Windows7 Tips 2017年9月版 |
|
|
Windows7の特徴のまとめ 1
起動時に自動ログインする
プリフェッチ機能を停止する
IPアドレスを手動で設定する
IPアドレスとは(Internet Protocol Address)
ガジェットを無効にする
同じガジェットを複数使う
ガジェット
64ビット Windows7での互換性設定
ジャンプリストから履歴を消去する
バックグラウンドの設定
WMA形式を MP3形式に替える
数式入力パネル
検索範囲を広げる
ネットワークドライブを割り当てる
ネットワークの使用率を調べる
デスクトップログオンの自動化
ファイル名を指定して実行
前回終了時のウィンドウを表示する
パスワードリセットディスク
IEをビューアとして使う
<上級技>
ディスク管理、ファイルが削除できない
|
( 用語 )
【タスクバー(task bar)】
通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分の事。 現在使用中のアプリケーションが表示され、クリックする事によってアプリケーションの起動 ・ 切り替えが出来ます。 尚、現在起動中のプログラムの確認も出来ます。 |
up
2018/09/30
【IEをビューアとして使う】
IE(Internet Explorer)を画像やテキストのビューアとして使う事が出来ます。
画像やテキストファイルの中身をすばやく見たい時は、IEを使うのが便利です。
Internet Explorerに、
JPEGや BMP、GIF形式などの画像ファイルや
テキストファイルのアイコンをドラッグ&ドロップするだけで表示できます。
さらに Office 2003以降ををインストールしているなら、
Wordや Excel などのファイルも表示できます。
1.画像ファイルを表示する
画像ファイルを
Internet Explorerにドラッグ&ドロップすると、画像が表示できます。
アドレス欄には、フォルダ名とファイル名が表示されます。
2.テキストファイルを表示する
テキストファイルをドラッグ&ドロップすると文章が読めます。
ただし、閲覧のみ可能で、修正上書きはできません。
3.Excelのワークシートを表示する
同じようにファイルをドラッグ&ドロップすると閲覧できます。
修正をすることもできます。
もちろん、数値を変更すれば、合計金額も自動的に再計算されます。
ワークシートに修正を加えた後に、
Internet Explorerを閉じようとすると、保存を促すウィンドウが開きます。
変更を保存するなら「はい」をクリックしましょう。
元のファイルが上書き保存されます。
up
2017/09/29
【ディスク管理、ファイルが削除できない】
<上級技>
エクスプローラを使って特定のファイルを削除しようとすると、
「ファイルを削除できません。ファイルの削除エラー」という
エラーが発生するなどして、ファイルを削除できない事があります。
この場合は、
次の手順で MS-DOSプロンプトやコマンドプロンプトからファイルを削除します。
方法は次の通りです。
1.「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」
→「コマンドプロンプト」をクリックします。
2.コマンドプロンプトで、
以下のようなコマンドを使ってファイルを削除します。 C:\WINDOWS>DEL <削除するファイル名>
フォルダの場合は、以下のようなコマンドを使って削除します。 C:\WINDOWS>RD <削除するフォルダ名>
ファイル名は DIRコマンドで表示される一番左側の列に表示されます。
(Windows 2000/XPで短いファイル名を表示させるには
「dir /x」コマンドを使います)
「ファイルが使用中です。」といわれて削除できない場合は、
Safe Mode Command Prompt Only
(セーフモードとコマンドプロンプト)で起動し、
コマンドプロンプトから削除します。
もしくは、
1.キーボードの「Windows(または Start)」キーを押します。
2.プログラムとファイルの検索フィールドにカーソルがある事を確認して、
「cmd」と入力し「Enter」キーを押します。
3.コマンドプロンプトが起動します。
<ご注意!>
もっとも、アプリケーションソフトなどで、
現在使用中のファイルは、そもそも削除できません。
up
2017/09/27
【パスワードリセットディスク】
「パスワードリセットディスク」を作って置けば、
パスワードを忘れてしまった時でも、
ログインできない・・・ という事は、なくなります。
方法は次の通りです。
1.「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」を開きます。
2.左の「タスク」に有る「パスワードリセットディスクの作成」をクリックします。
3.保存先メディアを選択して「次へ」へすすみます。
4.ディスク用のパスワードを入力して作成します。
パスワードを忘れてしまうと最悪の場合
Windowsを再インストールという事になってしまいます。
是非作って置きましょう。
<コントロールパネル>
コントロールパネルで探してるアイテムが見つからない時は、
・右上の「表示方法」を「大きい・小さいアイコン」にしてみます。
もしくは、
・右上の虫眼鏡のアイコンのある検索ボックスで直接検索してみます。
up
2017/09/25
【ネットワークの使用率を調べる】
ネットワークで、
どれくらいの速度や負荷で通信が行なわれているか次の方法で調べる事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.「Ctrl」と「Alt」と「Delete」キーを同時に押します。
2.「タスクマネージャ」を起動
→「ネットワーク」タブを開くとそのパソコンの通信状態がわかります。
グラフの数値が常に一定して大きい場合は、
ネットワークヘの負荷が大きい事が考えられます。
トラブルなどが発生した時に参考まで使ってみてください。
up
2017/09/24
【前回終了時のウィンドウを表示する】
ログオンした時、前回終了時のウィンドウを表示するようにします。
Windows7をいったん終了させてから、
再度パソコンに電源を入れてログオンすると、
消す前に表示されていたフォルダのウィンドウなどは出てきません。
そこで、作業を継続して行ないたい時など、
前回終了した時のウィンドウがそのまま表示されると便利な場合があります。
その方法は次の操作で設定できます。
1.エクスプローラーでも、任意のフォルダでも結構です。 開きます。
2.メニューの「ツール」→「フォルダオプション」をクリックします。
*メニューが表示されない場合は「Alt」キーを押してみてください。
4.「表示」タブの「詳細設定」で、
「ログオン時に以前のフォルダウィンドウを表示する」という
チェックボックスをオンにします。
5.「適用」ボタンをクリックすると設定が完了します。
これで、次回起動時から前回のフォルダなどが表示されます。
up
2017/09/23
【Windows7 の特徴のまとめ 1】
今日の内容は裏技でもなんでもありませんが、便利技には間違いありません。
Windows7の新しい特徴をまとめて置きます。
<エアロ(AERO)シェイク>
タイトルバーをマウスで左右に振るだけで最小化できます。
Aeroシェイクを使うと、
ウィンドウのタイトルバーをマウスでドラッグして左右に振るだけで、
その他のウィンドウを最小化する事が出来ます。
ウィンドウに隠れてしまった、デスクトップ上のショートカットもすぐに使えます。
<ピンとジャンプリスト>
目的のファイルをツー、クリックで開けます。
WindowsVistaでは、
使いたいファイルのあるフォルダーまで、
順番に辿っていかないと目的のファイルを開けませんでした。
Windows7では、
ソフトやフォルダーをタスクバーに固定する事ができて(ピン)、
右クリックすると履歴を表示できます(ジャンプリスト)。
up
2017/09/22
【ファイル名を指定して実行】
従来のウインドウズと違って、
WindowsVista・7のスタートメニューには
「ファイル名を指定して実行」がありません。
設定方法は次の通りです。
1.「スタート」メニューで、
「すべてのプログラム」→「アクセサリ」
→「ファイル名を指定して実行」を選択。
もしくは「Windows」キーと「R」キーを同時に押す。
2.常時表示したい場合は
「スタート」メニューを右クリック →「プロパティ」を選択。
3.「スタート」メニュータブを開いて「カスタマイズ」ボタンをクリック。
4.「[スタート]メニューのカスタマイズ」で、
「[ファイル名を指定して実行]コマンド」にチェックを入れます。
「スタート」メニューの検索ボックスに
ファイル名を入力して実行する事も可能です。
up
2017/09/21
【デスクトップログオンの自動化】
一人しか使わないのに、いつもパスワードを入れるのは大変です。
ログオン画面でのパスワード入力を入れずに、
デスクトップログオンを自動化する方法は次の通りです。
1.「ファイル名を指定して実行」で「NETPLWIZ」を入力します。
2.「ユーザーアカウント」ダイアログが表示されます。
3.「ユーザーがこのアカウントを使うには、
ユーザー名とパスワードが必要」のチェックを外して
「OK」をクリックします。
4.「自動ログオン」ダイアログが表示されますので、
ここにユーザー名とパスワードを入力します。
これで、次回以降、指定ユーザーが自動的にログオンします。
up
2017/09/20
【ネットワークドライブを割り当てる】
ネットワーク上にあっても、
あたかも自分のハードディスクのように使う事のできる、
ドライブをネットワークドライブと言います。
ネットワークフォルダやコンピュータなど、
他のパソコンに接続して、しばしば開く場合、
毎回ネットワークリソースを探すのは大変です。
そこで、こういった共有フォルダや共有ドライブに、
別のドライブ名を割り当てる事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.フォルダウインドウのツールメニューから、
ネットワークドライブの割り当てを選択します。
*メニューが現れない場合は「Alt」キーを押してください。
2.「ネットワークドライブを割り当て」で
割り当てるドライブを選択し、ネットワークパスを入力します。
3.「完了」のボタンを押します。
これで、コンピューターを見ると、
新しいドライブとして割り当てられたネットワークドライブが見えます。
【共有】
ネットワークに繋がっている
コンピューター上のファイル、プリンター、ハードディスクなどの周辺機器を、
他のコンピューターから利用する機能やサービスの事。
up
2017/09/19
【検索範囲を広げる】
Windows7での検索で、
ファイルが見つからない場合は、
検索範囲を広げて別の場所を検索対象に含める事が出来ます。
例えば、ドキュメントライブラリ内のファイルを検索する場合に、
ファイルがそこに保存されているかどうか確信がない時は、 すべてのライブラリ、またはパソコン全体を対象として検索できます。
方法は次の通りです。
1.「スタート」ボタンをクリックし「ドキュメント」をクリックします。
2.開いているウィンドウの上部にある検索ボックスに入力します。
3.検索結果の一覧を下にスクロールします。
「次の範囲内を再検索」で、次の何れかを実行します。
・すべてのライブラリを検索するには「ライブラリ」をクリックします。
・パソコン全体を検索するには「コンピューター」をクリックします。
この方法では、インデックス化されていないファイル
(システムファイルやプログラムファイルなど)を
検索できますが検索速度が遅くなります。
・特定の場所を検索するには「カスタム」をクリックします。
・既定の Webブラウザーや
既定の検索プロバイダーを使用してオンラインで検索するには、
→「インターネット」をクリックします。
up
2017/09/18
【同じガジェットを複数使う】
通常のプログラムであれば、
1つのプログラムで 2つの機能を同時にという事はあまりありませんが、
ガジェットは、同じガジェットをいくつも同時に使う事が出来ます。
同じガジェットを複数同時に利用できる訳ですから、
例えば「天気」を何個も表示して、いろいろな地区の天気を同時に見たり、
「時計」であれば、いくつも表示して各地の時刻を同時に見たりする事が出来ます。
時計の場合なら、時差のある海外を入れて置けば便利だと思います。
方法は次の通りです。
1.「ガジェットの追加」画面で同じガジェットをクリックして追加します。
2.追加したガジェットも同じ要領で設定する事が出来ます。
ただ、それだけの事で、同じガジェットが複数使えます。
up
2017/09/15
【数式入力パネル】
数式入力パネルでは、
Windows7に組み込まれている、
数式認識エンジンを使用して手書き入力された数式を認識します。
認識された数式をワープロや計算用のプログラムに挿入できます。
尚、数式入力パネルは、
Tablet PCとタブレットペンで使用する事を想定して開発されていますが、
タッチスクリーン、外部デジタイザー、マウスなど、
あらゆる入力デバイスで使用できます。
方法は次の通りです。
1.数式入力パネルを開くには「スタート」ボタンをクリックします。
2.検索ボックスに「数式入力パネル」と
入力 → 結果の一覧の「数式入力パネル」をタップします。
3.手書き入力領域に、論理的に正しい数式を手書き入力します。 プレビュー領域に認識された数式が表示されます。
4.認識された数式を適宜修正します。
5.「挿入」をタップし、
認識された数式をワープロや計算用のプログラムに挿入します。
up
2017/09/14
【WMA形式を MP3形式に替える】
WMP12で音楽 CDなどを取り込むと、
初期状態では WMA形式で保存されます。
これを MP3形式で保存したい場合は
「取り込みの設定」→「形式」→「MP3」を選びます。
尚「音質」を選ぶとビットレートも変更できます。
方法は次の通りです。
1.Windows Media Playerを起動します。
2.「取り込みの設定」ボタン
→「取り込みの設定」→「形式」→「MP3」をクリックします。
3.「音質」をクリックすると、ビットレートを選択できます。
尚「整理」ボタン →「オプション」を選んで、
「オプション」画面で「音楽の取り込み」タブをクリックして開き、
「形式」で、ファイル形式を選び
「音質」のスライダーでビットレートを指定する事も出来ます。
up
2017/09/13
【バックグラウンドの設定】
Windows7でも初期設定は、
「バックグラウンド」より「フォアグラウンド」に、
優先的にプロセッサリソースを割り当てるような設定になっています。
一般的に、今している仕事を最優先にしてる訳です。
しかし「フォアグラウンド」で、
簡単なテキストを書くなど軽いアプリケーションを動かして置いて、
「バックグラウンド」で
重いファイルのコピーや画像のレンダリングなどをしているのであれば、
「バックグラウンド」を優先した方が作業能率が上がります。
優先度の設定を行います。
方法は次の通りです。
1.「コンピューター」を右クリックします。
2.「システム」のタスクペインで「システムの詳細設定」をクリックします。
3.「システムのプロパティ」ダイアログが表示されます。
4.「詳細設定」タブの「パフォーマンス」欄の「設定」ボタンをクリックします。
5.「パフォーマンスオプション」ダイアログが表示されたら、
「詳細設定」タブの「プロセッサスケジュール」欄の、
「バックグラウンドサービス」にチェックを入れます。
up
2017/09/11
【ジャンプリストから履歴を消去する】
Windows7では、
ジャンプリストを使用して、最近開いたファイルやフォルダー、
音楽、Webサイトなどに直接アクセスする事が出来ます。
ジャンプリストとは、
最近開いたファイルや Webサイトなどの項目を開く時に使用した、
プログラムごとに整理して一覧表示するものです。
ジャンプリストを使用すると最近使ったファイルを開く事が出来るだけで無く、
よく使用する項目をジャンプリストに固定表示する事もできるので、
よく使用う項目に素早くアクセスする事が出来ます。
また、最近使用したプログラムや
最近開いたファイルの履歴を消去する事も出来ます。
すべててのジャンプリストから履歴を消去する方法は次の通りです。
1.「スタート」ボタン →「コントロールパネル」をクリックします。
2.「コントロールパネル」画面が表示されます。
「デスクトップのカスタマイズ」をクリックします。
3.「デスクトップのカスタマイズ」
または「デザイン」画面が表示されます。
「スタートメニューのカスタマイズ」をクリックします。
4.「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」の、
「[スタート]メニュー」タブ画面が表示されます。
5.”プライバシー”欄の
「最近開いたプログラムを[スタート]メニューに保存し表示する(P)」、
または「最近開いた項目を[スタート]メニューとタスクバーに保存し、
表示する(M)」の、チェックを外します。
*「最近開いたプログラムを
[スタート]メニューに保存し表示する(P)」のチェックを外した場合、
→ 最近開いたプログラムがスタートメニューに表示されなくなります。
*「最近開いた項目を[スタート]メニューとタスクバーに保存し、
表示する(M)」の、チェックを外した場合、
→ タスクバー、及びスタートメニューのジャンプリストにある
最近開いたファイルが消去されます。
<コントロールパネル>
コントロールパネルで探してるアイテムが見付らない時は、
・右上の「表示方法」を「大きい・小さいアイコン」にしてみます。
もしくは、
・右上の虫眼鏡のアイコンのある検索ボックスで直接検索してみます。
up
2017/09/10
【64ビット Windows7での互換性設定】
Windows7になってから、
64ビットの Windows7がプレインストールされている
パソコンが多く販売されるようになりました。
多くのアプリケーションが 64ビットでも問題なく動くようですが、
中には 32ビットでは問題なくても、
64ビットでは問題になるアプリケーションもあります。
そんな場合は「互換性設定」を試してみます。
方法は次の通りです。
1.アプリケーション(プログラム)のアイコンを右クリックします。
2.「プロパティ」→「互換性」タブで
「互換モードでこのプログラムを実行する」をチェックして、
ドロップダウンリストから「WindowsXP Service Pack X」などを選びます。
万能ではありませんが、
64ビットの Windows7にしてから
問題のあるアプリケーションは試して見れば良いでしょう。
up
2017/09/06
【ガジェットを無効にする】
ガジェットを使いたく無い、
使わせたく無い場合、ガジェットを無効にしてしまう事が出来ます。
ガジェットを有効、または無効にする前に
Windows SideShow互換デバイスを入手し、
1つ以上のガジェットをインストールして置く必要があります。
デバイスのガジェットを有効または無効にする方法は次の通りです。
1.Windows SideShow互換のデバイスをコンピューターに接続したら、
「スタート」ボタン →「コントロールパネル」
→「ハードウェアとサウンド」→「Windows SideShow」の順にクリックして
「Windows Sideshow」を開きます。
2.各デバイスについて、有効、または無効にする。
ガジェットの横にあるチェックボックスをオンまたはオフにします。
【ガジェット】
小型のアプリケーションの総称。
単機能で便利でユニークな小型アプリケーションを指す事が多い。
例えば、インターネットから随時データを受信、情報を更新すると言うものなど。
時計をはじめ、天気予報、ニュース、株価情報などが主で、
比較的、画面の端に常に表示させて置くと便利なものが多い。
up
2017/09/05
【IPアドレスを手動で設定する】
IPアドレスは、
自動で設定してしまうだけで無く、
Windows7でも手動で設定する事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.タスクバーの通知領域のネットワークアイコンを右クリックして、
「ネットワークと共用センター」をクリックします。
2.「ネットワークと共用センター」ウィンドが開きますので
「アダプターの設定の変更」をクリックします。
3.「ローカルエリア接続」のアイコン上で
右クリックして「プロパティ」をクリックします。
4.「Internet Protocol Version 4(TCP/IPV4)」を選択して
「プロパティ」をクリックします。
5.「次の IPアドレスを使う」を選択クリックすると、
IPアドレスの「入力エリア」が入力可能になりますので、
任意の IPアドレスを入力します。
6.開いているすべてプロパティウインドの「OK」をクリックします。
【IPアドレスとは(Internet Protocol Address)】
インターネットやイントラネットなどの、
IPネットワークに接続されたコンピュータや
通信機器 1台 1台に割り振られた識別番号の事。
インターネット上では、この数値に重複があってはなら無い為、
IPアドレスの割り当てなどの管理は、
各国の NIC(ネットワークインフォメーションセンター)が行っています。
up
2017/09/03
【プリフェッチ機能を停止する】
プリフェッチとは、
データを予めキャッシュメモリに読み出して置く機能の事ですが、
この機能は一部の環境と相性が悪い場合があり、
トラブルを起こす事があります。
この場合は、
一度再起動するか、それでもエラーになるのであれば、
C:\WINDOWS\Prefetch内のファイルを削除してから
再起動する事で解消します。
但し、頻繁に起動時にエラーが繰り返して起こるようであれば、 Prefetch機能自体を無効化してしまった方が良い場合もあります。
方法は次の通りです。
尚、レジストリの変更は、自己責任でお願いします。
1.レジストリエディターを起動します。
「ファイル名を指定して実行」に
「REGEDIT」と入力して「Enter」キーを押します。
2.ツリーから
「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control
\Session Manager\Memory Management\PrefetchParameters 」を
選択します。
3.「EnablePrefetcher」をダブルクリックして、
値のデータを「0」に設定します。
さらに、場合によっては、同様のキャッシュ機能である、
「Windows SuperFetch」や「Windows ReadyBoost」も
停止するようにします。
up
2017/09/01
【起動時に自動ログインする】
起動時にパスワードの入力を省略する「自動ログイン」にする事が出来ます。
パスワードを設定したパソコンでは、
起動時にパスワードを入力しないとログインできません。
ログイン時にパスワードの入力をするのが煩わしい場合は、
起動時のログインでパスワードの省略が出来ます。
その方法は次の通りです。
1.「スタート」→「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
2.名前の欄に「control userpasswords2」と入力し
「OK」をクリックし、ユーザーアカウントウインドを開きます。
3.「このコンピューターのユーザー」のフレーム内にて、
自動ログインしたいユーザーを選択します。
4.「ユーザーがこのコンピューターを使うには、
ユーザー名とパスワードの入力が必要」のチェックマークを外します。
5.「OK」をクリックします。
|