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2013/01/30
【Windows8の基本操作 8】
<Windows8の終了>
始めは戸惑うのが Windows 8の終了操作です。
「チャーム」 の 「設定」 をタップして 「電源」 から 「シャットダウン」 で終了できます。
再起動もここから操作します。
ほかには、スタート画面のアカウント名をタップして、
そこからいったんサインアウトしてから、同様に 「電源」 メニューで終了することもできます。
Windows8では、これらが基本的な操作となるでしょう。
これまでスマートフォンやタブレットの操作に慣れ親しんできた人なら、
短時間で操作感がつかめると思います。
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2013/01/27
【Windows8の基本操作 7】
<スナップビューの表示>
ディスプレー解像度が 1366× 768ドット以上のパソコンでは、「スナップビュー」
が利用できます。
スナップビューとは、1画面を 「メイン領域」 と 「スナップ領域」 に分割して、
2つの Windows8スタイルアプリを同時に表示するというものです。
ただし、スナップ領域の横幅は 320ドットに限定されます。
スナップビューを表示するには、
アプリ切り替えと同様に左方向からエッジスワイプし、
表示されたアプリのサムネイルをそのままドラッグしながら、画面左または右部分で指を離します。
スナップビューの分割位置は、
境界線を左右にドラッグすることで画面の左または右に切り替えることができます。
マウス操作でも、アプリ切り替えで表示されたサムネイルをドラッグすれば、
同様にスナップビューを表示できます。
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2013/01/24
【Windows8の基本操作 6】
<設定メニューの表示>
チャームの 「設定」 をタップすると、チャームの位置に 「設定メニュー」
が表示されます。
ここから、表示されているアプリの各種設定を変更できるほか、
ネットワークの設定、音量調整、画面の明るさ調整といった設定を変更できます。
シャットダウンやスリープの操作もここからできます。
「PC設定の変更」 からは、より詳細に PCの各種設定を変更 ・ 調整できます。
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2013/01/21
【Windows8の基本操作 5】
<アプリの切り替え>
複数のアプリが起動しているときに、画面左からエッジスワイプすると、アプリが切り替わります。
また、いったん画面左からエッジスワイプしつつ、そのままアプリが切り替わる前に左方向へ指を戻すと、
画面左端に起動しているアプリのサムネイルが一覧表示されます。
マウス操作では、画面左上または左下にマウスポインターを合わせると、
次に切り替えられるアプリのサムネイルが表示されるのでクリックすれば切り替えになります。
また、そのままポインターを下または上へ動かすと、
すべての起動しているアプリのサムネイルが表示されるので、そこからクリックして切り替えられます。
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2013/01/18
【Windows8の基本操作 4】
<チャームの表示>
画面のフチから画面中心方向へスワイプする操作を、「エッジスワイプ」
と呼びます。
画面の右フチから左方向にエッジスワイプすると、「チャーム」 が表示されます。
このチャームから 「検索」「共有」、そして 「設定」 といった操作が行なえます。
チャームはスタート画面へ戻る手段のひとつでもあります。
マウス操作では、画面右上または右下にマウスポインタを合わせる。
<アプリバーの表示>
画面上、または画面下からエッジスワイプすると、「アプリバー」 が表示されます。
アプリバーは、Windows8スタイル対応アプリ
( Windowsストアアプリ ) ごとに表示内容が異なります。
マウス操作では、画面の任意の場所
( アイコンなどが非表示の部分 ) で右クリックします。
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2013/01/15
【Windows8の基本操作 3】
<タイルの移動>
タイルを下方向にスライドしてしばらく保持すると、タイルを 「ドラッグ」 可能になります。
ドラッグ操作によってタイルを移動できます。
マウス操作ではタイルをドラッグします。
<タイルの縮小表示>
スタート画面でピンチ操作 ( ピンチイン ) すると、画面全体が縮小表示されます。
縮小状態からはストレッチ ( ピンチの逆動作 ) させると、元の表示サイズに戻ります。
マウス操作では、画面右下の 「−」 アイコンをクリックするか、
「Ctrl」 キーを押しながらホイールボタンを回転します。
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2013/01/12
【Windows8の基本操作 2】
<タイルのサイズ変更と削除>
タイルを下方向にスライドすると、画面下にメニューが表示される。
そのメニューから操作を選択し、「小さくする」 でタイルのサイズを変更したり
( サイズ変更できるのはデフォルトで大きいタイルのみ )、
「スタート画面からピン留めを外す」 ことによって、スタート画面から非表示にできます。
マウス操作ではタイルを右クリックする。
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2013/01/09
【Windows8の基本操作 1】
Windows8の操作起点であるスタート画面に並ぶアプリアイコンは、タイルと呼ばれます。
Windows8を使い始めた当初はこのスタイルに戸惑うかもしれませんが、
しばらく操作していると慣れます。
スタートメニューが 1画面になったと思えばよいわけです。
スタート画面で使う基本操作は、次のとおりです。
<アプリの起動>
各タイルをタップすると、アプリが起動する。
マウス操作の場合はタイルをシングルクリックします。
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2013/01/16
【チャーム ( 検索、共有、設定変更 ) 2】
チャームでできることは次のとおりです。
<検索>
何でも検索できます。
使用中のアプリだけを検索したり ( メール内で特定のメッセージを検索するなど
)、
別のアプリを検索したり ( インターネット上で何かを検索するなど ) できます。
また、アプリ、設定、ファイルについて特定の PCを検索することもできます。
<共有>
現在使っているアプリを離れることなく、知り合いとファイルや情報を共有したり、
別のアプリに情報を送ったりすることができます。
また、友達に写真をメールで送ったり、Facebookの状態を更新したり、
メモアプリへのリンクを送ったりすることもできます。
<スタート>
スタート画面にアクセスします。
既にスタート画面を表示している場合は、
このチャームから直前のアプリに戻ることができます。
<デバイス>
有線でもワイヤレスでも PCに接続されているデバイスをすべて使えます。
アプリから印刷したり、携帯電話と同期したり、
最新のホームムービーをテレビにストリーミングしたりできます。
<設定>
アプリや PCの設定を変更します。
現在使っているアプリの設定、ヘルプ、情報に加えて、よく使う PC設定
( ネットワーク接続、音量、画面の明るさ、通知、電源、キーボードなど
) が表示されます。
このような PC設定は、Windowsのどこにいても同じものが表示されますが、
アプリの設定はアプリごとに異なります。
また、PCの設定は、「PC設定の変更」 、
ここで、ロック画面の画像を変更したり、通知を管理したりできます。
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