情報通信発信局【快適net】
Windows 8 2015年 5月版


チャームとは
チャーム ( 検索、共有、設定変更 ) 1
チャーム ( 検索、共有、設定変更 ) 2

チャームを表示する
チャームの表示方法
パソコンの終了もチャーム

ヘルプとサポートにアクセスする
Peopleをすぐに表示
アプリの一覧

ミュージックで曲をプレイリストに
ミュージックにプレイリスト

アプリを切り替える
「マウスで操作」 アプリの表示
「マウスで操作」 画面を切り替える

「アプリバー」 とは
アプリバーを表示する

ビデオで映画を購入 ・ レンタルする
映画を購入 ・ レンタルの支払い方法を登録する
アプリを最新状態にする
ストアアプリの IEのお気に入り

無料の音楽ストリーミング
音楽をストリーミングする
ストリーミングの開始
スタート画面にアプリのタイルを追加する
アプリを切り替える
すべてのアプリを表示する
チャームの表示
すべてのアプリ ( Windows8.1 )
画面をキャプチャする

タイルを削除する
タイルを追加をする
スタート画面からタイルを外す

タッチ操作で文字入力
フリック入力 ( Windows 8.1 ) <NEW14>
タッチ操作のコピー&貼り付け


( 用語 )


<スワイプ>

画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作するときや、アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。


<ピンチ ( 縮小 ) >

  アイテム ( 項目 ) や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作のことです。

  スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
  「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を縮小したりします。


<チャーム>

  デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせることで
  表示される縦長のメニューバーのこと。

  タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

  キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

  「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。


<リボンとは>

従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。

コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなってきたのを解消するために導入。


<アプリバーとは>

  画面上端または下端から表示されるメニューで、
  スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。

  使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
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2015/05/29
【タッチ操作のコピー&貼り付け】


 コピーしたい文字を選択してからコピーして、貼り付けたい位置をタップします。

 タッチ操作で文字をコピー&貼り付けしたいときは、

 まず文字をタップして選択して、選択範囲をドラッグで調節します。

 選択範囲をタップして 「コピー」 をタップすると文字がコピーされます。

 続けて、文字を貼り付けたい位置をタップしてカーソルを表示します。

 表示したカーソルをタップするか長押しして、

 コンテキストメニューから 「貼り付け」 を選択すると文字が貼り付けられます。

 ただし、一部の画面ではアプリバーから 「コピー」 と 「貼り付け」 を行います。



 例えば、「メール」 から 「メモ帳」 に文字をコピー&貼り付けします。


 1.メールの本文などでコピーしたい文字をタップして選択します。

 2.選択範囲は、表示された 2本のカーソルをドラッグして調整します。

 3.選択範囲をタップして 「コピー」 を選択すると文字がコピーされます。

 4.メモ帳に切り替えてテキストの作成画面などを表示して、

   文字を貼り付けたい位置をタップしてカーソルを表示します。


 5.カーソルをタップするか長押しして、「貼り付け」 を選択すると文字が貼り付けられます。

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2015/05/27
【タッチ操作で文字入力】


 タッチ操作で文字を入力するには、タッチキーボードを利用します。

 Windowsストアアプリの場合は文字を入力したい部分をタップとすると、

 タッチキーボードが自動で表示されます。

 文字入力と関係のない部分をタップすると、自動で非表示になります。

 デスクトップの場合は、入力したいときに通知領域にある 「タッチキーボード」 をタップして表示します。

 使い終わったら 「×」 をタップして閉じます。



 <Windowsストアアプリの場合>


  文字を入力したい部分をタップすると、キーボードが自動で表示されます。



 <デスクトップの場合>


  文字を入力したいときは通知領域の 「タッチキーボード」 をタップしてタッチキーボードを表示します。

  文字の入力が終わったら、「×」 をタップしてタッチキーボードを閉じます。




【フリック入力 ( Windows 8.1 ) 】 <NEW14>


 Windows8までは、フリック入力未対応でしたが、Windows8.1から対応しました。

 Windows8.1は、日本語入力 IMEが固定なことは、同じですが、フリック入力に対応しました。



 方法は次のとおりです。

  → ひらがな部分を長押しします。

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2015/05/25
【タイルを削除する】


 スタート画面でのタイルの操作です。

 タイルの削除をする方法です。



 方法は次のとおりです。


 1.削除したいタイルをマウスで右クリックします。

 2.画面下にアプリバーが表示されるので、「スタート画面からピン留めを外す」 をクリックします。




【タイルを追加をする】


 タイルを追加をする方法です。

 なお、インストール時にアプリがタイルとして追加表示されないときは、

 この方法でアプリのタイルを追加します。



 方法は次のとおりです。


 1.スタート画面で、マウスを右クリックします。

 2.「すべてのアプリ」 をクリックする、もしくは、ショートカットキーを使うと一発で表示できます。

    → 「Windows」 キーと 「Q」 キーを同時に押します。


 3.アプリ一覧が表示されます。

 4.アプリ全体から探して操作するにはこの一覧を表示して行うとよいでしょう。

 5.スタート画面にタイルを追加したいアプリをマウスで右クリックします。

 6.画面下にアプリバーが表示されるので、「スタート画面にピン留めする」 をマウスでクリックします。

 7.追加したアプリソフトのタイルが表示されます。




【スタート画面からタイルを外す】


 アプリをインストールすると基本的にスタート画面へ追加されますが、

 たくさんインストールするとタイルがどんどん増えてしまいます。

 あまり使わないアプリはスタート画面から外してしまうのがお勧めです。

 たとえタイルを外しても、アンインストールされるわけではなく、

 「すべてのアプリ」 などから起動できます。

 右クリックして選ぶ時、複数のアプリをクリックすれば、一度に外せて手間は最小限に抑えられます。

 アプリ以外に、Webページなどをスタート画面にピン留めした場合でも、同様の手順で外せます。

 スタート画面で外したいタイルを右クリックし、「スタート画面からピン留めを外す」 を選択します。

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2015/05/24
【画面をキャプチャする】


 Windows8では、「Print Screen」 キー、または 「Snipping Tool」 で画面をキャプチャすることができます。

 Windows8では、以下のいずれかの方法で画面をキャプチャすることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「PrintScreen」 キーを使用して画面をキャプチャする方法。

   キャプチャしたい画面を表示し、以下のいずれかの操作でキャプチャを取ります。


  ・ 「PrintScreen」 キー

    → 画面全体のキャプチャをクリップボードにコピーします。



  ・ 「Alt」 キー +「PrintScreen」 キー

    → 最前面のウィンドウ部分のみのキャプチャをクリップボードにコピーします。



  ・ 「Windows」 キー +「PrintScreen」 キー

    → 画面全体のキャプチャを 「ピクチャー」 ライブラリの

      「スクリーンショット」 フォルダーに自動的に保存します。


   こちらの操作を行った場合はファイルに保存されますので、以降の手順は必要ありません。



 2.スタート画面上で右クリックします。

 3.画面下部にアプリ バーが表示されます。

    → 「すべてのアプリ」 をクリックします。


 4.「ペイント」 をクリックします。

 5.ペイントのウィンドウが表示されます。

    → 「Ctrl」 キー +「V」 キーを押し、クリップボードの内容をペーストします。


 6.「ファイル」→「名前をつけて保存」 をクリックします。

 7.名前を付けて保存が表示されます。

    → 保存場所、「ファイル名」、「ファイルの種類」 を設定し、「保存」 をクリックします。



 <「Snipping Tool」 を使用して画面をキャプチャする方法>


  Snipping Toolを使用すると、パソコン画面上の画像を、フリーハンドや四角形での範囲の指定、

  ウィンドウ選択、画面全体などの形式で保存することができます。


  1.スタート画面上で右クリックします。

  2.画面下部にアプリバーが表示されます。

     → 「すべてのアプリ」 をクリックします。


  3.「Snipping Tool」 をクリックします。

  4.Snipping Toolが表示されます。

    新規作成の 「▼」 をクリックして一覧を表示し、切り取りの種類を選択します。


  5.Snipping Toolのウィンドウに、表示中の画面全体の画像が表示されます。

    保存のアイコン ( 赤枠の部分 ) をクリックします。


  6.名前を付けて保存が表示されます。

    保存場所、「ファイル名」、「ファイルの種類」 を設定し、「保存」 をクリックします。

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2015/05/23
【すべてのアプリを表示する】


 スタート画面でアプリバーを表示して 「すべてのアプリ」 をクリックするかタップします。

 スタート画面には、すべてのアプリがタイルとして表示されているわけではありません。

 すべてのアプリを確認したいときは、

 スタート画面でアプリバーを表示して 「すべてのアプリ」 をクリックするかタップします。



 方法は次のとおりです。


 1.スタート画面でアプリバーを表示して 「すべてのアプリ」 をクリックするかタップします。

 2.インストールされているすべてのアプリが一覧で表示されます。

   Windowsストアアプリだけでなく、デスクトップのアプリケーションも表示されます。




【チャームの表示】


 マウス操作の場合は、画面の右上隅か右下隅をポイント、

 タッチ操作の場合は画面右端からスワイプします。

 マウス操作の場合はマウスポインターを画面右上隅か右下隅に移動すると、チャームが表示されます。

 そのまま画面右端に沿ってマウスポインターを移動し、目的の項目をクリックしましょう。

 タッチ操作の場合は画面右端からスワイプすると、チャームが表示されます。

 チャームが表示されたら目的の項目をタップします。

 チャーム以外の部分をタップすると、チャームが非表示になります。



 <マウス操作の場合>


  画面の右上隅か右下隅にマウスポインターを移動すると、画面右端からチャームが表示されます。



 <タッチ操作の場合>


  画面右端から中央に向かってスワイプするとチャームが表示されます。

  画面の外側からスワイプするのがコツです。




【すべてのアプリ ( Windows8.1 ) 】


 Windows8にあった、モダン UIの 「すべてのアプリ」 がなくなりました。

 Windows8.1では、左下の 「下矢印のアイコン」 をクリックします。

 これでアプリの一覧が表示されます。

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2015/05/21
【スタート画面にアプリのタイルを追加する】


 アプリ画面で追加したいアプリを選択し、

 アプリバーから、「スタート画面にピン留め」 をクリックするかタップします。

 タイルとして表示されていないアプリをスタート画面へ追加したい場合は、

 アプリ画面で追加したいアプリを選択し、

 表示されるアプリバーから 「スタート画面にピン留めする」をクリックするかタップします。



 方法は次のとおりです。


 1.スタート画面でアプリバーを表示し、「すべてのアプリ」 をクリックするかタップします。

 2.タイルを追加したい Windowsストアアプリやデスクトップのアプリケーションを、

   右クリックするか上か下にスワイプして選択します。


 3.アプリバーが自動的に表示されるので、「スタート画面にピン留めする」 をクリックするかタップします。

 4.スタート画面にアプリのタイルが追加されます。




【アプリを切り替える】


 開いているアプリを切り替えるには、次の3つの方法のいずれかを使用します。


 方法は次のとおりです。


  ・ キーボードの Alt + Tab キーを押します。

  ・ 左から指でスワイプします ( タッチスクリーン ) 。

  ・ マウスで、画面の左上隅をクリックします。


 ユーザーは、2つのアプリを画面に同時に起動し、マルチタスク作業ができます。

 1つのアプリが画面の左端の枠にはまります。

 他のアプリが残りの画面を埋めます。

 小さいものを大きくしたり、その逆など、簡単にアプリのサイズを変更できます。



 <ご注意!!>


  この機能は、2つのアプリを横に並べるのに充分な幅のある画面でのみ動作します。

  ( 1366 ピクセル幅以上 )



 <アプリバーとは>


  画面上端または下端から表示されるメニューで、

  スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。

  使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。

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2015/05/20
【無料の音楽ストリーミング】


 音楽をストリーミングする方法は次のとおりです。


 1.検索チャームを開き、「ミュージック」 と入力して、

   「アプリ」→「ミュージック」 の順にタップまたはクリックします。


 2.音楽アプリで、検索チャームを開き、

   アーティスト、アルバム、または曲を入力してから、「検索」 をタップまたはクリックします。


 3.お好きなアーティスト、アルバム、曲を選んで、「再生」 をクリックします。



 再生リストを作成する方法は次のとおりです。


 1.検索チャームを開き、「ミュージック」 と入力して、

   「アプリ」→「ミュージック」 の順にタップまたはクリックします。


 2.左にスクロールして、「マイ ミュージック」 をタップまたはクリックします。

 3.「再生リスト」 をタップまたはクリックし、「新しい再生リストの開始」 をタップまたはクリックします。

 4.再生リストの名前を入力し、「保存」 をタップまたはクリックします。

 5.コレクション内のアルバムまたは曲を選んで、

   アプリコマンドの 「再生リストに追加」 をタップまたはクリックします。

   次にこの再生リストに曲を追加するときには、追加用のリンクが表示されます。




【音楽をストリーミングする】


 Xboxミュージックパスを購入すれば、

 PC、Tablet PC、Windows Phone、Xbox で、何百万もの曲に広告なしでアクセスできます。


 音楽をストリーミングする方法は次のとおりです。


 1.検索チャームを開き、「ミュージック」 と入力して、

   「アプリ」→「ミュージック」 の順にタップまたはクリックします。


 2.音楽アプリで、検索チャームを開き、

   アーティスト、アルバム、または曲を入力してから、「検索」 をタップまたはクリックします。


 3.お好きなアーティスト、アルバム、曲を選んで、「再生」 をクリックします。




【ストリーミングの開始】


 アプリでストリーミングする対象を開きます。

 フォトアプリ、音楽アプリ、ビデオ アプリ、その他のメディアアプリを使うことができます。

 Webからストリーミングするには、Internet Explorer 10を使います。

 次に、デバイス チャームを開き、リモート再生デバイスを選びます。

 選択したコンテンツの種類を再生できるデバイスのみが Windowsによって表示されます。

 エクスプローラーからライブラリのメディアをストリーミングする場合、

 ストリーミングする対象をタップまたはクリックします。

 「再生」 タブの 「再生」 グループで 「リモート再生」 をタップまたはクリックし、

 一覧からデバイスを選択します。

 コンテンツの再生が開始されたら、

 音量の変更、一時停止、再生、前後移動には、アプリまたは Webページのコントロールを使います。

 ただし、Kinectを備えた Xbox 360経由でストリーミングする場合は、

 音声やジェスチャのコマンドを使うことができます。

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2015/05/19
【ストアアプリの IEのお気に入り】


 ストアアプリの IEにお気に入りを登録します。

 ストアアプリの Internet Explorerは、シンプルながら基本的な機能がそろっています。

 Windows7まで使ってきたブラウザーと同じく、お気に入りを登録しておくことができます。

 開く時には大きなアイコンで表示されるので、タッチデバイスでも使いやすくなっています。

 デスクトップアプリの Internet Explorerにも自動的に同期されるので、管理も簡単です。

 数が増えてきたときには、デスクトップ版を開いてフォルダー分けも可能です。



 方法は次のとおりです。


 1.ストアアプリの Internet Explorerでページを開いた状態で、ピンのマークをクリックします。

 2.「お気に入りに追加」 を選択します。

 3.「ナビゲーションバー」 の 「+」 マークから新規タブを開きます。

   画面の下側に表示されるアイコンのうち、一番右側に位置するのが 「お気に入り」 となります。

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2015/05/17
【アプリを最新状態にする】


 アプリを最新状態にアップデートします。

 それぞれのアプリは、頻繁にアップデートを行っています。

 パソコンを買い替えたり、Windows8をインストールしたら、

 まず標準アプリからアップデートしておきたいところです。

 方法は簡単で、「ストア」 からアップデートすれば 「OK」 です。

 自動更新も可能ですが、最初のタイミングでは手動でまとめて更新しておきたいところです。

 ただし、デスクトップ画面でインストールした従来のアプリは、この手順ではアップデートできません。

 それぞれのアプリの最新版をダウンロードしてインストールするなど、

 従来と同様の手順が必要になります。

 「ストア」 の右上に 「更新プログラム」 と表示されている部分をクリックします。

 表示されていなければ、全アプリが最新になっています。

 アプリをまとめて更新可能です。

 ただし、ファイルをダウンロードするので少し時間がかかることもあります。

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2015/05/16
【ビデオで映画を購入 ・ レンタルする】


 映画の詳細画面を表示し、「セル」 または 「レンタル」 をクリックするかタップします。

 「ビデオ」 で映画を購入したりレンタルしたりするには、Xbox LIVEアカウントが必要です。

 また、支払い方法は 「ストア」 のようにクレジットカードで直接購入するわけではなく、

 あらかじめ 「マイクロソフトポイント」 を購入し、そのポイントで支払います。



 なお、映画を購入 ・ レンタルするときは画質として HDまたは SD、

 配信方法としてダウンロードまたはストリーミングのいずれかを選択できます。


 1.「スポットライト」 や 「映画ストア」 から、購入 ・ レンタルしたい映画をクリックするかタップします。

 2.例えば、映画をレンタルします。

   「レンタル」 をクリックするかタップします。


 3.画質と配信方法をクリックするかタップし、「次へ」 をクリックするかタップします。


 マイクロソフトポイントを購入していない場合は、「マイクロソフトポイントが足りません。」 と表示されます。

 「ポイントを追加」 をクリックするかタップします。

 必要なポイント数をクリックするかタップし、「次へ」 をクリックするかタップします。

 なお、Xbox LIVEアカウントに支払い情報が登録されている場合は、

 「購入を確定」 をクリックするかタップしてマイクロソフトポイントを購入できます。

 続けて映画のレンタルの手続きを進めます。




【映画を購入 ・ レンタルの支払い方法を登録する】


 チャームを表示して 「設定」 をクリックするかタップし、

 「アカウント」 から支払い方法や請求先情報を設定します。

 映画を購入 ・ レンタルするには、

 Xbox LIVEアカウントにクレジットカードを登録し、マイクロソフトポイントを購入する必要があります。

 クレジットカードを登録するには、チャームの 「設定」 から 「アカウント」 をクリックするかタップし、

 「お支払い方法」 をクリックするかタップします。

 なお、支払い方法は 「ゲーム」 から登録することもできます。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して 「設定」 をクリックするかタップします。

 2.「アカウント」 をクリックするかタップします。

 3.「お支払い方法」 をクリックするかタップします。

 4.「請求先情報」 が表示されます。

   自分の名前や住所などを入力し、「保存」 をクリックするかタップします。


 5.「お支払い方法」 が表示されるので、

    → 「新しいクレジットカードを登録」 をクリックするかタップします。


 6.クレジットカードの種類やカード番号、有効期限、名義など、必要な情報を入力します。

 7.「保存」 をクリックするかタップすると、支払い情報が登録されます。

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2015/05/15
【 「アプリバー」 とは】


 画面下端から表示される、スタート画面やアプリを操作するためのバーのことです。

 「アプリバー」 は、画面上端または下端から表示されるメニューで、

 スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示されます。

 使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組みのことです。

 スタート画面やアプリの使用中にアプリバーを表示して操作します。




【アプリバーを表示する】


 マウス操作の場合は何もない部分で右クリック、

 タッチ操作の場合は画面上端か下端からスワイプして表示します。

 マウス操作の場合は、画面の何もない部分を右クリックするとアプリバーが表示されます。

 アプリバーが表示されたら目的の操作をクリックします。

 画面の何もない部分をクリックすると非表示になります。

 タッチ操作の場合は、画面上端か画面下端からスワイプするとアプリバーが表示されます。

 アプリバーが表示されたら目的の操作をタップします。

 画面の何もない部分をタップすると非表示になります。



 <マウス操作の場合>


  画面の何もない部分で右クリックするとアプリバーが表示されます。



 <タッチ操作の場合>


  画面下端からスワイプするとアプリバーが表示されます。

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2015/05/13
【アプリを切り替える】


 キーボードでアプリをすばやく切り替えたい場合


 方法は次のとおりです。


  ・ 「Alt」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押してアプリを切り替えます

   キーボードがある環境では、

   「Alt」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押すと、画面の中央に使用中のアプリが一覧で表示されます。


 そのまま 「Tab」 キーを押してアプリを選択し、「Alt」 キーを離すとアプリが切り替わります。




【 「マウスで操作」 アプリの表示】


 使っていたアプリに戻るには、マウスポインターを左上角に合わせて、クリックします。

 さらに下にマウスを移動すると起動中のアプリの一覧が表示されます。




【 「マウスで操作」 画面を切り替える】


 マウスポインターを画面の左下角に合わせば、表示される画面に切り替えることが出来ます。

 アプリケーション画面を開いているときにスタート画面に戻るときなどに便利です。

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2015/05/12
【ミュージックで曲をプレイリストに】


 「ミュージック」 でお気に入りの曲をプレイリストにまとめることができます。

 曲を選択してからアプリバーを表示し、「プレイリストに追加」 をクリックまたはタップします。

 プレイリストを作成して曲を追加しておけば、いつでもお気に入りの音楽を聴くことができます。

 プレイリストを作成するには、曲の一覧から追加したい曲を選択し、

 表示されるアプリバーで 「プレイリストに追加」 をクリックまたはタップします。

 すでにプレイリストを作成している場合は、

 「プレイリストに追加」 をクリックまたはタップしたあと、プレイリスト名を選択すれば曲を追加できます。



 方法は次のとおりです。


 1.「アルバム」 や 「曲」 から曲の一覧を表示し、曲を右クリックまたは左か右にスワイプして選択します。

   アプリバーが自動で表示されるので、

   「プレイリストに追加」 をクリックまたはタップして、「新しいプレイリスト」 を選択します。


 2.プレイリストの名前を入力し、「保存」 をクリックまたはタップします。

   プレイリストが作成され、選択した曲がプレイリストに追加されます。


 3.作成したプレイリストは、画面左側にある 「プレイリスト」 をクリック、またはタップすると表示されます。




【ミュージックにプレイリスト】

 「ミュージック」 にプレイリストを作成することができます。


 標準のストアアプリ 「ミュージック」 は、

 パソコンやネットワーク内に保存してある楽曲ファイルが開ける。

 「アルバム」、「アーティスト」 などで表示され、順に再生していくことが可能だが、

 好きな曲を好きな順番で再生できるように 「プレイリスト」 を作っておくと便利です。

 一度に何曲も追加できるので効率的です。

 プレイリストとして保存するのではなく、

 「今だけこの順番で聴きたい」 という場合には、「プレイ中に追加」 を選べば 「OK」 です。



 方法は次のとおりです。


 1.「プレイリスト」 を開き 「新しいプレイリスト」 を選択します。

   好きな名前を付けて保存します。


 2.「曲」 などから楽曲を右クリックして選択された状態にしてから、「プレイリストに追加」 をクリックします。

   追加するプレイリストを選択できます。

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2015/05/11
【アプリの一覧】


 使用中のアプリの一覧を表示します。

 マウス操作の場合は画面左上の隅から下に向かってマウスポインターを移動し、

 タッチ操作の場合は左端から内側にスワイプして、さらに外側にスワイプします。

 使用中のアプリの一覧を表示すれば、一覧からアプリを切り替えられます。

 マウス操作の場合は画面左上隅から下に向かってマウスポインターを移動します。

 タッチ操作の場合は画面左端から内側へスワイプし、さらに外側にスワイプします。

 画面左側に使用中のアプリが一覧で表示されたら、

 アプリをクリックまたはタップすることで切り替えられます。



 <マウス操作の場合>


  1.画面左上隅から下方向へマウスポインターを移動すると、使用中のアプリが一覧で表示されます。

  2.一覧からアプリをクリックしてアプリを切り替えます。



 <タッチ操作の場合>


  1.画面左端からスワイプし、そのまま左端へスワイプして戻します。

  2.使用中のアプリの一覧が表示されます。

  3.一覧からアプリをタップしてアプリを切り替えます。

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2015/05/09
【Peopleをすぐに表示】


 「People」 でよく連絡する友達や家族をすぐに表示します。

 連絡先を 「お気に入り」 に登録したり、「スタート画面にピン留め」 したりします。

 しばしば連絡する相手は 「お気に入り」 や 「スタート画面にピン留め」 に設定して、

 詳細画面をすぐに表示できるようにしておくと便利です。

 連絡先の詳細画面からアプリバーを表示して設定します。

 「お気に入り」 に登録すると 「知り合い」 に表示されて、「People」 を起動したときにすぐに確認できます。

 「スタート画面にピン留め」に設定すると、スタート画面にタイルとして連絡先が表示されます。



 <お気に入りに追加する場合>


  登録したい連絡先の詳細画面でアプリバーを表示して、「お気に入り」 をクリックするかタップします。

  「知り合い」 に戻ると、「お気に入り」 に連絡先が表示されます。



 <スタート画面に追加する場合>


  登録したい連絡先の詳細画面でアプリバーを表示し、

  「スタート画面にピン留め」 をクリックするかタップします。

  続けて名前を入力して、「スタート画面にピン留めする」 をクリックするかタップします。

  スタート画面に連絡先のタイルが表示されます。



 <「ピン留め」 とは>


  使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどを、

  タスクバーに固定して、デスクトップアプリの素早い起動や、

  Webサイトの参照を簡単に行うための機能のこと。



 <アプリバーとは>


  画面上端または下端から表示されるメニューで、

  スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。

  使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。

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2015/05/07
【チャームの表示方法】

 画面の右上隅、または、右下隅でマウスをクリックすると右から左にスライド表示されます。

 これがチャーム ( メニューバー ) です。

 画面の右上隅、または、右下隅をマウスでクリックする─画面の外側の隅の近く。

 メトロ画面 ( スタート画面 ) でも、デスクトップ画面でも同じ位置にあります。

 または、「Windows」 キーと 「C」 キーを同時に押しも表示されます。

 タッチパネルディスプレイでは、画面右側からスライド表示操作します。




【パソコンの終了もチャーム】


 これまでの Windowsではスタートボタンから終了の操作をしていましたが、

 Windows8では、パソコンの終了の操作も、チャームから行います。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示します。

 2.「設定」 をクリックします。

 3.「電源」 ボタンをクリックします。

 4.終了方法を選択します。

   パソコンを終了するなら、「シャットダウン」 を選択します。

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2015/05/05
【チャーム ( 検索、共有、設定変更 ) 2】


 チャームでできることは次のとおりです。


 <検索>


  何でも検索できます。使用中のアプリだけを検索したり

  ( メール内で特定のメッセージを検索するなど)、別のアプリを検索したり、

  ( インターネット上で何かを検索するなど ) できます。

  また、アプリ、設定、ファイルについて特定の PCを検索することもできます。



 <共有>


  現在使っているアプリを離れることなく、知り合いとファイルや情報を共有したり、

  別のアプリに情報を送ったりすることができます。

  また、友達に写真をメールで送ったり、Facebookの状態を更新したり、

  メモ アプリへのリンクを送ったりすることもできます。



 <スタート>


  スタート画面にアクセスします。既にスタート画面を表示している場合は、

  このチャームから直前のアプリに戻ることができます。



 <デバイス>


  有線でもワイヤレスでも PCに接続されているデバイスをすべて使えます。

  アプリから印刷したり、携帯電話と同期したり、

  最新のホームムービーをテレビにストリーミングしたりできます。



 <設定>


  アプリや PCの設定を変更します。

  現在使っているアプリの設定、ヘルプ、情報に加えて、よく使う PC設定、

  ( ネットワーク接続、音量、画面の明るさ、通知、電源、キーボードなど ) が表示されます。

  このような PC設定は、Windowsのどこにいても同じものが表示されますが、

  アプリの設定はアプリごとに異なります。

  また、PCの設定は、「PC設定の変更」、

  ここで、ロック画面の画像を変更したり、通知を管理したりできます。




【チャームを表示する】


 デスクトップ画面からスタート画面に戻ったり、

 画面表示の設定を行ったりしたいときには、「チャーム」 というメニューを表示します。

 現在使っているアプリに応じたメニューも、同じようにチャームから選択できます。



 方法は次のとおりです。


 1.画面の右下または右上にマウスポインターを移動すると、チャームが表示されます。

 2.スタート画面に戻りたいときには、

   チャームから 「スタート」 ボタンを選択すると、スタート画面に戻ります。

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2015/05/04
【ヘルプとサポートにアクセスする】


 Windows全般または特定のアプリに関するヘルプをご覧いただけます。


 方法は次のとおりです。


 ・ デスクトップを使っている場合は、Windowsの使い方に関するヘルプをご覧いただけます。

  検索チャームを開き、「ヘルプ」 と入力して、「ヘルプとサポート」 をタップまたはクリックします。


 ・ スタート画面が表示されている場合は、

  スタート画面でのタイルの並べ替えや追加に関するヘルプをご覧いただけます。

  設定チャームを開き、「ヘルプ」 をタップまたはクリックします。


 ・ アプリを使っている場合は、そのアプリの使い方やカスタマイズ方法についてご覧いただけます。

  設定チャームを開き、「ヘルプ」 をタップまたはクリックします。

  ( アプリには、ヘルプが他の場所に用意されているものもあるため、

    設定チャームでヘルプが見つからない場合は、

     アプリを作成した会社の Webサイトをチェックしてください )

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2015/05/03
【チャームとは】


 画面右端から表示される、検索や設定などを行うためのメニューのことです。

 「チャーム」 は、画面右端から表示されるメニューです。

 Windows8からできたこのメニューには、

 「検索」、「共有」、「スタート」、「デバイス」、「設定」、の 5つがあります。



 <検索>

   キーワードを入力してアプリやファイルを検索します。

   Webページやメールなど、アプリ内の情報も検索できます。


 <共有>

  友達や家族に情報をメールで知らせたり、SNSで情報を共有したりできます。


 <スタート>

  スタート画面に戻ります。


 <デバイス>

  プリンターなどの周辺機器を利用できます。


 <設定>

  各アプリの設定や、画面の明るさなどの全般的な設定を行います。




【チャーム ( 検索、共有、設定変更 ) 1】


 Windows8のどこにいても、チャームを使うと、

 検索、リンクや写真の共有、デバイスの接続、設定の変更など、

 最もよく行う操作をすぐに行うことができます。

 チャームを使ってできることは、

 スタート画面を表示しているかアプリを使っているかによって変わってきます。

 5つのチャーム ( 検索、共有、スタート、デバイス、設定 ) は、いつでも画面の右側で利用できます。



 チャームを開く方法は次のとおりです。


 ( タッチ操作 )

  画面の右端からスワイプし、目的のチャームをタップします。


 ( マウス操作 )

  マウスポインターを画面の右上隅または右下隅へ移動してから

  上または下へ移動し、目的のチャームをクリックします。

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