情報通信発信局【快適net】
Windows 8 2015年 8月版


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ピクチャパスワードとは
ピクチャパスワードでサインインする <WindowsRT>

受信トレイを常に整理された状態に保つ
すべての POP3アカウントを 1か所でまとめて見る
プレビューウィンドウを表示する
フォトのピクチャライブラリの写真を削除する
Xbox LIVEアカウントに登録する
ストアアプリの IEのタッチ操作

Xbox ミュージックパス
曲やアルバムを購入する

新しいフォルダーを作成する
かな入力
アプリの新規作成、最新の情報に更新などのコマンド
コンピューター名を変更する

ビデオアプリを使ってビデオを再生する
ビデオを再生する
ムービーメーカーを使ってビデオを保存する

新しくなった設定メニュー
ファイルを並べ替える

ストアで人気の無料アプリ
カメラで撮影した写真の場所
ストアの支払い方法

共有
共有と共同作業
共有 ( Windows8.1 ) <NEW14>

天気のライブタイルに表示する場所を変更する
共有、送信、ストリーム配信するファイルを PCに残しておく
写真にタグを付けて見つけやすく
スタート画面での左右スクロールと拡大 ・ 縮小

CCや BCCとは
BCCを追加する

CDから PCに曲をコピーする

Internet Explorer10
Internet Explorer10を使ってみよう
アドレスバーの場所
ホームページの変更 <Windows RT>

Microsoftアカウントを追加する
アカウントにセキュリティ情報を追加する


( 用語 )


<スワイプ>

画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作するときや、アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。


<ピンチ ( 縮小 ) >

  アイテム ( 項目 ) や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作のことです。

  スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
  「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を縮小したりします。


<チャーム>

  デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせることで
  表示される縦長のメニューバーのこと。

  タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

  キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

  「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。


<リボンとは>

従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。

コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなってきたのを解消するために導入。


<アプリバーとは>

  画面上端または下端から表示されるメニューで、
  スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。

  使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
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2015/08/30
【Microsoftアカウントを追加する】

 Microsoftアカウントを追加するときは、事前にインターネットに接続してください。


 お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。


 方法は次のとおりです。


 1.画面の右下の角に、マウスポインターを移動します。

 2.チャームが表示されます。

 3.「設定」 をクリックします。

 4.「PC設定の変更」 をクリックします。

 5.「PC設定」 が表示されます。

 6.「ユーザー」 をクリックします。

 7.「お使いのアカウント」 と表示されます。

   「その他のユーザー」 の項目から、「ユーザーの追加」 をクリックします。


 以降の手順は追加するアカウントの種類によって異なります。




【アカウントにセキュリティ情報を追加する】


 方法は次のとおりです。


 1.Microsoftアカウント Webページに移動してサインインします。

 2.「パスワードとセキュリティ情報」 の、「セキュリティ情報の編集」 をタップまたはクリックします。

 3.指示に従って、次のようなセキュリティ情報を追加または変更します。

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2015/08/28
【Internet Explorer10】


 <高速で滑らか>


  Windows8と Windows RTの性能を最大限発揮するように設計された。

   Internet Explorer10は、起動が速く、ほぼ瞬時に Webサイトを読み込みます。



 <簡単な操作>


  アドレス バーと検索ボックスを一つに集約、目的の Webサイトへの移動もスピーディです。

  お気に入りの Webサイトをスタート画面にピン留めすれば、

  アプリにアクセスするように、Webサイトにも瞬時にアクセスできます。



 <タッチに最適化>


  Webを全画面で閲覧できます。

  ブラウザーの UI は、必要なときにだけ表示されます。

  Internet Explorer 10では、タッチ操作で Webサイトを左右にフリップできます。

  よく閲覧するサイトのタイルやタブは、タップしやすいように大きく表示されます。



 <安全性とプライバシー>


  SmartScreenテクノロジで PCや Web上の情報も安全に保護。

  ソーシャル エンジニアリングによるマルウェアから PCを保護します。

  Do Not Trackなどのプライバシー保護機能が実装され、1回のクリック操作で有効にできます。




【Internet Explorer10を使ってみよう】

 Internet Explorer10を使うと、Webの何かが変わったことに気付くでしょう。


 タッチ操作用に大きく、目立つように最適化されたのです。

 タブ、ボタン、ツール バーには必要なときに簡単にアクセス可能になりましたが、

 不要なときには静かに隠れています。

 簡単な操作をいくつか覚えれば、新しいブラウザーを快適に使いこなせるでしょう。




【アドレスバーの場所】


 アドレスバーを表示するには、Internet Explorerを開き、

 上部から下にスワイプ ( または右クリック ) します。

 画面の下部にアドレス バーが、上部にタブ バーが表示されます。

 アドレスバーをタップするかクリックすると、

 よくアクセスするサイト、ピン留めされたサイト、お気に入りのサイトが、

 Internet Explorer に表示され、目的のサイトに瞬時にジャンプできます。

 また、アドレス バーに Webアドレスや検索語句を入力してみてください。

 入力を始めると、以前にアクセスしたサイト、ピン留めされたサイトやお気に入り、

 気に入ると思われるサイトに一致する結果が、Internet Explorerに表示されます。




【ホームページの変更】


 Internet Explorer10を起動するたびに、

 一番よく見るサイトをすぐに開けるよう、ホーム ページを設定しましょう。



 方法は次のとおりです。


 1.開いているタブをすべて閉じてから、デスクトップで Internet Explorerを開きます。

 2.「ツール」 をタップするかクリックし、「インターネットオプション」 をタップするかクリックします。

 3.「全般」 タブで新しいホーム ページの Webアドレスを入力し、「適用」 をタップするかクリックします。


 新しいホームページを表示するには、

 Internet Explorerとデスクトップの Internet Explorerを再起動する必要があります。

 ホームページはいつでも変更できます。

 また、複数のホームページを設定して、別々のタブで開くこともできます。



 <ご注意!!>


  ホームページは、Internet Explorerを再起動したときにのみ表示されます。


  新しいタブを開いたときは、

  アドレスバーに Webアドレスか検索語句を入力するまで、空白のページが表示されます。



 <Windows RT>


  タブレットでも長時間使えるよう、省電力に設計されたバージョンになります。

  端末機器にプリインストールされた状態でのみ提供されます。

  Windowsストアからのみアプリをインストールするようになっています。

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2015/08/26
【CDから PCに曲をコピーする】


 既にハードドライブに入れてある CDから音楽を取り込んだりコピーしたりする場合は、

 Windows Media Playerを使用できます。



 方法は次のとおりです。


 1.検索チャームを開き、「Windows Media Player」 と入力して、

   「Windows Media Player」 をタップまたはクリックします。


 2.オーディオ CDを CDドライブに入れます。

 3.取り込む曲のチェックボックスをオンにして、「CDを取り込む」 をタップまたはクリックします。


 曲の取り込みが終わったら、Windows Media Playerライブラリで、

 検索、再生したり、音楽アプリで再生したりできます。



 ( 用語 )


 <ライブラリとは>


  パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見つけて、整理することができる新機能。

  実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを、1ヶ所で管理することができる。

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2015/08/24
【CCや BCCとは】

 「宛先」 以外の人にも同じメールを送信したいときに使います。


 メールを送信する相手は、「宛先」 以外にも指定できます。

 宛先以外にもメール内容を知っておいてほしい相手がいる場合は、

 「CC」 や 「BCC」 にメールアドレスを入力します。

 「CC」 に入力したメールアドレスは、「宛先」 を含めてメールを送信したすべての人に公開されます。

 相手同士が知り合いの場合は、「CC」 を使います。

 「BCC」 に入力したメールアドレスは、ほかの誰にも公開されません。

 相手同士が知り合いではない場合や、

 メールを一緒に送ったことを知られたくない場合は、「BCC」 を使います。




【BCCを追加する】

 メール作成画面で、「詳細を表示する」 から 「BCC」 を追加できます。


 メールを送信する相手を 「BBC」 に追加するには、

 メールの作成画面で、「詳細を表示」 をクリックするかタップして、

 「BBC」 の入力ボックスを表示して、「BBC」 にメールアドレスを入力します。



 方法は次のとおりです。


 1.メールの作成画面で、「詳細を表示」 をクリックするかタップします。

 2.「BCC」 の入力ボックスが表示されるので、相手のメールアドレスを入力します。

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2015/08/22
【共有、送信、ストリーム配信するファイルを PCに残しておく】


 家族と共有する写真や、テレビにストリーム配信するホームムービーは、

 別のドライブやデバイスに保存せずに、PCに残しておくことをお勧めします。

 ローカルに保存されているファイルの方が、共有、送信、ストリーム配信が簡単です。




【写真にタグを付けて見つけやすく】

 新しい写真をパソコンに読み込むときに、フォトギャラリーを使って写真にタグを追加することができます。


 タグには、写真を撮った日付や場所などの情報が含まれているために、

 写真を後から見つけやすくなります。

 フォトギャラリーでは、人物タグを追加することもできます。

 これで、特定の人物の写真をすべて表示できるようになります。




【スタート画面での左右スクロールと拡大 ・ 縮小】


 Windows8のスタートスクリーンは、

 従来の Windowsとはかなり違って、横方向にスクロールするようになっています。

 画面下にあるスクロールバーにマウスを持って行って横に動かすという操作です。

 マウスのホイールを縦方向に回転させたら、

 それに合わせてスタートスクリーンが横方向にスクロールします。


  ・ マウスで左側をクリックすると左にスクロールする。

  ・ マウスで右側をクリックすると右にスクロールします。

  ・ マウスのスクロールボタンでも可能です。

  ・ 右端のアイコンをクリックすると縮小ができます。

  ・ 元に戻す ( 拡大 ) は何もないところをクリックすると戻ります。


 もちろん、タッチ対応のパソコンであれば、

 マウスでも操作できますが、画面を直接さわって操作するタッチ操作もできます。

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2015/08/21
【天気のライブタイルに表示する場所を変更する】

 目的の場所を表示してからアプリバーを表示して、「既定に設定」 をクリックするかタップします


 スタート画面にある 「天気」 はライブタイルになっており、

 既定に設定された場所の天気と気温が表示されます。

 ライブタイルで表示する場所を変更するには、

 目的の場所を表示した状態でアプリバーを表示して、「既定に設定」 をクリックするかタップします。

 また、アプリバーから、「スタート画面に固定」 をクリックするかタップすると、

 その場所のライブタイルをスタート画面に追加できます。



 方法は次のとおりです。


 1.アプリバーを表示して、「場所」 をクリックするかタップします。

   「世界の天気」 から場所を選択することもできます。


 2.既定に設定したい場所をクリックするかタップします。

 3.アプリバーを表示して、「既定に設定」 をクリックするかタップすると、

   スタート画面のライブタイルに表示される場所が変更されます。

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2015/08/20
【共有】

 Windows8と WindowsRTでは、あらゆる画面で共有できます。


 写真、道案内、連絡先、リンクなどアプリに含まれているものなら何でも簡単に共有できます。

 友人と共有したり、アプリ間で共有したりできます。

 友人どうしで集まったときには、

 PC上の写真やビデオ、音楽をテレビなどのデバイスにストリーム配信できます。

 複数のデバイスをまとめてタップするだけで、

 写真、ゲーム、連絡先情報などを隣の人と直接共有することさえできます。

 Windowsを使って思い出を共有したり、新しい思い出を一緒に作りましょう。




【共有と共同作業】

 グループを作ってファイルをオンラインで作業および共有すると時間を節約できます。


 ファイルをグループと共有している場合、

 グループのメール アドレスを使って、

 メンバーへの通知、アクセス許可の設定、全員との共有を同時に行うことができます。

 ユーザーが所有しているメール アドレスに関係なく、グループには、だれでも追加することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.Groups.live.comにアクセスし、Microsoftアカウントでサインインします。

 2.「グループの作成」 をタップまたはクリックし、画面上の指示に従います。



 <WindowsRT>


  タブレットでも長時間使えるよう、省電力に設計されたバージョンになります。

  端末機器にプリインストールされた状態でのみ提供されます。

  Windowsストアからのみアプリをインストールするようになっています。




【共有 ( Windows8.1 ) 】 <NEW14>


 共有チャームを使うと、現在使用中のアプリを離れることなく

 ファイル、写真、情報を知人と手軽に共有したり、データを保存したりすることができます。

 身近な数人の友人たちと写真を共有したり、ソーシャルネットワーク全体とリンクを共有したり、

 興味深い記事をリーディングリストアプリに送って後で読めるようにしたりすることができます。

 共有チャームを使えば、ほとんどすべてのアプリのデータを共有することができます。

 デスクトップのデータを共有するには、メールにより共有するか、

 または SkyDriveを使用してファイルや写真を共有することができます。



 ( ファイルを共有する )


  1.いずれかのアプリで、共有する項目をスワイプして選択します。

    ( マウスを使う場合は、共有する項目を右クリックして選択します )


  2.画面の右端からスワイプし、「共有」 をタップします。

    ( マウスを使っている場合は、画面の右上隅をポイント、マウスポインターを下へ移動して、

     「共有」 をクリックします )


  3.共有するユーザー、アプリ、またはデバイスをタップまたはクリックし、画面上の指示に従います。



 ( リンクを共有する )


  1.アプリを開き、共有する Webサイト、記事、またはマップを参照します。

  2.画面の右端からスワイプし、「共有」 をタップします。

    ( マウスを使っている場合は、画面の右上隅をポイントし、マウスポインターを下へ移動して、

     「共有」 をクリックします )


  3.共有するユーザー、アプリ、またはデバイスをタップまたはクリックし、画面上の指示に従います。



 ( 共有の設定を変更する )


  共有チャームに表示されるアプリを変更したり、その表示方法を変更したりできます。


  1.画面の右端からスワイプし、「設定」→「PC設定の変更」 の順にタップします。

    ( マウスを使っている場合は、画面の右下隅をポイントしてマウスポインターを上へ移動し、

     「設定」→「PC設定の変更」 の順にクリックします )


  2.「検索とアプリ」→「共有」 の順にタップまたはクリックします。

  3.設定を変更します。

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2015/08/18
【ストアの支払い方法】

 チャームを表示して 「設定」 から、「お使いのアカウント」 をクリックするかタップします。


 有料アプリを購入するには、クレジットカードなどの支払い情報が必要です。

 支払い情報は初めて有料アプリを購入するときの途中で登録することもできますが、

 あらかじめチャームの、「お使いのアカウント」 から登録しておくと、購入が簡単に行えます。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して、「設定」 をクリックするかタップします。

 2.「お使いのアカウント」 をクリックするかタップします。

 3.「お支払い情報」 で、「支払い方法の追加」 をクリックするかタップします。

 4.「支払と請求」 が表示されます。

 5.例えば、クレジットカードを登録します。

   「クレジットカード」 をクリックするかタップします。


 6.クレジットカードの種類やカード番号、有効期限、名義など、必要な情報を入力します。

 7.自分 ( クレジットカードの名義人 ) の住所を入力します。

 8.自分の名前やメールアドレスを入力して、

   「送信」 をクリックするかタップすると、支払い情報の登録が完了します。

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2015/08/16
【ストアで人気の無料アプリ】

 「人気トップ ( 無料 ) 」 をクリックするかタップします。


 「ストア」 のカテゴリーとして表示されている、

 「人気トップ ( 無料 ) 」 をクリックするかタップすると、人気の無料アプリが見られます。



 方法は次のとおりです。


 1.「ストア」 の 「ホーム」 にある、「人気トップ ( 無料 ) 」 をクリックするかタップします。

 2.人気の無料アプリが表示されます。

 3.アプリをクリックするかタップすると、詳細画面が表示されます。




【カメラで撮影した写真の場所】

 デスクトップの、「ピクチャ」 ライブラリに保存されています。

 「カメラ」 で撮影した写真や動画は、

 デスクトップの 「ピクチャ」 ライブラリに作成される、「カメラロール」 フォルダーに保存されます。

 また、「フォト」 の 「ピクチャライブラリ」 に表示される、「カメラロール」 から閲覧することもできます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップでエクスプローラーを起動します。

 2.「ピクチャ」 ライブラリを表示します。

 3.「カメラロール」 フォルダーを開くと、「カメラ」 で撮影した写真や動画のファイルが保存されています。

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2015/08/15
【新しくなった設定メニュー】

 Windows8には、スタート画面とデスクトップ画面という、2種類のインタフェースがあります。


 デスクトップ画面の設定は従来の、Windowsや Windows7と似ているので問題はないと思います。



 方法は次のとおりです。


 1.スタート画面での各種設定は、画面右下 ( 上 ) から 「チャーム」 を開きます。

 2.「設定」→「PC設定の変更」 で行います。


 ここから、Windows8の全体の設定やタイルなどに関するカスタマイズができます。

 なお、この 「設定」 は、開く時点で表示されているアプリや OSに対して有効になります。

 例えば、スタート画面ではタイルなどの設定ができます。

 「地図」 や 「フォト」 などを開いていると各アプリの設定ができます。




【ファイルを並べ替える】

 「表示」 タブの 「レイアウト」 グループで 「詳細」 を選択して、見出しをクリックするかタップします。


 ファイルやフォルダーを一定のルールで並べ替えたいときは、

 詳細表示の見出しを利用すると便利です。

 例えば、最近更新した順序でファイルを並べたいときは、

 レイアウトを詳細表示にして、「更新日時」 の見出しをクリックするかタップします。

 エクスプローラーで 「表示」 タブを開いて、

 「レイアウト」 グループから、「詳細」 をクリックするかタップします。

 詳細表示になり、見出しが表示されます。

 「更新日時」 の見出しをクリックするかタップします。

 「更新日時」 の新しい順にファイルが並べ替えられます。

 「更新日時」 を再度クリックするかタップすると、更新日時の古い順に並べ替えられます。

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2015/08/14
【ビデオアプリを使ってビデオを再生する】


 赤ちゃんが初めて歩いた瞬間、自分のバンドの満員御礼のステージ、最近作成した傑作ビデオなど、

 どのような自作ビデオでもビデオアプリを使って鑑賞できます。

 Windowsストアから入手したビデオアプリや、ムービーメーカーを使ってビデオを作成した場合は、

 そのプロジェクトをムービーファイルとして保存する必要があります。

 ご利用のアプリで PC上の特定の場所に保存できるのであれば、

 すべてのビデオをビデオライブラリに保存することをお勧めします。




【ビデオを再生する】

 ビデオを再生するには、ビデオライブラリを参照してファイルをダブルタップまたはダブルクリックします。


 ビデオアプリが起動していれば、左にスライドまたはスクロールすると、

 ビデオ ライブラリに保存されているビデオが表示されているため、

 再生するビデオをタップまたはクリックします。

 ビデオが表示されない場合は、

 「ファイルを開く/再生する」 をタップまたはクリックして、再生するビデオを探します。




【ムービーメーカーを使ってビデオを保存する】


 ムービーメーカーを使ってビデオを作成した場合は、

 そのプロジェクトをムービー ファイルとして保存する必要があります。



 <ご注意!!>

  ムービー メーカーは、WindowsRTでは利用できません。



 方法は次のとおりです。


 1.ムービーメーカーでプロジェクトを開いている状態で、

   「ファイル」→「ムービーの保存」 の順にタップまたはクリックします。


 2.保存の設定を選んだ後 ( 推奨の設定を選ぶとその後の作業が容易になります )、

   PCのビデオ ライブラリに保存します。

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2015/08/13
【コンピューター名を変更する】

 「システムのプロパティ」 からコンピューター名を変更することができます。


 方法は次のとおりです。


 1.「Windows」 キーを押しながら、「X」 キーを押し、表示された一覧から、「システム」 をクリックします。

 2.システムが表示されます。

   「設定の変更」 をクリックします。


 3.システムのプロパティが表示されます。

   「変更」 をクリックします。


 4.コンピューター名/ドメイン名の変更が表示されます。

   「コンピューター名」 ボックスに、新しい名前を入力します。

   「OK」 をクリックします。


 5.「これらの変更を適用するには、

   お使いのコンピューターを再起動する必要があります。」 が表示されます。

   「OK」 をクリックします。


 6.システムのプロパティの、「閉じる」 をクリックします。

   なお、この時点では、コンピューター名は変更されていません。


 7.「これらの変更を適用するにはコンピューターを再起動する必要があります。」 が表示されます。

   開いているドキュメントファイルや、起動しているプログラムがある場合は、

   「後で再起動する」 をクリックして、すべて終了してからコンピューターを再起動します。

   開いているファイルやプログラムがない場合は、「今すぐ再起動する」 をクリックします。



 <ご注意!>


  保存していないドキュメントファイルや起動しているアプリケーションは、

  すべて終了してから操作を行ってください。

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2015/08/12
【アプリの新規作成、最新の情報に更新などのコマンド】


 アプリを使用する際の重要なコマンドとしては、

 メールでは "新規作成"、Internet Explorer 10であれば "最新の情報に更新"、

 またミュージックならば "プレイ" などアプリによって違うコマンドがいろいろあります。

 これらのコマンドを使って、メールを作成して添付ファイルを追加したり、

 そのメールのテキストを太字にしたり、

 音楽を聴いているときに "ポーズ" や "次へ" などの操作を行うことができます。

 これらのコマンドは重要ですが、常に必要とは限りません。

 また、画面の端を占有することがあります。

 画面全体で Webページを読んだりビデオを見たりするために、

 自分で操作を行わない限り、アプリコマンドは画面に表示されなくなりました。

 アプリコマンドは、使える状況になると、

 選択した項目のメニューとして画面の上部または下部に表示されます。

 たとえば、スタート画面では、

 上にスワイプするか右クリックして、「すべてのアプリ」 コマンドを表示したり、

 下にスワイプするかタイルを右クリックして選択して、

 タイルの変更方法を表示したりすることができます。



 ほとんどのアプリコマンドを表示する方法は次のとおりです。


 タッチ操作を行う場合は、

 画面の下端から上へまたは上端から下へスワイプすると

 下端、上端または両端からコマンドが表示されるので、操作を行いたい目的のコマンドをタップします。

 マウスを使う場合は、

 アプリ内をマウスで右クリックすると、

 下端上端または両端からコマンドが表示されるので、操作を行いたい目的のコマンドをクリックします。



 特定項目のコマンドを表示する方法は次のとおりです。


 タッチ操作を行う場合は、

 タイルや写真などの項目を下または左右にスワイプして選び、目的のコマンドをタップします。


 マウスを使う場合は、

 タイルや写真などの項目をマウスで右クリックして選び、目的のコマンドをクリックします。

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2015/08/11
【新しいフォルダーを作成する】

 作成したい場所を表示した状態で 「ホーム」 タブで、「新しいフォルダー」 をクリックするかタップします。


 新しいフォルダーを作成するには、

 エクスプローラーでフォルダーを作成したい場所を表示して、

 「ホーム」 タブから、「新しいフォルダー」 をクリックするかタップします。

 また、初期設定でクイックアクセスツールバーにある、

 「新しいフォルダー」 をクリックするかタップすることでも、新しいフォルダーを作成できます。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラーで 「ホーム」 タブを開いて、「新しいフォルダー」 をクリックするかタップします。

 2.新しいフォルダーが作成されます。




【かな入力】

 キーボードでの入力をローマ字入力からかな入力にします。


 「ローマ字入力/かな入力」 から、「かな入力」 を選択します。



 入力方法をかな入力に切り替える方法は次のとおりです。


 1.デスクトップを表示します。

 2.通知領域の 「あ」、または 「A」 を右クリックします。

 3.コンテキストメニューの、「ローマ字入力/かな入力」 から、「かな入力」 を選択します。


 <ご注意!!>


  IMEでかな入力に設定しても、タッチキーボードを使う場合はかな入力にはなりません。

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2015/08/10
【Xbox ミュージックパス】


 Xbox ミュージックパスを購入すると、広告に邪魔されることなく、

 何百万もの曲に制限なくアクセスできるようになります。

 ストリーミングまたはダウンロードした曲は、

 PC、Tablet PC、Windows Phone、Xbox 360で再生できます。

 オフラインのときや外出先でも音楽を聴くことができます。

 独自のカスタム再生リストを作成して保存することや、

 SmartDJを使ってお気に入りのアーティストに基づいて再生リストを作成することも可能です。




【曲やアルバムを購入する】

 音楽アプリから直接、お気に入りのアーティスト別に曲やアルバムを購入できます。


 この方法を以下に示します。


 1.検索チャームを開き、「ミュージック」 と入力して、

    → 「アプリ」→「ミュージック」 の順にタップまたはクリックします。


 2.音楽アプリで、検索チャームを開いて、特定の曲、アルバム、アーティストなどを検索します。

   「Xbox Music Store」 ( Xboxミュージックストア ) 、

   「new releases」 ( 新しいリリース ) 、

   「popular」 ( ポピュラー ) のいずれかをタップまたはクリックしても検索できます。


 3.曲やアルバムを選び、画面に表示される指示に従って購入します。

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2015/08/08
【Xbox LIVEアカウントに登録する】

 「ゲーム」 で、チャームを表示してアカウントを設定します。


 「Xbox LIVEアカウント」 とは、

 「ゲーム」 でゲームのプレイ状況を記録するときに使用するアカウントです。

 また、「ビデオ」 で映画を購入 ・ レンタルするときにも、Xbox LIVEアカウントが必要になります。



 方法は次のとおりです。


 1.Xbox LIVEアカウントは 「ゲーム」 を起動して、チャームを表示して、「設定」 から登録します。

 2.「ゲーム」 を起動してチャームを表示して、「設定」 をクリックまたはタップします。

 3.「アカウント」 をクリックまたはタップします。

 4.「サインインできません」 をクリックまたはタップします。

 5.登録画面が表示されるので、必要事項を入力してアカウントの登録を進めます。




【ストアアプリの IEのタッチ操作】

 Windowsストアアプリの Internet Explorerでできるタッチ操作は次のとおりです。


  ・ 戻る、進む、ページの拡大ができます。

  ・ Windowsストアアプリの Internet Explorerでは、

   ページの移動や拡大など、基本的な動作をタッチ操作で行えます。


  ・ リンクをタップすると、Webページが開きます。

  ・ 画面を右にスワイプすると、「戻る」 の操作になります。

  ・ また、左にスワイプすると、「進む」 の操作になります。

  ・ 2本指で画面をタッチし、指を遠ざけると、Webページを拡大表示できます。



 <ご注意!!>


  従来の Windowsのデスクトップの IEを、デスクトップの IEと読んでいます。

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2015/08/06
【フォトのピクチャライブラリの写真を削除する】


 削除したい写真を表示または一覧で選択してからアプリバーを表示し、

 「削除」 をクリックするかタップします。

 「ピクチャライブラリ」 の写真は、「フォト」 から削除できます。

 写真を 1枚ずつ表示している場合は、

 アプリバーを表示して 「削除」 をクリックするかタップすると、その写真が削除されます。

 写真の一覧を表示している場合は、

 写真を選択すると自動的に表示されるアプリバーで、「削除」 をクリックするかタップします。



 方法は次のとおりです。


 例えば、表示している写真を削除します。


 1.削除したい写真を表示した状態でアプリバーを表示します。

 2.「削除」 をクリックするかタップします。

 3.「削除」 をクリックするかタップします。

 4.写真が削除されます。



 ( 用語 )


 <ライブラリとは>


  パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見つけて、整理することができる新機能。

  実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理することができる。

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2015/08/05
【受信トレイを常に整理された状態に保つ】

 メールを自動的にフォルダーに振り分けるためのルールを設定できます。


 手動でカテゴリを設定することも、Outlookによって自動的に処理するように設定することもできます。




【すべての POP3アカウントを 1か所でまとめて見る】

 Hotmail、Gmail、Yahoo! メールなど、すべてのメールアカウントをまとめて見ることができます。


 Outlookで、「オプション」 アイコンをタップまたはクリックし、

 「メールの詳細設定」 をタップまたはクリックして、

 「別のアカウントからの電子メールの送受信」 をタップまたはクリックします。




【プレビューウィンドウを表示する】

 「表示」 タブで、「プレビューウィンドウ」 をクリックするかタップします。


 エクスプローラーのプレビューウィンドウには、

 選択したファイルの内容が表示され、ファイルを開かずに内容を確認できます。

 プレビューウィンドウを表示するには、

 「表示」 タブで、「プレビューウィンドウ」 をクリックするかタップします。

 選択しているテキストファイルや画像ファイルのプレビューが表示されます。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラーで、「表示」 タブを開いて、

    → 「プレビューウィンドウ」 をクリックするかタップします。


 2.プレビューウィンドウが表示されます。

   ファイルを選択すると、ファイルのプレビューが表示されます。

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2015/08/04
【ピクチャパスワードとは】

 「ピクチャパスワード」 とは、画像の上でジェスチャをすることでアカウントにサインインする方法です。


 3種類のジェスチャから、3回動作を入力してパスワードに設定します。

 タッチ操作で入力することを前提としたサインイン方法ですが、マウス操作でも入力可能です。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して、「設定」 をクリックまたはタップします。

 2.「PC設定の変更」 をクリックまたはタップします。

 3.「ユーザー」 をクリックまたはタップし、

   「ピクチャパスワードの作成」 をクリックまたはタップします。


 4.サインイン用のパスワードを入力して、「OK」 をクリックまたはタップします。

 5.「画像を選ぶ」 をクリックまたはタップします。

 6.「ピクチャ」 ライブラリにある画像が表示されます。

 7.ピクチャパスワードに使いたい画像を選択して、「開く」 をクリックまたはタップします。

 8.画像のプレビューが表示されるので、「この画像を使う」 をクリックまたはタップします。

   別の画像を選択するときは、「別の画像を選ぶ」 をクリックまたはタップします。


 9.画面の好きな位置で、3回ジェスチャを設定します。

   入力するジェスチャは、「タップ ( クリック ) 」、「直線を描く」、「円を描く」 の、3つです。

   ここでは、3ヵ所をタップ ( クリック ) します。

   間違えたときは、「やり直す」 をクリックまたはタップしましょう。


10.確認のため、設定したジェスチャを再度入力します。

11.ピクチャパスワードが設定されました。

   「完了」 をクリックまたはタップすると元の画面に戻ります。


 これで、サインイン画面でジェスチャをすると、サインインできます。

 「パスワードを使う」 をクリックまたはタップすれば、通常のパスワードでサインインすることもできます。




【ピクチャパスワードでサインインする】


 Windows8と WindowsRTでは、

 ピクチャパスワードという方法を使って、PCへのサインインにも個性を発揮できます。

 サインインのパスワードとして、

 画像とその上をなぞる形を自分で決めるので、自由自在に組み合わせを作ることができます。

 このため、ピクチャパスワードは従来のパスワードよりハッキングに対して安全性が高いです。

 タッチスクリーン仕様の PCであれば、

 指で直接ピクチャパスワードを描くことも、またマウスを使って形を描くことも可能です。



 方法は次のとおりです。


 1.設定チャームで、「PC設定の変更」 をタップまたはクリックして、

   「ユーザー」 をタップまたはクリックします。


 2.「サインインオプション」 の、「ピクチャパスワードの作成」 をタップまたはクリックして、

   画面上の指示に従います。


 このオプションが表示されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。



 次のヒントを参考にしてください。


  ・ 複雑すぎるピクチャパスワードは避けるようにしてください。


   単純な写真と、覚えやすく描きやすい形を選ぶことをお勧めします。

   たとえば、お気に入りのペットの接写画像をなぞるほうが、

   庭園風景内の特定のチューリップを毎回タップするよりも簡単です。



  ・ ピクチャパスワードのジェスチャは、3つまでに限られており、

   円、直線、タップの組み合わせにする必要があります。

   これも単純にすることをお勧めします。

   高層ビル群の輪郭をなぞるよりも、ある人の鼻をタップする方が簡単です。



 <WindowsRT>


  タブレットでも長時間使えるよう、省電力に設計されたバージョンになります。

  端末機器にプリインストールされた状態でのみ提供されます。

  Windowsストアからのみアプリをインストールするようになっています。

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2015/08/02
【PDFファイル内の文字を検索する】

 アプリバーを表示して 「検索」 をクリックするかタップし、キーワードを入力します。


 PDFファイル内の文字を検索するには、アプリバーを表示して、「検索」 をクリックするかタップします。

 検索ボックスが表示されたらキーワードを入力して検索します。



 方法は次のとおりです。


 1.アプリバーを表示して、「検索」 をクリックするかタップします。

 2.検索ボックスにキーワードを入力し、キーボードの場合は、「Enter」 キーを押して、

   タッチキーボードの場合は、「検索」 をタップします。


 3.一致する箇所が強調表示されます。

 4.「前へ」、「次へ」 をクリックするかタップすると、強調表示する箇所を移動します。

 5.「結果」 をクリックするかタップすると、キーワードに一致する箇所の一覧が表示されます。

   一致する箇所をクリックするかタップすると、そのページに移動します。

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