情報通信発信局【快適net】
Windows 8 2014年 7月版


ファイルの名前を変更する
ファイルを移動する
ミュージックでアルバムや曲の一覧を並べ替える
重要なイベントに気付く
ファイルを取り込む
お気に入りのメールアカウントとフォルダーを確認する
すべてのカレンダーを監視する
メールアドレスを作成する
作成したメールを保存する
メールとカレンダーで連絡を取り合う

タスクマネージャーを表示する
タスクマネージャとは

メールと Outlookや WindowsLiveメールとの違い
IEのお気に入り
子供が PCをいつどのように使用するかを制限する
タイルの色を変更する
メールを開封済みにする
メールを削除する
デスクトップのアイコンの大きさを変更する
メール本文の書式を設定する
写真、音楽、ビデオを整理する
メッセージングとは
アプリを探す
ビデオを編集する
ビデオアプリを入手する
リモート再生による写真、音楽、ビデオのストリーミング
DVD再生

リーダーとは
リーダーで PDFを表示する
リーダーから PDFファイルを参照する
PDFファイルの向きを変える
ファイルのアイコンの大きさ


( 用語 )


<スワイプ>

画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作するときや、アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。


<ピンチ ( 縮小 ) >

  アイテム ( 項目 ) や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作のことです。

  スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
  「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を縮小したりします。


<チャーム>

  デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせることで
  表示される縦長のメニューバーのこと。

  タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

  キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

  「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。


<リボンとは>

従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。

コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなってきたのを解消するために導入。


<アプリバーとは>

  画面上端または下端から表示されるメニューで、
  スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。

  使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
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2017/07/30
【PDFファイルの向きを変える】


 アプリバーを表示して 「その他」 から 「回転」 を選択します。


 PDFファイルの向きが正しくない場合は、

 アプリバーを表示して 「その他」 から 「回転」 をクリックするかタップすると回転できます。


 「回転」 をクリックするかタップするごとに、反時計回りに 90度ずつ回転します。



 方法は次のとおりです。


 1.アプリバーを表示して 「その他」 をクリックするかタップして、


   「回転」 を選択します。



 2.PDFが回転します。


   さらに回転したい場合は同様に操作します。




【ファイルのアイコンの大きさ】


 「表示」 タブの 「レイアウト」 グループで変更します。


 エクスプローラーで表示されるアイコンの大きさは、

 「特大アイコン」、「大アイコン」、「中アイコン」、「小アイコン」 の4段階に切り替えられます。


 アイコンの大きさを切り替えるには、

 「表示」 タブの 「レイアウト」 グループからアイコンの大きさを選択します。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラーで 「表示」 タブを開きます。


 2.「レイアウト」 グループからアイコンの大きさを選択します。

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2014/07/28
【リーダーとは】


 PDFファイルを閲覧できます


 「リーダー」 は、PDFファイルを閲覧するためのアプリです。


 標準で用意されている Windowsストアアプリですが、

 初期設定では、スタート画面にタイルとして表示されていません。


 デスクトップのエクスプローラーや Internet Explorerから PDFファイルを開くと、

 「リーダー」 が自動的に起動して内容を閲覧できます。



 方法は次のとおりです。


 1.ここではデスクトップに保存されている PDFファイルを閲覧します。


   デスクトップでエクスプローラーを起動し、PDFファイルを開きます。



 2.「リーダー」 が自動的に起動して、PDFファイルの内容が表示されます。


 3.マウス操作の場合は画面右下に表示される 「+」、「−」 をクリック、


   タッチ操作の場合は 2本指で拡大またはピンチすると、ページを拡大 ・ 縮小できます。




【リーダーで PDFを表示する】


 「リーダー」 で PDFファイルを単一ページまたは見開きページで表示します。


 アプリバーを表示して 「単一ページ」 または 「見開きページ」 をクリックするかタップします。


 PDFファイルを 「リーダー」 で開き、アプリバーを表示して 「単一ページ」、

 または 「見開きページ」 をクリックするかタップすると表示方法を変更できます。


 ページを続けて表示したい場合は 「連続ページ」 も選択できます。




【リーダーから PDFファイルを参照する】


 アプリバーを表示して 「開く」 をクリックするかタップします。


 「リーダー」 の起動中に別の PDFファイルを開きたくなったときは、

 「リーダー」 からファイルを参照します。


 アプリバーを表示して 「開く」 をクリックするかタップし、

 「参照」 をクリックするかタップするとデスクトップにあるフォルダーを参照できます。



 方法は次のとおりです。


 1.アプリバーを表示して 「開く」 をクリックするかタップします。


 2.「参照」 をクリックするかタップします。


 3.エクスプローラーが表示されます。


 4.「ファイル」 をクリックするかタップして、PDFファイルのある場所を選択します。


 5.PDFファイルを選択して 「開く」 をクリックするかタップすると、内容が表示されます。

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2014/07/26
【リモート再生による写真、音楽、ビデオのストリーミング】


 リモート再生を使って、

 PCの写真、音楽、ビデオをテレビやスピーカーに直接ストリーミングすると、


 大きなサイズや音量で楽しむことができます。



 たとえば、PCからのストリーミングでは、

 休暇中の写真をテレビで見ながら、お気に入りの音楽をスピーカーで聴くことができます。


 また、「Internet Explorer10」 を使うと、

 Facebookの写真、YouTubeのビデオなどをストリーミングできます。



 <設定方法>


  ネットワークをセットアップしたら、

  互換性のあるリモート再生デバイスを接続し、共有をオンにします。


  ネットワーク上のリモート再生デバイスが、Windowsによって自動的に認識されます。



 Xbox 360があれば、これをとおしてテレビやスピーカーにストリーミングすることもできます。




【DVD再生】


 DVD再生はデフォルトでは非対応です。


 Windows8では、DVD再生がデフォルト状態では不可になっています。


 しかし、パッケージ版の 「Windows8 Proアップグレード版」 を購入したユーザーは、'

 13年 1月31日まで DVDを再生できる追加パックが無料で手に入るキャンペーンを実施中です。


 DVD再生対応のフリーソフトが使えるほか、

 アップグレード時に 7でインストール済みの DVD再生ソフトも使えます。

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2014/07/24
【ビデオを編集する】


 ビデオを編集して、芸術的な作品に仕上げましょう。


 お使いのビデオアプリによっては、

 ビデオにはシーンの切り替え効果や視覚効果だけでなく、


 自作のオーディオを追加することもできます。




【ビデオアプリを入手する】


 ビデオを作成するためのアプリを見つけるには、Windowsストアにアクセスしてください。


 <ムービーメーカーを入手する>


  Windows8をお使いの方は、ムービーメーカー ( 無料 ) を使ってビデオを作成できます。


  ムービーメーカーをダウンロードしてインストールしたら、

  検索チャームを開き、「ムービーメーカー」 と入力します。


  次に、「ムービーメーカー」 をタップまたはクリックします。


  ムービーメーカーをよく使うようであれば、スタート画面にピン留めすることもできます。

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2014/07/22
【メッセージングとは】


 「Messenger」 を通じてチャットができます。


 「メッセージング」 とは、

 マイクロソフトのサービス 「Messenger」 を利用している


 友達や家族などとチャットができるアプリです。



 Messengerは以前から提供されている

 「MSN Messenger」 や 「Windows Messenger」、「Windows Live Messenger」 と同じサービスで、


 リアルタイムなやりとりができます。



 方法は次のとおりです。


 1.スタート画面で 「メッセージング」 をクリックまたはタップします。


 2.「メッセージング」 が起動します。


   最初は 「Windowsチーム」 のメッセージだけが表示されます。




【アプリを探す】


 アプリをアルファベット順にしたり、50音順にして探しやすくします。


 アプリが少ないうちはあまり便利に感じないですが、

 増え過ぎたときに有効なテクニックをご紹介します。



 方法は次のとおりです。


 1.「すべてのアプリ」 を表示してから右下角をクリックします。


 2.アプリのアイコンが消えて、頭文字や、


   「Windowsアクセサリ」 などのグループの名称のみが表示されます。



 3.ここで該当の文字やグループを選択すると、


   「すべてのアプリ」 が再度開き、該当の部分にジャンプできます。



 4.右クリックして 「すべてのアプリ」 を選ぶとスタート画面に戻ります。

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2014/07/21
【写真、音楽、ビデオを整理する】


 PCに大量のデジタル写真、音楽、ビデオが保存されていても、

 必要なときにいつでもすぐに見つけられるように整理しておくことができます。



 ファイルをライブラリに入れる


 Windows には、ドキュメント、ミュージック、ピクチャ、ビデオの 4つのライブラリがあります。


 写真、音楽、ビデオのファイルは、アプリで自動的に表示されるように、

 対応するライブラリに保存することをお勧めします。


 そのライブラリを開くたびにすべてのファイルが1か所に表示されるという利点もあります。


 既にメディア ファイルを PCの特定のフォルダーに保存している場合、

 それらを移動する必要はありません。


 それらのフォルダーをライブラリに追加するだけです。



 ( 用語 )


 <ライブラリとは>


  パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見つけて、整理することができる新機能。


  実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理することができる。

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2014/07/20
【メール本文の書式を設定する】


 本文の作成中にアプリバーから書式を設定します。


 メール本文の文字は、

 太字や斜体にしたり文字色を変えたりと書式を自由に設定できます。


 書式を設定するには、

 文字を選択してアプリバーから目的の書式をクリックするかタップします。


 また、アプリバーにある 「その他」 からは、「箇条書き」 や 「番号付きリスト」 の入力、

 「元に戻す」 や 「やり直し」 を実行できるメニューが表示されます。



 方法は次のとおりです。


 例えば、文字の色を青にします。


 1.マウス操作の場合はドラッグ、タッチ操作の場合は、


   文字の前後をタップしてからカーソルをドラッグして文字を選択します。



 2.アプリバーが自動で表示されるので、「文字の色」 をクリックするかタップします。


 3.「青」 をクリックするかタップします。


 4.選択した文字の色が青になります。

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2014/07/18
【メールを削除する】


 ごみ箱に捨てたいメールを選択して、「削除」 をクリックするかタップします


 不要になったメールは削除します。


 削除したいメールを選択して画面右上の 「削除」 をクリックするかタップすると、

 メールが 「ごみ箱」 に移動します。


 メールを複数選択すれば同時に削除できます。



 方法は次のとおりです。


 1.削除したいメールを表示して画面右上の 「削除」 をクリックするかタップします。


 2.メールが 「ごみ箱」 に移動します。




【デスクトップのアイコンの大きさを変更する】


 「表示」 でアイコンの大きさを選択します。



 デスクトップのアイコンの大きさを変更するには、

 デスクトップの何もない部分を右クリックするか長押しして、


 コンテキストメニューの 「表示」 からアイコンの大きさを選択します。



 また、マウスとキーボードがある場合は、デスクトップの何もない部分をクリックして

 「Ctrl」 キーを押しながらマウスホイールを回転させると、アイコンの大きさを変更できます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップの何もない部分を右クリックするか長押しします。


 2.「表示」 から 「大アイコン」、「中アイコン」、「小アイコン」 の


   いずれかをクリックするかタップします。

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2014/07/16
【メールを開封済みにする】


 開封済みにしたいメールを選択して、

 アプリバーから 「開封済みにする」 をクリックするかタップします



 メールを選択して本文を表示すれば自動的に開封済みになりますが、

 複数のメールをまとめて開封済みにしたいときは、


 メールを複数選択してアプリバーを表示して、「開封済みにする」 をクリックするかタップします。



 同様の操作でメールを未開封に戻すこともできます。



 方法は次のとおりです。


 1.メールを選択してアプリバーを表示して、「開封済みにする」 をクリックするかタップします。


 2.メールが開封済みになります。


 3.アプリバーの 「未開封にする」 をクリックするかタップすると、


   未開封の状態に戻ります。

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2014/07/15
【子供が PCをいつどのように使用するかを制限する】


 ファミリーセーフティを使用してお子様のパソコン利用状況を管理すれば、

 インターネットを長く使いすぎていないかどうかなどを把握できます。


 その情報に基づいて、パソコンを使用する時間、使用するゲームとアプリ、

 Windowsストアで表示できるアプリなどをお子様ごとに管理することができます。


 これらの制限はすべて Web上で設定および管理できるため、どこからでも確認できます。



 ファミリーセーフティ Webサイトにサインインして、

 設定を変更するお子様の 「設定の編集」 をタップまたはクリックし、


 表示される指示に従うだけです。



 もちろん、家族の個々のパソコンで家族の設定を管理することもできます。




【タイルの色を変更する】


 タイルの色合いを変更してカスタマイズすることができます。


 Windows8のスタート画面には、多くのタイルが並んでいます。


 Windows7の壁紙のように背景の写真はほとんど見えません。


 スタート画面の画像はあらかじめ用意されているものからのみ選択できます。


 上下の空きスペースにイラストが入っているなど、Windows8に最適な画像がそろっています。


 自分の好みにしたいのであれば、画像と共に色合いを変更することができます。


 壁紙の画像だけでなく、メニューなどの色合いも変更可能です。



 方法は次のとおりです。


 1.スタート画面の画像や色合いを変更するには


   「PC設定」 の 「パーソナル設定」 で 「スタート画面」 を選びます。



 2.スタート画面の画像を変更し、色合いも変えます。

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2014/07/14
【メールと Outlookや WindowsLiveメールとの違い】


 「メール」 は、シンプルで手軽なメール専用のアプリになっています。



 「メール」 の大きな特徴は、


 Microsoft Outlookや Windows Liveメールなどのメールソフトと比べて

 非常にシンプルになっている点です。


 メニューやボタンなども大きく表示されるために、

 タッチ操作でも快適にメールをやり取りできます。


 ただし、シンプルになった分だけ機能は限られているので、

 メールの仕分けルールやフォルダーの作成などは、


 マイクロソフトの Outlook.comなど

 「メール」 のアカウントと同期しているメールサービスで設定する必要があります。


 また、アドレス帳やカレンダーの機能は 「メール」 にはなく、

 「People」、「カレンダー」 という別の Windowsストアアプリとして用意されています。




【IEのお気に入り】


 Internet Explorer10では、お気に入りサイトにすばやくアクセスできるように、

 それらのサイトを追跡する方法を選択できます。



 お気に入りを保存して整理する方法は3つあります。


 <スタート画面にピン留めする>


  サイトをスタート画面にピン留めして、アクセスと通知がすばやく行えるようにします。



 <お気に入りに追加する>


  サイトをお気に入りに追加すると、Internet Explorerでいつでも利用できるようになります。



 <アプリを手に入れる>


  サイトによっては、コンテンツを楽しむための新しい方法を提供する、

  インストール可能なアプリを用意している場合があります。




 <「ピン留め」 とは>


  使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどを、

  タスクバーに固定して、デスクトップアプリの素早い起動や、


  Webサイトの参照を簡単に行うための機能のこと。

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2014/07/13
【タスクマネージャーを表示する】


 Windows8では、いろいろな方法で 「タスクマネージャー」 を表示することができます。


 コンテキストメニューから表示する方法やアプリ画面から表示する方法などがあります。


 1.コンテキストメニューから表示する方法


   スタート画面またはデスクトップ画面どちらでも同じ操作で表示できます。


   画面左下隅にマウスポインターを合わせて右クリックします。


   表示された一覧 ( コンテキストメニュー ) から 「タスクマネージャー」 をクリックします。



 2.アプリ画面から表示する方法


   スタート画面での操作です。


   1) スタート画面上で右クリックします。


   2) 画面下部にアプリバーが表示されます。


     「すべてのアプリ」 をクリックします。



   3) アプリ画面が表示されます。


     「タスクマネージャー」 をクリックするとタスクマネージャーが表示されます。



 3.タスクバーから表示する方法


   デスクトップ画面での操作です。


   1) 「Windows」 キーを押しながら 「D」 キーを押してデスクトップを表示します。


   2) デスクトップのタスクバー上で右クリックします。


     表示された一覧から 「タスクマネージャー」 をクリックします。



 4.ショートカットキーで表示する方法


   スタート画面またはデスクトップ画面どちらからでも同じ操作で表示できます。


   「Ctrl」 キーと 「Shift」 キーを押しながら 「Esc」 キーを押すと、


   タスクマネージャーが表示されます。




【タスクマネージャとは】


 タスクマネージャには、

 現在コンピューター上で実行されているプログラム、プロセス、およびサービスが表示されます。


 タスクマネージャを使用すると、コンピュータのパフォーマンスを監視したり、

 応答していないプログラムを終了したりできます。



 ネットワークに接続されている場合は、

 タスクマネージャを使用してネットワークの状態を表示して、


 ネットワークの動作状況を確認できます。



 コンピューターに複数のユーザーが接続している場合、

 接続しているユーザーの名前や作業状況を表示したり、


 そのユーザーにメッセージを送信したりすることができます。



 一般的に、「タスクマネージャー」 を開くには、

 タスクバーを右クリックして、「タスクマネージャー」 をクリックします。

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2014/07/12
【メールとカレンダーで連絡を取り合う】


 日々の生活が忙しいと、家族や友だちと連絡を取り合えなくなることがあります。



 メールアプリやカレンダーアプリを使えば、

 すべてのカレンダーとメールが1つにまとまるため、


 いつでも簡単に大切な人と連絡を取り合うことができます。



 <すべてのアカウントを 1つにまとめる>


 複数の場所で各アカウントをチェックするのではなく、

 メール アプリやカレンダーアプリにそれらすべてを追加すると、


 すべてを 1か所で確認できます。


 まずは、Microsoftアカウントで PCにサインインします。


 サインインしたら、設定チャームを使って

 メールアプリにすべてのメールアカウントを追加します。


 Outlook、Hotmail、Google、AOL、Yahoo!、

 さらには仕事用のメールのアカウントを追加できます。


 次に、メールアプリを開いて、すべてのメールを確認します。


 メールの送信や受信もでき、

 そのメールは元のアカウントから送信されることになります。

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2014/07/11
【作成したメールを保存する】


 「閉じる」 から 「下書きの保存」 を選択するとメールを保存できます。


 メールの作成を中断するときは、下書きを保存しておくと便利です。


 画面右上の「閉じる」 をクリックするかタップして

 「下書きの保存」 を選択すると 「下書き」 フォルダーに保存されます。


 「下書きの保存」 はアプリバーにも表示されます。


 保存する必要がない場合は、「閉じる」 から 下書きの削除」 を選択します。



 方法は次のとおりです。


 1.メール作成中の画面で 「閉じる」 をクリックするかタップして


   「下書きの保存」 を選択します。



 2.メールが 「下書き」 フォルダーに保存されます。


 3.「下書き」 フォルダーに保存されたメールを選択して


   「編集」 をクリックするかタップすると、メールを編集できます。

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2014/07/10
【メールアドレスを作成する】


 セットアップ時に Microsoftが提供するメールアドレスを

 新しく作成して Microsoftアカウントにします。


 「PCへのサインイン」 で 「メールアドレスを新規登録」 をクリックするかタップします。


 Windows8をセットアップするときに、

 Microsoftが提供する新しいメールアドレスを作成できます。


 続けてセットアップを完了すると、そのメール アドレスを Microsoftアカウントとして使用し、

 Windows8にサインインできます。



 方法は次のとおりです。


 1.「PCへのサインイン」 で 「メールアドレスを新規登録」 をクリックするかタップします。


 2.メールアドレスの作成に必要な情報を入力して 「次へ」 をクリックするかタップします。


 3.パスワードを忘れたときのための連絡先や秘密の質問を設定して


   「次へ」 をクリックするかタップします。



 4.生年月日、性別を入力して 「次へ」 をクリックするかタップします。


 5.画面に表示される文字を入力して 「次へ」 をクリックするかタップします。


   Microsoftアカウントとなるメールアドレスの作成が完了します。

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2014/07/08
【お気に入りのメールアカウントとフォルダーを確認する】


 複数のメールアカウントまたはフォルダーがある場合、

 特定のアカウントやフォルダーをスタート画面にピン留めすれば、


 すぐに確認することができます。



 これで、メールアプリを開かなくても受信メールをプレビューできるようになります。



 方法は次のとおりです。


 1.メールアプリで、


   ピン留めするアカウントの受信トレイや他のフォルダーをタップまたはクリックします。



 2.アプリコマンドを開き、「スタート画面にピン留め」 をタップまたはクリックします。




【すべてのカレンダーを監視する】


 カレンダーアプリを使うと、すべてのスケジュールを 1か所で確認できます。


 スケジュールは色分けされていて、状況に応じて表示するスケジュールを管理できるため、

 仕事のミーティングがプライベートの予定とかぶっていないかどうかを確認できます。



 方法は次のとおりです。


 1.カレンダーアプリで、設定チャームを開きます。


 2.「オプション」 をタップまたはクリックします。


 3.表示するカレンダーを選びます。

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2014/07/06
【ファイルを取り込む】


 ムービーを作成するには、まず、ビデオクリップや写真を集めます。


 カメラや携帯電話からビデオクリップや写真を取り込むことも、

 PCに保存されているビデオを使うこともできます。


 <フォトアプリを使ってインポートする>


  フォトアプリを使うと、

  カメラ、携帯電話、メモリカードからビデオクリップや写真を取り込むことができます。



  方法は次のとおりです。


  1.検索チャームを開き、「フォト」 と入力して、「フォト」 をタップまたはクリックします。


  2.カメラ、携帯電話、メモリ カードを PCに接続したら、


    画面の下端から上へスワイプして、「インポート」 をタップします。


    マウスを使っている場合は、フォトアプリで右クリックし、「インポート」 をクリックします。



  3.取り込み元のカメラ、携帯電話、またはメモリカードをタップまたはクリックします。


  4.取り込むビデオや写真を下にスワイプするか、1つずつ右クリックして選択します。


  5.取り込むファイルのフォルダー名を入力し、「インポート」 をタップまたはクリックします。



 <フォトギャラリーを使ってインポートする>


  Windows8をお使いの方は、

  フォトギャラリーを使ってカメラや携帯電話から写真を取り込むことができます。



  <ご注意!!>


   フォトギャラリーは、WindowsRTでは利用できません。



 <フォトギャラリーでファイルをインポートする>


  方法は次のとおりです。


  1.検索チャームを開いて、「フォトギャラリー」 と入力して、


   「フォトギャラリー」 をタップまたはクリックします。



  2.「ホーム」 タブで 「デバイスからの読み込み」 をタップまたはクリックして、


    画面上の指示に従います。



  3.写真とビデオがフォトギャラリーに取り込まれたら、


    使うものを選んで、「作成」 タブで 「ムービー」 をタップまたはクリックします。


    択したファイルと共にムービー メーカーが起動します。



  4.写真やビデオが PC上にある場合は、


    ムービーメーカーを起動して、

    「ビデオおよび写真を参照するには、ここをクリックします」 をタップまたはクリックし、


    ムービーに追加するファイルを選びます。



  < ご注意!!>


   ムービーメーカーは、WindowsRTでは利用できません。

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2014/07/05
【ミュージックでアルバムや曲の一覧を並べ替える】


 アルバムや曲の一覧は、標準では 「追加日」 が新しい順に並んでいます。


 この順序は 「追加日」 をクリックするかタップして

 「名前順」、「ジャンル」、「アーティスト」 などを選択すると並べ替えることができます。



 例えば、曲の一覧をジャンル別に並べ替えます。


 1.「曲」 をクリックするかタップし、曲の一覧を表示します。


 2.「追加日」 をクリックするかタップして 「ジャンル」 を選択します。


 3.曲の一覧がジャンル別に分類された状態で表示されます。




【重要なイベントに気付く】


 カレンダーやソーシャルネットワークからロック画面の通知を使うと、

 すべての誕生日、記念日、特別なイベントを確認することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.設定チャームから、「PC設定の変更」 をタップまたはクリックします。


 2.「個人設定」 をタップまたはクリックします。


 3.「ロック画面に表示するアプリ」 で、カレンダーを追加します。


 4.「通知」 をタップまたはクリックし、カレンダーが 「オン」 になっていることを確認します。

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2014/07/04
【ファイルを移動する】


 移動先までファイルをドラッグします。


 ファイルやフォルダーを移動するには、

 エクスプローラーで移動したいファイルやフォルダーを目的のフォルダーまでドラッグします。


 ただし、移動先が外付けハードディスクや USBメモリーなどの場合は、

 そのままドラッグするとコピーになります。



 パソコンにファイルやフォルダーを残す必要がないときは、

 マウス操作の場合は、マウスの右ボタンで、


 タッチ操作の場合は、長押ししたあとにドラッグして、

 表示されるコンテキストメニューから 「ここに移動」 を選択します。



 移動したいファイルやフォルダーを目的のフォルダーまでドラッグします。


 移動先が外付けハードディスクや USBメモリーなどの場合は、

 マウス操作の場合は、マウスの右ボタンで、


 タッチ操作の場合は、長押ししたあとにドラッグして、

 表示されるコンテキストメニューから 「ここに移動」 を選択します。

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2014/07/02
【ファイルの名前を変更する】


 ファイルやフォルダーを選択して

 「ホーム」 タブで 「名前の変更」 をクリックするかタップします。



 ファイルやフォルダーの名前を変更するには、

 エクスプローラーでファイルやフォルダーを選択して 「ホーム」 タブを開いて、


 「名前の変更」 をクリックするかタップします。




 編集可能な状態になれば、名前を変更します。



 なお、次の方法でも名前を編集可能な状態にできます。


  ・ ファイルやフォルダーを右クリックするか長押しし、


   コンテキストメニューで「名前の変更」 を選択する。



  ・ ファイルやフォルダーを選択し、名前の部分をクリックするかタップする。


  ・ ファイルやフォルダーを選択し、「F2」 キーを押す。



 エクスプローラーでファイルやフォルダーを選択して

 「ホーム」 タブを開き、「名前の変更」 をクリックするかタップします。


 名前を入力したら 「Enter」 キーを押します。


 名前の変更が完了します。

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