情報通信発信局【快適net】
Windows 8 2015年10月版


スタート画面とは
スタート画面の縮小と拡大
スタート画面について WindowsRT

スタート画面のタッチ操作 1

スタート画面のマウス操作

素早く検索する
Windowsストアからアプリをイントールする
すべてのアプリ ( プログラム) を表示する
アプリをインストールする

アクションセンターとは
アクションセンターを表示する
アクションセンターのメッセージの種類を確認する
アクションセンターのメッセージを非表示にする
通知領域のメッセージを非表示にする

ソフトをインストールする
ソフトをアンインストールする
タイルのサイズを変える

タッチ操作で文字をコピー&貼り付け
タッチ操作の種類

タブによる移動
ページフリップ
デスクトップの壁紙を変更する
タイルの順番を入れ替える
背景を変更する ( Windows 8.1) <NEW14>
スタート画面にデスクトップの背景を表示する ( Windows 8.1 ) <NEW14>
添付ファイルを保存してデスクトップで開く

アプリを更新する
アプリを切り替える

タッチ操作の日本語入力変換
キーボードでアプリを切り替える

「マウスで操作」 メニュー ( チャーム ) を使う
「マウスで操作」 メニュー ( チャーム ) の設定
メニュー ( チャーム ) 内のコンテンツ
チャームの内容は起動中のアプリによって違う
差出人をアドレス帳に登録する

検索
検索チャームを使って必要なすべてのものを検索する

ファイルをコピーする


( 用語 )


<スワイプ>

画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作するときや、アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。


<ピンチ ( 縮小 ) >

アイテム ( 項目 ) や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作のことです。

スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を縮小したりします。


<チャーム>

デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせることで
表示される縦長のメニューバーのこと。

タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。


<リボンとは>

従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。

コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなってきたのを解消するために導入。


<アプリバーとは>

画面上端または下端から表示されるメニューで、
スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。

使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
up


2015/10/31
【ファイルをコピーする】


 マウス操作の場合は、「Ctrl」 キーを押しながら、

 タッチ操作の場合は長押ししてから移動先までファイルをドラッグします。

 ファイルやフォルダーをコピーするには、

 コピーしたいファイルやフォルダーを目的のフォルダーまでドラッグして、

 マウス操作の場合は、「Ctrl」 キーを押しながらマウスのボタンを離します。

 マウスのボタンより先に 「Ctrl」 キーを離すと、移動になってしまうので注意します。

 タッチ操作の場合は長押ししてからドラッグで移動して、

 表示されるコンテキストメニューから、「ここにコピー」 を選択します。

 コピー先が外付けハードディスクや USBメモリーなどの場合は、

 「Ctrl」 キーを押さなくてもドラッグするだけでコピーされます。



 <マウス操作の場合>


  コピーしたいファイルやフォルダーを目的のフォルダーまでドラッグして、

  「Ctrl」 キーを押しながらマウスのボタンを離します。



 <タッチ操作の場合>


  コピーしたいファイルやフォルダーを長押ししたあとに目的のフォルダーまでドラッグして指を離して、

  表示されるコンテキストメニューから、「ここにコピー」 を選択します。

up


2015/10/30
【検索】

 検索を実行するときは、検索チャームを使います。


 そこから、以下の場所を検索できます。


  ・ 現在使っているアプリ

    ( たとえば、Windowsストアで特定のアプリを検索する )


  ・ 別のアプリ

    ( たとえば、Internet Explorer で Web上にあるものをすばやく検索する )


  ・ パソコン全体

    ( アプリ、設定、ファイルを検索する )



【検索チャームを使って必要なすべてのものを検索する】


 検索チャームは、Windows8と WindowsRTのどこからでも使用でき、

 PC上のアプリ、設定、ファイルの検索に役立ちます。

 検索チャームは、以前に Windows7、

 または WindowsVistaで使っていた、「スタート」 メニューの検索ボックスに代わるものです。

 新しい検索チャームの優れているところは、

 PCにインストールされているアプリ内の検索にも使用できることです。

 たとえば、ワープロアプリで文書を作成しているときには、

 検索チャームを使って PC上の別の文書を検索したり、

 百科事典アプリで何かをすばやく検索したりできます。



 検索チャームにアクセスする方法は次のとおりです。


 1.画面の右端からスワイプし、「検索」 をタップします。

 2.マウスを使っている場合は、

   画面の右上隅をポイントし、マウスポインターを下へ移動して 「検索」 をクリックします。

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2015/10/29
【差出人をアドレス帳に登録する】

 メールの差出人をアドレス帳に登録します。


 Outlook.comにサインインして登録すると、「People」 の連絡先として利用できます。

 Windows8にはアドレス帳の代わりになる、「People」 という Windowsストアアプリがありましたが、

 「メール」 で受信したメールの差出人を、「People」 に直接登録することはできません。

 メールの差出人を 「People」 に登録するには、「メール」 ではなく 「Outlook.com」 で行います。

 Outlook.comでは、メールの差出人の右側に表示される、「アドレス帳に追加」 をクリックするだけで、

 Outlook.comの 「People」 の連絡先として登録できます。

 そして、Outlook.comの 「People」 がパソコン、「People」 と同期することで、

 「メール」 などのアプリでも連絡先の情報を利用できるようになります。



 方法は次のとおりです。


 1.Internet Explorerを起動して、

   Outlook.com ( http://www.outlook.com/ ) にアクセスして、

   メールアドレスとパスワードを入力して、「サインイン」 をクリックするかタップします。

   Hotmailや Windows Liveのメールアドレスでもサインインできます。


 2.Outlook.comの 「People」 に登録したい差出人のメールを表示して、

   「アドレス帳に追加」 をクリックするかタップします。


 3.Outlook.comの 「People」 に登録されます。

   続けて情報を編集したい場合は、「連絡先情報の編集」 をクリックするかタップします。


 4.連絡先の情報を入力して、「保存」 をクリックするかタップします。

   この情報がパソコンの、「People」 と同期します。

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2015/10/28
【 「マウスで操作」 メニュー ( チャーム ) を使う】

 メニュー ( チャーム ) は、どの画面からでも呼び出すことができます。


 検索や、共有、設定の変更や、スタート画面に戻るための機能などが用意されています。


 方法は次のとおりです。

  → 画面の右端にポインターを合わせると、メニュー ( チャーム ) を呼び出せます。




【 「マウスで操作」 メニュー ( チャーム ) の設定】

 メニュー ( チャーム ) の表示 ・ 各種設定をします。


 方法は次のとおりです。


 1.マウスポインターを画面の右上隅か右下隅に合わせると、メニュー ( チャーム ) が表示されます。

 2.ここで、Windowsアップデートなどのパソコンの各種設定やシャットダウン、検索などの操作ができます。

 3.スタートを押すと元の画面に戻ります。




【メニュー ( チャーム ) 内のコンテンツ】

 チャームのコンテンツは次のとおりです。


  ・ 検索

  ・ 共有

  ・ スタート

  ・ デバイス

  ・ 設定


 再起動やシャットダウンは、「設定」 内の、「電源」 にて選択することができます。




【チャームの内容は起動中のアプリによって違う】

 チャームの 「設定」 に表示される内容は、起動中のアプリによって変化します。


 例えば、メールソフトなら 「アカウント」 などのメニューが表示されます。


 方法は次のとおりです。


 1.アプリの起動中に画面の右下または右上にマウスポインターを移動すると、チャームが表示されます。

 2.「設定」 を選ぶと、アプリに応じたメニューが表示されます。

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2015/10/26
【タッチ操作の日本語入力変換】

 ローマ字入力で入力し、変換候補をタップして確定します。


 タッチキーボードではローマ字入力で文字を入力して、

 入力中の文字の下に表示される変換候補から文字を確定します。

 文字の確定後は、次に続く文字の候補が表示されます。

 候補から入力したい文字があればタップして選択、なければタッチキーボードで続きを入力します。

 例えば、「仕事」 と入力します。

 「し」 から入力し始めると、文字の下に変換候補が表示されます。

 すべてを入力しないうちから変換候補に、「仕事」 が表示されたらタップして入力を確定します。

 候補に表示されなければ最後まで入力します。

 「仕事」 を確定すると、続きに入力する文字の候補が表示されます。

 候補に入力したい文字があればタップして入力を確定します。

 候補になければ続きを入力します。




【キーボードでアプリを切り替える】


 キーボードでアプリをすばやく切り替えます。

  → 「Alt」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押してアプリを切り替えます。



 キーボードがある環境では、

  → 「Alt」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押すと、

  画面の中央に使用中のアプリが一覧で表示されます。


 そのまま 「Tab」 キーを押してアプリを選択し、「Alt」 キーを離すとアプリが切り替わります。



 方法は次のとおりです。


  → 「Alt」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押して、

  切り替えたいアプリを選択し、「Alt」 キーを離すとアプリが切り替わります。

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2015/10/25
【アプリを更新する】

 「ストア」 を起動して画面右上の 「更新プログラム」 をクリックするかタップします。


 Windowsストアアプリは新しいバージョンが自動で確認され、

 スタート画面にある 「ストア」 のタイルに更新できるアプリの数が表示されます。

 アプリを更新するには、

 「ストア」 を起動して画面右上に表示される、「更新プログラム」 をクリックするかタップして、

 更新のインストールを行います。

 スタート画面の 「ストア」 のタイルに数字が表示されている場合は、更新できるアプリがあります。

 「ストア」 をクリックするかタップします。



 方法は次のとおりです。


 1.画面右上の 「更新プログラム」 をクリックするかタップします。

 2.「インストール」 をクリックするかタップすると、すべてのアプリの更新が開始されます。

 3.個別に更新したい場合は、更新したくないアプリをクリックするかタップして選択を解除します。




【アプリを切り替える】


 直前まで使っていたアプリに戻ったり、

 最近使ったアプリの一覧から使いたいアプリにすばやく切り替えたりすることが簡単にできます。



 直前まで使っていたアプリに切り替える方法は次のとおりです。


  → タッチ操作を行う場合は、画面の左端からスワイプします。

  → マウスを使う場合は、ポインターを画面の左上隅に移動し、そこをクリックします。



 最近使ったアプリの一覧から使いたいアプリに切り替える方法は次のとおりです。


 <タッチ操作>


  タッチ操作を行う場合は、指を離さずに左端からスワイプし、アプリを左端に押し出します。

  最近使ったアプリの一覧とスタート画面が表示されるので、目的のアプリをタップします。


 <マウス操作>


  マウスを使う場合は、ポインターを画面の左上隅に移動し、左端に沿って下へ移動します。

  最近使ったアプリの一覧とスタート画面が表示されるので、目的のアプリをクリックします。

  ここから、アプリをスナップすることも、アプリを閉じることもできます。

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2015/10/23
【添付ファイルを保存してデスクトップで開く】

 ダウンロードした添付ファイルを、「ドキュメント」 フォルダーなどに保存します。


 添付ファイルをデスクトップで閲覧 ・ 編集したいときは、ダウンロードした添付ファイルを保存します。

 ファイルを保存するには、ダウンロードした添付ファイルをクリックするかタップして、「保存」 を選択します。

 ファイルの保存場所とファイル名を設定して保存します。



 方法は次のとおりです。


 1.ダウンロードしたファイルをクリックするかタップして、「保存」 を選択します。

 2.ダウンロードした添付ファイルをデスクトップの、「ドキュメント」 フォルダーに保存します。

   「ファイル」 をクリックするかタップして、「ドキュメント」 を選択します。


 3.ファイル名を入力して、「保存」 をクリックするかタップします。

 4.デスクトップで 「ドキュメント」 ライブラリを開くと、保存したファイルを確認できます。


 ( 用語 )


 <ライブラリとは>


  パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見つけて、整理することができる機能。

  実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理することができる。

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2015/10/21
【デスクトップの壁紙を変更する】

 デスクトップ画面の壁紙を変更します。


 Windows8でも、デスクトップ画面の壁紙は、Windows7までと同様に自由に変更できます。

 デスクトップ画面での作業が多い人は、できれば好きな写真やイラストに変えておきたいと思います。

 デスクトップ画面で右クリックして、「個人設定」 から視覚効果を変更します。



 方法は次のとおりです。


 1.アイコンなどがない場所で右クリックして、「個人設定」→「デスクトップの背景」 で設定します。

 2.スタート画面の 「デスクトップ」 タイルの画像も背景が切り替わります。

   「フォト」 と間違えないようにタイルの位置を考えます。


 なお、デスクトップの壁紙は、タイルの 「デスクトップ」 にも反映されます。




【タイルの順番を入れ替える】

 必要なアプリを好みの位置に、タイルの順番を入れ替えます。


 スタート画面には四角形のタイルがたくさん並んでいます。

 Windows8をより快適に使うためには、タイルの使いこなしが重要なポイントになります。

 タイルの並び順は、ユーザーが自由に変更できます。

 操作は簡単で、ドラッグするだけです。

 よく使うタイルは、画面をスクロールしなくても表示される位置に配置すればよいでしょう。

 タイルはドラッグすることで好きな位置に移動できます。

 移動したタイルが先頭になり、他のタイルは自動的に間を詰める形で並べ替えられます。

 使いやすいようにカスタマイズできます。




【背景を変更する ( Windows 8.1) 】 <NEW14>


 方法は次のとおりです。


 1.画面の右端からスワイプして、「スタート」 をタップ、スタート画面を開きます。

   ( マウスを使っている場合は、

     画面の左下隅をポイント、マウスポインターを隅へ移動して、「スタート」 をクリック )


 2.画面の右端からスワイプして、「設定」 をタップ。

   ( マウスを使っている場合は、

     画面の右下隅をポイント、マウスポインターを上へ移動して、「設定」をクリック )


 3.「パーソナル設定」 をタップまたはクリックして、

   好みの背景、背景色、アクセントの色をタップまたはクリック。

   選んだ背景色とアクセントの色は、

   チャームやサインイン画面など他のいくつかの場所にも反映されます。




【スタート画面にデスクトップの背景を表示する ( Windows 8.1 ) 】 <NEW14>

 デスクトップの背景画像をスタート画面の背景として使うこともできます。


 デスクトップの背景を変更すると、スタート画面も自動的に更新されます。


 方法は次のとおりです。


 1.画面の右端からスワイプし、「スタート」 をタップ、スタート画面を開きます。

   ( マウスを使っている場合は、

     画面の左下隅をポイントし、マウスポインターを隅へ移動して、「スタート」 をクリックします )


 2.画面の右端からスワイプし、「設定」 をタップします。

   ( マウスを使っている場合は、

     画面の右下隅をポイントし、マウスポインターを上へ移動して、「設定」 をクリックします )


 3.「パーソナル設定」 をタップまたはクリックし、

   デスクトップの背景のプレビューをタップまたはクリックします。

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2015/10/20
 IE ( internet explorer ) のご説明です。

【タブによる移動】

 タブバーには、既に開いた Webページのプレビューが表示されます。


 タッチ操作により、簡単に新しいタブを開いたり、タブを閉じたり、タブを切り替えたりできます。

 InPrivateモードでタブを開くには、「タブツール」 ボタンをタップするかクリックします。

 また、「タブを閉じる」 をタップするかクリックすると、

 開いているすべてのタブ ( カーソルのあるタブを除く ) をすばやく閉じることができます。




【ページフリップ】

 ページフリップを有効にすれば、ページ間や記事間を円滑に移動できます。


 ページフリップをサポートするニュースサイトの記事を読んでいるとします。

 ページをスワイプして ( または 「進む」 ボタンをクリックして ) 、

 コンテンツの次のページに移動できます。



 方法は次のとおりです。


  ページフリップを有効にするには、

  設定チャームで 「インターネットオプション」 をタップするかクリックします。



 ( 用語の説明 )


 <スワイプ>


  画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。

  チャームの表示など画面端から操作するときや、アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。

up


2015/10/19
【タッチ操作の種類】

 指で画面に直接触れるタッチ操作には次のようのなものがあります。


 Windows8は、「タッチ操作」 で使うことができます。

 タッチ操作とは指で画面に直接触れて操作する方法のことで、

 タブレット機器などタッチ操作対応のディスプレイで使用できます。



 ここでは、代表的なタッチ操作をご紹介します。


 <タップ>

  アイテム ( 項目 ) を指でトンとたたく動作のことです。

  マウスでクリックするのと同じことになります。


 <ダブルタップ>

  アイテム ( 項目 ) を指でトントンと 2回たたく動作です。

  ダブルクリックするのと同じことになります。


 <長押し>

  アイテム ( 項目 ) に指を 1秒程度押しつける動作です。

  右クリックするのと同じことになります。


 <拡大>

  アイテム ( 項目 ) や、画面を 2本の指でタッチして、指を遠ざける動作のことです。

  スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、

  「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を拡大したりします。


 <ピンチ ( 縮小 ) >

  アイテム ( 項目 ) や、画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作のことです。

  スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、

  「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を縮小したりします。


 <スワイプ>

  画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。

  チャームの表示など画面端から操作するときや、アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。

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2015/10/17
【タッチ操作で文字をコピー&貼り付け】

 コピーしたい文字を選択してからコピーして、貼り付けたい位置をタップします。


 タッチ操作で文字をコピー&貼り付ける方法は次のとおりです。


 1.文字をタップして選択して、選択範囲をドラッグで調節します。

 2.選択範囲をタップして、「コピー」 をタップすると文字がコピーされます。

 3.文字を貼り付けたい位置をタップしてカーソルを表示します。

 4.表示したカーソルをタップまたは長押しして、

   コンテキストメニューから、「貼り付け」 を選択すると文字が貼り付けられます。


 ただし、一部の画面ではアプリバーから、「コピー」 と 「貼り付け」 を行います。

 コピーしたい文字をタップして選択します。

 選択範囲は、表示された 2本のカーソルをドラッグして調節します。

 選択範囲をタップして、「コピー」 を選択すると文字がコピーされます。

 文字を貼り付けたい位置をタップしてカーソルを表示します。

 カーソルをタップまたは長押しし、「貼り付け」 を選択すると文字が貼り付けられます。



 <アプリバーとは>


  画面上端または下端から表示されるメニューで、

  スタート画面や、Windowsストアアプリを使っているときに表示される。

  使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。

up


2015/10/15
【タイルのサイズを変える】

 タイルのサイズを変えてスタート画面を見やすくすることができます。


 タイルは位置を変更するだけでなく、大 ・ 小 2種類の大きさに変更ができます。

 よく使うアプリを大きくするのはもちろん、並び順を考えて整理することができます。

 例えば、「フォト」 のタイルを大きくして、

 その下に 「カメラ」 と 「ビデオ」 のタイルを小サイズで並べると、きれいにまとめることができます。

 また、写真やニュースなどを表示するライブタイルは、サイズを大きくすると内容が見やすくなります。



 方法は次のとおりです。


 1.サイズを変更したいタイルを右クリックする。

 2.画面下の 「アプリバー」 より 「小さくする」 をクリックすれば半分の大きさになります。

   これで、大サイズの下にちょうど 2つ並べられます。


 3.右クリックから同様の手順で大きなサイズに戻せます。

up


2015/10/14
【ソフトをインストールする】

 外部のソフトのインストールは、操作をデスクトップ画面を表示させて行うことになります。


 同一系統の OSであるため WindowsVista、Windows7で使えるものは Windows8でも使えます。

 スタート画面にいるときは、デスクトップ画面に切り替えます。

 切り替えるには、画面の右下隅にマウスを移動して、

 デスクトップ画面のサムネイル画面が表示されたら、左下隅をマウスでクリックします。

 または、「Windows」 キーと 「D」 キーを同時に押す。

 DVD/CDドライブにソフトの CD/DVDを挿入して、

 インストール操作する DVD/CDドライブにソフトの CD/DVDを挿入すると、

 ドライブに対する操作法を選択するために画面表示をするのでクリック、

 または、タップする指示が表示される。

 クリックするか、タップします。

 セットアップの実行の部分をマウスでクリックするか、またはタップします。

 そのソフトのインストール画面が表示されるので操作します。

 スタート画面にこのソフトのタイルが追加されます。

 これをクリックするとこのソフトが起動します。




【ソフトをアンインストールする】

 Windows7 と同様の操作です。


 方法は次のとおりです。


  1.「コントロールパネル」 を表示します。

  2.「プログラムと機能」 をクリックして、削除したいソフトを選択し 「アンインストール」 をクリックします。

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2015/10/12
【アクションセンターとは】


 アクションセンターは、パソコンのセキュリティやメンテナンスの状況を自動的に調べて、

 問題があればユーザーに通知する Windowsの機能です。

 通知領域にある、旗の形をした 「アクションセンター」 アイコンにマウスポインターを合わせると、

 新しいメッセージがあるかどうかを確認できます。




【アクションセンターを表示する】


 <コントロールパネルから表示する>


  1.「デスクトップ」 タイルをクリックします。

  2.画面の右下の角に、マウスポインターを移動します。

  3.チャームが表示されますので、「設定」 をクリックします。

  4.「コントロールパネル」 をクリックします。

  5.「システムとセキュリティ」 をクリックします。

  6.「アクションセンター」 をクリックします。



 <ご注意!>


  「システムとセキュリティ」 が表示されていない場合は、

  「アクションセンター」 アイコンをクリックすると、「アクションセンター」 が表示されます。



 <通知領域から表示する>


  1.「デスクトップ」 タイルをクリックします。

  2.通知領域のアクションセンターのアイコン ( 旗のアイコン ) をクリックします。

  3.「アクションセンターを開く」 をクリックします。

    アクションセンターが表示されます。




【アクションセンターのメッセージの種類を確認する】


 アクションセンターでは、重要度によって、赤や黄色でメッセージが表示されます。


  ・ 赤色で表示される項目は、早急な対応を必要とする重大なメッセージです。

  ・ 黄色で表示される項目は、定期的なメンテナンスを促す、アドバイスのメッセージです。




【アクションセンターのメッセージを非表示にする】


 アクションセンターで、非表示にしたい項目の、

 「 ( 項目名 ) に関するメッセージを無効にする」 をクリックすると、メッセージが消えます。



 <ご注意!>


  非表示にした項目を、もう一度表示したい場合は、

  「セキュリティ」 または 「メンテナンス」 の右側にある、「V」 をクリックします。

  表示された一覧の中から、「 ( 項目名 ) に関するメッセージを有効にする」 をクリックします。




【通知領域のメッセージを非表示にする】


 次の方法で、アクションセンターから通知されるメッセージを、通知領域に表示しないように設定にします。


 方法は次のとおりです。


 1.「デスクトップ」 タイルをクリックします。

 2.通知領域の左端にある 「▲」 ボタンをクリックします。

 3.「カスタマイズ」 をクリックします。

 4.「通知領域アイコン」 が表示されます。

   「アクションセンター」 の 「動作」 欄にある、「V」 ボタンををクリックして、

   表示される一覧から 「アイコンと通知を非表示」 をクリックします。


 5.「OK」 ボタンをクリックします。

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2015/10/10
【Windowsストアからアプリをイントールする】

 Windowsストアからアプリをイントールします。


 方法は次のとおりです。


 1.スタート画面を表示します。

 2.Storeタイルをクリックします。

 3.Store画面で利用するアプリをクリックする。

 4.「人気トップ」 をクリックすると無料で人気のあるアプリ一覧が表示されます。

 5.「インストール」 をクリックするとインストールされます。

 6.Windowsアカウントとパスワードをキーインして、「サインイン」 をクリックします。


 なお、Windowsアカウントに加入していないければ新規登録します。

 アンインストールするには、タイルの上でマウスを右クリックします。

 アプリバーが表示されるので、「アンインストール」 をクリックします。




【すべてのアプリ ( プログラム) を表示する】

 方法は次のとおりです。


  ・ スタート画面で、アプリコマンドを開き、「すべてのアプリ」 をタップまたはクリックします。

  ・ キーボードを使っていて、アプリの名前がわかっている場合は、

   スタート画面に移動してその名前を入力し始めると、自動的にすべてのアプリが検索されます。




【アプリをインストールする】


 アプリをインストールするには、

 Windowsストアやメディア ( DVDなど ) を使うか、インターネットからアプリをダウンロードします。

 アプリと Windowsストアを最大限活用するには、

 Microsoftアカウントにサインインしていることを確認してください。

up


2015/10/09
【素早く検索する】

 素早く検索するテクニックです。


 デスクトップ画面のスタートメニューがなくなってしまったため、

 検索機能として使ってみるのも便利です。

 「検索」 チャームを開くと、同じ画面でアプリや設定、ファイル、アプリ内の検索までできます。

 例えば、検索フィールドの下で 「アプリ」 を選べば、入力したキーワードに合致したアプリが表示され、

 「メール」 を選べば、メールの本文などが検索できます。

 検索結果が表示されても検索画面は閉じないので、続けて探せる点も便利です。

 どの画面からでも、「検索」 チャームを選び、キーワードを入力できます。

 「アプリ」 や 「設定」 などを切り替えるだけで検索結果が変わります。



 ( 用語 )


 <チャーム>


  デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせることで表示される縦長のメニューバーのこと。

  タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

  キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

  「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。

up


2015/10/07
【スタート画面のマウス操作】


 スタート画面とデスクトップの間を切り換えるには、

 マウスポインターを画面の左下隅に移動して、

 表示される小さな 「スタート」 のオーバーレイをクリックします。

 スタート画面 ( およびズームをサポートする他のアプリ ) で、

 ズームするには、マウスを画面の右下に移動して、ズームアイコンをクリックします。

 マウスでチャームを開くには、マウスポインターを画面の右上隅に移動して、

 その後チャームが表示される下の方に移動します。

 開いているアプリを切り換えるには、

  → 「Alt」+「Tab」 タッチパッドを左からスワイプ ( 画面に触れた状態で指を滑らせる操作 ) しますが、

 マウスでは画面の左上隅をクリックし、適切なウィンドウを選択し、開いているアプリを切り替えます。

 開いているアプリをすべて表示するには、

 画面の左上隅にマウスを合わせて、下にドラッグしてアプリのサムネイルを表示します。

 ノートブックコンピューター上でチャームを開くには、

 タッチパッドの右端からスワイプ、( 画面に触れた状態で指を滑らせる操作 ) してきます。

up


2015/10/05
【スタート画面のタッチ操作 1】


 <タッチ操作>


  右端を始点にして、画面を横切ってスワイプ

   ( 画面に触れた状態で指を滑らせる操作 ) します。


   <動作>

    チャームバーを開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 <タッチ操作>


  左端を始点にして、画面を横切ってスワイプ

   ( 画面に触れた状態で指を滑らせる操作 ) します。


   <動作>

    前に使用していたアプリを開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 <タッチ操作>


  右端を始点にして、画面を横切ってスワイプ

   ( 画面に触れた状態で指を滑らせる操作 ) してチャームバーを開き、

   「設定」 チャームをタップして、続いて 「電源」 をタップします。


   <動作>

    コンピューターをシャットダウンします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 <タッチ操作>


  画面の下端を始点にして、上にスワイプして下の枠を開き、「すべてのアプリ」 をタップします。


   <動作>

    アプリの一覧を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 <タッチ操作>

  Windowsアプリを使用中に、下端を始点にして、上にスワイプします。


   <動作>

    アプリ専用のコントロールおよび設定を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 <タッチ操作>

  右端を始点にして、画面を横切ってスワイプ


  ( 画面に触れた状態で指を滑らせる操作 ) してチャームバーを開いて、

  「検索」 チャームをタップし 「ファイル」 など、開きたいカテゴリをタップします。

  続いて、検索ボックスをタップし、ビジュアルキーボードを使用します。


   <動作>

    アプリ、設定、またはファイルを検索します。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 <タッチ操作>

  画面の上部を始点にして、下に向かってスワイプ

  ( 画面に触れた状態で指を滑らせる操作 ) します。


   <動作>

    Windows8アプリを選択します。

    ( デスクトップ アプリを終了するには、右上隅の 「終了」 アイコンをタップします。)

up


2015/10/03
【スタート画面について】


 Windows7に 「スタート」 メニューがあったのと同様に、

 Windows8と WindowsRTにはスタート画面があります。

 スタート画面には、重要な情報すべてが 1か所に表示されます。

 タイルを見るだけで簡単に最新ニュース、リアルタイムの更新情報、さまざまな情報がわかります。

 また、アプリ、Webサイト、連絡先、フォルダーを開くこともできます。



 スタート画面にアクセスするためのもっとも簡単な方法は次の通りです。


 1.タッチ操作を行う場合は、画面の右端からスワイプし 「スタート」 をタップします。

 2.マウスを使う場合は、

   ポインターを画面の右上隅または右下隅へ移動してから上または下へ移動し、

   「スタート」 をクリックします。

   ( または、画面の左下隅をポイントし、「スタート」 が表示されたらクリックします ) 。


 キーボードで、「Windows」 ロゴ キーを押すこともできます。

 これで、スタート画面を好みに調整すれば、

 お気に入りのアプリ、人、Webサイトを中心に配置することもできます。



 ( 用語の説明 )


 <WindowsRTとは>


  WindowsRTとは、ARMアーキテクチャに対応した Windows8の名称です。

  ARMアーキテクチャは組み込み機器向けの CPUアーキテクチャとして広く採用されています。

  例えば、ニンテンドーDS などの携帯ゲーム機や、

  iPodなどの携帯音楽プレーヤー、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末などでも、

  ARMアーキテクチャが多く採用されています。

  タブレット端末に Windows8を搭載する場合などに適する OSです。

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2015/10/01
【スタート画面とは】

 従来のデスクトップにかわって、Windowsを起動したとき最初に表示される画面のことです。


 Windows7では、最初に表示されるデスクトップでスタートボタンをクリックして、

 スタートメニューからアプリケーションを起動するのが基本的な使い方でした。

 Windows8では、

 最初に表示される 「スタート画面」 は、スタートボタンとスタートメニューが新しくなったものです。

 デスクトップを表示しなくても、

 スタート画面に並んだアプリの一覧から、

 インターネットやメールを楽しんだり、ニュースをチェックしたりできます。

 スタート画面では、さまざまなアプリとアプリから通知される情報がひと目で確認できます。




【スタート画面の縮小と拡大】

 スタート画面の全体が見えるようにしたいときには、画面表示を縮小できます。


 もちろん、元のサイズに戻すことができます。


 方法は次のとおりです。


 1.画面右下のボタンをクリックします。

 2.縮小表示になります。

 3.画面上の適当な位置をクリックします。

 4.元の表示に戻ります。

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