悪意の有るソフトやマルウェアがインストールされるのを防いでくれます。
SmartScreenフィルターを手動で確認する方法は次の通りです。
1.確認する Webサイトにアクセスします。
2.「セーフティ」ボタンをクリックし、
「SmartScreenフィルター機能」をポイントしてから、
「この Webサイトを確認する」をクリックします。
「セーフティ」ボタンが見当たら無い場合は、
「Alt」キーを押して「ツール」→「SmartScreenフィルター」で使えます。
逆に、煩わしくて無効にしたい時の方法は次の通りです。
1.「セーフティ」ボタンをクリックし、
「SmartScreenフィルター機能」をポイントしてから、
「SmartScreenフィルター機能を無効にする」をクリックします。
2.「Microsoft SmartScreenフィルター機能」
ダイアログボックスで「OK」をクリックします。
up
2017/08/21
【常駐プログラムを減らす】
<上級技>
Windows7の起動と同時に起動し、
常にメモリ内で常駐しているのが「常駐プログラム」です。
殆んどの常駐プログラムはタスクトレイにアイコン表示されています。
常駐プログラムはメモリを消費しますし、他のプログラムと干渉し合う事が有ります。
そこで不要なものを起動しないように設定して置くと、一般的にシステムは安定します。
但し、ウイルスチェックソフトなど、必要なものは残して置いた方が良いかも知れません。
方法は次の通りです。
1.「スタート」メニュー →「すべてのプログラム」→「スタートアップ」を開きます。
2.不要なものを右クリックメニューの「削除」で削除します。
必要なプログラムかどうかは、そのパソコンの取り扱い説明書をご覧下さい。
不用意に消すと、
起動出来ないアプリケーションが出て来る可能性が有りますので注意が必要です。
<WindowsVista>
1.「スタート」メニュー →「すべてのプログラム」
→「スタートアップ」を開きます。
2.不要なものを右クリックメニューの「削除」で削除します。
up
2017/08/20
【インターネット Webページを新しいウィンドウで開く】
Webを閲覧している時、ある Webページを見てみたいが、
同時にそのページへのリンクが有るページを残して置きたい場合が有ります。
つまり、新しく見たいページに行くと、現在のページが消えてしまう場合、
新しいページを別のウインドウで開くと言う訳です。
Windows7の Internet Explorer8でも、そんな器用な事が出来ます。
その方法は次の通りです。
→ リンクをクリックする際に「Shift」キーを同時に押すだけです。
そのページが Internet Explorerの新しいウィンドウ上で開きます。
2つの Webページを並べて見る必要が有る場合、
ウィンドウを並べて表示させたい場合には、
タスクバー (画面の下端に有るバー)の空白部分で右クリックし、
「左右に並べて表示」又は「上下に並べて表示」のどちらかをクリックします。
便利です、一度お試し下さい。
up
2017/08/19
【フィルターキー】
ユーザー補助機能に便利な機能が有るのでご紹介します。
フィルターキーとは、キー入力を効率良くする為の機能です。
例えば、具体的にはキーを押した時に隣のキーも一緒に押してしまう時でも、
「早いキー入力は無視する」ように設定する事が出来ます。
又、キーリピートの間隔を調整すれば、
続けて同じ文字を入力してしまうようなトラブルも避ける事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.「スタート」メニュー →「コントロールパネル」を選択します。
2.コントロールパネルの「コンピュータの簡単操作センター」、
→「キーボードの動作の変更」をクリックします。
3.「入力をしやすくします」の、
「フィルターキー機能を有効にします」のチェックを入れます。
up
2017/08/18
【「タスクマネージャー」を起動する】
Windows7のシステム状態を把握したい時は「タスクマネージャー」を使います。
「タスクマネージャ」とは、
起動しているアプリケーションや内部プロセスの実行状態、
CPUやメモリ、ネットワークなどの使用状況を詳しく知る事の出来るツールの事です。
簡単に言えば、パソコンの負荷状況を確認出来るツールの事です。
Windows7で、タスクマネージャーを起動する 3つの方法をご紹介します。
起動しているアプリケーションの制御や、
プロセス、パフォーマンスを確認出来る「タスクマネージャー」ですが、
Windows7以降からは WindowsXPで割り当てられていた、
「Ctrl」+「Alt」+「Delete」キーによる直接起動が出来無くなりました。
タスクマネージャーを起動するには、
以下の三つの方法から任意のものを選択します。
1.「Ctrl」+「Alt」+「Delete」キーからの起動
WindowsXPでは、
「Ctrl」+「Alt」+「Delete」キーで、タスクマネージャーを起動出来ましたが、
Windows7では、ルートメニュー画面になります。
この画面からでも「T」キーを押せばタスクマネージャーを起動出来ます。
2.キーボードショートカットでタスクマネージャーを起動
Windows7で、タスクマネージャーを直接起動するには、
「Ctrl」+「Shift」+「Esc」キーを入力します。
3.タスクバーからの起動
タスクバーを右クリックして、
メニューから「タスクマネージャーの起動」を選択しても、
タスクマネージャーを起動する事が出来ます。
up
2017/08/17
【お気に入りを整理する】
IEのお気に入りですが、数が増えてくると探すのが大変になります。
<お気に入りをアルファベット順に並べ替える>
次の何れかの操作をします。
・Internet Explorer8の場合は「お気に入り」ボタンをクリックし、
任意の項目を右クリックしてから「名前順で並べ替え」をクリックします。
・Internet Explorer7の場合は「お気に入りに追加」ボタンをクリックし、
任意の項目を右クリックしてから「名前順で並べ替え」をクリックします。
<お気に入りバーのカスタマイズ>
お気に入りバーは、
Internet Explorerの以前のバージョンのリンクツールバーに代わる機能で、
お気に入りリンク以外にフィードと Webスライスもこのバーで対応します。
リンクは、アドレスバーと Webページのどちらからも、
お気に入りバーにドラッグ出来、
クリックするだけでお気に入りの情報が手に入ります。
お気に入りバーの項目は、
並べ変えたり、フォルダーにまとめる事も出来ます。
又、フィードと新機能 Web スライスを使用すれば、
現在のページから離れる事なく、
お気に入り Webサイトの更新状況をチェック出来ます。
up
2017/08/16
【ライブラリ】
7では、フォルダの概念に、新しい考えが出来ました。
フォルダの場所では無く、
フォルダを仮想化して、目的別や内容別にファイルを管理出来るようなったのです。
7で新しく出来たライブラリと言うファイル管理システムです。
例えば、物理的には別の場所に有る、
画像ファイルだけをライブラリに集めて置けば、画像ソフトで編集するのに便利です。
又、家族だけの写真を集めて置く事も出来ます。
実際の場所がどこで有っても、一箇所に「まとめる」事が出来る訳です。
以前の Windowsでも、
これに似た概念は有りましたが、あまり使われなかったですね ・・・
up
2017/08/15
【ファイルをバックアップから復元する】
ファイルが失われたり、損傷したり、誤って変更された場合、
ファイルのバックアップから復元する事が出来ます。
又、ファイルは個別に復元する事も、グループ単位で復元する事も、 バックアップした全てのファイルを復元する事も出来ます。
方法は次の通りです。
1.「バックアップと復元」を開くには、
→「スタート」ボタン →「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」
→「バックアップと復元」の順にクリックします。
2.次の何れかの操作を行います。
・自分のファイルを復元するには「ファイルの復元」をクリックします。
・すべてのユーザーのファイルを復元するには、
→「すべてのユーザーのファイルを復元」をクリックします。
管理者のパスワード、又は確認を求められた場合は、
パスワードを入力するか、確認情報を提供します。
3.次の何れかの操作を行います。
・バックアップの内容を参照するには、
→「ファイルの参照」又は「フォルダーの参照」をクリックします。
フォルダーを参照する場合は、
フォルダー内に有る個々のファイルは表示出来ません。
個別のファイルを表示する場合は「ファイルの参照」オプションを使用します。
・バックアップの内容を検索するには「検索」をクリックし、
ファイル名の一部、又は全体を入力して「検索」をクリックします。
up
2017/08/14
【マルチコア CPUのコア指定】
タスクマネージャーから、プログラムに対して、
任意に使う CPUのコアを指定する事が出来ます。
例えば Core i7で有れば、
HT(Hyper-Threading)処理で、8コア相当の駆動になって、
CPU0〜CPU7のコアが有るので、
実行するプログラムに対して、
「CPU0とCPU1だけを利用する」と言うように指定する事が出来ます。
アプリケーションプログラムに対して、
任意のコアだけを指定する方法は次の通りです。
1.タスクマネージャーを起動します。
2.プログラム(イメージ)を探して、右クリックします。
3.ショートカットメニューから「関係の設定」を選択。
4.「プロセッサの関係」ダイアログが表示されますので、
該当アプリケーションで利用したい CPUコアのみをチェックします。
up
2017/08/13
【パスワードを削除する】
アカウントにパスワードは掛けたのは良いですが、
毎回毎回、ログオンやウインドウズの設定の時に、
パスワードを入れるのは「おっくう」だと言う場合が有ります。
そんな時、パスワードは削除する事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.「スタート」メニュー →「コントロールパネル」を開きます。
2.「ユーザーアカウント」を開きます。
3.「パスワードの変更」をクリックします。
4.「パスワードの削除」をクリックします。
これで、ログオン時などの時にパスワードを入力しなくても済みます。
<ご注意!>
勿論、パスワードを削除するとセキュリティ上問題あるのは言うまでも有りませんね。
< コントロールパネル >
コントロールパネルで探してるアイテムが見付らない時は、
・右上の「表示方法」を「大きい・小さいアイコン」にしてみます。
もしくは、
・右上の虫眼鏡のアイコンの有る検索ボックスで直接検索してみます。
up
2017/08/12
【標準搭載のガジェットをインストール・アンインストールする】
Windows7で、
標準搭載のガジェットをインストール・アンインストールするには次の操作を行います。
方法は次の通りです。
1.コントロールパネル」で「プログラム」をクリックします。
2.「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックします。
3.アンインストールなら、
「Windowsガジェットプラットフォーム」のチェックを外します。
インストールするなら、チェックをつけて「OK」をクリックします。
4.ガジェットをアンインストールすると、
デスクトップの上で右クリックした時に表示される、
メニュー項目に「ガジェット」が表示され無くなります。
<コントロールパネル>
コントロールパネルで探してるアイテムが見付らない時は、
・右上の「表示方法」を「大きい・小さいアイコン」にしてみます。
もしくは、
・右上の虫眼鏡のアイコンの有る検索ボックスで直接検索して見ます。
【ガジェット】
小型のアプリケーションの総称。
単機能で便利でユニークな小型アプリケーションを指す事が多い。
例えば、インターネットから随時データを受信、情報を更新すると言うものなど。
時計を始め、天気予報、ニュース、株価情報などが主で、
比較的、画面の端に常に表示させて置くと便利なものが多い。
up
2017/08/11
【互換モード】
<上級技>
Windows7に、対応していないプログラムも設定で使える場合が有ります。
「互換モード」を使えば、非対応のプログラムも使えるようにする事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.プログラムのショートカットアイコンを右クリック →「プロパティ」を開きます。
2.「互換性」で「互換モード〜」にチェックを入れて、
対象の OSのバージョンを選択します。
3.「OK」をクリックします。
尚 Windows7では、従来から有る「互換モード」に加えて、
「互換性のトラブルシューティング」や「WindowsXPモード」と言った、
新しい互換機能が利用出来るようになっています。
<WindowsVista>
1.プログラムのショートカットアイコンを右クリック、
→「プロパティ」を開きます。
2.「互換モード」で「互換モード〜」にチェックを入れて、
対象の OSのバージョンを選択します。
3.「OK」をクリックします。
【WindowsXP Mode】
以前の WindowsXPのソフトを、
お使いの Windows7デスクトップ上で実行する事が出来ます。
1.XPモードを起動するにはまず
Virtual PCをインストール必要がありますのでインストールを実行。
→ http://www.microsoft.com/windows/virtual-pc/
2.ダウンロードしたファイルを実行すると、
XPモードのインストールが開始されます。
3.インストールが完了するとタスクバーに、
VirtualPCが表示されると思いますので、実行します。
4.VirtualPCをインストール後、XPモード用のファイルをインストールします。
5.XPモードで実行するユーザの設定を行います。
up
2017/08/10
【ファイルやフォルダを圧縮する】
ハードディスクの空き容量は、
ファイルやフォルダを圧縮して増やす事が出来ます。
Windowsの NTSFで、
フォーマットされたハードディスクに保存されたファイルやフォルダは、
各々 1つからでも圧縮する事が出来ます。
圧縮を掛けると容量が減少するので、
ハードディスクの空き容量が少なくなった場合などに、
空きスペースを有効に使う事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.圧縮する任意のフォルダを右クリックして、
ショートカットメニューから「プロパティ」を選択します。
2.「全般」タブの「詳細設定」ボタンをクリックします。
3.「内容を圧縮してディスク領域を節約する」にチェックし、
「OK」ボタンをクリックします。
4.フォルダのプロパティに戻ったら「OK」ボタンをクリックします。
これで、フォルダ名が青色になって、フォルダの内容が圧縮されました。
尚、ファイルやフォルダが青色になっているのは、
圧縮されていると言うサインになります。
up
2017/08/09
【インターネット時刻サーバーと同期する】
パソコンの内部時計をインターネット時刻サーバーと同期する事が出来ます。
つまり、時刻サーバーの時計に合わせて、
パソコンの内部時計を更新し、パソコンの内部時計を正確に維持出来ます。
通常、パソコンの内部時計は 1週間に一度更新され、
同期を実行する為にインターネットに接続する必要が有ります。
方法は次の通りです。
1.「スタート」ボタン →「コントロールパネル」の順にクリックします。
2.「時計、言語、および地域」をクリックします。
3.「日付と時刻」をクリックします。
4.「日付と時刻」が表示されます。
「インターネット時刻」タブをクリックします。
5.「設定の変更」ボタンをクリックします。
6.「インターネット時刻設定」が表示されます。
「インターネット時刻サーバーと同期する」をクリックしてチェックを付けます。
7.「サーバー」の入力欄の右にある「▼」ボタンをクリックし、
表示されるメニューから同期するサーバーをクリックします。
8.「今すぐ更新」ボタンをクリックします。
<WindowsVista>
1.「スタート」→「コントロールパネル」→「時計、言語、地域」
→「日付と時刻」を開きます。
2.「インターネット時刻」タブをクリックし「設定の変更」をクリックします。
管理者のパスワード又は確認を求められた場合は、
パスワードを入力するか、確認情報を提供します。
3.「自動的にインターネット時刻サーバーと同期する」をクリックし、
時刻サーバーを選択します。
次に「OK」をクリックします。
up
2017/08/08
【読み取り専用にする】
重要なファイルや個人用のファイルを読み取り専用に設定すると、
意図しない変更や許可されていない変更からファイルを保護する事が出来ます。
読み取り専用に設定されているファイルは変更出来ません。
方法は次の通りです。
1.読み取り専用に設定するファイルを右クリックし、
「プロパティ」をクリックします。
2.「全般」タブで「読み取り専用」チェックボックスをオンにし、
「OK」をクリックします。
尚、後でファイルの変更が必要になった場合は、
「読み取り専用」チェックボックスをオフにすると、
読み取り専用の設定を解除する事が出来ます。
又、ファイルを読み取り専用に設定する場合と同じ方法で、
フォルダーを読み取り専用に設定する事が出来ます。
但し、この設定はフォルダー自体には適用されません。
フォルダーを読み取り専用に設定すると、
フォルダーに保存されている全てのファイルが読み取り専用になります。
フォルダーを読み取り専用に設定した後で、
ファイルを追加した場合、そのファイルは自動的には読み取り専用になりません。
最後に、読み取り専用ファイルの変更は出来ませんが、
コピー、移動、名前の変更、削除を行う事は出来ます。
読み取り専用ファイルの移動、名前の変更、削除を行う事により、
そのファイルに依存しているプログラムが適切に機能し無くなる場合が有ります。
<WindowsVista>
1.読み取り専用に設定したいファイルのアイコンを右クリックします。
別にローカル(自分のパソコンの)ファイルでも、
MOやフロッピーのファイルでも構いません。
2.右クリックしたメニューの中で「プロパティ」を選択します。
プロパティダイアログが表示されたら「全般」タブを選択します。
3.「属性」の「読み取り専用」の欄にチェックをして、
「OK」ボタンをクリックで「OK」です。
up
2017/08/06
【印刷機能を停止する】
もし、全く印刷機能を使わないので有れば、
Windows7の余計なサービスが常駐しなくなりますので、
印刷機能を停止してしまえば Windows7が少しでも快適になります。
方法は次の通りです。
1.コントロールパネルから、
「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「サービス」を選択します。
2.サービス一覧内で「Print Spooler」をダブルクリックします。
3.設定ダイアログの「全般」タブ内の、
スタートアップの種類を「無効」に設定します。
又、今すぐ停止したい場合は「停止」のボタンをクリックします。
<コントロールパネル>
コントロールパネルで探してるアイテムが見付らない時は、
・右上の「表示方法」を「大きい・小さいアイコン」にしてみます。
もしくは、
・右上の虫眼鏡のアイコンの有る検索ボックスで直接検索してみます。
up
2017/08/04
【個人情報を削除する】
ファイルからプロパティや個人情報を削除する事が出来ます。
写真やドキュメントなどのファイルには、
作成者、作成日時、コメントなどの情報が入っています。
ファイルを外部に出す時は、
セキュリティーの面からこうした情報を削除して置いた方が良いでしょう。
これらの情報は、ファイルのプロパティから削除出来ます。
方法は次の通りです。
1.ファイルを選んで右クリックします。
2.「可能なすべてのプロパティを削除してコピーを作成」を選んで、
「OK」をクリック。
3.情報を削除したファイルの複製が作成出来ます。
コピーを作らずに情報を全て削除したい場合や、
一部の情報のみを削除したい場合は、
「このファイルから次のプロパティを削除」を選び、
削除したい項目にチェックを入れます。
<WindowsVista>
1.ファイルを選択して「整理」ボタン →「プロパティ」を選びます。
(「整理」ボタン →「プロパティの削除」を選んでも良い)
2.そのファイルのプロパティが表示されるので「詳細」タブを押し、
下にある「プロパティや個人情報を削除」をクリックします。
3.「プロパティの削除」が表示されるので、
そこで全てのプロパティ(情報)を削除するか、
一部のプロパティをチェックして選んで削除します。
up
2017/08/02
【簡単に終了】
デスクトップの状態で有れば、
これが一番速く Windowsを終了させる方法だと思います。
スタートメニューを使わずに Windowsを終了します。
わざわざ、スタートメニューを開かなくても、
Windows7も電源を切る事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.デスクトップの空いている部分をクリックして、デスクトップをアクティブにします。
2.「Alt」キーと「F4」キーを同時に押すと、
Windowsの終了ダイアログが表示されます。
3.プルダウンメニューからシャットダウンなどを選びます。
|