情報通信発信局【快適net】
Windows 8 2013年11月版


ファイルを添付する

通知を受ける
お気に入りのメールアカウントにすばやくアクセスする
Outlook
受信トレイから不要なアイテムを一掃する
ライブタイルとは
最近使ったファイルを開く
エクスプローラーの新しいリボン
新着メールをチェックする
メールの受信にすぐに気付く

知り合いを追加する
知り合いを検索する
メールの連絡先や Facebookの友だちなどを Peopleに追加する

添付ファイルを開く
添付ファイルのファイルサイズ

Windows8の省電力機能

日本語入力と英語入力
日本語入力

不要なアプリを削除する

ウインドウズアップデート ( Windows Update )
Windows Updateのチェック

Windows8の特徴 1
Windows8の特徴 2
Windows8の特徴 3

Windows8の基本操作 1
Windows8の基本操作 2
Windows8の基本操作 3
Windows8の基本操作 4
Windows8の基本操作 5
Windows8の基本操作 6

タッチ操作で右クリック


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2013/11/29
【Windows8の基本操作 6】


 <設定メニューの表示>


  ( タッチ操作 )


   チャームの 「設定」 をタップすると、チャームの位置に 「設定メニュー」 が表示されます。


   ここから、表示されているアプリの各種設定を変更できるほか、

   ネットワークの設定、音量調整、画面の明るさ調整といった設定を変更できます。


   シャットダウンやスリープの操作もここからできます。


   「PC設定の変更」 からは、より詳細に PCの各種設定を変更 ・ 調整できます。



 ( 用語 )


 <チャーム>


  デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせることで

  表示される縦長のメニューバーのこと。


  タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。


  キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。


  「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。

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2013/11/28
【Windows8の基本操作 5】


 <アプリの切り替え>


  ( タッチ操作 )


   画面のフチから画面中心方向へスワイプする操作を、

   「エッジスワイプ」 と呼びます。


   複数のアプリが起動しているときに、

   画面左からエッジスワイプすると、アプリが切り替わります。



   また、いったん画面左からエッジスワイプしつつ、

   そのままアプリが切り替わる前に左方向へ指を戻すと、


   画面左端に起動しているアプリのサムネイルが一覧表示されます。



  ( マウス操作 )


   マウス操作では、画面左上または左下にマウスポインターを合わせると、

   次に切り替えられるアプリのサムネイルが表示されるのでクリックすれば切り替えになります。



   また、そのままポインターを下または上へ動かすと、

   すべての起動しているアプリのサムネイルが表示されるので、


   そこからクリックして切り替えられます。



 ( 用語の説明 )


  <スワイプ>


   画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。


   チャームの表示など画面端から操作するときや、


   アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。

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2013/11/26
【Windows8の基本操作 4】


 <チャームの表示>


  ( タッチ操作 )


   画面のフチから画面中心方向へスワイプする操作を、

   「エッジスワイプ」 と呼びます。


   画面の右フチから左方向にエッジスワイプすると、「チャーム」 が表示されます。


   このチャームから 「検索」、「共有」、そして 「設定」 といった操作が行なえます。


   さらに、チャームはスタート画面へ戻る手段のひとつでもあります。



  ( マウス操作 )


   マウス操作では、画面右上または右下にマウスポインターを合わせる。



 <アプリバーの表示>


  ( タッチ操作 )


   画面上、または画面下からエッジスワイプすると、「アプリバー」 が表示されます。


   アプリバーは、

   Windows8スタイル対応アプリ ( Windowsストアアプリ ) ごとに表示内容が異なります。



  ( マウス操作 )


   マウス操作では、

   画面の任意の場所 ( アイコンなどが非表示の部分 ) で右クリックします。



 ( 用語の説明 )


 <スワイプ>


  画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。


  チャームの表示など画面端から操作するときや、


  アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。

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2013/11/24
【Windows8の基本操作 3】


 <タイルの移動>


  ( タッチ操作 )


   タイルを下方向にスライドしてしばらく保持すると、タイルを 「ドラッグ」 可能になります。


   ドラッグ操作によってタイルを移動できます。



  ( マウス操作 )


   マウス操作ではタイルをドラッグします。



 <タイルの縮小表示>


  ( タッチ操作 )


   スタート画面でピンチ操作 ( ピンチイン ) すると、画面全体が縮小表示されます。


   縮小状態からはストレッチ ( ピンチの逆動作 ) させると、元の表示サイズに戻ります。



  ( マウス操作 )


   マウス操作では、画面右下の 「−」 アイコンをクリックするか、

   「Ctrl」 キーを押しながらホイールボタンを回転します。



【タッチ操作で右クリック】


 デスクトップでタッチ操作でも右クリックの操作をすることができます。


 長押しすると右クリックになります。


 タッチ操作でデスクトップを使っているときに右クリックの操作をするには、

 画面を長押しします。


 画面を長押ししたあとに指を離すとコンテキストメニューが表示されます。


 また、長押ししたあとにドラッグすれば、

 マウスの右ボタンでアイコンをドラッグしたときと同じコンテキストメニューが表示されます。



 方法は次のとおりです。


 1.長押ししたあとに指を離すとコンテキストメニューが表示されます。


 2.長押ししたあとにドラッグすると、


   マウスの右ボタンでアイコンをドラッグしたときと同じコンテキストメニューが表示されます。

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2013/11/23
【Windows8の基本操作 1】


 Windows8は、従来の Windowsとは、ちょっとかわりました。


 Windows8の操作起点であるスタート画面に並ぶアプリアイコンは、タイルと呼ばれています。


 Windows8を使い始めた当初はこのスタイルに戸惑うかもしれませんが、

 しばらく操作していると慣れます。


 従来のスタートメニューが 1画面になったと思えばよいわけです。



 スタート画面で使う基本操作は、次のとおりです。


 <アプリの起動>


  ( タッチ操作 )


   各タイルをタップすると、アプリが起動します。



  ( マウス操作 )


   マウス操作の場合はタイルをシングルクリックします。



【Windows8の基本操作 2】


 <タイルのサイズ変更と削除>


  ( タッチ操作 )


   タイルを下方向にスライドすると、画面下にメニューが表示されます。


   そのメニューから操作を選択して、

   「小さくする」 でタイルのサイズを変更したり


   ( サイズ変更できるのはデフォルトで大きいタイルのみ )、


   「スタート画面からピン留めを外す」 ことによって、スタート画面から非表示にできます。



  ( マウス操作 )


   マウス操作ではタイルを右クリックする。



 <「ピン留め」 とは>


  使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどを、


  タスクバーに固定して、デスクトップアプリの素早い起動や、


  Webサイトの参照を簡単に行うための機能のこと。

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2013/11/21
【Windows8の特徴 3】


 <マルチタスク>


  映画や話題のニュースをチェックしたり、To-Do リストを片付けたり。


  全画面ビデオから Excelへの切り替えも 1回のスワイプで可能です。


  左や右にスナップすればマルチタスクも簡単です。


  使用中のアプリからのファイルのズームやクイック検索、

  使い慣れたプログラムの起動なども、これまでになくすばやく行えるようになりました。



 <使い慣れたデスクトップ>


  使い慣れたデスクトップやファイル、フォルダーの操作を引き継いだだけでなく、

  むしろさらに使いやすくなりました。


  また、コントロールパネルやタスクマネージャーなどはすばやく簡単にアクセスできます。



 <つながる>


  Windowsのモバイルブロードバンド機能は 3Gおよび 4Gをサポートしています。


  また、外出時にPCは利用可能な Wi-Fi アクセスポイントを自動的に検出します。


  そのために、接続に苦労することなく、

  どこにいても仕事をしたり連絡を取り合ったりすることができます。

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2013/11/20
【Windows8の特徴 2】


 <タッチでも、マウスでも>


  Windows8は、タッチスクリーンを備えた PCや、マウスとキーボード、

  あるいは両方を備えた PCなどすべてのタイプに最適に設計されています。


  どのようなパソコンを選んでも、

  アプリの切り替えや項目の移動などすばやく、なめらかに操作できます。



 <すばやくアクセス>


  すばやく情報にアクセスできます。


  ・ ピンチとストレッチで拡大表示や縮小表示。


   画面のすべての項目を全体表示したり、前後にスライドさせて項目を検索することが可能です。



  ・ 左からスワイプすると、最近使ったアプリに切り替えることができます。


  ・ 右からスワイプするとスタート画面に戻ったり、


   検索や共有、設定変更など、よく行う操作が可能です。



  ・ 下からスワイプすると、使用中のアプリのナビゲーションコントロールを表示できます。



 以上の操作はすべて、マウスでも簡単に行えます。



 ( 用語の解説 )


 <ピンチ ( 縮小 ) >


  アイテム ( 項目 ) や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作のことです。


  スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、

  「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を縮小したりします。



 <スワイプ>


  画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。


  チャームの表示など画面端から操作するときや、


  アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。

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2013/11/19
【Windows8の特徴 1】


 Windows8になって新しいユーザーインターフェースが採用されていることや、

 パソコンの起動時間 ・ シャットダウン時間 ・ アプリケーションの起動時間などの


 基本的な動作についてもWindows7よりよくなっています。


 <スタートを自分仕様>


  スタート画面には、

  人、アプリ、Webサイト、フォルダー、再生リストなどのタイルが並んでいます。


  タイルを好きな数だけスタート画面にピン留めしたり、

  必要に応じてタイルを自分好みに並べ替えたりできます。



 <何でも共有>


  写真や Webサイト、ビデオなど、何でも他の人と簡単に共有できます。


  作業を中断する必要はありません。


  共有するコンテンツをコピーして、別のアプリを開き、そこに貼り付けてください。


  右からスワイプし 「共有」 をタップまたはクリックしてコンテンツをメールで送ったり、

  Facebookに投稿したりすることも簡単です。



 ( 用語の説明 )


 <スワイプ>


  画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。


  チャームの表示など画面端から操作するときや、

  アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。



 <チャーム>


  デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせることで

  表示される縦長のメニューバーのこと。


  タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。


  キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。


  「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。



 <ピン留め>


  使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどを、

  タスクバーに固定して、デスクトップアプリの素早い起動や、


  Webサイトの参照を簡単に行うための機能のこと。

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2013/11/17
【ウインドウズアップデート ( Windows Update ) 】


 「Windows Update」 は、

 OSやアプリのアップデートをわざわざ自分でダウンロードやインストールしなくても、


 自動または簡単に処理できる便利な機能です。



 セキュリティなど重要なアップデートは

 自動的にインストールされるようにデフォルト設定されていますが、


 手動で今すぐチェックすることも可能です。



 仕事などで、プレゼンの最中など、自動的にアップデートしたくない場合には、

 自動更新を止めることもできます。



 方法は次のとおりです。


 1.「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」


 2.「自動更新の有効化または無効化」 で変更できます。



【Windows Updateのチェック】


 アップデートできているかチェックできます。



 方法は次のとおりです。


 1.「PC設定」 を開き 「Windows Update」 を開きます。


 2.「更新プログラムを今すぐチェックする」 を選択して即確認が可能です。



 <ご注意!!>


  ウインドウズアップデートは、

  特に、ご自分でウイルス対策ソフトをインストールされていない場合は、


  このアップデートを強く推奨します。



  マイクロソフトのセキュリティ対策は、このアップデートで最新版にしているからです。

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2013/11/16
【不要なアプリを削除する】


 アプリ画面で削除したいアプリケーションを選択してアプリバーを表示して、

 「アンインストール」 をクリックするかタップします。


 不要になった Windowsストアアプリやデスクトップのアプリケーションを削除するには、

 アプリ画面から削除したいアプリケーションを選択して、


 自動的に表示されるアプリバーで 「アンインストール」 をクリックするかタップします。


 また、デスクトップのアプリケーションについては、

 Windows7と同じく 「コントロールパネル」 の 「プログラムと機能」 から削除することもできます。



 方法は次のとおりです。


 1.スタート画面でアプリバーを表示して 「すべてのアプリ」 をクリックするかタップします。


 2.削除したいアプリケーションを選択し、


   アプリバーで 「アンインストール」 をクリックするかタップします。



 3.確認画面で 「アンインストール」 をクリックするかタップすると、削除が実行されます。

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2013/11/15
【日本語入力と英語入力】


 Windows8のタッチキーボードで、

 日本語入力と英語入力を切り替えることができます。


 右下のキーで入力モードを切り替えることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.タッチキーボードを表示します。


   タッチキーボード中央下の 「あ」 または 「A」 ボタンをクリックします。



 2.入力モードが切り替わります。



 以上で操作完了です。



【日本語入力】


 キーボードで日本語を入力したいのにアルファベットが入力されてしまいことがあります。


 「半角/全角」 キーを押します。


 日本語を入力するには、

 日本語入力システムがオンになっている必要があります。



 日本語入力システムがオンのときは、

 Windowsストアアプリではカーソルの近くに、


 デスクトップでは通知領域の IMEに 「あ」 が表示されます。



 オフのときは 「A」 が表示され、日本語は入力できません。


 日本語入力システムのオン/オフを変更するには、


 「半角/全角」 キーを押します。

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2013/11/14
【Windows8の省電力機能】


 省電力機能を使用することで、パソコンを使わないときの電力消費を抑えられます。


 さらに、電源をオフにしたときよりも短い時間でパソコンを復帰することができます。



 Windows8の省電力機能には次の3つがあります。


 1.休止状態


   休止状態は、作業中のプログラムやデータをハードディスクに保存して電源を切る機能です。


   パソコンを復帰すると、休止状態に入る前の状態から作業を再開することができます。


   パソコンの電源を切るため、電力は消費しません。


   休止状態の電源ランプやアクセスランプなどは、シャットダウン時と同じ状態になります。


   シャットダウンよりも短い時間でパソコンの電源を切ったり、

   復帰したりできますが、スリープよりは待機状態への移行や復帰までに時間がかかります。



 2.スリープ状態


   スリープ状態は、プログラムやデータをメモリに保存して、

   パソコン本体の動作を中断する機能です。


   メモリ ( システム RAM ) のデータを保持するため、わずかに電力を消費します。



   電力が供給された状態でスリープから復帰すると、

   メモリ ( システム RAM ) のデータを読み込んで短い時間で復帰し、


   作業中のデータも失われません。



   ただし、コンセントが外れたり、停電が発生したりするなど、

   電源が供給されなくなると、作業中のデータはすべて失われます。


   スリープは、ハイブリッドスリープをオフにすると、有効になります。



 3.ハイブリットスリープ状態


   ハイブリットスリープは、

   プログラムやデータをメモリ ( システム RAM ) とハードディスクに保存して、


   パソコン本体の動作を中断する機能です。



   メモリ ( システム RAM ) のデータを保持するため、わずかに電力を消費します。


   電力が供給された状態でハイブリッドスリープから復帰すると、

   メモリ ( システム RAM ) のデータを読み込んで短い時間で復帰し、


   作業中のデータも失われません。



   スリープ中に電源プラグがコンセントから抜けても、

   ハードディスクからデータを読み出し、元の状態に復旧することができます。



 ハイブリッドスリープは、

 ハイブリッドスリープをオンにすると、有効になります。

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2013/11/13
【添付ファイルを開く】


 添付ファイルをクリックするかタップするとファイルがダウンロードされます。


 添付ファイル付きのメールを受信すると、

 本文中に添付ファイルの情報が表示されます。


 添付ファイルを開くには 「ダウンロード」 をクリックするかタップして、

 まず添付ファイルをダウンロードします。



 ダウンロードが完了したら、

 ファイルのアイコンをクリックするかタップして 「開く」 を選択すると、


 「フォト」 や 「リーダー」 などの対応するアプリでファイルが開きます。



 方法は次のとおりです。


 1.添付ファイル付きのメールには、クリップのアイコンが表示されます。


 2.メールの本文を表示して、


   開きたいファイルの 「ダウンロード」 をクリックするかタップします。



 3.ダウンロードが完了すると、


   ファイル形式に合わせてアイコン

   ( 画像ファイルの場合はサムネイル ) が表示されます。


   ファイルをクリックするかタップして 「開く」 を選択すると、ファイルが開きます。



【添付ファイルのファイルサイズ】


 自分と相手が利用しているサーバーによりますが、

 5MB以下ぐらいを目安にしたほうがよいでしょう。


 Hotmailなどマイクロソフトのメールサービスでは、

 添付ファイルのファイルサイズは 25MBまで対応しています。


 相手もマイクロソフトのメールサービスを利用している場合は、

 よほど大きなファイルでない限りは気にせずに送受信できます。


 ただし、メール先の相手がプロバイダーメールなどを利用している場合は、

 サーバーによって受信できるファイルサイズが異なります。


 例えば、相手のメールサービスが 5MBまでしか対応していない場合、

 それ以上の添付ファイルが付いたメールは相手には届きません。


 マイクロソフトのメールサービス以外では、

 添付ファイルのファイルサイズは 5MB以下を目安にするとよいでしょう。


 ファイルサイズは添付ファイルを選択するときにエクスプローラーで確認できます。

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2013/11/11
【知り合いを追加する】


 既存の連絡先リストやアドレス帳から知り合いを追加する方法は次のとおりです。


 1.設定チャームを開いて、


   「アカウント」 をタップまたはクリックし 「アカウントの追加」 を選択します。



 2.追加するメールまたはソーシャルネットワークのアカウントを選択して、


   指示に従います。



【知り合いを検索する】


 追加した知り合いの連絡先情報を表示したり現在の状態を確認するには、

 いろいろな方法があります。



 ・ 検索する。


   Peopleで、検索チャームを開いて相手の名前を入力します。



 ・ アルファベットの文字に移動する。


   Peopleで、ズームアウトして五十音とアルファベットのみを表示し、


   文字を選択すると、名前がその文字で始まる人物に直接移動できます。



 ・ スタート画面にピン留めする。


   更新情報やツイートがリアルタイムで表示されます。


   連絡先情報や更新情報に直接移動することもできます。



 ・ 他のアプリから連絡を取る。


   連絡先情報を使うアプリ

   ( メール、Skypeなど ) から直接連絡先リストを開いて目的の相手を選択できます。



 ・ お気に入りに追加する。


   Peopleを開いた最初の画面にその人の画像が表示されるようになります。



【メールの連絡先や Facebookの友だちなどを Peopleに追加する】


 Peopleアプリを使うと、すべての知り合いを簡単に管理できます。


 メールの連絡先、ソーシャルネットワーク、Twitterでフォローしている人などを、

 集約された 1つの連絡先リストにすばやく追加できます。


 Facebook、LinkedIn、Twitter などの場所で友だちの連絡先情報が更新されたり、

 別のアカウントで変更を加えたりすると、その情報が自動的に Peopleで更新されます。


 また、メールなどの他のアプリを使う際には、この連絡先リストから直接選択できます。

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2013/11/09
【新着メールをチェックする】


 アプリバーを表示して 「送受信」 をクリックするかタップします。


 「メール」 は初期設定で、新着メールを自動で受信します。


 自分でメールの受信をチェックしたいときは、

 アプリバーから 「送受信」 をクリックするかタップします。



 方法は次のとおりです。


 1.アプリバーを表示して 「送受信」 をクリックするかタップすると、


   新着メールをすぐにチェックできます。



【メールの受信にすぐに気付く】


 メール受信の通知をオンにします。


 アカウントの通知をオンにすると、新着メールを受信したとき、

 画面右上に通知が表示されるようになります。


 メールの受信を常に確認したいときは、通知をオンにします。



 チャームを表示して 「設定」 から 「アカウント」 をクリックするかタップして、


 設定したいアカウントの

 「このアカウントのメール通知を表示する」 をクリックするかタップして


 「オン」 にします。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して 「設定」 をクリックするかタップします。


 2.「アカウント」 をクリックまたはタップします。


 3.設定したいアカウントをクリックするかタップします。


 4.「このアカウントのメール通知を表示する」 をクリック


   またはタップして 「オン」 にします。



 ( 用語 )


 <チャーム>


  デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせることで

  表示される縦長のメニューバーのこと。


  タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。


  キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。


  「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。

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2013/11/08
【エクスプローラーの新しいリボン】


 エクスプローラーの新しいリボンを使ってファイルをすばやく整理することができます。


 リボンで、さまざまな操作を従来より簡単に行えます。


 ファイルの整理に必要なコマンドのほとんどは、

 リボンの 「ホーム」 タブと 「表示」 タブにあります。


 リボンは既定で最小化されているために、

 使わないときにスペースを取ることはありません。


 ファイルの一覧で項目を選択して、

 タブをタップまたはクリックすると表示されます。


 多くの整理作業を行う場合は、

 リボンを常に開いたままにしておくこともできます。



 タブをタップまたはクリックし、

 右端のピンのアイコンをタップまたはクリックします。


  ・ ファイルのコピーおよび移動や新しいフォルダーの作成などの操作には


   「ホーム」 タブを使います。



  ・ ウィンドウの表示/非表示、ファイルとフォルダーの並べ替え、


   ファイル一覧の表示方法の変更などの操作には 「表示」 タブを使います。



 <ファイルをプレビューする>


  見覚えのないファイルがあった場合は、「表示」 タブをタップまたはクリックし、

  「プレビューウィンドウ」 をタップまたはクリックして、そのファイルを選択します。


  これで、ファイルをプレビューすることができます。


  この方法では、ファイルをアプリで開くよりすばやく表示できます。



 <ファイルをサイズで並べ替える>


  不要なファイルをサイズの大きいものから削除すると、

  ドライブの領域を節約することができます。



 <重要なファイルやフォルダーが常に一番上に表示されるようにする>


  ファイルの一覧を名前で並べ替えたときに

  特定のファイルやフォルダーが一覧の一番上に表示されるようにするには、


  そのファイルやフォルダーの名前の先頭にアスタリスク ( * ) を付けます。

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2013/11/06
【最近使ったファイルを開く】


 アプリケーションの起動と同時に最近使ったファイルを開きます。


 タスクバーのアイコンを右クリックするか長押しして、

 「最近使ったもの」 でファイルをクリックするかタップします。



 最近使ったファイルはアプリケーションごとに履歴が残っており、

 タスクバーに登録しているアプリケーションであれば、


 ジャンプリストの 「最近使ったもの」 に一覧が表示されます。



 タスクバーのアイコンを右クリックするか長押しして、

 ジャンプリストの 「最近使ったもの」 からファイルをクリックするかタップすると、


 アプリケーションが起動すると同時にファイルが開きます。



 方法は次のとおりです。


 1.タスクバーのアイコンを右クリックするか長押しします。


 2.ジャンプリストの 「最近使ったもの」 からファイルを選択します。


 3.アプリケーションが起動すると同時にファイルが開きます。



 <「ジャンプリスト ( Jump List ) 」 とは>


  ピン留め機能を補助するジャンプリストは、

  ピン留めしたアプリケーションや Webサイトのコンテキストメニューに相当し、


  使用頻度の高いファイルや Webサイトを列挙する領域を指す名称のこと。

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2013/11/05
【ライブタイルとは】


 スタート画面に並んでいる情報を自動的に更新して表示する

 少し大きなアイコンのことです。


 スタート画面に並んでいる

 「メール」、「フォト」、「デスクトップ」 などの大きいアイコンをタイルと呼びます。


 このタイルの中には、情報を自動的に更新して表示するものがあります。


 これをライブタイルと呼びます。


 Windowsストアや SkyDriveなど

 各種サービスの最新情報をアプリを起動することなく、スタート画面だけで確認できます。


 このライブタイルの機能は手動でオン ・ オフを切り替えられます。


 また、タイルは大きさを変えたり、配置を変えたり、

 タイルの削除や追加をしてカスタマイズできます。


 初期状態でスタートの左側のブロックに表示されるタイルはどのパソコンも同じですが、

 Windows8に慣れてきたらスタート画面を使いやすいようにカスタマイズしてみるとよいでしょう。

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2013/11/03
【通知を受ける】


 サインインしていなくてもロック画面で新着メールの通知を受けることができます。


 メールアプリで、設定チャームを開き、「アカウント」 をタップするかクリックします。


 アカウントを選択し、通知をオンにします。



【お気に入りのメールアカウントにすばやくアクセスする】


 スタート画面にメールフォルダーをピン留めすることができます。


 フォルダーをタップするかクリックして、それを選んでアプリコマンドを開き、


 「スタートにピン留め」 をタップまたはクリックします。



【Outlook】


 Outlookには、受信トレイを整理したり、

 整理された状態を保つための便利な機能がいくつかあります。


 メールアプリやカレンダーアプリとも連携しており、

 一方で加えた変更がもう一方に自動的に反映されます。


 Outlookには、インターネットに接続されている任意の PCからアクセスできます。



【受信トレイから不要なアイテムを一掃する】


 古いニュースレターや不要なメールを一掃するには一括処理を使います。



 クリーンアップのスケジュール設定機能を使えば、

 特定の相手から送られてきたメールをすべて保持したり、


 最新のメールのみを保持したりすることができます。

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2013/11/01
【ファイルを添付する】


 「添付ファイル」 からファイルを選択します。


 メールにファイルを添付するには、

 メールの作成画面でアプリバーを表示して 「添付ファイル」 をクリックするかタップします。



 エクスプローラーが表示されたら、

 添付したいファイルがある場所を表示してファイルを選択し、


 「添付」 をクリックするかタップします。


 1.メールの作成画面でアプリバーを表示して、


   「添付ファイル」 をクリックするかタップします。



 2.例えば、「ピクチャ」 フォルダーにある画像ファイルをメールに添付します。


   「ファイル」 をクリックするかタップして 「ピクチャ」 を選択します。



 3.「ピクチャ」 フォルダーにある画像ファイルの一覧が表示されます。


   添付したいファイルを選択して、「添付」 をクリックするかタップします。


   ファイルは複数同時に添付することもできます。



 4.メールにファイルが添付されたことを確認します。



 <アプリバーとは>


  画面上端または下端から表示されるメニューで、

  スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。


 使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。

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