情報通信発信局【快適net】
Windows7 Tips 2017年10月版


Windows7 の特徴のまとめ 2

IEをビューアとして使う

隠しファイルを表示する
隠しファイルとは

ファイル名を指定して実行
強化されたシステム機能

ユーザーアカウント制御とは
ユーザーアカウント制御(UAC)

共有フォルダを確認する
リムーバブルメディアの利用を禁止する
「古い復元ポイント」を削除してディスクの空き容量を確保する

「じ」→「ぢ」、「ず」→「づ」

特定のファイルをいつも選択する
複数のウィンドウを簡単に閉じる
ファイルのパスを取得する

ネットワークにバックアップイメージを保存
ファイル削除の確認メッセージを表示しない

パフォーマンス
エクスペリエンスインデックス

ドライバを手動で更新する
ドライバ(driver)


( 用語 )

【タスクバー(task bar)】

通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分の事。
現在使用中のアプリケーションが表示され、クリックする事によってアプリケーションの起動 ・ 切り替えが出来ます。
尚、現在起動中のプログラムの確認も出来ます。
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2017/10/29
【ドライバを手動で更新する】

  周辺機器にトラブルがあったり周辺機器を更新した場合に、
 ドライバのソフトを手動で更新する場合があります。


  方法は次の通りです。

   なお、下記の手順を実行するには、
  管理者としてログオンしている必要があります。

  1.「コントロールパネル」→「ハードウエアとサウンド」
    →「デバイスマネージャ」を開きます。

     管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、
    パスワードを入力するか確認情報を提供します。


  2.デバイスマネージャで、
    更新するデバイスを見つけデバイス名をダブルクリックします。

  3.「ドライバ」タブをクリックして「ドライバの更新」をクリックします。


 <コントロールパネル>

  コントロールパネルで探してるアイテムが見つからない時は、

  ・右上の「表示方法」を「大きい・小さいアイコン」にしてみます。

  もしくは、

  ・右上の虫眼鏡のアイコンのある検索ボックスで直接検索してみます。




【ドライバ(driver)】

  パソコンが、プリンター等の周辺装置と、
 接続や指示管理できるようにするソフトウェアの事。

 各々のデバイスには対応した各々のドライバが必要。

  (デバイス)ドライバは、
 PCのハードディスクに保存され通常はプート時にメモリーにロードされます。

  デバイスドライバを省略してドライバと言う事もある。

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2017/10/27
【パフォーマンス】

 Windows7では、パフォーマンスを自己診断する方法があります。

   パソコンの動作がどうも遅く感じるようであれば、
  エクスペリエンスインデックスのサブスコアで、

   スコアの数値が低いハードウエアを交換やグレードアップする事で、
  パフォーマンスを向上させる事が出来ます。


  確認の方法は次の通りです。

  1.「スタート」→「コンピュータ」を右クリックします。
  2.「プロパティ」をクリックします。
  3.真ん中あたりに有る
    「Windowsエクスペリエンスインデックス」をクリックします。

  4.各パーツのスコアを確認できます。

     下には
    「コンピューターのパフォーマンスを向上させる方法」が
    書いてあります。




【エクスペリエンスインデックス】

  Windowsエクスペリエンスインデックスは、
 コンピュータのハードウェアおよびソフトの構成の機能を測定し、
 この測定値を基本スコアと呼ばれる数値で表します。

 一般的に特により高度でリソースを大量に消費するタスクを実行する際には、

  基本スコアが高いコンピュータほど、
 基本スコアが低いコンピュータよりも高性能で高速である事を示します。

 各ハードウェアコンポーネントには個々のサブスコアが与えられます。
 コンピュータの基本スコアは最も低いサブスコアで決まります。

  例えば、個々のハードウェアコンポーネントで、
 最も低いサブスコアが 2.6の場合基本スコアは 2.6になります。

 基本スコアは組み合わされたサブスコアの平均ではありません。

  基本スコアを使用する事により、
 コンピュータの基本スコアに合うプログラム
 およびその他のソフトウェアを自信を持って購入できます。

  例えば、コンピュータの基本スコアが 3.3の場合、
 基本スコア 3以下のコンピュータが必要な、

  このバージョンの Windows用に設計されたソフトを、
 どれでも自信を持って購入できます。

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2017/10/25
【ファイル削除の確認メッセージを表示しない】

 通常はごみ箱を空にしようとすると確認のメッセージが表示されます。

   もし、この確認メッセージが必要なければ、

   「ごみ箱のプロパティ」画面で
  「削除の確認メッセージを表示」のチェックを外してしまえば、
  このメッセージはこれ以降でてきません。

  これで削除のたびに案内ダイアログが表示されなくなります。

   ただし、
  誤操作で大切なファイルを削除してしまわないよう注意する必要があります。

  なお、プロパティはごみ箱のアイコンを右クリックしても表示する事が出来ます。

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2017/10/23
【ネットワークにバックアップイメージを保存】

  ウインドウズ7では、
 ネットワーク上にシステムイメージを作成して置いて、

  「コンピュータの修復」から、
 アクセスしてシステムの復旧が可能になっています。

 ディスクドライブのないネットブックなどのバックアップにはおすすめです。


  方法は次の通りです。

  1.コントロールパネルの「バックアップと復元」を開き
    「システムイメージの作成」をクリック。

  2.「ネットワークの場所」で保存先を指定して「次へ」をクリック。
  3.バックアップ先と内容、容量を確認して
    「バックアップの開始」をクリックします。


 <コントロールパネル>

  コントロールパネルで探してるアイテムが見つからない時は、

  ・右上の「表示方法」を「大きい・小さいアイコン」にしてみます。

  もしくは、

  ・右上の虫眼鏡のアイコンのある検索ボックスで直接検索してみます。

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2017/10/22
【ファイルのパスを取得する】

 Windows7では、ファイルパスの取得が出来るようになりました。

  WindowsXPでは、
 専用のソフトを使っていましたが Windows7で便利になった機能の一つです。

  方法は次の通りです。

  1.「スタート」メニューをクリックします。
  2.「Shift」キーを押しながらアプリケーションを右クリックします。
  3.コンテキストメニューに「パスとしてコピー」が表示されます。

  この項目で「Enter」キーを押します。
  すると、ファイルのパスがクリップボードにコピーされます。

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2017/10/21
【複数のウィンドウを簡単に閉じる】

  パソコンでの作業を終了しようという場合や、
 複数のアプリケーションソフトを起動している場合など、
 それぞれのウィンドウをひとつひとつ閉じていかなければなりません。

  開いているウィンドウが多い時には
 一度にまとめてウィンドウを閉じる事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.グループ化されているタスクバー上のアイコンを右クリックします。
  2.「すべてのウィンドウを閉じる」を選択します。
  3.ウィンドウが一度にまとめて閉じます。

   なお、タスクが完了していない場合や、
  ダイアログ・ウィンドウが開いている場合には、
  この操作が有効にならない事が有ります。

   タスクを完了させ、
  ダイアログ・ウィンドウを閉じてから操作をやり直してみてください。

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2017/10/19
【Windows7 の特徴のまとめ 2】

  今日は裏技でもなんでもありませんが、
 前回の続き Windows7の特徴(便利技)2をまとめて置きます。


 <強化されたタスクバー>

  マウスを重ねるだけでウィンドウを表示します。

    WindowsVistaでは複数のウィンドウを開いている時に、
   マウスポインターをタスクバーのアイコンを重ねると
   サムネイルが 1つだけ表示されました。

   Windows7では複数のサムネイルが表示されます。

    さらにサムネイル画面のうちの 1つを選択すると、
   今選択しているウィンドウ以外が透明になるので
   使いたいウィンドウをすぐに見つけられます。


 <クイック検索の強化>

   WindowsVistaでは検索したファイルをサムネイル表示する事で、
  目的のファイルを見つけやすくしていましたが、

   Windows7では、
  さらに検索したキーワードを含む箇所を具体的にハイライトしてくれるので、
  より早く探しているファイルを見つけられます。


 <画面を直接さわって操作>

  画面を指で直接触って操作できます。
  (対応 PCのみ)

   Windowsタッチ(ウィンドウズタッチ)を使えば、
  マウス、キーボードを操作する事なく、画面上で直接操作できます。

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2017/10/18
【特定のファイルをいつも選択する】

 最近使った特定のファイルをいつも選択できるようにする事が出来ます。

  「この一覧に表示する」と表示されるピンをクリックします。

   「スタート」メニューやタスクバーからアプリケーションを起動する時、
  「最近使ったもの」からファイルを開く事が出来ます。

   ただし「最近使ったもの」に表示されるファイルは
  ファイルの使用頻度によって入れ替わります。

   特定のファイルをいつも表示させておきたい時は
  「いつも表示」に設定にします。


  方法は次の通りです。

  1.「最近使ったもの」内のファイルにマウスポインターを合わせ、
    右端に表示されたピンをクリックします。

  2.「いつも表示」に設定されます。

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2017/10/17
【「じ」→「ぢ」、「ず」→「づ」】

 入力しづらい間違いやすいひらがなに便利な機能があります。

   「つづく」等、間違いやすいしなかなか入力しづらいひらがなですが、
  IMEではこれらの間違いを補正してくれる機能がありますのでご紹介します。


  方法は次の通りです。

  1.IMEの「プロパティ」を開きます。
  2.「オートコレクト」のタブを開きます。
  3.そのなかの「じ」→「ぢ」、「ず」→「づ」にチェックを入れます。
  4.「適用」→「OK」を押します。

   なお初期設定(デフォルト)ではチェックは入っていませんので、
  この機能を使いたい場合は上記設定が必要になります。

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2017/10/15
【「古い復元ポイント」を削除してディスクの空き容量を確保する】

  「システムの復元(およびシャドウコピー)」を利用している場合には、
 ハードディスク上に復元用のファイル情報を保存しています。

  この復元用のファイルのうち古いものを削除するには、
 以下の手順で →「ディスククリーンアップ」を起動します。


  方法は次の通りです。

  1.「スタート」メニューから、
    「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」
    →「ディスククリーンアップ」を選択します。

  2.クリーンアップする対象ドライブを選択して「OK」ボタンをクリックします。
  3.「ディスククリーンアップ」ダイアログの「詳細オプション」タブ、
    →「システムの復元とシャドウコピー」欄にある
    「クリーンアップ」ボタンをクリックします。

  4.ダイアログをよく読んだ上で「削除」ボタンをクリックします。

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2017/10/13
【リムーバブルメディアの利用を禁止する】

  セキュリティの事を考えて、
 フロッピーディスクドライブや光学ドライブ USBメモリーなどの、
 すべてのメディアの読み書きを禁止する事が出来ます。
 (ただし Windows7 Ultimate/Professionalのみ対応)


  方法は次の通りです。

  1.「ローカルグループポリシーエディター」の左ペインで、
    →「コンピューターの構成」→「管理用テンプレート」→「システム」、
    →「リムーバブル記憶域へのアクセス」と選択します。

  2.右ペインの、
    →「すべてのリムーバブル記憶域クラスすべてのアクセスを拒否」
    をダブルクリックします。

  3.ダイアログで「有効」を選択します。
  4.リムーバブルメディア全般においてすべての読み書きが禁止されます。

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2017/10/11
【ユーザーアカウント制御(UAC)】

  Vistaでもお馴染み、
 ソフトのインストールやシステム設定の変更のたびに、
 画面が暗転するユーザーアカウント制御(UAC)ですが、

  セキュリティの一環で、
 ウイルスやマルウェアが勝手に実行されない為の機能ですが
 Vistaでは不評な機能でした。

 Windows7も UACは搭載されていますが機能は改善されています。
 Windows7では UACのセキュリティレベルを 4段階に変更可能になっています。
 ユーザーによる OSの設定変更など少しの変更なら反応しないよう設定できます。
 これで普段の操作の邪魔にならずにセキュリティを維持できるわけです。


  方法は次の通りです。

  1.コントロールパネルから
    「ユーザーアカウント制御設定の変更」を開きます。

  2.UACは 4段階の設定が可能です。
    おすすめは下から 2段階目です。

  3.これを選べばソフトをインストールする場合などにのみ反応するだけです。
    画面が暗転せずにダイアログだけが表示されますので煩わしくありません。


 <コントロールパネル>

  コントロールパネルで探してるアイテムが見つからない時は、

  ・右上の「表示方法」を「大きい・小さいアイコン」にしてみます。

  もしくは、

  ・右上の虫眼鏡のアイコンのある検索ボックスで直接検索してみます。

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2017/10/09
【共有フォルダを確認する】

 現在共有しているフォルダを確認する事が出来ます。

  「コンピューターの管理」から確認します。

   パソコンの共有フォルダを一覧表示したい時は
  「コンピューターの管理」を使います。

   現在共有フォルダを開いている人や、
  開いているフォルダを確認する事も出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.「スタート」メニューで「コンピューター」を右クリックし、
    コンテキストメニューで「管理」をクリックします。

  2.「コンピューターの管理」が表示されますので、

     「共有フォルダ」の左の三角のアイコンをクリックして展開し、
    「共有」「セッション」「開いているファイル」を確認します。


【共有】

  ネットワークに繋がっている
 コンピューター上のファイル、プリンター、ハードディスクなどの周辺機器を、
 他のコンピューターから利用する機能やサービスの事。

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2017/10/07
【強化されたシステム機能】

 システム関連で Windows7で強化されたものをまとめました。

  1.UAC

     ユーザー・アカウント制御(UAC)機能の
    設定やポップアップ制御が柔軟になり、
    WindowsVistaよりも UACの許可ダイアログを出す頻度が低下しました。

     従来は UACの許可ダイアログが出ていると、
    他の操作が一切できなかったが、
    それを緩和し他の操作も可能なように設定できます。


  2.アクション・センター

     ユーザーに対する通知アイコンなどを集約し、
    システム・トレイやタスクバーの内容を整理して、
    多数のアイコンやメッセージ表示で混乱する事がなくなりました。

    必要最小限の項目のみが表示されます。


  3.Windows XP Mode

    仮想化環境を使って Windows XP SP3を実行させる機能です。

     互換性の問題などから、
    Windows7上で実行できない、
    古いアプリケーションなどを動作させる為に利用します。

     Windows7でも、
    過去のアプリケーションとの互換性は十分確保していますが、

     変更された APIの仕様などの影響により、
    どうしても Windows7上で実行できない場合に利用します。


  4.BitLocker

    ドライブ全体を暗号化してセキュリティを確保するための機能です。

     Windows7では、
    インストール時に、サイズ 100Mbytesのブート用パーティションが、

     自動的に確保される為、
    これを使って Windows OSのシステム・パーティション全体を暗号化できます。

     従来はシステム・パーティションを暗号化するには、
    特別なインストール手順が必要でした。


  5.BitLocker To Go

     USBメモリのようなリムーバブル・メモリのデータを暗号化して、
    安全に持ち運べるようにする機能です。

     従来は USBメモリのデータを暗号化できなかったので、
    USBメモリを紛失したり盗難にあったりすると情報が漏えいする可能性があった。

     BitLocker To Goでは、
    USBメモリ全体を暗号化して、
    パスワードを入力しないとアクセスできないようにしています。




【ユーザーアカウント制御とは】

  ユーザー アカウント制御(UAC)は、
 Windowsの機能の 1つで、許可されていない変更が、
 コンピュータに加えられるのを防止するのに役立ちます。

  UACでは、
 コンピュータの動作に影響する可能性がある操作や、

  他のユーザーに影響する設定を変更する操作が実行される前に、
 ユーザーに許可を求めるか管理者パスワードの入力を求めます。

  UACのメッセージが表示された場合は、
 そのメッセージを注意して読み、

 開始されようとしている操作またはプログラムの名前が、
 開始しようとしたものである事を確認してください。

  UACでは、
 これらの操作について開始前に確認する事によって、

  悪意のあるソフトウェア(マルウェア)や、
 スパイウェアが許可なくコンピュータにインストールされたり、
 コンピュータに変更を加えたりする事を防止できるようにしています。

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2017/10/05
【ファイル名を指定して実行】

  Windows7では、
 スタートメニューが変更されて、従来の「ファイル名を指定して実行」が、
 デフォルトでは表示されなくなりました。

  そこで、Windows7で「ファイル名を指定して実行」を復活させてみます。

  Windows7のスタートメニューにある「プログラムとファイルの検索」、
 (クイック検索ボックス)は、デスクトップ検索ツールとしてだけでなく、
 アプリケーションランチャーとしても利用できます。

  しかし、
 長いインクリメンタルサーチのスタイルが、面倒だというユーザーも多いと思います。

  馴染みの
 「ファイル名を指定して実行」の方がランチャーとしてはスマートでよいと・・・


  方法は次の通りです。

  1.「スタート」ボタンの上で右クリック「プロパティ」を選択します。
  2.「スタート」メニュータブ右上の「カスタマイズ」ボタンをクリックします。
  3.「[スタート]メニューのカスタマイズ」画面が現れるので、
    →「 [ファイル名を指定して実行] コマンド」をチェックします。

  4.「OK」ボタンをクリックして設定画面を閉じます。

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2017/10/04
【隠しファイルを表示する】

 エクスプローラーで隠しファイルを表示させます。

  方法は次の通りです。

  1.「スタート」メニューから「コンピューター」をクリック。
  2.「Alt」キーを押してメニューバーを表示させ
    「ツール」→「フォルダーオプション」をクリックします。

  3.「表示」タブをクリックして、
    “隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する”を選択します。

  4.「OK」をクリックします。




【隠しファイルとは】

  Windowsのファイル閲覧・操作ソフトから、一覧表示されないように設定されたファイル。

  ファイル名を直接入力するなどしてアクセスすれば、
 他のファイルと何ら変わりなく操作できることが多い。

  隠し属性のついたファイルを「隠す」のは、各アプリケーションソフトの仕事なので、
 隠しファイルかどうかを認識しないアプリケーションソフトでは隠し属性は無効である。


  またソフトによっては、
 「隠し属性がついていても表示する」というオプションが用意されている場合もある。

 Windowsと Mac OSでは、隠しファイルに専用の属性を付けて区別しています。

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2017/10/01
【IEをビューアとして使う】

 IE(Internet Explorer)を画像やテキストのビューアとして使う事が出来ます。

  画像やテキストファイルの中身を素早く見たい時は IEを使うのが便利です。

   Internet Explorerに、
  JPEGや BMP、GIF形式などの、
  画像ファイルやテキストファイルのアイコンをドラッグ&ドロップするだけで表示できます。

   さらに、
  Office 2003以降ををインストールしているなら、
  Wordや Excelなどのファイルも表示できます。

  1.画像ファイルを表示する

    画像ファイルを Internet Explorerにドラッグ&ドロップすると画像が表示できます。
    アドレス欄には、フォルダ名とファイル名が表示されます。


  2.テキストファイルを表示する

    テキストファイルをドラッグ&ドロップすると文章が読めます。
    ただし、閲覧のみ可能で、修正上書きはできません。


  3.Excelのワークシートを表示する

    同じようにファイルをドラッグ&ドロップすると閲覧できます。

     修正をする事も出来ます。
     もちろん、数値を変更すれば、合計金額も自動的に再計算されます。

      ワークシートに修正を加えた後に、
     Internet Explorerを閉じようとすると、保存を促すウィンドウが開きます。

     変更を保存するなら「はい」をクリックしましょう。
     元のファイルが上書き保存されます。

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